JP3522047B2 - Dmaコントローラ - Google Patents
DmaコントローラInfo
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Description
置間のデータ転送を中央処理装置を介さずに行うDMA
(ダイレクト・メモリ・アクセス)転送を制御するDM
Aコントローラに係り、特に、ファクシミリ装置に用い
て好適なDMAコントローラに関するものである。
PUと記す)の介在なしに、1ブロックのデータ転送を
高速に行うものである。ファクシミリ装置の場合、この
1ブロックが特開平2−270077号公報のように画
情報の主走査方向1ライン分であったり、1Kバイト等
のブロックであったりする。また、最近では、高速動作
が要求され、CPUの負荷を軽減するために、1ページ
の転送を行うことも必要になってきた。
速読み取り、高速書き込み等の高速動作を必要としてき
ているため、画データ等のデータ転送を、CPUの介在
なしに行うDMA転送が一般的に使われている。また、
DMA転送の再起動を行う処理は、CPUの負荷となる
ため、ライン単位の処理から、ページ単位の処理を行う
ようになってきている。
ってきているが、必要最小限を効率的に使用することも
必要であるため、読み取りや書き込みの最大定型サイズ
の処理に必要なだけの記憶装置しかない場合が多い。
長い長尺原稿の送信や、これを定型のカット紙ではな
く、ロール紙によって長尺記録する要求も出てきた。こ
のため、副走査ライン数が分からない場合や、最大カウ
ント値以上の場合が発生する。
とは、CPUが設定した転送数をカウントし、設定数分
の転送を行い終了するものであるので、主走査ワード
(バイト)数、副走査ライン数とも分かっている場合の
1ページの転送は設定可能である。しかしながら、長尺
原稿の読み取りや、ロール紙への長尺記録等において
は、記録装置の容量制限等もあって、副走査ライン数が
分からない場合や、最大カウント値以上の場合が発生
し、DMA転送開始時に、転送数の正確な設定ができな
いという不都合が生じていた。
するためになされたものであり、副走査ライン数が分か
らない場合や、最大カウント値以上の場合でも、DMA
転送をスタートさせることができるDMAコントローラ
を提供することを目的とするものである。
に、本願の請求項1に記載の発明は、周辺機器と記憶装
置間のデータ転送をCPUを介さずに直接行うDMA転
送を制御し、CPUから設定された転送カウント値を転
送毎に所定の固定値だけ減算して、設定値分の転送を行
うDMAコントローラにおいて、DMA転送の途中で転
送カウント値に加算する任意の加算値を設定可能なカウ
ンタ加算値設定手段と、転送カウント値から転送毎に所
定の固定値を減算するとともに、前記カウンタ加算値設
定手段に設定されたカウンタ加算値を加算するカウンタ
加減算手段とを備えたものである。
求項1記載のDMAコントローラにおいて、前記カウン
タ加算値設定手段に設定された任意の加算値と予め固定
的に設定された固定加算値とを切り替えてカウンタ加算
値とする加算値切替手段を備えたものである。
項1記載のDMAコントローラにおいて、前記カウンタ
加算値設定手段を複数備えるとともに、各カウンタ加算
値設定手段に設定された加算値を切り替えてカウンタ加
算値とする加算値切替手段を備えたものである。
項2又は請求項3記載のDMAコントローラにおいて、
前記加算値切替手段は、動作DMAチャネルに応じてカ
ウンタ加算値を切り替えるようにしたものである。
願の各発明の実施形態を詳細に説明する。
ローラが適用されるファクシミリ装置のブロック図であ
る。
びファクシミリ伝送制御手順の処理を行うCPU、2は
CPU1が実行する制御処理プログラム及び当該制御処
理プログラムを実行するときに必要な各種データなどを
記憶するとともに、CPU1のワークエリアを構成する
システムメモリ、3はG3ファクシミリ装置等に固有な
各種の情報を記憶するためのパラメータメモリ、4は所
定の解像度で原稿を走査して画像を読み取り、この読取
画像に所定の各種画像処理を施す画像読取装置としての
スキャナ、5は前記画像処理された画像データまたは他
のファクシミリ装置から受信した画像データを所定の解
像度で記録する画像記録装置としてのプロッタ、6は本
装置を操作するための操作パネルで、各種操作キーや各
種表示器から成る。
とともに、符号化圧縮されて受信された画像データを元
の画像データに復号化する符号化復号化部、8はスキャ
ナ4によって読み込まれた画像データや符号化圧縮され
た状態の画像データやプロッタ5に出力する画像データ
を記憶するための画像記憶装置、9はG3ファクシミリ
装置のモデム機能を実現するためのものであり、伝送手
順信号をやり取りするための低速モデム機能(V.21
モデム)、および主に画像データをやり取りするための
高速モデム機能(V.29モデム、V.27terモデ
ム)を備えたモデム、10は本ファクシミリ装置を公衆
回線に接続するためのもので、自動発着信機能を備えた
網制御装置(NCU)、11はCPU1を介さずに上記
スキャナ4やプロッタ5等の周辺機器と画像記憶装置8
間で高速にデータをやり取りするためのDMAコントロ
ーラである。
ラメータメモリ3、スキャナ4、プロッタ5、操作パネ
ル6、符号化復号化部7、画像記憶装置8、モデム9、
網制御装置10、及びDMAコントローラ11は、シス
テムバス12に接続されており、これらの各要素間での
データのやり取りは主として当該システムバス12を介
して行われるが、モデム9と網制御装置10との間のデ
ータのやり取りは直接行われている。
構成を示すブロック図である。図において、13はスキ
ャナ4やプロッタ5等の周辺機器からのDMA転送要求
を示す各チャネルのリクエスト信号を受け付けるリクエ
ストサンプリング部、14は受け付けられたリクエスト
信号に基づき、予め定められた優先順位等に従ってDM
A転送のための動作チャネルを決定する動作チャネル決
定部であり、この動作チャネル決定部14で決定された
DMAチャネルに対応して、アドレス生成部15、コン
トロール信号生成部16及び転送カウント部17が起動
される。
決定部14で決定された動作チャネル情報に基づき、D
MA転送のためアドレスを生成し、画像記憶装置8等へ
出力する。コントロール信号発生部16は、リクエスト
信号が受け付けられ、動作チャネルが決定した周辺機器
に出力するDMA転送許可信号DACKや、メモリリー
ドライト(R/W)信号やI/Oリードライト(R/
W)信号等のDMA転送に際して必要なコントロール信
号を生成する。転送カウント部17は、DMA転送のブ
ロック単位の転送数をカウントして、転送終了信号をC
PU1に出力するもので、本願発明の特徴部分であり、
以下に詳述する。
を示すブロック図である。本実施形態に係る転送カウン
ト部17は、カウント値セレクタ170と、CH1転送
カウンタ保持部171〜CHN転送カウンタ保持部17
3と、転送カウンタセレクタ174と、減算転送カウン
タ保持部175と、カウンタ加算値設定部176と、カ
ウンタ加減算部177とから構成されている。
転送を開始する際にCPU1により設定される転送カウ
ント設定値か、DMA転送を行うことにより1ずつ減算
されてカウンタ加減算部177より出力されるカウント
値のいずれかを入力カウント値切り替え信号に基づき選
択出力する。CH1転送カウンタ保持部171〜CHN
転送カウンタ保持部173は、DMAチャネルCH1〜
CHN毎に前記カウント値セレクタ170から出力され
るカウント値を、それぞれ対応するCH1〜CHN転送
カウント値ラッチ信号によって保持する。転送カウンタ
セレクタ174は、前記CH1〜CHN転送カウンタ保
持部171〜173の各出力から減算転送カウンタ切り
替え信号に基づき動作DMAチャネルのカウント値を選
択出力する。減算転送カウンタ保持部175は、前記転
送カウンタセレクタ174で選択出力されたカウント値
を減算転送カウント値ラッチ信号によって保持する。カ
ウンタ加算値設定部176は、任意のカウンタ加算設定
値をカウンタ加算値ラッチ信号によって設定出力する。
カウンタ加減算部177は、前記減算転送カウンタ保持
部18から出力されたカウント値から、加減算値切り替
え信号とカウンタ加算値ラッチ信号とに基づき、固定減
算値である1を減算したり、カウンタ加算値設定部17
6に設定された任意の加算値を加算したりして、加減算
後のカウント値をカウント値セレクタ170に出力す
る。
形態(請求項1に対応)を図4に示す。このカウンタ加
減算部177は、加減算器177aとセレクタ177b
とから構成され、減算転送カウンタ保持部出力に、カウ
ンタ加算値設定部出力を加算するのか、−1,すなわち
1を減算するのかを、セレクタ177bにより選択し、
加減算器177aにより加減算を行う。
5、図6、図7に示す。図5は転送カウント値の初期設
定時の動作タイミングを示し、図6は通常のDMA動作
時のタイミングを示し、図7は本発明で特徴的なDMA
動作時のタイミングを示している。
あるが、図5に示すように、CPU1が各動作DMAチ
ャネル毎の転送カウント設定値(初期設定値)をカウン
ト値セレクタ170に与え、入力カウント値切り替え信
号を“L”レベルにすることにより選択されて各転送カ
ウンタ保持部171〜173に与えられる。これらの転
送カウント設定値は、対応するCH1〜CHN転送カウ
ント値ラッチ信号の立上りエッジによって対応するCH
1〜CHN転送カウンタ保持部171〜173にラッチ
される。
のDMA転送が開始されると、図6に示すように、各チ
ャネルCH1〜CHNのDMA転送が行われる毎に、そ
のチャネルの転送カウント値が1ずつ減算されていく。
例えば、チャネルCH1のDMA転送が動作するときに
は、減算転送カウンタ切り替え信号によって転送カウン
タセレクタ174でCH1転送カウンタ保持部171の
出力(Aとする)が選択され、減算転送カウント値ラッ
チ信号の立上りエッジで減算転送カウンタ保持部175
にラッチされる。この減算転送カウンタ保持部175の
出力(A)はカウンタ加減算部177に入力され、当該
カウンタ加減算部177は加減算値切り替え信号が
“H”レベルのときセレクタ177bによりー1を選択
して、減算転送カウンタ保持部出力(A)から1減算す
る。1減算されたカウンタ加減算部出力(A−1)はカ
ウント値セレクタ170に入力され、当該カウント値セ
レクタ170は入力カウント値切り替え信号が“H”レ
ベルのときカウンタ加減算部出力を選択するので、1減
算されたカウント値(A−1)がCH1転送カウント値
ラッチ信号の立上りエッジでCH1転送カウンタ保持部
171に再び保持される。同様に、チャネルCH2で
は、CH2転送カウンタ保持部172から出力されたカ
ウント値(B)が転送カウンタセレクタ174、減算転
送カウンタ175を介してカウンタ加減算部177で1
減算され(B−1)、カウント値セレクタ170を介し
て再びCH2転送カウンタ保持部13に保持されるとい
う動作を行う。
MA動作が開始した後に、受信の終了や原稿読み取り時
の原稿終端検出によって、あと+Dの転送を行わなけれ
ばならない事が分かった場合には、図7に示すように、
A回の転送中に、カウンタ加算値設定部176にCPU
1よりカウンタ加算設定値(D)を書き込む。このカウ
ンタ加算設定値(D)はカウンタ加算値ラッチ信号の立
上りエッジによりカウンタ加算値設定部176に設定さ
れる。カウンタ加算値設定部176に書き込みがあった
ことをカウンタ加算値ラッチ信号により認識したカウン
タ加減算部177は、次のチャネルCH1のDMA転送
時に、カウンタ加算値設定部176の出力(D)を加減
算器177aにより加算すれば、全体の転送回数として
は、A+Dのカウント値がセットされたことになり、図
8に示すような転送回数(A+D)のDMA転送を行う
ことが可能となる。
リ装置で、副走査ライン数が分からない場合や、最大カ
ウント値以上の場合の長尺原稿読み取りや書き込みにお
いても、DMA転送をスタートさせることができ、受信
終了や読み取り時の原稿終端検出によって正確な副走査
ライン数が分かった時点で、正確な副走査ライン数をセ
ットすることが可能となる。
実施形態(請求項2に対応)を示すブロック図である。
本実施形態では、前記実施形態に加えて、セレクタ17
7cに固定加算値が入力されている。タイミングに関し
ては、前記実施形態で示したものと同様である。ここ
で、固定加算値としては、1Kバイト分とか、B5サイ
ズ横の副走査ライン数分とか、1ブロック16ラインで
制御しているならば16ライン分といった値を、複数ビ
ットの各ビット線の接地、非接地で設定される固定値と
いう形で実現できる。
に加えて、定型サイズの倍数、例えば、B5サイズ横に
セットしたが、その2倍のB4サイズ縦だった場合に
も、容易に再セットすることができる。
の実施形態(請求項3に対応)を示すブロック図であ
る。本実施形態においては、図3に示したカウンタ加算
値設定部176を複数(ここでは2つ)有するととも
に、図10に示すように、カウンタ加減算部177のセ
レクタ177dに複数(ここでは第1、第2)のカウン
タ加算値設定部出力が入力されている。タイミングに関
しては、上記同様、前記第1の実施形態で示したものと
同様である。複数のカウンタ加算値設定部176の使い
方としては、主走査幅によりA4幅やB4幅やA3幅を
用意するとか、線密度の違いにより、複数使い分ける等
がある。
の効果に加えて、複数の定型サイズの倍数、例えば、A
4サイズ横やB5サイズ横にセットしたが、その2倍の
A3サイズ縦やB4サイズ縦だった場合にも、容易に再
セットすることができる。
応)として、図9あるいは図10のセレクタの切り替え
条件に、DMA転送動作チャネルの違いを入れることに
より、チャネル専用の加算が可能となる。
の効果に加えて、読み取りチャネルや書き込みチャネ
ル、その他のチャネルで、別の加算値を設定できる。
算部177を設けたが、減算部と加算部を別々に設けて
も良い。
によるDMAコントローラをファクシミリ装置に適用し
た場合について説明したが、一般的な画像データを扱う
画像処理装置やデジタル複写機等にも適用可能である。
明によれば、周辺機器と記憶装置間のデータ転送をCP
Uを介さずに直接行うDMA転送を制御し、CPUから
設定された転送カウント値を転送毎に所定の固定値だけ
減算して、設定値分の転送を行うDMAコントローラに
おいて、DMA転送の途中で転送カウント値に加算する
任意の加算値を設定可能なカウンタ加算値設定手段と、
転送カウント値から転送毎に所定の固定値を減算すると
ともに、前記カウンタ加算値設定手段に設定されたカウ
ンタ加算値を加算するカウンタ加減算手段とを備えたの
で、例えば、ファクシミリ装置などで、副走査ライン数
が分からない場合や、最大カウント値以上の場合の長尺
原稿読み取りや書き込みにおいても、DMA転送をスタ
ートさせることができ、受信終了や読み取り時の原稿終
端検出によって正確な副走査ライン数が分かった時点
で、正確な副走査ライン数をセットすることが可能とな
る効果がある。
記請求項1に記載のDMAコントローラにおいて、前記
カウンタ加算値設定手段に設定された任意の加算値と予
め固定的に設定された固定加算値とを切り替えてカウン
タ加算値とする加算値切替手段を備えたので、前記請求
項1と同様な効果が得られるとともに、定型サイズの倍
数、例えば、B5サイズ横にセットしたが、その2倍の
B4サイズ縦だった場合にも、容易に再セットすること
ができる効果がある。
請求項1に記載のDMAコントローラにおいて、前記カ
ウンタ加算値設定手段を複数備えるとともに、各カウン
タ加算値設定手段に設定された加算値を切り替えてカウ
ンタ加算値とする加算値切替手段を備えたので、請求項
1と同様な効果が得られるとともに、複数の定型サイズ
の倍数、例えば、A4サイズ横やB5サイズ横にセット
したが、その2倍のA3サイズ縦やB4サイズ縦だった
場合にも、容易に再セットすることができる効果があ
る。
請求項2又は請求項3に記載のDMAコントローラにお
いて、前記加算値切替手段は、動作DMAチャネルに応
じてカウンタ加算値を切り替えるようにしたので、請求
項2又は請求項3と同様の効果が得られるとともに、読
み取りチャネルや書き込みチャネル、その他のチャネル
で、別の加算値を設定できる効果がある。
ローラが適用されるファクシミリ装置のブロック図。
ーラの内部構成を示すブロック図。
部の実施形態を示すブロック図。
の第1の実施形態を示すブロック図。
図。
示す図。
図。
A転送数の説明図。
の第2の実施形態を示すブロック図。
タ加減算部の第3の実施形態を示すブロック図。
Claims (4)
- 【請求項1】 周辺機器と記憶装置間のデータ転送を中
央処理装置を介さずに直接行うDMA転送を制御し、中
央処理装置から設定された転送カウント値を転送毎に所
定の固定値だけ減算して、設定値分の転送を行うDMA
コントローラにおいて、 DMA転送の途中で転送カウント値に加算する任意の加
算値を設定可能なカウンタ加算値設定手段と、 転送カウント値から転送毎に所定の固定値を減算すると
ともに、前記カウンタ加算値設定手段に設定されたカウ
ンタ加算値を加算するカウンタ加減算手段とを備えたこ
とを特徴とするDMAコントローラ。 - 【請求項2】 前記カウンタ加算値設定手段に設定され
た任意の加算値と予め固定的に設定された固定加算値と
を切り替えてカウンタ加算値とする加算値切替手段を備
えたことを特徴とする請求項1記載のDMAコントロー
ラ。 - 【請求項3】 前記カウンタ加算値設定手段を複数備え
るとともに、各カウンタ加算値設定手段に設定された加
算値を切り替えてカウンタ加算値とする加算値切替手段
を備えたことを特徴とする請求項1記載のDMAコント
ローラ。 - 【請求項4】 前記加算値切替手段は、動作DMAチャ
ネルに応じてカウンタ加算値を切り替えることを特徴と
する請求項2又は請求項3記載のDMAコントローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13416396A JP3522047B2 (ja) | 1996-05-02 | 1996-05-02 | Dmaコントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13416396A JP3522047B2 (ja) | 1996-05-02 | 1996-05-02 | Dmaコントローラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09297728A JPH09297728A (ja) | 1997-11-18 |
JP3522047B2 true JP3522047B2 (ja) | 2004-04-26 |
Family
ID=15121936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13416396A Expired - Lifetime JP3522047B2 (ja) | 1996-05-02 | 1996-05-02 | Dmaコントローラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3522047B2 (ja) |
-
1996
- 1996-05-02 JP JP13416396A patent/JP3522047B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09297728A (ja) | 1997-11-18 |
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