JP3534909B2 - アングル操作部のロック装置 - Google Patents

アングル操作部のロック装置

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JP3534909B2 JP24062695A JP24062695A JP3534909B2 JP 3534909 B2 JP3534909 B2 JP 3534909B2 JP 24062695 A JP24062695 A JP 24062695A JP 24062695 A JP24062695 A JP 24062695A JP 3534909 B2 JP3534909 B2 JP 3534909B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアングル操作部のロ
ック装置、内視鏡先端部を任意の方向に曲げ操作するた
めの操作部に設けられるロック装置の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡では、先端部側を屈曲可能に形成
すると共に、先端部から操作部まで駆動用ワイヤを配置
し、この駆動用ワイヤを引っ張り操作することにより、
先端部を例えば上下、左右の4方向に曲げることができ
るように構成される。このため、操作部には上記ワイヤ
を引っ張り操作し、先端部の曲げ角度を設定するアング
ル操作部が設けられる。
【0003】図4には、従来のアングル操作部の一部の
構成が示されている。図において、支持軸1に上下アン
グルツマミ2及び左右アングルツマミ3が回動自在に設
けられており、この上下アングルツマミ2に、第1連結
筒4を介して巻取り車5が一体に接続され、この巻取り
車5に上下駆動用ワイヤ(不図示)が巻き取られる。ま
た、左右アングルツマミ3に、第2連結筒6を介して巻
取り車7が一体に接続されている。
【0004】そして、上記の上下アングルツマミ2の下
側に、上下ロックレバー8が設けられ、このロックレバ
ー8はその軸受け部9が固定筒10に螺合(ネジ接続)
しており、この軸受け部9の下側部分の上には回転が規
制された摺動板11が配置される。即ち、この摺動板1
1の軸孔は、固定筒10の上側の角形外周と一致する角
形孔とされ、上下の移動のみが可能となっている。一
方、上記上下アングルツマミ2には、一体となるように
当接部12が設けられ、この当接部12と上記摺動板1
1との間に、ドーナツ状でエンジニアリングプラスチッ
ク等から形成された摩擦板13が配置される。
【0005】また、上記軸受け部9のネジ孔Haに係合
ピン14が取り付けられ、摺動板11の外周には、例え
ば40〜60度の範囲で規制溝(切欠き部)11Aが形
成されており、上記係合ピン14を規制溝11Aに係合
させることにより、上記上下ロックレバー8が40〜6
0度の範囲で駆動できるようになっている。
【0006】上記の構成によれば、上下ロックレバー8
がロック方向に回動操作されたとき、軸受け部9も上側
へ移動して摺動板11を摩擦板13に圧接し、上記摺動
板11と当接部12との間に挟まれた摩擦板13の摩擦
力によって、上下アングルツマミ2がロックされること
になる。
【0007】なお、図示していないが、上記の左右アン
グルツマミ3側では、その上部に左右ロックレバーが同
様に設けられており、この左右ロックレバーにおいて
も、上記と同様に、摺動板と当接部との間に配置された
摩擦板の摩擦力により、左右アングルツマミは任意の位
置でロックされる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のアン
グル操作部のロック装置では、組立て時に上記摩擦板1
3の摩擦力を調整し、かつロックレバー8の回動位置を
調整することが必要であるが、この調整のための構造が
複雑であり、コスト高となるという問題があった。
【0009】図5には、上記の軸受け部9が上側部材を
取り付ける前の状態で示されており、この軸受け部9の
内周側に、ピン(不図示)を挿入するネジ孔Haが、3
0個程度形成され、外周側には図4の止めネジ15を螺
合するためのネジ孔Hbが36個程度形成される。即
ち、上記のネジ孔Haの適当な位置にピンを挿入し、こ
のピンの先端を図4の上側に配置された摺動板11の下
面(或いは溝面)に接触させ、この摺動板11を上側へ
微小移動させることにより、摩擦板13の摩擦力を調整
している。
【0010】また、他方のネジ孔Hbは、上下ロックレ
バー8を軸受け部9に固定するために配置されており、
上記摩擦板13の摩擦力を調整した後、適当な位置のネ
ジ孔Hbにロックレバー8側の取付け孔を合せて、止め
ネジ15で固定することにより、ロックレバー8が所定
の位置で所定角度だけ回動するように調整される。即
ち、この所定角度は、上記軸受け部9の係合ピン14が
係合する規制溝11Aの長さで設定されるが、この規制
溝11Aで決る回動角度の位置が上記の摩擦力の調整時
にずれてしまう。このずれ分が、上下ロックレバー8の
上記のネジ孔Hbへの取付け位置を変えることによって
調整されることになる。
【0011】従って、上記の構成では、軸受け部9にネ
ジ孔Ha,Hbを多数形成しなければならず、これがコ
スト高の原因となっている。しかも、上記のネジ孔H
a,Hbの配置間隔には限界があり、摩擦力及びロック
レバーの回動位置の微調整が行い難いという問題もあっ
た。
【0012】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、多数のネジ孔を設けることなく、
摩擦板の摩擦力の調整及び微調整ができ、しかもロック
レバーの回動位置の調整が不要となるアングル操作部の
ロック装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1請求項記載の発明に係るアングル操作部のロッ
ク装置は、先端部の曲げ角度を操作するために、支持軸
を中心として回動する回動操作部材と、この回動操作部
材の操作位置をロックするために、支持軸に対し所定角
度だけ回動するように取り付けられたロック部材と、こ
のロック部材の回動により軸線方向に微小移動し、上記
回動操作部材側当接部に対する摩擦作用により当該回動
操作部材を係止する摩擦板と、を備えたアングル操作部
において、上記摩擦板の外周に螺合部を形成すると共
に、上記ロック部材の回動により移動させる上記摩擦板
の軸線方向の位置を可変調整するため、当該摩擦板の螺
合部に螺合し、かつ一方が上記摺動板に接触し、他方が
一方を固定する役目をする2個の調整リングを設けたこ
とを特徴とする。第2請求項記載の発明は、上記摩擦板
と上記回動操作部材側当接部が接触する両面が、支持軸
に対し斜めに傾くようにしたことを特徴とする。
【0014】作用 上記の第1請求項の構成によれば、摩擦板に取り付けら
れる2個の調整リングは、一方のリングが例えば摺動板
に接触し、摺動板に対して摩擦板が位置決めされること
により、摩擦板の高さ位置が調整される。そして、他方
のリングは一方のリングを固定する役目をする。また、
このようなリングの調整では、螺合位置の連続的な変換
により微調整が可能となる。従って、従来のように、ロ
ック部材の回動位置を調整する必要もなくなる。
【0015】第2請求項の構成によれば、摩擦板と回動
操作部材側の当接部の両接触面を斜面とすることによ
り、摩擦板の径を小さく設定することができ、本発明の
調整リングを摩擦板の外周に配置したことにより径が大
きくなる分を相殺することが可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1には、本発明の実施形態に係
るアングル操作部のロック装置が示され、図2にはロッ
ク部材の軸受け部の拡大図、図3には各部の詳細図が示
されている。図1において、支持軸17に上下アングル
ツマミ18及び左右アングルツマミ19が回動自在に設
けられ、この上下アングルツマミ18に第1連結筒(巻
取り車軸)20が一体に接続され、この第1連結筒20
に巻取り車21が連結される。一方、上記左右アングル
ツマミ19には、第2連結筒22が一体に接続され、こ
の第2連結筒22に巻取り車23が連結される。
【0017】当該例では、上記の巻取り車21の軸孔及
び巻取り車23の軸孔を四角形とすると共に、上記連結
筒20,22の下側の外周も四角形とし、これらの外周
を巻取り車21,23のそれぞれの軸孔に嵌合させてい
る。このような巻取り車21には、上下駆動用ワイヤ、
他方の巻取り車23には左右駆動用ワイヤが巻き取られ
ることになる。従って、上記上下アングルツマミ18を
回転させ、巻取り車21で駆動ワイヤを巻き取ることに
より、内視鏡先端部を上下方向に曲げることができ、上
記左右アングルツマミ19を回転させ、巻取り車23で
駆動ワイヤを巻き取ることにより、内視鏡先端部を左右
方向に曲げることができる。
【0018】なお、上記第1連結筒20と第2連結筒2
2との間には、スペーサー24が設けられ、このスペー
サー24と第1連結筒20は保持片25で固定筒26に
保持されている(図2)。
【0019】そして、上記の上下アングルツマミ18の
下側に、上下ロックレバー28が設けられており、この
ロックレバー28は軸受け部29に止めネジ15で固定
される。この軸受け部29には、上述した図5の調整孔
(Ha,Hb)に相当するものは設けられておらず、ロ
ックレバー28を固定するために必要な数(数個)の固
定孔が形成されており、この固定孔に上記の止めネジ1
5を取り付けるようになっている。この軸受け部29は
固定筒26の上側に螺合(ネジ)接続される。
【0020】上記軸受け部29の下側部分の上に、摺動
板30が配置されており、図3(A)に示されるよう
に、この摺動板30の軸孔30Aは四角形とされ、この
軸孔30Aが嵌合する上記固定軸26(螺合部の上側)
の外周26Aも四角形とされる。従って、この摺動板3
0は回転が規制された状態で上下に摺動可能となり、上
下ロックレバー28がロック方向へ回動されると、軸受
け部29が螺合回転により上側へ移動し、摺動板30を
上側へスライドさせることになる。
【0021】また、この摺動板30には、図2にも示さ
れるように、係合ピン32が取り付けられ、この係合ピ
ン32が係合する規制溝33が上記の軸受け部29に形
成される。この規制溝33は、円周方向に所定角度(最
大で40度〜60度)の範囲で形成されており、この規
制溝33への係合ピン32の係合によって、上下ロック
レバー28の所定角度の回動操作範囲が設定される。
【0022】一方、上記上下アングルツマミ18に一体
となる第1連結筒20の側面に、当接面(摩擦接触面)
34が設けられ、この当接面34は支持軸17に対し斜
めに傾くようにテーパ状とされる。そして、この当接面
34と上記摺動板30との間に、エンジニアリングプラ
スチック等からなるドーナツ状の摩擦板35が配置され
ており、この摩擦板35の内側も、上記の当接面34に
当接するように斜面とされる。従って、ロック時には、
上記摺動板30の上側への移動により、摩擦板35が摺
動板30と当接面34との間に挟まれ、この摩擦板35
の摩擦作用によって、上下アングルツマミ28(軸受け
部29)は係止される。
【0023】このような摩擦板35の外周に、段差(こ
の段差はなくてもよい)のある螺合部(雄ネジ部)が形
成されており、この螺合部の上側に、内部に螺合部(雌
ネジ部)が形成された第1調整リング36が配置され、
下側に同様の第2調整リング37が配置される。この第
2調整リング37の下面は、上記の摺動板30の上面に
当接するように構成される。そして、図3(B)に示さ
れるように、上記第1調整リング36には、調整用治具
を挿入するための治具穴38が設けられ、また上記第2
調整リング37にも、調整治具を係合するための治具溝
39が形成される。
【0024】このような第1調整リング36と第2調整
リング37によれば、上記治具穴38及び治具溝39に
調整用治具を適用し、例えば下側の第2調整リング37
の螺合位置により、摺動板30との関係で摩擦板35の
高さ位置を調整することができる。その後、上側の第1
調整リング36を回転させ、第2調整リング37に対し
締め付ければ、両調整リング36,37を摩擦板35に
固定でき、これによって摩擦板35の摩擦力の調整が可
能となる。
【0025】なお、左右アングルツマミ19の上側に
は、左右ロックレバー40が配置されており、この左右
ロックレバー40側では摩擦板41が設けられている。
当該例の左右ロックレバー40では、上記の調整リング
は採用されていないが、同様の構成としてもよい。
【0026】上記の構成によれば、軸受け部29の下側
部分(上側部分は後に取り付ける)が固定筒26の螺合
部に取り付けられ、係合ピン32を規制溝33内へ挿入
しながら摺動板30が固定筒26の外周部26Aに取り
付けられる。次に、上記2つの調整リング36,37を
有する摩擦板35が摺動板30の上に置かれ、その後に
第1連結筒20が固定筒26と支持軸17との間に挿入
される。そして、保持片25及びスペーサー24を配置
することにより、第1連結筒20と軸受け部29を固定
筒26に対して所定の位置関係に保持させた後に、上記
の調整リング36,37による摩擦板35の位置調整が
行われる。
【0027】この位置調整は、上述したように治具穴3
8及び治具溝39に調整治具を取り付け、調整リング3
6,37を摩擦板35の適当な位置に固定することによ
り行われる。即ち、第2調整リング37の下面が摺動板
30の上面に当接することにより、摩擦板35の第1連
結筒20に対する高さが調整され、これによって摩擦板
35の摩擦作用が調整される。
【0028】そして、この調整は、軸受け部29の所定
位置に対して行われ、また従来のネジ穴14,16を用
いたものとは異なって、微調整が可能となるので、軸受
け部29に取り付ける上下ロックレバー28の位置調整
を行う必要はない。即ち、上下ロックレバー28の回動
位置となる軸受け部29の所定位置を確定させた上で、
上記調整リング36,37による調整が確実に行えるの
で、この上下ロックレバー28は、軸受け部29の所定
のネジ孔に止めネジ15で固定するだけでよいことにな
る。
【0029】また、上述したように、上下ロックレバー
28の軸受け部29に回転を規制する規制溝33を設
け、一方の摺動板30にネジ孔を形成して係合ピン32
を設ける構成としたことにより、軸受け部29の径が大
きくならないという利点がある。即ち、従来の図4のよ
うに、規制溝を摺動板(11)側に設ける構成を上記の
装置に適用した場合は、摺動板30の径及び軸受け部2
9の径が大きくなるため、結果として装置全体の径が大
きくなるという不都合がある。従って、当該例のよう
に、規制溝33を軸受け部29側へ配置すれば、軸受け
部29の径、引いては装置の径を大きくする必要はな
い。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、第1請求項記載の
発明によれば、摩擦板の外周に螺合部を形成すると共
に、ロック部材の回動により移動させる上記摩擦板の軸
線方向の位置を可変調整するため、当該摩擦板の螺合部
に螺合し、かつ一方が回動操作部材側の摺動板に接触
し、他方が一方を固定する役目をする2個の調整リング
を設けたので、従来のように、軸受け部に多数のネジ孔
を形成することなく、摩擦板の摩擦力の調整及び微調整
ができるという利点がある。しかも、微調整が可能とな
ったことから、ロックレバーの回動位置の調整も不要と
なる。この結果、低コスト化を図ることが可能となる。
【0031】第2請求項記載の発明によれば、上記摩擦
板と回動操作部材側の当接部との両接触面が、支持軸に
対し斜めに傾くようにしたので、ロックレバーの軸受け
部の径、引いてはアングル操作部材の径を大きくせず
に、上記の調整リングの採用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るアングル操作部(内視
鏡)のロック装置の主要構成を示す断面図である。
【図2】図1の上下ロックレバーの軸受け部を示す拡大
図である。
【図3】図(A)は、図1の摺動板の部分を上側から見
た図、図(B)は摩擦板と調整リングを上側から見た図
である。
【図4】従来における内視鏡のアングル操作部のロック
装置(上下ロックレバー側)を示す断面図である。
【図5】図4の軸受け部(下側部分)の構成を示す上面
図である。
【符号の説明】
1,17 … 支持軸、 2,18 … 上下アングルツマミ、 3,19 … 左右アングルツマミ、 4,20 … 第1連結筒、 6,22 … 第2連結筒、 14,32 … 係合ピン、 11A,33 … 規制溝、 26 … 固定筒、 28 … 上下ロックレバー、 29 … 軸受け部、 30 … 摺動板、 34 … 当接面、 35,41 … 摩擦板、 36 … 第1調整リング、 37 … 第2調整リング。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端部の曲げ角度を操作するために、支
    持軸を中心として回動する回動操作部材と、 この回動操作部材の操作位置をロックするために、支持
    軸に対し所定角度だけ回動するように取り付けられたロ
    ック部材と、 このロック部材の回動により軸線方向に微小移動し、上
    記回動操作部材側当接部に対する摩擦作用により当該回
    動操作部材を係止する摩擦板と、を備えたアングル操作
    部において、 上記摩擦板の外周に螺合部を形成すると共に、 上記ロック部材の回動により移動させる上記摩擦板の軸
    線方向の位置を可変調整するため、当該摩擦板の螺合部
    に螺合し、かつ一方が上記摺動板に接触し、他方が一方
    を固定する役目をする2個の調整リングを設けたことを
    特徴とするアングル操作部のロック装置。
  2. 【請求項2】 上記摩擦板と上記回動操作部材側当接部
    が接触する両面が、支持軸に対し斜めに傾くようにした
    ことを特徴とする上記第1請求項記載のアングル操作部
    のロック装置。
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