JP3534890B2 - 天然ゴム用消臭剤、消臭天然ゴム組成物、及びその製造方法 - Google Patents
天然ゴム用消臭剤、消臭天然ゴム組成物、及びその製造方法Info
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Description
抑制する天然ゴム用消臭剤、消臭天然ゴム組成物、及び
その製造方法に関する。
対策としては、排気物より発生したガスを処理する以下
の(1)〜(4)の方法がほとんどであった。 (1) 消臭剤を噴霧して中和する方法、(2) 香料を噴霧し
てマスキングする方法、(3) オゾン脱臭法による化学的
処理方法、(4) 燃焼による燃焼方法。しかしながら、上
記(1)の消臭剤を噴霧して中和する方法は、コストは低
いが消臭効果が不十分であり、上記(2)の香料を噴霧し
てマスキングする方法は、消臭効果が少なく、上記(3)
のオゾン脱臭法による化学的処理方法は、消臭効果が高
いが、装置の設備費用が嵩みコスト高になる点に問題点
があり、上記(4)の燃焼による燃焼方法も消臭効果が高
いが、ランニングコストが高くなる点に問題点があっ
た。
制としては、臭気原因物質となるタンパク質を除去する
方法が知られているが、この方法は、消臭効果が不十分
であり、製造に大変なコストを伴う点に問題点がある。
また、ラテックス製造時にメタ重亜硫酸ナトリウムを投
入し、色のうすいを天然ゴム(SMR−L)を得る方法
が知られているが、この天然ゴム(SMR−L)は臭気
低減を目的とするものではなく、色を薄くすることで結
果的に臭気が若干低減するものである。
変色性抗オゾン剤使用時に発生する悪臭(加硫時、生成
物)をプロピオン酸ヒドラジドで低臭化する方法が開示
されいる。また、特開平6−200081号には、ゴム
成分に対し、加硫時に熱分解もしくは気化により、単独
で又は相乗して閾値以上の悪臭成分を揮散する量の薬剤
が配合されているゴム配合物において、含水珪酸マグネ
シウム質粘土鉱物が前記悪臭成分の揮散抑制として配合
されていることを特徴とする低臭気ゴム配合物が開示さ
れている。更に、特公平6−78436号には、バンバ
リーミキサー等のゴム用密閉型混練機を使用して天然ゴ
ムを素練り加工する工程中に、素練りする天然ゴムに対
し、消臭物質として、R1R2・N・(CH2−CH=C
H−CH2)n・SO3・Na)の化学式で表されるジ・
アルキル・アミノ・アリールスルフォネートの水溶液を
添加し、混練に伴うゴム温度の昇温によって上記消臭物
質を悪臭物質とともにゴム表面から蒸発させることを特
徴とする天然ゴム素練り臭の消臭方法が開示されてい
る。
6号は、オゾン抵抗性を有する無臭の加硫物を製造する
方法であり、抗オゾン剤の消臭を目的とするものであ
り、天然ゴム製造時、素練り時に発生するゴム臭を防止
するものではない。また、特開平6−200081号
は、加硫時及び成形品より発生する臭気物質を含水珪酸
マグネシウム質粘土鉱物に吸着させる方法であり、閾値
以上の悪臭成分を揮散する量の薬剤が配合されているゴ
ム配合物にのみ適用されるものであり、天然ゴム原料、
素練り時の臭気を低減させるものではない。更に、特公
平6−78436号は、天然ゴムの素練り時に消臭物質
(水溶液)を添加する点で本発明に若干共通するところ
があるが、素練り時に消臭剤を添加する方法では、十分
に薬品が分散せず、十分な消臭効果が得られない点に未
だ課題があり、また、原料である天然ゴムの臭気は低減
できるものではない。
熱に伴う工程が原因である。天然ゴム等の製造工程で加
熱を伴う工程は、原料製造時の乾燥工程、加工時の素練
り工程等があるが、最も問題な工程は、素練り時の臭気
である。従って、原料製造時の乾燥工程の前に消臭剤を
投入して作用させれば、その後に加熱しても臭気は抑制
されることとなる。
従来の課題を解決するものであり、天然ゴムの臭気発生
を抑制すると共に、安全に取り扱うことができ、しか
も、低コストで製造できる天然ゴム用消臭剤、消臭天然
ゴム組成物、及びその製造方法を提供することにある。
の課題を解決すべく鋭意検討した結果、既に工業用添加
剤と使用され、安全性が確認されている特定の化合物に
消臭効果があることが判明し、さらに研究を続けた結
果、目的の天然ゴム用消臭剤、消臭天然ゴム組成物、及
びその製造方法を得ることに成功し、本発明を完成する
に至ったのである。
メタ重亜硫酸カリウム又はメタ重亜硫酸ナトリウムの水
溶液からなることを特徴とする。本発明の消臭天然ゴム
組成物は、天然ゴムにメタ重亜硫酸カリウム又はメタ重
亜硫酸ナトリウムの水溶液が配合されたことを特徴とす
る。本発明の消臭天然ゴム組成物の製造方法は、天然ゴ
ム製造工程における乾燥前に、天然ゴムをメタ重亜硫酸
カリウム又はメタ重亜硫酸ナトリウムの水溶液に浸漬処
理したことを特徴とする。
成分として含まれるタンパク質の分解、脂肪酸の分解、
若しくは成分間相互の反応等が挙げられている。しか
し、はっきりした発生メカニズムは未だ解明されていな
い。本発明者らの検討によれば、天然ゴム製造工程にお
ける乾燥時に発生する臭気はメタ重亜硫酸カリウム(K
2S2O5)又はメタ重亜硫酸ナトリウム(Na2S2O5)
により抑制できることがわかった。
ムに消臭効果を有するメタ重亜硫酸カリウム又はメタ重
亜硫酸ナトリウムの水溶液が配合されているので、天然
ゴムの臭気発生が抑制されることとなる。また、本発明
の消臭天然ゴム組成物の製造方法では、天然ゴム製造工
程における乾燥前に、天然ゴムをメタ重亜硫酸カリウム
又はメタ重亜硫酸ナトリウムの水溶液に浸漬処理するだ
けで、天然ゴムの臭気発生が抑制される消臭天然ゴム組
成物を製造することができる。
天然ゴム用消臭剤は、メタ重亜硫酸カリウム(K2S2O
5)又はメタ重亜硫酸ナトリウム(Na2S2O5)の水溶
液からなることを特徴とする。このメタ重亜硫酸カリウ
ム又はメタ重亜硫酸ナトリウムは、既に公知物質であ
り、その製法等は知られているが、天然ゴムに対して、
消臭効果を発揮することは、今まで全く知られておら
ず、本発明者らによって新たにその属性が発見されたも
のであって、安全に取り扱うことができ、しかも、低コ
ストで、かつ、後述の実施例から明らかなように天然ゴ
ムに使用した場合には、添加した時点から消臭効果を発
揮するものである。
分に拡散させることが必要である。メタ重亜硫酸カリウ
ム又はメタ重亜硫酸ナトリウムは、無機薬品(塩)であ
り、粉散で投入してもゴム中に充分に分散しないため、
充分に分散させるためには、水溶液で天然ゴム中に浸透
分散させる必要がある。
全水溶液濃度で消臭効果があり、好ましくは、0.1〜
20重量%(以下、単に「%」という)である。また、
メタ重亜硫酸ナトリウム(Na2S2O5)は、消臭効果
はあるが、メタ重亜硫酸カリウムに較べ、若干劣る。メ
タ重亜硫酸ナトリウム(Na2S2O5)の水溶液濃度
は、0.1〜20%である。但し、浸漬時間、ゴム原料
の含水率等によりメタ重亜硫酸ナトリウム(Na2S2O
5)の水溶液濃度の適値は上記範囲内で異なるものであ
る。例えば、含水率約0.5%のUSSで、浸漬時間6
日の条件でメタ重亜硫酸ナトリウム(Na2S2O5)の
水溶液濃度は2〜15%である。メタ重亜硫酸ナトリウ
ム(Na2S2O5)の水溶液濃度が0.1%未満では分
散に必要な量が不足し、20%超過では過剰量となり、
この量を越えるとNa2S2O5は分解により亜硫酸ガス
(SO2)が発生することもあるので好ましくない。
は、天然ゴムの製造時に、すなわち、タッピング−天然
ゴムラテックス−凝固−洗浄(水洗い)−脱水−乾燥−
パッキングの順で生産されている天然ゴムの製造工程に
おいて、上記脱水後の乾燥工程前に、該天然ゴムを上記
濃度範囲のメタ重亜硫酸カリウム又はメタ亜硫酸ナトリ
ウムの水溶液に浸漬処理することにより天然ゴム中に十
分に浸透させることにより製造される。浸漬処理時間と
しては、天然ゴムの種類、重量及び含水量等により変動
するものであり、例えば、充分に乾燥処理した含水率1
%以下のUSSで、少なくとも2日以上必要である。
ムに上記濃度範囲の消臭効果を有するメタ重亜硫酸カリ
ウム又はメタ重亜硫酸ナトリウムの水溶液が配合されて
いるので、天然ゴムのゴム臭が抑制されることとなり、
また、素練り時のゴム臭も低減されることとなる。上記
濃度範囲の消臭効果を有するメタ重亜硫酸カリウム又は
メタ重亜硫酸ナトリウムの水溶液を添加した消臭天然ゴ
ム組成物では、各ゴム配合剤を添加して素練りした配合
ゴムの加硫成型後における諸物性は、無添加物と同様で
あって変化はなく、添加による弊害はないものである。
具体的かつ詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例
に限定されものではない。
に示されるように、メタ重亜硫酸カリウム単体(粉
末)、1.5%メタ重亜硫酸カリウム水溶液、並びにメ
タ重亜硫酸ナトリウム単体(粉体)、6%メタ重亜硫酸
ナトリウム水溶液を用いて天然ゴムの消臭効果の評価を
行った。これらの結果を下記表1に示す。なお、比較例
1は、コントロールである。
測定は下記により行った。 (1)粉末又は水溶液の投入方法 粉末又は水溶液の投入方法は、下記A、Bの方法で行っ
た。 A:粉末メタ重亜硫酸カリウム、粉末メタ重亜硫酸ナト
リウムの投入方法は、USSに表1に示される各配合量
を添加して、バンバリーミキサー(40℃設定、2分1
5秒 70rpm)で練りこんだ。 B:メタ重亜硫酸カリウム水溶液、メタ重亜硫酸ナトリ
ウム水溶液の投入方法は、上記各種濃度の水溶液中にU
SS(450g)を6日間浸漬した。その後、120
℃、2時間(TSR乾燥条件)で乾燥した。
SS)を、OOCバンバリーで素練りを行い(90℃設
定、2分15秒、70rpm)、上部排気口よりガスを補
集した。ガスは3点比較式臭袋法(「昭和56年度官能
試験法調査報告書(環境庁)」)で臭気濃度を評価し
た。数値は低いほど臭気濃度が低く消臭効果があること
を示す。これらの結果を下記表1に示す。
なように、実施例1の1.5%メタ重亜硫酸カリウム水
溶液と比較例2のメタ重亜硫酸カリウム単体(粉末)を
みると、実施例1の1.5%メタ重亜硫酸カリウム水溶
液の方が、臭気濃度が1/7以下となり、優れた消臭効
果があることが判る。また、実施例2の6%メタ重亜硫
酸ナトリウム水溶液と比較例3のメタ重亜硫酸ナトリウ
ム単体(粉体)をみると、実施例2の6%メタ重亜硫酸
ナトリウム水溶液の方が、臭気濃度が1/5以下とな
り、優れた消臭効果があることが判る。従って、粉末で
投入してもゴム中に充分に分散しないため、消臭効果が
少なく、充分に分散させるためには、水溶液で天然ゴム
中に浸透分散させる必要があることが判明した。
にメタ重亜硫酸ナトリウム水溶液の各濃度(1.5%,
8%,16%)と消臭効果の評価を行った。投入方法及
び臭気濃度の測定は上記と同様にして行った。これらの
結果を下記表2に示す。なお、表2中において配合しな
い場合をブランクとした。
なように、メタ重亜硫酸カリウム水溶液は全水溶液濃度
(1.5%,8%,16%)で消臭効果があることが判
明した。メタ重亜硫酸ナトリウム水溶液は、ブランク対
比で消臭効果はあるが、メタ重亜硫酸カリウム水溶液に
較べ若干劣ることが判明した。また、1.5%水溶液で
は分散に必要な薬品量が不足し、16%では過剰量とな
り、Na2S2O5は分解により亜硫酸ガス(SO2)を発
生し、これが16%の臭気濃度を上げているものと推察
される。
工業薬品として用いられている化合物を消臭剤とするも
のであるので、安全に取り扱うことができると共に、天
然ゴムの製造時に使用した場合には、天然ゴム中のゴム
臭気を長期間に亘って抑制することができる。本発明の
消臭天然ゴム組成物は、優れた消臭効果を発揮するの
で、原料製造後及び素練り時のゴム臭を著しく低減でき
る。本発明の消臭天然ゴム組成物の製造方法は、天然ゴ
ム製造時に従来から工業薬品に用いられている化合物を
消臭剤として天然ゴムに配合するだけであるので、従来
の天然ゴム製造工程に格別の変更を必要とせず、低コス
トで製造することができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 メタ重亜硫酸カリウム又はメタ重亜硫酸
ナトリウムの水溶液からなる天然ゴム用消臭剤。 - 【請求項2】 天然ゴムにメタ重亜硫酸カリウム又はメ
タ重亜硫酸ナトリウムの水溶液が配合された消臭天然ゴ
ム組成物。 - 【請求項3】 天然ゴム製造工程における乾燥前に、天
然ゴムをメタ重亜硫酸カリウム又はメタ重亜硫酸ナトリ
ウムの水溶液に浸漬処理したことを特徴とする消臭天然
ゴム組成物の製造方法。
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