JP2008269325A - 印刷装置及び印刷システム - Google Patents

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Abstract

【課題】ページ例外設定がなされたホールドジョブの印刷設定の変更を容易に行わせる操作手段を提供する。
【解決手段】複数のページ範囲に対して該ページ範囲毎に異なる複数のプリント属性を記述可能なプリントチケットと印刷データを受信し、画像形成を行う印刷装置において、特定の印刷属性を選択する選択手段と、該選択した印刷属性を前記ページ範囲ごとに表示する表示手段と、前記表示手段は該選択した印刷属性が連続する複数のページ範囲で同一の属性値である場合に連続する複数のページ範囲を併合して一つのページ範囲として表示する。操作対象の印刷設定について、連続する同一設定がなされたページ区間を併合することにより、ページ区間数を最小限に抑えた表示を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子ドキュメントの印刷装置及び印刷システムに関し、ページ記述言語データもしくは電子ドキュメントとジョブチケットからなる印刷データの印刷属性の表示方法に関する。
ページ記述言語(PDL: Page Description Language)で記述されたデータを受信し、画像形成するRIP処理を行い、電子写真等のプリントエンジンを用いて印字出力するページプリンタが広く知られている。ページ記述言語データは元電子ドキュメントからアプリケーションとオペレーティングシステム、ドライバの連携により生成される。又、PDFのような電子ドキュメントそのものを受信し、RIP処理を行うプリンタも存在する。
また、PDLデータもしくは電子ドキュメントデータと共に印刷データを構成する要素としてジョブチケットがあり、RIP処理や後処理の詳細パラメータをプリンタに通知する手段として一般的に利用されている。ジョブチケットではメディア設定やレイアウト処理、各種フィニッシング処理、ICCプロファイルを用いたカラーマネージメント及び各種色変換等の様々な処理内容を指定することができる。また、これらの設定を対象PDLデータもしくは電子ドキュメントデータのページ毎あるいは任意のページ区間毎に指定することも可能である。
さらに、一部のプリンタやRIP処理を行うRIP装置では、受信した印刷データをRIP後あるいはRIP前の状態でメモリやハードディスク等の記憶媒体に保持し、液晶タッチパネル等の操作手段により、印刷設定の変更が可能となっている。
特許文献1は保持された印刷データの印刷属性の変更に伴う操作手段を開示するものであり、RIP前後で変更可能な印刷属性を明らかにし、また、再RIP処理の必要性を明示するものである。
特開2006-285610号公報
しかしながら、従来の印刷装置では印刷属性がページ区間毎に設定されている場合に、操作者にとって分かりやすい方法で保持された印刷データの印刷属性の変更を行う方法が無かった。
上記目的を達成するために、本発明の印刷装置は以下の構成を有する。
複数のページ範囲に対して該ページ範囲毎に異なる複数のプリント属性を記述可能なプリントチケットと印刷データを受信し、画像形成を行う印刷装置において、特定の印刷属性を選択する選択手段と、該選択した印刷属性を前記ページ範囲ごとに表示する表示手段と、前記表示手段は該選択した印刷属性が連続する複数のページ範囲で同一の属性値である場合に連続する複数のページ範囲を併合して一つのページ範囲として表示することを特徴とする。
本発明によって、ページ区間毎に異なる印刷属性が設定された印刷ジョブの設定変更と印刷処理が容易に行うことが可能となり、印刷作業の生産性を向上させることができる。
(実施例1)
以下、本発明にかかる実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例を示す印刷装置システムの全体の構成を説明するシステム構成図である。本印刷装置200は、画像入力デバイスであるスキャナ部2070、画像出力デバイスであるプリンタ部2095、Controller Unit 2000、ユーザインターフェースである操作部2012から構成される。スキャナ部2070、プリンタ部2095、操作部2012は、それぞれController Unit 2000に接続され、Controller Unit 2000は、LAN 2011などのネットワーク伝送手段に接続されている。また、LAN 2011には、印刷装置200と同様の機器構成をもつ他の印刷装置220が接続されている。印刷装置220は、それぞれスキャナ部2270、プリンタ部2295、操作部2212を持ち、それらがController Unit 2200に接続されている。また、LAN2011には、ホストコンピュータ2100が接続されている。
図2は、印刷装置の構成を説明するブロック図である。Controller Unit 2000は画像情報やデバイス情報の入出力を行う為のコントローラである。コントローラは画像入力デバイスであるスキャナ2070や画像出力デバイスであるプリンタ2095、LAN2011や公衆回線(WAN)2051と接続される。RAM2002はCPU2001が動作するためのシステムワークメモリであり、画像データを一時記憶するための画像メモリでもある。ROM2003はブートROMであり、システムのブートプログラムが格納されている。HDD2004はハードディスクドライブで、システムソフトウェア、画像データを格納する。操作部I/F2006は操作部(UI)2012とインターフェース部で、操作部2012に表示する画像データを操作部2012に対して出力する。また、操作部2012から本システム使用者が入力した情報を、CPU2001に伝える役割をする。Network2010はLAN2011に接続し、情報の入出力を行う。Modem2050は公衆回線2051に接続し、情報の入出力を行う。以上のデバイスがシステムバス2007上に配置される。Image Bus I/F2005はシステムバス2007と画像データを高速で転送する画像バス2008を接続し、データ構造を変換するバスブリッジである。画像バス2008は、PCIバスまたはIEEE1394で構成される。画像バス2008上には以下のデバイスが配置される。イメージプロセッサ(RIP)2060はディスプレイリストをラスタイメージに展開する。デバイスI/F部2020は、画像入出力デバイスであるスキャナ2070やプリンタ2095とコントローラ2000を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。スキャナ画像処理部2080は、入力画像データに対し補正、加工、編集を行う。プリンタ画像処理部 2090は、プリント出力画像データに対して、プリンタの補正、解像度変換、ハーフトーニング等を行う。画像回転部2030は画像データの回転を行う。画像圧縮部2040は、多値画像データはJPEG、2値画像画像データはJBIG、MMR、MHの圧縮伸張処理を行う。
印刷装置外観を図3に示す。画像入力デバイスであるスキャナ部2070は、原稿となる紙上の画像を照明し、CCDラインセンサ(図示せず)を走査することで、ラスターイメージデータ2071として電気信号に変換する。原稿用紙は原稿フィーダ2072のトレイ2073にセットされる。装置使用者が操作部2012から読み取り起動指示することにより、コントローラCPU2001がスキャナ2070に指示を与える(2071)。フィーダ2072は原稿用紙を1枚ずつフィードし原稿画像の読み取り動作を行う。画像出力デバイスであるプリンタ部2095は、ラスターイメージデータ2096を用紙上の画像に変換する部分である。その方式は感光体ドラムや感光体ベルトを用いた電子写真方式、微少ノズルアレイからインクを吐出して用紙上に直接画像を印字するインクジェット方式等がある。プリント動作の起動は、コントローラCPU2001からの指示2096によって開始する。プリンタ部2095には、異なる用紙サイズまたは異なる用紙向きを選択できるように複数の給紙段を持ち、それに対応した用紙カセット2101、2102、2103がある。また、排紙トレイ2111は印字し終わった用紙を受けるものである。
操作部2012の構成を図4に示す。LCD表示部2013は、LCD上にタッチパネルシート2019が貼られており、システムの操作画面およびソフトキーを表示するとともに、表示してあるキーが押されるとその位置情報をコントローラCPU2001に伝える。スタートキー2014は原稿画像の読み取り動作を開始する時などに用いる。スタートキー2014中央部には、緑と赤の2色LED2018があり、その色によってスタートキー2014が使える状態にあるかどうかを示す。ストップキー2015は稼働中の動作を止める働きをする。IDキー2016は、使用者のユーザIDを入力する時に用いる。リセットキー2017は操作部からの設定を初期化する時に用いる。
図5は、本発明の実施例を示す印刷装置のソフトウェアブロック図である。
1501はUI即ちユーザインターフェースを司るものであり、オペレータが本印刷装置の各種操作・設定を行う際、機器との仲介を行うモジュールである。本モジュールは、オペレータの操作に従い、後述の各種モジュールに入力情報を転送し処理の依頼、或いはデータの設定等を行う。
1502はAddress-Book即ちデータの送付先、通信先等を管理するデータベースモジュールである。Address-Bookの内容は、UI 1501からの操作によりデータの追加、削除、取得が行われ、オペレータの操作により後述の各モジュールにデータの送付・通信先情報を与えるものとして使用されるものである。
1504はUniversal-Send即ち、データの配信を司るモジュールであり、UI 1501によりオペレータに指示されたデータを、同様に指示された通信(出力)先に配布するものである。また、オペレータにより、本機器のスキャナ機能を使用し配布データの生成が指示された場合は、後述のControl-API 1519を介して機器を動作させ、データの生成を行う。1505はUniversal-Send 1504内で出力先にプリンタが指定された際に実行されるモジュールである。1506はUniversal-Send 1504内で通信先にE-mailアドレスが指定された際に実行されるモジュールである。1507はUniversal-Send 1504内で出力先にデータベースが指定された際に実行されるモジュールである。1508はUniversal-Send 1504内で出力先に本機器と同様の印刷装置が指定された際に実行されるモジュールである。
1509はPDLモジュールであり、本印刷装置の外部から送信されたPDL(Page Description Language)文書を、本印刷装置のプリント機能を使用してプリントする機能を実現する。1509 PDL内部の1531はJob-Ticket-Parserであり、PDLデータと一緒に受信したJob-Ticketデータを解釈するモジュールである。Job-Ticketでは印刷メディアや部数、後処理、各種色処理、画像処理方法が指定可能である。これらの情報は、まず、1531 Job-Ticket-Parserで解析される。その次に、Control-API 1519を介して、1520 Job-Manager、1526 Print-Manager、1527 PDL-Interpreterに伝達される。また、PDLモジュール1509は1512 HTTPモジュールを使用して外部のWebサーバに格納された電子文書を取り出しプリントする機能も提供するものである。
1510はCopyモジュールであり、本印刷装置のプリンタ機能とスキャナ機能を使用し、UIの指示に基づいてCopy動作を実行するものである。
1511はボックスモジュール(Box)である。スキャン画像もしくはPDLプリント画像をHDDに格納し、格納した画像のプリンタ機能による印刷が可能である。また、Universal-Send機能による送信、HDDに格納した文書の削除、グルーピング(個別BOXへの格納)、BOX間移動、BOX間コピーなどの管理機能を提供する。ボックスは長期保存を目的としたものであるが、短期保存を目的とした類似の機構であるジョブホールド機能が前述のボックスモジュールにより実現される。ジョブホールドでは、ボックスとは異なり、グルーピング(個別BOXへの格納)、BOX間移動、BOX間コピー等はできないが、印刷属性の変更と再印刷が容易となっている。
1512は本印刷装置がHTTPにより通信する際に使用されるモジュールであり、後述のTCP/IP1516モジュールにより前述のPDL 1509モジュールに通信を提供するものである。1513はlprモジュールであり、後述のTCP/IP 1517モジュールにより前述のUniversal-Send1504内のプリンタモジュール1505に通信を提供するものである。1514はSMTPモジュールであり、後述のTCP/IP 1517モジュールにより前述のUniversal-Send1504内のE-mailモジュール1506に通信を提供するものである。1515はSLM即ちSalutation-Managerモジュールである。後述のTCP/IP 1517モジュールにより前述のUniversal-Send1504内のデータベースモジュール1517、DPモジュール1518に通信を提供するものである。1516はLPDモジュールであり、後述のTCP/IP 1517 モジュールにより、前述のPDL 1509 モジュールに通信を提供するものである。1517はTCP/IP通信モジュールであり、前述の各種モジュールに後述のNetwork-Driverによりネットワーク通信を提供するものである。1518はネットワークドライバであり、ネットワークに物理的に接続される部分を制御するものである。
1519はControl-APIである。Universal-Send 1504、PDL 1509、Copy 1510、Box 1511等の上位モジュールに対し、後述のJob-Manager 1520等の下位モジュールとのインターフェースを提供する。上位、及び下位のモジュール間の依存関係を軽減しそれぞれの流用性を高めるものである。
1520はJob-Managerであり、前述の各種モジュールよりControl-API 1519を介して指示される処理を解釈し、後述の各モジュールに指示を与えるものである。また、本モジュールは、本印刷装置内で実行されるハード的な処理を一元管理するものである。1521はCODEC-Managerであり、Job-Manager1520が指示する処理の中でデータの各種圧縮・伸長を管理・制御するものである。1522はFBE-Encoderであり、Job-Manager 1520、Scan-Manager 1525により実行されるスキャン処理により読み込まれたデータをFBEフォーマットにより圧縮するものである。1523はJPEG-CODECである。Job-Manager1520、Scan-Manager1525により実行されるスキャン処理、及びPrint-Manager 1526により実行される印刷処理において、画像データが読み込まれる。JPEG-CODEC 1523は読み込まれたデータのJPEG圧縮及び印刷データのJPEG展開処理を行うものである。1524はMMR-CODECであり、画像データのMMR圧縮及び印刷データのMMR伸長処理を行うものである。画像データはJob-Manager 1520、Scan-Manager 1525により実行されるスキャン処理、及びPrint-Manager 1526により実行される印刷処理において、読み込まれる。
1525はScan-Managerであり、Job-Manager1520が指示するスキャン処理を管理・制御するものである。1528はScanner I/Fであり、Scan-Manager 1524と本印刷装置が内部的に接続しているスキャナ部とのI/Fを提供するものである。
1526はPrint-Managerであり、Job-Manager1519が指示する印刷処理を管理・制御するものである。1529はEngine-I/Fドライバであり、Print-Manager1526と印刷部とのI/Fを提供するものである。
1527はPDL Interpreterであり、PDLもしくは電子文書フォーマットの種別によらない共通の表現形式であるディスプレイリストを生成するものである。Job-Manager 1520の指示により、PDLもしくは電子文書フォーマットを解釈し、ディスプレイリストを生成する。
1530はRenderであり、PDL Interpreter 1527により生成されたディスプレイリストを、Print-Manager 1520の指示により、イメージプロセッサを用いてラスタイメージメモリに展開するものである。
次に、図6を用いてページ記述言語を解釈し画像形成を行うRIP処理の流れに関して説明する。
ページ記述インタプリタ3001は図5のPDL Interpreter1527の一つで、ページ記述言語で記述されたデータを解釈し中間言語データであるディスプレイリスト3017を生成する。
なお、ページ記述インタプリタ3001内の各モジュールはパイプライン実行されるものである。描画オブジェクト毎に3004から3011までの各モジュールが繰り返し実行され、同一ページ内の全描画オブジェクトに対する処理が終了した時点で1ページ分のディスプレイリストが生成される。
RIP詳細パラメータ3016はJob Ticketにより指定された情報のうちRIP処理時に適用されるパラメータ群である。ここで与えられるパラメータとしては、出力カラーモード、RGBソースプロファイル、CMYKシミュレーションプロファイル、出力プロファイルがある。また、図7に例示するように、RIP詳細パラメータはページ毎もしくは任意のページ区間毎に指定されることがある(以後、ページ例外設定と呼ぶ)。このRIP詳細パラメータの元となったJobTicketを図8に例示する。JobTicketは、前述したように、図5のJob-Ticket-Parser1531によって解釈される。
図6のRIP処理の流れでは、各ページに含まれる描画オブジェクトの色によってページ全体がカラーかモノクロかを決定する、出力カラーモード設定Autoを前提に説明する。
言語処理部3004はページ記述言語データを解釈し、描画オペレータに応じて文字処理部3005、グラフィックス処理部3006、イメージ処理部3007の各描画処理部へ描画要求を出すものである。
文字処理部3005は指定されたフォントから文字ビットマップを生成するものである。グラフィックス処理部3006はベクタグラフィックス描画を制御するものである。イメージ処理部3007はイメージデータを共通の内部データ形式に変換する処理等を行うものである。
CMSエンジン3008はカラーマネージメントを行うモジュールであり、入力色を絶対色空間に変換後、プリンタエンジン固有の出力色(CMYK)を生成するものである。ページ記述言語ではDevice色空間、CIEBased色空間、特殊色空間など多様な色空間が規定されている。Device色空間で指定された入力色に関しては、RGBソースプロファイル、CMYKシミュレーションプロファイルなどの予め用意されたICCプロファイル群のうち指定されたものを用いて色変換を行う。CIEBased色空間で指定された入力色に関してはその色空間で指定された変換テーブル、変換関数、変換マトリックスに従い色変換を行う。絶対色空間からプリンタエンジン固有の色空間への変換は出力プロファイルもしくは、ページ記述言語で規定されたColor Rendering Dictionaryを用いて行う。出力プロファイルに関してはグレイスケールがK単色で表現されることを優先したグレイ補償プロファイルと、グレイスケールをCMYK4色で表現するノーマルプロファイルの二つが選択的に使用可能である。Separation色空間、もしくはDeviceN色空間などで指定された特色についてはNamed ICCプロファイルを用いてプロセスカラー(CMYK)に変換する。
色判定部3009はCMSエンジンの出力値であるCMYK色を調べ、現在処理中のページがカラーページかモノクロページか判定するものである。色判定はRIP詳細パラメータの出力カラーモードによりAutoが指定された場合にのみ実行される。出力カラーモードにはその他に、カラーとモノクロが指定可能であるが、カラーもしくはモノクロが指定された場合には色判定は実行されない。色判定方法の詳細に関しては後述する。
ディスプレイリストジェネレータ3010は中間言語データであるディスプレイリスト3017を生成するものである。また、ディスプレイリスト内には、各オブジェクトの属性フラグが含まれており、オブジェクトがグラフィックス、イメージ、文字の何れであるかが識別される。各属性は文字処理部3007、グラフィックス処理部3008、イメージ処理部3009から通知されたものがそのまま使用される。属性フラグはレンダを経て後段の画像処理に使用される。また、ディスプレイリスト内には、各オブジェクトのラスタオペレーション情報が含まれており、ラスタオペレーション処理が必要なオブジェクトか否かが識別される。
レンダ3002はディスプレイリストを解釈し、それぞれがビット深度8×4面のCMYKビットマップ3018を生成するものであり、図2のRIP2060を使用して大半の処理が行われる。レンダではMask(result = src & dest)、Copy(result = src)、Merge(result = src | dest)などのラスタオペレーションモードを備えている。描画オブジェクト毎に指定されたラスタオペレーションモードに従い、既に描画済の描画オブジェクト(背景、dest)と次に描画する描画オブジェクト(前景、src)との間でラスタオペレーション処理を実行する。そして、レンダは描画結果(result)をページメモリ上に展開する。また、レンダはディスプレイリスト3017に含まれる属性フラグを元に各デバイスピクセル単位に属性を示す、オブジェクト属性マップ3019を5枚目の版として生成する。ここでオブジェクト属性マップはピクセル毎にビット深度2(グラフィックス01、イメージ10、文字11)の属性情報を持つ。次に、CMYKビットマップ3018、オブジェクト属性マップ3019は画像処理プロセッサ3003に送られる。
画像処理プロセッサ3003は図5のPrint Manager1526により制御される。レンダ3002により生成されたCMYKビットマップ3018に対して、濃度・カラーバランス調整3012、出力ガンマ補正3013、ハーフトーニング3014などの画像処理を行うものである。ハーフトーニング3014はオブジェクト属性マップ3019を参照してオブジェクト属性毎に異なるハーフトーニングを適用するものである。グラフィックス属性の画像領域に対しては解像度優先の高線数スクリーンが適用される。また、イメージ属性の画像領域に対しては諧調優先の低解像度スクリーンが、文字属性の画像領域に対しては誤差拡散が適用される。色判定部3009でモノクロページと判定された場合には、レンダ3002で作成されたCMYKビットマップ3018のうちK版のビットマップのみが画像処理プロセッサ3004に送られ、最終出力で使用されるKビットマップ3021が生成される。また、色判定部3009でカラーページと判定された場合には、レンダ3002で生成されたCMYKビットマップ3018がそのまま画像処理プロセッサ3002に送られ、最終出力で使用されるCMYKビットマップ3020が生成される。こうして、画像処理プロセッサ3003により生成されたCMYKビットマップ3020もしくはKビットマップ3021が図5のEngine I/F 1529を介してプリンタエンジンに転送され、所望のメディアに印字出力されるものである。
次に図9を用いて、ジョブホールドのデータフローについて説明する。ジョブホールドにはページ記述インタプリタ及びレンダによるRIP処理が行われる前のデータを保持するRIP前ホールドと、RIP処理を行った後のラスタデータを保持するRIP後ホールドの二つがある。RIP前にホールドするか、RIP後にホールドするかはプリンタドライバの設定画面等で設定され、印刷属性の一つとしてジョブチケットにより通知される。RIP前ホールド、RIP後ホールド共に本印刷装置の操作部UIからの指示により印刷が実行される。RIP後ホールドの場合はRIP済のラスタデータが保持されているため、高速な出力が可能であるが、RIP前ホールドの場合は印刷指示が発行された後にRIP処理を行うため、出力に時間がかかる場合がある。RIP後ホールドの場合は、その後の工程において、画像処理プロセッサによる画像処理とプリントエンジンによるプリント出力が行われるのみである為、RIP処理時に実行されるCMS処理などの設定変更ができない。RIP前ホールドの場合はRIP処理時に実行される印刷設定の変更も可能である。なお、RIP前ホールドされたジョブもRIP後ホールドされたジョブも本印刷装置の操作部UIにて、一覧表示及び確認が可能である。
図10は本印刷装置の制御部(CPU2001)によって、操作部2012に表示されるホールド画面である。1001プリントボタンの押下を受け、制御部はプリントジョブ状況を一覧表示するプリント画面を表示する。1002ホールドボタンをプリント画面表示に押下するとホールド画面を表示するものである。1003メインファンクション表示切り替えボタンを押下すると、図示しないコピー機能やボックス機能、送信機能のメイン画面に表示を切り替える。1004ホールド表示モード切替ボタンを押下すると、制御部は図示しないプルダウンメニューを表示する。このプルダウンメニュー上の操作により、操作者は後述のホールドジョブリスト1005とプリントジョブリスト1011の2分割表示モードか、全面ホールドジョブリストを表示する全画面モードの選択が可能である。ホールドジョブリスト1005は本印刷装置にホールドされたジョブの一覧を表示するエリアである。各ホールドジョブのジョブ情報として、ジョブ名、ユーザ名、日付/時刻を表示するものである。ジョブ名の先頭に付与された星印のアイコンは前述のRIP前ホールドかRIP後ホールドか識別するためのものである。輪郭のみ星印はRIP後ホールドを意味し、塗りつぶされた星印はRIP前ホールドを意味する。図10のホールド画面例では、ジョブ名“JOB-AAA"と”JOB−BBB"の二つのジョブがホールドされていることを意味する。ホールドジョブリスト1005では任意のホールドジョブを押下することにより、ジョブ選択することが可能である。制御部は選択されたジョブ欄の背景を濃色に表示し、ジョブが選択されていることを操作者に通知する。なお、操作者は全選択ボタン1008を押下することにより全てのホールドジョブを選択することが可能である。また、選択ユーザのみ表示ボタン1006を押下することにより、現在選択しているホールドジョブと同一のユーザが所有するジョブのみを表示するように切り替えることができる。詳細/変更ボタン1007を押下すると、制御部は図11の1102に図示した詳細/変更メニューを表示する。プリント開始ボタン1010を押下すると、選択されたジョブの印刷を行う。プリント後消去ボタン1010はトグルボタンであり、押下することにより選択状態と非選択状態を行き来する。選択状態でホールドジョブの印刷を行うと、印刷終了後に制御部はホールドジョブを削除する。非選択状態でホールドジョブの印刷を行うと、印刷終了後も当該ジョブはホールドされたままとなる。1011プリントジョブリストはプリント開始ボタン1010により印刷が開始されたジョブのジョブ状況を表示するエリアである。各プリントジョブについて受付番号、時刻、ジョブ名、状況、待ち時間のジョブ情報を表示する。詳細/変更ボタン1012が押下されると、各ジョブの詳細情報を示す画面を表示する。中止ボタン1013が押下されると、制御部は選択したプリントジョブの実行を中止する。
図11は図10の詳細/変更ボタン1007を押下した際に、制御部が表示する画面である。ここではホールドジョブリスト中の先頭ジョブ1101が選択された状態である。また、詳細/変更ボタン1007を押下に伴い、制御部は1102の詳細変更メニューを表示する。1104選択解除ボタンを押下すると、ジョブの選択を解除するものである。1102詳細/変更メニューにはジョブチケット編集1103、試しプリント1105、詳細情報1106、プレビュー1107、ボックスへ移動/複製1108、消去の各ボタンが表示される。各ボタンの押下に伴い、さらに詳細設定画面を表示する。ジョブチケット編集ボタン1103を押下すると、制御部は図12に示したジョブチケット編集/確認画面を表示する。
図12のジョブチケット編集/確認ウィンドウ1201には、当該ジョブのジョブチケットに指定された各種印刷設定内容が表示される。また、各種印刷設定を編集するためのボタンが並んで表示される。制御部が表示する印刷設定は1204出力用紙サイズ、1205用紙選択、1206N-UP、1207トナー濃度調整、1208グラデーションスムージング、などがある。また、さらに、1209スムージング、1209とじしろ、1210印字領域の移動、1211カラーモード、1211両面プリント、1212排紙方法がある。ここで、各印刷設定のうちページ例外設定がなされているものに関して、制御部は“ページ例外あり”の表示を行う。図12の画面例では1206N-UPと1211カラーモードが該当する。1203キャンセルボタンを押下すると、1201ジョブチケット編集/確認画面につづく詳細編集画面で編集した内容を放棄する。1202OKボタンを押下すると、前記の詳細編集画面で編集した内容を確定する。
図13は図12の各種印刷設定の中から1206N-UPの設定編集ボタンを押下した際に、制御部が表示する1301ジョブチケット編集/確認-詳細ウィンドウを示したものである。1302ページ範囲毎の設定エリアに、制御部はページ範囲毎のN-UP設定を表示する。このとき、制御部は当該ジョブのジョブチケットを調べN-UP設定が同一のページ範囲を同定し、表示するように制御するものである。ここでは、1から3ページが1UP、4から5ページが2UP、6から7ページが1-UPであることを示している。1302ページ範囲毎の設定エリアでは押下することにより、各ページ範囲を選択することが可能である。特定のページ範囲を選択して、1304編集ボタンを押下することにより、制御部は該ページ範囲の設定を変更するための画面を表示する。1303全選択ボタンを押下することにより、全てのページ範囲を選択することが可能である。なお、複数のページ範囲を選択して印刷設定の編集を行った場合は、選択してページ範囲は同一の設定値になる。さらに編集したページ範囲が連続するページ範囲である場合には一つのページ範囲に併合されるものである。
図14に示したフローチャートは図12の各種印刷設定の中から何れかの印刷設定の編集ボタンを押下した際に呼び出されるプログラムである。このプログラムはRAM2002上にロードされ、制御部CPU2001によって実行されるものである。まず、S1401からスタートして、S1402で特定の印刷属性の編集ボタンが押下されたどうか調べる。Yesの場合はS1403へ進み、Noの場合はS1402の判定処理を再度実行する。S1403では選択された印刷属性にページ例外設定がされているかどうかを調べる。Yesの場合はS1405へ進み、Noの場合はS1404へ進む。S1404では選択された印刷属性に基づくジョブチケット編集画面を表示し、終了する。S1405では選択された印刷属性の設定値のページ順リストを生成する。次に、S1406へ進み、ページ順リストを調べ、連続する同一の設定値ごとに仕切られたページ範囲リストを生成する。S1405とS1406の処理により、ジョブチケットに指定された同一設定値を持つ複数の連続するページ範囲が併合される。次にS1407へ進み、ページ範囲リストをジョブチケット編集/確認-詳細ウィンドウと共に表示して、終了する。
また、印刷設定毎にページ区間を表示する方法に対して、ページ区間毎に印刷設定を表示する方法も考えられる。後者の場合は、全ての印刷設定が同一のページ区間で区切ることになる。従って、ページ区間の数が必要以上に増えてしまう懸念がある。これに対して、前者の場合は各機能にページ区間を表示するため、必要最小限のページ区間のみが表示されることになる。このように、ページ区間毎に異なる印刷属性が設定された印刷ジョブの設定変更と印刷処理を容易に行うことが可能となり、印刷作業の生産性を向上させることができる。
なお、本発明は、プリンタを含む複数の機器(例えばホストコンピュータ、インターフェース機器、スキャナ、プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、プリンタ単体装置に適用してもよい。
また、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになる。前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体(または記録媒体)が、システムあるいは装置に供給される必要がある。そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけではない。そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行う。その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。さらに、以下の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。まず、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。そして、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行う。
文書処理システムの全体構成を示す図 印刷装置のコントローラユニット内構成を示す図 印刷装置の入出力デバイス外観図 印刷装置の操作部外観図 印刷装置のソフトウェアブロック図 第一の実施形態のデータフロー図 第一の実施形態のパラメータ指定例 第一の実施形態のジョブチケット例 第一の実施形態のホールドデータフロー 第一の実施形態のUI画面例 第一の実施形態のUI画面例 第一の実施形態のUI画面例 第一の実施形態のUI画面例 第一の実施形態のフローチャート
符号の説明
3001 ページ記述インタプリタ
3002 レンダ
3003 画像処理プロセッサ
3004 言語処理部
3005 文字処理部
3006 グラフィックス処理部
3007 イメージ処理部
3008 CMSエンジン
3009 色判定部
3010 ディスプレイリストジェネレータ
3012 濃度・カラーバランス調整部
3013 出力ガンマ補正部
3014 ハーフトーニング部
3015 ページ記述データ
3016 RIP詳細パラメータ
3017 ディスプレイリスト
3018 CMYKビットマップ
3019 オブジェクト属性情報
3020 CMYKビットマップ
3021 Kビットマップ

Claims (3)

  1. 複数のページ範囲に対して該ページ範囲毎に異なる複数のプリント属性を記述可能なプリントチケットと印刷データを受信し、画像形成を行う印刷装置において、特定の印刷属性を選択する選択手段と、該選択した印刷属性を前記ページ範囲ごとに表示する表示手段と、前記表示手段は該選択した印刷属性が連続する複数のページ範囲で同一の属性値である場合に連続する複数のページ範囲を併合して一つのページ範囲として表示することを特徴とする印刷装置。
  2. 複数のページ範囲に対して該ページ範囲毎に異なる複数のプリント属性を記述可能なプリントチケットと印刷データを受信し、画像形成を行う印刷システムにおいて、特定の印刷属性を選択する選択手段と、該選択した印刷属性を前記ページ範囲ごとに表示する表示手段と、前記表示手段は該選択した印刷属性が連続する複数のページ範囲で同一の属性値である場合に連続する複数のページ範囲を併合して一つのページ範囲として表示することを特徴とする印刷システム。
  3. 複数のページ範囲に対して該ページ範囲毎に異なる複数のプリント属性が記述された印刷データを受信し、画像形成を行う印刷装置において、特定の印刷属性を選択する選択手段と、該選択した印刷属性を前記ページ範囲ごとに表示する表示手段と、前記表示手段は該選択した印刷属性が連続する複数のページ範囲で同一の属性値である場合に連続する複数のページ範囲を併合して一つのページ範囲として表示することを特徴とする印刷装置。
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