JP3534992B2 - 複数人制の商品販売データ処理装置および方法 - Google Patents
複数人制の商品販売データ処理装置および方法Info
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Description
ャナを用いて商品から当該商品情報を読取って商品登録
する複数の商品登録部と、キャッシャーが各商品登録部
で商品登録された登録商品情報を利用して会計処理する
会計処理部とを有する複数人制の商品販売データ処理装
置および方法に関する。
かつ会計処理したデータを処理する。商品登録機能は、
スキャナを用いて商品情報を読取り入力し、必要によっ
てキーボードで個数等を入力することにより、商品ファ
イルから得た商品名,価格(単価)等を含む商品情報を
売上ファイルに記憶(商品登録)する機能である。顧客
買上商品の全てについて行う。
情報を利用して合計金額,釣り銭額等の算出を含む会計
処理を実行する機能である。1取引終了宣言としての締
め操作を条件とするが当該1取引きに関する登録商品情
報について一括して行う。
処理にかかる時間よりも、商品登録にかかる時間の方が
遥かに長い。そこで、図7に示すように、単数の会計処
理部に複数(図では、“2”)の商品登録部を設けたい
わゆる複数人制の商品販売データ処理装置が提案かつ実
用されている。
されたチェッカー台1に、例えば固定式のスキャナを含
む商品登録ユニット30を設けた構成とされている。各
商品登録ユニット30は、キーボード34,表示器35
およびスキャナの読取窓36Wがチェッカーに向けて配
設してある。したがって、各チェッカーは、当該各チェ
ッカー台1の上流側1Uに載置された買物カゴから取出
した商品を読取窓36Wに向けかつ通過させるだけで、
当該商品の情報を読取り入力し商品登録することができ
る。読取り入力後の商品は、下流側1Dの買物カゴ(空
のカゴ)へ収納される。商品の流れは、図7の方向(右
→左)と反対の方向とされる場合も多い。
された買物カゴを会計処理部の一部を形成するキャッシ
ャー台2に運ぶ。キャッシャーは、会計処理機(例え
ば、電子キャッシュレジスタ10)を用いかつ当該登録
商品情報を利用して会計処理を実行する。顧客は、レシ
ートと釣り銭とを受けて、チェックアウトとなる。
れた商品情報(登録商品情報)は、そのまま会計処理部
(10)へ転送されて記憶保持される場合と、図8に示
すごとく各装置(例えば、1A1,30、1A2,3
0、2A,10A)を一括管理する上位機(ストアコン
トローラ)40に記憶保持させておく場合とがある。
からその1つを選択して当該商品登録情報を得る。後者
の場合には、データ通信回線(例えば、LAN)45を
通じてその都度に電子キャッシュレジスタ10の機番を
キーとしかつ顧客を直接または間接的に指定して呼び出
す。
でも選択作業や指定作業を必要とするので、煩雑で手間
が掛り、会計処理対象である登録商品情報の取り違いが
生じ易い。これは、取消しを含む再作業を必要とするの
で、業務能率および顧客サービスの低下を招く。また、
前者の場合は、先の顧客についての会計処理中に後の顧
客の登録商品情報が転送されてくるので、処理負担が増
大し会計処理の遅速を招く原因にもなり易い。後者の場
合には、さらにシステム全体の負荷が増大し円滑な運用
を妨げる虞が強い。例えば、各装置(10)からの問合
せに対しデータ通信網(例えば、ISDN)49を介し
たクレジット会社への各種照会やホストコンピュータと
のデータ送受信の遅速化を招く。上位機40に接続され
る装置台数が増大すると、その影響が顕著に現れる。
2上の買物カゴに収納された登録商品と、選択または指
定して呼出した登録商品情報との間に、ミスマッチが生
じ易くなる。したがって、それら整合性の確認のために
キャッシャーの精神的・肉体的負担が増大するばかり
か、複数(“2”)の商品登録部を具備した本来的機能
を十二分に発現できないことになる。
と登録商品情報との整合性を保証しつつ迅速かつ正確な
会計処理を行える複数人制の商品販売データ処理装置お
よび方法を提供することにある。また、複数人制商品販
売データ処理プログラムを記憶したコンピュータで読取
り可能な記憶媒体を提供する。
ッカーがスキャナを用いて商品から当該商品情報を読取
って商品登録する複数の商品登録部と、キャッシャーが
各商品登録部で商品登録された登録商品情報を利用して
会計処理する会計処理部とを有する複数人制の商品販売
データ処理装置において、前記各商品登録部に、買物カ
ゴに取付けられた前記登録商品情報を記憶可能なタグヘ
前記登録商品情報を非接触で書込み可能なタグ書込み手
段を配設する一方、前記会計処理部に、買物カゴに取付
けられた前記タグに記憶保持された前記登録商品情報を
非接触 で読取り可能なタグ読取り手段を配設し、前記各
商品登録部が前記商品登録後に当該各タグ書込み手段を
介して当該各買物カゴに取付けられた各タグへ当該各登
録商品情報を書込み指令可能に形成される一方、会計処
理部が前記タグ読取り手段を介して買物カゴに取付けら
れた前記タグに記憶保持されている前記登録商品情報を
読取り指令可能かつタグ読取り手段を介して読取られた
前記登録商品情報を利用して会計処理可能に形成されて
いる複数人制の商品販売データ処理装置である。
すると、タグ書込み手段が当該登録商品を収納した買物
カゴに取付けられているタグに登録商品情報を非接触で
書込みする。会計処理部の電子キャッシュレジスタや上
位機へ送信しなくてもよい。会計処理部では、タグ読取
り手段が顧客持参の買物カゴに取付けられたタグに記憶
保持されている登録商品情報を非接触で読取りかつ読取
った登録商品情報を利用して会計処理する。どの商品登
録部で商品登録したものであるかの確認を省略できる。
したがって、会計処理対象の登録商品と登録商品情報と
の整合性を保証しつつ迅速かつ正確な会計処理を行え
る。
手段がともに非接触型とされている。したがって、長期
に亘る安定使用ができる。
録部のチェッカーにスキャナを用いて商品から当該商品
情報を読取って商品登録させ、会計処理部のキャッシャ
ーに各商品登録部で商品登録された登録商品情報を利用
して会計処理させる複数人制の商品販売データ処理方法
において、前記各商品登録部で買物カゴに取付けられた
前記登録商品情報を記憶保持可能なタグヘ各タグ書込み
手段を介して前記登録商品情報を非接触で書込みさせ、
前記会計処理部で買物カゴに取付けられたタグに記憶保
持された前記登録商品情報をタグ読取り手段を介して非
接触で読取らせかつ読取った登録商品情報を利用して会
計処理させる複数人制の商品販売データ処理方法であ
る。
物カゴに取付けられたタグヘ各タグ書込み手段を介して
当該各登録商品情報を非接触で書込み当該タグに当該登
録商品情報を記憶させる。会計処理部で、買物カゴに取
付けられたタグに記憶保持された登録商品情報をタグ読
取り手段を介して非接触で読取りかつ読取った登録商品
情報を利用して会計処理する。したがって、会計処理対
象の登録商品と登録商品情報との整合性を保証しつつ迅
速かつ正確な会計処理を行える。
図面を参照して説明する。
販売データ処理装置は、基本的構成が従来例(図7,図
8)の場合と同様とされているが、さらに図1に示す如
く各商品登録部(1,30)にタグ書込み手段(37)
を設けて登録商品情報を買物カゴ5のタグTGに書込み
記憶可能であるとともに、会計処理部(2,10)にタ
グ読取り手段(14)を設けてタグTGから登録商品情
報を読取りかつ電子キャッシュレジスタ10で読取り登
録商品情報を利用して会計処理可能に形成されている。
を形成する商品登録ユニット30は、CPU31,RO
M32,RAM33,キーボード(KB)34,表示器
(IND)35,スキャナ(SCN)36およびデータ
通信回線(例えば、LAN)45用のインターフェイス
(I/F)39を含み、スキャナ36を用いて商品に印
刷されたバーコードから商品情報を読取り入力でき、キ
ーボード34を用いて数量等を入力することができ、か
つ商品情報等を表示器35で確認することができる。
のタグ書込みユニット37(書込みヘッド37H)から
なり、書込みヘッド37Hは図2に示すチェッカー台1
の下流側1Dに埋込み配設されている。買物カゴ5の下
面に取付けられたタグTGにデータを非接触で書込み記
憶することができる。
ット37(書込みヘッド37H)には、タグ読取りユニ
ット(37)および読取りヘッド(37H)が一体的に
組込まれている。図6のST23を実行可能とするため
である。
2)は、スキャナ36で商品情報がスキャン入力(図3
のST10でYES)されると、当該商品情報をRAM
33に一時記憶(ST11)する。顧客買上全商品につ
いて登録を終了(ST12のYES)すると、タグ読取
りユニット[37(37H)]でタグTGを検出(ST1
3のYES)する。そして、当該商品情報をタグTGに
書込み記憶(登録)する(ST14)。この登録商品情
報は、当該電子キャッシュレジスタ10や上位機40へ
は送信されない。
できない場合(ST13のNO)に、上位機40へ送信
可能に形成されている(ST15)。
スタ10は、CPU11,ROM12,RAM13,ス
キャナ19(スキャナ回路15),キーボード20(キ
ーボード回路16),表示器21(表示制御回路1
7),入出力回路(I/O)18を介して接続されたプ
リンタ22(プリンタ駆動回路24)および自動開放型
のドロワ23(ドロワ開放装置25),HDD(ハード
ディスク装置)26,FDD(フロッピーディスク装
置)27,データ通信回線(LAN)45用のインター
フェイス(I/F)29を含み、従来例の場合と同様な
商品登録機能,会計処理機能等を有する。
や取消登録を考慮して設けてあるが、本発明を実施する
限りにおいては、省略してもよい。また、FDD(フロ
ッピーディスク装置)27およびFD(フロッピーディ
スク)並びに上位機(ストアコントローラSC)40に
ついては第2の実施形態において、説明する。
のタグ読取りユニット14(読取りヘッド14H)から
なり、読取りヘッド14Hは図5に示すキャッシャー台
2に埋込み配設されている。買物カゴ5の下面に取付け
られたタグTGに記憶されたデータを非接触で読取るこ
とができる。
ット14(読取りヘッド14H)にタグ書込みユニット
14(書込みヘッド14H)が一体的に組込まれてい
る。図6のST24を実行可能とするためである。
2)は、会計開始の場合(図6のST20でYES)、
タグ読取りユニット[14(14H)]でタグTGを検出
(ST21のYES)する。そして、買物カゴ5に取付
けられたタグTGから登録商品情報を読取り(ST2
2)、この登録商品情報を利用して会計処理する(ST
23)。その後に、タグ書込みユニット14(書込みヘ
ッド14H)を用いて、タグTGに記憶されている登録
商品情報を消去する(ST24)。
できない場合(ST21のNO)には、上位機40から
応答された登録商品情報を利用して会計処理する(ST
25,ST26のYES,ST27)。応答がない場合
(ST26のNO)は、エラー処理する(ST28)。
品登録部(30)において、図2に示すチェッカー台1
の上流側1Uに載置された買物カゴ5から取出した商品
についてスキャナ36を用いてかつ商品を一点鎖線の方
向に移行させつつ当該商品情報を読取って商品登録する
(図3のST10〜ST12)。すると、タグ書込み手
段(37)が、チェッカー台1の下流側1Dに載置され
かつ当該登録商品が収納された買物カゴ5に取付けられ
ているタグTGに当該商品登録情報を書込む。つまり、
タグTGに当該商品登録情報を記憶(登録)する(ST
14)。
台2に登録商品が収納された買物カゴ5が載置される
と、タグ読取り手段(14)を介して当該買物カゴ5に
取付けられているタグTGに記憶保持された登録商品情
報を読取りかつ読取った登録商品情報を利用して電子キ
ャッシュレジスタ10が会計処理する(図6のST20
〜ST23)。その後に、タグ書込み手段(14)とし
て働かせ、タグTGを消去(ST24)する。
品登録部(1,30)にタグ書込み手段(37)を設け
て登録商品情報を買物カゴ5のタグTGに書込み記憶可
能であるとともに、会計処理部(2,10)にタグ読取
り手段(14)を設けてタグTGから登録商品情報を読
取りかつ電子キャッシュレジスタ10で読取り登録商品
情報を利用して会計処理可能に形成されているので、会
計処理対象の登録商品と登録商品情報との整合性を保証
しつつ迅速かつ正確な会計処理を行える。
置された各買物カゴ5に取付けられた各タグTGへ各商
品登録情報を書込み可能な各タグ書込み手段(37)を
当該各チェッカー台1の下流側1Dに配設するととも
に、キャッシャー台2に当該キャッシャー台2に載置さ
れた買物カゴ5に取付けられたタグTGに記憶保持され
た登録商品情報を読取り可能なタグ読取り手段(14)
を配設し、各商品登録部(30)が商品登録後に当該各
タグ書込み手段(37)を介して各タグTGヘ当該各登
録商品情報を書込み指令可能に形成されるとともに、会
計処理部(10)がタグ読取り手段(14)を介して当
該買物カゴ5に取付けられたタグTGに記憶保持されて
いる登録商品情報を読取り指令可能かつタグ読取手段
(14)を介して読取られた登録商品情報を利用して電
子キャッシュレジスタ10で会計処理可能に形成されて
いるので、チェッカーは従来例の場合と同様に商品登録
するだけでよくかつキャッシャーは登録商品情報の選択
をしなくてもよいから、取扱いが簡単で一段と迅速・正
確な会計処理を行える。
グ読取り手段(14)がタグTGに非接触で登録商品情
報を書込みかつ読取り可能に形成されているので、長期
に亘る安定使用ができる。
読取り手段(37)を一体的に組込みかつタグ読取り手
段(14)にタグ書込み手段(14)を一体的に組込ん
だものとされているので、タグTGの有無検出や記憶さ
れた登録商品情報の消去を行えるから、利用性を一段と
高められかつ買物カゴ5およびタグTGの連続的使用が
できる。
第2のコンピュータ(10)に記憶媒体(FD)から商
品販売データ処理プログラムを読取らせ、第1の実施形
態の場合と同様な商品販売データ処理装置を構築しかつ
商品販売データ処理方法を実行可能としてある。
では、図3,図6に示す各商品販売データ処理プログラ
ムを商品登録ユニット30および電子キャッシュレジス
タ10のROM32,12に格納させていたが、この第
2の実施形態では、便宜的に第1の実施形態(図4)に
示した電子キャッシュレジスタ10のFDD27を用い
て記憶媒体(FD…フロッピーディスク)に記憶された
商品販売データ処理プログラム(図3,図6)を読取っ
てHDD26に格納しかつ図6のプログラムはRAM1
3に展開して実施可能に形成するとともに、図3に示す
プログラムはデータ通信回線45を介して各商品登録ユ
ニット30へダウンロードさせかつその各RAM33に
展開して実施可能に形成してある。他は第1の実施形態
の場合と同様である。
に記憶媒体(FD)に記憶された商品販売データ処理プ
ログラムを読取らせれば、当該コンピュータ(30,1
0)を、第1の実施形態の場合と同様な商品販売データ
処理装置として簡単に構築することができかつ当該商品
販売データ処理方法を確実に実施させられる。
4に示すHDD26やROM12を着脱可能としかつ図
3,図6に示す各商品販売データ処理プログラムを格納
させておけば、当該HDDやROMも記憶媒体となる。
また、記憶媒体は、上記に限定されずCD−ROM,D
VD−ROM,MO,磁気テープ等から形成してもよ
い。
品登録ユニット30に直接インストールさせてもよい。
かかる場合の記憶媒体も本発明の記憶媒体である。
に買物カゴに取付けられたタグヘ登録商品情報を非接触
で書込み可能なタグ書込み手段を配設する一方、会計処
理部にタグに記憶保持された登録商品情報を非接触で読
取り可能なタグ読取り手段を配設し、各商品登録部が商
品登録後に当該各タグ書込み手段を介して当該各買物カ
ゴに取付けられた各タグへ当該各登録商品情報を書込み
指令可能に形成される一方、会計処理部がタグ読取り手
段を介してタグに記憶保持されている登録商品情報を読
取り指令可能かつタグ読取り手段を介して読取られた登
録商品情報を利用して会計処理可能に形成された複数人
制の商品販売データ処理装置であるから、会計処理対象
の登録商品と登録商品情報との整合性を保証しつつ迅速
かつ正確な会計処理を行える。
登録商品情報を書込み可能かつタグ読取り手段がタグに
非接触で登録商品情報を読取り可能に形成された複数人
制の商品販売データ処理装置であるから、長期に亘る安
定使用ができる。
商品登録部で買物カゴに取付けられた登辞商品情報を記
憶保持可能なタグヘ各タグ書込み手段を介して登録商品
情報を非接触で書込みさせ、会計処理部で買物カゴに取
付けられたタグに記憶保持された登録商品情報をタグ読
取り手段を介して非接触で読取らせかつ読取った登録商
品情報を利用して会計処理させる複数人制の商品販売デ
ータ処理方法であるから、会計処理対象の登録商品と登
録商品情報との整合性を保証しつつ迅速かつ正確な会計
処理を行える。
る。
る。
フローチャートである。
めのブロック図である。
る。
フローチャートである。
ンピュータ) 11 CPU 12 ROM 13 RAM 14 タグ読取りユニット(タグ読取り手段) 14H 読取りヘッド 20 キーボード 21 表示器 22 プリンタ 26 HDD 27 FDD FD フロッピーディスク(記憶媒体) 30 商品登録ユニット(商品登録部、第1のコンピュ
ータ) 31 CPU 32 ROM 33 RAM 34 キーボード 35 表示器 36 スキャナ 37 タグ書込みユニット(タグ書込み手段) 37H 書込みヘッド 40 上位機 45 データ通信回線
Claims (2)
- 【請求項1】 チェッカーがスキャナを用いて商品から
当該商品情報を読取って商品登録する複数の商品登録部
と、キャッシャーが各商品登録部で商品登録された登録
商品情報を利用して会計処理する会計処理部とを有する
複数人制の商品販売データ処理装置において、 前記各商品登録部に、買物カゴに取付けられた前記登録
商品情報を記憶可能なタグヘ前記登録商品情報を非接触
で書込み可能なタグ書込み手段を配設する一方、前記会
計処理部に、買物カゴに取付けられた前記タグに記憶保
持された前記登録商品情報を非接触で読取り可能なタグ
読取り手段を配設し、前記 各商品登録部が前記商品登録後に当該各タグ書込み
手段を介して当該各買物カゴに取付けられた各タグへ当
該各登録商品情報を書込み指令可能に形成される一方、
会計処理部が前記タグ読取り手段を介して買物カゴに取
付けられた前記タグに記憶保持されている前記登録商品
情報を読取り指令可能かつタグ読取り手段を介して読取
られた前記登録商品情報を利用して会計処理可能に形成
されている複数人制の商品販売データ処理装置。 - 【請求項2】 複数の商品登録部のチェッカーにスキャ
ナを用いて商品から当該商品情報を読取って商品登録さ
せ、会計処理部のキャッシャーに各商品登録部で商品登
録された登録商品情報を利用して会計処理させる複数人
制の商品販売データ処理方法において、前記各商品登録
部で買物カゴに取付けられた前記登録商品情報を記憶保
持可能なタグヘ各タグ書込み手段を介して前記登録商品
情報を非接触で書込みさせ、前記会計処理部で買物カゴ
に取付けられたタグに記憶保持された前記登録商品情報
をタグ読取り手段を介して非接触で読取らせかつ読取っ
た登録商品情報を利用して会計処理させる複数人制の商
品販売データ処理方法。
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