JP3532765B2 - 伝送方式 - Google Patents

伝送方式

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JP3532765B2
JP3532765B2 JP14349498A JP14349498A JP3532765B2 JP 3532765 B2 JP3532765 B2 JP 3532765B2 JP 14349498 A JP14349498 A JP 14349498A JP 14349498 A JP14349498 A JP 14349498A JP 3532765 B2 JP3532765 B2 JP 3532765B2
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茂樹 吉岡
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、鉄鋼プラントに
おけるプラントコントローラであるドライブ制御装置と
ドライブ装置間等のインターフェースにおける伝送方式
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来の伝送方式に用いられる伝
送フレームを示す図であり、日経データプロ・データ通
信標準に示された一般的なHDLC(High Lev
elData Link Controlの略)通信方
式を示している。図において、1はデータの始まりを示
す開始フラグ部、2は局のアドレスを示すアドレス部、
5は制御部、6は送りたいデータを格納している情報
部、7はアドレス部2、制御部5、情報部6の各部が誤
りなく伝送されたかどうか確認するFCS部、8はデー
タの終わりを示す終了フラグ部である。9はデータを送
信する1次局、10はデータを受信し、1次局に応答を
返す2次局である。
【0003】次に動作について説明する。まず1次局9
は、アドレス部2に2次局10のアドレスを設定し、情
報部6に2次局10に送りたいデータを設定し送信す
る。アドレス部2で指定されたアドレスと同じアドレス
を持つ2次局10は、受信を行い、情報を取り込む、そ
して1次局9への応答を返す場合に、2次局10は次の
ように応答する。アドレス部2に自局のアドレスを設定
し、制御部5に応答データであることを示すように値を
設定する。1次局9はアドレス部2を参照することによ
って、どの2次局10からの受信応答であるかを判断す
る。このようにして伝送を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のHDLC伝送方
式は、以上のように構成されているので、必ず1回の伝
送では1つの局にしかデータを送ることが出来ない。つ
まり複数の2次局10に早く短い時間でデータを送りた
い場合、この方式では1次局9を増やすしか方法がない
という問題があった。具体的な例を挙げると鉄鋼プラン
トなどにおけるモータの制御においては、複数のモータ
に対し速度指令値などの制御指示情報を与えるが、この
場合、より短い間隔でモータに制御指示情報を送ること
がプラント自体の性能に大きく関係してくる。また短い
間隔でのデータ更新が必須である。このような場合、以
上に述べたような伝送方式では所望の性能を得ることが
出来ないという問題点があった。
【0005】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたものであり、伝送時間を短くすることがで
きる伝送方式を得ることを第一の目的としている。ま
た、鉄鋼プラントにおいて必要とされる伝送の機能を実
現することができる伝送方式を得ることを第二の目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる伝送方
式においては、被ドライブ装置を各別に制御すると共
に、複数のブロックに分けられた複数のドライブ装置、
このドライブ装置の運転状態を監視すると共に、ドライ
ブ装置の運転状態の履歴情報を収集するドライブ監視装
置、ドライブ装置及びドライブ監視装置と伝送路によっ
て接続され、伝送路によるデータ伝送を管理すると共
に、ドライブ装置を各別に制御し、特定のブロックに属
する複数のドライブ装置に送信するよう構成された伝送
フレームによって、ブロック内の複数のドライブ装置に
一度に制御信号を送信するドライブ制御装置を備え、ド
ライブ制御装置は、ドライブ監視装置に、履歴情報収集
をドライブ装置に指令する送信権を与えるものである
【0007】また、送信権を与えられたドライブ監視装
置は、特定のドライブ装置に履歴情報収集の指令を送信
するものである。
【0008】また、送信権を与えられたドライブ監視装
置は、収集する履歴情報の種類を示す情報を特定のドラ
イブ装置に送信するものである。
【0009】えて、特定のドライブ装置は、収集した
履歴情報をドライブ監視装置及びドライブ制御装置に送
信するものである
【0010】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
実施の形態1を図に基づいて説明する。図1は、この発
明の実施の形態1〜実施の形態6による伝送方式を示す
システム構成図である。図において、11は被ドライブ
装置であるモータを制御し、その運転状態情報を履歴情
報として保存するよう構成されたドライブ装置、12は
ドライブ装置11をある単位でまとめたブロック、13
はドライブ装置11から運転状態情報を受信し、ドライ
ブ装置11を制御するドライブ制御装置、14は光伝送
路、15は分波器であるリピータで、入力される信号を
全ての接続された光伝送路14に送り出すと共に、入力
された信号に含まれるノイズなどを取り除く機能も有し
ている。16はドライブ装置11の状態を監視すると共
に、ドライブ装置11の履歴情報を収集するドライブ監
視装置である。ドライブ制御装置13とドライブ装置1
1とドライブ監視装置16は、リピータ15を介して光
伝送路14によって接続されている。
【0011】図2は、この発明の実施の形態1による伝
送方式で用いられる伝送フレームを示す図である。この
伝送フレームは、ドライブ制御装置13がドライブ装置
11に制御指示情報を与える時に用いられる。図2にお
いて、1は伝送データの開始を示す開始フラグ部、5は
制御部で、この伝送フレームがどのような種類のものか
を示すために用いられ、実施の形態1ではドライブ制御
装置13からドライブ装置11への制御指示情報送信用
の伝送フレームであることを示すデータが格納される。
6は伝送する情報を格納する情報部、7は確実に伝送さ
れたかどうかをチェックする情報が格納されているFC
S部、8はデータの終わりを示す終了フラグ部である。
19はアドレス部で、ブロック部20とステーション部
21から構成され、伝送フレームの送り先に関する情報
を格納する。ブロック部20は、図1のブロック12を
示すブロック番号を格納し、このブロック番号により制
御指示情報を与える時の受信先を指示する。ステーショ
ン部21は、図1のブロック12内ドライブ装置11に
割り振られた番号を示し、この番号をステーション番号
と呼ぶ。23はステーション番号毎に設けられた情報部
6内の制御指示情報部で、ステーション番号毎の制御信
号である制御指示情報を格納している。情報部6は、実
施の形態1では伝送を行うブロック番号の制御指示情報
がステーション番号順に格納されている。
【0012】次に、制御指示情報伝送の動作について説
明する。図1に示すように、ドライブ装置11を複数台
で一まとめにしてブロックA、ブロックB、ブロックC
のごとくブロック番号が付されたブロック12を構成す
る。制御指示情報は、このブロック単位で送られる。す
なわちデータを受信するドライブ装置11は、図2のブ
ロック部20を参照し、自身のブロック番号と等しいな
らばそのデータを取り込む。その場合情報部6には、上
に述べたようにブロック内のステーション番号順にデー
タが格納されているので自身のステーション番号のデー
タをドライブ装置11は取り込む。このようにして1つ
の伝送フレームで、複数台のドライブ装置11に制御指
示情報を送ることができ、一つのドライブ制御装置13
で1:1で伝送を行うよりも、より早く多くのドライブ
装置11に制御指示情報を送ることができる。
【0013】実施の形態2.以下、この発明の実施の形
態2を図1、図3を用いて説明する。実施の形態2で
は、図1のドライブ装置11が、自身の状態を示す運転
情報をドライブ制御装置13とドライブ監視装置16に
伝送する場合の伝送方式について説明する。実施の形態
1では、アドレス部19がブロック部20とステーショ
ン部21より構成され、制御指示情報伝送時には、ブロ
ック部20を使用することをすでに述べたが、実施の形
態2では、ステーション部21を使用する。すなわち、
ステーション部21で示されたステーション番号を持つ
ドライブ装置11が、運転状態情報をドライブ制御装置
13とドライブ監視装置16に送信する。この時、運転
状態情報の送信に使用される伝送フレームについて、図
3を用いて説明する。
【0014】図3は、この発明の実施の形態2による運
転状態情報伝送に用いられる伝送フレームを示す図であ
る。図において、1、5、7、8、19〜21は図2に
おけるものと同一のものである。制御部5は、この伝送
フレームがドライブ装置11からの運転状態情報である
ことを示す情報が格納される。6は運転状態情報が格納
される情報部、25は、情報部6の具体的な内容を示す
運転状態情報部で、ドライブ装置11からドライブ制御
装置13及びドライブ監視装置16に送信する運転状態
情報が格納されている。
【0015】次に、動作について説明する。制御指示情
報によって指定されたドライブ装置11は、ドライブ制
御装置13とドライブ監視装置16に対して運転状態情
報を伝送する。この時アドレス部19にはドライブ装置
自身のアドレスをブロック部20、ステーション部21
に設定しデータを送る。ドライブ制御装置13は、この
アドレス部19を参照することにより、どのドライブ装
置11からの運転状態情報であるかを判断する。制御部
5に運転状態情報であることを示す情報が示されるため
に、この伝送データはドライブ制御装置13とドライブ
監視装置16にのみ取り込まれる。ドライブ制御装置1
3は、すべてのブロックに制御指示情報を送信した後、
また最初のブロックに伝送を行うが、この時制御指示情
報で指定する運転状態情報を送信するドライブ装置11
を更新し、次のステーション番号のものに切り替える。
【0016】実施の形態3.以下、この発明の実施の形
態3を図1、図4を用いて説明する。通常このシステム
では、ドライブ制御装置13がすべての伝送データ管理
を行っている。故にドライブ監視装置16にデータの送
信権を与えたい時に、図4で示す伝送フレームをドライ
ブ制御装置13からドライブ監視装置16に送ること
で、これを実現する。図4は、この発明の実施の形態3
による伝送方式に用いられるドライブ制御装置13の送
信する伝送フレームを示す図である。図において、1、
5、7、8、19〜21は図2におけるものと同一のも
のである。ここで、ドライブ監視装置16には、固有の
アドレスが設定されるが、ドライブ監視装置16にデー
タを伝送するために、アドレス部19に設定されるアド
レスは固定値が用いられる。これはドライブ監視装置1
6のアドレスが変わっても対処できるようにするためで
ある。制御部5にはドライブ監視装置16に送信権を与
えるための伝送フレームであることを示すデータが格納
される。
【0017】次に、動作について説明する。ドライブ監
視装置16がドライブ装置11に対し、履歴情報収集指
令に関わる情報を送信する時、ドライブ制御装置13は
ドライブ監視装置16に対し、図4に示す伝送データを
送信し、ドライブ監視装置16に送信権を与えたことを
知らせる。これによりドライブ監視装置16は、履歴収
集情報に関わる伝送データをドライブ装置11に対して
送信する権利を得る。
【0018】実施の形態4.以下、この発明の実施の形
態4を図1、図5を用いて説明する。実施の形態3で送
信権を与えられたドライブ監視装置16は、履歴情報の
収集開始・収集停止・履歴情報転送指令をドライブ装置
11に対して送信し、同時にこの伝送データは、ドライ
ブ制御装置13にも送られる。図5は、この発明の実施
の形態4による伝送方式に用いられるドライブ監視装置
16の送信する伝送フレームを示す図である。図におい
て、1、5〜8、19〜21は図2におけるものと同じ
ものである。26は指示を与えたいドライブ装置11の
アドレス情報が格納される履歴要求ドライブ装置ステー
ション番号部、27は指示内容を格納する指令部で、履
歴要求ドライブ装置ステーション番号部26と指令部2
7は情報部6を構成する。ドライブ監視装置16は、ア
ドレス部19に伝送フレームを送出する際、自身を表わ
す固定値を設定して伝送する。制御部5には、この伝送
データが履歴情報の収集開始・収集停止・履歴情報転送
指令のためのデータであることを示すデータが格納され
る。情報部6には、どのドライブ装置11に履歴情報の
収集開始・収集停止・履歴情報転送指令を送るのかとい
う情報が格納されている。
【0019】次に、動作について説明する。実施の形態
3で送信権を得たドライブ監視装置16は、ドライブ装
置11に対して履歴情報の収集開始・収集停止・転送指
令を行い、履歴要求ドライブ装置ステーション番号部2
6により指示を受けたドライブ11は、履歴情報の収集
を開始したり、収集の停止を行ったり、収集していた履
歴情報の転送を開始する。このドライブ監視装置16の
送信する伝送データは、ドライブ制御装置13も受け取
り、現在の通信状況を知ることができる。
【0020】実施の形態5.以下、この発明の実施の形
態4を図1、図6を用いて説明する。実施の形態5は、
実施の形態3で送信権を与えられたドライブ監視装置1
6が、指定したドライブ装置11に対して、ドライブ装
置11に設定することのできる種類の履歴情報の中か
ら、どの種類の履歴情報をドライブ装置11が収集保存
するかを指定する。図6は、この発明の実施の形態5に
よる伝送方式に用いられるドライブ監視装置16の送信
する伝送フレームを示す図である。図において、1、5
〜8、19〜21は図2におけるものと同じものであ
る。26は履歴要求のドライブ装置11のステーション
番号情報が格納されている履歴要求ドライブ装置ステー
ション番号部、28は履歴要求ドライブ装置ステーショ
ン番号部26で指定したドライブ装置11に対して、ど
のような種類の履歴情報を収集するかを指定する情報が
格納されている履歴情報要求項目部である。ドライブ監
視装置16は、伝送フレームを送出する際、自身を表わ
す固定値をアドレス部19に設定して伝送する。制御部
5には、この伝送データがドライブ装置11に対してど
の種類の履歴情報を収集するかを指定する伝送データで
あるという情報が格納されている。情報部6には、履歴
情報を要求するドライブ装置11のステーション番号や
どの種類の履歴情報かを示す情報が格納されている。
【0021】次に、動作について説明をする。実施の形
態3で送信権を得たドライブ監視装置16は、履歴要求
ドライブ装置ステーション番号部26によって指定する
ドライブ装置11に対して、ドライブ装置11が収集す
ることのできる数種類の運転状態履歴のうち、どの履歴
情報を収集、保存するかを履歴情報要求項目部28によ
って指定することができる。ドライブ監視装置16は、
図6の伝送フレームの各部に必要な情報を付加し送信す
る。伝送データは指定されたドライブ装置11に取り込
まれ処理される。また、このドライブ監視装置16の伝
送データは、ドライブ制御装置13も受け取り、現在の
通信状況を知ることができる。
【0022】実施の形態6.以下、この発明の実施の形
態6を図1、図7を用いて説明する。実施の形態6は、
実施の形態5により履歴情報を収集し保存しているドラ
イブ装置11に対し、実施の形態4で履歴情報の転送を
要求された場合に、この要求されたドライブ装置11
が、ドライブ制御装置13に対して指定された履歴情報
を運転状態情報に付加して送信するものである。図7
は、この発明の実施の形態6による伝送方式に用いられ
るドライブ装置11の送信する伝送フレームを示す図で
ある。図において、1、5〜8、19〜21は図2にお
けるものと同一のものである。29はドライブ装置11
の運転状態情報が格納されている運転状態情報部、30
はドライブ装置11の履歴情報が格納されている履歴情
報部であり、運転状態情報部29と共に情報部6を構成
している。アドレス部19には、このデータを送出する
ドライブ装置11のブロック番号と、ステーション番号
がそれぞれブロック部20、ステーション部21に格納
される。制御部5には、この伝送フレームがドライブ装
置11からの運転状態情報と履歴情報であることを示す
情報が格納される。
【0023】次に、動作について説明する。実施の形態
4で履歴情報の転送を要求されたドライブ装置11は、
ドライブ制御装置13とドライブ監視装置16に対し
て、運転状態情報を伝送する時に自身の要求された履歴
情報を付加して、ドライブ制御装置13とドライブ監視
装置16に送信する。この時アドレス部19にはドライ
ブ装置11自身のアドレスをブロック部20、ステーシ
ョン部21に設定しデータを送る。ドライブ制御装置1
3は、このアドレス部19を参照することにより、どの
ドライブ装置11からの運転状態情報と履歴情報である
かを判断する。制御部5に運転状態情報と履歴情報であ
ることを示す情報が格納されているために、この伝送デ
ータはドライブ制御装置13とドライブ監視装置16に
のみ取り込まれる。
【0024】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。ドライ
ブ制御装置から、一度に複数のドライブ装置に制御信号
を伝送するよう構成したので、短い時間で制御信号を伝
送することができる。また、ドライブ監視装置が、効率
よく履歴情報を収集することができるよう構成したの
で、鉄鋼プラントの制御及び監視を効率よく行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1〜実施の形態6によ
る伝送方式を示すシステム構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による伝送方式に用
いられる伝送フレームを示す図である。
【図3】 この発明の実施の形態2による伝送方式に用
いられる伝送フレームを示す図である。
【図4】 この発明の実施の形態3による伝送方式に用
いられる伝送フレームを示す図である。
【図5】 この発明の実施の形態4による伝送方式に用
いられる伝送フレームを示す図である。
【図6】 この発明の実施の形態5による伝送方式に用
いられる伝送フレームを示す図である。
【図7】 この発明の実施の形態6による伝送方式に用
いられる伝送フレームを示す図である。
【図8】 従来の伝送方式に用いられる伝送フレームを
示す図である。
【符号の説明】
1 開始フラグ部、 5 制御部、 6 情報部、 7
FCS部、8 終了フラグ部、 11 ドライブ装
置、 12 ブロック、13 ドライブ制御装置、 1
4 光伝送路、 15 リピータ、16 ドライブ監視
装置、 19 アドレス部、 20 ブロック部、21
ステーション部、 23 制御指示情報部、25,2
9 運転状態情報部、26 履歴要求ドライブ装置ステ
ーション番号、 27 指令部、28 履歴情報要求項
目部、 30 履歴情報部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−135290(JP,A) 特開 昭61−21643(JP,A) 特開 平6−203283(JP,A) 特開 平8−204735(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/28 G05B 23/02 301

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被ドライブ装置を各別に制御すると共
    に、複数のブロックに分けられた複数のドライブ装置、
    このドライブ装置の運転状態を監視すると共に、ドライ
    ブ装置の運転状態の履歴情報を収集するドライブ監視装
    置、上記ドライブ装置及び上記ドライブ監視装置と伝送
    路によって接続され、上記伝送路によるデータ伝送を管
    理すると共に、上記ドライブ装置を各別に制御し、特定
    のブロックに属する複数のドライブ装置に送信するよう
    構成された伝送フレームによって、上記ブロック内の複
    数のドライブ装置に一度に制御信号を送信するドライブ
    制御装置を備え、上記ドライブ制御装置は、上記ドライ
    ブ監視装置に、履歴情報収集をドライブ装置に指令する
    送信権を与えることを特徴とする伝送方式。
  2. 【請求項2】 送信権を与えられたドライブ監視装置
    は、特定のドライブ装置に履歴情報収集の指令を送信す
    ることを特徴とする請求項1記載の伝送方式。
  3. 【請求項3】 送信権を与えられたドライブ監視装置
    は、収集する履歴情報の種類を示す情報を特定のドライ
    ブ装置に送信することを特徴とする請求項2記載の伝送
    方式。
  4. 【請求項4】 特定のドライブ装置は、収集した履歴情
    報をドライブ監視装置及びドライブ制御装置に送信する
    ことを特徴とする請求項2または請求項3記載の伝送方
    式。
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