JP3525530B2 - 連続鋳造制御方法 - Google Patents
連続鋳造制御方法Info
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Description
に関し、特に、連続鋳造の鋳造終了時の連続鋳造制御方
法に関する。
に溶融金属(以下、溶鋼という)を注入し、タンディッ
シュ内の溶鋼を鋳型内に注入し、鋳型内面により溶鋼を
冷却して凝固部(以下、シェルという)を形成し、この
シェルを複数の駆動ロールにより挟持して引き抜く方法
である。従来、タンディッシュ交換等のために連続鋳造
を停止する場合、図4(a)および(b)に示すよう
に、タンディッシュ内の溶鋼の重量が減少し始めるのに
伴って駆動ロールによる引き抜きすなわち鋳造速度を予
め定められた減速率で減速して、タンディッシュから鋳
型への溶鋼の注入が終了するのと同時に鋳造速度をゼロ
とし、鋳型内の溶鋼上面から溶鋼が溢れるブリードを防
止するために治具を投入し、タンディッシュ交換後、再
び駆動ロールを起動させ、鋳造速度を上昇させスラブを
引き抜く方法が採られている。
するに伴って、駆動ロールのトルクの総和も減少し、鋳
造速度をゼロとするとトルクの総和もゼロとなるが、駆
動ロールを再起動させた時には、一時的に駆動ロールの
トルクの総和が極端に高くなる。駆動ロールのトルクの
総和が極端に高くなるのは、駆動ロールおよび従動ロー
ルに挟持されたシェルが内部に溶鋼を有しているため、
鋳造速度が減速すると、シェルの薄い部分において、ロ
ール間のシェルが内部の溶鋼の圧力により盛り上がる現
象、いわゆるバルジングが発生するためと考えられてい
る。バルジングが発生したシェルを引き抜こうとする
と、駆動ロールに大きな負荷がかかり駆動ロールのトル
クの値が大きくなる。
止方法は、速い鋳造速度で連続鋳造を行っていた場合、
駆動ロールおよび従動ロールのロール間のシェルの厚さ
が充分とならないことがあり、シェルが薄いスラブを予
め定められた減速率で減速して停止するとバルジングが
発生してしまう。大きなバルジングが発生しているスラ
ブを、駆動ロールを再起動させ引き抜きを再開すると、
一時的に駆動ロールのトルクの総和が極端に高くなり、
引き抜きが不能となり、連続鋳造装置内でスラブが凝固
してしまうという大きなトラブルが発生していた。
あり、その目的は、タンディッシュ交換等のために連続
鋳造を停止する際に、連続鋳造装置停止中においてもス
ラブがバルジングを発生しないようにスラブのシェルを
一定以上の厚さ確保でき、再加速時における引き抜き不
能というトラブルを未然に防止することができる連続鋳
造制御方法を提供することにある。
め、本発明の第一の態様の連続鋳造制御方法は、鋼の連
続鋳造において、タンディッシュ交換等のために鋳片の
引き抜きを一旦停止して連続鋳造を終了し、該タンディ
ッシュ交換等の後に再び駆動ロールを起動させて連続鋳
造を再開するときの鋳造終了時に減速開始から鋳造停止
まで鋳造速度を一定の減速率で減速するに際し、引き抜
きを再開したときの駆動ロールのトルクの総和/スラブ
巾が引き抜き可能な上限値を超えないようにこの減速率
を減速開始前の鋳造速度が大きいときには小さくするこ
とを特徴としている。
態様の連続鋳造制御方法は、鋼の連続鋳造において、タ
ンディッシュ交換等のために鋳片の引き抜きを一旦停止
して連続鋳造を終了し、該タンディッシュ交換等の後に
再び駆動ロールを起動させて連続鋳造を再開するときの
鋳造終了時に減速開始から鋳造停止まで鋳造速度を予め
定められた一定の減速率で減速するに際し、引き抜きを
再開したときの駆動ロールのトルクの総和/スラブ巾が
引き抜き可能な上限値を超えないようにこの減速率が適
切となる所定鋳造速度まで、前記減速開始に先立って予
め前記鋳造速度を減速させておくことを特徴としてい
る。
によれば、鋳造速度が速い場合程、引き抜きを停止する
際の減速率を小さくするので、鋳造速度が速かった場合
程減速開始から鋳造停止までの時間が長くなり、速い鋳
造速度で形成された比較的薄いシェルを、連続鋳造停止
時においてもバルジングが発生しない充分な一定値以上
の厚さ(凝固厚)として連続鋳造を終了し、連続鋳造を
再開した際の再加速時の駆動トルクの総和を一定値以内
に制御し、鋳片(スラブ)の引き抜き不能などのトラブ
ルをも未然に防止することができる。
よれば、予め定められた減速率が適切となるように、鋳
造終了時の減速開始に先立って鋳造速度を減速させてお
くので、連続鋳造停止に伴う連続鋳造装置の動作を変更
することなく、適切な減速および停止を行って、スラブ
を連続鋳造装置停止時においてもバルジングが発生しな
い凝固厚にして連続鋳造を停止することができる。ま
た、連続鋳造を再開する際にも、再加速時の駆動トルク
の総和を一定値以内に制御し、鋳片(スラブ)の引き抜
き不能などのトラブルをも未然に防止することができ
る。
に示す好適実施例に基づいて以下に詳細に説明する。本
発明の連続鋳造制御方法の説明に先立ち、本発明の連続
鋳造制御方法に好適に使用される連続鋳造装置について
説明する。
する連続鋳造装置の一実施例の一部を示す断面図であ
り、この図において符号10は、連続鋳造装置であり、
符号12は、タンディッシュである。
ら溶鋼11が注入され、非金属介在物を浮上分離するも
ので、その下端には、浸漬ノズル14の一端が接合され
ている。浸漬ノズル14は、耐火物製の管状体であり、
その先端は、鋳型16内の溶鋼11に浸漬されるもので
ある。
ラブ30を連続的に形成するためのもので、対向する長
辺16aと対向する短辺(図示略)とにより構成され、
浸漬ノズル14から吐出される溶鋼11を冷却し、シェ
ル31を形成するものである。
むシェル31を挟持する従動ロール17およびシェル3
1を挟持するとともに鋳型16から引き抜く駆動ロール
18が多数設置されており、これらの駆動ロール18
は、複数の駆動モータ(図示略)により回転駆動される
ものである。
説明する。連続鋳造法は、取鍋からタンディッシュ12
に溶鋼11を注入し、タンディッシュ12内の溶鋼11
を鋳型16内に注入し、鋳型16内面により溶鋼11を
冷却してシェル31を形成し、このシェル31を複数の
駆動ロール18により挟持して引き抜くものであり、タ
ンディッシュ交換等に際しては、連続鋳造の鋳造速度を
一定の減速率で減速し、駆動ロール18によるスラブ
(鋳片)の引き抜きを一旦停止し、連続鋳造を終了す
る。タンディッシュ交換は、タンディッシュ12内の溶
鋼11が無くなるのと同時に、鋳造速度を一定の減速率
で減速して連続鋳造を一時停止し、鋳型16内の溶鋼1
1上面から溶鋼11が溢れるブリードを防止するために
治具を投入し、タンディッシュ交換後、再び駆動ロール
18を起動させ、鋳造速度を上昇させて連続鋳造を再開
し、スラブ30を引き抜く。
率は、減速開始から鋳造停止まで一定とするが、タンデ
ィッシュ交換後、連続鋳造を再開する場合に、鋳造速度
を適切に上昇させ、減速開始前の定常の鋳造速度と同程
度に復帰させるためには、この減速率を適切にしてバル
ジングの発生を抑えることが必要である。
造装置を用いて、厚さ260mmのスラブを形成する連
続鋳造における、スラブ巾、鋳造終了時における減速開
始前の鋳造速度および減速率を変えて、駆動ロールのト
ルクの総和を検出した結果、図2のグラフを得ることが
できた。図2は、駆動ロールのトルクの総和/スラブ巾
をパラメータとしてその値が30,50,80,100
ton・m/mとなる鋳造終了時の鋳造速度に対して減速
率をプロットしたグラフである。
における減速開始前の鋳造速度および鋳造終了時の減速
率が大きいほど、駆動ロールのトルクの総和/スラブ巾
の値が大きくなっていることがわかる。従って、一般に
この値がある一定値、例えば図示例では、50 ton・m
/mより大きくなると、タンディッシュの交換が終了
し、連続鋳造を再開し、再び駆動ロールを回転駆動し、
スラブの引き抜きを再開しようとすると、鋳片(スラ
ブ)を引き抜くための駆動ロールの回転トルクが高くな
り、鋳造停止時にスラブが連続鋳造装置の駆動ロールや
従動ロールよりなるロール列内で凝固し、スラブの引き
抜きが不能となることがある。従って、図示例の場合に
は、駆動ロールのトルクの総和/スラブ巾の上限値を5
0 ton・m/mとするのが好ましい。
ルクの総和/スラブ巾が上記上限値を越えないように上
記減速率を上記スラブ巾および上記減速開始前鋳造速度
の大きさに応じて逆に小さくしているのである。すなわ
ち、本発明は、駆動ロールのトルクの総和/スラブ巾が
予め設定された上限値を越えないように、減速開始前鋳
造速度が大きいほど、減速率を小さくするものである。
の駆動ロールトルクの総和/スラブ巾が50 ton・m/
mとなる減速開始前の鋳造速度に対する適切な減速率を
示したものである。この表1を用いることにより、鋳造
終了時の減速開始前の鋳造速度から、鋳造停止時のスラ
ブのバルジングを抑えるのに充分な凝固厚を確保するこ
とのできる適切な減速率を決定することができる。ま
た、連続鋳造終了時の減速率を変更することが容易でな
い場合には、この減速率が適切となるように、減速開始
に先立って、予め表1により求められる所定鋳造速度ま
で減速しておく必要がある。こうすることで、鋳造速度
の減速率が可変でない(一定の減速率でしか鋳造速度を
減速できない)連続鋳造装置であっても、連続鋳造停止
時のスラブのバルジングを抑えることができる充分な凝
固厚のシェルを確保できる。従って、連続鋳造停止後、
連続鋳造を再開する際にも駆動ロールのトルクの総和/
スラブ巾の値を所定値以下に抑えることができるので、
連続鋳造装置停止時に装置内でスラブが凝固してスラブ
の引き抜きが不能となるようなことがなく、連続鋳造を
再開できる。
減速率と、減速開始前の鋳造速度とを、例えば、上記表
1に従って、適切な関係にすることができ、バルジング
が発生しない減速および停止を行うことができる。その
ため、停止後において、駆動ロールのトルクが極端に大
きくなることがなく、引き抜き不能というトラブルが発
生しない。そのため、タンディッシュ交換等に際して引
き抜きを停止し、その後引き抜きを再開する作業を安定
して行うことができる。
いて、鋳造速度1.3m/minの連続鋳造のタンディ
ッシュ交換に際し、本発明の連続鋳造制御方法を適用し
た。この場合の適切な減速率は、表1に示すように、
0.8m/min2 であるので、タンディッシュ内の溶
鋼が無くなると同時に連続鋳造装置を停止し、スラブの
引き抜きが停止されるように、0.8m/min2 で鋳
造速度を減速した。そして、タンディッシュ交換および
ブリード防止治具の投入を終了した後、引き抜きを再開
した。ここで、スラブには充分な凝固厚が確保されてお
り、バルジングが生じていないので、連続鋳造再開の際
の再加速時の駆動ロールのトルクの総和は、常に50to
n・m/m以下であり、スムーズに鋳造停止前の鋳造速
度1.3m/minに復帰させることができた。
際し、停止時の減速率が予め1.0m/min2 と決ま
っている装置の場合に、本発明の連続鋳造制御方法を適
用した。図3は、鋳造速度の経時変化を示すグラフであ
り、鋳造終了時の減速開始時の適正鋳造速度は、1.2
m/min以下が適切であることが表1を用いることに
より把握でき、鋳造終了時の減速開始の前に、予め鋳造
速度を1.2m/minに減速しておいた。その後、予
め定められた減速率(1.0m/min2 )で減速して
鋳造を停止し、タンディッシュ交換後、駆動ロールを起
動し、再加速して、連続鋳造を再開した。ここで、スラ
ブには充分な凝固厚が確保されており、バルジングが生
じていないので、連続鋳造再開の際の再加速時の駆動ロ
ールのトルクの総和は、常に50ton・m/m以下であ
り、スムーズに鋳造停止前の鋳造速度1.3m/min
に復帰させることができた。
のそれぞれの条件に対して、鋳造停止時の鋳造速度を適
切な減速率とすることが、表1を用いることにより熟練
を要せず容易にできる。
のではなく、例えば、鋳造速度の経時変化が多段を形成
するように減速してもよい。すなわち、上記実施例では
鋳造終了時に鋳造速度の減速開始から鋳造停止まで、所
定減速率で連続的に減速しているが、本発明は、これに
限定されず、減速率が一定であれば、減速、定速を交互
に繰り返して階段状に減速してもよい。こうすれば、減
速率を変更できない場合にも、見かけ上減速開始から停
止までの間の減速率を、適切な、例えば表1に示す減速
率、すなわち充分にバルジングを防止できるようにスラ
ブの凝固厚を確保できる減速率とすることができる。
によれば、鋳造速度が速い場合程、引き抜きを停止する
際の減速率を小さくするので、スラブのシェルを、バル
ジングが発生しない充分な厚さとすることができるた
め、鋳造を一旦停止した後、鋳造を再開して、鋳造速度
を増加し、スラブの引き抜きを再開した時にも駆動ロー
ルのトルクの総和が極端に大きくなることがなく、引き
抜きが不能となるトラブルがなくなった。そのため、安
定した操業を行うことができる。
定められた減速率が適切となるように、鋳造終了時の減
速開始に先立って鋳造速度を減速させておくので、鋳造
停止に伴う連続鋳造装置の動作を変更することなく、適
切な減速および停止を行うことができ、スラブをバルジ
ングが発生しない凝固厚にして鋳造を停止することがで
きるため、鋳造を一旦停止した後、鋳造を再開して、鋳
造速度を増加し、スラブの引き抜きを再開した時にも駆
動ロールのトルクの総和が極端に大きくなることがな
く、引き抜きが不能となるトラブルがなくなった。その
ため、鋳造の停止に際しての作業を煩雑にせず、安定し
た操業を行うことができる。
鋳造装置の一部の断面図である。
の総和との関係を示すグラフである。
速度の経時変化を示すタイムチャートである。
続鋳造におけるタンディッシュ内の溶鋼の重量、鋳造速
度および駆動ロールのトルクの総和の経時変化を示すタ
イムチャートである。
Claims (2)
- 【請求項1】鋼の連続鋳造において、タンディッシュ交
換等のために鋳片の引き抜きを一旦停止して連続鋳造を
終了し、該タンディッシュ交換等の後に再び駆動ロール
を起動させて連続鋳造を再開するときの鋳造終了時に減
速開始から鋳造停止まで鋳造速度を一定の減速率で減速
するに際し、引き抜きを再開したときの駆動ロールのトルクの総和/
スラブ巾が引き抜き可能な上限値を超えないように この
減速率を減速開始前の鋳造速度が大きいときには小さく
することを特徴とする連続鋳造制御方法。 - 【請求項2】鋼の連続鋳造において、タンディッシュ交
換等のために鋳片の引き抜きを一旦停止して連続鋳造を
終了し、該タンディッシュ交換等の後に再び駆動ロール
を起動させて連続鋳造を再開するときの鋳造終了時に減
速開始から鋳造停止まで鋳造速度を予め定められた一定
の減速率で減速するに際し、引き抜きを再開したときの駆動ロールのトルクの総和/
スラブ巾が引き抜き可能な上限値を超えないように この
減速率が適切となる所定鋳造速度まで、前記減速開始に
先立って予め前記鋳造速度を減速させておくことを特徴
とする連続鋳造制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32685894A JP3525530B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 連続鋳造制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32685894A JP3525530B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 連続鋳造制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH08174161A JPH08174161A (ja) | 1996-07-09 |
JP3525530B2 true JP3525530B2 (ja) | 2004-05-10 |
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ID=18192514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32685894A Expired - Fee Related JP3525530B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 連続鋳造制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4549201B2 (ja) * | 2005-02-21 | 2010-09-22 | 株式会社神戸製鋼所 | 異鋼種の連々続鋳造方法 |
JP5365920B2 (ja) * | 2009-07-08 | 2013-12-11 | 新日鐵住金株式会社 | 連続鋳造におけるブリード防止方法 |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP32685894A patent/JP3525530B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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JPH08174161A (ja) | 1996-07-09 |
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