JP3527893B2 - 木質複合材 - Google Patents

木質複合材

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、側面部の加工性に
優れ、外観美麗に仕上げることができる木質複合材に関
する。 【0002】 【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
建具等の框材に用いられる木質複合材として、単板積層
体の表裏面に中質繊維板を接着してなる木質複合材が知
られている。この木質複合材によれば、表裏面が加工性
に富む中質繊維板からなるため、表面及び裏面の仕上が
りが良好な框を得ることができる。しかし、単板積層体
の各単板と表裏面の中質繊維板とが平行に配されていた
ため、曲げ強度が弱く、反りが発生し易く、蝶番等を取
り付ける場合等に、側面部の木ねじの保持力に劣る等の
問題を有していた。更に、その側面部に、単板積層体の
単板の端面が層状に露出しているため、その側面部の加
工性に劣り、その側面部を外観美麗に仕上げることが困
難であるという問題を有していた。 【0003】従って、本発明の目的は、側面部の加工性
に優れ、外観美麗に仕上げることができる木質複合材を
提供することにある。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は、それぞれ中質
繊維板からなる表面材と裏面材との間に、単板積層材か
らなる芯材が、各単板の端面を該表面材及び該裏面材に
当接させて固定されている木質複合材であって、前記木
質複合材は、縦長の形状を有しており、長手方向に沿う
両側面部の内の少なくとも一方の側面部に、中質繊維板
からなる側面材が固定されており、該側面材は、その一
端面が前記表面材の下面に接着され、その他端面が前記
裏面材の上面に接着されて固定されており、前記側面材
を構成する中質繊維板は、その内部が前記木質複合材の
側面に露出している木質複合材を提供することにより、
上記の目的を達成したものである。 【0005】 【発明の実施の形態】以下、本発明をその好ましい実施
形態に基づいて説明する。 【0006】先ず、本発明の第1実施形態としての木質
複合材について説明する。第1実施形態の木質複合材1
は、縦長の形状を有しており、図1に示されるように、
それぞれ中質繊維板からなる、長尺状の表面材2と長尺
状の裏面材3との間に、単板積層材からなる棒状の芯材
4が、各単板41の端面41a,41bを該表面材2及
び該裏面材3に当接させて固定されている。 【0007】表面材2及び裏面材3は、それぞれ平面視
縦長矩形状の板状の中質繊維板からなり、その外形を互
いに一致させて互いに平行に配されている。尚、本明細
書において「中質繊維板」とは、JIS A5905
(繊維板)に、ミディアムデンシティ ファイバーボー
ド(MDF)として規定されている密度0.35g/c
3 以上0.80g/cm3 未満の繊維板を意味する。 【0008】表面材2及び裏面材3間には、幅W1(図
1参照)が異なる二本の芯材4,4が固定されている。
両芯材4それぞれは、複数の単板41,41・を各単板
41の繊維方向を平行にして積層した断面矩形状の単板
積層材からなり、それぞれ、その繊維方向を表面材2及
び裏面材3の長手方向に一致させ、また、各単板41の
端面41a,41bをそれぞれ表面材2と裏面材3とに
接着されて固定されている。尚、第1実施形態における
両芯材4,4同士間は、接着されていない。 【0009】そして、木質複合材1の長手方向に沿う両
側面部の内の一方の側面部Sには、中質繊維板からなる
側面材5が、その一端面5aを前記表面材2の下面に接
着され、その他端面5bを前記裏面材3の上面に接着さ
れて固定されている。側面材5は、断面矩形の棒状体で
あり、前記一端面5a及び前記他端面5bは、該側面材
5の長手方向に沿う四つの側端面の内の相対向する一対
の端面である。 【0010】第1実施形態の木質複合材1は、框材に適
しており、従来の框用材と同様に適宜に加工を施されて
框材として好ましく用いられる。第1実施形態の木質複
合材1によれば、表裏面のみならず側面部Sにも中質繊
維板が固定されているため、側面部Sに対する各種の加
工が容易であり、また、各種の加工により、外観美麗な
框材を得ることができる。 【0011】例えば、図3(b)に示すように、側面部
Sを、切削や研磨等により、段差や亀裂等のない極めて
滑らかな曲面に仕上げることができる。また、図3
(a)に示すように、塩ビシート、突板等の化粧シート
6を被覆する場合、側面部にも中質繊維板からなる側面
材5が存在するため、接着性が良く、化粧シート6の浮
き等が生じ難い。尚、図3に示す木質複合材において
は、側面材5が固定されていない側の側面部に、鏡板7
0用の凹状溝7が形成されている。図3(b)中、71
は、木質複合材1とは別体として製造され、鏡板70の
はめ込み後に取り付けた押さえ板である。 【0012】また、第1実施形態の木質複合材1によれ
ば、側面材5が、表面材2と裏面材3との間に、相対向
する一対の端面5a,5bを、それぞれ表面材2及び裏
面材3に接着されて強固に固定されているため、表面材
2及び裏面材3の側端面に外方から側面材5を接着した
場合とは異なり、運搬時や加工時等、側面部の加工時等
に、側面材5が剥離したり欠損する恐れがない。また、
芯材(単板積層体)4の各単板41の端面が表裏面の中
質繊維板2,3に当接されて固定されているため、曲げ
強度、特に表裏面方向からの荷重に対する曲げ強度に優
れ、反りが発生し難い。 【0013】次に、第1実施形態の木質複合材1の製造
方法について一例を示して、図2を参照しながら説明す
る。本製造方法においては、接着剤塗布工程、中間層形
成工程、積層工程、プレス工程、及び切断分割工程を経
て、複数本の木質複合材1を同時に製造する。 【0014】<接着剤塗布工程>前記表面材2(又は前
記裏面材3)を形成させるための第1中質繊維板30を
用意し、その中質繊維板30の片面に、スプレッダー等
の塗布装置を用いて接着剤を塗布する。用いる接着剤と
しては、積層材の層間接着に通常用いられる、ユリア樹
脂、酢酸ビニル樹脂、水性ビニルウレタン樹脂等の接着
剤を用いることができる。 【0015】<中間層形成工程>次いで、第1中質繊維
板30の接着剤を塗布した面に、図2(b)に示す如
く、単板積層材からなる断面矩形状の複数の第1棒状材
40,40・と、中質繊維板からなる断面矩形状の複数
の第2棒状材50,50・とを一平面状に並列に配置す
る。第2棒状材50は、第1棒状材40,40・同士間
に配置し、具体的には、第1棒状材40の複数本毎、好
ましくは奇数本毎に一本の割合で配置する。 【0016】第1棒状材40は、木質複合材1の前記芯
材4,4となる材であり、図2(a)に示すように、複
数本の第1棒状材40を得るに充分な大きさの単板積層
板41を、ギャングソー等の切断装置を用いて所定の
幅、例えば25.5mmの幅に切断し、複数に分割して
得られる。第2棒状材50は、木質複合材1の前記側面
材5となる材であり、第1棒状材40と同様に、複数本
の第2棒状材50を得るに充分な大きさの中質繊維板5
1を、ギャングソー等の切断装置を用いて所定の幅に切
断し、複数に分割して得られる。図2(a)には、切断
装置による切断面を線Cで示してある。尚、第2棒状材
50を得るための中質繊維板の切断の幅は、第1棒状材
40を得るための単板積層板の切断の幅と同じとする。
これにより、厚みの均一な中間層8を、第1中質繊維板
30上に容易に形成することができる。 【0017】複数の第1棒状材40,40・それぞれ
は、それぞれを構成する各単板41,41・・の端面
を、第1中質繊維板30に当接させるようにして配設す
る。同様に、複数の第2棒状材50,50・それぞれ
は、前記切断装置による切断面を第1中質繊維板30に
当接させるようにして配置する。このように、第1中質
繊維板30上に、複数の第1棒状材40及び複数の第2
棒状材50を一平面状に並列に配置し、該第1中質繊維
板30上に単板積層材及び中質繊維板からなる中間層8
を形成する。 【0018】<積層工程>次いで、図2(b)に示すよ
うに、中間層形成工程において形成した前記中間層8に
おける第1中質繊維板30側とは反対側の面上に、接着
剤を介在させて第2中質繊維板20を積層する。本積層
工程における接着剤の種類や塗布方法等は、前記接着剤
塗布工程におけるのと同様である。尚、接着剤を第2中
質繊維板20に塗布した後、その接着剤の塗布面を下向
きとして積層しても良い。 【0019】<プレス工程>次いで、前記の3工程、即
ち接着剤塗布工程、中間層形成工程及び積層工程により
得られた、第1中質繊維板30、中間層8及び第2中質
繊維板20が順次積層されてなる積層体10の上下面間
を加圧圧締して複合積層板11を得る。加圧圧締の方法
としては、積層板の製造に使用される従来公知の各種の
方法を用いることができ、コールドプレスを採用しても
良いし、加熱下に加圧圧締するホットプレスとしても良
い。本プレス工程においては、前記の3工程の繰り返し
により製造した複数の積層体10,10・を、図2
(c)に示すように積層させて加圧圧締することが好ま
しい。尚、前記接着剤塗布工程及び前記積層工程におけ
る接着剤の種類及び塗布方法は、本プレス工程における
圧力や加熱の有無や程度等の諸条件を考慮し、高い接着
強度が得られるもの及び方法を選択する。 【0020】<切断分割工程>切断分割工程は、プレス
工程において得られた複合積層板11を、所定幅に切断
して、複数の木質積層板材とする工程である。本製造方
法においては、図2(d)に示すように、プレス工程に
おいて得られた複合積層材11を、第2棒状材50,5
0・が配された部位C1,C1・及び該第2棒状材5
0,50が配された部位同士間の中央位置C2,C2に
おいて切断する。即ち、第2棒状材50,50・・が配
された部位C1,C1・及び第1棒状材40,40・が
配された部位C2,C2の双方において切断する。より
具体的には、総ての第2棒状材50が二分され、奇数個
連続させて配された第1棒状材40の内の中央に位置す
る第1棒状材40が二分されるように切断する。 【0021】複合積層材11を、このように切断するこ
とにより、図1に示す上記構成の木質複合材1が複数本
得られる。尚、本切断分割工程における切断の方法は、
特に制限されないが、所定の間隔で複数箇所を同時切断
可能な装置、例えばギャングソーを用いて行うことが製
造効率や製品の均質化の観点から好ましい。 【0022】尚、木質複合材の製造においては、前記プ
レス工程と前記切断分割工程との間に、該プレス工程に
おいて得られた複合積層板11の厚みを均一に調整する
厚み調整工程を設けることが好ましい。この段階におい
て、厚み調整することにより、効率的に製品の均質化を
図ることができる。尚、厚み調整工程における厚み調整
は、例えば従来公知の各種サンダーを用いて行うことが
できる。 【0023】このように、第1実施形態の木質複合材1
は、側面部の加工性に優れ、外観美麗に仕上げることが
でき、しかも効率的且つ経済的に製造することができ
る。また、中間層形成工程において、複数の第1棒状材
40,40・それぞれを、各第1棒状部材40の各単板
41の端面が第1中質繊維板30に当接されるように配
設するため、框材として用いた場合に反りの生じ難い木
質複合材1を得ることができる。また、切断分割工程に
おいて、上記のように切断するため、製品の均質化を図
ることができる。 【0024】次に、本発明の他の実施形態の木質複合材
について説明する。図4に示す第2実施形態の木質複合
材1’は、木質複合材1’の長手方向に沿う両側面部
S,Sの双方に、中質繊維板からなる側面材5,5が固
定されている。そして、両側面部S,Sに側面材5,5
が固定されている点を除く他の基本的な構成は、第1実
施形態におけるのと同様である。従って、第1実施形態
について上述した説明は適宜第2実施形態に適用され、
第1実施形態と同様の構成部分については同一符号を付
して説明を省略する。尚、第2実施形態の木質複合材
1’における側面材5,5は、何れも第1実施形態にお
ける側面材5と同様に、表面材2の下面及び裏面材3の
上面に固定されている。第2実施形態の木質複合材1’
によれば、両側面部S,Sに中質繊維板からなる側面材
5が固定されているため、側面部S,Sの加工性に優れ
ており、外観美麗な框等を得ることができる。また、芯
材(単板積層体)4の各単板41の端面が表裏面の中質
繊維板2,3に当接されて固定されているため、曲げ強
度に優れ、反りが生じ難い。即ち、第2実施形態の木質
複合材1’によれば、第1実施形態の木質複合材1と同
様の作用効果が奏し得られる。 【0025】第2実施形態の木質複合材1’のように、
両側面部S,Sに中質繊維板からなる側面材5,5が固
定されている木質複合材は、前記切断分割工程におい
て、プレス工程にて得られた複合積層板を所定幅に切断
する際に、第1棒状材が配された部位及び第2棒状材が
配された部位の双方において切断するのに代えて、第2
棒状材の配された部位のみにおいて切断すれば、それ以
外は、第1実施形態の木質複合材の製造と同様にして製
造することができる。 【0026】以上、本発明の好ましい実施形態について
説明したが、本発明は斯かる実施形態に制限されず、本
発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。例
えば、木質複合材1,1’の一本当たりの芯材4の本
数、その芯材4を構成する単板41の数、棒状材(第1
棒状材)40及び第2棒状材50の寸法、第1及び第2
中質繊維板それぞれの厚み等は、目的とする木質複合材
の寸法等に応じて適宜に変更することができる。また、
木質複合材の製造においては、配設した第2棒状材50
の総てを切断しなくても良く、本発明の木質複合材は、
その内部に一部の第2棒状材50が非露出状態に存在す
るものでも良い。また、芯材4,4同士間、及び芯材4
と側面材5との間は接着されていても良い。更に、木質
複合材の製造においては、第1中質繊維板上に接着剤を
塗布するのに代えて、該第1中質繊維板上に配置する複
数の棒状材の下面に接着剤を塗布しておいても良い。 【0027】尚、本発明に係る木質複合材は、その特性
を活かして、ドア、ガラス戸、ふすま、網戸、障子等の
建具用の框材、雨戸用の框材等として特に好ましく用い
ることができる。また、木質複合材の表面材と裏面材と
は、説明上便宜的に区別したものであり、例えば、木質
複合材をドア等に用いた場合、表面材(又は裏面材)
を、表裏の何れの面側に用いても良い。 【0028】本発明に係る木質複合材の好ましい寸法を
示すと以下の通りである。また、上述した各実施形態に
おける寸法(側面材の幅は、第1実施形態の寸法)
を〔〕内に示した。 ・表裏面間の厚みT1(図1参照) ;24〜36mm〔33mm〕 ・芯材、側面材(中間層)の厚みT2(図1参照);16〜28mm〔25.5mm〕 ・側面材の幅W2(図1参照) ;4〜14mm〔11mm〕 ・木質複合材の幅W3(図1参照) ;80 〜150 mm〔107 mm〕 【0029】 【発明の効果】本発明の木質複合材は、側面部の加工性
に優れ、外観美麗に仕上げることができるものである。
【図面の簡単な説明】 【図1】図1は、本発明の木質複合材の一実施形態を一
部省略して示す斜視図である。 【図2】図2は、図1の木質複合材の製造工程の概略を
示す工程図である。 【図3】図3は、図1の木質複合材を框材として用いる
場合の加工例を示す模式断面図である。 【図4】図4は、本発明の木質複合材の他の実施形態を
一部省略して示す斜視図である。 【符号の説明】 1,1’ 木質複合材 2 表面材 3 裏面材 4 芯材 41 単板 5 側面材 6 化粧シート 8 中間層 10 積層体 11 複合積層板 20 第2中質繊維板 30 第1中質繊維板 40 棒状材(第1棒状材) 50 第2棒状材 C1,C2 切断面 S 側面部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−178709(JP,A) 特開 昭47−16608(JP,A) 実開 昭62−136304(JP,U) 特公 昭52−24097(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B27N 3/04 B27D 1/06 B27M 1/08 - 3/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 それぞれ中質繊維板からなる表面材と裏
    面材との間に、単板積層材からなる芯材が、各単板の端
    面を該表面材及び該裏面材に当接させて固定されている
    木質複合材であって、 前記木質複合材は、縦長の形状を有しており、長手方向
    に沿う両側面部の内の少なくとも一方の側面部に、中質
    繊維板からなる側面材が固定されており、該側面材は、
    その一端面が前記表面材の下面に接着され、その他端面
    が前記裏面材の上面に接着されて固定されており、前記側面材を構成する中質繊維板は、その内部が前記木
    質複合材の側面に露出している 木質複合材。
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