JP3528111B2 - 作業用走行車両における危険防止装置 - Google Patents

作業用走行車両における危険防止装置

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JP3528111B2
JP3528111B2 JP23427095A JP23427095A JP3528111B2 JP 3528111 B2 JP3528111 B2 JP 3528111B2 JP 23427095 A JP23427095 A JP 23427095A JP 23427095 A JP23427095 A JP 23427095A JP 3528111 B2 JP3528111 B2 JP 3528111B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、コンバインや土木
作業用等の作業用走行車両における衝突等の危険防止装
置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】乗用型の走行機体の前部に刈取前処理装
置を備えたコンバインや農作業用または土木作業用のバ
ックホー、フロントローダ、ブルドーザ等の走行車両に
あっては、作業時には当該走行車両を後退させる機会が
多く、その後退時にその後方に障害物があると危険であ
るため、例えば、実開昭56−48725号公報や実開
平4−45108号公報等には、走行機体の後端に超音
波センサ等の障害物検出センサを設け、障害物の検出に
より警報等を発して、操縦者(オペレータ)に警告する
ことを提案している。 【0003】また、無人走行式の薬剤散布車両では、予
め定められた誘導経路に沿って自動操向するように制御
する場合に、立木などの障害物に近づき過ぎて衝突する
と危険であるので、例えば実開平4−55206号公報
で、走行機体の前端等に前方の障害物を検出する超音波
センサを設けることが提案されている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、作業時
にはオペレータが搭乗して当該走行車両を操作するタイ
プの作業用走行車両では、一般にオペレータが前後の障
害物を感知して、その危険に対して走行車両を停止させ
る等の処置を迅速に取ることができるけれども、エンジ
ンをかけた状態でオペレータが走行車両から下りている
場合、当該オペレータ又は他の作業者が機体の整備作業
や圃場等での作業を実行している時、走行車両が不用意
に移動すると極めて危険であるという問題があった。 【0005】本発明は、この問題を解決すべくなされた
ものであって、オペレータが走行車両から下りている場
合の危険防止ができる走行車両を提供することを目的と
するものである。 【0006】 【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、乗用型の作業用走行車両の前端と後端とには
障害物検出センサをそれぞれ機体外方向に向けて設けて
成る作業用走行車両において、走行装置に対する変速装
置の操作レバーの握り部には、オペレータがタッチして
いる状態を感知するタッチセンサを設ける一方、作業用
クラッチのOFF状態を感知するクラッチセンサを設
け、タッチセンサがON又はクラッチセンサがOFFの
条件では、前記障害物検出センサの反応にかかわらずエ
ンジンを停止させず、タッチセンサがOFFで且つクラ
ッチセンサがONの条件では、前記いずれか一方の障害
検出センサが障害物検出信号を出力すると、エンジン
を停止するように制御する制御装置を設けたものであ
る。 【0007】 【発明の効果】このように構成すれば、オペレータが走
行機体に搭乗して機体を移動させ、作業を実行している
状態では、タッチセンサがON又はクラッチセンサがO
FFの条件となり、オペレータが走行機体の前後を注意
しているから、障害物検出センサの反応にかかわらずエ
ンジン自体を停止させなくとも、ブレーキ操作だけで危
険防止できる。そして、オペレータが走行機体から下り
た状態では、タッチセンサがOFFで且つクラッチセン
サがONの条件となり、オペレータまたは他の作業者が
走行機体の後に近づくと、障害物検出センサが障害物
検出信号を出力し、エンジンを強制的に停止させること
ができるから、不用意に走行機体が無人状態で移動する
のを防止して、危険がなくなり、作業を安全に実行でき
るという効果を有するのである。 【0008】 【発明の実施の形態】次に、本発明を農作業機であるコ
ンバインに適用した実施形態について説明すると、符号
1はコンバインの走行機体で、該走行機体1の下方に
は、当該走行機体1に対して昇降駆動する左右一対のク
ローラ形走行装置2a,2bを配設してある。 【0009】この走行機体1の機体フレーム3の前端に
は、刈取前処理装置5を昇降調節自在に装着してあり、
この刈取前処理装置5には、機枠4における下部フレー
ム4aの先端下部に左右複数の分草体6とその後方位置
に左右長手のバリカン状の刈取り機構7が設けられ、機
枠4の前面部には複数の穀稈引起装置8が設けられ、そ
の後方には掻込みホイール並びに後述のフイードチェン
10始端に穀稈を搬送する穂先搬送装置9aと株元搬送
装置9bとから成る穀稈縦搬送装置9を備えている。 【0010】前記機体フレーム3の上面には、走行機体
1の進行方向に向いて、右側にフイードチェン10付き
の脱穀装置11を、左側には前記脱穀装置11で脱穀済
の籾を蓄積する籾タンク12を各々備え、該籾タンク1
2の前方には運転席13を備えてある。また、前記走行
機体1には、エンジン15(図3参照)からの動力をミ
ッションケース14を介して前記刈取前処理装置5に伝
達すると共に、駆動スプロケット16,16を回転駆動
し、この両駆動スプロケット16,16にて左右両走行
装置2a,2bにおける履帯17,17を駆動させる。 【0011】左右両走行装置2a,2bは、各々断面中
空矩形状等の前後長手のトラックフレーム18と、該各
トラックフレーム18の後端にて緊張力調節自在なコイ
ルバネ等の付勢手段19を介して後向きに付勢する緊張
スプロケット20と、トラックフレーム18の前後方向
に適宜隔てて各々回転自在に軸支持された複数の遊転輪
22と、トラックフレーム18の前後中途部にて支軸2
3に互いに独立的に回動自在に取付く前後一対のアーム
24を介して装着されたイコライザ転輪25,25とか
ら成り、緊張スプロケット20と前記駆動スプロケット
16との間に巻掛けられた履帯17の内周下面に前記遊
転輪22が接当し、且つ前記一対のイコライザ転輪2
5,25は履帯17を常時下向きに押圧するように各ア
ーム24を回動付勢する。なお、転輪26は機体フレー
側に取付く。 【0012】平面視矩形枠状の機体フレーム3における
下部の前後長手のシャーシには、その前後適宜位置に各
々ベルクランクレバー32,32の中途部を回動自在に
装着し、左右における前後一対のベルクランクレバー3
2,32の先端アーム部は後向きに延び、それぞれ左右
一対のトラックフレーム18,18に回動自在に取付け
られ、前後のベルクランクレバー32の他端アーム部近
傍同士を連結杆34にて連結し、前後いずれか一方のベ
ルクランクレバー32の他端アーム部を、機体フレーム
3に後端を枢支した左右一対の油圧シリンダ36a,3
6bのピストンロッド先端に枢着し、後述の油圧回路に
おける電磁ソレノイド式切換弁45又は/及び46の作
動により、この左右一対の油圧シリンダ36a,36b
のうち左側の油圧シリンダ36aを作動させると、当該
左側(走行機体を後から見て右側)の走行装置2aにお
けるトラックフレーム18が昇降動してその側の走行機
体1が昇降し、右側の油圧シリンダ36bを作動させる
ことにより右側(走行機体を後から見て右側)の走行装
置2bが昇降駆動するように、各々独立的に走行装置を
作動させる構成である。 【0013】図2は前記刈取前処理装置5の昇降及び走
行機体1の昇降用の油圧回路で、ここに示す切換弁40
は刈取前処理装置5の昇降用油圧シリンダ41を作動さ
せるものであり、該電磁ソレノイド付き切換弁40は手
動レバー42にて切換操作できる一方、刈取高さの自動
制御中は図示しない刈取高センサで対地高さを検出し、
刈取高さ設定器(図示せず)にて設定した刈取高さにな
るように、電磁ソレノイドの作動で刈取前処理装置5を
昇降させる。 【0014】また、前記走行機体昇降用の油圧シリンダ
36a,36bに対する電磁ソレノイド式切換弁45,
46は、油圧ポンプ47からの油圧が前記切換弁40を
介して流通するように接続されている。図1に示す符号
43,44はそれぞれ障害物を検出するための超音波式
の障害物検出センサであり、刈取前処理装置5の前端と
走行機体1の後端とに、それぞれ機体外向きに設けてあ
る。 【0015】図3に示す符号50は、障害物検出等によ
りエンジン15の駆動回路15aを停止する等の危険防
止の制御を実行するための制御装置であって、マイクロ
コンピュータ等の電子制御による中央処理装置(CP
U)と、中央処理装置で演算処理するのに必要な制御プ
ログラムや初期値を予め記憶しておく読み取り専用メモ
リ(ROM)と、演算処理するのに用いられる各種デー
タを一時的に記憶するための読み書き可能メモリ(RA
M)と、前記障害物検出センサ43,44からの検出信
号と、運転席13近傍に備えた変速操作レバー51にお
ける握り部51aに装着したタッチセンサ52の検出信
号及び主クラッチ操作レバー53をOFFにしたことを
検出するクラッチセンサ54の検出信号とを入力し、エ
ンジン15の駆動回路15aや警報装置55の駆動回路
56に信号を出力する入出力インターフェイス等を備え
る。 【0016】次にこれらの制御について図4のフローチ
ャートを参照しながら説明すると、走行機体1の運転席
13に搭乗したオペレータがエンジン15を始動させ、
運転を開始する。次いで、変速操作レバー51の握り部
51aに設けたタッチセンサ52がONしているか否か
を判別する(S1)。コンバインを前進(後退)させる
ため、オペレータは変速操作レバー51の握り部51a
を手で掴んで押し引き操作するので、その握り部51a
にタッチしている状態をタッチセンサ52の検出信号に
て判断できる。タッチセンサ52がONしているときに
は(S1:yes )、コンバインを動かそうとしている
きであり、オペレータは走行機体1の前後を良く観察し
て注意しているものと判断し、前記前後位置の障害物
センサ43,44にて障害物検出したとしても前記エ
ンジン15を停止させない。障害物を検出すれば、オペ
レータがブレーキを作動させて走行機体1を停止させれ
ば良いからである。 【0017】また、作業用のクラッチ、例えば前記主ク
ラッチ操作レバー53をOFF状態にしているか否かを
判別する(S2)。主クラッチ操作レバー53をOFF
にすると、エンジン15からの動力を刈取前処理装置5
や脱穀装置11に伝達するようミッションのクラッチが
繋がっている状態となり、この状態をクラッチセンサ5
4がOFFとして検出する。従って、クラッチセンサ5
4がOFFのとき(S2:yes )には、作業部に動力伝
達されて刈取や脱穀作業を実行中であるので、前後位置
の障害物検出センサ43,44にて障害物検出したとし
てもエンジン15を停止させない。 【0018】逆に、タッチセンサ52がOFFであり
(S1:no)、且つクラッチセンサ54がONのときに
は(S2:no)、オペレータが運転席13に座っておら
ず作業中でないと判断して、走行機体1の前後位置の障
害物検出センサ43,44にて障害物を検出するか否か
を判断する(S3及びS4)。走行機体1を傾斜地や凹
凸の大きい箇所や泥濘の箇所で停止させたときで、走行
クラッチがOFF(動力接続状態)やブレーキの作動忘
れの状態で、エンジン15が作動中にオペレータが走行
機体1から下りている場合には、当該走行機体1が不用
意に前進または後退するように移動することがあり、走
行機体の整備等でオペレータや他の作業者が走行機体1
の前後に接近していると危険である。 【0019】従って、タッチセンサ52がOFFであり
(S1:no)、且つクラッチセンサ54がONのときに
は(S2:no)、前記前後位置の障害物検出センサ4
3,44のいずれか一方で障害物を検出したと判断した
ときに(S3:yes 、S4:yes )、エンジン15を停
止させるべく駆動回路15aに所定の信号を出すのであ
る(S5)。なお、この場合、同時に音声警報装置55
にて合成音声(人の声に似せた音声)にて「機体が動い
ています」または「危険です。機体から離れて下さい」
等の音声を発生させたり、ブザー音を発するように駆動
回路56を作動させても良い。 【0020】なお、前記制御装置50はマイクロコンピ
ュータ式でなく、電子機器(電子部品)のハード的結合
からなる電気回路にて構成しても良い。
【図面の簡単な説明】 【図1】コンバインの側面図である。 【図2】油圧回路である。 【図3】制御装置の機能ブロックである。 【図4】制御のフローチャートである。 【符号の説明】 1 走行機体 2a,2b 走行装置 5 刈取前処理装置 13 運転席 15 エンジン 15a 駆動回路 43,44 障害物検出センサ 50 制御装置 51 主変速操作レバー 51a 握り部 52 タッチセンサ 53 主クラッチ操作レバー 54 クラッチセンサ 55 音声警報装置 56 駆動回路

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】乗用型の作業用走行車両の前端と後端と
    は障害物検出センサをそれぞれ機体外方向に向けて設け
    て成る作業用走行車両において、走行装置に対する変速
    装置の操作レバーの握り部には、オペレータがタッチし
    ている状態を感知するタッチセンサを設ける一方、作業
    用クラッチのOFF状態を感知するクラッチセンサを設
    け、タッチセンサがON又はクラッチセンサがOFFの
    条件では、前記障害物検出センサの反応にかかわらずエ
    ンジンを停止させず、タッチセンサがOFFで且つクラ
    ッチセンサがONの条件では、前記いずれか一方の障害
    検出センサが障害物検出信号を出力すると、エンジン
    を停止するように制御する制御装置を設けたことを特徴
    とする作業用走行車両における危険防止装置。
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