JP3522118B2 - インターネット電話用ゲートウェイ装置 - Google Patents
インターネット電話用ゲートウェイ装置Info
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Description
関し、特にインターネット電話システムを構築する際に
使用されるゲートウェイ装置及びそれに接続される端末
用のソフトウェアに関するものである。
用形態を示したものである。図1に示すように、実際に
インターネット電話を利用するエンドユーザから見た場
合、ユ−ザが使用する装置はパーソナルコンピュータ又
は電話機である。従来のインターネット電話における端
末相互間の接続態様は図1に示す4通りである。 1)パーソナルコンピュータ→パーソナルコンピュータ
(21) 2)パーソナルコンピュータ→(ゲートウェイ)→電話
機(22) 3)電話機→(ゲートウェイ)→パーソナルコンピュー
タ(23) 4)電話機→(ゲートウェイ)→(ゲートウェイ)→電
話機(24)
1、13にはインターネット電話を利用するためのソフ
トウェア(例えば、ネットミーティング(登録商標)
等)が必要となる。また、一般の電話機14,19でイ
ンターネット電話を利用するにはゲートウェイ装置(G
W)16,17が必要となる。ゲートウェイ装置16,
17は、電話網15,18を介してプロバイダのセンタ
内等に設置され、電話網15,18とインターネット1
2との間における音声−パケット信号の変換処理や呼接
続制御等を実行する。
ェイ装置の提供会社はこれまで独自の仕様に基づくサー
ビスを提供してきたため、インターネット電話は同一ソ
フトウェア及び同一装置間における利用に制限される等
の不都合があった。近年、VoIP (Voice over Inter
net Protocol Forum) 等を中心に各提供会社の異なるソ
フトウェア及び装置を使用した場合にもインターネット
電話の相互接続が可能となるよう標準化作業が進められ
ており、その標準化のべ一スとして勧告H.323が採
用された。
ation Union-Telecommunication Standardization Sect
or) では,勧告H.323を「サービス品質非保証型L
ANで用いられるビジュアル電話システム及び装置」の
国際標準規格にしている(「ITU−T Hシリーズ(オ
ーディオビジュアル/マルチメディア関連)勧告集(そ
の2)」発行:財団法人新日本ITU 協会)。勧告H.
323では、上述のソフトウェアを具備したパーソナル
コンピュータのことを「H.323端末」と呼び、また
上述のゲートウェイ装置のことを「H.323ゲートウ
ェイ」又は単に「ゲートウェイ」と呼んでいる。
テムに関連する公知例として特開平09−168065
があり、そこにはサーバ装置上にユーザ名、IP(Inter
netProtocol) アドレス、及び電話番号等を関連付けた
データベースを配置し、インターネット電話の宛先とし
て指定されたアドレスに対応する着信側パーソナルコン
ピュータが受信不可の場合(例えば、インターネット電
話用のソフトウェアが起動されていない場合等)に、前
記データベースから得られた電話番号に自動的に迂回し
て対応電話機を呼出す手段を備えるようにした通信シス
テムが開示されている。
の回線接続及びコールバック動作の一例を示したもので
ある。図2の(a)は図1の21又は22のルートで発
信した場合の例を、また図2の(b)は図1の23又は
24のルートで発信した場合の例をそれぞれ示してい
る。
a.a.a]の発側パーソナルコンピュータ11が、I
Pアドレス[b.b.b.b]の着側パーソナルコンピ
ュータ13又はゲートウェイ装置17に対し、自らのI
Pアドレス[a.a.a.a]を発側アドレスとして通
知する。着側パーソナルコンピュータ13又はゲートウ
ェイ装置17がコールバックする際には前記通された発
側アドレス[a.a.a.a]を使用する。
の電話機14からの発呼により、IPアドレス[g.
g.g.g]の発側ゲートウェイ装置16がIPアドレ
ス[b.b.b.b]の着側パーソナルコンピュータ1
3又はゲートウェイ装置17に対し、自装置のIPアド
レス[g.g.g.g]と発呼端末の電話番号[300
0]を発アドレスとして通知する。着側パーソナルコン
ピュータ13又はゲートウェイ装置17がコールバック
する際には前記通された発側アドレス[g.g.g.
g]及び発呼端末の電話番号[3000]を使用する。
ずれもグローバルIPアドレスが使用されており、発信
元及び相手先となる各パーソナルコンピュータ11、1
3及びゲートウェイ装置16,17はいずれも一意に定
まる。発側の電話機14もその電話番号により同様に一
意に定まる。従って、着側の端末及び装置13,17か
らはコールバック先の発側端末及び装置11、14を明
確に指定できた。
及び22のルートに示すように、従来においてはパーソ
ナルコンピュータ11から発信するインターネット電話
は直接インターネット12に接続されており、その通話
情報のログについては発側のパーソナルコンピュータ1
1で個別に情報収集を行っていた。そのため、従来にお
いて例えば複数のパーソナルコンピュータを有する企業
がそれらをインターネット電話として利用する場合に全
体の利用状況の把握が困難であるという問題があった。
足が深刻化してきており、これを解決する手段としてD
HCP (Dynamic Host Configuration Protocol) やプ
ライベートIPアドレス等の利用が増えつつある。DH
CPサーバによるIPアドレスの割り付け方法によれ
ば、パーソナルコンピュータ起動時にDHCPサーバか
らグローバルな(世界で唯一の)IPアドレスが動的に
付与されるが、各パーソナルコンピュータからみれば常
時固定したアドレスが付与されたことにはならない。ま
た、プライベートIPアドレスは自営網のLAN内部等
にのみ使用が許可された独自のIPアドレスであり、各
パーソナルコンピュータにとっては固定のIPアドレス
となるが、そのIPアドレスは外部の公衆のインターネ
ットヘは見せることが禁止されたIPアドレスである。
アドレスを利用しているLAN内のパーソナルコンピュ
ータに対して、外部(公衆のインターネット)から直接
そのIPアドレスを指定してインターネット電話を着信
させることができないという問題があった。
ドレスを利用しているLAN内のパーソナルコンピュー
タから外部(公衆のインターネット)ヘインターネット
電話を発信する際にも、プライベートIPアドレスを利
用している場合にはプライベートIPアドレスを発信元
アドレスとして外部ヘ発信ができないという問題があっ
た。また、DHCPを利用している場合には外部へのイ
ンターネット電話の発信は原則可能であるが(選択的・
時変的ではあるがグロ−バルIPアドレスが付与され
る)、着信側で発信側のIPアドレスを記憶してそれを
基にコールバックしようとする際に相手側が特定できな
い場合が生ずるという問題があった。
に鑑み、1)自営網等に接続するパーソナルコンピュー
タ及び電話機によるインターネット電話を効率良く管理
し、また2)DHCP又はプライベートIPアドレス等
の利用に係わりなく前記パーソナルコンピュータ及び電
話機によるインターネット電話の発信/着信をいずれも
可能とする、インターネット電話用ゲートウェイ装置を
提供することにある。
−ネット又はパ−ソナルコンピュ−タからの着信処理を
行うLAN側着信処理部と、電話機からの着信処理を行
う回線側着信処理部と、前記回線側着信処理部からの依
頼により、インタ−ネット又はパ−ソナルコンピュ−タ
への発信処理を行うLAN側発信処理部と、前記LAN
側着信処理部からの依頼により、電話機への発信処理を
行う回線側発信処理部と、前記回線側着信処理部からの
依頼により、発信先のゲートウェイアドレスを検索する
ゲートウェイアドレス検索部と、前記LAN側発信処理
部又は回線側発信処理部からの依頼により、通話情報の
ログを収集する通話情報収集部と、を備えたインターネ
ット電話の発信及び着信を行うインターネット電話用ゲ
ートウェイ装置であって、前記LAN側着信処理部は、
さらにLAN側からの着信時で着アドレスがIPアドレ
スの場合には、前記LAN側発信処理部にその発信を依
頼し、前記LAN側発信処理部は、前記通話情報収集部
に通話情報のログの収集を依頼するゲートウェイ装置が
提供される。
側からの着信時で着アドレスが自局外の電話番号の場合
には、前記ゲートウェイアドレス検索部への検索依頼に
より前記電話番号に対応する他のゲートウェイのIPア
ドレスを獲得し、そのIPアドレスを添えて前記LAN
側発信処理部にその発信を依頼する。
自局内のパーソナルコンピュータのIPアドレスとそれ
と対応する対応電話機の電話番号、及び前記パーソナル
コンピュータの受信可能状態を登録する第1の登録テー
ブルを備え、LAN側からの着信時で着アドレスが自局
内の電話番号の場合には、前記第1の登録テーブルの検
索により前記電話番号に対応するパーソナルコンピュー
タのIPアドレスを獲得し、且つ前記パーソナルコンピ
ュータが受信可能状態の時に前記IPアドレスを添えて
前記LAN側発信処理部にその発信を依頼する。
ーソナルコンピュータが受信不可能状態又は前記パーソ
ナルコンピュータへ着信が失敗した時には前記電話番号
を添えて前記回線側発信処理部にその発信を依頼する。
前記自局内のパーソナルコンピュータのIPアドレス
は、DHCPサーバより付与されたIPアドレス又はプ
ライベートIPアドレスである。
前記DHCPによるIPアドレスを付与された際にその
旨及び対応する電話機の電話番号を前記第1の登録テー
ブルに登録すべく前記ゲートウェイ装置に通知する。ま
た、前記自局内のパーソナルコンピュータは、それが備
えるインターネット電話用のソフトウェアが使用可能状
態又は使用不可能状態となった時にその旨を前記第1の
登録テーブルに登録すべく前記ゲートウェイ装置に通知
する。
処理部は、さらに自局内のパーソナルコンピュータのI
Pアドレスとそれと対応する電話機の電話番号を登録す
る第2の登録テーブルを備え、前記LAN側着信処理部
から発信依頼であって、その発アドレスのIPアドレス
がグローバルアドレスでない場合には、前記第2の登録
テーブルの検索により前記IPアドレスに対応する電話
番号を獲得し、前記発アドレスのIPアドレスを自ゲー
トウェイ装置のIPアドレスと前記獲得した電話番号と
に置き換える。
Pサーバより付与されたIPアドレス又はプライベート
IPアドレスである。前記自局内のパーソナルコンピュ
ータは、前記DHCPによるIPアドレスを付与された
際にその旨及び対応する電話機の電話番号を前記第2の
登録テーブルに登録すべく前記ゲートウェイ装置に通知
する。本発明によれば、上述したパーソナルコンピュー
タからの発信は全て前記ゲートウェイ装置を経由して行
う。
ット電話用ゲートウェイシステムを用いた発信側端末と
着信側端末との間の接続構成例を示したものである。図
3において、一点鎖線の上側部分は図1の従来の接続構
成例に相当する。本発明に特徴的な接続構成は下側部分
に示されている。ここでは、その下側部分について説明
する。
側のパーソナルコンピュータ(PC)は必ず本発明によ
るゲートウェイ装置16−a〜16−cを介して外部ネ
ットワーク12、18に接続される。この構成より発側
パーソナルコンピュータの通話ログ情報は本発明による
ゲートウェイ装置16−a〜16−cで収集することが
可能となり、インターネット電話の利用状況を集中管理
することができる。なお、図3では説明のため1つのゲ
ートウェイ装置に1つの発側パーソナルコンピュータだ
けを接続したものを示しているが、全てのゲートウェイ
装置16−a〜16−cを、ゲートウェイ装置16−1
〜16−2を含めて、1つのゲートウェイ装置として構
成できる。
従来にはなかったLAN−LAN間の接続が可能とな
る。すなわち、上記「パーソナルコンピュータ→ゲート
ウェイ」という接続構成から、さらに「ゲートウェイ→
パーソナルコンピュータ」(25−a〜25−c)とい
う接続形態が可能となる。これは、本発明によるゲート
ウェイ装置がルータ機能をも備えたと見ることができ
る。その結果、図3の各発信側及び着信側の(*1)の
範囲内(企業内部の自営網に相当)では、各パーソナル
コンピュータに固定的なグローバルIPアドレスを付与
する必要がなく、プライベートIPアドレスだけでイン
ターネット電話が利用可能となる。
用ゲートウェイ装置の基本構成を示したものである。図
5は、図4のゲートウェイ装置で使用する登録テーブル
1及び2の一例を示したものである。図6〜9は、本発
明によるインターネット電話用ゲートウェイ装置の動作
説明図である。
る従来機能に関する動作(図3の一点鎖線の上側部分に
相当)から説明する。図4において、LAN側(インタ
ーネット側)からの着信処理(図4に実線矢印で示す)
では、その着信をLANボード43を介してLAN側着
信処理部44が受け付け、予めユーザ登録がされている
ユーザ認証部41でユーザ認証を行う。ユーザ認証の確
認後、回線側発信処理部48へ発信を依頼して回線側発
信処理部48が依頼された電話機に発信する。通話情報
収集部49は、その通話が完了した時点で通話情報のロ
グを収集する。
矢印で示す)では、その着信を回線ボード46を介して
回線側着信処理部45が受け付け、ユーザ認証部41で
ユーザ認証を行う。さらに相手先が電話番号の場合に
は、ゲートウェイアドレス検索部42でその電話番号を
基に相手先を収容するゲートウェイ装置のアドレスを検
索し、LAN側発信処理部47へ検索したアドレスを伴
う発信依頼がなされる。LAN側発信処理部47はその
指定されたアドレスに対して発信する。通話情報収集部
49は、その通話が完了した時点で通話情報のログを収
集する。
な機能部分(図4の網掛け部分)の動作について説明を
する。本発明では少なくとも発信元のパーソナルコンピ
ュータ51は必ず指定した本発明によるゲートウェイ装
置40を経由してインターネット電話の発信を行う。ゲ
ートウェイ装置40は、指定された相手先(電話番号や
IPアドレス)によって処理の切り分けを行い、さらに
通話情報収集部49で収容するパーソナルコンピュータ
51が発信したインターネット電話の通話情報のログを
収集する。
ルコンピュータ51からの発信依頼を受けた時に相手先
の指定が自局内の電話番号の場合の動作の一例を示して
いる。図4で示したLAN側着信処理部44がパーソナ
ルコンピュータ51から着信を受け付けると、先ずユー
ザ認証部41でユーザの認証を行う。次に相手先が自局
内の電話番号[2000]であると判断すると、従来通
り回線側発信処理部48へその発信を依頼し、回線側発
信処理部48が電話機54(電話番号[2000])に
接続する。そして通話情報収集部49は通話が完了した
時点で通話情報のログを収集する。
ルコンピュータ51からの発信依頼を受けた時に相手先
の指定が自局外の電話番号又はIPアドレスの場合の動
作例を示している。図7の点線上側の自局外電話番号の
場合、LAN側着信処理部44がパーソナルコンピュー
タ51から着アドレスとして自局外の電話番号[06−
123−4567]を受け付けるとゲートウェイアドレ
ス検索部42が有する「局番−ゲートウェイIPアドレ
ス対応テーブル」を参照してその局番[06]に対応す
る相手先のゲ−トウェイ装置のIPアドレス[a.b.
c.d]を獲得する。
理部47に対して前記得したIPアドレス[a.b.
c.d]のゲートウェイ装置55が収容する電話機56
(電話番号[123−4567])への接続を依頼す
る。LAN発信処理部47はその依頼に従って発信処理
を行い、また通話情報収集部49がその通話の完了時点
で通話情報のログを収集する。
の場合には、LAN側着信処理部44がパーソナルコン
ピュータ51からの着アドレスに記載されたIPアドレ
ス[w.x.y.z]のパーソナルコンピュータ52へ
の接続依頼を受け付けると、LAN発信処理部47に指
定されたIPアドレス[w.x.y.z]のパーソナル
コンピュータ52への接続を依頼する。LAN発信処理
部47はその依頼に従って発信処理を行い、また通話情
報収集部49はその通話終了時点で通話情報のログを収
集する。
コンピュータへの着信切り換え動作の一例を示したもの
である。図8では、自局内の電話機54に対する着信を
受け付けると、本発明によるゲートウェイ装置40がそ
の電話機54の電話番号に対応して登録してあるパーソ
ナルコンピュータ52の側へ着信先を切り換える。
次のa)及びb)の処理を完了させておくことが必要で
ある。a)着信先のパーソナルコンピュータ52は、イ
ンターネット電話用ソフトウェアを起動した際に、自局
内の所定の電話機54の電話番号(本例では[200
0])に対応させた自IPアドレス[X.X.X.Y]
と、前記ソフトウェアの起動によってインターネット電
話が受信可能「可」となった旨をゲートウェイ装置40
へ通知する。b)前記通知を受けたLAN着信処理部4
4は、それらを内部の登録テーブル1(図5の(a)参
照)へ書込む。
号[2000]を有する着信を受けると(図6の例では
そのまま電話機54を呼出していたが)、本例では着信
を受け付けたLAN着信処理部44は前記登録テーブル
1を検索し、電話番号[2000]に対応するパーソナ
ルコンピュータであって且つそれがインターネット電話
を受信可能か否か調べる。受信可能「可」であれば対応
パーソナルコンピュータ52のIPアドレス[X.X.
X.Y]を獲得し、以降は図7の点線下側の場合と同様
にLAN発信処理部47ヘ前記IPアドレス[X.X.
X.Y]による接続を依頼する。反対に、受信「不可」
の場合か又は前記接続依頼によっても結果的にパーソナ
ルコンピュータ52への着信が失敗した場合には、図6
と同様に電話番号[2000]に基づき回線側発信処理
部48が電話機54を呼出す。ここでも通話情報収集部
49は通話情報のログを収集する。
ト)からの着信を本発明によるゲートウェイ装置40に
することで、DHCP又はプライベートIPアドレスを
利用する自局内のパーソナルコンピュータに対しても外
部(公衆のインターネット)から直接インターネット電
話をかけることが可能となる。
ータからの発信動作の一例を示したものである。図9に
は、自営網内のパーソナルコンピュータ51から外部の
インターネットを介して他のゲートウェイ装置55やパ
ーソナルコンピュータ52への発信依頼を受けたゲート
ウェイ装置40の動作と、その場合の外部からのコール
バック動作とを示している。
着側へ通知する発側のアドレスとして、パーソナルコン
ピュータ11から直接発信する場合にはそのIPアドレ
ス(図2の(a)のグローバルIPアドレス[a.a.
a.a])を、またゲートウェイ装置16を経由して電
話機14が発信する場合にはゲートウェイ装置のグロー
バルIPアドレス+電話機の電話番号を通知していた
(図2の(b)のグローバルIPアドレス[g.g.
g.g]+[3000])。
する。a)自営網内等の発側パーソナルコンピュータ5
1はIPアドレスとしてDHCPサーバより付与された
IPアドレス又はプライベートIPアドレスを利用して
おり、固定的なグローバルIPアドレスは持たない。ま
た、b)前記パーソナルコンピュータ51に対応する電
話機57(電話番号[3000])が存在する。さら
に、c)前記パーソナルコンピュータ51はその起動時
等にDHCPサーバから付与されたIPアドレスを本発
明によるゲートウェイ装置40へ通知しておく。
は、LAN側発信処理部47に設けた登録テーブル2に
前記通知されたIPアドレスと対応電話機57の電話番
号[3000]とを対応させて登録する。図5の(b)
には登録テーブル2の一例を示している。なお、パーソ
ナルコンピュータ51が固定的なプライベートIPアド
レスを有する場合には前記通知の必要はなく登録テーブ
ル2にそのIPアドレスと対応電話番号とを予め設定し
ておけばよい。
部44は、例えばプライベートIPアドレス[P.P.
P.P]を利用しているパーソナルコンピュータ51か
らの発信を受けると、前述の図7で示した処理によって
相手先への発信をLAN側発信処理部47へ依頼する。
本例では、LAN側発信処理部47がさらに受信した発
信元のプライベートIPアドレス[P.P.P.P]を
基に登録テーブル2を検索して対応電話機の電話番号
[3000]を獲得する。そして、相手先であるIPア
ドレス[b.b.b.b]のパーソナルコンピュータ5
2又はゲートウェイ装置55には、発側のアドレスとし
て「ゲートウェイ装置のIPアドレス[g.g.g.
g]十パーソナルコンピュータに対応する電話番号[3
000]」を通知する。
レス以外のDHCPより付与されたIPアドレスやプラ
イベートIPアドレスを利用しているパーソナルコンピ
ュータ51からゲートウェイ装置40を経由してインタ
ーネットヘ発信する場合に、ゲートウェイ装置40のグ
ローバルIPアドレスとそのパーソナルコンピュータに
対応している電話番号に置き換えて通知する。その結
果、プライベートIPアドレスを利用しているパーソナ
ルコンピュータからも外部への発信が可能であり、また
着側から受信した前記と同じ「ゲートウェイ装置のIP
アドレス[g.g.g.g]十電話番号[3000]」
を使ってコールバックすることができる。
置−装置間での情報引渡しの一例を示したものである。
図11は、図10の動作説明図である。図10では、パ
ーソナルコンピュータA(51)と電話機57(電話番
号a)とが対応しており、パーソナルコンピュータD
(52)と電話機54(電話番号d)とが対応してい
る。また、パーソナルコンピュータA及びDは、いずれ
も固定的なグローバルIPアドレスを持たない。
ナルコンピュータA〜Dとの間で送受信されるIPパケ
ット61〜66のデータイメージを示している。ここ
で、「発IP:・・」及び「着IP:・・」はヘッダ部
分を、他の「発アドレス・・」及び「着アドレス・・」
はデータ部分を示している。前記「発IP」及び「着I
P」には互いが直接接続される装置同士の発側装置のI
Pアドレスと着側装置のIPアドレスとがそれぞれ書き
込まれる。また、「発アドレス」には発信元(パーソナ
ルコンピュータA)を特定する情報が、そして「着アド
レス」には着信先(ゲートウェイ装置Cに接続された電
話機54、但し本発明ではパーソナルコンピュータD)
を特定する情報がそれぞれ書き込まれる。
側ゲートウェイ装置Bへ送信されるパケットデータ61
の発アドレスにはパーソナルコンピュータAのIPアド
レスが書き込まれ、その着アドレスには着側ゲートウェ
イ装置CのIPアドレスと着信先の電話番号dが書き込
まれる。発側ゲートウェイ装置Bは、図9で示したよう
に登録テーブル2を検索して受信したパーソナルコンピ
ュータAの発信元IPアドレスから対応する電話番号a
を獲得し、その送信パケットデータ62の発アドレスを
「発側ゲートウェイ装置BのIPアドレス+電話番号
a」に置き換える。
の電話番号dから図8で示したように登録テ−ブル2を
検索してパ−ソナルコンピュ−タDの受信状態が「可」
の場合には着アドレスをパケットデータ63に示すよう
にパ−ソナルコンピュ−タDのIPアドレスに置き換え
て送信する。次に、パ−ソナルコンピュ−タDからパ−
ソナルコンピュ−タAにコ−ルバックする時には、受信
した発アドレス「ゲートウェイ装置BのIPアドレス+
電話番号a」を着アドレスに書き込む。以降は、前述し
た手順(図9及び8参照)で発側パ−ソナルコンピュ−
タAがコ−ルバックされる。
発明によるゲ−トウェイ装置40のLAN側着信処理部
44及びLAN側発信処理部47の各機能動作をフロ−
形式でまとめたものである。図12はLAN側着信処理
部の処理フロ−を、図13はLAN側発信処理部の処理
フロ−をそれぞれ示している。また、図14は、パ−ソ
ナルコンピュ−タ側でインタ−ネット電話用のソフトウ
ェアを起動する際に本発明で必要とされる幾つかの処理
フロ−例を示している。なお、いずれの図面においても
本発明と関連する処理部分には点線枠が付してあり、従
来処理と明確に区別している。
N側からの着信でその認証が済むと、受信した着アドレ
スがIPアドレスか電話番号かを判断する(S101〜
103)。IPアドレスの場合には(図7の点線下側参
照)、LAN側発信処理部47へ発信を依頼し、その後
の通話処理を行う(S116〜118)。着アドレスが
電話番号であって自ゲ−トウェイ装置以外の場合には
(図7の点線上側参照)、ゲ−トウェイアドレス検索部
42から相手先のゲ−トウェイ装置のIPアドレスを獲
得し、LAN側発信処理部47へ発信を依頼してその後
は通話処理を行う(S112〜115)。
−トウェイ装置内の場合には(図8参照)、登録テ−ブ
ル2を検索して前記電話番号に対応する受信可能なパ−
ソナルコンピュ−タの有無を判断する(S105)。有
ればその対応IPアドレスを添えてLAN側発信処理部
47へ発信を依頼し、後の通話処理を行う(S109〜
111)。無ければ図6で示したように回線側発信処理
部48へ依頼してその電話番号の電話機に着信する(S
106〜108)。
AN側着信処理部44からの発信依頼を受けると発信元
のIPアドレスが固定的なグロ−バルIPアドレスか否
かを判断する(S201及び202)。グロ−バルIP
アドレスでない場合には(図9参照)、登録テ−ブル1
を検索して発側IPアドレスに対応する電話番号を獲得
し、発側IPアドレスを「発側ゲ−トウェイ装置のIP
アドレス+対応電話番号」に置き換える(S203及び
204)。発信元のIPアドレスが固定的なグロ−バル
IPアドレスの場合にはそのまま使用する。その後は着
信処理を行って通話処理を開始する(S205〜20
7)。その通話終了後に通話情報収集部49へ通話ログ
情報の収集を依頼する(S208)。
では、先ずパ−ソナルコンピュ−タの起動時(パワ−オ
ン時)にDHCPサ−バからIPアドレスを獲得する
(S301及び302)。パ−ソナルコンピュ−タに固
定的なグロ−バルIPアドレスやプライベ−トIPアド
レスが付与される場合には上記手順は不要である。次に
インタ−ネット電話用のソフトウェアを起動して(又は
その起動直前に)、対応する電話機の電話番号と前記獲
得した自IPアドレス、及び受信可能状態(「可」等)
を本発明によるゲ−トウェイ装置40に通知する(S3
03及び304)。なお、その起動前には予め前記ゲ−
トウェイ装置や対応する電話番号等をソフトウェアに設
定しておく必要がある(S300)。
て登録テ−ブル1及び2へ必要な登録を行う。以降の処
理は既存のインタ−ネット電話用ソフトウェアと同じで
ある(S305〜310)。但し、ソフトウェアの終了
時点で、受信の「不可」や自IPアドレスの削除等をゲ
−トウェイ装置40へ通知したほうがよい(S31
1)。但し、前述したようにゲ−トウェイ装置40は、
パ−ソナルコンピュ−タ側の応答がなければ対応電話機
側へ着信する。
をCATV局に配置した場合の一実施例を示したもので
ある。図15において、CATV局の内部には本発明に
よるゲートウェイ装置40、PBX等の私設の電話交換
機71、そしてCAM (Communication Access Master)
72等が設置されている。前記CAM72は、CATV
伝送路を通してデ−タ通信を行う場合にセンタ側に配置
されるサ−バ装置である。一方、加入者宅にはケ−ブル
を介してCAM72と接続されるパ−ソナルコンピュ−
タ51とそれと対応した電話機57があり、それらは1
0BASE−T及びアナログ電話の2つのインタフェー
スを持つ宅内装置CAU (Communication Access Unit)
に接続されている。
−タ51は、CAM72を介し、ゲ−トウェイ装置40
のLANインタフェ−スでインタ−ネット電話の送受信
(81、82)が可能であり、又はCAU73を介し、
回線インタフェ−スのインタネ−ット電話の送受信(8
3、84)が可能である。特に、後者のCAU73を介
する場合(いわゆるCATV電話の場合)、CAU73
にはパーソナルコンピュータ51と電話機57とがそれ
ぞれ1台ずつ接続され、パーソナルコンピュータ51の
IPアドレスと電話機57の電話番号とが容易に1対1
に対応付けられる。従って、これまで述べた本発明によ
るゲ−トウェイ装置40を使ったインタ−ネット電話の
利用形態がそのまま適用できる。また、一般のCATV
網内ではDHCPやプライベートIPアドレスが使用さ
れるケ−スが多く、この点からも本発明によるゲ−トウ
ェイ装置40の適用は有効である。
のような利点がある。 (1)パーソナルコンピュータによるインターネット電
話の発信/着信は全てゲートウェイ装置を経由させるこ
とになるので、ゲートウェイ装置を配置するセンタ側又
は管理者側で一括して通話情報の収集が可能となり、特
に運用管理者にとっては非常に効果的である。 (2)一般的に電話機は、話中等を除けば、常に呼出し
可能な状態であると言う点がメリットである。一方、イ
ンターネット電話用のソフトウェアを利用して会話を行
うことは、画面上の様々な情報を共有しながら会話がで
きるのでメリットも多い。本発明によれば、パーソナル
コンピュータがインターネット電話の受信が可能な時に
は、パーソナルコンピュータでの着信を優先させるた
め、実用上非常に効果的である。
発側のゲートウェイ装置内で行うことができるようにな
る。また、着側のユーザ認証は着側のゲートウェイ装置
内で相手のゲートウェイ装置のユーザ情報のみを持てば
良いこととなる。従って、相手先の個々のパーソナルコ
ンピュータの情報を持つ必要がなく、所有する認証用デ
ータの量とメンテナンスの手間を軽減でき・運用上非常
に効果的である。 (4)本発明によれば、発側のパーソナルコンピュータ
が固定的なグローバルIPアドレスを持たない場合(D
HCPまたはプライベートIPアドレスを利用している
場合等)でも、インターネット電話の発信/着信が行え
るようになり、非常に効果的である。
ルIPアドレスを持たないパーソナルコンピュータ(D
HCPまたはプライベートIPアドレスを利用している
パーソナルコンピュータ)からのインターネット電話を
着信したパーソナルコンピュータからコールバックが可
能となる。 (6)本発明によれば、パーソナルコンピュータのIP
アドレスが変更になった場合や、対応する電話番号が変
更になった場合でも、ソフトウェアの起動時に毎回情報
を書込むようにしているため、パーソナルコンピュータ
上の情報を更新するだけで、ゲートウェイ装置側の情報
を更新する必要をなくすことができる。
示した図である。
示した図である。
イシステムを用いた発信側端末と着信側端末との間の接
続構成例を示した図である。
イ装置の基本構成を示した図である。
ルの一例を示した図である。
である。
の着信動作の一例を示した図である。
信切換え動作の一例を示した図である。
を示した図である。
図である。
した図である。
した図である。
を示した図である。
へ配置した実施例を示した図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 自局内のコンピュータのIPアドレス、
そのコンピュータの対応電話機の電話番号、及び前記コ
ンピュータの受信可能状態を登録する登録テーブルを有
するIP電話用ゲートウェイ装置であって、 着信したIPパケットに含まれる着アドレスが自局内の
電話番号の場合には、前記登録テーブルを検索して前記
電話番号に対応するコンピュータのIPアドレスを取得
し、且つそのコンピュータが受信可能状態の時に、その
取得したIPアドレスのコンピュータへの発信処理を行
うことを特徴とするIP電話用ゲートウェイ装置。 - 【請求項2】 前記コンピュータが受信不可能状態又は
前記コンピュータへの着信が失敗した時に、前記電話番
号の電話機への発信処理を行なう、請求項1記載のゲー
トウェイ装置。 - 【請求項3】 自局内のコンピュータのIPアドレス
は、DHCPサーバより付与されたIPアドレスであ
る、請求項1又は2に記載のゲートウェイ装置。 - 【請求項4】 自局内のコンピュータからの通知によ
る、前記付与されたIPアドレス及びその対応電話機の
電話番号を前記登録テーブルに登録する、請求項3記載
のゲートウェイ装置。 - 【請求項5】 自局内のコンピュータからの通知によ
る、そのインターネット電話用のソフトウェアが使用可
能状態又は使用不可能状態となった旨を前記登録テーブ
ルに登録する、請求項3又は4に記載のゲートウェイ装
置。 - 【請求項6】 自局内のコンピュータのIPアドレスと
その対応電話機の電話番号を登録する登録テーブルを有
するIP電話用ゲートウェイ装置であって、 発信すべきパケットに含まれる発アドレスが固定的なI
Pアドレスでない場合には、前記登録テーブルの検索に
より前記IPアドレスに対応する電話番号を取得し、前
記発アドレスを、自ゲートウェイ装置のIPアドレスと
前記取得した電話番号に置き換えたIPパケットを発信
することを特徴とするIP電話用ゲートウェイ装置。 - 【請求項7】 前記発アドレスのIPアドレスは、DH
CPサーバから付与されたIPアドレスである、請求項
6記載のゲートウェイ装置。 - 【請求項8】 自局内のコンピュータからの通知によ
る、前記DHCPによるIPアドレス及びその対応電話
機の電話番号を前記登録テーブルに登録する、請求項7
記載のゲートウェイ装置。
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