JP3521521B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
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- H01L2224/73—Means for bonding being of different types provided for in two or more of groups H01L2224/10, H01L2224/18, H01L2224/26, H01L2224/34, H01L2224/42, H01L2224/50, H01L2224/63, H01L2224/71
- H01L2224/732—Location after the connecting process
- H01L2224/73251—Location after the connecting process on different surfaces
- H01L2224/73265—Layer and wire connectors
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体装置に係り、
特に高集積化LSIでの冷却方式の改良に関する。
特に高集積化LSIでの冷却方式の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】LSIの高集積化に伴い、LSIチップ
の発熱による性能低下や寿命低下が問題になっている。
従来より一般に、半導体装置の冷却には、パッケージ外
部に放熱器を取り付けることが行われている。しかし、
パッケージ外部に放熱器を取り付ける方法では、装置が
大型になり、またチップ自体の放熱効果、即ちチップの
発熱をパッケージ外部まで放散させる効果は充分ではな
い。
の発熱による性能低下や寿命低下が問題になっている。
従来より一般に、半導体装置の冷却には、パッケージ外
部に放熱器を取り付けることが行われている。しかし、
パッケージ外部に放熱器を取り付ける方法では、装置が
大型になり、またチップ自体の放熱効果、即ちチップの
発熱をパッケージ外部まで放散させる効果は充分ではな
い。
【0003】半導体装置の冷却手段として、熱電素子を
用いることも提案されている。例えば、特開平2−14
3548号公報には、半導体素子チップを封入した樹脂
パッケージの表面にペルチェ効果特性を有する熱電冷却
部材を載置する構造が開示されている。しかしこれは、
半導体装置の基板への実装時の温度上昇によるパッケー
ジのクラック等を防止することを主眼としている。半導
体素子チップ自体の発する熱はパッケージを通して熱電
素子で冷却されるため、半導体素子チップの冷却効率は
高くない。
用いることも提案されている。例えば、特開平2−14
3548号公報には、半導体素子チップを封入した樹脂
パッケージの表面にペルチェ効果特性を有する熱電冷却
部材を載置する構造が開示されている。しかしこれは、
半導体装置の基板への実装時の温度上昇によるパッケー
ジのクラック等を防止することを主眼としている。半導
体素子チップ自体の発する熱はパッケージを通して熱電
素子で冷却されるため、半導体素子チップの冷却効率は
高くない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記事情
を考慮してなされたもので、簡単な構造で且つ、半導体
素子チップの高い冷却効率を実現した半導体装置を提供
することを目的としている。
を考慮してなされたもので、簡単な構造で且つ、半導体
素子チップの高い冷却効率を実現した半導体装置を提供
することを目的としている。
【0005】この発明に係る半導体装置は、リードフレ
ーム上に薄膜からなる絶縁膜が形成され、この絶縁膜上
にペルチェ効果素子を介して半導体素子チップが搭載さ
れていることを特徴としている。また、この発明に係る
半導体装置の製造方法は、薄膜形成技術によりリードフ
レーム上に絶縁膜を形成する工程と、この絶縁膜上にペ
ルチェ効果素子を形成する工程と、このペルチェ効果素
子上に半導体素子チップを搭載する工程とを備え、前記
絶縁膜を形成する工程は、前記リードフレームをダイヤ
モンド分散アルコールに浸漬して超音波照射した後真空
中で加熱する工程と、前記真空内にメタンガス及び水素
ガスを導入して、温度及び圧力を調整する工程とを備え
たことを特徴とする。
ーム上に薄膜からなる絶縁膜が形成され、この絶縁膜上
にペルチェ効果素子を介して半導体素子チップが搭載さ
れていることを特徴としている。また、この発明に係る
半導体装置の製造方法は、薄膜形成技術によりリードフ
レーム上に絶縁膜を形成する工程と、この絶縁膜上にペ
ルチェ効果素子を形成する工程と、このペルチェ効果素
子上に半導体素子チップを搭載する工程とを備え、前記
絶縁膜を形成する工程は、前記リードフレームをダイヤ
モンド分散アルコールに浸漬して超音波照射した後真空
中で加熱する工程と、前記真空内にメタンガス及び水素
ガスを導入して、温度及び圧力を調整する工程とを備え
たことを特徴とする。
【0006】
【作用】この発明によると、ペルチェ効果素子が半導体
素子チップに密着する状態でチップとリードフレームの
間に設けられる。ペルチェ効果素子とリードフレームと
の間には薄膜からなる絶縁膜を介在させている。これに
より、半導体素子チップで発生した熱は、ペルチェ効果
素子を介し絶縁膜を介して効率良くリードフレームを通
して放散される。
素子チップに密着する状態でチップとリードフレームの
間に設けられる。ペルチェ効果素子とリードフレームと
の間には薄膜からなる絶縁膜を介在させている。これに
より、半導体素子チップで発生した熱は、ペルチェ効果
素子を介し絶縁膜を介して効率良くリードフレームを通
して放散される。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例を
説明する。図1は、この発明の一実施例に係る半導体装
置に断面図である。リードフレーム1の上に、上下が熱
伝導性の良好な絶縁膜3,4で挟まれた状態のペルチェ
効果素子5が形成され、この上にLSIチップ6が搭載
されている。絶縁膜3,4は例えば、PVD法、CVD
法(熱フィラメント、マイクロ波プラズマ、電子衝撃、
直流プラズマ、ECRプラズマ)あるいはプラズマジェ
ット法、燃焼炎法で形成したダイヤモンド,非晶質硬質
炭素,AlN,BN等の薄膜である。
説明する。図1は、この発明の一実施例に係る半導体装
置に断面図である。リードフレーム1の上に、上下が熱
伝導性の良好な絶縁膜3,4で挟まれた状態のペルチェ
効果素子5が形成され、この上にLSIチップ6が搭載
されている。絶縁膜3,4は例えば、PVD法、CVD
法(熱フィラメント、マイクロ波プラズマ、電子衝撃、
直流プラズマ、ECRプラズマ)あるいはプラズマジェ
ット法、燃焼炎法で形成したダイヤモンド,非晶質硬質
炭素,AlN,BN等の薄膜である。
【0008】ペルチェ効果素子5の具体的な具体的な製
法と構造を、図2の工程図を参照して説明する。図2
(a)に示すように、Fe−Ni合金からなるリードフ
レーム1上に熱伝導性の良好な絶縁膜3を形成する。こ
の絶縁膜3は例えば、熱フィラメントCVD法によるダ
イヤモンド膜とする。このダイヤモンド膜の形成法を具
体的に説明すると、先ずリードフレーム1をダイヤモン
ド粉を分散させたアルコール中に浸漬し、30分間超音
波を照射した後、洗浄する。
法と構造を、図2の工程図を参照して説明する。図2
(a)に示すように、Fe−Ni合金からなるリードフ
レーム1上に熱伝導性の良好な絶縁膜3を形成する。こ
の絶縁膜3は例えば、熱フィラメントCVD法によるダ
イヤモンド膜とする。このダイヤモンド膜の形成法を具
体的に説明すると、先ずリードフレーム1をダイヤモン
ド粉を分散させたアルコール中に浸漬し、30分間超音
波を照射した後、洗浄する。
【0009】次に図3に示す熱フィラメントCVD装置
の反応室31の試料台32にリードフレーム1を配置
し、反応室31内を真空ポンプ33で排気して1×10
-2Torr程度に減圧し、外部加熱ヒータ34により試
料台32の温度が650℃になるまで加熱する。反応室
31内の温度が一定になった時点で、メタンガスボンベ
35及び水素ガスボンベ36からそれぞれ、流量コント
ローラ37、38により流量調整されメタンガス(1c
c/min)及び水素ガス(99cc/min)を反応
室31に導入する。そして反応室31内の圧力を30T
orrに設定し、タンタルフィラメント37に通電し、
フィラメント温度が2100℃になるように調整して、
10時間保持する。これにより、リードフレーム1上に
は約8μmのダイヤモンド膜が堆積する。
の反応室31の試料台32にリードフレーム1を配置
し、反応室31内を真空ポンプ33で排気して1×10
-2Torr程度に減圧し、外部加熱ヒータ34により試
料台32の温度が650℃になるまで加熱する。反応室
31内の温度が一定になった時点で、メタンガスボンベ
35及び水素ガスボンベ36からそれぞれ、流量コント
ローラ37、38により流量調整されメタンガス(1c
c/min)及び水素ガス(99cc/min)を反応
室31に導入する。そして反応室31内の圧力を30T
orrに設定し、タンタルフィラメント37に通電し、
フィラメント温度が2100℃になるように調整して、
10時間保持する。これにより、リードフレーム1上に
は約8μmのダイヤモンド膜が堆積する。
【0010】次に、図2(a)に示すように、絶縁膜3
上にペルチェ効果素子5の下部電極51をスパッタとエ
ッチングによりパターン形成する。電極51は例えば、
Cu電極である。その後、図2(b)に示すように絶縁
膜52を堆積し、これを選択エッチングして下部電極5
1に達する孔をあける。絶縁膜52は例えば、CVDに
よるSiO2 膜である。続いて図2(c)に示すよう
に、熱電半導体材料膜53を堆積し、これを絶縁膜52
の孔にのみ残す。熱電半導体材料膜53は例えば、Bi
2 Te3 であり、その膜形成法には高周波スパッタ法を
用いる。また絶縁膜52の孔にのみ残すには、リフトオ
フ加工を利用する。
上にペルチェ効果素子5の下部電極51をスパッタとエ
ッチングによりパターン形成する。電極51は例えば、
Cu電極である。その後、図2(b)に示すように絶縁
膜52を堆積し、これを選択エッチングして下部電極5
1に達する孔をあける。絶縁膜52は例えば、CVDに
よるSiO2 膜である。続いて図2(c)に示すよう
に、熱電半導体材料膜53を堆積し、これを絶縁膜52
の孔にのみ残す。熱電半導体材料膜53は例えば、Bi
2 Te3 であり、その膜形成法には高周波スパッタ法を
用いる。また絶縁膜52の孔にのみ残すには、リフトオ
フ加工を利用する。
【0011】その後、図2(d)示すように、ペルチェ
効果素子5の上部電極54を下部電極51と同様にスパ
ッタとエッチングにより形成する。この様に形成された
ペルチェ効果素子5の上に、図1に示したように再度、
熱伝導性の良好な絶縁膜4をCVD法により形成した
後、LSIチップ6を搭載する。そしてLSIチップ6
とリードフレーム1の間をボンディングワイヤ7により
接続した後、エポキシ等の樹脂8でモールドして、半導
体装置が完成する。
効果素子5の上部電極54を下部電極51と同様にスパ
ッタとエッチングにより形成する。この様に形成された
ペルチェ効果素子5の上に、図1に示したように再度、
熱伝導性の良好な絶縁膜4をCVD法により形成した
後、LSIチップ6を搭載する。そしてLSIチップ6
とリードフレーム1の間をボンディングワイヤ7により
接続した後、エポキシ等の樹脂8でモールドして、半導
体装置が完成する。
【0012】この実施例によると、ペルチェ効果素子5
は上部電極側接合が吸熱接合、下部電極接合が発熱接合
となって、LSIチップ6が発生した熱は、絶縁膜4、
ペルチェ効果素子5及び絶縁膜3を介してリードフレー
ム1に伝えられ、リードフレーム1から大気に放散され
る。従って優れた冷却効率が得られる。またペルチェ効
果素子5は薄膜技術を利用してLSIチップ6とリード
フレーム1の間に形成されるから、通常の放熱器を用い
る場合と異なり、全体がコンパクトになり、且つ高い生
産性が得られる。
は上部電極側接合が吸熱接合、下部電極接合が発熱接合
となって、LSIチップ6が発生した熱は、絶縁膜4、
ペルチェ効果素子5及び絶縁膜3を介してリードフレー
ム1に伝えられ、リードフレーム1から大気に放散され
る。従って優れた冷却効率が得られる。またペルチェ効
果素子5は薄膜技術を利用してLSIチップ6とリード
フレーム1の間に形成されるから、通常の放熱器を用い
る場合と異なり、全体がコンパクトになり、且つ高い生
産性が得られる。
【0013】なお実施例では、ペルチェ効果素子5の上
下に熱伝導性の高い絶縁膜3,4を介在させたが、搭載
するチップ裏面が予め絶縁膜で覆われている場合には、
上部絶縁膜4を省略することができる。また実施例で
は、ペルチェ効果素子を薄膜プロセスで形成する例を説
明したが、バルク材から形成したペルチェ効果素子をリ
ードフレーム上の絶縁膜上に搭載しても良い。
下に熱伝導性の高い絶縁膜3,4を介在させたが、搭載
するチップ裏面が予め絶縁膜で覆われている場合には、
上部絶縁膜4を省略することができる。また実施例で
は、ペルチェ効果素子を薄膜プロセスで形成する例を説
明したが、バルク材から形成したペルチェ効果素子をリ
ードフレーム上の絶縁膜上に搭載しても良い。
【0014】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、ペ
ルチェ効果素子を半導体素子チップとリードフレームの
間に介在させることにより、半導体素子チップで発生し
た熱を効率よくリードフレームを通して放散させること
ができ、簡単な構造で半導体装置の優れた冷却効率と高
い生産性を実現することができる。
ルチェ効果素子を半導体素子チップとリードフレームの
間に介在させることにより、半導体素子チップで発生し
た熱を効率よくリードフレームを通して放散させること
ができ、簡単な構造で半導体装置の優れた冷却効率と高
い生産性を実現することができる。
【図1】 この発明の一実施例に係る半導体装置を示
す。
す。
【図2】 同実施例のペルチェ効果素子の形成工程を示
す。
す。
【図3】 実施例に用いた熱フィラメントCVD装置を
示す。
示す。
1…リードフレーム、3,4…絶縁膜、5…ペルチェ効
果素子、6…LSIチップ、7…ボンディングワイヤ。
果素子、6…LSIチップ、7…ボンディングワイヤ。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 星 俊治
静岡県浜松市中沢町10番1号 ヤマハ株
式会社内
(56)参考文献 特開 平5−63119(JP,A)
特開 平5−243621(JP,A)
実開 平3−36161(JP,U)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H01L 23/38
Claims (2)
- 【請求項1】 薄膜形成技術によりリードフレーム上に
絶縁膜を形成する工程と、 この絶縁膜上にペルチェ効果素子を形成する工程と、 このペルチェ効果素子上に半導体素子チップを搭載する
工程とを備え、 前記絶縁膜を形成する工程は、 前記リードフレームをダイヤモンド分散アルコールに浸
漬して超音波照射した後真空中で加熱する工程と、 前記真空内にメタンガス及び水素ガスを導入して、温度
及び圧力を調整する工程とを備えたことを特徴とする半
導体装置の製造方法。 - 【請求項2】 前記ペルチェ効果素子を形成する工程
は、 前記絶縁膜上にペルチェ下部電極をパターン形成する工
程と、 前記ペルチェ下部電極上に第2の絶縁膜を堆積する工程
と、 前記第2の絶縁膜を選択的にエッチングして前記ペルチ
ェ下部電極に達する開口を形成する工程と、 前記開口に熱電半導体材料膜を堆積する工程と、 前記第2の絶縁膜上にペルチェ上部電極をパターン形成
する工程とを備えた請求項1記載の半導体装置の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1975095A JP3521521B2 (ja) | 1994-06-20 | 1995-01-12 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16058494 | 1994-06-20 | ||
JP6-160584 | 1994-06-20 | ||
JP1975095A JP3521521B2 (ja) | 1994-06-20 | 1995-01-12 | 半導体装置の製造方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003409386A Division JP4001104B2 (ja) | 1994-06-20 | 2003-12-08 | 半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0870070A JPH0870070A (ja) | 1996-03-12 |
JP3521521B2 true JP3521521B2 (ja) | 2004-04-19 |
Family
ID=26356602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1975095A Expired - Fee Related JP3521521B2 (ja) | 1994-06-20 | 1995-01-12 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3521521B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6586835B1 (en) * | 1998-08-31 | 2003-07-01 | Micron Technology, Inc. | Compact system module with built-in thermoelectric cooling |
JP4769752B2 (ja) | 2007-03-23 | 2011-09-07 | トヨタ自動車株式会社 | 半導体装置および電動車両 |
JP5367413B2 (ja) * | 2009-03-02 | 2013-12-11 | ラピスセミコンダクタ株式会社 | 半導体装置 |
JP5347886B2 (ja) * | 2009-10-05 | 2013-11-20 | 日本電気株式会社 | 3次元半導体装置および3次元半導体装置の冷却方法 |
JP5369021B2 (ja) * | 2010-02-23 | 2013-12-18 | パナソニック株式会社 | 静電霧化装置 |
KR101055095B1 (ko) | 2010-03-09 | 2011-08-08 | 엘지이노텍 주식회사 | 발광장치 |
-
1995
- 1995-01-12 JP JP1975095A patent/JP3521521B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0870070A (ja) | 1996-03-12 |
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Effective date: 20031208 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20031217 |
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A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Effective date: 20040120 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
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A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
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