JP3527527B2 - 円筒体の搬送・箱詰装置 - Google Patents

円筒体の搬送・箱詰装置

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JP3527527B2
JP3527527B2 JP00931094A JP931094A JP3527527B2 JP 3527527 B2 JP3527527 B2 JP 3527527B2 JP 00931094 A JP00931094 A JP 00931094A JP 931094 A JP931094 A JP 931094A JP 3527527 B2 JP3527527 B2 JP 3527527B2
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拓也 和田
宏勝 西方
政博 中泉
隆文 乳久保
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、円筒体の搬送・箱詰装
置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、押出装置等により押し出されて連
続的に製造される円筒体は、続く工程で一定長さに切断
され、一端ストック容器に無造作に収容され、人手によ
り箱詰め、或いは荷作りされていたが、近年になって、
生産性の向上やコスト・ダウンのために自動箱詰装置も
採用されている。例えば、特開昭62−182004号
公報においては、円筒体が連続的に供給される傾斜板上
でストッパーにより、一端数本の円筒体をプールし、こ
の数本を一度に受け部材(受け容器)に整列させて受け
入れる円筒体の自動箱詰めが記載されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
特開昭62−182004号公報記載による自動箱詰め
においては、円筒体を数本単位でしか箱詰めできず、
又、結果として円筒体の落下時に、円筒体の方向が乱れ
て生産性に影響が生じる問題がある。更には、例えば5
0〜100本と、本数が多い箱詰めは不可能といった問
題がある。 【0004】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたものであり、その目的とするところは、上
記問題点を解消し、自動運転により円筒体の方向を縦、
或いは横方向自在の向きに揃えて搬送・箱詰めし、生産
性が高く、箱詰め可能数量を飛躍的に増加させることの
できる円筒体の搬送・箱詰装置を提供することにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明の円筒体の搬送・
箱詰装置においては、搬送用のコンベア上に供給されて
くる円筒体を、ストック容器に収容し、更に、このスト
ック容器に収容された円筒体をチャックにより搬出して
製品容器に箱詰めする円筒体の搬送・箱詰装置であっ
て、上記コンベア上に円筒体をコンベアの移動方向と平
行、或いは直交する方向に整列させる整列装置が設けら
れ、コンベアの端末に円筒体を落下収容させるため、下
方に向かって逆三角形状の傾斜壁よりなる受け部を有す
るストック容器が設けられ、更に、このストック容器の
上方にチャック装置が設けられ、コンベア上で整列され
てストック容器に収容された円筒体を上記チャック装置
のチャックにより一定量づつ搬出して製品容器に箱詰め
するようになされていることを特徴とする。 【0006】 【作用】本発明の円筒体の搬送・箱詰装置においては、
搬送用のコンベア上に供給されてくる円筒体が、上記コ
ンベア上に設けられたコンベアの移動方向と平行、或い
は直交する方向に円筒体を整列させる整列装置により整
列されて、ストック容器に配列して収容され、更に、こ
のストック容器に収容された円筒体がチャック装置のチ
ャックにより搬出されて製品容器に箱詰めされるように
なされていることにより、自動運転により円筒体の方向
を縦、或いは横方向自在の向きに揃えて搬送・箱詰めす
ることができ、生産性を上げ、箱詰め可能数量を飛躍的
に増加させることができる。 【0007】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明の円筒体の搬送・箱詰装置の一例を
示す斜視図である。図1において、Aは円筒体の搬送・
箱詰装置であり、Bは円筒体の製造装置である。上記円
筒体の搬送・箱詰装置Aは、円筒体の製造装置Bの先端
より一直線上に配置されている。円筒体の供給源である
円筒体の製造装置Bは、押出機2a、冷却水槽2b、円
筒体の引取機2c、及びカッター2dより構成されい
る。このカッター2dにより製造された円筒体が一定の
長さに切断されて、円筒体の搬送・箱詰装置Aに供給さ
れるようになっている。 【0008】Tは円筒体であり、1はコンベアである。
円筒体の製造装置Bのカッター2dにより、一定長さに
切断されてコンベア1上に搬送されてきた円筒体Tは、
コンベア1の上では、方向が定まらずに移動し始め、コ
ンベア1上に設けられた整列装置3に到達する。整列装
置3には、ガイド3a、及び3bが左右対象に設置さ
れ、円筒体Tの進行してくる入口3c側に大きく開き、
後方側の通過出口3cが、円筒体Tの直径よりやや広目
の幅に規制されている。このガイドの入口3c内に進入
してきた円筒体Tはゆがんだ左右の方向が通過出口3c
で矯正されて、コンベア1の移動方向と平行になって出
てくる。 【0009】4はコンベア1の端部近くの上方に設けら
れたストッパーであり、このストッパー4は、常時は上
方に上がって円筒体Tを通過させるようになっている。
ストッパー4を通過した円筒体Tは、コンベア1の端部
の下方に置かれたストック容器5に落下し、整列された
状態で収容される。 【0010】上記ストック容器5は、下記に詳述するよ
うに、円筒体Tの収容部(受け部)が逆三角形状の傾斜
面となっているので、落下してくる円筒体Tは、傾斜面
に沿って下方に落下し、順次に堆積されてゆくので、方
向が乱れることなく整列された状態となる。 【0011】上記のストック容器5に備蓄された円筒体
Tは、ストック容器5がほぼ満杯の状態になると、スト
ック容器5の上に設けられたチャック装置(別途に図示
により説明)のチャックが降下してきて、円筒体Tを掴
み上げ搬送用のコンベアに移す工程へと進められる。 【0012】円筒体Tを上記チャックが掴み上げる作業
中は、円筒体Tがストック容器5に入ってくるとチャッ
ク作業に支障をきたすで、ストッパー4が降下して円筒
体Tを一時停止させ、チャック作業完了とともに、スト
ッパー4が上昇して、コンベア1上に滞留した円筒体T
のストック容器5への収容が再開される。 【0013】図2は、本発明の円筒体の搬送・箱詰装置
の他の例を示す斜視図である。図2において、Cは円筒
体の搬送・箱詰装置であり、Dは円筒体の製造装置であ
る。上記円筒体の搬送・箱詰装置Cは、円筒体の製造装
置Dの先端に対して、直角方向に配置されている。円筒
体の供給源である円筒体の製造装置Dは、押出機20
a、冷却水槽20b、円筒体の引取機20c、及びカッ
ター20dよりなっている。このカッター2dにより製
造された円筒体が一定の長さに切断されて、円筒体の搬
送・箱詰装置Cに供給されるようになっている。 【0014】Tは円筒体であり、10はコンベアであ
る。円筒体の製造装置Dのカッター20dの出口より押
し出されてくる円筒体Tは、コンベア10の端部近傍に
設置された整列装置30の下方傾斜した受け板30aの
斜面上に入ってきて、一定長さに切断されると、この切
断された円筒体Tは斜面を転がって降下してゆく。 【0015】上記受け板30aの対面には、傾斜板30
bが下方傾斜して受け板30aと互いに傾斜上面が向か
い合う形で配置され、受け板30aの下端は、傾斜板3
0bの中程に位置し、且つ、傾斜板30bの傾斜面との
間に円筒体Tの通過できる隙間30cが設けられてい
る。 【0016】整列装置30の受け板30aの斜面を転が
って下降してきた円筒体Tは、一端転がりの勢いで、傾
斜板30bの傾斜面に当たり、隙間30cで方向を矯正
されて、コンベア10の上面に近接した傾斜板30bの
下端部30dに降下する。この下端部30dに降下した
円筒体Tは、方向がコンベア10と直交する方向に整列
されて、常時運転中のコンベア10のベルト上を搬送さ
れる。 【0017】40はコンベア10端部近くの上方に設け
られたストッパーであり、このストッパー40は、常時
は上方に上がって円筒体Tを通過させるようになってい
る。ストッパー40を通過した円筒体Tは、コンベア1
0の端部の下方に置かれたストック容器50に落下し、
整列された状態で収容される。 【0018】上記ストック容器5は、下記に詳述するよ
うに、円筒体Tの収容部(受け部)が逆三角形状の傾斜
面となっているので、落下してくる円筒体Tは、傾斜面
に沿って下方に落下し、順次に堆積されてゆくので、方
向が乱れることなく整列された状態となる。 【0019】上記のストック容器50に備蓄された円筒
体Tは、ストック容器50がほぼ満杯の状態になると、
ストック容器50の上に設けられたチャック装置(別途
に図示により説明))のチャックがが降下してきて、円
筒体Tを掴み上げ搬送用のコンベアに移す工程へと進め
られる。。 【0020】円筒体Tを上記チャックが掴み上げる作業
中は、円筒体Tがストック容器50に入ってくるとチャ
ック作業に支障を来すので、ストッパー40が降下して
円筒体Tを一時停止させ、チャック作業完了とともに、
ストッパー40が上昇して、コンベア10上に滞留した
円筒体Tのストック容器5への収容が再開される。 【0021】図3は、本発明の円筒体の搬送・箱詰装置
に用いられるチャック装置の正面図である。図3におい
て、Eはチャック装置であり、このチャック装置Eの下
方に、左右対象にチャック61、62が設けられてい
る。このチャック61、62の上方には、チャック6
1、62の作動のための作動装置71、72が設けられ
ている。 【0022】5、及び50は、下記に詳述するストック
容器の断面を示し、このストック容器5、及び50の中
には、円筒体Tが整列されて収容されている。 【0023】上記のチャック61、及び62は図の実線
で示すように、ストック容器5、及び50の外側に開い
て、作動待機の状態にあり、ストック容器5、及び50
の中がほぼ満杯となった時点で、チャック61、及び6
2が作動開始され、円筒体Tのストックされたストック
容器5、及び50の中へ両側面より進入してゆき、想像
線で示す位置で円筒体Tを挟持して掴み出し、上方へ上
昇し、一端停止した後、チャック装置Eの搬送用クレー
ン装置の起動部8の作動により、円筒体Tは移送されて
次の製品箱詰め工程に入ってゆく。 【0024】図4は、本発明の円筒体の搬送・箱詰装置
に用いられるストック容器の例を示す斜視図である。図
4において、100はストック容器であり、このストッ
ク容器100は、方形の底面101の互いに向き合う端
部より側壁102、102が立設され、両側壁102の
上方端より容器内部に向かって、下方傾斜の傾斜壁10
3、及び103が延設され、この傾斜壁103、及び1
03の下方端が合わさって閉じられ、ほぼ逆三角形状の
受け部104が形成され、この受け部104に円筒体T
が整列されて一次ストックされるようになっている。上
記受け部104に一次ストックされた円筒体Tは、その
両端部がチャックにより挟持されて搬出される。 【0025】図5は、本発明の円筒体の搬送・箱詰装置
に用いられるストック容器の他の例を示す斜視図であ
る。図5において、200はストック容器であり、この
ストック容器200は左右に分離された同一形状の受け
部201、及び201が互いに向き合う状態で用いられ
るようになっている。この受け部201は、方形の底面
202の向かい合う端部より、側壁203、203が立
設され、この側壁203の両側面より囲い壁204、2
04が延設され、この囲い壁204、204の上方端よ
り、下方傾斜の傾斜壁205、及び205が延設され、
この傾斜壁205、及び205の下方端が合わさって閉
じられ、ほぼ逆三角形状の受け部201が互いに向かい
合って形成され、この受け部201が円筒体Tの両端を
保持するようになっている。上記受け部201に一次ス
トックされた円筒体Tは、その中央部がチャックにより
挟持されて搬出される。 【0026】図6は、本発明の円筒体の搬送・箱詰装置
に用いられるストック容器の更に他の例を示す斜視図で
ある。図6において、300はストック容器であり、こ
のストック容器300は、方形の底301の向かい合う
一方の端部より方形の側壁302が立設され、この側壁
302の内側であって、方形の底301の他方の向かい
合う端部の中央部より方形の側壁303が立設され、こ
の側壁303の上方端より、下方傾斜の傾斜壁304、
及び304が延設され、この傾斜壁304、及び304
の下方端が合わさって閉じられ、ほぼ逆三角形状の受け
部305が形成され、この受け部305が円筒体Tを保
持するようになっている。上記受け部201に一次スト
ックされた円筒体Tは、その中央部がチャックにより挟
持されて搬出される。 【0027】上記のこれらのストック容器100、20
0、及び300の素材は、特に限定されるものではない
が、プラスチックや軽金属、或いは木材、その合板等に
より作られたものが軽くて、作業性に優れ好ましい。 【0028】〔実施例1〕円筒体Tの供給装置として、
図1に示す円筒体の製造装置Bを用い、押出機により外
径6ミリメートル、内径4ミリメートルのチューブを押
し出し速度毎分18メートルで押し出し、冷却後、カッ
ターにより長さを150ミリメートルに切断した。又、
円筒体Tの搬送・箱詰装置として、図2に示す円筒体の
搬送・箱詰装置Cを用い、ストック容器には、図5に示
すストック容器200で、外形寸法が縦200ミリメー
トル、横200ミリメートル、及び高さ200ミリメー
トルのものを用いた。 【0029】ストッパーは高さ2センチメートル、長さ
18センチメートルの長方形の板を用い、コンベア上面
よりストッパーの下端までの隙間を30ミリメートル取
った位置で円筒体Tを通過させ、ほぼ一杯(コンベア1
の上面との隙間がほぼ1ミリメートル)に下げた位置
で、チャック装置Eの操作中円筒体Tを滞留させるよう
にした。 【0030】上記の連続して製造されてくる円筒体T
を、ストック容器200に収容し、図3に示すチャック
装置Eにより1回につき50本の円筒体Tを掴み、移送
して製品箱詰めを行った。製品箱詰めの箱には、ほぼ8
00本の円筒体Tを乱れることなく整列して納めること
ができた。 【0031】〔実施例2〕円筒体Tの供給装置として、
実施例1と同様、図1に示す円筒体の製造装置Bを用
い、押出機により外径6ミリメートル、内径4ミリメー
トルのチューブを押し出し速度毎分15メートルで押し
出し、冷却後、カッターにより長さを200ミリメート
ルに切断した。又、円筒体Tの搬送・箱詰装置として、
図1に示す円筒体の搬送・箱詰装置Aを用い、ストック
容器には、図6に示すストック容器300を用いた。 【0032】ストッパーは高さ2センチメートル、長さ
22センチメートルの長方形の板を用い、コンベア上面
よりストッパーの下端までの隙間を10ミリメートル取
った位置で円筒体Tを通過させ、ほぼ一杯(コンベア1
の上面との隙間がほぼ1ミリメートル)に下げた位置
で、チャック装置Eの操作中円筒体Tを滞留させるよう
にした。 【0033】上記の連続して製造されてくる円筒体T
を、ストック容器200に収容し、図3に示すチャック
装置Eにより1回につき50本の円筒体Tを掴み、移送
して製品箱詰めを行った。製品箱詰めの箱には、ほぼ1
000本の円筒体Tを乱れることなく整列して納めるこ
とができた。 【0034】 【発明の効果】本発明の円筒体の搬送・箱詰装置におい
ては、搬送用のコンベア上に供給されてくる円筒体が、
上記コンベア上に設けられたコンベアの移動方向と平
行、或いは直交する方向に円筒体を整列させる整列装置
により整列されて、ストック容器に配列して収容され、
更に、このストック容器に収容された円筒体がチャック
装置のチャックにより搬出されて製品容器に箱詰めされ
るようになされていることにより、自動運転により円筒
体の方向を縦、或いは横方向自在の向きに揃えて搬送・
箱詰めすることができ、生産性を上げ、箱詰め可能数量
を飛躍的に増加させることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の円筒体の搬送・箱詰装置の一例を示す
斜視図。 【図2】本発明の円筒体の搬送・箱詰装置の他の例を示
す斜視図。 【図3】本発明の円筒体の搬送・箱詰装置に用いられる
チャック装置の正面図。 【図4】本発明の円筒体の搬送・箱詰装置に用いられる
ストック容器の例を示す斜視図。 【図5】本発明の円筒体の搬送・箱詰装置に用いられる
ストック容器の他の例を示す斜視図。 【図6】本発明の円筒体の搬送・箱詰装置に用いられる
ストック容器の更に他の例を示す斜視図。 【符号の説明】 A、C 箱詰装置 B、D 円筒体の製造装置 T 円筒体 E チャック装置 1、10 コンベア 2a、20a 押出機 2b、20b 冷却水槽 2c、20c 引取機 2d、20d カッター 3、30 整列装置 3a、30a、3b、30b ガイド 3c、30c 入口ッカ 3d、30d 通過出口 4、40 ストッパー 5、50、100、200、300 ストック容器 61、62 チャック 71、72 作動装置 8 起動部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−52084(JP,A) 実開 平1−88803(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65B 5/00 - 5/12 B65B 35/00 - 35/58 B65G 47/28 B65G 47/90

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】搬送用のコンベア上に供給されてくる円筒
    体を、ストック容器に収容し、更に、このストック容器
    に収容された円筒体をチャックにより搬出して製品容器
    に箱詰めする円筒体の搬送・箱詰装置であって、上記コ
    ンベア上に円筒体をコンベアの移動方向と平行、或いは
    直交する方向に整列させる整列装置が設けられ、コンベ
    アの端末に円筒体を落下収容させるため、下方に向かっ
    て逆三角形状の傾斜壁よりなる受け部を有するストック
    容器が設けられ、更に、このストック容器の上方にチャ
    ック装置が設けられ、コンベア上で整列されてストック
    容器に収容された円筒体を上記チャック装置のチャック
    により一定量づつ搬出して製品容器に箱詰めするように
    なされていることを特徴とする円筒体の搬送・箱詰装
    置。
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