JP3527921B2 - 温風暖房機 - Google Patents
温風暖房機Info
- Publication number
- JP3527921B2 JP3527921B2 JP27360799A JP27360799A JP3527921B2 JP 3527921 B2 JP3527921 B2 JP 3527921B2 JP 27360799 A JP27360799 A JP 27360799A JP 27360799 A JP27360799 A JP 27360799A JP 3527921 B2 JP3527921 B2 JP 3527921B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- passage
- blower
- frame body
- burner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
Description
通過する送風路を設けた暖房機において、枠体内の温度
を低下することができる温風暖房機に関する。
出口を設け、枠体背面に設けた送風機の風が温風吹出口
に流れるように枠体内に送風路を形成し、この送風路に
燃焼室から排出される高温の燃焼ガスを流出させたり、
バーナや燃焼室や燃焼室に続く熱交換部などと送風路を
流れる空気とを熱交換させて、高温の空気が温風吹出口
から吹出すようにして温風暖房機を構成している。
おり、このバーナや送風路を流れる温風によって枠体内
が高温になるものであり、枠体の外殻にはたくさんの空
気流通孔をあけて、室内の低温の空気が枠体内に流入
し、枠体内で温度を高めた空気を主として自然対流で枠
体外に流出させており、枠体内は室内の空気によって低
温を維持するものである。
導かれて送風路の壁の外側に沿って枠体前方へ流れるよ
うにして、送風路の壁や送風路と間隔を介して配置した
誘導板の温度を低下して、枠体内の温度を低下すること
が行なわれていた。
は高温に弱い各種電装部品やコントローラがあり、ま
た、実施例で示すように石油燃料を使用するバーナの場
合には燃料タンクなどを設置する場合があり、枠体内の
温度が高くなるとトラブルが発生し易くなる。この為、
枠体内の温度は低くしなければならないが、上記のよう
に枠体の外殻にたくさんの空気孔をあけることは、デザ
イン上は好ましくないところに空気孔をあけなければ、
枠体内を低温に維持できない時がある。
させて送風路からの放熱を防ぎ、枠体内を低温に維持す
る構成では、温風吹出口の周囲などに空気の流出部を設
けないと、送風路や誘導板を冷却した高温の空気が枠体
内の全体に流れるようになって逆に枠体内の温度が上昇
するものであり、この温風吹出口の周囲などに設ける空
気の流出部は前面デザインの自由度を大きく損なってい
た。
る送風路を構成する壁同志の接続部や、送風路の出口で
温風吹出口などとの接続部に、微小な空気漏れがある時
には、この接続部から枠体内に温風が洩れ出すから枠体
内は高温になり易く、結局、これらの接続部にはシール
材を塗布したり、パッキングを介在させて密閉すること
が必要になり、製造工数もたくさんかかるものであっ
た。
決するもので、枠体1の前面に温風吹出口2を設け、枠
体1の背面に送風機3を配置し、送風機3と温風吹出口
2とを連接する送風路4を枠体1内に設けると共に、枠
体1内に配置したバーナ5からの熱量を送風路4を流れ
る空気流によって温風吹出口2から室内に排出する暖房
機において、送風路4内には通過する空気流の阻害する
通過空気制御手段6を配置し、かつ、通過空気制御手段
6よりも送風機3側の送風路4には枠体1内と連通する
開口7を設け、通過空気制御手段6よりも温風吹出口2
側の送風路4壁や枠体1との間には密閉部材のない接続
部間隙8を有し、枠体1の外殻には空気流出部を少なく
して接続部間隙8から枠体1内への温風の流入を送風機
3によって防止し、枠体1内から温風吹出口2に向け
て、逆に空気を流出させたものである。
て遮熱板9を配置し、該遮熱板9の送風機3側に設けた
折曲部9aは通過空気制御手段6の構成部材として機能
し、送風路4壁の温度上昇を送風路4内で抑制したか
ら、送風路4壁からの輻射熱を抑えて枠体1内を低温度
に維持できた。
該バーナ5の上に燃焼室10を連接し、前記送風路4内
に配置したバーナ5や燃焼室10が通過空気制御手段6
の構成部材として機能すると共に、枠体1内の送風路4
の外側には送風機3付近の開口7の風圧を枠体1の下部
に誘導する圧力誘導部11を取付け、バーナ5の下部付
近に圧力誘導部11の空気を送風路に向けて流出させる
空気通過部11aを設け、開口7から圧力誘導部11内
に入った空気を空気通過部11aからバーナ5下部に誘
導し、バーナ5や燃焼室10付近から温風吹出口2に向
けて流出させたから、バーナ5とバーナ5の周囲の温度
を低下することができ、バーナ5による枠体1内の温度
上昇を防止できた。
内空気は、送風路4内に通過空気制御手段6を設けたの
で通過空気制御手段6を挾んで送風機3側の圧力が高く
なるものであり、また、送風機3付近の送風路4壁に開
口7を設けたからこの圧力が枠体1内にかかるものであ
る。一方、温風吹出口2側では送風路4を構成する部材
の接続部などを密閉せず、また、送風路4と枠体1との
間は密閉せずに接続部間隙8を形成すると共に、枠体1
の外殻には空気流出部を少なくしたから、温風吹出口2
側の圧力よりも枠体1内の圧力が高くなり、温風が枠体
1内に漏れ出ることを防ぐことができた。
てはバーナ5や燃焼室10や送風路4内に取付けた遮熱
板9の端の折曲部9aなどで構成するものであり、特に
送風路4内に取付けた遮熱板9を利用するものでは、送
風路4の外の枠体1内に遮熱板を取付ける必要性が薄く
なった。
を低下する為には、送風機3付近から枠体1内に入った
空気をバーナ5付近へ誘導する圧力誘導部11を設け、
この圧力誘導部11に入った空気がバーナ5付近から送
風路4に入り、温風吹出口2に向かって流れることによ
って、高温のバーナ5の熱による枠体1内の温度上昇が
防止できる。
と、1は温風暖房機の枠体、2は枠体1の前面の一部に
設けた温風吹出口、3は枠体1の背面に取付けた送風
機、4は枠体1内で温風吹出口2と送風機3のベルマウ
スとの間に配置した送風路である。
ーナ5の上に連接した燃焼室であり、少なくとも燃焼室
10は送風路4内に配置してあり、ファンヒータと呼ば
れる開放式の石油暖房機は燃焼室10の上部が送風路4
に開口しており、送風機3で送られた空気と燃焼排気ガ
スが送風路4内で混合して温風を作り出し、枠体1の前
面の温風吹出口2から室内に向けて吹き出すものであ
る。
スを室外に排気し、室外の空気を燃焼空気として取入れ
る吸排気式温風暖房機にかかるもので、12は燃焼室1
0の天板から立設する複数本のパイプで構成する熱交換
部、13は熱交換部12の上部で燃焼排気ガスを集合さ
せる排気室、14はL字形に形成して排気室13から下
方に伸びて先端が枠体1の背面板から突出させる排気パ
イプであり、排気パイプ14は更に伸ばして図示せざる
吸排気トップによって室外に開口している。
プ、16は給気パイプ15内の空気をバーナ5に強制供
給する為の燃焼ファン、17はバーナ5に燃料を供給す
る燃料ポンプであり、バーナ5に送られた燃料は図示せ
ざる点火装置によって着火し、燃焼ファン16から空気
の供給を受けてバーナ5及び燃焼室10内で燃焼を開始
する。また、発生した燃焼ガスは熱交換パイプ15を通
過する時に送風機3から送られる空気と熱交換し、高温
となった空気は枠体1の前面の温風吹出口から温風とな
って前方に吹き出すものである。
からの熱量によって常に枠体内が高温度になり易く、こ
の問題点を防ぐ為に、枠体の外殻には枠体内の空気と枠
体外の空気の交換が容易に行なわれるように、たくさん
の空気孔をあけており、冷たい室内の空気が枠体内に流
入し、暖められた空気が自然対流で枠体外に流出するこ
とで、枠体内を低温に維持しているものである。
が枠体内に侵入させない為に、遮熱板を設けたり、送風
路を構成する壁板の接続部や温風吹出口部分から温風が
直接枠体内に流れないようにシール材やパッキングを介
在させることが行なわれている。
1の外殻の空気孔をあけなくともよくなり、また、送風
路4の製造時に壁板同志の接続部に微小間隙があっても
枠体1内の温度上昇を抑えることができる温風暖房機を
提案するもので、6は送風路4内に設けた通過空気制御
手段である。この通過空気制御手段6の働きは送風機3
を運転すると通過空気制御手段6から送風機3の間の送
風路4の風圧が高くなり、逆に、通過空気制御手段6か
ら温風吹出口2との間の風圧が低くなるものである。
の送風路4に設けた開口、8は温風吹出口2と送風路4
との間などを密閉せずに設けた接続部間隙であり、枠体
1の外殻にはたくさんの空気孔などを設けず、枠体1の
外殻の空気流出部は極端に少なくなっている。
なくすると、送風機3を運転した時に送風路4の風圧が
開口7から枠体1内にもかかり、枠体1内の圧力は通過
空気制御手段6から温風吹出口2側の送風路4の圧力よ
りも高くなるものである。この為、送風路4と温風吹出
口2との間に接続部間隙8があっても、また、送風路4
の外壁同志の間に接続部間隙8があっても、この接続部
隙間8から枠体1内の空気が送風路4内に流れるもので
あり、結局、送風路4内の温風は枠体1内に流入しなく
なったものである。
構成しても良いが、送風路4内に夫々の目的で取付けら
れる部材を利用してもよく、9は送風路4の壁面と小間
隙を介して取付けた遮熱板、9aは遮熱板9の送風機3
側に設けた折曲部であり、送風機3によって送風路4内
に送られた空気は折曲部9aにぶつかって空気の流れを
阻害しており、送風路4の送風機3側の圧力が高くなる
ものである。また、従来の遮熱板は送風路4の外側に設
けるのが一般的であるが、通過空気制御手段6の機能を
持たせることで、送風路4内に設置することができ、送
風路4壁の温度を低くして枠体1内の温度上昇を抑える
ことができた。
や、バーナ5の上に連接する燃焼室10や、燃焼室10
の天板から立設する熱交換部12などが、送風路4内に
位置する時でも、この部分を通過空気制御手段6として
機能させることができ、このような部品を積極的に利用
することで通過制御手段6に係るコストを大幅に抑える
ことができる。
けて、この風圧を枠体1の下部に誘導する圧力誘導部、
11aは圧力誘導部の下方に位置した空気通過部であ
り、送風路4の下部を枠体1の下方まで配置して、バー
ナ5や燃焼室10を送風路4内に設けて通過空気制御手
段6として機能させる時には、該空気通過部11aをバ
ーナ5の下部付近に開口することによって、圧力誘導部
11の圧力を直接バーナ5の下部付近に流出させること
ができ、送風機3で送られる低温の室内空気の一部はこ
の流路を通ってバーナ5の下部から温風吹出口2に向か
って流れるから、バーナ5の外壁が冷却されて放熱が少
なくなり、枠体1内の温度が上昇しなくなったものであ
る。
の温風暖房機のように大気圧ではなく、温風吹出口2の
圧力よりも高圧に維持できる構成としたから、温風吹出
口2側の送風路4から温風が枠体1内に入ることは全く
なくなり、枠体1内の温度を低く維持できるようになっ
た。
に枠体内の空気が流入・排出する空気流出部を必要とし
ており、この空気流出部のデザイン処理が難しかった
が、この発明の枠体1の外殻には原則として空気流出部
を持たないから、デザイナーの意図したデザインが容易
に実現できるようになったものである。
量を少なくすることが目的であり、枠体1内に遮熱板を
設けても温度を効果的に下げることは期待できない。こ
の発明は送風路4内に遮熱板9を設けて、通過空気制御
手段6の機能と送風路4壁の温度低下とを共に実現する
もので、枠体1内の遮熱板の数を減らしたりなくすこと
ができ、枠体1のスペースを有効に活用したり、枠体1
の大きさを小さく設計することができる。
からの放熱を少なくする為に、バーナ5の下部付近に空
気通過部11aを設けて、枠体1内の空気をバーナ5付
近から温風吹出口2に流出させる場合、空気通過部11
aから供給する枠体1内の空気はできるだけ低温の方が
好ましい。この発明では送風機3付近の空気をバーナ5
の下部へ誘導する圧力誘導部11を設けたから、枠体1
内の空気の内で最も温度が低い空気が少しづつバーナ5
下部へ流れるからバーナ5は効果的に冷却できるように
なった。
である。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 枠体1の前面に温風吹出口2を設け、枠
体1の背面に送風機3を配置し、送風機3と温風吹出口
2とを連接する送風路4を枠体1内に設けると共に、枠
体1内に配置したバーナ5からの熱量を送風路4を流れ
る空気流によって温風吹出口2から室内に排出する暖房
機において、 送風路4内には通過する空気流の阻害する通過空気制御
手段6を配置し、かつ、通過空気制御手段6よりも送風
機3側の送風路4には枠体1内と連通する開口7を設
け、通過空気制御手段6よりも温風吹出口2側の送風路
4壁や枠体1との間には密閉部材のない接続部間隙8を
有し、枠体1の外殻には空気流出部を少なくして接続部
間隙8から枠体1内への温風の流入を送風機3によって
防止したことを特徴とする温風暖房機。 - 【請求項2】 送風路4内には壁面と小間隙を介して遮
熱板9を配置し、該遮熱板9の送風機3側に設けた折曲
部9aは通過空気制御手段6の構成部材として機能し、
送風路4壁の温度上昇を送風路4内で抑制した請求項1
記載の温風暖房機。 - 【請求項3】 枠体1の下部にバーナ5を配置し、該バ
ーナ5の上に燃焼室10を連接し、前記送風路4内に配
置したバーナ5や燃焼室10が通過空気制御手段6の構
成部材として機能すると共に、枠体1内の送風路4の外
側には送風機3付近の開口7の風圧を枠体1の下部に誘
導する圧力誘導部11を取付け、バーナ5の下部付近に
圧力誘導部11の空気を送風路4に向けて流出させる空
気通過部11aを設け、開口7から圧力誘導部11内に
入った空気を空気通過部11aからバーナ5下部に誘導
し、バーナ5や燃焼室10付近から温風吹出口2に向け
て流出させることを特徴とする請求項1記載の温風暖房
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27360799A JP3527921B2 (ja) | 1999-09-28 | 1999-09-28 | 温風暖房機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27360799A JP3527921B2 (ja) | 1999-09-28 | 1999-09-28 | 温風暖房機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001099490A JP2001099490A (ja) | 2001-04-13 |
JP3527921B2 true JP3527921B2 (ja) | 2004-05-17 |
Family
ID=17530119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27360799A Expired - Fee Related JP3527921B2 (ja) | 1999-09-28 | 1999-09-28 | 温風暖房機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3527921B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110894973B (zh) * | 2018-09-13 | 2021-10-15 | 广东美的环境电器制造有限公司 | 取暖器 |
-
1999
- 1999-09-28 JP JP27360799A patent/JP3527921B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001099490A (ja) | 2001-04-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5452708A (en) | Universal horizontal-vertical (H-V) direct-vented gas heating unit | |
JP2010019428A (ja) | 強制給排気式暖房器 | |
JP3527921B2 (ja) | 温風暖房機 | |
US5460162A (en) | Fireplace ventilation system | |
US7258116B2 (en) | Bottom venting fireplace system | |
CN114383156A (zh) | 一种集成烹饪灶 | |
JP3171055B2 (ja) | 温風暖房機 | |
US5915375A (en) | Fireplace with direct vent and sloped top wall | |
US20050199233A1 (en) | Fireplace hydronic heating | |
JP4725065B2 (ja) | 温風暖房機の遮熱構造 | |
KR100442528B1 (ko) | 가스온풍난방기 | |
JP3149397B2 (ja) | 暖房換気構造 | |
CN214370993U (zh) | 基板保护盒以及燃气热水器 | |
JP2916115B2 (ja) | 暖房換気構造 | |
JPH08128732A (ja) | 温風暖房機 | |
JP2003161531A (ja) | 反射形温風暖房機 | |
JP2518414B2 (ja) | 温風暖房機 | |
JP2776177B2 (ja) | 温風暖房機 | |
JPH09329363A (ja) | 燃焼装置の通気構造 | |
JP4059045B2 (ja) | 温風暖房機の遮熱構造 | |
JPS6317961Y2 (ja) | ||
JP3838498B2 (ja) | 蓄熱燃焼装置のガスバ−ナユニット | |
KR880000093Y1 (ko) | 온풍 난방기 | |
JP5396970B2 (ja) | 温風暖房機 | |
JP3736902B2 (ja) | モータ冷却装置およびこれを有する強制給排気型燃焼装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040106 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040119 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100305 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110305 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110305 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120305 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120305 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130305 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130305 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140305 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |