JP3527703B2 - にんにく卵黄の製造方法 - Google Patents

にんにく卵黄の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、健康食品である
にんにく卵黄の製造方法に関する。 【0002】 【従来の技術】にんにく卵黄とは、北九州地域で伝統的
に作られてきた健康食品であり、にんにくを長く煮るこ
とによって臭いを弱め、卵黄を加えて味を和らげること
で食べ易くし、乾燥して粉末状や丸薬状にした食品であ
る。 【0003】図3は、北九州地域で採用されている従来
の伝統的なにんにく卵黄の製造工程を示し、にんにくの
茎盤、保護葉(皮)の除去と、割卵して卵黄を採取する
調整工程1と、にんにくの洗浄工程2を行った後、煮練
機3を用いて洗浄したにんにくの破砕、卵黄の混合、低
臭化、乾燥を行い、乾燥処理したにんにくと卵黄の混合
物を粉砕する粉砕工程4とを経て製造されている。 【0004】上記煮練機3は、前記した破砕、混合、低
臭化、乾燥を一工程で行うための攪拌機付きの鉄鍋であ
り、火にかけた鉄鍋でにんにくを煮ながら木へらで潰
し、これに卵黄を加えて焦げつかないように攪拌し、最
終的に炒るようにして乾燥させるものである。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】上記のような、従来の
製造方法は、機械の導入コストが少なく、機械の操作も
簡単であるので、少量生産には適しているが、工程のほ
とんどがバッチ式であるため、多量生産するには、煮練
機とオペレータの数や操作回数を増やす方法しかない。 【0006】また、加工を始めたら、作業を途中で中断
することができないと共に、製品を品質的に見ると、煮
練機3で炒ることで焦げ等による色むらが顕著であり、
しかも、製造上むらを無くすことは不可能であり、品質
を一定水準に保つためには、相当の経験と熟練が必要で
ある。 【0007】そこで、この発明の課題は、従来の煮練機
で行っていた一工程を、破砕工程、混合工程、低臭化工
程、乾燥工程の四工程に分離独立させ、その各工程に適
した加工機械を配置することで、連続生産体系を可能に
し、かつ、加工途中の素材を冷蔵、冷凍することにより
中間素材の貯蔵が可能になり、しかも、経験や熟練した
技術を必要とすることなく、品質の一定化した商品価値
の高い製品を多量生産することができるにんにく卵黄の
製造方法を提供することにある。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、この発明は、剥皮洗浄したにんにくを蒸煮す
る蒸煮工程と、高速カッターミキサを用い、蒸煮処理し
たにんにく卵黄を攪拌すると共にこれを混合する破砕
混合工程と、混合処理したにんにくと卵黄の混合物を減
圧下においてミキシングする低臭化工程と、低臭化処理
したにんにくと卵黄の混合物を、一対の加熱ドラムを互
いに逆方向に回転させるように形成したドラム乾燥機を
用い、加熱ドラム間ににんにくと卵黄の混合物を供給す
ることにより、加熱ドラムの熱で上記混合物を乾燥させ
ると共にシート状に成形する乾燥工程と、乾燥処理した
にんにくと卵黄のシート状混合物を粉砕する粉砕工程と
からなり、これらの分割された各工程を順次経る構成を
採用したものである。 【0009】 【0010】ここで、蒸煮工程は、蒸し器を用い、にん
にくを約30分間、80〜100°Cの温度で熱処理し
て柔らかくすると共に、にんにく特有の臭いを軽減さ
せ、破砕混合工程は、高速カッターミキサを用い、にん
にくと卵黄を攪拌、分散、混合して調合させる。 【0011】また、低臭化工程は、真空ニーダーを用
い、20〜30分間、70〜80°Cの温度でにんにく
と卵黄の混合物の水分調整、異臭の除去を行い、ペース
トの均一化を図り、出来上がったペーストはすぐに乾燥
工程の加熱ドラムで、100〜120°C、8〜16秒
程度加熱することで乾燥してシート状に成形し、この
後、高速粉砕機で細かな粉末の製品にするものである。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
示例と共に説明する。 【0013】図1は、にんにく卵黄の製造方法の各工程
を順番に示すブロック図、図2は各工程を順番に示すフ
ローシートである。 【0014】同図のように、この発明のにんにく卵黄の
製造方法は、原料にんにくの茎盤、保護葉(皮)の除去
と割卵して卵黄を採取する調整工程11と、にんにくの
洗浄工程12は従来の製造方法と同じであるが、洗浄工
程12と最終的な粉砕工程17の間において、従来の製
造方法の煮練機で行う一工程を、剥皮洗浄したにんにく
を蒸煮する蒸煮工程13と、蒸煮処理したにんにくを破
砕すると共に卵黄を混合する破砕混合工程14と、混合
処理したにんにくと卵黄の混合物を減圧下でミキシング
する低臭化工程15と、低臭化処理したにんにくと卵黄
の混合物を乾燥させる乾燥工程16とに分割し、これら
の分割された各工程を順次経ることにより、粉砕工程1
7で粉末の製品にするものである。 【0015】上記蒸煮工程13は、蒸し器13aを用
い、にんにくを約30分間、80〜100°Cの温度で
熱処理して柔らかくするほか、にんにくが持っている酵
素を失活すること、水分を除去することを目的としてい
る。 【0016】ここで、にんにくには、アリインという物
質が含まれ、にんにく内に別に含まれているアリイナー
ゼという酵素と反応して、アリシンをはじめとする芳香
を発する物質に変化する。そのため、酵素を失活すると
臭い物質の発生が阻害され、にんにく特有の臭いが軽減
される。さらに、蒸煮することで、他の臭い成分も揮発
するので、非常に刺激臭の少ないにんにくにすることが
できる。 【0017】また、蒸煮時間を約30分間と設定するの
は、にんにくの臭いを少なくする効果が確実に得られる
ようにするための時間である。 【0018】上記破砕混合工程14は、にんにくと卵黄
を攪拌、分散、混合して調合させる工程であり、高速カ
ッターミキサ14aを用い、にんにくをつぶすことと、
卵黄と均一に混合することを短時間で行うものである。
高速カッターミキサ14aの採用は、にんにくを細かく
破砕でき、卵黄と確実かつ均一に混合することができる
ため、品質むらの発生を抑制することができるという利
点がある。 【0019】また、低臭化工程15は、真空ニーダー1
5aを用い、20〜30分間、70〜80°Cの温度で
にんにくと卵黄の混合物の水分調整、異臭の除去を行
い、ペーストの均一化を図るための工程であり、蒸煮で
抜け切れなかった臭いを減圧下で加熱しながら脱臭する
ことと、次の乾燥工程16に適した水分条件に調整する
役目を果たしている。ここでは、減圧することで、処理
時間を短縮することができる。 【0020】次に、乾燥工程16は、熱源に蒸気を用い
たドラム乾燥機(ドラムドライヤー)16aを使用す
る。このドラム乾燥機16aは、一対の加熱ドラム16
bを接近させて平行状態に配置し、両加熱ドラム16b
を互いに逆方向に回転させると共に、両加熱ドラム16
b間の上部に配置したシュート16cを介してにんにく
と卵黄の混合物を両加熱ドラム16b間に供給し、両加
熱ドラム16b間で混合物をシート状に成形し、両加熱
ドラム16bの外面に付着したシート状の混合物をスク
レーパでかき落とすようにした構造になっており、加熱
ドラム16b間ににんにくと卵黄の混合物を供給するこ
とにより、加熱ドラム16bの熱で上記混合物を乾燥さ
せるものである。 【0021】にんにく卵黄混合物のようなペースト状物
質は、一般的な乾燥機では非常に乾燥しにくいものであ
るが、ドラム乾燥機16aは、上記したペースト状物質
を効果的に連続乾燥することができるという利点があ
る。このドラム乾燥機16aの熱源は蒸気であるため、
温度条件を一定に保つことが容易で、にんにく卵黄をむ
らなく乾燥することができ、温度も従来の直火加熱など
と比較して低く、逆に加熱時間は少なくて済むので、焦
げの発生も少ないという利点がある。 【0022】上記粉砕工程17は、乾燥処理したにんに
くと卵黄の混合物を粉砕するため粉砕ふるい機17aを
用い、乾燥後のシート状にんにく卵黄混合物を細かな粉
末の製品にするものであり、この粉末の製品は、金属探
知機18にかけた後、袋詰めにする等して出荷される。 【0023】この粉末のにんにく卵黄製品は、健康食品
として、粉末そのまま又は、カプセル内に入れて服用す
るようにする。 【0024】この発明のにんにく卵黄の製造方法は、洗
浄工程12と粉砕工程17の間において、従来の製造方
法の煮練機で行う一工程を、蒸し器13aを用いた蒸煮
工程13と高速カッターミキサ14aを用いた破砕混合
工程14、真空ニーダー15aを用いた低臭化工程1
5、ドラム乾燥機16aを用いた乾燥工程16に分け、
これらの分割された各工程を順次経ることにより、粉末
の製品とするものであり、この発明の製造方法と従来の
製造方法の加工に要する時間の比較を表1に示す。 【0025】 【表1】 【0026】この加工に要する時間は、にんにくと卵黄
を混合した原料10kg当たりの処理時間で生産性を比
較した。なお、にんにくと卵黄の混合比率は、従来の製
造方法では、にんにく:卵黄=8:2〜7:3(重量
比)であった。これは、卵黄の量を多くすることで、卵
黄中の油(卵油)を利用して焦げつきを防ぐためであ
る。 【0027】これに対して、この発明の製造方法の混合
比は、にんにく:卵黄=93:7〜70:30(重量
比)に設定されている。しかし、この発明の製造方法
は、上記混合比については、卵黄の量が増えても対応可
能であり、製造の幅、製品の幅が広いという利点があ
る。 【0028】加工に要する時間は、従来の製造方法が2
72分であるのに対し、この発明の製造方法では124
分であり、この発明の製造方法は45.6%製造時間が
短くなり、高い生産性を示した。この発明の製造方法と
従来の製造方法では、にんにく:卵黄の割合が違うので
歩留りも違ってくるが、単純に比較すると乾燥製品の生
産速度は2倍以上となった。 【0029】次に、この発明の製造方法と従来の製造方
法で製造したにんにく卵黄の製品に対する品質のムラ
を、同一ロット内の粉末の色で比較した結果を表2に、
また、栄養成分の比較を表3に示した。 【0030】 【表2】 【0031】 【表3】 【0032】表2において、品質のムラの比較のための
粉末の色は、ミノルタ製の色彩色度計で計測し、それぞ
れの値の標準偏差をばらつきとして表した。この計測結
果から明らかなように、この発明の製造方法の方が品質
のばらつきが少なかった。 【0033】また、栄養成分を比較すると、表3の如
く、この発明の製造方法の製品の方が従来の製造方法の
製品より熱量は劣るが、これは、従来の製造方法は、製
造上卵黄を多く入れる必要があるので、卵黄由来の脂質
が多いためと考えられる。 【0034】ビタミンB群は熱に比較的強いビタミン
で、B2 は卵黄に多く含まれているため、卵黄を多く用
いた従来の製造方法の方が多いはずであるが、この発明
の製造方法の製品の方が多く含まれていた。 【0035】また、ビタミンB1 、B12の含量もこの発
明の製造方法の製品の方が勝っていた。これは、表4に
示すように、この発明の製造方法と従来の製造方法の加
熱温度と加熱時間の計測結果から明らかなように、従来
の製造方法より加熱時間が短く、加熱温度も低いためと
考えられる。 【0036】 【表4】【0037】 【発明の効果】以上のように、この発明によると、従来
の煮練機で行っていた一工程を、破砕工程、混合工程、
低臭化工程、乾燥工程の四工程に分離独立させ、その各
工程に適した加工機械を配置することで、連続生産体系
を可能にしたので、少量から多量まで対応可能となり、
生産規模の割りに必要人員が少なくてすみ、作業体系の
自由度が高くなって生産効率がよく、しかも、加熱時間
が短く温度も低いのでにんにくの栄養成分の損失が少な
く、かつ、加工途中の素材を冷蔵、冷凍することにより
中間素材の貯蔵が可能になり、さらに、機械の習熟度が
低くても従事でき、経験や熟練した技術を必要とするこ
となく、品質の一定化した商品価値の高い製品を多量生
産することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明のにんにく卵黄の製造方法を示す工程
図 【図2】この発明のにんにく卵黄の製造方法を示すフロ
ーシート図 【図3】従来のにんにく卵黄の製造方法を示す工程図 【符号の説明】 11 調整工程 12 洗浄工程 13 蒸煮工程 14 破砕混合工程 15 低臭化工程 16 乾燥工程 17 粉砕工程 18 金属探知機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 1/212 - 1/218

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 剥皮洗浄したにんにくを蒸煮する蒸煮工
    程と、高速カッターミキサを用い、蒸煮処理したにんに
    卵黄を攪拌すると共にこれを混合する破砕混合工程
    と、混合処理したにんにくと卵黄の混合物を減圧下にお
    いてミキシングする低臭化工程と、低臭化処理したにん
    にくと卵黄の混合物を、一対の加熱ドラムを互いに逆方
    向に回転させるように形成したドラム乾燥機を用い、加
    熱ドラム間ににんにくと卵黄の混合物を供給することに
    より、加熱ドラムの熱で上記混合物を乾燥させると共に
    シート状に成形する乾燥工程と、乾燥処理したにんにく
    と卵黄のシート状混合物を粉砕する粉砕工程とからな
    り、これらの分割された各工程を順次経ることを特徴と
    するにんにく卵黄の製造方法。
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