JP3530950B2 - エアバッグ装置 - Google Patents

エアバッグ装置

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JP3530950B2
JP3530950B2 JP26245894A JP26245894A JP3530950B2 JP 3530950 B2 JP3530950 B2 JP 3530950B2 JP 26245894 A JP26245894 A JP 26245894A JP 26245894 A JP26245894 A JP 26245894A JP 3530950 B2 JP3530950 B2 JP 3530950B2
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英二 小川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、衝突事故の際に乗員
を保護する為のエアバッグ装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】衝突事故の際には、自動車が他の自動車
等に衝突する一次衝突に続いて、乗員がステアリングホ
イール(運転者の場合)やダッシュボード(助手席乗員
の場合)、或は前部座席の背面(後席乗員の場合)等、
当該乗員に対向する部分に衝突する二次衝突が発生す
る。この二次衝突の際に乗員の身体に加わる衝撃を緩和
し、乗員の生命保護を図る為、エアバッグ装置と呼ばれ
る生命保護装置が広く使用されている。図11〜12
は、従来から使用されているエアバッグ装置の一部を示
している。
【0003】十分な剛性を有する金属板をプレス成形、
絞り成形する等により造られたハウジング1は、ステア
リングホイールの中央部等、エアバッグを装着すべき部
分に支持固定される。このハウジング1の片面(図11
の下面、図12の上面)にはエアバッグ2の中央部を、
各部材1、2の中央部に形成した円孔3、4同士を整合
させた状態で、添設している。
【0004】上記エアバッグ2の内側にはインフレータ
5の少なくともガス吐出部を挿入している。そして、こ
のインフレータ5の取付板部6と上記ハウジング1の中
央部との間で、上記エアバッグ2の中央部を挟んでい
る。そして、上記取付板部6に植設したスタッド7、7
を、上記円孔3、4の周囲にそれぞれ形成した小孔8、
9に挿通し、更に各スタッド7、7の先端にナット1
0、10を螺合し緊締して、上記インフレータ5をハウ
ジング1に結合固定している。
【0005】上述の様に、ハウジング1に対してインフ
レータ5を、エアバッグ2の中央部を挟持した状態で結
合すると、上記取付板部6の中央部に設けられた突出部
11が、上記円孔3、4を通じて、上記ハウジング1の
他面(図11の上面、図12の下面)から突出する。こ
の突出部11の端面中央部にはソケット12が設けられ
ている。このソケット12は、衝突事故の際に、インフ
レータ5内に設けられた点火線13に通電する役目を有
する。更に、上記ソケット12には、導線14の端部に
設けたプラグ15を差し込んで、この導線14とソケッ
ト12とを導通させている。
【0006】上述の様に構成されるエアバッグ装置は、
前記エアバッグ2を折り畳み、このエアバッグ2を図示
しないカバーで覆った状態で、ステアリングホイールの
中央部等、所定部分(二次衝突時に乗員自体がぶつかる
部分)に支持固定する。衝突事故の際には、一次衝突の
衝撃を感知した図示しない制御器が、上記導線14、プ
ラグ15、ソケット12を通じて上記点火線13に通電
する。この結果、上記インフレータ5に内蔵された火薬
に着火されて高圧のガスが発生し、上記エアバッグ2を
急激に膨らませる。上記カバーは、エアバッグが膨らむ
過程で破れる。この様にして膨らんだエアバッグ2は、
乗員の身体を受け止め、二次衝突に伴ってこの身体に重
大な障害が発生する事を防止する。
【0007】上述の様なエアバッグ装置を構成する場
合、ハウジング1とエアバッグ2とインフレータ5とカ
バーとを、エアバッグモジュールと呼ばれるユニットに
組み立てる。そして、このエアバッグモジュールを構成
するインフレータ5のソケット12に導線14端部のプ
ラグ15を差し込んだ後、上記エアバッグモジュールを
ステアリングホイールの後面等の所定部分に支持固定す
る。上記プラグ15をその端部に設けた導線14は、予
めステアリングホイール等の所定部分に配設しておく。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の様に
組み立てられ、前述の様に作用する従来のエアバッグ装
置の場合には、次の様な課題があった。即ち、上記ステ
アリングホイール等にプラグ15を設けた導線14を配
設する作業は、自動車の組み立てラインで行うのではな
く、ステアリングホイールの製造工場等で予め行う。こ
れは、上記組み立てラインの流れを円滑にし、生産効率
を向上させる為である。従って、プラグ及び導線を設け
たステアリングホイールを搬送する際に、上記プラグ1
5の差し込み口を傷めたり、或は差し込み口に異物が入
り込む可能性がある。
【0009】傷んだり異物が入り込んだ差し込み口を有
するプラグ15は、インフレータ5のソケット12に差
し込めなくなったり、或は差し込めたとしても導線14
と点火線13とが導通しなくなる可能性を否定できな
い。エアバッグ装置の様に、極めて高度の信頼性を要求
される装置の電気配線の場合、この様な可能性をできる
だけ低くする必要があり、対策を求められている。本発
明のエアバッグ装置は、この様な事情に鑑みて発明した
ものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のエアバッグ装置
は、従来から知られたエアバッグ装置と同様に、通電に
基づいてガスを噴出するインフレータを組み込んで成
り、乗員に対向する取付部分に装着されるエアバッグモ
ジュールと、上記インフレータに通電する為の導線の端
部に接続されて、エアバッグ装置の組立時に上記インフ
レータのソケットに差し込まれるプラグとを備えてい
る。
【0011】特に、本発明のエアバッグ装置に於いて
は、上記取付部分若しくはその近傍(プラグに付属の導
線が届く範囲)に、上記プラグを係止自在な係止部が存
在する。
【0012】
【作用】上述の様に構成される本発明のエアバッグ装置
の場合には、乗員が対向する取付部分にエアバッグモジ
ュールを組み付ける以前に於いては、プラグを係止部に
係止しておく。この為、このプラグをソケットに差し込
む以前に、このプラグが傷んだり、或はプラグ内に異物
が進入する事を防止できて、プラグとソケットとの接続
を確実に行える。
【0013】
【実施例】図1〜5は本発明の第一実施例として、本発
明を運転者用エアバッグ装置に実施した場合の構造を示
している。ハウジング1とエアバッグ2とインフレータ
5とカバー17とを組み合わせて成るエアバッグモジュ
ール18は、乗員(運転者)に対向する取付部分であ
る、ステアリングホイール16を構成する芯金19の後
面(運転者に対向する面で、図1の上面)中央部に、図
示しないボルト等により、この芯金19の後面から少し
浮き上がらせた(離隔した)状態で固定される。尚、図
示の実施例では、前述した従来例とは異なり、インフレ
ータ5のガス吐出部の外径が、エアバッグ2の外側に存
在する部分の外径よりも小さい。但し、この部分の構造
は何れにしても周知であり、本発明の要旨には関係しな
い。又、上記芯金19の後面には、コードガイドと呼ば
れる合成樹脂製の支持部材20を、ねじ等により添着固
定している。この支持部材20は、ポリプロピレン等の
合成樹脂を射出成形する事により造られたもので、上記
インフレータ5に通電する為の導線14を支持する役目
を有する。この為、この支持部材20の一部には、上記
導線14の途中に設けたコネクタ(図示せず)を保持す
る為の保持部を設けている。
【0014】特に、本発明のエアバッグ装置の場合に
は、上記支持部材20の端部に、円筒形の係止部21を
設けている。そして、この係止部21に、図2〜4に示
す様なプラグ15の挿入部22を挿入自在としている。
この挿入部22は、導線14とインフレータ5内部の点
火線13(図12)とを接続可能にすべく、端面に挿入
孔23、23を有する。又、この挿入部22の外接円の
直径は、上記係止部21の自由状態での内径よりも僅か
に大きい。従って、上記挿入部22は上記係止部21の
内側に、この係止部21の内径を弾性的に押し広げつつ
挿入自在(圧入自在)である。そして、上記挿入部22
を係止部21に挿入した状態で、上記プラグ15の一部
は、図5に示す様に、上記支持部材20の端部上方に突
出し、前記エアバッグモジュール18を構成するカバー
17の端縁と干渉する様になる。この様に、上記係止部
21に係止されたプラグ15の一部とカバー17の端縁
とが干渉する状態では、上記エアバッグモジュール18
を前記芯金19に装着できない。
【0015】上述の様に構成される本発明のエアバッグ
装置の場合には、乗員が対向する部分にエアバッグモジ
ュール18を組み付ける以前、即ち、ステアリングホイ
ール16の製造工場等で、このステアリングホイール1
6の後面に支持部材20を装着し、更にこの支持部材2
0に導線14を配設した状態に於いては、上記プラグ1
5の挿入部22を上記係止部21に押し込む事により、
このプラグ15を係止部21に係止しておく。この状態
では、上記プラグ15の挿入部22が係止部21により
覆われる。この為、この挿入部22をインフレータ5の
ソケット12(図11〜12)に差し込む以前に、この
挿入部22が傷んだり、或はこの挿入部22の端部に開
口した挿入孔23、23内に異物が進入したりする事を
防止できる。この結果、上記プラグ15とソケット12
との接続を確実に行える。
【0016】尚、係止部21の形状は、図2に示す様な
円筒形に限らず、図6(A)(B)に示す様な小判形
等、他の形状を採用する事もできる。要は、挿入部22
を圧入自在な形状と大きさとを有するものであれば良
い。
【0017】更に、図示の実施例の場合には、上記係止
部21に係止したプラグ15を外さない限り、上記エア
バッグモジュール18をステアリングホイール16の芯
金19に装着できない。この結果、挿入部22をインフ
レータ5のソケット12に挿入するのを忘れたまま、上
記エアバッグモジュール18の組付けを行う可能性を低
くできる。
【0018】次に、図7〜8は本発明の第二実施例を示
している。本実施例の場合には、プラグ15の前面に形
成した挿入部22を受け入れる為のコ字形の受入壁24
と、この受入壁24と離隔して設けられた支え片25と
により、上記プラグ15を横方向に係止自在な係止部を
構成している。
【0019】本実施例の場合、エアバッグモジュール1
8(図1)を組み付ける以前には、上記挿入部22を上
記受入壁24に挿入し、上記支え片25によりこの挿入
部22が受入壁24から抜け出すのを防止する。抜け出
し防止の為に、各部の嵌合強度を確保すべく、上記受入
壁24の大きさ及びこの受入壁24と上記支え片25と
の距離を規制している。従って、上記挿入部22を上記
受入壁24に挿入した状態では、上記挿入部22が受入
壁24により覆われたまま、上記プラグ15が支持部材
20に支持される。この為、このプラグ15をインフレ
ータ5のソケット12(図11〜12)に差し込む以前
に、挿入部22が傷んだり、或はこの挿入部22の端部
に開口した挿入孔23、23内に異物が進入する事を防
止できる。
【0020】又、上述の様に上記挿入部22を上記受入
壁24に挿入した状態では、上記プラグ15の一部がエ
アバッグモジュール18を構成するカバー17(図1)
の端縁と干渉する。この為、上記係止部に係止したプラ
グ15を外さない限り、上記エアバッグモジュール18
をステアリングホイール16の芯金19に装着できず、
挿入部22をインフレータ5のソケット12に挿入する
のを忘れたまま、上記エアバッグモジュール18の組付
けを行う可能性を低くできる。
【0021】次に、図9〜10は本発明の第三実施例を
示している。本実施例の場合には、プラグ15の前面に
形成した挿入部22を受け入れる為のコ字形の受入壁2
4aと、この受入壁24aと離隔して設けられた支え片
25aとにより、上記プラグ15を縦方向に係止自在な
係止部を構成している。
【0022】本実施例の場合、上記挿入部22を上記受
入壁24aに挿入した状態では、上記プラグ15を設け
た導線14が、エアバッグモジュール18(図1)と干
渉する。この為、係止部に係止したプラグ15を外さな
い限り、上記エアバッグモジュール18をステアリング
ホイール16の芯金19に装着できず、挿入部22をイ
ンフレータ5のソケット12に挿入するのを忘れたま
ま、上記エアバッグモジュール18の組付けを行う可能
性を低くできる。その他の作用は、上述した第一実施例
と同様である。
【0023】
【発明の効果】本発明は、以上に述べた通り構成され作
用するので、プラグとソケットとの接続を確実に行え
て、この部分の接続不良による作動不良の可能性をなく
し、信頼性の高いエアバッグ装置を得られる。又、上記
プラグが所定位置に仮止めされているので、プラグ位置
に定まる事により、自動車の組み立てラインでのプラグ
接続の作業性向上を図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例を示す部分断面図。
【図2】プラグと係止部とを示す斜視図。
【図3】プラグの側面図。
【図4】図3の下方から見た図。
【図5】係止部にプラグを係止した状態を示す断面図。
【図6】係止部の別形状の2例を示す端面図。
【図7】本発明の第二実施例を示す平面図。
【図8】図7の下方から見た図。
【図9】本発明の第三実施例を示す平面図。
【図10】図9の下方から見た図。
【図11】本発明の対象となるエアバッグ装置の部分分
解斜視図。
【図12】同じく組み立てた状態で示す部分切断側面
図。
【符号の説明】
1 ハウジング 2 エアバッグ 3、4 円孔 5 インフレータ 6 取付板部 7 スタッド 8、9 小孔 10 ナット 11 突出部 12 ソケット 13 点火線 14 導線 15 プラグ 16 ステアリングホイール 17 カバー 18 エアバッグモジュール 19 芯金 20 支持部材 21 係止部 22 挿入部 23 挿入孔 24、24a 受入壁 25、25a 支え片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−82213(JP,A) 特開 平5−105027(JP,A) 特開 平5−131890(JP,A) 特開 平7−132782(JP,A) 実開 平7−35202(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 21/16 B60R 16/02 B62D 1/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通電に基づいてガスを噴出するインフレ
    ータを組み込んで成り、乗員に対向する取付部分に装
    着されるエアバッグモジュール18と、上記インフレー
    に通電する為の導線14の端部に接続されて、エア
    バッグ装置の組立時に上記インフレータのソケット
    に差し込まれるプラグ15とを備えたエアバッグ装置
    に於いて、上記取付部分若しくはその近傍に、上記プラ
    15を係止自在な仮止め用の係止部21が存在し、
    係止部21に仮止めされたプラグ15またはそれが接続
    する導線14が組立てるべきエアバッグモジュール18
    と干渉する位置関係にあることを特徴とするエアバッグ
    装置。
  2. 【請求項2】 前記係止部21がステアリングホイール
    芯金19に取り付けられ、該係止部21に仮止めされた
    プラグ15が組立てるべきエアバッグモジュールのカバ
    ー17と干渉する位置関係にあることを特徴とする請求
    項1のエアバッグ装置。
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