JP3525312B2 - オーバーセンタースプリングの組み付け構造 - Google Patents

オーバーセンタースプリングの組み付け構造

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JP3525312B2 JP14294595A JP14294595A JP3525312B2 JP 3525312 B2 JP3525312 B2 JP 3525312B2 JP 14294595 A JP14294595 A JP 14294595A JP 14294595 A JP14294595 A JP 14294595A JP 3525312 B2 JP3525312 B2 JP 3525312B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、ベース部材と回動レバ
ーとの間に介設され、回動レバーの回動に伴って回動レ
バーに作用する付勢力を、転換するようにしたオーバー
センタースプリングの組み付け構造に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、オーバーセンタースプリングの組
み付け方法には、例えば、特開平4-54333号公報に開示
されているようなものがある。この組み付け方法は、回
動部材が枢着される不動部材に、クリック孔を連設した
連通孔を穿設し、オーバーセンター用コイルスプリング
の一方の脚部を、回動部材における係止孔に係止すると
ともに、同コイルスプリングの他方の脚部を、無負荷状
態で不動部材の連通孔に係止して、オーバーセンター用
コイルスプリングを不動部材と回動部材との間に取り付
けた後、他方の脚部を、前記連通孔に沿って移動させて
クリック孔に係止させることによって、回動部材と不動
部材との間にオーバーセンター用コイルスプリングを取
り付けるものである。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記した従来のオーバ
ーセンタースプリングの組み付け方法によると、回動部
材の係止孔にオーバーセンター用コイルスプリングの一
方の脚部を係止する際、同コイルスプリングが不動部材
に対して位置決めされていないため、回動部材に脚部を
係止させる度に、回動部材とオーバーセンター用コイル
スプリングの位置を調整して、一方の脚部を回動部材の
係止孔に係止させなければならず、組み付け作業が面倒
であるとともに、自動化には不向きである。 【0004】本発明は、上記のような問題点に鑑み、ベ
ース部材及び回動レバーに対するオーバーセンタースプ
リングの組み付け作業の作業性を向上させた、オーバー
センタースプリングの組み付け構造を提供することを目
的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明のオーバーセンタ
ースプリングの組み付け構造によると、上記課題は、次
のようにして解決される。 【0006】ベース部材と、該ベース部材に所定量回動
可能に枢着された回動レバーとの間に介設され、一方の
脚部が前記ベース部材に、他方の脚部が前記回動レバー
にそれぞれ係止され、前記回動レバーの回動に伴って所
定位置を境にして、前記回動レバーに対して作用する付
勢力を転換するオーバーセンタースプリングの組み付け
構造あって、前記回動レバーを、前記ベース部材に枢着
するに先立って、前記オーバーセンタースプリングの一
方の脚部を、前記ベース部材の係止孔に係止し、かつ前
記他方の脚部前記回動レバーの回動範囲から外れたと
ころに位置するように、前記オーバーセンタースプリン
グのコイル部に係合して、オーバーセンタースプリング
をベース部材に仮保持可能な保持部を、前記回動レバー
の回動に伴う前記オーバーセンタースプリングの移動範
囲から外れたところにおいて、前記ベース部材に設
。 【0007】 【作用】回動レバーをベース部材に枢着するに先立っ
て、オーバーセンタースプリングの一方の脚部を、ベー
ス部材の係止孔に係止するとともに、他方の脚部を、回
動レバーの移動範囲外に位置させた状態で、コイル部を
保持部に当接させて、オーバーセンタースプリングをベ
ース部材に仮保持する。この状態で、回動レバーの係止
孔に他方の脚部を係止して、回動レバーを移動範囲に向
けて回動させると、オーバーセンタースプリングは付勢
範囲へ移動する。 【0008】次いで、回動レバーをベース部材に枢着す
ると、オーバーセンタースプリングは付勢位置に組み付
けられる。 【0009】 【実施例】以下、本発明の実施例を、図に基づいて説明
する。図1において、(1)は、自動車のドア内に固定さ
れるドアロック装置で、垂直のベース部材(2)の前面
に、噛合機構を内蔵する噛合機構本体(1a)を固着し、
かつ噛合機構本体(1a)の前面に、ベースプレート(1c)
が固着されている。噛合機構は、車体側に固着されたス
トライカ(図示略)に係合して、ドアを閉扉状態に保持す
るラッチ(1b)と、ラッチ(1b)に係脱可能なロッキング
プレート等から構成されている。 【0010】ベースプレート(1c)とベース部材(2)と
の間の空間におけるベース部材(2)側には、図2に示す
ように、ドアの室内側に配置されたドア開扉操作用のイ
ンサイドハンドル(図示略)に連結されるインサイドレバ
ー(3)と、ドアの室内側に配置されて、施錠、解錠操作
用のロックノブに連結される施解錠レバー(4)と、ドア
を開けた状態でのみ操作可能なチャイルドレバー(5)
と、インサイドレバー(3)に連結され、下方がチャイル
ドレバー(5)により上下動可能に支持されたコネクティ
ングレバー(6)と、施解錠レバー(4)に連結されたベル
クランク(7)と、ベルクランク(7)に摺動可能に連結さ
れ、ベース部材(2)に上下動可能に支持されたサブレバ
ー(8)とが配置されている。 【0011】施解錠レバー(4)とベース部材(2)との間
には、コイル部(9a)から延出した2本の脚部(9b)(9
c)を有するオーバーセンタースプリング(9)が設けられ
ている。 【0012】図3以下に示すように、施解錠レバー(4)
の近くにおいて、ベース部材(2)には、施解錠レバー
(4)を支持する軸部(2a)と、オーバーセンタースプリ
ング(9)の一方の脚部(9b)が係止される係止孔(2b)
と、コイル部(9a)を押さえる仮保持部(2c)と、施解錠
レバー(4)の移動範囲を規制するストッパー(2d)が設
けられている。 【0013】インサイドレバー(3)は、連結部材(10)の
一端における枢軸(10a)をもってベース部材(2)に枢着
され、一端がインサイドハンドルに連結されたロッド(1
1)の他端が連結される第1アーム(3a)と、連結部材(1
0)の他端に一体的に設けた枢軸(10b)により、コネクテ
ィングレバー(6)の上端に連結される第2アーム(3b)
とを有している。 【0014】チャイルドレバー(5)は、枢軸(12)をもっ
てベース部材(2)に枢着され、先端に操作部(5a)を有
するアーム(5b)のほぼ中央に、コネクティングレバー
(6)の下部を上下動可能に狭持している。チャイルドレ
バー(5)は、コネクティングレバー(6)の下端に形成さ
れた係合部(6a)を、サブレバー(8)に形成された折曲
部(8b)に対し係合可能として、インサイドハンドルの
開扉操作を有効にする図2に示すチャイルドアンロック
位置と、チャイルドアンロック位置から反時計方向に所
定量回動して、コネクティングレバー(6)の係合部(6
a)とサブレバー(8)の折曲部(8b)との係合を不能にし
て、インサイドハンドルの開扉操作を無効にするチャイ
ルドロック位置とに移動可能である。チャイルドレバー
(5)の操作部(5a)は、ベースプレート(1c)に形成され
た円弧状の切欠孔(1d)に沿って摺動可能に嵌合し、切
欠孔(1d)を介してドアのインナーパネルから外部に突
出して、ドアを開けたときのみ操作可能である。 【0015】施解錠レバー(4)は、ベース部材(2)に形
成された軸受部(2a)に枢軸(13)をもって枢着され、一
端がロックノブに連結されたロッド(14)の他端が連結さ
れる第1アーム(4a)と、ベルクランク(7)の突起部(7
a)に連結された第2アーム(4b)と、オーバーセンター
スプリング(9)の他方の脚部(9c)が係止される係止孔
(4d)が穿設された第3アーム(4c)とを有し、ベース部
材(2)に設けたストッパー(2d)に第1アーム(4a)が当
接した図5に示す解錠位置と、ストッパー(2d)に第3
アーム(4c)が当接した図6に示す施錠位置との間を移
動可能である。 【0016】ロックノブの操作により施解錠レバー(4)
が解錠位置に移動すると、ベルクランク(7)を介して、
サブレバー(8)の係合部(8a)は、噛合機構のロッキン
グプレートに連結されたオープンレバー(15)に対して係
合可能な位置に移動させられて、インサイドハンドルの
開扉操作を有効にし、また、施錠位置に移動すると、サ
ブレバー(8)の係合部(8a)は、オープンレバー(15)に
対して係合不能な位置に移動して、インサイドハンドル
の開扉操作を無効にする。 【0017】オーバーセンタースプリング(9)は、一方
の脚 (9b)がベース部材(2)の係止孔(2b)に、他方の
脚部(9c)が施解錠レバー(4)の係止孔(4d)にそれぞれ
係止して、ベース部材(2)と第3アーム(4c)との間に
介設され、施解錠レバー(4)が図5に示すように解錠位
置にあるとき、他方の脚部(9c)は、ベース部材(2)の
係止孔(2b)に係止された一方の脚部(9b)に対し時計方
向側に位置して、施解錠レバー(4)に解錠方向に付勢力
を付与する解錠付勢位置(A)と、図6に示すように、他
方の脚部(9c)が一方の脚部(9b)に対し反時計方向側に
位置して、施解錠レバー(4)を施錠方向に付勢力を付与
する施錠付勢位置(B)との間を移動する。 【0018】次に、オーバーセンタースプリング(9)の
組み付け方法を説明する。施解錠レバー(4)をベース部
材(2)に枢着する前に、図3に示すように、オーバーセ
ンタースプリング(9)の一方の脚部(9b)を、ベース部
材(2)の係止孔(2b)に係止させるとともに、他方の脚
部(9c)を、オーバーセンタースプリング(9)の移動範
囲外に位置させ、若干の弾性力をもってコイル部(9a)を
保持部(2c)に当接させて、オーバーセンタースプリン
グ(9)をベース部材(2)に仮保持する。 【0019】この状態で、図4に示すように、施解錠レ
バー(4)の係止孔(4d)に、オーバーセンタースプリン
グ(9)の他方の脚部(9c)をほぼ無負荷状態で係止させ
るとともに、施解錠レバー(4)を、ベース部材(2)の軸
部(2a)に軸孔を嵌合させながら、反時計方向に向けて
回動させ、施解錠レバー(4)が回動範囲に進入すると、
オーバーセンタースプリング(9)が移動範囲内に移動し
て、図5に示す解錠付勢位置に移動する。次いで、枢軸
(13)をもって、施解錠レバー(4)をベース部材(2)に枢
着すると、オーバーセンタースプリング(9)は解錠位置
にセットされる。 【0020】 【発明の効果】本発明によると、回動レバーをオーバー
センタースプリングの脚部に係止する際、オーバーセン
タースプリングを、保持部により妄りに動くことのない
ようにベース部材に仮保持して、回動レバーの係止孔に
脚部を係止することができるので、組み付け作業の作業
性が向上し、オーバーセンタースプリング及び回動レバ
ーを、自動化作業で容易に組み付けることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明を実施したドアロック装置の正面図であ
る。 【図2】図1におけるベース部材の正面図である。 【図3】オーバーセンタースプリングを仮保持した要部
の正面図である。 【図4】施解錠レバーを組み付けるときの要部の正面図
である。 【図5】施解錠レバーが解錠位置にあるときの要部の正
面図である。 【図6】施解錠レバーが施錠位置にあるときの要部の正
面図である。 【符号の説明】 (1)ドアロック装置 (1a)噛合機構本体 (1b)ラッチ (1c)ベースプレート (1d)切欠孔 (2)ベース部材 (2a)軸部 (2b)係止孔 (2c)仮保持部 (2d)ストッパー (3)インサイドレバー (3a)第1アーム (3b)第2アーム (4)施解錠レバー (4a)第1アーム (4b)第2アーム (4c)第3アーム (4d)係止孔 (5)チャイルドレバー (5a)操作部 (5b)アーム (5)チャイルドレバー (6)コネクティングレバー (6a)係合部 (7)ベルクランク (7a)突起部 (8)サブレバー (8a)係合部 (8b)折曲部 (9)オーバーセンタースプリング (9a)コイル部 (9b)(9c)脚部 (10)連結部材 (10a)(10b)枢軸 (12)(13)枢軸 (15)オープンレバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16F 1/12 B60J 5/00 E05C 1/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ベース部材と、該ベース部材に所定量回
    動可能に枢着された回動レバーとの間に介設され、一方
    の脚部が前記ベース部材に、他方の脚部が前記回動レバ
    ーにそれぞれ係止され、前記回動レバーの回動に伴っ
    て、所定位置を境にして、前記回動レバーに対して作用
    する付勢力を転換するオーバーセンタースプリングの組
    み付け構造あって、 前記回動レバーを、前記ベース部材に枢着するに先立っ
    て、前記オーバーセンタースプリングの一方の脚部を、
    前記ベース部材の係止孔に係止し、かつ前記他方の脚部
    前記回動レバーの回動範囲から外れたところに位置す
    るように、前記オーバーセンタースプリングのコイル部
    に係合して、オーバーセンタースプリングをベース部材
    に仮保持可能な保持部を、前記回動レバーの回動に伴う
    前記オーバーセンタースプリングの移動範囲から外れた
    ところにおいて、前記ベース部材に設けたことを特徴と
    するオーバーセンタースプリングの組み付け構造。
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