JP3526257B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JP3526257B2 JP2000172162A JP2000172162A JP3526257B2 JP 3526257 B2 JP3526257 B2 JP 3526257B2 JP 2000172162 A JP2000172162 A JP 2000172162A JP 2000172162 A JP2000172162 A JP 2000172162A JP 3526257 B2 JP3526257 B2 JP 3526257B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気ヘッドを搭載した回
転シリンダーを用いるヘリカルスキャン方式のデータ磁
気記録再生装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気ヘッドを搭載した回転シリンダーを
有するヘリカルスキャン方式のデータ記録再生装置にお
いて、走行中の磁気テープは、ガイドポストと回転シリ
ンダーのガイド溝により幅方向で所定位置に保たれてい
る。ガイドポストとガイド溝は、磁気テープの両縁部の
位置を規制をするように構成されている。民生用のVT
Rなどヘリカルスキャンを行なう装置でも、前記データ
磁気記録再生装置と基本的に同じ構成の磁気テープ走行
機構によって磁気テープを幅方向で所定位置に保ってい
る。民生用VTRでは、同一の磁気テープに記録再生を
行う回数(以下、テープパス回数という)は通常30回
程度であり、多くても100回程度である。ところが前
記のデータ記録再生装置においては、テープパス回数は
3000回以上であり、ときには5000回に及ぶこと
もある。また磁気テープの一部分に何回も繰り返して記
録再生を行うこともある。データ記録再生では上記のよ
うにテープパス回数が多いために磁気テープの劣化が激
しい。磁気テープが劣化すると、磁気テープに塗布され
た磁性材が粉末状になって脱落し、キャプスタンやピン
チローラに付着する。特にキャプスタンに磁性粉が付着
すると、キャプスタンの直径が実質的に変化し、磁気テ
ープの走行に影響を与えるおそれがある。磁性粉はキャ
プスタンの全面に均一に付着することはほとんどなく、
通常局部的に付着する。キャプスタンに一旦付着した磁
性粉は容易に脱落せず、テープパス回数が増加するに従
いキャプスタンの表面に蓄積されてゆく。このようにし
てキャプスタンに付着した磁性粉は、クリーニングテー
プ等を用いて除去することはできない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】キャプスタンに磁性粉
が付着した状態で記録又は再生のために磁気テープを走
行させると、磁気テープはキャプスタンの部分で、キャ
プスタンの軸方向に徐々にずれてゆくことがある。ずれ
てゆく速さはキャプスタンの表面の磁性粉の付着状態に
よって変わる。例えば、同じずれ量に達するまでに数分
かかる場合もあれば10数分かかる場合もある。キャプ
スタンの部分で磁気テープがずれると、回転シリンダー
の部分で磁気テープの位置がずれる。ずれた状態で記録
をすると、磁気テープ上の記録位置がずれる。記録位置
のずれた磁気テープを、正常なテープ走行状態で再生す
ると、記録されたデータを正しく再生することができな
い。図7から図9を用いて、上記の状態を詳細に説明す
る。
【0004】図7の(a)及び図8の(a)は、磁気テ
ープ5とシリンダー2との位置関係を示す磁気記録再生
装置の要部の正面図である。図7の(b)及び図8の
(b)は磁気テープの平面図であり、それぞれ磁気テー
プ5に形成された記録トラック10aを示す。
【0005】図7の(a)は、磁気テープ5が矢印A方
向に正常に走行している状態(以下、正常走行という)
を示す。磁気テープ5はガイドポスト3の小径部3a内
を通過する。正常走行状態では図7の(b)に示すよう
に、記録トラック10aは磁気テープ5の下端5aから
規定の距離L1離れた位置から上端5bへ向かって形成
される。図8の(a)は磁気テープ5がキャプスタン4
の位置で下側に距離dだけずれた場合のテープ走行状態
を示す。この場合磁気テープ5の下端5aはガイドポス
ト3の小径部3aからはみ出す。その結果磁気テープ5
はシリンダー2の下側シリンダー2aのガイド溝2bか
らもはみ出す。この状態で記録を行なうと、磁気テープ
5に形成される記録トラック10aは、図8の(b)に
示すように、下端5aから距離L2離れた位置から上端
5bに向かって形成される。距離L2は距離L1より
も、磁気テープ5が下方へずれた距離dに対応する距離
だけ長い。すなわち磁気テープ5上の、記録トラック1
0aが形成される位置がずれる。その結果再生時に回転
シリンダー2の磁気ヘッドが記録トラック10aを正し
くトレースすることができない。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気記録再生装
置は、回転シリンダーに磁気テープを巻付けて記録再生
するヘリカルスキャン方式の磁気記録再生装置の記録又
は再生動作の継続時間を計測する時間測定器、及び前記
時間測定器により計測された継続時間が、あらかじめ設
定された設定時間に達したとき、前記磁気テープをあら
かじめ定めた距離だけ巻戻し、巻戻し終了後、磁気テー
プを巻戻しを開始した位置まで走行させ、その位置から
記録又は再生を再開する制御回路を備える。設定時間に
達したとき、巻戻しをすることにより、キャプスタン上
で位置ずれを生じかけていた磁気テープはガイドポスト
の小径部に入り元の正常な位置に復帰する。
【0007】本発明の他の観点の磁気記録再生装置は、
回転シリンダーに磁気テープを巻付けて記録再生するヘ
リカルスキャン方式の磁気記録再生装置の、前記回転シ
リンダーと磁気テープ駆動用キャプスタンとの間に設け
られ、走行中の磁気テープの縁部の位置を検出するため
の位置検出器、及び前記位置検出器が前記磁気テープの
縁部が所定の基準位置からずれたことを検出したとき、
磁気テープをあらかじめ定めた距離だけ巻戻し、巻戻し
終了後磁気テープを巻戻しを開始した位置まで走行させ
て記録又は再生を再開する制御回路を備える。位置検出
器で磁気テープの位置を検出し、所定の基準位置からず
れたときは磁気テープを巻戻す。これにより磁気テープ
は正しい位置に復帰する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の好適な実施例を図1から
図6を参照して説明する。 《第1実施例》本発明の第1実施例を図1から図4を参
照して説明する。図1は既知の磁気記録再生装置の走行
系を示す平面図である。図において磁気テープカセット
8から引出された磁気テープ5は、既知の構成のガイド
ポスト1、3、及び他のガイドポスト群9aから9e、
及び回転シリンダー2に支持されて矢印5Aに示す方向
に走行している。記録又は再生時、磁気テープ5はキャ
プスタン4とピンチローラ6で挟まれて駆動され、リー
ル7aから供給された磁気テープ5は巻取りリール7b
に巻取られる。図2は本実施例の磁気記録再生装置の制
御装置のブロック図である。図2において、制御回路1
3は、駆動回路15a及び15bを経てそれぞれキャプ
スタン4を駆動するキャプスタンモータ16及びリール
7a、7bを駆動するリールモータ17を制御し、磁気
テープ5を所定の走行速度で走行させる。制御回路13
はまた信号処理回路14を制御して、記録又は再生の動
作を示す動作モードを決める。記録時には記録信号18
を磁気ヘッド19に出力し磁気テープ5に記録する。時
間測定器であるタイマー21は制御回路13が記録信号
を出力している時間を計測する。
【0009】本実施例の動作を図3のフローチャートを
参照して説明する。ステップS1で、制御回路13が例
えば記録信号を出力して記録動作がスタートすると、ス
テップS2でタイマー21がリセットされて計時が開始
される。ステップS3で、動作モード(記録再生モー
ド、停止モード、巻き戻しモード)の切替えを判定す
る。例えば、停止モードから記録モードへ切り替えられ
るとステップS2に戻る。動作モードが切替えられず記
録又は再生動作が継続しているときはステップS4に進
む。ステップS4でタイマー21の計測時間tが設定値
Tを超えたかどうかを判定する。設定値Tは例えば5分
から20分の間の所定時間である。設定値Tは、磁気テ
ープの駆動開始から位置ずれが生じる直前までの時間を
実験によって求めて設定する。計測時間tが設定値T以
下のときはステップS3に戻る。計測時間tが設定値T
を超えるとステップS5に進む。ステップS5では、磁
気テープ5のずれを元に戻すための位置補正動作を行な
う。位置補正動作では、記録又は再生動作を一旦停止し
て、磁気テープ5を所定の距離だけ巻戻す。この動作に
よりキャプスタン上で位置ずれを生じていた磁気テープ
は元の位置に戻り、記録又は再生を再開したときは正常
走行することを発明者は実験によって確認した。
【0010】図4は記録動作中に位置補正動作を行なっ
たときの磁気テープ5上の記録トラックの形成状態を示
す平面図であり、矢印31、32、33は磁気テープ5
に対する記録再生ヘッド19の移動状態を示すダイヤグ
ラムである。図4において、理解を容易にするために、
磁気テープ5に対して、磁気ヘッド19が矢印19Aの
方向に動いているものとして説明する。図4において、
位置Bに記録再生ヘッド19がきたとき記録を中止し、
矢印31の長さに対応する距離だけ磁気テープ5を巻戻
す。その結果記録再生ヘッド19は位置Cにくる。図4
では、7トラック分の距離だけ巻戻されている。次に矢
印32で示すように、磁気テープ5を巻戻した7トラッ
ク分だけ走行させ、巻戻しを開始した位置Bに記録再生
ヘッド19が到達すると、矢印33で示すように再び記
録を再開する。巻戻し速度については、記録時のテープ
速度と同じにするのが望ましいが、約2倍又は2分の1
倍程度の速度にしてもよい。
【0011】本実施例ではタイマー2lによる計測時間
で磁気テープ5の巻戻しを行なっているが、回転シリン
ダ2の回転数を計数して記録トラックの数を計数し、所
定の記録トラック数になったとき巻戻しを行ってもよ
い。図2の制御装置はキャプスタンモータ16とリール
モータ17を備えた磁気記録再生装置のものであるが、
本実施例は、キャプスタンモータ16のみを備え、キャ
プスタンモータ16の駆動力をカム等を用いてリールに
与えて駆動する構成の磁気記録再生装置にも適用可能で
ある。本実施例によれば記録又は再生時に、所定の時間
(設定値T)毎に巻き戻し方向へ一定距離磁気テープを
動かしてから記録又は再生を再開するという簡単な動作
により磁気テープの位置ずれを防止し、良好な記録位置
を保持することができる。本実施例においてタイマー2
1で時間を計測する代わりに、キャプスタンモータ16
の入力信号であるパルス信号を検出して計数し、一定の
パルス数に達したときに前記の位置補正動作を行っても
よい。また磁気記録再生装置の使用開始からの使用時間
を計測する使用時間記憶回路22を設け、使用時間が所
定値(例えば100から500時間)以上になったと
き、前記の位置補正動作を行うようにしてもよい。新品
の磁気記録再生装置やオーバーホールをした磁気記録再
生装置では使用開始から数100時間経過してキャプス
タン4が汚れるまでは磁気テープのずれを生じることは
ないので、その間の不要な位置補正を動作を中止し、磁
気記録再生装置の使用効率の低下を防止することができ
る。
【0012】《第2実施例》図5は本発明の第2実施例
の磁気記録再生の要部の正面図である。第2実施例で
は、矢印A方向に走行する磁気テープ5のガイドローラ
3とキャプスタン4の間に、磁気テープ5の下端5aの
位置を検出するエッジ位置検出器29を設けている。エ
ッジ位置検出器29は、例えば、磁気テープ5の下端5
aをはさんで発光素子と受光素子を配置し、受光素子に
入射する光の変化により下端5aの位置を検出する位置
検出器を用いてもよい。他の検出器としては、下端5a
を機械的な接触によって検出するリミットスイッチなど
の検出器を用いてもよい。
【0013】図6は第2実施例の磁気記録再生装置の制
御装置のブロック図である。図において、制御回路13
にエッジ位置検出器29の検出信号を処理するエッジ位
置検出回路23の出力が接続されている。エッジ位置検
出器29により、磁気テープの位置ずれが検出される
と、前記第1の実施例と同様に、所定距離磁気テープを
巻き戻してから記録又は再生を再開する位置補正動作を
行う。本実施例によれば、磁気テープ5の位置ずれを検
出し、位置ずれが発生したときに位置補正動作をするの
で、位置ずれを確実に防止することができる。
【0014】
【発明の効果】以上の各実施例で詳しく説明したように
本発明の磁気記録再生装置では、記録再生動作の所定時
間毎に所定距離テープを巻戻すことにより、キャプスタ
ンのテープ当接範囲に対するテープのずれが補正され
る。したがって常に良好な記録再生を行うことができ、
磁気記録装置によるデータの記録再生の信頼性を向上す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ヘリカルスキャン方式の磁気記録装置のテープ
走行系を示す平面図
【図2】本発明の第1実施例の磁気記録再生装置の制御
装置のブロック図
【図3】第1実施例の動作を示すフローチャート
【図4】第1実施例の動作を示す磁気テープの平面図
【図5】本発明の第2実施例の磁気記録再生装置の要部
の正面図
【図6】第2実施例の磁気記録再生装置のブロック図
【図7】(a)は磁気テープの正常走行時の磁気記録再
生装置の要部の正面図 (b)は磁気テープの平面図
【図8】(a)は磁気テープがずれたときの磁気記録再
生装置の要部の正面図 (b)は磁気テープの平面図
【符号の説明】
ガイドポスト 2 回転シリンダー 3 ガイドポスト 4 キャプスタン 5 磁気テープ 5a 下端 5b 上端 6 ピンチローラー7a リール 7b リール 8 カセット 10、10a 記録トラック 13 制御回路 14 信号処理回路 15 駆動回路 16 キャプスタンモーター 17 リールモーター 18 記録信号 21 タイマー 22 使用時間記憶回路 23 エッジ位置検出回路 29 エッジ位置検出器

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転シリンダーに磁気テープを巻付けて
    記録再生するヘリカルスキャン方式の磁気記録再生装置
    の記録又は再生動作の継続時間を計測する時間測定器、
    及び前記時間測定器により計測された継続時間が、あら
    かじめ設定された設定時間に達するごとに、前記磁気テ
    ープをあらかじめ定めた距離だけ巻戻し、巻戻し終了
    後、磁気テープを巻戻しを開始した位置まで走行させて
    記録又は再生を再開する制御回路を備える磁気記録再生
    装置。
  2. 【請求項2】 前記設定時間は5分から20分の範囲に
    あることを特徴とする請求項1記載の磁気記録再生装
    置。
  3. 【請求項3】 磁気記録再生装置の記録及び再生動作の
    累積時間を計測する累積時間測定器を更に備え、前記累
    積時間が所定の時間に達した時点以後、前記時間測定器
    による記録又は再生動作の継続時間の測定を行うことを
    特徴とする請求項1記載の磁気記録再生装置。
  4. 【請求項4】 前記累積時間が100ないし500時間
    であることを特徴とする請求項1記載の磁気記録再生装
    置。
  5. 【請求項5】 前記時間測定器は、キャプスタンの回転
    速度に比例する周波数のパルス信号に基づいて時間を計
    測することを特徴とする請求項1記載の磁気記録再生装
    置。
  6. 【請求項6】 回転シリンダーに磁気テープを巻付けて
    記録再生するヘリカルスキャン方式の磁気記録再生装置
    の、前記回転シリンダーと磁気テープ駆動用キャプスタ
    ンとの間に設けられ、走行中の磁気テープの縁部の位置
    を検出するための位置検出器、及び前記位置検出器が、
    前記磁気テープの縁部が所定の基準位置からずれたこと
    を検出したとき、磁気テープをあらかじめ定めた距離だ
    け巻戻し、巻戻し終了後、磁気テープを巻戻しを開始し
    た位置まで走行させて記録又は再生を再開する制御回路
    を備える磁気記録再生装置。
  7. 【請求項7】 前記位置検出器は、磁気テープの縁部近
    傍に設けられた発光素子と前記発光素子の光を受ける受
    光素子とを有することを特徴とする請求項6記載の磁気
    記録再生装置。
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