JP3528496B2 - コンデンサ式抵抗溶接機 - Google Patents
コンデンサ式抵抗溶接機Info
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Description
し、その充電電圧が設定値に達した後に瞬間的に放電さ
せて溶接電流を生成するコンデンサ式抵抗溶接機にあっ
て、効率よく高速充電するように制御するコンデンサ式
抵抗溶接機に関するものである。
ては、抵抗溶接がよく知られている。その代表であるス
ポット溶接機では、図9に示すように、電極チップ11
a,11bで被溶接材12,13を加圧し、溶接電流I
cを流すことによりジュール熱を発生させ、過熱・溶融
させることにより被溶接材12,13を冶金的に接合す
る。このようなスポット溶接機に溶接電流を供給するた
めの電源回路方式としてコンデンサ式がある。
回路構成について説明する。図9は、従来のコンデンサ
式抵抗溶接機の構成を示すものである。図9において、
1は入力電源端子、2は充電トランス、3はサイリスタ
4a,4bとダイオード5a,5bからなる混合ブリッ
ジ全波整流回路、6は放電用サイリスタ、7はコンデン
サ、8は溶接トランス、9は抵抗10とダイオード11
からなる逆波吸収回路、12は抵抗13とダイオード1
4からなるバイパス回路、15は位相制御回路、16は
放電ゲート回路、17は充電電圧検知回路、18は充電
制御回路、19は充電電圧設定回路、20は電磁開閉器
接点、21は放電抵抗である。
溶接機について、以下にその動作を説明する。まず、入
力端子1から供給された例えば200Vの実効値の商用
電圧は、充電トランス2で例えば400Vの実効値に昇
圧される。この昇圧された電圧は混合ブリッジ全波整流
回路3に供給され、混合ブリッジ全波整流回路3の出力
側には図10(a)に示すような電圧が得られる。この
電圧が溶接トランス8の1次側巻線を通じてコンデンサ
7に印加され放電用コンデンサ7には図10(b)に示
すような電流が流れる。サイリスタ4a,4bの点弧角
αは位相制御回路15によって制御され、前記点弧角α
を小さくすると充電電流が大きくなり、前記点弧角αを
大きくすると充電電流Iaが小さくなる。放電用コンデ
ンサ7の充電電圧は充電電圧検知回路17でモニタさ
れ、設定電圧まで到達すると充電は停止される。一般的
には充電停止から溶接開始までの時間中に放電用コンデ
ンサ7の自己放電および充電電圧検知回路17での電流
消費により放電用コンデンサ7の電圧値が低下するた
め、充電電圧が設定電圧まで到達した後以降位相制御回
路15の点弧角αを大きな値に制御することにより、放
電用コンデンサ7の自己放電電荷量および充電電圧検知
回路17で消費される電荷量を補うだけの微小な電流を
供給する補充電を行って放電用コンデンサ7の充電電圧
を一定に保持するようにしている。この後、溶接が開始
されると、放電ゲート回路16が放電用サイリスタ6を
ONさせ放電用コンデンサ7の充電電荷を瞬間的に放電
させる。その結果、溶接トランス8の1次側で放電電流
Ibがサイリスタ6を通って流れ、2次側には大きな溶
接電流Icが流れることによって、前述したようなスポ
ット溶接が行われる。なお、逆波吸収回路9は放電電流
Ibにより放電用コンデンサ7に逆電圧が印加された場
合にこれを吸収するためのものである。放電用コンデン
サ7に接続された電磁開閉器接点20と抵抗21は充電
電圧の設定値を変更した場合、例えば300Vから20
0Vに設定値を変更した場合に、放電用コンデンサ7に
充電された電荷を放電させるための放電回路を構成す
る。
すと偏磁現象が発生して、トランスの1次側に流した電
流に見合う分の電流が2次側には得られなくなる。この
ため前記方向とは逆の方向から電流を流す必要がある。
これがリセット電流である。前記回路構成では、放電用
コンデンサ7の放電電流Ibは図9で示される向きに流
れる。放電用コンデンサ7の充電電流Iaは放電電流と
は逆向きであり、溶接トランス8のリセット電流として
も機能している。
従来の構成では、商用周波数の交流電圧を位相制御して
充電すること、および溶接トランス8が負荷として入る
ため、充電トランス2の入力端子からみて大きなインダ
クタンス負荷となり、必要な充電電流Iaを確保するこ
とが困難であった。一方で充電電流Iaの大きさは充電
速度と関係している。即ち、一定の時間内に充電を完了
するためには、一定の大きさの充電電流値が必要であ
り、例えば1秒に1点に溶接を実施しようとすれば0.
6秒間中に充電を完了しなければならない。このため、
必要な充電速度を確保するために、従来は溶接トランス
8の1次側と並列に抵抗13とダイオード14からなる
バイパス回路12を接続して溶接トランス8のインダク
タンス分の影響を下げることにより必要な充電電流Ia
を確保する方式がとられていた。しかし、この方式で
は、リセット電流がバイパス回路12に分流するため必
要なリセット電流を確保できず溶接トランス8が偏磁状
態で使用され、かつ、バイパス回路12で無駄な電力が
消費されるという問題点を有していた。さらに、溶接ト
ランス8に並列にバイパス回路12を接続した状態で
も、充電トランス2の入力端子1からみてまだ大きなイ
ンダクタンス負荷となっており、入力電源端子1から供
給される電流は必要な充電電流Iaよりも大きな値とな
ってしまう、即ち、電源設備容量が大きくなってしまう
という問題点を有していた。本来、コンデンサ式抵抗溶
接機は他の抵抗溶接機に比して、同一溶接能力で比較す
ると電源設備容量が小さくて済むという特長を有してし
るはずであるが、前述の通り従来の構成では、この特長
が生かされているとは言難いのが実状である。
で、溶接トランスを偏磁させることなく、効率よく高速
に充電することが可能なコンデンサ式抵抗溶接機を提供
することを目的とする。
に、本発明の第1手段のコンデンサ式抵抗溶接機は、溶
接トランスを通じて充電電流を流すように接続された放
電回路と、交流電圧を直流電圧に変換する整流・平滑回
路と、スイッチング素子と、放電回路と並列に接続され
た帰還ダイオードと、設定電流値をピークとする充電電
流を流すための制御回路を備えたものである。さらに、
本発明の第2手段は前記第1手段の充電制御回路が充電
完了以降溶接が開始されるまでの時間が長い場合に充電
電圧が低下するのを防止するための補充電が可能な充電
制御回路としたものである。また、前記第2手段の補充
電電流が微小な直流電流であるのに対し、本発明の第3
手段は、波高値が第2手段の電流値よりも大きいパルス
状の電流を供給できるよう主制御部の発振回路と充電制
御回路との間に分周回路を接続したものである。
接トランスを偏磁させることなく、効率良くコンデンサ
を充電することができる。また、第2手段および第3手
段の構成によって補充電を行うことにより、充電完了以
降溶接開始までの経過時間に拘わらず充電電圧を設定電
圧に維持することができるものである。
態1について図1ないし図4を参照しながら説明する。
なお、従来例と同一部分には同一符号を付し、説明を省
略する。
全波整流回路23とコンデンサ24からなる整流・平滑
回路、25はスイッチング素子26と帰還ダイオード2
7からなるスイッチング回路、28は放電回路、29は
充電電流を検出する充電電流検知回路30の電流検知素
子である。31はスイッチングドライブ回路、32は発
振回路、36はシーケンス制御回路、37は前記各回路
から構成される主制御部である。
接機の動作を説明する。まず、入力電源端子1から供給
された例えば200Vの実効値の商用電圧は、充電トラ
ンス2で例えば400Vの実効値に昇圧される。この電
圧は整流・平滑回路23で直流電圧に変換される。この
直流電圧はスイッチング素子26のONにより溶接トラ
ンス8の1次側巻線を経由して放電用コンデンサ7に印
加され充電電流Iaが整流・平滑回路22から供給され
る。この電流が電流検出器29で検出され、図3(a)
の充電ピーク電流IAまで到達するとスイッチング素子
26はOFFして、溶接トランス8のインダクタンスに
蓄積されたエネルギーが帰還ダイオード27を通じて放
出され放出電流Idが流れる。以降、同じような動作が
繰返される。そして、コンデンサ7は図3(a)に示さ
れるような充電ピーク電流IAをピークとする直流電流
で充電され充電電圧は直線的に増加する。そして、発振
回路32からは図3(d)に示されるようなクロックパ
ルスCKが生成される。また、充電電流検知回路30で
検出された充電電流は充電ピーク電流設定回路33の設
定値と比較回路34で比較され、設定値まで到達すると
図3(c)に示される出力信号ZTが出力される。この
結果充電制御回路35からは図3(b)に示される入力
信号Gが出力される。この入力信号Gはスイッチングド
ライブ回路31で増幅されスイッチング素子26に送ら
れ、スイッチング素子26は図3(b)の入力信号G
が”1”の間ONする。また、放電用コンデンサ7に流
れる充電電流は溶接トランス8のインダクタンスを利用
することにより、図3(a)に示されるように充電ピー
クとする連続した直流電流となり、従来例のようにバイ
パス回路12を設ける必要がなく、バイパス回路12で
の無駄な電力消費がなくなるとともに充分なリセット電
流が確保できる。また、充電トランス2の2次側に接続
された整流・平滑回路22で生成された直流電圧をスイ
ッチング回路25で放電用コンデンサ7に供給するとい
う回路構成のため充電トランス2の入力電源端子1から
みて負荷力率はほぼ1に近くなり従来例と比較して入力
電源端子1から供給される電流値が低減され、電源設備
容量も小さくて済む。本実施の形態1では従来例に対し
30%の低減が達成できた。前述のように充電ピーク電
流はIAをピーク値とする直流電流であり、充電電圧設
定値をパラメータとする充電時間と充電電流はコンデン
サ容量を定数とした反比例の関係にある。したがって、
要求される溶接能力からコンデンサ容量が定まり、必要
な充電時間(充電速度)が定まれば一義的に充電ピーク
電流IAが決定される。そして、図2の充電ピーク電流
設定回路33の設定値により充電ピーク電流IAを選定
することができるので、例えば、電源設備容量に余裕が
ない等の場合には設定値を小さくすることで、例えば、
充電電圧設定値と無関係に充電速度を一定にしたい場合
には、図2のシーケンス制御回路38に予めプログラム
を構成しておき設定値を変化させることで、容易に実現
することが可能である。また、同じ電源設備容量では、
従来例に比較して高速に充電することが可能である。こ
の充電が進行するに伴い充電電圧は図4に示すように直
線状に上昇する。充電電圧が時刻t1で充電電圧設定値
に到達すると、充電は停止されるものである。
態2について図5および図6を参照しながら説明する。
図5は本発明の実施の形態2におけるコンデンサ式抵抗
溶接機の制御部の構成を示す。
3、充電電流検知回路30、比較回路34、発振回路3
2、充電制御回路35、シーケンス制御回路36は図2
の構成と同様なものである。図2の構成と異なるのは、
第1電圧検知回路17a、第2電圧検知回路17b、第
3電圧検知回路17cを追加した点である。
溶接機について、以下にその動作を説明する。まず、コ
ンデンサの充電電圧が第1電圧検知回路17aが動作す
るまでの電圧値に到達するまでの動作は、前記実施の形
態1で述べたのと同一である。更に充電が進行して、充
電電圧が第3電圧検知回路17cが動作する値まで達す
ると、シーケンス制御回路36は充電ピーク電流設定回
路33の設定値を下げる。この結果、図3のIAが小さ
い値となる。この低く設定されたIAが補充電レベルで
ある。更に充電電圧が上昇した場合は第2電圧検知回路
17bが動作して、充電は停止される。図6は補充電前
後の充電電圧の様子を示したものである。図6におい
て、時刻t1で第3電圧検知回路17cが動作して、補
充電が開始される。補充電電流により供給される電荷量
は、自己放電および電圧検知回路17aないし17cで
消費される電荷量の合計値よりわずかに大きくなるよう
に設定されているため、充電電圧は時刻t1までの上昇
カーブよりはゆるやかな上昇カーブで上昇する。時刻t
2で第2電圧検知回路17bが動作して充電は停止され
る。以降、時刻t3まで自己放電により充電電圧は低下
していき、充電電圧が第3電圧検知回路17cが動作す
る値まで達すると、再び補充電が開始される。この後は
前記動作を繰り返す。
態3について図7および図8を参照しながら説明する。
デンサ式抵抗溶接機の制御部の構成を示す。
充電電流検知回路30、比較回路24、発振回路32、
シーケンス制御回路36、第1電圧検知回路17a、第
2電圧検知回路17b、第3電圧検知回路17cは図5
の構成と同様なものである。図5の構成と異なるのは、
主制御部37Aにおいて発振回路32に分周回路38か
らの信号の両者を充電制御回路35Aに供給するように
した点である。
溶接機について、以下にその動作を説明する。まず、放
電用コンデンサ7の充電電圧が第1電圧検知回路17a
が動作するまでの電圧値に到達するまでの動作は、実施
の形態1で述べたのと同一である。さらに充電が進行し
て、充電電圧が第3電圧検知回路17cが動作する値ま
で達すると、シーケンス制御回路36は発振回路33に
接続された分周回路38から生成されたクロックパルス
CKの周波数を繰返し周期Tとして、発振回路32のク
ロックパルスCKの1発でスイッチング素子6をONさ
せて、図8に示す充電電流Ieを流すことにより補充電
が行われる。補充電が開始された以降の動作は実施の形
態2と全く同様である。充電電流Ieにより周期的に供
給される電荷量は実施の形態2の場合と同様自己放電お
よび電圧検知回路17aないし17cで消費される電荷
量の合計値よりわずかに大きくなるように設定されてい
る。
ば、溶接トランスの偏磁を充分に解消させると共に、効
率よく高速にコンデンサを充電することができる優れた
コンデンサ式抵抗溶接機を実現できるものである。さら
に、本発明の第2手段によれば、充電完了以降溶接が開
始されるまでの時間が長い場合に充電電圧が低下するの
を防止するための簡便な補充電が実現できるものであ
る。また、本発明の第3手段によれば、第2手段が微小
な直流電流により補充電を行うのに対し、第3手段は波
高値が第2手段よりは大きいパルス状の電流により被充
電を行うことにより、充電電圧が低下するのをより確実
に効率的に防止することができるものである。
抗溶接機の一部ブロック回路を含む回路構成図
路図
ャート
の充電特性図
機の全体のブロック回路図
機の放電用コンデンサの充電特性図
機の全体のブロック回路図
機の制御タイミングチャート
回路を含む回路構成図
号波形図
Claims (3)
- 【請求項1】放電用コンデンサを充電し、その充電電圧
が設定値に達した後前記放電用コンデンサを放電させて
溶接電流を発生させるコンデンサ式抵抗溶接機であっ
て、溶接トランスを通じて充電電流を流すように接続さ
れた放電回路と、交流電圧を直流電圧に変換し平滑する
整流・平滑回路と、前記放電回路と整流・平滑回路との
間にスイッチング素子を接続し前記放電回路と並列に帰
還ダイオードを配置したスイッチング回路と、放電用コ
ンデンサに流れる充電電流を検出する充電電流検知回路
および充電電流のピーク値の設定値を与える充電ピーク
電流設定回路と、発振回路と、放電用コンデンサの充電
電圧の設定値を与える充電電圧設定回路および充電電圧
検知回路を具備し、商用周波数よりは高い周波数を発生
する発振回路から生成されたクロックパルスの前縁では
前記スイッチング素子をONし、クロックパルスの後縁
以前に充電電流が前記ピーク値に到達した場合にはスイ
ッチング素子をOFFさせることにより、前記充電ピー
ク電流設定回路のピーク値をピーク値とした連続する充
電電流を前記放電用コンデンサに供給するようにして、
充電電圧が上昇して前記充電電圧設定値まで到達した場
合に充電を停止するようにした主制御部を有するコンデ
ンサ式抵抗溶接機。 - 【請求項2】充電電圧検知回路を前記充電電圧設定値よ
りわずかに低い電圧値まで充電電圧が到達したことを検
出する第1電圧検知回路と、充電電圧設定値よりはわず
かに高い電圧値まで充電電圧が到達したことを検出する
第2電圧検知回路と、第1電圧検知回路よりは高く第2
電圧検知回路よりは低い電圧値まで充電電圧が到達した
ことを検出する第3電圧検知回路とから構成することに
より、第1電圧検知回路が動作するまでは充電ピーク電
流設定回路の設定値をピークとする充電電流で充電し、
第3電圧検知回路が動作した場合には、前記充電ピーク
設定回路の設定値を小さくすることにより、前記充電電
流よりは小さいピークの充電電流で充電し、第2電圧検
知回路が動作した場合には充電を停止させるようにした
請求項1記載のコンデンサ式抵抗溶接機。 - 【請求項3】充電電圧検知回路を充電電圧設定値よりわ
ずかに低い電圧値まで充電電圧が到達したことを検出す
る第1電圧検知回路と、充電電圧設定値よりはわずかに
高い電圧値まで充電電圧が到達したことを検出する第2
電圧検知回路と、第1電圧検知回路よりは高く第2電圧
検知回路よりは低い電圧値まで充電電圧が到達したこと
を検出する第3電圧検知回路とから構成し、主制御部の
発振回路と充電制御回路との間に分周回路を接続し、第
1電圧検知回路が動作するまでは前記発振回路から生成
されるクロックパルスで前記スイッチング素子を動作さ
せ、第3電圧検知回路が動作した場合には分周回路から
生成されたクロックパルスの周波数を繰返し周期として
発振回路のクロックパルスの1発でスイッチング素子を
動作させ、第2電圧検知回路が動作した場合には充電を
停止させるようにした請求項1記載のコンデンサ式抵抗
溶接機。
Priority Applications (1)
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JP02490197A JP3528496B2 (ja) | 1997-02-07 | 1997-02-07 | コンデンサ式抵抗溶接機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP02490197A JP3528496B2 (ja) | 1997-02-07 | 1997-02-07 | コンデンサ式抵抗溶接機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH10216957A JPH10216957A (ja) | 1998-08-18 |
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Family
ID=12151094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02490197A Expired - Lifetime JP3528496B2 (ja) | 1997-02-07 | 1997-02-07 | コンデンサ式抵抗溶接機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3528496B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105057868A (zh) * | 2015-08-10 | 2015-11-18 | 江门市保值久机电有限公司 | 一种手持主动控制式植钉点焊机 |
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JP5538656B2 (ja) | 2012-01-12 | 2014-07-02 | オリジン電気株式会社 | コンデンサ式溶接機及びその充電方法 |
JP5580840B2 (ja) * | 2012-02-07 | 2014-08-27 | オリジン電気株式会社 | コンデンサ式溶接装置及びコンデンサ式溶接方法 |
JP2016137505A (ja) * | 2015-01-27 | 2016-08-04 | 株式会社デンソー | 抵抗溶接電源装置 |
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-
1997
- 1997-02-07 JP JP02490197A patent/JP3528496B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
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CN105057868B (zh) * | 2015-08-10 | 2017-10-10 | 江门市保值久机电有限公司 | 一种手持主动控制式植钉点焊机 |
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