JP3523809B2 - 組立式梱包箱の中止め装置 - Google Patents
組立式梱包箱の中止め装置Info
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- Package Frames And Binding Bands (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動二輪車その他の
小型車両や、その部品の輸出用梱包箱として好適な梱包
箱に関するもので、特に、分解可能な組立式の梱包箱に
関するものである。
小型車両や、その部品の輸出用梱包箱として好適な梱包
箱に関するもので、特に、分解可能な組立式の梱包箱に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】出願人は先に図8で示すように、底板b
の4辺に2枚の長い可動側板c、cと、短い側板d、d
とを取り付け、それら2種の側板c、dの上部を覆って
取付けられる蓋板eとを設ける物品の輸送用梱包箱aを
提案した(特願平10−322834号)。そこでは、
前記2枚の長い可動側板c、cを、底板b上面の縁に沿
って設けた縁板f、fに対して水平方向(図中、矢印着
の方向)へ移動させることによって、縁板fに設けた横
向き三角形の突起hを、可動側板cの下縁近傍に設けた
横向き三角形の突起jの上面に進入させて、可動側板c
の上方への抜脱を阻止するとともに、短い側板d、dを
上方から前記縁板fへ差し込み、長い可動側板c、cの
水平方向への移動を阻止した上、長い可動側板c、cと
蓋板eとをボルトkによって結合して、各部材が分離し
ないように結合してある。
の4辺に2枚の長い可動側板c、cと、短い側板d、d
とを取り付け、それら2種の側板c、dの上部を覆って
取付けられる蓋板eとを設ける物品の輸送用梱包箱aを
提案した(特願平10−322834号)。そこでは、
前記2枚の長い可動側板c、cを、底板b上面の縁に沿
って設けた縁板f、fに対して水平方向(図中、矢印着
の方向)へ移動させることによって、縁板fに設けた横
向き三角形の突起hを、可動側板cの下縁近傍に設けた
横向き三角形の突起jの上面に進入させて、可動側板c
の上方への抜脱を阻止するとともに、短い側板d、dを
上方から前記縁板fへ差し込み、長い可動側板c、cの
水平方向への移動を阻止した上、長い可動側板c、cと
蓋板eとをボルトkによって結合して、各部材が分離し
ないように結合してある。
【0003】上記輸送用梱包箱aの使用方法は、底板b
の上に小型車両(図示してない)を固定した後、長い可
動側板c、cを底板bに固定し、短い側板d、dを取付
けて長い可動側板c、cの移動を止めた後、それらの上
に蓋板eを被せ、ボルトkにより両側板c、dと蓋板e
とを結合して梱包を完了させている。そのため上記した
梱包箱aは、底板bと可動側板c、および側板dとの間
は単に引っ掛かっている状態であるに止まり、蓋板eを
被せてボルトkを締結したとき、はじめて梱包箱が剛体
となる。換言すれば、梱包箱aを組立てるのにボルトk
を締着するだけで足り、組立作業が著しく容易であっ
た。
の上に小型車両(図示してない)を固定した後、長い可
動側板c、cを底板bに固定し、短い側板d、dを取付
けて長い可動側板c、cの移動を止めた後、それらの上
に蓋板eを被せ、ボルトkにより両側板c、dと蓋板e
とを結合して梱包を完了させている。そのため上記した
梱包箱aは、底板bと可動側板c、および側板dとの間
は単に引っ掛かっている状態であるに止まり、蓋板eを
被せてボルトkを締結したとき、はじめて梱包箱が剛体
となる。換言すれば、梱包箱aを組立てるのにボルトk
を締着するだけで足り、組立作業が著しく容易であっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記梱
包箱は、小型車両のように独立した物品を底板に固定し
て収容するには何ら問題はなかったが、それら小型車両
の補修用部品のように、比較的小さな多数の部材を梱包
する場合、予め底板と3枚の側板とを安定な状態に固定
しておかないと、深い箱体の中へ被輸送部材を積み込む
作業が容易でない他、蓋板を被せてボルト止めすると
き、それまで緩んでいた各部がガッチリするので、予め
収容させた部材を変形させる可能性があった。また、従
来の構成のみでは、予め側板を底板へ固定させるには蓋
板を取り付ける必要があり、横方向から被輸送部品を収
容することは不可能であった。さらに、作業に際して底
板と側板とを固定する手段が、梱包箱を閉じる作業の妨
げにならないことが求められていた。そして、従来の梱
包箱aは底板と側板、あるいは側板相互の連結が嵌合に
頼っており、しかも、作業の容易のため、嵌合する部分
の隙間が大きく設定されていたので、単に、各部材を嵌
合しただけでは、ガタツキが大きく形態が安定しない不
具合があった。
包箱は、小型車両のように独立した物品を底板に固定し
て収容するには何ら問題はなかったが、それら小型車両
の補修用部品のように、比較的小さな多数の部材を梱包
する場合、予め底板と3枚の側板とを安定な状態に固定
しておかないと、深い箱体の中へ被輸送部材を積み込む
作業が容易でない他、蓋板を被せてボルト止めすると
き、それまで緩んでいた各部がガッチリするので、予め
収容させた部材を変形させる可能性があった。また、従
来の構成のみでは、予め側板を底板へ固定させるには蓋
板を取り付ける必要があり、横方向から被輸送部品を収
容することは不可能であった。さらに、作業に際して底
板と側板とを固定する手段が、梱包箱を閉じる作業の妨
げにならないことが求められていた。そして、従来の梱
包箱aは底板と側板、あるいは側板相互の連結が嵌合に
頼っており、しかも、作業の容易のため、嵌合する部分
の隙間が大きく設定されていたので、単に、各部材を嵌
合しただけでは、ガタツキが大きく形態が安定しない不
具合があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は、平面形状が
略四角形をなす底板の対向するいずれかの2辺に底板の
縁と略平行に設けられたガイド部材と、そのガイド部材
に沿って底板上に支持された可動側板、および可動側板
の端部間に連結される補助側板とを有し、前記ガイド部
材と可動側板との間を水平方向へ係脱可能な楔部材によ
って連結可能に構成するとともに、可動側板の2個と補
助側板との間を中止めボルトによって緊締可能に構成
し、前記可動側板と補助側板とは、上下方向に配された
2個の鉤部材の間を、水平方向に伸びる上連結部材と下
連結部材とによって結合して略額縁形の枠体を形成し、
それら枠体の内部を鋼板で閉じて構成すると共に、前記
鉤部材に中止めボルト用の孔を設けることにより解決さ
れる。また、前記可動側板と補助側板との端部に、内外
に嵌合可能な鉤部材の一方と他方とを設け、その鉤部材
を介して可動側板と補助側板とを上下方向に可動に結合
するとともに、前記内外に嵌合可能な一対の鉤部材の間
に共通のボルトを挿通可能な中ボルト孔を設けてもよ
い。
略四角形をなす底板の対向するいずれかの2辺に底板の
縁と略平行に設けられたガイド部材と、そのガイド部材
に沿って底板上に支持された可動側板、および可動側板
の端部間に連結される補助側板とを有し、前記ガイド部
材と可動側板との間を水平方向へ係脱可能な楔部材によ
って連結可能に構成するとともに、可動側板の2個と補
助側板との間を中止めボルトによって緊締可能に構成
し、前記可動側板と補助側板とは、上下方向に配された
2個の鉤部材の間を、水平方向に伸びる上連結部材と下
連結部材とによって結合して略額縁形の枠体を形成し、
それら枠体の内部を鋼板で閉じて構成すると共に、前記
鉤部材に中止めボルト用の孔を設けることにより解決さ
れる。また、前記可動側板と補助側板との端部に、内外
に嵌合可能な鉤部材の一方と他方とを設け、その鉤部材
を介して可動側板と補助側板とを上下方向に可動に結合
するとともに、前記内外に嵌合可能な一対の鉤部材の間
に共通のボルトを挿通可能な中ボルト孔を設けてもよ
い。
【0006】
【作用】(請求項1)鉤部材25は可動側板12と補助
側板13とを結合するだけでなく、両側板12、13の
主要な構成部材として作用する。(請求項2) 補助側板13の両端部が可動側板12に設
けた鉤部材に係合すると、補助側板13は可動側板12
の間を閉じると共に、可動側板12が底板との係合が外
れる方向へ移動するのを阻止する。
側板13とを結合するだけでなく、両側板12、13の
主要な構成部材として作用する。(請求項2) 補助側板13の両端部が可動側板12に設
けた鉤部材に係合すると、補助側板13は可動側板12
の間を閉じると共に、可動側板12が底板との係合が外
れる方向へ移動するのを阻止する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図示の実施例によってこの
発明を説明する。図1、図2において、10は輸送用梱
包箱の一種である自動二輪車の輸出用梱包箱である。輸
送用梱包箱10は先に従来の技術として説明したものと
同様に、平面形状が長方形をなす底板11と、その底板
11の縁に取り付けられる各2枚の可動側板12と補助
側板13、および、両側板12、13の上面を覆って取
り付けられる蓋板14によって構成されている。11
a、11aは底板11の下面を支持するべく取り付けら
れた枕材である。
発明を説明する。図1、図2において、10は輸送用梱
包箱の一種である自動二輪車の輸出用梱包箱である。輸
送用梱包箱10は先に従来の技術として説明したものと
同様に、平面形状が長方形をなす底板11と、その底板
11の縁に取り付けられる各2枚の可動側板12と補助
側板13、および、両側板12、13の上面を覆って取
り付けられる蓋板14によって構成されている。11
a、11aは底板11の下面を支持するべく取り付けら
れた枕材である。
【0008】可動側板12と補助側板13とは図3、図
4で示すように、上下方向に配された2本の鉤部材2
5、25と、それらの間を上連結枠26と下連結枠27
とによって上下で連結して額縁状に内部が透孔となった
枠体と、その枠体の内部に亜鉛引き鋼板28を溶着して
前記透孔を閉じたものである。10aは鋼板を屈曲して
作られた補強ビームであり、両側板12、13の外面に
溶接箇所Wで点溶接によって溶着され、それらの剛性を
高めている。なお、この実施例において、図6で示すよ
うに、上連結枠26と下連結枠27とは鋼板をコ字形に
屈曲して作られており、その内面に前記亜鉛引き鋼板2
8が溶接箇所Wで点溶接して取り付けられている。これ
によって可動側板12と補助側板13は、周縁に亜鉛引
き鋼板28が露出しないので、取り扱いが安全に行える
ようになる。
4で示すように、上下方向に配された2本の鉤部材2
5、25と、それらの間を上連結枠26と下連結枠27
とによって上下で連結して額縁状に内部が透孔となった
枠体と、その枠体の内部に亜鉛引き鋼板28を溶着して
前記透孔を閉じたものである。10aは鋼板を屈曲して
作られた補強ビームであり、両側板12、13の外面に
溶接箇所Wで点溶接によって溶着され、それらの剛性を
高めている。なお、この実施例において、図6で示すよ
うに、上連結枠26と下連結枠27とは鋼板をコ字形に
屈曲して作られており、その内面に前記亜鉛引き鋼板2
8が溶接箇所Wで点溶接して取り付けられている。これ
によって可動側板12と補助側板13は、周縁に亜鉛引
き鋼板28が露出しないので、取り扱いが安全に行える
ようになる。
【0009】可動側板12と補助側板13が取り付けら
れる底板12の上面には、周縁の全周に亘って比較的低
い壁状の外枠15が設けられている。また、外枠15の
対向する2辺の内のいずれか、この態様では長い方の一
辺と平行に、かつ、内側に位置して同じ高さのガイド部
材16が設けられている。ガイド部材16と外枠15と
の間隔は可動側板12の板厚よりやゝ大きく作られてお
り、かつ、また、可動側板12の幅は対応する外枠15
の長さより、補助側板13の板厚の約2倍の長さだけ短
く設定されている。よって、可動側板12をガイド部材
16と外枠15との間へ上から挿入すれば、床板11上
をガイド部材16に沿って移動させることができる。
れる底板12の上面には、周縁の全周に亘って比較的低
い壁状の外枠15が設けられている。また、外枠15の
対向する2辺の内のいずれか、この態様では長い方の一
辺と平行に、かつ、内側に位置して同じ高さのガイド部
材16が設けられている。ガイド部材16と外枠15と
の間隔は可動側板12の板厚よりやゝ大きく作られてお
り、かつ、また、可動側板12の幅は対応する外枠15
の長さより、補助側板13の板厚の約2倍の長さだけ短
く設定されている。よって、可動側板12をガイド部材
16と外枠15との間へ上から挿入すれば、床板11上
をガイド部材16に沿って移動させることができる。
【0010】こゝで、前記ガイド部材16と可動側板1
2の互いに向かい合う面には、可動側板12を底板11
上で移動させることにより係脱可能に構成された楔部材
20が設けられている。楔部材20は図8で示す従来例
と同様に、ガイド部材16に設けられた固定楔21と
可動側板12に固定楔21と向かい合って設けられた可
動楔22とによって構成されている。
2の互いに向かい合う面には、可動側板12を底板11
上で移動させることにより係脱可能に構成された楔部材
20が設けられている。楔部材20は図8で示す従来例
と同様に、ガイド部材16に設けられた固定楔21と
可動側板12に固定楔21と向かい合って設けられた可
動楔22とによって構成されている。
【0011】よって、可動側板12をガイド部材16と
外枠15との間に差し込み、水平方向に移動させると、
可動側板12に設けた可動楔22が固定楔21へ接近
し、かつ、固定楔21の下面に進入する。これによっ
て、可動側板12は固定楔21と底板11の間に楔係合
し、更なる進行が阻止されると同時に、上方への抜脱も
阻止されて底板11上に係止される。
外枠15との間に差し込み、水平方向に移動させると、
可動側板12に設けた可動楔22が固定楔21へ接近
し、かつ、固定楔21の下面に進入する。これによっ
て、可動側板12は固定楔21と底板11の間に楔係合
し、更なる進行が阻止されると同時に、上方への抜脱も
阻止されて底板11上に係止される。
【0012】可動側板12の一部を構成する上下方向に
配された2本の鉤部材25、25は、図3、図5で示す
ように、鋼板を断面が略四角形の筒形に折り曲げて作っ
たもので、その開口側を内側へ向けて取り付けられ、そ
こには補助側板13の端部をなすやゝ小さい2本の鉤部
材25が嵌合される。よって、2枚の可動側板12の向
かい合わせになった鉤部材25、25へ、上方から補助
側板13を差し込み底板11によって支承させると、補
助側板13の下端部が前記外枠15の内側へ入り、可動
側板12とともに前記ガイド部材16に沿った方向の移
動が阻止され、楔部材20による底板11と可動側板1
2との係合が保持される。そして、可動側板12と補助
側板13との上端部外面を蓋板14によって覆い、蓋板
14はこの状態からボルト17によって鉤部材25へ締
着される。
配された2本の鉤部材25、25は、図3、図5で示す
ように、鋼板を断面が略四角形の筒形に折り曲げて作っ
たもので、その開口側を内側へ向けて取り付けられ、そ
こには補助側板13の端部をなすやゝ小さい2本の鉤部
材25が嵌合される。よって、2枚の可動側板12の向
かい合わせになった鉤部材25、25へ、上方から補助
側板13を差し込み底板11によって支承させると、補
助側板13の下端部が前記外枠15の内側へ入り、可動
側板12とともに前記ガイド部材16に沿った方向の移
動が阻止され、楔部材20による底板11と可動側板1
2との係合が保持される。そして、可動側板12と補助
側板13との上端部外面を蓋板14によって覆い、蓋板
14はこの状態からボルト17によって鉤部材25へ締
着される。
【0013】こゝで、前記2個の可動側板12と1個の
補助側板13との間には、両者の端面に設けた鉤部材2
5、25の間に中ねじ孔31が設けられ、両者は中ねじ
孔31へ螺合させた中止め手段たる中止めボルト32に
よって強固に連結され、図7で示すように底板11の上
に2個の可動側板12と1個の補助側板13のみ結合さ
れた半組立状態を安定に得ることができる。中止め手段
32は蓋板14を取りつけた後に取り外すこともある
が、一般にはそのまま発送される。
補助側板13との間には、両者の端面に設けた鉤部材2
5、25の間に中ねじ孔31が設けられ、両者は中ねじ
孔31へ螺合させた中止め手段たる中止めボルト32に
よって強固に連結され、図7で示すように底板11の上
に2個の可動側板12と1個の補助側板13のみ結合さ
れた半組立状態を安定に得ることができる。中止め手段
32は蓋板14を取りつけた後に取り外すこともある
が、一般にはそのまま発送される。
【0014】以上のように、この実施態様によれば、輸
送用梱包箱10は図7で示すように、一方の補助側板1
3と蓋板14とを取り外した状態で、開いた側方から底
板11の上に被梱包物品35を搬入した後、残る補助側
板13と蓋板14とを取り付けて図1で示す状態に梱包
することができる。
送用梱包箱10は図7で示すように、一方の補助側板1
3と蓋板14とを取り外した状態で、開いた側方から底
板11の上に被梱包物品35を搬入した後、残る補助側
板13と蓋板14とを取り付けて図1で示す状態に梱包
することができる。
【0015】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、可動側板と補
助側板とは、縦方向の鉤部材の間を連結枠によって連結
して略四角形に構成されており、鉤部材の相互を連結可
能にすることによって可動側板と補助側板とがしっかり
と固定できる。請求項2の発明によれば、可動側板と補
助側板とは、それらに設けた鉤部材相互の連結によって
連結が保持される。よって、可動側板に設けた鉤部材と
補助側板に設けた鉤部材との間に中ボルト孔を設けるこ
とによって、荷を装填する時簡単で、かつ、比較的強固
に両者を連結することができる。などの効果がある。
助側板とは、縦方向の鉤部材の間を連結枠によって連結
して略四角形に構成されており、鉤部材の相互を連結可
能にすることによって可動側板と補助側板とがしっかり
と固定できる。請求項2の発明によれば、可動側板と補
助側板とは、それらに設けた鉤部材相互の連結によって
連結が保持される。よって、可動側板に設けた鉤部材と
補助側板に設けた鉤部材との間に中ボルト孔を設けるこ
とによって、荷を装填する時簡単で、かつ、比較的強固
に両者を連結することができる。などの効果がある。
【図1】本願発明に係る輸送用梱包箱の一態様を示す外
観図である。
観図である。
【図2】簡略化して示したその分解図である。
【図3】側板の結合状態を示す部分外観図である。
【図4】側板の側面図である。
【図5】図1中のV−V断面図である。
【図6】図1中のVI−VI断面図である。
【図7】輸送用梱包箱の、部品を収納している状態を示
す外観図である。
す外観図である。
【図8】従来例を示すもので、(a)は輸送用梱包箱の
長手方向の断面図、(b)はそのB−B断面図である。
長手方向の断面図、(b)はそのB−B断面図である。
10・・・・輸送用梱包箱(自動二輪車の輸出用梱包
箱) 10a・・・補強ビーム 11・・・・底板 11a・・・枕材 12・・・・可動側板 13・・・・補助側板 14・・・・蓋板 15・・・・外枠 16・・・・ガイド部材 17・・・・ボルト 20・・・・楔部材 21・・・・固定楔 22・・・・可動楔 25・・・・鉤部材 26・・・・上連結枠 27・・・・下連結枠 28・・・・亜鉛引き鋼板 31・・・・中ねじ孔 32・・・・中止め手段(中止めボルト) 35・・・・被梱包物品 W・・・・溶接箇所
箱) 10a・・・補強ビーム 11・・・・底板 11a・・・枕材 12・・・・可動側板 13・・・・補助側板 14・・・・蓋板 15・・・・外枠 16・・・・ガイド部材 17・・・・ボルト 20・・・・楔部材 21・・・・固定楔 22・・・・可動楔 25・・・・鉤部材 26・・・・上連結枠 27・・・・下連結枠 28・・・・亜鉛引き鋼板 31・・・・中ねじ孔 32・・・・中止め手段(中止めボルト) 35・・・・被梱包物品 W・・・・溶接箇所
Claims (2)
- 【請求項1】平面形状が略四角形をなす底板の対向する
いずれかの2辺に底板の縁と略平行に設けられたガイド
部材と、そのガイド部材に沿って底板上に支持された可
動側板、および可動側板の端部間に連結される補助側板
とを有し、前記ガイド部材と可動側板との間を水平方向
へ係脱可能な楔部材によって連結可能に構成するととも
に、可動側板の2個と補助側板との間を中止めボルトに
よって緊締可能に構成してなる組立式梱包箱において、
前記可動側板と補助側板とは、上下方向に配された2個
の鉤部材の間を、水平方向に伸びる上連結部材と下連結
部材とによって結合して略額縁形の枠体を形成し、それ
ら枠体の内部を鋼板で閉じて構成すると共に、前記鉤部
材に中止めボルト用の孔を設けてなる中止め装置。 - 【請求項2】平面形状が略四角形をなす底板の対向する
いずれかの2辺に底板の縁と略平行に設けられたガイド
部材と、そのガイド部材に沿って底板上に支持された可
動側板、および可動側板の端部間に連結される補助側板
とを有し、前記ガイド部材と可動側板との間を水平方向
へ係脱可能な楔部材によって連結可能に構成するととも
に、可動側板の2個と補助側板との間を中止めボルトに
よって緊締可能に構成してなる組立式梱包箱において、
前記可動側板と補助側板との端部に、内外に嵌合可能な
鉤部材の一方と他方とを設け、その鉤部材を介して可動
側板と補助側板とを上下方向に可動に結合するととも
に、前記内外に嵌合可能な一対の鉤部材の間に共通のボ
ルトを挿通可能な中ボルト孔を設けた中止め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18623399A JP3523809B2 (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | 組立式梱包箱の中止め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18623399A JP3523809B2 (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | 組立式梱包箱の中止め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000335625A JP2000335625A (ja) | 2000-12-05 |
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1999
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Patent Citations (1)
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