JP3530607B2 - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP3530607B2
JP3530607B2 JP32832994A JP32832994A JP3530607B2 JP 3530607 B2 JP3530607 B2 JP 3530607B2 JP 32832994 A JP32832994 A JP 32832994A JP 32832994 A JP32832994 A JP 32832994A JP 3530607 B2 JP3530607 B2 JP 3530607B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像処理装置に関し、
例えば、ホストコンピュータに接続されたスキャナ部を
内蔵した画像処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のスキャナ装置とプリンタ装置とを
一体に構成した複写機においては、単独で独立して動作
するものがほとんどであり、複写に必要な機能の全てを
自装置に備えていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、全ての
機能を自装置に備えるため、どうしても装置に種々の機
能を持たせなければならず、処理能力の高いコンピュー
タや大容量のメモリを備えなければならず、低価格が困
難であった。また、これらの装置をコンピュータに接続
して入出力機器として使用しようとしても、装置で独自
に処理を行っているため、コンピュータ側での処理にも
限界があった。さらに、スキャナとしてのみ動作させた
り、プリンタのみで動作させる場合にも、装置毎に特有
のデータを取り扱う必要があり、インタフェースや制御
方法も特殊であるために従来は特定のコンピュータ専用
のものとならざるをえず、コンピュータを交換した場合
等全ての資源が無駄なものとなってしまっていた。
【0004】更に、スキャナ部とプリンタ部とが一体に
構成された複写機であっても、近年の技術革新に伴う性
能向上に伴い、その一部のみ取り替えたい場合も生じ
る。特に、プリンタは使用頻度も多く、導入後により高
性能のものと取り替えたいような場合も生ずる。しか
し、この様な場合には従来は全てを置き換えなければな
らず、無駄が多かった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る装置は、画像を読み取るスキャナ部
と、全体制御を司るとともに、複写のために必要な画像
処理を前記スキャナ部からの画像信号に対して実行し、
第1の処理画像信号を供給する制御部と、前記制御部の
制御の元で前記スキャナ部からの画像信号を、受信した
画像信号に対して複写のために必要な画像処理を実行し
て第2の処理画像信号を供給する外部コンピュータへ転
送するとともに、転送された画像信号に対応する前記外
部コンピュータからの第2の処理画像信号を受信する双
方向のインターフェース部と、前記第1の処理画像信号
及び前記第2の処理画像信号をプリンタ部へ出力する出
力部と、を有し、第1の複写モードでは、前記第2の処
理画像信号に基づく複写を実行すべく、前記スキャナ部
からの画像信号が前記制御部、前記双方向インターフェ
ース部、前記外部コンピュータ、前記双方向インターフ
ェース部、前記制御部、前記出力部の順で転送され、第
2の複写モードでは、前記第1の処理画像信号に基づく
複写を実行すべく、前記スキャナ部からの画像信号が前
記制御部、前記出力部の順で転送されることを特徴とす
る。また、前記出力部は前記双方向インターフェースと
同じ規格の第2の双方向インターフェース部を含むこと
を特徴とする。
【0006】
【作用】以上の構成において、汎用のインタフェース仕
様を介してスキャナ部及び制御部を含む画像処理装置を
ホストコンピュータと接続することができ、接続される
コンピュータの種類に限定されない汎用性の高い装置と
できる。このため、例えコンピュータ本体を変更した場
合にもそのまま使用することのできる画像処理装置を提
供できる。
【0007】また、この画像処理装置の画像処理や各種
読取/印刷制御をホストコンピュータ側で実行可能に構
成することにより、画像処理装置側の構成を簡略化する
ことができる。
【0008】
【実施例】本発明は、複写機としての機能を有するスキ
ャナとプリンタを一体に構成可能な画像処理装置を、構
成を簡略化し、一般のパーソナルユーザをも視野に入れ
た低価格なものとすることを目的とするものであり、係
る場合には、接続されるコンピュータ種別の制限をなく
すことや、自装置のグレートアップの容易化、およびそ
の際の費用の最少化を実現するために最適な構成を実現
したものであり、係る構成を達成するために、ホストコ
ンピュータとのインタフェースを高速接続か可能で、且
つ構成の簡単なものとして後述するインタフェースを採
用している。また、グレートアップの容易化のために例
えばプリンタのみのグレートアップ等も可能に構成した
ほか、画像処理や装置稼動のための各種調整作業等をホ
ストコンピュータ側で実現し、細かい制御を一ヶ所で行
えるほか、ホストコンピュータの機能を利用することに
よる画像処理装置側の構成の簡略化、低価格化を実現し
ている。 以下、図面を参照して本発明に係る一実施
例を詳説する。
【0009】図1は本発明に係る一実施例の画像処理装
置の構成を示すブロック図である。図中、1は本実施例
装置の全体制御を司るCPU、2はCPU1の制御手順
のほか後述するスキャナ及びプリンタのディホルト値を
記憶するROM、3はスキャナよりの読取データやプリ
ンタへの印刷データ等を一次記憶するRAMである。ま
た4はコピー動作の開始指示入力等を行う操作パネル部
であり、例えば、電源スイッチ、オンライン/オフライ
ンキー、モノコピーキー、カラーコピーキー、ストップ
キー等が配設されている。尚、このキー種類は以上の例
に限定されるものではなく、例えばスタートキーのみが
設けられており、他は全てホストコンピュータ200よ
りの指示で可能な様に構成しても良い。
【0010】5はスキャナ部10に対するユーザ固有の
色調調整設定値や、接続されるプリンタ部20の出力色
調調整設定値を含むホストコンピュータ200よりの各
種設定値を一次保持する、バックアップ電源で記憶内容
が保護されている設定値保持部である。以上の各構成で
本実施例装置の制御部を構成している。また、11はセ
ットされた原稿画像を読み取るためのスキャナ機構部、
12はスキャナ機構部11の原稿読取位置に読取原稿を
1枚毎に搬送する自動原稿搬送装置(ADF)、13は
原稿よりの読取画像が結像され、対応する電気信号に変
換して出力するCCDであり、本実施例ではカラー画像
を読取可能なように、赤色(R),緑色(G),青色
(B)の三原色の各色毎の検知が可能なCCDとなって
いる。14はCCD13よりの読取カラー画像信号を受
け取り、これを多値データあるいは2値データに変換す
ると共に、設定値保持部5に保持された設定値に従っ
て、あるいはROM2に格納されているディホルト値に
従って所定の処理を行うと共に、処理した読取画像を例
えばCPU1の制御でRAM3の所定記憶領域に一定量
記憶させる制御を施す読取画像処理部であり、読取画像
処理部14はCPU1とはCPUバス6を介して直接接
続されており、読取データの例えばRAM3への転送は
ダイレクトメモリアクセス(DMA)により行ってい
る。以上の各構成により本実施例のカラー原稿読取可能
なスキャナ部10を形成しており、スキャナ部10は上
述したようにCPUバス6を介してCPU1に直接接続
されている。このスキャナ部個々の構成は従来のカラー
スキャナをそのまま利用することができ、一般的なもの
とすることができる。
【0011】更に本実施例装置においては、本実施例装
置に接続されるホストコンピュータ200との間の接続
のための、新たに規格が制定されつつあるIEEE−P
1284規格に基づく双方向セントロニクス規格のイン
タフェース(以下「バイ・セントロ( Bi−Cent
ro)}」と称す。)機能を備えている第1のバイ・セ
ントロインタフェース32が備えられており、ホストコ
ンピュータ200との間はバイ・セントロ仕様のインタ
フェースを介して接続可能であり、非常に簡単な構成の
通信媒体で接続することができる。
【0012】更に、後述するプリンタ部20を接続する
ための上記同様IEEE−P1284規格に基づく双方
向セントロニクス規格のインタフェース機能を備えてい
る第2のバイ・セントロインタフェース42が備えられ
ており、後述するプリンタ部20とバイ・セントロ仕様
のインタフェースを介して接続可能であり、非常に簡単
な構成の通信媒体で接続することができる。
【0013】次に、第2バイ・セントロインタフェース
42に接続可能なプリンタ部20について説明する。以
下の説明はインクジェット方式のカラープリンタを例に
説明するが、接続可能なプリンタは以上の例に限定され
るものではなく、例えば電子写真方式であっても、熱転
写方式であってよよく、その他あらゆる方式のバイ・セ
ントロインタフェースを介して接続可能な全てのプリン
タに容易に置換できる。
【0014】図1に示す様にプリンタ部20は、カラー
印刷が可能なプリンタエンジン部21、プリンタエンジ
ン部を制御すると共に、設定値保持部5に保持された設
定値に従って、あるいはROM2に格納されているディ
ホルト値に従って所定の処理を行うプリンタ制御部22
より構成されている。このプリンタ制御部22は、バイ
・セントロインタフェース機能を有しており、第2バイ
セントロインタフェース42との間でバイ・セントロイ
ンタフェース規格に従った各種制御、データの授受が可
能である。
【0015】なお、第2バイ・セントロインタフェース
42とCPU1とのデータの授受は、DMAを用いて高
速で行えるように構成されている。尚、プリンタ制御部
22は、第2バイ・セントロ41を介して印刷データを
受取り、必要な画像処理を施した後にプリンタエンジン
部21を制御して記録用紙を搬送し、設定値保持部5の
設定保持値又はROM2等に登録されているディホルト
値に従った色調で該記録用紙に印刷画像を形成する。
【0016】本実施例においては、プリンタ部20の上
部に取り外し可能にスキャナ部10を載置した構成と
し、更にこのスキャナ部と一体に制御部を設けた構成と
している。このため、容易にプリンタ部20とスキャナ
部10とを取り外せ、プリンタ部20の保守の容易化が
図られている。本実施例ではこのようにスキャナ部を含
む本実施例装置とホストコンピュータ間をバイ・セント
ロインタフェースで接続したため、インタフェース部の
構成が簡略化できると共に、データの転送速度も高速な
ものとでき、また、一般的な汎用インタフェースという
ことのできるバイ・セントロ仕様のインタフェースにそ
のまま接続するのみで利用することができ、接続される
コンピュータを選ぶことがない画像処理装置が提供でき
る。また、プリンタ部20も汎用インタフェースを介し
て接続されており、容易に他のプリンタを接続すること
ができる。
【0017】また、200はホストコンピュータであ
り、本実施例の画像処理装置の制御用のプログラム50
を読み込んで動作させることにより、本実施例装置を制
御する。例えば、パーソナルユースにも対応できるよう
にするために、装置本体の構成をできるだけ簡略化し、
製造原価を低減することが必須であり、読取画像に対す
る各種画像処理や印刷出力のための再現色空間整合処理
を含む印刷出力のための各種の画像処理をホストコンピ
ュータ200を使用して行うように構成し、この処理の
ためのプログラムを例えばフレキシブルディスクや、C
D−ROM等に記憶させておき、本実施例画像処理装置
と共に一体に販売する様に構成している。
【0018】このように構成することにより、ユーザは
自己で保有しているパーソナルコンピュータにこの処理
プログラムを読み込ませて登録し、このプログラムを動
作させることにより、本実施例装置を使用することがで
きるものとできる。即ち、読取画像に対する一般的な画
像処理、編集画像の接続プリンタに対応する一般的な画
像処理等は全てこのホストコンピュータ200に記憶さ
れている制御プログラムに従って行うようにすることに
より、装置本体はメカ的なものを中心とした必要最小限
の構成とでき、装置本体の価格を低く押させることが可
能となる。
【0019】また、画像処理や装置制御の主導がホスト
コンピュータ200側にあることより、画像処理技術の
向上等により装置のバージョンアップが必要となった場
合においても、装置全体を取り替えたり、専用のサービ
スマンが装置の内部を改造する等の操作を行うことな
く、単に制御プログラムを入れ直すことで対処でき、メ
イテナンスの面でも非常に優れたものとすることができ
る。
【0020】更に、本実施例装置では、上述したように
制御部とプリンタ部20との間が容易に取り外し可能に
構成されていると共に、互いの間もバイ・セントロとい
う非常に簡略化されたインタフェースで接続されている
ために、容易に分離することができ、プリンタのみ、あ
るいはスキャナ部、制御部を容易に置き換えることがで
き、この置き換えを実施した場合にも、ホストコンピュ
ータ200側では新たな構成に従った制御プログラムを
登録するのみで容易に対応でき、非常に拡張性のある装
置が提供できる。
【0021】即ち、本実施例が添付する本実施例装置制
御用のプログラム50は、ホストコンピュータ200が
本実施例装置をカラー画像読取装置として使用するカラ
ー読取動作モード、本実施例装置をカラープリンタ装置
として使用するカラー印刷動作モード、本実施例装置を
カラー複写装置として使用するカラーコピー動作モード
の少なくとも3つの動作モードを実行できる単一のドラ
イバを有する構成を含むものとし、且つ処理すべき画像
処理を設定を含む各種設定動作を行う設定動作モードに
対応するプログラムも含まれている。そして、ホストコ
ンピュータ200の使用者がアプリケーションプログラ
ムを実行中に、上記いずれかの動作モードで本実施例装
置を使用する場合には、ホストコンピュータ200のO
Sプログラムが上述のドライバを実行させ、所望動作を
実現可能に構成する。尚、ここで、上記3つの動作モー
ドに夫々対応するドライバを用意することも可能であ
る。
【0022】本実施例による各種動作モード及び等お該
動作モード時のホストコンピュータ200の不図示のデ
ィスプレイよりの操作を以下に説明する。本実施例で
は、ホストコンピュータより各種の調整などが可能であ
り、本実施例を動作させようとした場合における初期メ
ニューの例を図2に示す。図2の例は、装置の簡単な操
作の場合には簡単な操作ですむように、細かい制御指示
や詳細設定などは表示されていない。
【0023】図中、250は表示場面を示し、251は
スタート/ストップを指示するスタート/ストップキ
ー、252はリセットキー、253は画像処理装置の状
態表示(例えば、当該画面に移行した時点での各種ステ
ータス表示)、254は詳細な画像処理を指定する場合
に選択する画像処理キー、255はプリンタ部20の強
制排紙を指示する排紙キーである。また、256は詳細
設定を行う場合の詳細設定キー、257はこのプログラ
ム移行前に指定されている印刷情報をプリンタ部20よ
り印刷出力する場合のプリント指示を示すプリントキ
ー、258はスキャナ部10よりカラー原稿を読み取る
ことを指示する読取キー、259はスキャナ部10より
原稿を読み込んでプリンタ部20より印刷出力させるコ
ピーキーである。また、260は各種設定値の読みだし
や登録を行うための設定処理キー、261は保守の際に
使用する保守モードキーである。
【0024】以上の表示時に、例えば現在の各種設定値
のままスキャナより原稿を読み取る場合には、読取キー
258を入力した後にスタートキー251を入力すれば
良い。コピー、印刷出力匂い手も夫々コピーキー259
あるいはプリンとキー257を入力してからスタート/
ストップキー251を入力すれば良い。図2の状態で予
め設定された値ではなく、変更をしたい場合には、プリ
ント/読取/コピーの各キーのうちの所望のキーを入力
した後に詳細設定キー256を入力すれば良い。
【0025】読取キー258を入力して詳細設定キー2
56を入力した場合には、図2の表示より図3の表示に
移行する。即ち、スキャナ部10の詳細設定に移行す
る。そして解像度301を調整するものとして、超高解
像度モードでの読取を指示するウルトラファインキー3
02、高解像度モードでの読取を指示するファインキー
303、通常解像度での読取を指示するノーマルキー3
04によるスキャナ部10の読取解像度の指定が可能で
ある。尚、スキャナ部10で解像度の変更ができない場
合にはこの表示は省略される。
【0026】また、このほかにスキャナ部10に特有の
動作モードである試し読み込みを行い調整の補助とする
プレビュー読み込みを指示するプレビューキー305、
読取モードをカラー読取モードとするかモノクロモード
とするか等の読取モード(読取解像度を除く)を指定す
る読取モードキー306、装置のROM2に登録されて
いるディホルト値による読取を指示するディホルト選択
キー307、及びスキャナの読取倍率を切り換える倍率
きー308等が表示される。また、読取濃度調整310
も可能であり、自動キー312が選択されれば自動的に
最適濃度を選択して再調整して読み込む。そうでなけれ
ばマウス等で自由にバー313を移動させることにより
マニュアル設定された読取濃度で読み取られる。そし
て、設定が終了した場合に、この設定値を以後用いたい
場合には登録キー314を入力することにより設定値と
して設定値保持部5に送られ、ここに設定された以後は
全て再設定されるまで原則としてこの設定値で読み込ま
れる。
【0027】設定が終了して読み込みを行う場合には上
部のスタート/ストップキー251を入力すれば良い。
次に初期メニューでプリントキー257と詳細設定キー
256が選択入力された場合には図4の表示に移行す
る。即ち、プリンタ部20の詳細設定に移行する。そし
て印刷出力するべき記録用紙を選択(321)するキー
として、B4サイズの用紙を選択するB4キー322、
A4サイズの用紙を選択するA4キー323、B5サイ
ズの用紙を選択するB5キー324、他に装置固有の用
紙サイズを選択するその他キー325が表示され、各キ
ーを入力することにより入力された用紙サイズでの印刷
が行われる。尚、本実施例では、この用紙サイズの選択
結果はステータスを表示するステータス表示部253に
表示される。
【0028】また、このほかにプリンタ部20に特有の
動作モードである記録ヘッドのクリーニングを実行させ
るクリーニングキー331、ヘッドシェーディングを行
う、ヘッドシェーディングキー、装置のROM2に登録
されているディホルト値による印刷を指示するディホル
ト選択キー307等が表示される。また、印刷時の倍率
調整333も可能であり、等倍キー334が選択されれ
ば自動的に等倍(100%)での印刷出力となり、そう
でなければマウス等で自由にバー335を移動させるこ
とによりマニュアル設定され倍率で印刷出力される。
尚、図示はしていないが、一定の倍率(上記用紙サイズ
間の拡大縮小)での変倍には特定のクリック点を設けこ
の一近傍をクリックした場合には当該変倍率に自動的に
設定されるようになっている そして、設定が終了した場合に、この設定値を以後用い
たい場合には登録キー314を入力することにより設定
値として設定値保持部5に送られ、ここに設定された以
後は全て再設定されるまで原則としてこの設定値で印刷
出力される。
【0029】設定が終了して印刷を行う場合には上部の
スタート/ストップキー251を入力すれば良い。次
に、初期メニューでコピーキー259と詳細設定キー2
56が押下された場合には図5の表示に移行する。この
表示は上述した図3に示す表示と図4に示す表示の一部
を選択したものであり、図3及び図4の操作説明と同様
の操作であるため詳細説明を省略する。尚、図5では図
3及び図4の表示の一部を表示していないが、表示領域
に余裕がある場合には全く同様の入力を可能とするもの
であっても良い。
【0030】更に、図2に示す初期メニューで、あるい
は図3乃至図5に示す処理実行中に、画像処理キー25
4を入力すると画像処理モードに移行し、図6に示す処
理に移行する。ここでは例えば図6に示す各画像処理を
していることができる。尚、この処理についてはこれに
限るものではなく、プログラム50を変更することによ
り任意の画像処理を実行させることが可能となる。
【0031】本実施例では、パターン表現、濃度差表現
等を行わせるパターン化処理キー351、特定の色を消
去すること等を行わせる色消去キー352、特定の色の
マーカを用いたトリミングやマスキング、部分処理等の
指定を解析してマーカに従った処理を行うマーカ指定キ
ー353、部分処理を指定する部分処理キー354、ト
リミングを指示するトリミングキー355、マスキング
を指示するマスキングキー356、輪郭や網、影、、ネ
ガポジ変換等のイメージクリエイトを指示するイメージ
クリエイトキー357、輪郭のシャープネス等を指示す
るシャープネスキー358、カラーバランスを設定する
カラーバランスキー359、濃度調整を行う濃度調整キ
ー360、上述したディホルト設定値を選択するディホ
ルト選択キー307、先の設定処理で設定している設定
値を読み出す設定値読出キー362、設定値を設定値保
持部5に登録する設定値セーブキー363などがある。
【0032】上記カラーバランスキー359を選択する
と図7の表示に代わり、スキャナ部10単独での各カラ
ー(R,G,B)夫々についての独立カラーバランス調
整、プリンタ部20単独での各カラー(Y、M、C)夫
々についての独立のカラーバランス調整、スキャナとプ
リンタとが一体となった各上述した色毎の連動カラーバ
ランス調整が可能である。連動の場合にはY、Rいずれ
か、M、Gいずれか、C,Bいずれかが選択調整でき
る。
【0033】連動カラーバランス調整においては、最終
的な印刷出力を所望の色に補正するのであるが、いずれ
かの色単独でも調整が可能であるが、設定値保持部5に
は、スキャナ単独での調整値、プリンタ単独での調整
値、及びコピー動作時などにおけるスキャナ部10とプ
リンタ部20連動での調整値の3種類の調整が保持され
ることになり、夫々の動作モードに従って選択読み出し
される。
【0034】また、図6の濃度調整キー360が入力さ
れた場合には図8の表示に代わり、スキャナ部10単独
での濃度調整、プリンタ部20単独での濃度調整、スキ
ャナとプリンタとが一体となった濃度調整が可能であ
る。設定値保持部5には、スキャナ単独での調整値、プ
リンタ単独での調整値、及びコピー動作時などにおける
スキャナ部10とプリンタ部20連動での調整値の3種
類の調整が保持されることになり、夫々の動作モードに
従って選択読み出しされる。
【0035】以上の構成を備える本実施例装置の一般読
み出し動作、プリント動作、コピー動作の概要を以下に
説明する。 [カラー画像読取処理]本実施例におけるカラー画像の
読取処理の概要を図9に示す。図9示すように本実施例
装置を用いてカラー原稿画像を読み取るには、ホストコ
ンピュータ200は本実施例装置用の制御プログラム5
0の例えばスキャナドライバを起動し、装置の状態を示
すステータス情報の送出要求を出力し、この要求に対応
して送られてくる装置ステータスを第1バイ・セントロ
30を介して受信する()。ここには、読取原稿がス
キャナ10にセットされているか否かの状態及びオンラ
イン/オフライン状態、作業中を示すビジー、エラー等
を示すステータスなどがある。
【0036】そして、ホストコンピュータ200はステ
ータスを読み込んだ結果装置が稼動可能状態であると判
断すると、スキャナを起動して原稿画像を読み取ること
を指示するコマンド情報を第1バイ・セントロ30を介
してCPU1に出力する()。このコマンドをCPU
1が解析してスキャナ10を起動して設定値保持部5ヘ
の設定値に従った読取動作を開始し、読取カラー情報を
第1バイ・セントロ30を介してホストコンピュータ2
00に送信する()。これにより、ホストコンピュー
タ200の制御に基づくカラー原稿読取動作が実現す
る。
【0037】[カラー印刷動作]本実施例におけるカラ
ー印刷動作の概要を図10に示す。図10に示すように
本実施例装置を用いてカラー画像を印刷出力するには、
ホストコンピュータ200は本実施例装置用の制御プロ
グラム50の例えばプリンタドライバを起動し、第1バ
イ・セントロ30を介してCPU1に対して本実施例装
置の状態を示すステータス情報の送出要求を出力する
()。第1バイ・セントロ30を介してこの要求を受
け取ったCPU1は、今度は第2バイ・セントロ40を
介してプリンタ20にステータス情報の送出要求を行う
()。
【0038】プリンタ20は、記録用紙がセットされて
いるか否かの状態、及びエラー等を示すステータスを第
2バイ・セントロ40を介してCPU1に返送する
()。このプリンタ20よりのステータスを受け取っ
たCPU1は、装置の現在のオンライン/オフライン状
態、作業中を示すビジー等を示すステータスと併せて本
実施例装置としてのステータス情報を生成してホストコ
ンピュータ200に第1バイ・セントロ30を介して送
信する。ホストコンピュータ200はこの装置ステータ
スを第1バイ・セントロ30を介して受信する()。
【0039】そして、ホストコンピュータ200は装置
が稼動可能状態であると判断するとプリンタ20を起動
して印刷を開始することを指示するコマンド情報及び印
刷データを第1バイ・セントロ30を介してCPU1に
出力する()。このコマンド及び印刷データを受け取
ったCPU1は、プリンタ20を起動して設定値保持部
5ヘの設定値に従ってプリンタ部20を制御する様にプ
リンタ制御部22に指示し、順次ホストコンピュータ2
00より送られてくる印刷データを所定量毎に第2バイ
・セントロ40を介してプリンタ20に送信する
()。この印刷情報を受け取ったプリンタ20では設
定値保持部5ヘの設定値に従ってプリンタエンジン部2
1に必要な制御を行い、順次この送られてくる印刷デー
タに従って記録用紙を給紙し、カラー印刷を行う。これ
により、ホストコンピュータ200の制御に基づくカラ
ー印刷動作が実現する。
【0040】[カラーコピー動作]本実施例におけるカ
ラーコピー動作の概要を図11に示す。図11に示すよ
うに本実施例装置を用いてカラー画像をコピー出力する
には、ホストコンピュータ200は本実施例装置用の制
御プログラム50の例えばコピードライバ、あるいはス
キャナドライバ及びプリンタドライバを起動し、第1バ
イ・セントロ30を介してCPU1に対して本実施例装
置の状態を示すステータス情報の送出要求を出力する
()。第1バイ・セントロ30を介してこの要求を受
け取ったCPU1は、今度は第2バイ・セントロ40を
介してプリンタ20にステータス情報の送出要求を行う
()。
【0041】プリンタ20は、記録用紙がセットされて
いるか否かの状態、及びエラー等を示すステータスを第
2バイ・セントロ40を介してCPU1に返送する(1
0)。このプリンタ20よりのステータスを受け取った
CPU1は、装置の現在のオンライン/オフライン状
態、及び読取原稿がスキャナ10にセットされているか
否かの状態、作業中を示すビジー等を示すステータスと
併せて本実施例装置としてのステータス情報を生成して
ホストコンピュータ200に第1バイ・セントロ30を
介して送信する。ホストコンピュータ200はこの装置
ステータスを第1バイ・セントロ30を介して受信する
()。
【0042】そして、ホストコンピュータ200はステ
ータスを読み込んだ結果装置が稼動可能状態であると判
断すると、スキャナ10を起動して原稿画像を読み取る
ことを指示するコマンド情報及びプリンタ20を起動し
て印刷を開始することを指示するコマンド情報を第1バ
イ・セントロ30を介してCPU1に出力する()。
【0043】このコマンドをCPU1が解析してスキャ
ナ10を起動して設定値保持部5ヘの設定値に従った読
取動作を開始し、読取カラー情報を読取画像処理部14
DMAによりRAM3に格納されている読取情報を第1
バイ・セントロ30を介してホストコンピュータ200
に送信する。ホストコンピュータ200では必要な画像
処理を施して印刷データを生成し、印刷データとして再
び第1バイ・セントロ30を介してCPU1に送り、R
AMの所定受信領域に格納される。この印刷データを
所定量毎にDMAにより第2バイ・セントロインタフェ
ース42で読み出し、第2バイ・セントロ41を介して
プリン制御部22に送信する()。この印刷情報を受
け取ったプリンタ制御部22ではプリンタエンジン部2
1を制御して送られてくる印刷データに従って記録用紙
を給紙し、カラー印刷を行う。これにより、ホストコン
ピュータ200の制御に基づくカラーコピー動作が実現
する。
【0044】スキャナ10よりの読取原稿が複数の場合
には順次上記処理を繰り返す。なお、以上の説明におけ
るスキャナ10及びプリンタ20の読取時あるいは印刷
時の色調調整は、予めROM2内などに登録されている
標準のディホルト値あるいは設定値保持部5に登録され
ているホストコンピュータ200ユーザ独自の再調整値
に従っておこなわれる。そして、総ていずれかの設定値
で処理するモードと、該当する1回の印刷処理時のみい
ずれかの設定値で処理するモードとを選択実行可能であ
る。
【0045】なお、以上の説明は、本発明の一実施例に
ついて説明したものであり、本発明の適用範囲は本実施
例に限定されるものではない。以上説明したように本実
施例によれば、ホストコンピュータ200と、スキャナ
装置として本実施例装置をバイ・セントロを介して接続
したため、汎用のインタフェースでありながら高速での
情報の授受が可能となり、しかも接続のための通信媒体
も簡単な構成とでき、接続されるコンピュータの機種に
かかわらず広く接続可能である。さらに、プリンタもバ
イ・セントロを介して接続されているため、スキャナと
しての動作に加えてプリンタとしても動作も可能であ
り、更に複写機としての動作も可能である。しかも、容
易にスキャナ部10とプリンタ部20とを分離でき、プ
リンタ部20のみの置換や、スキャナ部10のみの置換
も容易に行え、システム構成の変更等にも容易に対処で
きる。
【0046】さらに、この画像処理装置の画像処理や各
種読取/印刷制御をホストコンピュータ側で実行可能に
構成することにより、画像処理装置側の構成を簡略化す
ることができる。即ち、複写機としての機能を有するス
キャナとプリンタを一体に構成可能な画像処理装置を、
構成を簡略化し、一般のパーソナルユーザをも視野に入
れた低価格なものとすることができ、係る場合において
も、接続されるコンピュータ種別の制限を除くことがで
き、自装置のグレートアップの容易化、およびその際の
費用の最少化を実現するために最適な構成を実現でき
る。
【0047】なお、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適
用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置
にプログラムを供給することによって達成される場合に
も適用できることはいうまでもない。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、汎
用のインタフェースフェース仕様を介してスキャナ等の
画像処理装置をホストコンピュータと接続することがで
き、接続されるコンピュータの種類に限定されない汎用
性の高い装置とできる。このため、例えコンピュータ本
体を変更した場合にもそのまま使用することのできる画
像処理装置を提供できる。
【0049】また、この画像処理装置の画像処理や各種
読取/印刷制御をホストコンピュータ側で実行可能に構
成することにより、画像処理装置側の構成を簡略化する
ことができる。更に、自装置のグレートアップの容易
化、およびその際の費用の最少化を実現するために最適
な構成を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例のの構成を示す図であ
る。
【図2】ホストコンピュータ側における本実施例画像処
理装置を動作させようとした場合の初期画面を説明する
ための図である。
【図3】ホストコンピュータ側における本実施例画像処
理装置をスキャナ装置として動作させようとした場合を
説明するための図である。
【図4】ホストコンピュータ側における本実施例画像処
理装置をプリンタ装置として動作させようとした場合を
説明するための図である。
【図5】ホストコンピュータ側における本実施例画像処
理装置を複写機として動作させようとした場合を説明す
るための図である。
【図6】ホストコンピュータ側における本実施例画像処
理装置を用いた画像入出力処理における画像処理を詳細
を設定する処理を説明するための図である。
【図7】ホストコンピュータ側における本実施例画像処
理装置を用いた画像入出力処理におけるカラーバランス
の詳細設定を説明するための図である。
【図8】ホストコンピュータ側における本実施例画像処
理装置を用いた画像入出力処理における画像濃度の詳細
設定を説明するための図である。
【図9】本実施例装置のカラー画像読取動作モードを説
明する図である。
【図10】本実施例装置のカラー印刷動作を説明する図
である。
【図11】本実施例装置のコピー動作を説明する図であ
る。
【符号の説明】
1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 操作パネル部 5 設定値保持部 10 スキャナ部 11 スキャナの機構部 12 自動原稿搬送装置(ADF) 13 CCD 14 読取画像処理部 20 プリンタ部 21 プリンタエンジン部 22 プリンタ制御部 30 第1バイ・セントロ 32 第1バイ・セントロインタフェース 40 第2バイ・セントロ 42 第2バイ・セントロインタフェース 200 ホストコンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永根 宏道 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−213475(JP,A) 特開 昭63−87858(JP,A) 特開 平6−197213(JP,A) 特開 平5−122424(JP,A) 特開 昭60−263163(JP,A) 特開 昭61−105963(JP,A) 特開 昭61−273062(JP,A) 特開 昭62−284563(JP,A) 特開 平1−256860(JP,A) 特開 平3−89766(JP,A) 特開 平4−315357(JP,A) 特開 平5−14580(JP,A) 特開 平5−309918(JP,A) 特開 平6−46092(JP,A) 特開 平6−54106(JP,A) 特開 平6−291924(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/00 - 1/00 108

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像を読み取るスキャナ部と、 全体制御を司るとともに、複写のために必要な画像処理
    を前記スキャナ部からの画像信号に対して実行し、第1
    の処理画像信号を供給する制御部と、 前記制御部の制御の元で前記スキャナ部からの画像信号
    を、受信した画像信号に対して複写のために必要な画像
    処理を実行して第2の処理画像信号を供給する外部コン
    ピュータへ転送するとともに、転送された画像信号に対
    応する前記外部コンピュータからの第2の処理画像信号
    を受信する双方向のインターフェース部と、 前記第1の処理画像信号及び前記第2の処理画像信号を
    プリンタ部へ出力する出力部と、 を有し、第1の複写モードでは、前記第2の処理画像信
    号に基づく複写を実行すべく、前記スキャナ部からの画
    像信号が前記制御部、前記双方向インターフェース部、
    前記外部コンピュータ、前記双方向インターフェース
    部、前記制御部、前記出力部の順で転送され、第2の複
    写モードでは、前記第1の処理画像信号に基づく複写を
    実行すべく、前記スキャナ部からの画像信号が前記制御
    部、前記出力部の順で転送されることを特徴とする画像
    処理装置。
  2. 【請求項2】前記出力部は前記双方向インターフェース
    と同じ規格の第2の双方向インターフェース部を含むこ
    とを特徴とする請求項2記載の画像処理装置。
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