JP3537033B2 - 自動車用シートにおける着座センサーの取付方法 - Google Patents

自動車用シートにおける着座センサーの取付方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車用シートに設けて
乗員の着座、体格を検知する着座センサーの発泡体製パ
ッドに対する取付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の衝突時に乗員を保護するエアバ
ッグ装置は、シートに着座した乗員の有無、体格に応じ
て作動するように設計されている。
【0003】従って、例えば自動車の衝突時に、子供が
着座状態において、その子供の側方に設けたエアバッグ
装置は作動せず、大人の乗員が着座した状態においては
作動するように、シートには複数の着座センサーが独立
状に内蔵されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上の着座センサー
は、柔軟なフィルム内に内蔵され、シートを構成する発
泡体製パッドに接着等によって固定し、これを表皮で被
覆している。
【0005】ところで、着座センサーはシートに着座し
た乗員の有無、体格を的確に検知し、正確な測定値が得
られるように、シートのパッドの所定個所に接着する必
要がある。
【0006】特に、複数の着座センサーをパッドに接着
して前記乗員の体格等を検知するものにおいては、各着
座センサーを所定位置に接着する必要性がある。
【0007】そのため、各着座センサーのパッドに対す
る接着作業に熟練を要するばかりか、その作業性が頗る
悪い不具合があった。また、着座センサーの接着によ
り、その着座センサーの接着個所のクッション性が損な
われる不具合もある。
【0008】そこで、本発明はセンサーがシートの所定
位置に的確に設けると共に、センサーによってシートの
クッション性が損なわれないようにすることを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めの本発明は、発泡体製パッドの所定位置にプレート状
のサブパッドを有し、このサブパッドに着座センサーを
取付ける自動車用シートにおける前記着座センサー取付
方法であって、前記サブパッドと着座センサーに上下方
向に相互に一致する位置決め部をあらかじめ設け、この
両位置決め部によって接着型に両者を重ねて位置決めし
た後、両者を一体に接着し、然る後、着座センサー付サ
ブパッドを圧着型の下型に、前記位置決め部によって位
置決めして下型の上方に配置する上型にメインパッドを
下向きに取付け、メインパッド又はサブパッドに接着剤
を塗布後、メインパッドを上型で下型上のセンサー付の
サブパッドに圧着してセンサーをサブパッドを介してパ
ッドに接着することを特徴とするものである。
【0010】以上のサブパッドとセンサーの位置決め部
は、上下方に貫通する多数の通孔で、前記接着型及び圧
着型の下型には、前記通孔に貫通する多数の針体を有す
るものである。
【0011】従って、センサーとサブパッドは両者に設
けた位置決め部によって接着型に位置決めされて一体に
接着され、この接着後のセンサー付サブパッドは両者の
位置決め部によって下型に位置決めされた後、メインパ
ッドに接着される。
【0012】そのため、メインパッドの所定位置にセン
サー付サブパッドを取付けることができ、センサーはサ
ブパッドを介してメインパッドに接着されているため、
センサーの接着によってクッション性が損なわれること
もない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を図
面に基づいて説明する。図1はシートバックを構成する
モールド加工した発泡体製メインパッド(1)と、この
メインパッド(1)に接着して取付けるサブパッド(2
A)(2B)(2C)及び着座センサー(3A)(3
B)(3C)を各々示す。
【0014】メインパッド(1)は、着座者の背部を支
持する中央部(10)と、この中央部(10)の左右に
一体成形されている側部(11)(11)とから構成さ
れ、一方の側部における外面側には、エアバッグ収容部
(12)が設けてある。
【0015】そして、左右の側部(11)(11)と中
央部(10)との境界及び中央部(10)の上部には、
トリムカバー(不図示)を吊込む吊込溝(13)(1
3)(13)が凹設されている。
【0016】また、中央部(10)の上、下部と、側部
の一方には前記サブパッド(2A)(2B)(2C)を
接着する接着部(1A)(1B)(1C)が設けてあ
り、接着部(1C)はサブパッド(2C)が収納される
ように凹窪状に形成されている。図中(10A)(10
B)は、着座センサー(3A)(3B)のハーネス(3
1)をメインパッド(1)の裏側に挿通する通孔を示
す。
【0017】以上の各サブパッド(2A)…は、メイン
パッド(1)に対してクッション性に優れた発泡体(例
えばウレタンフォームのスラブ材)で、プレート状に形
成されている。
【0018】前記各着座センサー(3A)…は、従来周
知の構造(例えば特開平11ー198705号公報など
に開示されている検知ユニット)のものであり、接着面
に所定以上の加熱温度で接着力を有する感熱接着フィル
ムが貼付されている。
【0019】この各着座センサー(3A)…とサブパッ
ド(2A)…には、両者を上下方向に重ね合わせた際
に、上下方向に貫通する通孔(20A)(20B)(2
0C)、(30A)(30B)(30C)が各々の周縁
に沿って開孔されている。
【0020】この通孔(20A)…、(30A)…を位
置決め部とする。図中(21A)(21B)は、着座セ
ンサー(3A)(3B)のハーネス挿通孔である。
【0021】以上のメインパッド(1)に対するサブパ
ッド(2A)…、着座センサー(3A)…の取付けは、
サブパッド(2A)…に着座センサー(3A)…を接着
後、着座センサー(3A)付サブパッド(2A)をメイ
ンパッド(1)に圧着型を使用して行う。
【0022】図2乃至図4は、サブパッド(2A)に着
座センサー(3A)を接着型(42)(5)で接着する
状態を示し、接着型を構成する下型(42)上には針盤
(4)が固定され、この針盤(4)上には上向きに、前
記サブパッド(2A)と着座センサー(3A)の位置決
め部(20A)…、(30A)…に貫通する針体(4
1)…が突設されている。
【0023】この各針体(41)…に、サブパッド(2
A)、着座センサー(3A)の位置決め部(20A)
(30A)を順次挿し通して、サブパッド(2A)に着
座センサー(3A)を重ねる。
【0024】これにより、サブパッド(2A)と着座セ
ンサー(3A)は、皺、タルミなく重ね合わさり、着座
センサー(3A)はサブパッド(2A)の所定位置に位
置決めされる。
【0025】そして、着座センサー(3A)のハーネス
(31)を、サブパッド(2A)のハーネス挿通孔(2
1A)より外部に挿通して、ハーネス(31)を図3、
図4に示すように、針盤(4)の外側方向に突出させ
る。
【0026】この状態で、ヒーター組込の上型(5)を
下降させて着座センサー(3A)をサブパッド(2A)
に加圧加熱する。
【0027】これにより、着座センサー(3A)がサブ
パッド(2A)の所定位置に接着される。図中(43)
は、下型(42)を載置する台盤を示す。
【0028】なお、以上の上型(5)の加圧面には、加
圧時に針盤(4)上の針体(41)…の当接を防止する
凹窪、穴等を設けても良いし、また、針体(4)…に囲
まれた部分のみを加圧加熱できるように上型(5)の加
圧面を小径にするも任意である。
【0029】次に、接着型の下型(42)より着座セン
サー(3A)を接着したサブパッド(2A)を取り除
き、圧着型(6)(7)の下型(6)に位置決めしてセ
ットする。
【0030】この下型(6)の上面形状は、前記メイン
パッド(1)の前面形状に一致するように、メインパッ
ド(1)の中央部(10)に対応する平但部(6A)
と、メインパッド(1)の側部(11)(11)に対応
する翼部(6B)(6B)とが設けてある。
【0031】そして、この圧着型の下型(6)における
前記各サブパッド(2A)…及び着座センサー(3A)
…の位置決め部(20A)…、(30A)…に対応する
位置には、位置決め針(61)…が図5、図6に示すよ
うに上向きに突設されている。また、下型(6)には着
座センサー(3A)…のハーネス(31)を下方に挿通
する通孔(60)…が開孔されている。
【0032】従って、各通孔(60)に、ハーネス(3
1)を挿通して、各位置決め針(61)…に、着座セン
サー(3A)付サブパッド(2A)を挿通すると、下型
(6)に対して着座センサー(3A)付のサブパッド
(2A)が所定位置に位置決めされる。
【0033】一方、圧着型の上型(7)は、下型(6)
の上方に配置されて、この上型(7)に前記メインパッ
ド(1)を下向きに取付ける。この上型(7)は、メイ
ンパッド(1)が所定位置に取付けられるように、取付
治具(不図示)が設けてある。
【0034】なお、図5、図6において、図中(62)
(62)は、メインパッド(1)の吊込溝(13)(1
3)内に嵌入する突条、(68)は下型(6)を載置す
る座盤、(60A)はハーネス(31)の収容用の空間
部を各々示す。
【0035】着座センサー(3A)…付のサブパッド
(2A)…を、前述の如く、圧着型の下型(6)にセッ
トした後、サブパッド(2A)…とメインパッド(1)
の接着個所のいずれか一方又は双方に接着剤を塗布し
て、上型(7)を下降させてメインパッド(1)を下型
(6)上のサブパッド(2A)…に押圧する。
【0036】これにより、メインパッド(1)の所定個
所に、着座センサー(3A)…付のサブパッド(2A)
が接着される。そして、このメインパッド(1)の接着
後、メインパッド(1)から上型(7)を取り外し、着
座センサー(3A)…付のサブパッド(2A)と一体の
メインパッド(1)を下型(6)から取り外してメイン
パッド(1)の通孔(10A)…より着座センサー(3
A)…のハーネス(31)をメインパッド(1)の背面
に挿通する。
【0037】このサブパッド(2A)…、着座センサー
(3A)付のメインパッド(1)に、袋状に縫製したト
リムカバー(不図示)を被せて、メインパッド(1)の
吊込溝(31)内に埋設するトリムワイヤに、トリムカ
バーの一部をホッグリング等によって吊込むことによ
り、トリムカバーは着座センサー(3A)を有する凹凸
状の前面形状に沿って吊り込まれ、シートバックが形成
される。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、着座センサー、サブパ
ッドに各々設けた位置決め部が、着座センサーとサブパ
ッドの接着時、メインパッドに対する着座センサー付サ
ブパッドの接着時の位置決め部材になるため、着座セン
サーはメインパッドの所定位置に的確に取付けることが
できる。
【0039】加えて、サブパッドによって着座センサー
の取付個所のクッション性が良好になる。
【0040】また、位置決め部を上下方向に貫通する多
数の通孔とし、この通孔に接着型の針体、圧着型に位置
決め針を挿通することにより、プレート状のサブパッ
ド、着座センサーが皺、タルミなく張設される。そのた
め、着座センサーの検知性が損なわれない。
【図面の簡単な説明】
【図1】メインパッド、サブパッド、着座センサーの取
付前の状態を示す斜視図である。
【図2】着座センサーをサブパッドに接着する前の状態
を説明する説明図である。
【図3】着座センサー、サブパッドを接着型にセットし
た状態を示す斜視図である。
【図4】図3のIVーIV線断面図である。
【図5】着座センサー付サブパッドとメインパッドとを
圧着型にセットする状態を説明する説明図である。
【図6】圧着型の下型の平面図である。
【符号の説明】
1 メインパッド 2A サブパッド 2B サブパッド 2C サブパッド 3A 着座センサー 3B 着座センサー 3C 着座センサー 20A 位置決め部 20B 位置決め部 20C 位置決め部 30A 位置決め部 30B 位置決め部 30C 位置決め部 5 接着型の上型 42 接着型の下型 6 圧着型の下型 7 圧着型の上型
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平11−321413(JP,A) 特開 平11−11198(JP,A) 特開 平1−213980(JP,A) 特開 平9−226428(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47C 7/62 - 7/72 B60N 2/44

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発泡体製パッドの所定位置にプレート状
    のサブパッドを有し、このサブパッドに着座センサーを
    取付ける自動車用シートにおける前記着座センサー取付
    方法であって、 前記サブパッドと着座センサーに上下方向に相互に一致
    する位置決め部をあらかじめ設け、この両位置決め部に
    よって接着型に両者を重ねて位置決めした後、両者を一
    体に接着し、然る後、着座センサー付サブパッドを圧着
    型の下型に、前記位置決め部によって位置決めして下型
    の上方に配置する上型にメインパッドを下向きに取付
    け、メインパッド又はサブパッドに接着剤を塗布後、メ
    インパッドを上型で下型上のセンサー付のサブパッドに
    圧着してセンサーをサブパッドを介してパッドに接着し
    て着座センサーを取付けることを特徴とする自動車用シ
    ートにおけるセンサーの取付方法。
  2. 【請求項2】 前記サブパッドとセンサーの位置決め部
    は、上下方に貫通する多数の通孔で、前記接着型及び圧
    着型の下型には、前記通孔に貫通する多数の針体を有す
    る前記請求項1記載の自動車用シートにおけるセンサー
    の取付方法。
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