JP3525472B2 - 半導体不揮発性記憶装置 - Google Patents

半導体不揮発性記憶装置

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JP3525472B2 JP709394A JP709394A JP3525472B2 JP 3525472 B2 JP3525472 B2 JP 3525472B2 JP 709394 A JP709394 A JP 709394A JP 709394 A JP709394 A JP 709394A JP 3525472 B2 JP3525472 B2 JP 3525472B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、電気的に書き換え可能
な不揮発性メモリ、たとえばフラッシュEEPROMな
どの半導体不揮発性記憶装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、たとえばフローティングゲート中
に電子を注入することによって、データの「1」/
「0」を判断するフラッシュEEPROMは、通常のN
OR型、DINOR(DIvided bit line NOR)型、NAN
D型等に分類される。そして、これらNOR型、DIN
OR型およびNAND型フラッシュEEPROMにおい
て、消去ブロックの単位として、各ワード線毎にセクタ
消去を行う方法が提案されている。 【0003】図4は、NOR型フラッシュEEPROM
のワード線セクタ消去時のバイアス条件を示す回路図で
ある。図4において、WL1 〜WL3 はワード線、BL
1 〜BLS3 ,BLD1 〜BLD3 はビット線、MT
11〜MT33はメモリセルトランジスタをそれぞれ示して
いる。 【0004】NOR型フラッシュEEPROMにおい
て、ワード線セクタ消去を行う場合には、図4に示すよ
うに、選択ワード線WL2 がマイナス10V、非選択ワ
ード線WL1 ,WL3 が0V、共通ソース線としてのビ
ット線BLS1 〜BLS3 が6V、ビット線BLD1
BLD3 がフローティング状態にそれぞれ設定されて、
フローティングゲート中の電子が引き抜かれる。 【0005】図5は、DINOR型フラッシュEEPR
OMのワード線セクタ消去時のバイアス条件を示す回路
図である。図5において、SL11,SL21は選択ゲート
線、WL11〜WL18,WL21〜WL28はワード線、MB
11,MBL12は主ビット線、SBL11,SBL12,S
BL21,SBL22は副ビット線、SRL11,SRL12
SRL21,SRL22は共通ソース線、ST11,ST12
ST21,ST22は選択ゲートトランジスタ、MT11 1
MT118 ,MT121 〜MT128 ,MT211 〜MT218
MT221 〜MT228はメモリセルトランジスタをそれぞ
れ示している。 【0006】DINOR型フラッシュEEPROMにお
いて、ワード線セクタ消去を行う場合には、図5に示す
ように、選択ゲート線SL11,SL21が0V、選択ワー
ド線WL11〜WL18が15V、非選択ワード線WL21
WL28が0V、ビット線MBL11,MBL12がフローテ
ィング状態に、共通ソース線SRL11,SRL12,SR
21,SRL22がマイナス6Vにそれぞれ設定されて、
フローティングゲートに電子が注入される。 【0007】図6は、NAND型フラッシュEEPRO
Mのワード線セクタ消去時のバイアス条件を示す回路図
である。図6において、SL11,SL12,SL21,SL
22は選択ゲート線、WL11〜WL18,WL21〜WL28
ワード線、BL11,BL12はビット線、ST111 ,ST
112 ,ST121 ,ST122 ,ST211 ,ST212 ,ST
221 ,ST222 は選択ゲートトランジスタ、MT111
MT118 ,MT121 〜MT128 ,MT211 〜MT 218
MT221 〜MT228 はメモリセルトランジスタをそれぞ
れ示している。 【0008】NAND型フラッシュEEPROMにおい
て、ワード線セクタ消去を行う場合には、図6に示すよ
うに、選択ゲート線SL11SL12,SL21,SL22が0
V、選択ワード線WL11〜WL18がマイナス15V、非
選択ワード線WL21〜WL28が0V、ビット線BL11
BL12がフローティング状態に、基板が6Vにそれぞれ
設定されて、フローティングゲート中の電子が引き抜か
れる。 【0009】これらのワード線セクタ消去を行うことが
できるフラッシュEEPROMでは、いわゆるページモ
ードで書き換え・消去を行うことができることから、極
めて有利である。 【0010】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たワード線セクタ消去を行うことができるフラッシュE
EPROMでは、以下のような問題を有する。すなわ
ち、もし仮に、全体メモリの中で特定のワード線のみ集
中的に書き換え・消去動作を行うような場合、そのワー
ド線の累積サイクル数がある限界保障値に達したとした
ときには、その他の大部分のワード線セクタの累積サイ
クル数に余裕がある場合でも、集中的に使用した特定ワ
ード線セクタによってメモリ全体の寿命が決定されてし
まう。 【0011】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、ある特定のワード線の累積サイ
クル数が限界値に達したことを知ることができ、また、
累積サイクル数が限界値に達したとしてもメモリの延命
を図れる半導体不揮発性記憶装置を提供することにあ
る。 【0012】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のワード線セクタ消去を行う半導体不揮発性
記憶装置では、各ワード線毎に設けられた補助ビット線
と、補助ビット線に接続された不揮発性メモリとからな
り、各ワード線毎に、書き換え・消去サイクル数を記録
する記録部を設け、上記記録部に、書き換え・消去サイ
クル毎に各ワード線の累積サイクル数を記録し、さら
に、メモリセルが並列的に接続された少なくとも1本の
冗長ワード線と、上記記録部に記録された各ワード線の
累積サイクル数があらかじめ設定した値に達した場合
に、そのワード線を切り離して冗長ワード線に切り換え
る回路とを有する。 【0013】 【0014】 【0015】 【作用】本発明によれば、各ワード線毎に、書き換え・
消去サイクル数が書き換え・消去サイクル毎に、たとえ
ば記録部の補助ビット線に接続された不揮発性メモリに
に記録される。そして、この記録部に記録された累積サ
イクル数が読み出され、セクタ単位で限界サイクル数に
達したか否かの判断が行われる。 【0016】また、本発明によれば、記録部に記録され
た各ワード線の累積サイクル数があらかじめ設定した値
に達した場合には、そのワード線が切り離されて、冗長
ワード線に切り換えられる。 【0017】 【実施例1】図1は、本発明に係る半導体不揮発性記憶
装置の一実施例を示すブロック図である。本例では、チ
ャネルホットエレクトロン書き込み/FN(Fowler-Nord
heim) トンネリングによる消去を行うNOR型フラッシ
ュEEPROMを例に説明する。図1において、1はメ
モリアレイ部、2は読み出し/書き込み回路、3は書き
込み回路、4は正規ローデコーダ、5はスペアローデコ
ーダ、6はカラムデコーダ、NOR1 はノア回路、AN
1 〜ANDN はアンド回路をそれぞれ示している。 【0018】メモリアレイ部1は、通常のデータの書き
込みおよび読み出しが行われる正規メモリ部11、不
メモリセルをワード線単位で代替えするための冗長メモ
リ部12および各ワード線対応に累積サイクル数を記憶
する補助ビットメモリ部13により構成されている。 【0019】図2は、メモリアレイ部の具体的な構成例
を示す図である。このメモリアレイ部1は、図2に示す
ように、M本のビット線とN本のワード線により構成さ
れる正規メモリ部11としての通常のメモリアレイに、
m本の補助ビット線、n本の冗長ワード線を付加して構
成されている。図2において、一重の丸印は通常ワード
線におけるメモリセル、二重の丸印は累積サイクル数を
記憶するための補助ビットメモリ、一重の三角印は冗長
ワード線におけるメモリセル、二重の三角印はその累積
サイクル数を記憶するための補助ビットメモリをそれぞ
れ示している。 【0020】図2の例では、m本の補助ビット線が設け
られていることから、(2m −1)回までの累積サイク
ル数を記憶することが可能である。したがって、たとえ
ば10000回までの累積サイクル数を記憶する必要が
あるならば、m=14本の補助ビット線が付加される。
また、DINOR型、NAND型フラッシュEEPRO
Mにおいては、たとえば1セクタ当たり8本のワード線
を単位とする場合は、補助ビット線の数は1/8で済む
わけであることから、10000回までの累積サイクル
数を記憶する場合には、2本の補助ビット線を設ければ
よい。 【0021】冗長ワード線の数は、図2の例ではn本で
あり、この数については、置き換えによるメモリの延命
効果と、メモリ面積を考慮して最適にすることが望まし
い。な、DINOR型、AND型の場合には、たと
えば1セクタ当たり8本のワード線を単位とする場合に
は、冗長ワード線も同様に8本単位に構成される。 【0022】読み出し/書き込み回路2は、メモリアレ
イ部1に対しての通常のデータ読み出し動作および書き
込み動作を行うとともに、メモリアレイ部1の補助ビッ
トメモリ部13に記録されている各ワード線セクタ単位
の累積サイクル数の書き込み、および読み出しを行う。
この読み出し累積サイクル数は、たとえば図示しない制
御系に送出され、あらかじめ設定した限界値に達したか
否かの判断が行われる。 【0023】書き込み回路3は、ローアドレスを受け、
累積サイクル数が限界値に達したワード線セクタが存在
する場合に、そのローアドレスをスペアローデコーダ5
の所定の領域に書き込む。 【0024】正規ローデコーダ4は、ローアドレスを受
けて、アドレスに応じてワード線に動作モードに応じた
信号を送出すべく、各アンド回路AND1 〜ANDN
一方の入力に出力する。各アンド回路AND1 〜AND
N の出力が、メモリアレイ部1の正規メモリ部11の各
ワード線W1 〜WN にそれぞれ接続されている。また、
各アンド回路AND1 〜ANDN の他方の入力は全て、
ノア回路NOR1 の出力に接続されている。 【0025】スペアローデコーダ5は、メモリアレイ部
1の冗長メモリ部12の冗長ワード線の数に応じたn個
のレジスタRG1 〜RGnを有し、各レジスタRG1
RGnには、書き込み回路3により累積サイクル数が限
界値に達したワード線セクタのローアドレスが書き込ま
れる。レジスタレジスタRG1 〜RGnの出力は、それ
ぞれノア回路NOR1 の入力に並列的に接続されている
とともに、各冗長ワード線RW1 〜RWnに接続されて
いる。そして、各レジスタレジスタRG1 〜RGnの出
力レベルは、通常ロー(「0」)レベルで、累積サイク
ル数が限界値に達したワード線セクタのローアドレスが
書き込まれるとハイ(「1」)レベルに切り換わる。 【0026】次に、上記構成による動作を、図3のフロ
ーチャートを参照しながら説明する。まず、メモリアレ
イ部1の補助ビットメモリ部13から累積サイクル数が
読み出され、たとえば図示しない制御系に送出される
(S1)。制御系では、読み出した累積サイクル数があ
らかじめ設定した限界値内にあるか否かの判別が行われ
る(S2)。 【0027】ステップS2において、肯定的な判別結果
が得られると、書き込み回路2によるスペアローデコー
ダ5に対するローアドレスに書き込み動作が行われない
ことから、スペアローデコーダ5の各レジスタRG1
RGnの出力は全てローレベルとなる。これにより、ノ
ア回路NOR1 の出力はハイレベルとなり、各アンド回
路AND1 〜ANDN の他方の入力に入力され、各アン
ド回路AND1 〜ANDN は活性状態となる。したがっ
て、この場合、正規ローデコーダ4を介し、メモリアレ
イ部1の正規メモリ部11の所定のワード線W1 〜Wn
がアクセスされ、まずワード線セクタ消去が行われ(S
3)、続いてそのワード線セクタ内のデータの書き換え
が行われる(S4)。そして、ワード線セクタ内のデー
タの書き換えが行われた後、メモリアレイ部1の補助ビ
ットメモリ部13の所定の補助ビット線CBに接続され
た不揮発性メモリに書き込みが行われる。すなわち、そ
のセクタの累積サイクル数に「+1」が行われる(S
5)。 【0028】一方、ステップS2において、否定的な判
別結果が得られると、書き込み回路2によるスペアロー
デコーダ5の所定のレジスタに対するローアドレスの書
き込み動作が行われる。その結果、スペアローデコーダ
5のローアドレスが書き込まれたレジスタ出力がハイレ
ベルとなる。これにより、ノア回路NOR1 の出力はハ
イレベルからローレベルに切り換わり、各アンド回路A
ND1 〜ANDN の他方の入力に入力される。このた
め、各アンド回路AND1 〜ANDN は不活性状態とな
り、正規ローデコーダ4を介してのメモリアレイ部1の
正規メモリ部11の所定のワード線W1〜Wnに対する
アクセスは行われない。すなわち、ワード線が切り離さ
れて、ローアドレスが書き込まれたレジスタに接続され
る冗長ワード線に切り換えられる(S6)。以降、累積
サイクル数が限界値に達したワード線に代えて、切り換
えられた冗長ワード線に対して、ワード線セクタ消去、
データ書き換え、読み出し、並びに累積サイクル数の書
き込みおよび読み出しが行われる。 【0029】以上説明したように、本実施例によれば、
ワード線セクタ消去を行うフラッシュEEPROMにお
いて、メモリアレイ部1の正規メモリ部11のビット線
に並列に不揮発性メモリが接続された補助ビット線を設
け、この不揮発性メモリに各ワード線毎の累積書き換え
・消去サイクル数を記録し、さらに記録された累積サイ
クル数からそのセクタのサイクル数が限界値に達したか
否かの判別を行い、達している場合にはそのワード線を
冗長ワード線に切り換えるようにしたので、ある特定の
累積サイクル数が限界値に達したことを知ることがで
き、これにより、メモリアレイの使用状況等を把握で
き、アクセスを平均的に行うような態様が可能となる。
また、冗長部を有していることから、ある特定の累積サ
イクル数が限界値に達したとしても、メモリの寿命を延
ばすことができる。その結果、メモリ全体として信頼性
の大幅な向上を図れる利点がある。 【0030】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ある特定の累積サイクル数が限界値に達したことを知る
ことができる。これにより、メモリアレイの使用状況等
を把握でき、アクセスを平均的に行うような態様が可能
となる。また、冗長部を有していることから、ある特定
の累積サイクル数が限界値に達したとしても、メモリの
寿命を延ばすことができる。その結果、メモリ全体とし
て信頼性の大幅な向上を図れる利点がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る不揮発性記憶装置の一実施例を示
すブロック図である。 【図2】図1のメモリアレイ部の構成例を示す図であ
る。 【図3】図1の装置の動作を説明するためのフローチャ
ートである。 【図4】NOR型フラッシュEEPROMにおけるワー
ド線セクタ消去時のバイアス条件を示す回路図である。 【図5】DINOR型フラッシュEEPROMにおける
ワード線セクタ消去時のバイアス条件を示す回路図であ
る。 【図6】NAND型フラッシュEEPROMにおけるワ
ード線セクタ消去時のバイアス条件を示す回路図であ
る。 【符号の説明】 1…メモリアレイ部 11…正規メモリ部 12…冗長メモリ部 13…補助ビットメモリ部 2…読み出し/書き込み回路 3…書き込み回路 4…正規ローデコーダ 5…スペアローデコーダ 6…カラムデコーダ NOR1 …ノア回路 AND1 〜ANDN …アンド回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−274894(JP,A) 特開 昭63−292496(JP,A) 特開 昭63−200398(JP,A) 特開 昭62−283497(JP,A) 特開 平5−258585(JP,A) 特開 平5−314780(JP,A) 特開 平4−276391(JP,A) 特開 平5−326980(JP,A) 特開 平5−128882(JP,A) 特開 平5−46488(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11C 16/00 - 16/34 G11C 29/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ワード線セクタ消去を行う半導体不揮発
    性記憶装置であって、各ワード線毎に設けられた補助ビット線と、補助ビット
    線に接続された不揮発性メモリとからなり、 各ワード線
    毎に、書き換え・消去サイクル数を記録する記録部を設
    け、上記記録部に、書き換え・消去サイクル毎に各ワー
    ド線の累積サイクル数を記録し、さらに、 メモリセルが並列的に接続された少なくとも1本の冗長
    ワード線と、 上記記録部に記録された各ワード線の累積サイクル数が
    あらかじめ設定した値に達した場合に、そのワード線を
    切り離して冗長ワード線に切り換える回路とを有する
    導体不揮発性記憶装置。
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