JP3537170B2 - メンブレンプレス成形用転写シート - Google Patents
メンブレンプレス成形用転写シートInfo
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- membrane press
- press molding
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- resin
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- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
レス成型のようなメンブレンプレス成型を行なう時に用
いるのに適した転写シートに関するものであり、特に耐
汚染性、耐傷付き性、高光沢性を有し、かつ転写シート
のベースフィルムを剥離せずにメンブレンプレス成型を
する事が可能なメンブレンプレス成型用転写シートに関
する。
なメンブレンプレス成型は、成型をする原材料である合
成樹脂シートを、その軟化点近傍まで加熱し、これを所
定の形状の被写体、たとえばキッチンセットのドアの形
状の木質体にかぶせ、この上にさらに伸縮自在のメンブ
レン、たとえばゴム膜をかぶせて、これに空気または液
体の圧力をかけて、被写体の表面に均等に合成樹脂シー
トを被覆するという方法で一般におこなわれている。ま
たこのメンブレンプレス成型に合成樹脂シートの代わり
に、例えば耐汚染性や耐傷付き性、耐紫外線老化性を付
与出来る機能層を、転写シートを用いて転写し形成した
合成樹脂シートが使用される場合もある(特開平4−2
41943号公報参照)。
プレス成型に使用される合成樹脂シートは、従来、主と
してカレンダー圧延法で製造したシート上に耐汚染性、
耐傷付き性、耐紫外線老化性を付与するようなUV塗料
などの表面コ−トがされている。しかしながらコーティ
ングの際に生じる筋が高光沢で鏡面に近い仕上げをする
場合には問題になり、またUV塗料はしばしば伸びにか
け、メンブレンプレス成型時にクラックが発生するなど
の問題があった。また、転写シートを転写して上記性能
を付与した合成樹脂シートを用いてメンブレンプレス成
型をおこなう場合、成型時における所定の形状への追従
のために、従来の転写シートであれば、転写作業が完了
した後、一端転写シートのベースフィルムを剥離し、そ
の後メンブレンプレス成型を実行する前に、成型時にお
ける傷付き防止のために転写作業が完了した合成樹脂シ
ートの表面に保護フィルムを貼って成型しなければなら
なかった。
し、転写後にメンブレンプレス成型を実行する際でも転
写シートのベースフィルムを剥離する必要がない、メン
ブレンプレス成型性に優れ耐汚染性、耐傷付き性などの
表面耐性にも優れたメンブレンプレス成型用転写シート
を提供することを目的とする。
達成するために、 該メンブレンプレス成型用転写シー
トのベースフィルムとして、熱収縮率が、MD方向で
1.4%以上、TD方向で0.5%以上(両方向共に、
測定条件:150℃×30分)、である合成樹脂フィル
ムを用い、そのベースフィルム上に、エポキシ−メラミ
ン樹脂、アクリル−メラミン樹脂、メラミン樹脂、尿素
樹脂、尿素−メラミン樹脂、シリコン樹脂、のいずれか
若しくは複数からなる耐熱リリース処理剤を、ロールコ
ーティング法、若しくはグラビアコーティング方により
塗布し、その後前記耐熱リリース処理剤を乾燥又は硬化
させることにより耐熱リリース層を設け、前記耐熱リリ
ース層のさらに上に、直接または離型層を介して、少な
くとも、保護層及び接着層を順次形成した構成を有した
ものである。
プレス成型用転写シートにおいて、熱収縮率が、MD方
向で1.4%以上、TD方向で0.5%以上(両方向共
に、測定条件:150℃×30分)、である特定のベー
スフィルムを採用することによって、メンブレンプレス
成型を行なう合成樹脂シート表面に対して転写作業を行
なった後であっても転写シートのベースフィルムを剥離
する必要がなく、メンブレンプレス成型性に優れ、耐汚
染性、耐傷付き性などの表面耐性にも優れたメンブレン
プレス成型用転写シートを提供することが可能となった
のである。
はベースフィルムとして、熱収縮率が、MD方向で1.
4%以上、TD方向で0.5%以上(両方向共に、測定
条件:150℃×30分)の合成樹脂フィルムを用いて
いる。よって、メンブレンプレス成型用転写シートを転
写した合成樹脂シート(例えば、合成樹脂化粧シートま
たは合成樹脂化粧板等。)をメンブレンプレス成型する
場合に、合成樹脂化粧シートまたは合成樹脂化粧板は成
型によってある程度の変形(伸び)が生じるが、本発明
のメンブレンプレス成型用転写シートに用いられるベー
スフィルムはこの伸びに追従でき、その結果合成樹脂シ
ートへの転写作業が終了した後も本発明のメンブレンプ
レス成型用転写シートのベースフィルムを剥離すること
なく、これを付けたままで引き続きメンブレンプレス成
型ができる、という作用を奏する。したがって、メンブ
レンプレス成型用転写シートを転写した合成樹脂化粧シ
ートまたは合成樹脂化粧板をメンブレンプレス成型する
場合に、従来では必要であったベースフィルムの剥離お
よび保護フィルムの貼り合せ、という工程の必要がなく
なる、即ち余分な工程の必要がなくなり作業速度が向上
する、という作用を奏する。
的に説明するが、本発明はこれらの実施例のみに限定さ
れるものではない。
において用いるベースフィルムとしては、たとえばポリ
エチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレー
ト、ポリエチレンナフタレート、ポリエチレンテレフタ
レート・イソフタレート共重合体などのポリエステル系
をはじめ、ポリカーボネート系、ポリアミド系、ポリオ
レフィン系などのプラスチックフィルムが用いられる。
これらはまた2種以上のポリマーがブレンドされていて
も良く、たとえばポリエチレンテレフタレートにポリエ
チレンテレフタレート・イソフタレート共重合体がブレ
ンドされている場合も好適である。また、ポリエチレン
ナフタレートフィルムにたとえばポリエチレンテレフタ
レート・イソフタレート共重合体フィルムが複合されて
いても差し支えない。
スチックフィルムは無延伸のままで用いることもできる
が、2軸延伸されたフィルムの方が本発明の目的に合致
した熱収縮率(MD方向で1.4%以上、TD方向で
0.5%以上(両方向共に、測定条件:150℃×30
分))がえられるので好適である。熱収縮率がMD1.
4%以下もしくはTD0.5%以下の場合、メンブレン
プレス成型時においてメンブレンプレス成型用転写シー
トの合成樹脂シートへの追従性が悪くなりコーナー部分
にてベースフィルムの破断が起こるので好ましくない。
なく、9〜75μmの範囲、好ましくは12〜38μm
の範囲のものを用いるのがメンブレンプレス成型加工の
点から好ましい。
トにおいて必要に応じて用いる耐熱リリ−ス層としては
特に制限がなく、メンブレンプレス成型時にベースフィ
ルムからのオリゴマ−の発生によるベースフィルムと合
成樹脂シートの融着を防止できるもので、さらに成型時
の熱により熔融しないものであれば用いることができ
る。たとえばエポキシ−メラミン樹脂、アクリル−メラ
ミン樹脂、メラミン樹脂、尿素樹脂、尿素−メラミン樹
脂、シリコン樹脂などからなる耐熱リリ−ス処理剤をロ
ールコーティング法、グラビアコーティング法などの通
常コーティング法により塗布し、乾燥(熱硬化性樹脂、
紫外線硬化性樹脂、電子線硬化性樹脂、放射線硬化性樹
脂など硬化性塗膜の場合には硬化)することによって形
成される。耐熱リリ−ス層の厚さは通常0.1〜3μm
の範囲、より好ましくは0.3〜1.5μmの範囲が選
ばれる。厚さ0.1μm未満ではオリゴマー発生の防止
効果がなく形成した意味がないので好ましくない。一方
3μmを越えると乾燥速度も遅くなり非能率的であり、
経済性でも劣るので好ましくない。
トにおいて、必要に応じて用いる離型層としては、耐候
性の良好なもので有れば特に制限無く用いることができ
る。たとえばアクリル樹脂、シリコン樹脂、シリコン−
アクリル樹脂などからなる離型処理剤をロールコーティ
ング法、グラビアコーティング法などの通常コーティン
グ法により塗布し乾燥(熱硬化性樹脂、紫外線硬化性樹
脂、電子線硬化性樹脂、放射線硬化性樹脂など硬化性塗
膜の場合には硬化)することによって形成される。離型
層の厚さは通常0.1〜1.5μmの範囲、より好まし
くは0.3〜1.0μmの範囲が選ばれる。厚さ0.1
μm未満では離型効果がなく形成した意味がなく好まし
くない。一方1μmを越えると保護層の耐性に悪影響を
与えるので好ましくない。
トにおいて保護層に用いる樹脂としては、耐候性、耐溶
剤性、耐傷つき性、耐汚染性などに良好なものであれば
特に制限は無く用いることができる。たとえばウレタン
樹脂、ウレタン−アクリル樹脂、アクリル樹脂、シリコ
ン樹脂、シリコン−アクリル樹脂、メラミン樹脂、尿素
樹脂、尿素−メラミン樹脂などからなる塗工剤をロ−ル
コーティング法、グラビアコーティング法などの通常コ
ーティング法により塗布し、乾燥(熱硬化性樹脂、紫外
線硬化性樹脂、電子線硬化性樹脂、放射線硬化性樹脂な
ど硬化性塗膜の場合には硬化)することによって形成さ
れる。保護層の厚さは通常0.5〜20μmの範囲、よ
り好ましくは1〜5μmの範囲が選ばれる。厚さ1μm
未満では保護層の耐性を十分に発揮できず好ましくな
い。一方20μmを越えると成型性およびメンブレンプ
レス成型用転写シートの取扱性に悪影響を与えるので好
ましくない。
トにおいて接着層に用いる樹脂としては、耐候性、接着
性などに良好なものであれば特に制限はない。たとえば
アクリル樹脂、ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、ウレ
タン樹脂などからなる接着剤をロ−ルコーティング法、
グラビアコーティング法などの通常コーティング法によ
り塗布し、乾燥することによって形成される。接着層の
厚さは被着体の表面状態などに応じて通常0.3〜20
μmの範囲、より好ましくは0.5〜2μmの範囲が選
ばれる。厚さ0.5μm未満では合成樹脂シートに対し
強固な密着を得ることができないので好ましくない。一
方、20μmを越えると保護層に悪影響を及ぼし、また
乾燥速度も遅くなり非能率的であり、経済性でも劣るの
で好ましくない。
0℃×30分、MD2%、TD1%)のポリエチレンテ
レフタレートフィルム(ベースフィルム)表面上に、シ
リコン樹脂20部(重量部、以下同様)、トルエン45
部、メチルイソブチルケトン35部からなる溶液をグラ
ビアコーティング法にて塗布、乾燥して厚さ0.5μm
の離型層を形成した。次いでこの離型層上にアクリル樹
脂35部、シリコン樹脂1部、メチルエチルケトン55
部、シクロヘキサノン10部からなる溶液をグラビアコ
ーティング法にて塗布、乾燥し厚さ2μmの保護層を形
成した。次いでこの保護層上にアクリル樹脂10部、ト
ルエン40部、メチルエチルケトン30部からなる溶液
をリバ−スコーティング法にて塗布、乾燥して厚さ1μ
mの接着層を形成して、本発明のメンブレンプレス成型
用転写シートをえた。
0℃×30分、MD1.8%、TD0.8%)のポリエ
チレンテレフタレートフィルム(ベースフィルム)表面
上にメラミン樹脂15部、キシレン35部、メチルイソ
ブチルケトン50部からなる溶液をグラビアコーティン
グ法にて塗布、乾燥し厚さ0.5μmの耐熱リリ−ス層
を形成した。次いでこの耐熱リリ−ス層上にアクリル樹
脂20部、メチルエチルケトン50部、メチルイソブチ
ルケトン30部からなる溶液をグラビアコーティング法
にて塗布、乾燥し厚さ1μmの離型層を形成した。次い
でこの離型層上にウレタン樹脂35部、メチルエチルケ
トン55部、シクロヘキサノン10部からなる溶液をグ
ラビアコーティング法にて塗布、乾燥し厚さ2μmの保
護層を形成した。次いでこの保護層上にポリエステル樹
脂10部、トルエン40部、メチルエチルケトン30部
からなる溶液をリバ−スコーティング法にて塗布、乾燥
し厚さ1μmの接着層を形成して、本発明のメンブレン
プレス成型用転写シートをえた。
分、MD1.2%、TD0%)のポリエチレンテレフタ
レートフィルム(ベースフィルム)表面上にシリコン樹
脂20部、トルエン45部、メチルイソブチルケトン3
5部からなる溶液をグラビアコーティング法にて塗布、
乾燥し厚さ0.5μmの離型層を形成した。次いでこの
離型層上にアクリル樹脂35部、シリコン樹脂1部、メ
チルエチルケトン55部、シクロヘキサノン10部から
なる溶液をグラビアコーティング法にて塗布、乾燥し厚
さ2μmの保護層を形成した。次いでこの離型層上にア
クリル樹脂10部、トルエン40部、メチルエチルケト
ン30部からなる溶液をリバ−スコーティング法にて塗
布、乾燥し厚さ1μmの接着層を形成して、転写シート
をえた。
がMD1%、TD0.2%のポリエチレンテレフタレー
トフィルム(ベースフィルム)表面上にメラミン樹脂1
5部、キシレン35部、メチルイソブチルケトン50部
からなる溶液をグラビアコーティング法にて塗布、乾燥
し厚さ0.5μmの耐熱リリ−ス層を形成した。次いで
この耐熱リリ−ス層上にアクリル樹脂20部、メチルエ
チルケトン50部、メチルイソブチルケトン30部から
なる溶液をグラビアコーティング法にて塗布、乾燥し厚
さ1μmの離型層を形成した。次いでこの離型層上にウ
レタン樹脂35部、メチルエチルケトン55部、シクロ
ヘキサノン10部からなる溶液をグラビアコーティング
法にて塗布、乾燥し厚さ2μmの保護層を形成した。次
いでこの保護層上にポリエステル樹脂10部、トルエン
40部、メチルエチルケトン30部からなる溶液をリバ
−スコーティング法にて塗布、乾燥し厚さ1μmの接着
層を形成して、転写シートをえた。
写シートおよび比較例1、2の転写シートをポリ塩化ビ
ニルシートに転写し、得られた物をそれぞれメンブレン
プレス成型し、成型形状への転写シートの追従性および
成型後のベースフィルムの剥離性について評価をした。
その結果を表1に示した。
> ◎:全く問題なし。 ○:深い凹への追従性に若干問題はあるが、実用レベル
である。 △:成型パタ−ンによっては追従できない。 ×:一般の成型にも追従できない。
> ◎:問題なく剥離ができる。 ○:成型パタ−ンによっては剥離の重い部分もあるがフ
ィルムが破断することなく剥離ができる。 △:成型パタ−ンによってはコ−ナ−、エッジ部分で剥
離不良が発生する。 ×:コ−ナ−、エッジ部分で剥離不良が発生する。
プレス成型用転写シートが比較例の転写シートに比べて
極めて優れていることが認められる。
写シートはベースフィルムに熱収縮率(測定条件:15
0℃×30分、MD1.4%以上、TD0.5%以上)
の合成樹脂フィルムを使用することによりメンブレンプ
レス成型時でもベースフィルムを剥離せずに利用でき
る、という極めて優れたメンブレンプレス成型用転写シ
ートであり、さらに内外装用建材、自動車内外装用成型
部品、雑貨、弱電製品などをはじめメンブレンプレス成
型がおこなわれる分野において、表面保護処理を施した
メンブレンプレス成型物を得る方法として、その産業的
効果は極めて高い。
Claims (1)
- 【請求項1】 メンブレンプレス成型用の為に用いるメ
ンブレンプレス成型用転写シートであって、 該メンブレンプレス成型用転写シートのベースフィルム
として、 熱収縮率が、MD方向で1.4%以上、TD方向で0.
5%以上(両方向共に、測定条件:150℃×30
分)、である合成樹脂フィルムを用い、 そのベースフィルム上に、 エポキシ−メラミン樹脂、アクリル−メラミン樹脂、メ
ラミン樹脂、尿素樹脂、尿素−メラミン樹脂、シリコン
樹脂、のいずれか若しくは複数からなる耐熱リリース処
理剤を、 ロールコーティング法、若しくはグラビアコーティング
方により塗布し、 その後前記耐熱リリース処理剤を乾燥又は硬化させるこ
とにより耐熱リリース層を設け、 前記耐熱リリース層のさらに上に、直接または離型層を
介して、 少なくとも、保護層及び接着層を順次形成した構成を有
してなり、 該メンブレンプレス成型用転写シートをメンブレンプレ
ス成型時に用いる時、メンブレンプレスを行なう材料に
対して転写を実行した後も前記ベースフィルムを剥離せ
ずに引き続きメンブレンプレス成型を実行し、該メンブ
レンプレス成型が完了した後に前記ベースフィルムを剥
離する、というように用いられること、 を特徴とする、メンブレンプレス成型用転写シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30590093A JP3537170B2 (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | メンブレンプレス成形用転写シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30590093A JP3537170B2 (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | メンブレンプレス成形用転写シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07132553A JPH07132553A (ja) | 1995-05-23 |
JP3537170B2 true JP3537170B2 (ja) | 2004-06-14 |
Family
ID=17950654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30590093A Expired - Lifetime JP3537170B2 (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | メンブレンプレス成形用転写シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3537170B2 (ja) |
-
1993
- 1993-11-11 JP JP30590093A patent/JP3537170B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07132553A (ja) | 1995-05-23 |
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