JP3536460B2 - 電気掃除機用延長管およびそれを具備した電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機用延長管およびそれを具備した電気掃除機

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は伸縮自在で、かつ導電線
を有する電気掃除機用延長管およびそれを用いた電気掃
除機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電気掃除機用延長管は、実開昭6
1−164649号公報に示す構造のものがある。この
延長管の構成を図8、9を用いて説明する。図におい
て、3は内管4と外管5とからなる伸縮自在な延長管で
ある。9はプラグ10、11を有する延長コードで、一
方のプラグ10を吸い込み具の接続部に、他方のプラグ
11を手元スイッチ部の接続部にそれぞれ接続すること
により、吸い込み具と掃除機本体側とを手元スイッチ部
を介して電気的に接続する。また、延長コード9にはカ
ール加工によるコイル部9aを設けており、このコイル
部9aは常時収縮状態にあって外力によって伸長される
構成である。12は内管4に装着したコードクリップ、
13は外管5と一体もしくは別体のコードクリップであ
り、上記延長コード9はコイル部9aを境にしてその両
端部側をコードクリップ12、13に係止保持すること
により内・外管4、5にそれぞれ支持される。
【0003】そして上記構成において、延長管3は通
常、図8に示すように内・外管4、5を収縮した状態で
収納保管されており、この時、延長コード9のコイル部
9aは収縮した状態で延長管3に沿って位置している。
次に延長管3を使用する場合、ロック釦14を操作して
図9に示すように内・外管4、5を伸長するものであ
り、この時、延長コード9のコイル部9aも伸長され
る。このように、延長管3の伸長、収縮状態に応じて延
長コード9が伸縮するように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の構成で
は、延長コード9が延長管3の外周側に露出した状態で
取り付けられているので、掃除作業中に延長コード9が
物に引っかかり易く、そのために掃除作業性が悪く、ま
た断線等が起こり、吸込具と手元スイッチ部との電気接
続が断たれ、例えば、吸込具内の電動ブラシを駆動する
ことができないという問題があった。さらに、延長コー
ド9を延長管3外に露出しているため、延長コード9を
耐久性、強度のある太さに設定しなくてはならず、延長
管のコンパクト性に欠けていた。
【0005】本発明は上記課題に鑑み、断線等の発生を
防止するとともにコンパクト性に優れ、掃除作業性が良
好な電気掃除機用延長管を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の第1の課題解決手段は、外管と、この外管内に伸縮自
在に挿入した内管と、前記外管と内管からなる延長管の
両端部にそれぞれ設けた端子と、前記両端子間を電気的
に接続する導電体と、前記外管の通気路と分離され、か
つ軸方向に沿って形成した前記導電体の収納部とを備
え、前記導電体を可撓性のフラットケーブルで形成する
とともに、前記内管の伸縮により前記収納部内面を前記
導電体が撓みながら摺接するように配設し、かつ前記フ
ラットケーブルの導通路を1本の導通路に対し2本以上
の導線にて構成するとともに、前記導電体が摺接する収
納部の上部内壁と下部内壁の少なくともいずれか一方に
軸方向に延びるリブ体を延設したものである。
【0007】第2の課題解決手段は、導電体が摺接する
収納部の上部内壁と下部内壁に、軸方向に延びるリブ体
を延設し、少なくとも上部内壁あるいは下部内壁のいず
れか一方のリブ体を前記導電体の折り返し部まで形成す
るようにしたものである。
【0008】第3の課題解決手段は、リブ体を、内管が
収縮方向に移動するに従って収納部内が広がるように勾
配させたものである。
【0009】第4の課題解決手段は、リブ体を、導電体
の導線のない部分に摺接させるように配したものであ
る。
【0010】第5の課題解決手段は、掃除機本体の吸い
込み口に端部を接続したホースおよび床ノズルと連通す
るように接続される上記第1〜4の課題解決手段のいず
れかに記載の電気掃除機用延長管を具備した電気掃除機
としたものである。
【0011】
【作用】第1の課題解決手段によれば、導電体を可撓性
を有するフラットケーブルで形成し、しかも前記フラッ
トケーブルの導通路を1本の導通路に対し2本以上の導
線にて構成するとともに、前記導電体が摺接する収納部
の上部内壁と下部内壁の少なくともいずれか一方に軸方
向に延びるリブ体を延設したので、フラットケーブル導
通路において一本の導線に断線が生じても、もう一本の
導線で通電が可能となり、耐久性・信頼性の向上がさら
に図られる。また、導電体と摺接面との接触抵抗が減少
し、摺動力を軽減できる。
【0012】第2の課題解決手段によれば、収納部の上
部内壁と下部内壁に軸方向に延びるリブ体を延設してい
るので、導電体と摺接する摺接面間の距離を小さくで
き、導電体の屈曲部分を小さくする。その結果、導電体
の曲げ応力が小さくなり疲労破壊限度が増加する。ま
た、上部内壁あるいは下部内壁のいずれか一方のリブ体
を前記導電体の折り返し部までの形成としたことによ
り、収納部の空間が広く、導電体をスムーズに屈曲させ
て収納することができる。
【0013】第3の課題解決手段によれば、導電体が摺
接する収納部内の少なくとも片側内面に、内管が収縮方
向に移動するに従って収納部内が広がるように勾配させ
たリブ体を備えたことにより、フラットケーブルの屈曲
部が収縮方向に移動するに従い、フラットケーブルの屈
曲率が小さくなり、フラットケーブルと摺接面との間に
起こる抵抗がフラットケーブルの曲げによる反発力の減
少により低下するため、摺動性が増し、さらにフラット
ケーブル導体部にかかる曲げ応力が減少するため、疲労
破壊に対し寿命が増加し耐久性及び信頼性が向上する。
【0014】第4の課題解決手段によれば、導電体の導
線のない部分にリブ体を摺接させるように配したから、
フラットケーブルの収納部において、前記フラットケー
ブルの導体部上の絶縁層は導体のない部分と比べ薄くな
るため、摩耗による導体部の露出がなく、安全性・信頼
性の向上を図ることができる。
【0015】第5の課題解決手段によれば、掃除機本体
の吸い込み口に端部を接続したホースおよび床ノズルと
連通するように接続される上記第1〜4の課題解決手段
のいずれかに記載の電気掃除機用延長管を具備した電気
掃除機としたから、断線等の発生を防止するとともにコ
ンパクト性に優れ、掃除作業性が良好な電気掃除機用延
長管およびそれを具備した電気掃除機を提供できる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の第一の実施例を図1〜図5に
より説明する。まず、掃除機の全体構成を図5により説
明する。図に示すように、電動送風機(図示せず)を内
蔵する掃除機本体101の吸い込み口にホース102の
端部を接続し、ホース102の他端側に設けた手元部1
03により、掃除機本体101内の電動送風機の運転な
どを操作する。ホース102内には導電線を配し、手元
部103と掃除機本体101とを電気的に接続してい
る。
【0017】手元部103には伸縮自在な延長管104
が接続され、この延長管104は、図1に示すように、
手元部103側に接続される外管105と、外管105
内に移動自在に挿入される内管108、さらに内管10
8と平行に配置され、内部に導電体を配した保護管10
7とからなる。保護管107は、外管105の通気路と
は分離して設けられ、外管105の軸方向に延びる収納
部111内に移動自在に挿入される。保護管107、内
管108の端部は電動ブラシ109を内蔵した床ノズル
110が接続されている。延長管104に配した導電体
によって床ノズル110の電動ブラシ109に電力を供
給する構成となっている。延長管104の両端部には、
端子121、122が設けられ、これら端子を導電体が
電気的に接続し、手元部103側とは端子121が接続
され、また床ノズル110側とは端子122が接続され
る構成である。
【0018】導電体106は、図2、図3に示すよう
に、可撓性を有するフラットケーブルで構成され、外管
105の収納部111内には、屈曲部112及び折り返
し部113を設けた状態で、外管105軸方向に沿って
配置されている。なお、折り返し部は113は固定され
ており、この折り返し部113から外管105の端子1
21に導電体106を延ばしている。内管108を伸縮
する動作と連動する保護管107は外管105の収納部
111内を移動するが、保護管107の端部から導出し
ている導電体106は、保護管107が収納部に入り込
むにしたがって、図3の破線に示したように屈曲部11
2を移動させる。
【0019】次に、導電体106部分の構成について説
明する。図4に示すように、導電体106は薄膜の導線
114を絶縁膜115シートで挟んで構成しており、ま
た、2本の導線114で一本の導通路を構成している。
導電体106とコネクター116とは、図に示すように
2本の導線114を一本にまとめるような構成にしてい
る。導線114の端部はコネクター116内の接点部1
17に接続され、外管105の端子121に電気的に接
続される。なお、一本の導通路を構成するための導線1
14の本数は3本でもよく、要は2本以上あればよい。
【0020】以上の構成により、延長管104を伸縮さ
せると、図3に示すように、導電体106に曲げ力が加
わる。しかも、延長管104の伸縮動作を行う毎に導電
体106に繰り返し曲げ力が加わる。そのため、導電体
106の導線114の疲労破壊によって、一本の導線1
14が断線したとしても、残りの導線114で導通路を
確保することができるため、導電体106の耐久性が向
上する。また、複数の接点部117により導電体106
を電気接続する構成なので、接点部117の強度が増
し、信頼性が向上する。
【0021】また、図3のC部分に示すように、導電体
106の折り返し部113の段差等、延長管104の収
縮方向、すなわち矢印方向に凸状の段差が生じないよう
に、リブ体118a、118bを軸方向に延設し、さら
に、導電体106と摺接する摺接面間の距離Xが可能な
限り小さくなるように構成している。
【0022】この構成により、内管の伸縮の際に生じる
導電体106の屈曲部119が収納部111内のリブ体
118a、118b上をスムーズに移動することがで
き、段差部での引っかかりによる折れ曲がりが生じな
い。よって、折れ曲がりによる導線114の断線が生じ
ず、導電体106の耐久性が向上する。さらに、導電体
106と摺接する摺接面間の距離Xを小さくしているの
で、屈曲部分119が小さくなり、その結果、曲げ応力
が小さくなり疲労破壊限度が増加する。また、導電体1
06と摺接する部分を面ではなく、収納部111の軸方
向に延接したリブ体118a,118bで摺動させる構
成なので、導電体106と摺接面との接触抵抗が減少
し、摺動力が軽減する。
【0023】また、収納部111の収縮方向側にはリブ
体118bを設けていないので、その高さを大きくと
れ、特に収縮した状態、図3のD状態で、導電体106
の屈曲部112の屈曲半径を大きくでき、収縮した状態
で長時間保管されても、導電体106に屈曲くせがつき
にくく、導電体106を長期にわたりスムーズに屈曲さ
せることができる。
【0024】第2の実施例を図6により説明する。図6
に示すように、外管の収納部111内面で、かつ導電体
106と摺接する面に、延長管104の収縮方向(矢印
方向)に広がるように勾配させたリブ体120を設けて
いる。
【0025】以上の構成により、導電体106の配置構
成における屈曲部分112が延長管104の収縮の際、
移動するに従い徐々に屈曲率が小さくなるため、屈曲に
よる摺接面への反発力が低下し、摺接面との抵抗が減少
するため、摺動力が低下する。さらに、屈曲率が小さく
なることで曲げ応力は減少するので、導電体106に及
ぼす負担は減少し断線限界が増加する。
【0026】第3の実施例を図7により説明する。図7
に示すように、導電体106と摺接するリブ体118
a,118bを導電体106で導線114のない部分に
接触するように配置している。この構成により、摺動に
よる導電体106絶縁膜115の摩耗によって導線11
4が露出することがないため、導線114の断線の防止
を長期にわたり維持することができる。なお、リブ体1
18a、118bの両方を設けた例を示しているが、い
ずれか一方のリブ体を設けた収納部において適用しても
よく、また、第2の実施例のリブ体120に適用しても
よいことは言うまでもない。要は、収納部111の導電
体106との摺接面に、その摺接面積を小さくする目的
でリブ体を設けたものに、上記実施例を適用すればよ
い。
【0027】
【発明の効果】上述のように本願の請求項1記載の発明
によれば、導電体を可撓性を有するフラットケーブルで
形成し、しかも前記フラットケーブルの導通路を1本の
導通路に対し2本以上の導線にて構成するとともに、前
記導電体が摺接する収納部の上部内壁と下部内壁の少な
くともいずれか一方に軸方向に延びるリブ体を延設した
ので、フラットケーブル導通路において一本の導線に断
線が生じても、もう一本の導線で通電が可能となり、耐
久性・信頼性の向上がさらに図られる。また、導電体と
摺接面との接触抵抗が減少し、摺動力を軽減できる。
【0028】請求項2記載の発明によれば、収納部の上
部内壁と下部内壁に軸方向に延びるリブ体を延設してい
るので、導電体と摺接する摺接面間の距離を小さくで
き、導電体の屈曲部分を小さくする。その結果、導電体
の曲げ応力が小さくなり疲労破壊限度が増加する。ま
た、上部内壁あるいは下部内壁のいずれか一方のリブ体
を前記導電体の折り返し部までの形成としたことによ
り、収納部の空間が広く、導電体をスムーズに屈曲させ
て収納することができる。
【0029】請求項3記載の発明によれば、導電体が摺
接する収納部内の少なくとも片側内面に、内管が収縮方
向に移動するに従って収納部内が広がるように勾配させ
たリブ体を備えたことにより、フラットケーブルの屈曲
部が収縮方向に移動するに従い、フラットケーブルの屈
曲率が小さくなり、フラットケーブルと摺接面との間に
起こる抵抗がフラットケーブルの曲げによる反発力の減
少により低下するため、摺動性が増し、さらにフラット
ケーブル導体部にかかる曲げ応力が減少するため、疲労
破壊に対し寿命が増加し耐久性及び信頼性が向上する。
【0030】請求項4記載の発明によれば、導電体の導
線のない部分にリブ体を摺接させるように配したから、
フラットケーブルの収納部において、前記フラットケー
ブルの導体部上の絶縁層は導体のない部分と比べ薄くな
るため、摩耗による導体部の露出がなく、安全性・信頼
性の向上を図ることができる。
【0031】請求項5記載の発明によれば、掃除機本体
の吸い込み口に端部を接続したホースおよび床ノズルと
連通するように接続される上記請求項1〜4のいずれか
に記載の電気掃除機用延長管を具備した電気掃除機とし
たから、断線等の発生を防止するとともにコンパクト性
に優れ、掃除作業性が良好な電気掃除機用延長管および
それを具備した電気掃除機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す電気掃除機の延長
管の側面図
【図2】図1のA−A断面図
【図3】図2のB−B断面図
【図4】同導電体の平面図
【図5】同電気掃除機の側面図
【図6】本発明の第2の実施例を示す電気掃除機の延長
管の収納部の縦断面図
【図7】本発明の第3の実施例を示す電気掃除機の延長
管の収納部の横断面図
【図8】従来の電気掃除機の延長管の収納状態を示す側
面図
【図9】従来の電気掃除機の延長管の伸長状態を示す側
面図
【符号の説明】
104 延長管 105 外管 106 導電体 108 内管 111 収納部 112 屈曲部 114 導線 115 絶縁膜 117 接点部 118a リブ体 118b リブ体 119 屈曲部 120 勾配させたリブ体 121 端子 122 端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 恩田 雅一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−54783(JP,A) 特開 平7−52078(JP,A) 特開 平6−342683(JP,A) 特開 平4−250129(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47L 9/24

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外管と、この外管内に伸縮自在に挿入し
    た内管と、前記外管と内管からなる延長管の両端部にそ
    れぞれ設けた端子と、前記両端子間を電気的に接続する
    導電体と、前記外管の通気路と分離され、かつ軸方向に
    沿って形成した前記導電体の収納部とを備え、前記導電
    体を可撓性のフラットケーブルで形成するとともに、前
    記内管の伸縮により前記収納部内面を前記導電体が撓み
    ながら摺接するように配設し、かつ前記フラットケーブ
    ルの導通路を1本の導通路に対し2本以上の導線にて構
    するとともに、前記導電体が摺接する収納部の上部内
    壁と下部内壁の少なくともいずれか一方に軸方向に延び
    るリブ体を延設した電気掃除機用延長管。
  2. 【請求項2】 導電体が摺接する収納部の上部内壁と下
    部内壁に、軸方向に延びるリブ体を延設し、少なくとも
    上部内壁あるいは下部内壁のいずれか一方のリブ体を前
    記導電体の折り返し部まで形成するようにした請求項1
    記載の電気掃除機用延長管。
  3. 【請求項3】 リブ体を、内管が収縮方向に移動するに
    従って収納部内が広がるように勾配させた請求項1記載
    の電気掃除機用延長管。
  4. 【請求項4】 リブ体を、導電体の導線のない部分に摺
    接させるように配した請求項1〜3のいずれか1項に記
    載の電気掃除機用延長管。
  5. 【請求項5】 掃除機本体の吸い込み口に端部を接続し
    たホースおよび床ノズルと連通するように接続される請
    求項1〜4のいずれか1項に記載の電気掃除機用延長管
    を具備した電気掃除機。
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DE102004008271A1 (de) * 2004-02-20 2005-09-08 Vorwerk & Co. Interholding Gmbh Staubsauger mit Teleskopstiel

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