JP3532849B2 - Icカードの接触及び解除機構 - Google Patents

Icカードの接触及び解除機構

Info

Publication number
JP3532849B2
JP3532849B2 JP2000356574A JP2000356574A JP3532849B2 JP 3532849 B2 JP3532849 B2 JP 3532849B2 JP 2000356574 A JP2000356574 A JP 2000356574A JP 2000356574 A JP2000356574 A JP 2000356574A JP 3532849 B2 JP3532849 B2 JP 3532849B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
slope
contact
pusher
push lever
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2000356574A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001195546A (ja
Inventor
敏文 高田
利育 伊東
繁 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaichi Electronics Co Ltd
Original Assignee
Yamaichi Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaichi Electronics Co Ltd filed Critical Yamaichi Electronics Co Ltd
Priority to JP2000356574A priority Critical patent/JP3532849B2/ja
Publication of JP2001195546A publication Critical patent/JP2001195546A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3532849B2 publication Critical patent/JP3532849B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Credit Cards Or The Like (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子機器に挿入して
使用されるICカードの接触及び解除機構に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ユーザーが所有するICカードを
必要時にカメラ、パソコン、録音機等の電子機器に挿入
し、機器からの情報をICカードに記録したり、ICカ
ードから機器へ情報を与えるカードイン稼働形電子機器
が急速に普及されつつある。
【0003】従来、これらのカードイン稼働形電子機器
内に挿入されているメモリーカードを抜去する手段(接
触を解除する手段)として、メモリーカードの挿入時に
同カード後端がカード受口より突出するように挿入深さ
を設定し、この突出端をユーザーの手指による抜き取り
に供する方法が採られている。
【0004】然しながら、メモリーカードの突出端をユ
ーザーが摘持して抜き取る方式は、手指で摘持するのに
必要な突出寸法が必要であり、これが外観を損ない、又
外的衝撃によるカード損傷の機会を多くし、コンタクト
に摩擦接触しているメモリーカードを個々のユーザーが
不正常な姿勢で抜き取ることによりカード損傷を来す等
の問題、抜き取り負荷が大きい等の問題を有している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ICカード
を手指で抜去する方式を排して、これら方式が持つ前記
問題点を解消するICカードの接触及び解除機構を提供
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記ICカードの接触及
び解除機構は、電子機器のカード収容スペース内へ挿入
されるICカードと;該ICカードの挿入時にICカー
ドの外部接点と接触し、ICカードの抜去時に上記接触
が解除される、上記カード収容スペース内に設けられた
コンタクトを備える。
【0007】更にICカード挿入時に同カード前端面で
押圧されてカード挿入方向へ前進し、カード放出弾力を
蓄えるカードプッシャーを備え、該カードプッシャーは
上記放出弾力により後退しつつICカードの前端面を同
カード挿入方向とは逆方向に押圧しカードイジェクトを
図る。
【0008】そして上記ICカードの接触及び解除機構
において、上記ICカードはその前端面の一方のコーナ
ー部にカード挿入方向を指示する斜面を有し、上記カー
ドプッシャーは上記後退時にICカードの上記斜面(受
圧斜面)を押圧して上記カードイジェクトを行うと共に
ICカードの一側面をこれと対向するICカード挿抜案
内用のサイド定規に押し付ける分力を生じ、該サイド定
規の案内により上記カードイジェクトを図る構成とし
た。
【0009】上記ICカード前端面コーナー部に設けら
れた斜面は、カード挿入方向を指示する手段として機能
すると同時に、カードプッシャーによる受圧面として機
能する。これにより、カードプッシャーをICカードの
前端面から突出させずに、又は突出量を限定することが
できる。
【0010】即ち受圧斜面を押圧するカードプッシャー
の押圧部を受圧斜面の外側に形成されるデルタスペース
内に押圧部を収めることができ、これにより全体の小形
化を達成できる。この効果を得る好ましい構造は、カー
ドプッシャーの押圧部を受圧斜面と同調する加圧斜面と
することである。この加圧斜面はICカードの挿入方向
の間違いを気付かせる手段ともなる。
【0011】又ICカードの受圧斜面を押圧してICカ
ードをイジェクトする場合に、カードプッシャーとは反
対側のICカードの側面をこれと対向するサイド定規に
押しつける分力を生じ、ICカードはこのサイド定規の
案内により、傾くことなく円滑にイジェクトできる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図1乃
至図12に基づいて説明する。
【0013】コネクタハウジング1はベース2とカバー
3から成る。ベース2及びカバー3は合成樹脂等の絶縁
材で夫々一体成形するか、又はベース2を絶縁材で一体
成形し、カバー3は板金の打ち抜き曲げ加工品で形成す
る。
【0014】上記カバー3は天板部4と、該天板部4の
左右側辺に沿うカード挿入方向に延びる左右側板5を有
し、該カバー3をベース2に抱き合わせ、カバー3の左
右側板5に設けた係止爪6をベース2の左右側縁に形成
した凹所7に折曲係合してコネクタハウジング1を組み
立て、ベース2とカバー3間にカード収容スペース8を
形成し、該カード収容スペース8をコネクタハウジング
1の後側面において開口させてカード受口9とする。こ
のカード受口9は電子機器の外壁に設けたカード受口と
一致する。
【0015】上記ベース2にはICカード12の表面に
配置された多数の電極パッド13と加圧接触するための
多数のコンタクト14を植設する。該コンタクト14は
カード挿抜方向に伸びる弾性接片15を有し、上下に弾
性変位可能にする。
【0016】上記カード受口9から挿入されたICカー
ド12は、その表面で上記弾性接片15を押圧して下方
に変位させ、その反力で電極パッド13と加圧せしめ
る。
【0017】上記カード収容スペース8の一側には、I
Cカード挿入時に同カード前端面で押圧されてカード挿
入方向へ前進し、カード放出弾力を蓄えるカードプッシ
ャー16を設ける。
【0018】上記カードプッシャー16は上記カード挿
抜方向に進退動可に配置すると共に、ICカード12の
一側面に沿い延在せるプッシュレバー17により形成
し、該プッシュレバー17はICカード12の挿抜を案
内するサイド定規を形成している。
【0019】即ち、ICカード12はその一側面21、
即ちカード挿抜方向と平行な一側面21をプッシュレバ
ー17の内側面18により規制される。即ち、プッシュ
レバー17は第二サイド定規25として機能する。
【0020】同時に該コネクタハウジング1の上記プッ
シュレバー17と対向して平行に延在された他側壁によ
りカード12の他側面20を規制する。即ち、該他側壁
は第一サイド定規24として機能する。この第一サイド
定規24はカバー3の一方の側板5にて形成される。よ
ってICカード12の挿抜を第一,第二サイド定規2
4,25にて案内する。
【0021】プッシュレバー17にはその下面より下方
へ突出するスライドガイド39を一体に設け、他方カー
ド収容スペース8の一側縁から張り出すベース2の張り
出し部にカード挿抜方向に延びるガイドスロット40を
設け、このガイドスロット40に上記スライドガイド3
9を滑合してプッシュレバー17がカード挿抜方向に適
正に直線往復動できるようにする。
【0022】上記プッシュレバー17をバネ26にてカ
ードイジェクト方向に弾発する。この弾発手段としてコ
イルバネ26を用い、該コイルバネ26をプッシュレバ
ー17の長手に亘って設けたカード挿抜方向に延びる溝
又は長孔27に挿入し、コイルバネ26の一端を溝又は
長孔27の底面に弾接支持すると共に、該溝又は長孔2
7から突出する該コイルバネの他端をベース2の前壁2
9から突出したバネ受け突起30に外挿しバネ26の位
置決めを図る。
【0023】上記コイルバネ26は前壁29とバネ受け
溝又は長孔27の底壁間において圧縮され、その弾発力
により上記プッシュレバー17を常にカードイジェクト
方向に付勢する。
【0024】上記プッシュレバー17の前端にカード係
合部33を設ける。ICカード12はその前端面の一方
のコーナー部にカード挿入姿勢指示用の斜面34を有し
ており、上記カード係合部33はこの斜面34に作用す
る。
【0025】好ましくは、カード係合部33には上記受
圧斜面34と同調する加圧斜面35を設け、両斜面3
4,35を互いに平行に対接可能とする。
【0026】上記カード係合部33の前端面36はIC
カード12の前端面37のレベルと略同一にすることが
できる。即ちコネクタハウジング1の前壁即ちベースの
前壁29内面にICカード12の前端面37が当接した
時にカード係合部33の前端面36がコネクタハウジン
グ1の前壁29に接するか接しないレベルに設定する。
【0027】以上説明したように、電子機器のカード収
容スペース内にICカード12を挿入し、該スペース内
に設けたコンタクト14と接触させ、ICカード12の
イジェクトによって接触を解除するようにしたICカー
ドの接触及び解除機構を構成する。上記カード係合部3
3は斜面34の外域に形成されたデルタスペース内に収
められる。
【0028】そしてICカード12の挿入によって押圧
されてカード放出弾力を蓄えるプッシュレバー17、即
ちプッシャー16を備え、該プッシュレバー17はカー
ド挿入方向とイジェクト方向にICカード12の一側縁
に沿い進退動可に配置され、ICカード12を挿入した
時に上記カードプッシャーを前進位置にロックすると共
にカード12を挿入方向に再押圧することにより、上記
ロックを解除してカードプッシャーの放出弾力による後
退とICカード12のイジェクトを許容するロック機構
を備える。
【0029】上記プッシュレバー17の後端に揺動アー
ム38の基端を揺動可に支持し、該揺動アーム38の自
由端をベース2に一体成形したカム要素にてロックとロ
ック解除位置に揺動し案内する。
【0030】コネクタハウジング1のカード挿入方向に
沿って延びる第一サイド定規24を形成する側板5と対
向する側壁19の内面に沿ってカードプッシャー16を
構成するプッシュレバー17を延在させ、該プッシュレ
バー17を側壁19の内面とICカード12の一側面2
1間に介在せしめ、カード挿抜方向に進退動可に支持す
る。
【0031】換言すると、挿入されるべきICカード1
2の一側面21に沿い、上記プッシュレバー17を延在
せしめ、このプッシュレバー17を側壁19との間に介
在せしめてカード挿抜方向に進退動可に支持する。
【0032】上記ロック機構は既知のハートカム22と
上記揺動アーム38によって構成される。該ハートカム
22をベース2の一側部、即ちカード収容スペース8の
一側部に配置し、該ハートカム22に上記揺動アーム3
8を滑合せしめる。
【0033】以下上記ロック機構の構成及び動作を図6
乃至図10に基づいて説明する。
【0034】図6に示すように、ICカード12をカー
ド収容スペース8内に収容していない時においては、カ
ードプッシャー16はコイルバネ26の弾発力により後
退し、カード受口9の一端にベース3と一体に設けたス
トッパー23に当接して待機状態を形成している。
【0035】図6,図7に示すように、ICカード12
の前端面37をコネクタハウジング1の前壁29に当接
するまでカード12を挿入した時、この挿入に伴い受圧
斜面34がプッシュレバー17の加圧斜面35を押圧
し、該プッシュレバー17をコイルバネ26を圧縮しつ
つ前進させる。
【0036】この時揺動アーム38は図7に示すよう
に、プッシュレバー17と一緒に前進し、同レバー17
の自由端をハートカム22のカム軌道に従いロック可能
な位置まで案内する。
【0037】図8に示すように、ICカード12に対す
る挿入力を解除すると、プッシュレバー17及び揺動ア
ーム38はコイルバネ26の弾発力により僅かに後退
し、ハートカム22の係合用凹所28に係合して後退を
停止する。
【0038】この結果ICカード12は所定の挿入位置
に停止し、その電極パッド13をコンタクト14に加圧
接触した状態を保つ。
【0039】次に図9に示すように、ICカード12を
挿入方向へ再押圧して受圧斜面34により加圧斜面35
を押圧する。この押圧によりプッシュレバー17はコイ
ルバネ26を圧縮しつつ前壁29に当接するまで僅かに
前進する。この時上記揺動アーム38はプッシュレバー
17と一緒に前進し、上記凹所28から脱出してロック
解除可能な状態を形成する。
【0040】次に図10に示すように、上記ICカード
12の挿入方向への押圧力を解除すると、プッシュレバ
ー17はコイルバネ26の弾発力により後退し、加圧斜
面35が受圧斜面34を押圧し、ICカード12をカー
ド受口9より一定量突出させる。即ちカードイジェクト
を行う。この時上記揺動アーム38はハートカム22の
軌道に案内されつつプッシュレバー17と一緒に後退す
る。
【0041】ICカード12はこのプッシュレバー17
の後退時に第一,第二サイド定規24,25により後方
(挿入方向とは反対方向)へ案内されつつ、カード受口
9より突出される。
【0042】
【0043】
【0044】
【0045】
【0046】
【0047】
【0048】
【0049】
【発明の効果】上記ICカード前端面コーナー部に設け
られた斜面をカード挿入方向を指示する手段として機能
させつつ、カードプッシャーによる受圧面として機能さ
せることにより、カードプッシャーの押圧部をICカー
ドの前端面から突出させずに、又は突出量を限定し、上
記斜面により形成されたデルタスペース内に配置するこ
とができる。これにより全体の小形化を達成できる。こ
の効果はカードプッシャーの押圧部を受圧斜面と同調す
る加圧斜面とすることにより有効に達成できる。又この
加圧斜面はICカードの挿入方向の間違いを気付かせる
手段ともなる。
【0050】又ICカードの受圧斜面を押圧してICカ
ードをイジェクトする場合に、カードプッシャーとは反
対側のICカードの側面をこれと対向するサイド定規に
押しつける分力を生じ、ICカードはこのサイド定規の
案内により、傾くことなく円滑にイジェクトすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ICカードの接触及び解除機構を形成するコネ
クタの斜視図。
【図2】上記コネクタにおけるカバーを除去し、ベース
とカードプッシャーを分解して示す斜視図。
【図3】図1におけるA−A線断面図であり、ICカー
ドの挿入前の状態を示す。
【図4】図1におけるA−A線断面図であり、ICカー
ドの挿入後の状態を示す。
【図5】図1におけるB−B線断面図。
【図6】図6乃至図10はICカードの挿入とイジェク
トを動作順に説明するカードコネクタの断面図であり、
図6はICカードの挿入直後の状態を示す。
【図7】ICカードをロック可能な状態まで挿入した状
態を示す断面図。
【図8】ICカードをロック状態に挿入した状態を示す
断面図。
【図9】ICカードをロック解除可能な状態まで再挿入
した状態を示す断面図。
【図10】ICカードをイジェクトした状態を示す断面
図。
【符号の説明】
1 コネクタハウジング 2 ベース 3 カバー 4 天板部 5 カバー側板 6 係止爪 7 凹所 8 カード収容スペース 9 カード受口 12 ICカード 13 電極パッド 14 コンタクト 15 弾性接片 16 カードプッシャー 17 プッシュレバー 18 プッシュレバー内側面 19 側壁 20,21 カード側面 22 ハートカム 23 ストッパー 24 第一サイド定規 25 第二サイド定規 26 バネ 27 溝又は長孔 28 ハートカム係合用凹所 29 ベース前壁 30 バネ受け突起 33 カード係合部 34 カード挿入姿勢指示用傾斜面(受圧斜
面) 35 加圧斜面 36 カード係合部端面 37 カード前端面 38 揺動アーム 39 スライドガイド 40 ガイドスロット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−93490(JP,A) 特開 平8−167449(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06K 17/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子機器のカード収容スペース内へ挿入さ
    れるICカードと;該ICカードの挿入時にICカード
    の外部接点と接触し、ICカードの抜去時に上記接触が
    解除される、上記カード収容スペース内に設けられたコ
    ンタクトと;ICカード挿入時に同カード前端面で押圧
    されてカード挿入方向へ前進し、カード放出弾力を蓄え
    るカードプッシャーを備え;該カードプッシャーは上記
    放出弾力により後退しつつICカードの前端面を同カー
    ド挿入方向とは逆方向に押圧しカードイジェクトを図る
    ICカードの接触及び解除機構において;上記ICカー
    ドはその前端面の一方のコーナー部にカード挿入方向を
    指示する斜面を備え;他方上記カードプッシャーは上記
    ICカードの前端面コーナー部の斜面(受圧斜面)と同
    調せる加圧斜面を有し;上記カードプッシャーは上記後
    退時に該加圧斜面がICカードの上記受圧斜面を押圧し
    て上記カードイジェクトを行うと共にICカードの一側
    面をこれと対向するICカード挿抜案内用のサイド定規
    に押し付ける分力を生じ、該サイド定規の案内により上
    記カードイジェクトを図ること;を特徴とするICカー
    ドの接触及び解除機構。
  2. 【請求項2】上記カードプッシャーは上記加圧斜面を有
    するカード係合部が上記受圧斜面の外域に形成されたデ
    ルタスペース内に収められることを特徴とする請求項1
    記載のICカードの接触及び解除機構。
JP2000356574A 2000-11-22 2000-11-22 Icカードの接触及び解除機構 Expired - Lifetime JP3532849B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000356574A JP3532849B2 (ja) 2000-11-22 2000-11-22 Icカードの接触及び解除機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000356574A JP3532849B2 (ja) 2000-11-22 2000-11-22 Icカードの接触及び解除機構

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP05569799A Division JP3573642B2 (ja) 1999-03-03 1999-03-03 Icカードの接触及び解除機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001195546A JP2001195546A (ja) 2001-07-19
JP3532849B2 true JP3532849B2 (ja) 2004-05-31

Family

ID=18828794

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000356574A Expired - Lifetime JP3532849B2 (ja) 2000-11-22 2000-11-22 Icカードの接触及び解除機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3532849B2 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3861121B2 (ja) 2002-01-18 2006-12-20 日本圧着端子製造株式会社 カードコネクタ
JP4210224B2 (ja) * 2004-01-23 2009-01-14 山一電機株式会社 電子機器用カードコネクタ及びそれに使用されるコンタクト
JP4054022B2 (ja) 2004-03-18 2008-02-27 山一電機株式会社 Icカード用コネクタ
JP4231023B2 (ja) 2005-04-01 2009-02-25 山一電機株式会社 Icカード用コネクタ
JP4669384B2 (ja) 2005-12-09 2011-04-13 山一電機株式会社 Icカード誤挿入防止機構、および、それを備えるicカード用コネクタ
JP4607217B2 (ja) 2008-07-23 2011-01-05 山一電機株式会社 カードコネクタ
JP5533028B2 (ja) 2009-04-01 2014-06-25 山一電機株式会社 Icカード用コネクタ
JP5013278B2 (ja) 2009-08-04 2012-08-29 山一電機株式会社 Icカード用コネクタ
KR101586243B1 (ko) * 2014-04-30 2016-01-18 (주)우주일렉트로닉스 카드 취출 수단을 구비한 듀얼 메모리 카드용 소켓
CN107489330A (zh) * 2017-09-29 2017-12-19 泰特斯(深圳)零部件有限公司 带阻尼的按压式开门装置及按压式开门防碰撞实现方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001195546A (ja) 2001-07-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3252133B2 (ja) Icカードの接触及び解除機構
JP3573642B2 (ja) Icカードの接触及び解除機構
JP3065310B1 (ja) Icカ―ドの接続機構におけるロックアンドロック解除機構
US6976879B2 (en) Card connector
JP3734998B2 (ja) カード用コネクタ
US6814597B1 (en) Subscriber identity module (SIM) card connector with ejector
EP1577827B1 (en) Card connector in which a braking force is varied during a card ejecting process
US6729892B2 (en) Card connector
US20040014342A1 (en) Card connector having low profile and vision indicator
JP3532849B2 (ja) Icカードの接触及び解除機構
JP2010056038A (ja) メモリカードコネクタ
JP4365989B2 (ja) ロック装置付きカード用コネクタ
KR100999873B1 (ko) 메모리 카드 커넥터
JP4835748B2 (ja) メモリカードコネクタ
JP3823903B2 (ja) メモリカードコネクタの挿抜機構
JP3084005B2 (ja) カードイン稼動形電子機器
JP2948795B2 (ja) Icカードコネクタ
JP4535710B2 (ja) カード固定装置及びこれを用いた携帯端末機
US7648398B1 (en) Memory card connector
JP2002367720A (ja) カード用コネクタ
JP4115259B2 (ja) カード用コネクタ装置
JP3571979B2 (ja) カードイン稼動形電子機器
JPH0719630B2 (ja) カードコネクタ
JP4442164B2 (ja) カード保持機構
JP2005071945A (ja) メモリカード用コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040302

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040304

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090312

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100312

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100312

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110312

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110312

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110312

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120312

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120312

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120312

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130312

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130312

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130312

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130312

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140312

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term