JP3530283B2 - 燃料電池及びその制御方法 - Google Patents
燃料電池及びその制御方法Info
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Description
燃料電池に関し、特に、触媒燃焼器の制御方法の改良に
関する。
燃料供給源から供給された燃料ガス(水素リッチガス)
とを燃料電池本体内で電気化学反応させることにより発
電している。その際、燃料電池本体からは、前記電気化
学反応に供されなかった未反応の燃料ガスがいくらか排
出される。そのため、燃料電池システムにおいては、装
置内部に未反応の燃料ガスを燃焼するための燃焼器が設
けられているものが多く、これによって前記未反応の燃
料ガスが燃料電池外部へそのまま排出されないようにな
っている。特に、小型の燃料電池やポータブル燃料電池
の場合は、装置の小型化と燃焼温度の低減化を図るため
に、触媒燃焼器を用いることが考えられる。
と、これに空気を送り込むファンを備え、ファンからの
空気に未反応の燃料ガスを混合して燃焼触媒層内を通過
させることによって、触媒燃焼をするようになってい
る。
電気化学反応の効率変動(燃料電池本体内温度、空気流
量、外部出力値等の変化に起因)に伴って流量が変わる
ものであるが、従来、燃焼のための空気を送るファン
は、未反応の燃料ガスの流量が最大となった場合でも燃
焼に不足しないだけの送風量に固定されていたり、ある
いは、燃料電池本体に導入される燃料ガスの流量を流量
計により計測し、その流量に応じてほぼ一定の空気燃料
比(空燃比)となるような送風量に制御されていた。
触媒燃焼器の場合には、燃焼触媒層の温度が過度に高く
(約160℃以上)なって該燃焼触媒層の高温劣化が著
しくなり燃焼触媒層の寿命が短くなるという問題や、あ
るいは逆に、過度に低く(約100℃以下)なって触媒
燃焼反応が十分になされないまま未燃焼の燃料ガスが外
部に排出されるという問題があった。
燃焼触媒層の寿命と未反応の燃料ガ スの燃焼効率との両
方を満足させようとすることが望ましい。
に基づいてファンの送風量を制御することにより、燃焼
触媒層の温度をある程度制御することも可能とは考えら
れるが、その場合には、制御のための演算処理が複雑と
なると共に、迅速性等があまり期待できない。また、装
置内部に流量計を設置することは、装置の大型化、コス
ト高にもつながるという点で好ましくない。
型化、コスト高を伴うことなく、しかも、燃焼触媒層の
寿命が長く、効率よく未反応の燃料ガスの触媒燃焼を行
うことが可能な触媒燃焼器を備えた燃料電池及びその制
御方法を提供することを目的とする。
め、請求項1記載の発明においては、外部から取り入れ
た空気と燃料供給源から供給された燃料ガスとを用いて
発電を行う燃料電池本体と、空気供給ファンから燃焼触
媒層に送り込まれた空気に前記燃料電池本体から排出さ
れる未反応の燃料ガスを混合して触媒燃焼させる触媒燃
焼器と、を備えた燃料電池において、触媒燃焼器に設置
され、燃焼触媒層の温度を検知する温度センサーと、前
記温度センサーで検知した温度が所定の温度に保たれる
ように空気供給ファンの送風量を制御するファン制御部
と、を備えていることを特徴としている。
を所定の温度(約140℃前後)に保つことができるの
で、該燃焼触媒層の高温劣化が防止されると共に未反応
の燃料ガスの触媒燃焼を効率よくなし、触媒燃焼器から
排出される未燃焼水素を極めて少量(0.4vol%以
下)に抑えることができる。
型であり安価であるため、該触媒燃 焼器の小型化、コス
ト低下に寄与する。
取り入れた空気と燃料供給源から供給された燃料ガスと
を用いて発電を行う燃料電池本体と、空気供給ファンか
ら燃焼触媒層に送り込まれた空気に前記燃料電池本体か
ら排出される未反応の燃料ガスを混合して触媒燃焼させ
る触媒燃焼器と、前記触媒燃焼器に設置され、燃焼触媒
層の温度を検知する温度センサーと、を備えた燃料電池
の制御方法であって、前記温度センサーにより検知され
た前記燃焼触媒層の温度が所定の温度に保たれるように
前記空気供給ファンの送風量を制御することを特徴とし
ている。
ば、請求項1と同様の効果が期待できる。
参照しながら具体的に説明する。なお、説明上、各図面
では紙面表側をポータブル燃料電池における前方向、右
側を右方向とする。
図1に示すように、筺体1、燃料電池本体2、水素吸蔵
合金タンク3、制御器4、DC/DCコンバータ5及び
触媒燃焼器6から構成されている。
び水平状隔壁1cによって4つの空間101、102、
103及び104に区画されており、中央下段部空間1
01内には燃料電池本体2及び触媒燃焼器6が、左側部
空間102内には水素吸蔵合金タンク3が、中央上段部
空間103内には制御器4及びDC/DCコンバータ5
が、それぞれ設置されている。
とが交互に複数枚積層されてなる直 方体状の電池スタッ
ク21と、その上面及び下面にそれぞれ配された水素供
給マニホールド22及び水素排出マニホールド23と、
右側面に配された空気供給マニホールド24とから構成
されている。また、空気が排出される左側面は図示しな
いが開放されている。なお、前記空気供給マニホールド
24の上端には空気供給ファン25が設置されており、
空気の供給が強制的になされる。
1,31間に複数本(図示例では5本)の水素吸蔵合金
タンク単体3aを、水平に列設して構成されている。そ
して、支柱31の一方の上端に設けられた水素送出カプ
ラー32と前記水素供給マニホールド22を図示しない
水素供給管で連結することにより、燃料電池本体2への
水素供給がなされるようになっている。なお、水素吸蔵
合金タンク3は前記左側部空間102内に脱着自在であ
って、その出し入れは、閉塞蓋11を開閉し左側部空間
102の上部開口(図示せず)を通じてなされる。
であり、種々の制御を行う。DC/DCコンバータ5
は、制御器4の上部に重ねて配置されており、燃料電池
本体2の発電電圧を一定の出力電圧(例えば12V)に
変換、制御する。
触媒燃焼器6は、図2に示すように、燃焼部本体61
と、燃焼部本体61内に触媒燃焼用の空気を送り込む触
媒用空気供給ファン62と、燃焼部本体61内から排出
される空気を左側部空間102内へ導く空気排出ダクト
63とから構成されている。
できるように形成された角筒状の外装ケース64と、外
装ケース64の内部に下から順に配置された空気整流板
71、水素供給ノズル81及び燃焼触媒層91から構成
されている。また、前記燃焼触媒層91内には温度セン
サー92が挿入されている。
ース64の右側面の下端付近に設置 され、空気排出ダク
ト63は、前記外装ケース64の前面の上端に連結され
ている。そして、触媒用空気供給ファン62から外装ケ
ース64内に送り込まれた空気は、空気整流板71で整
流された後、水素供給ノズル81から噴出される未反応
水素と混合され、燃焼触媒層91内を通過して空気排出
ダクト63から排出されるようになっている。
平面板72に均一に複数個の円形の貫通孔73を形成し
て構成されている。そして、前記燃焼部本体61の空気
入口側(即ち下方)において、その内部を横切って遮る
ように設定され、触媒用空気供給ファン62からの空気
が貫通孔73のみを流通するようになっている(黒塗り
矢印A及びB)。また、その際、平面板72の長手方向
両端部74、74を該燃焼部本体61の内面に沿って屈
曲させ溶接等を行うことにより保持される。
製の直管82の水素流通方向に対して左右対称に等間隔
で複数個(本実施例においては全12個。但し、うち6
個は図面の反対側に位置しており図示していない。)の
水素噴出口83を形成して構成されており、一端には未
反応水素供給管26が連結されている。そして、前記空
気整流板71の上方において、その長手方向に沿って挿
入され、空気流通方向(黒塗り矢印B)と交差して未反
応水素が噴出される(白抜き矢印C)ようになってい
る。
白金触媒が保持されて構成されている。そして、前記水
素供給ノズル81の上方であって、燃焼部本体61内の
ほぼ上下方向中間に位置するように設定される。
タを用いて構成されているおり、感温部93が前記触媒
燃焼層91内部の空気入口側付近に位置するように設定
される。なお、該温度センサー92と前記制御器4とが
接続され、検知信号の伝達がなされるようになってい
る。
うに、燃焼部本体61が空気供給マニホールド24と垂
直状隔壁1bとの間隙に位置するように設定される。そ
して、触媒用空気供給ファン62の空気入口側端部が右
側部空間104内に位置されると共に、空気排出ダクト
63が燃料電池本体2の正面側で水平に横架され、その
空気出口側端部が左側部空間102内に位置するように
なっている。
媒用空気供給ファン52の作動により空気取入口12か
ら中央上段部空間103内に取り込まれた空気は、右側
部空間104内を下降し触媒燃焼器6内に供給される。
一方、水素は、電池スタック21内を上から下へ流通す
る間に電気化学反応に供され、その際の未反応水素が、
水素排出マニホールド23から未反応水素供給管26を
通って触媒燃焼器6内に供給される。
1によって全体に層流化された空気流(黒塗り矢印B)
に対して、該空気流と交差する方向に水素供給ノズル8
1から噴出された未反応水素(白抜き矢印C)が混合さ
れるので、空気と未反応水素との混合が均一的になされ
る。したがって、燃焼触媒層91の流通方向横断面上の
各位置において均一的に触媒燃焼がなされる。
3を通って左側部空間102内へ排出される。そして、
燃料電池本体2からの排空気と共に空気排出口13から
燃料電池外部へ排出される。
ァン62の制御方法について説明する。
ては、温度センサー92は、燃焼触媒層91内の空気入
口側における検知温度を制御器4へ伝達する。そして、
制御 器4は、この検知温度とあらかじめ設定されている
基準温度(140℃)との差が小さくなるように触媒用
空気供給ファン62の送風量を制御する。即ち、この温
度制御は、例えばPID制御等の公知の制御方法を適用
して、比較的簡単な演算処理で行うことができる。
ける外部出力変動に対するファン制御電圧印加率及び燃
焼触媒層91の温度を示す図である。本実施例の制御方
法によれば、燃料電池の外部出力が急激に増大(0%か
ら100%へ)、または、減少(100%から0%へ)
した場合においても、燃焼触媒層91の温度変化に迅速
に対応して直ちに触媒用空気供給ファン62の送風量が
調節されるため、オーバーシュート等が起こることなく
燃焼触媒層91の温度を適温(140℃)に保つことが
できる。
電圧印加率及び燃焼触媒層91の温度を示す図である。
制御器4は、燃焼触媒層91の温度が約100℃になる
までの間(図4では起動後約1分間)、触媒用空気供給
ファン62の送風量を極めて小さく(最大ファン制御電
圧の約8%)保つように制御する。したがって、燃焼触
媒層91は速やかに昇温される。
素吸蔵合金タンク3内に貯蔵された水素ガスを用いる例
を示したが、これに限ることはなく、また、ポータブル
燃料電池に限ることもない。
明においては、燃焼触媒層の温度が所定の温度に保たれ
る。また、流量計と比べて温度センサーは小型であり安
価であるため、触媒燃焼器が大型化、複雑化等されるこ
とはなく、コスト高となることもない。その上、比較的
容易な演算処理で、迅速な温度制御を行うことができ
る。
視図である。
斜視図である。
の温度及びファン制御電圧印加率の変化を示す図であ
る。
の温度及びファン制御電圧印加率の変化を示す図であ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】外部から取り入れた空気と燃料供給源から
供給された燃料ガスとを用いて発電を行う燃料電池本体
と、空気供給ファンから燃焼触媒層に送り込まれた空気
に前記燃料電池本体から排出される未反応の燃料ガスを
混合して触媒燃焼させる触媒燃焼器と、を備えた燃料電
池において、 前記触媒燃焼器に設置され、燃焼触媒層の温度を検知す
る温度センサーと、 前記温度センサーで検知した温度が所定の温度に保たれ
るように前記空気供給ファンの送風量を制御するファン
制御部と、を備えていることを特徴とする燃料電池。 - 【請求項2】外部から取り入れた空気と燃料供給源から
供給された燃料ガスとを用いて発電を行う燃料電池本体
と、空気供給ファンから燃焼触媒層に送り込まれた空気
に前記燃料電池本体から排出される未反応の燃料ガスを
混合して触媒燃焼させる触媒燃焼器と、前記触媒燃焼器
に設置され、燃焼触媒層の温度を検知する温度センサー
と、を備えた燃料電池の制御方法であって、 前記温度センサーにより検知された前記燃焼触媒層の温
度が所定の温度に保たれるように前記空気供給ファンの
送風量を制御することを特徴とする燃料電池の制御方
法。
Priority Applications (1)
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JP24472595A JP3530283B2 (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | 燃料電池及びその制御方法 |
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JPH0992311A JPH0992311A (ja) | 1997-04-04 |
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ID=17122979
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---|---|---|---|
JP24472595A Expired - Lifetime JP3530283B2 (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | 燃料電池及びその制御方法 |
Country Status (1)
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- 1995-09-22 JP JP24472595A patent/JP3530283B2/ja not_active Expired - Lifetime
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