JP3520528B2 - 光磁気ディスク - Google Patents
光磁気ディスクInfo
- Publication number
- JP3520528B2 JP3520528B2 JP18032893A JP18032893A JP3520528B2 JP 3520528 B2 JP3520528 B2 JP 3520528B2 JP 18032893 A JP18032893 A JP 18032893A JP 18032893 A JP18032893 A JP 18032893A JP 3520528 B2 JP3520528 B2 JP 3520528B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phosphorus
- sulfur
- magneto
- optical disk
- curable resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Description
膜の上に紫外線硬化樹脂(UVレジン)が設けられた各
種の光ディスク、例えば反射光のカー回転角の変化によ
り再生が行われるいわゆる光磁気ディスクに係わる。 【0002】 【従来の技術】垂直磁化膜より成る記録層の磁化の向き
を、カー回転角の変化によって読み出すいわゆる光磁気
ディスクにおいては、ディスク状基板の上に記録層やA
l等の反射層が設けられ、これら記録層及び反射層が腐
蝕することを防止するために、その上にUVレジンが被
覆された構造を採っている。 【0003】一例として現在広く使用されている5.2
5インチの光磁気ディスクの略線的拡大断面図を図1に
示す。この場合、ポリカーボネイト(PC)等より成る
透明基板1の上に、厚さ例えば110nmのSiN等よ
り成る保護層2、厚さ例えば23nmのTbFeCoC
r合金等より成る記録層3、厚さ40nm程度のSiN
等より成る保護層4、厚さ60nm程度のAl等より成
る反射層5がスパッタリング等により成膜されて成る。 【0004】そしてこの上に紫外線硬化樹脂層6が例え
ば厚さ5〜10μmとしてスピンコート等により塗布さ
れる。そして例えば、同様の構成をもって形成された他
のディスクを持ち来し、矢印hで示すように貼り合わせ
て両ディスクの紫外線硬化樹脂層が加熱溶融され、両面
ディスクとして構成される。 【0005】ここで紫外線硬化樹脂は帯電防止及び傷付
き防止に有効であるが、その耐食性は十分でなく、特に
上述したような光磁気ディスクにおいては、その記録層
を構成する希土類元素Gd、Dy、Tb、Nd等が非常
に腐蝕を受けやすく、SiN等の保護膜を設けても、そ
の固有の内部応力によって原子移動いわゆるストレスマ
イグレーションが生じ、腐蝕を惹き起こすという問題が
ある。 【0006】また、上述したように貼り合わせを行うこ
となく、例えば3.5インチ径の単板で構成されるディ
スクにおいては紫外線硬化樹脂が比較的厚く塗布される
ためこれまで以上の信頼性が要求され、またミニディス
ク(MD)等の種々の光ディスクにおいても同様の理由
により、紫外線硬化樹脂の耐食性の向上が望まれてい
る。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述したよ
うな光磁気ディスクの表面部に保護膜として設けられる
紫外線硬化樹脂の耐食性を向上させ、光磁気ディスクの
腐蝕を低減し、信頼性の向上及び寿命の長期化をはか
る。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明は、その一例を図
1の断面図に示すように、透明基板1上に、少なくとも
垂直磁化膜より成る記録層、Alを主成分とした反射層
5を形成して、その上に紫外線硬化樹脂層6を被覆して
成る光磁気ディスクにおいて、この紫外線硬化樹脂層6
の構成材料中にイオウとリンとを含有させ、イオウ化合
物をイオウ換算で20ppm以下、リン化合物をリン換
算で32ppm以下として構成する。 【0009】 【作用】本発明者等の鋭意考察研究の結果、光磁気ディ
スクの紫外線硬化樹脂層の構成材料中にイオウ及びリン
が同時に含有されている場合、イオウが20ppm、リ
ンが32ppmを越えると腐蝕に大きく寄与し、更に水
分の存在により腐蝕が促進加速されることが判明した。 【0010】光磁気ディスクの腐蝕は、光学顕微鏡で約
30μmφ程度のものが多く、また、層状に進行してい
る。腐蝕部をEPMA(電子プローブX線マイクロアナ
ライザー)、SIMS(2次イオン質量分析法)、FT
−IR(フーリエ変換赤外分光法)により分析すると、
Al及びFe、Tb等の酸化物が確認され、従ってAl
反射膜や記録膜が腐食していることがわかった。 【0011】また、腐食部からはS(イオウ)、P(リ
ン)が認められるものが多く、更に深さ方向の濃度分析
からUVレジン内に原因物が存在することが考えられ
る。 【0012】そこで本発明者等は、紫外線硬化樹脂層の
イオウ化合物及びリン化合物の含有量に特に着目して検
討を試みたところ、上述したようにイオウ化合物をイオ
ウ換算で20ppm以下、リン化合物の含有量をリン換
算で32ppm以下とすることによって腐食が格段に抑
えられた。 【0013】そして本発明によれば、反射層及び記録層
の腐食を抑制したことから、光磁気ディスクの耐食性を
著しく向上させることができ、これによって光磁気ディ
スクの信頼性の向上及び寿命の長期化をはかることがで
きる。 【0014】 【実施例】以下本発明実施例を詳細に説明する。この例
においては、前述の図1において説明した光磁気ディス
クに適用した場合を示す。 【0015】即ちこの場合においても、ポリカーボネイ
ト(PC)等より成る透明基板1の上に、厚さ例えば1
10nmのSiN等より成る保護層2、厚さ例えば23
nmのTbFeCoCr合金等より成る記録層3、厚さ
40nm程度のSiN等より成る保護層4、厚さ60n
m程度のAl等より成る反射層5がスパッタリング等に
より成膜されて成る。 【0016】この反射層5は、光ディスクにあたって照
射されるレーザ光の高効率反射及び熱拡散の働きをも
つ。 【0017】そしてこの上に紫外線硬化樹脂層6が例え
ば厚さ5〜10μmとしてスピンコート等により塗布さ
れて、例えば、同様の構成をもって形成された他のディ
スクを持ち来し、矢印hで示すように貼り合わせて加熱
溶融され、両面ディスクとして構成される。 【0018】ここで紫外線硬化樹脂層6の構成成分は、 (1)プレポリマー(光重合性オリゴマーで硬化物の基
本物性を与えるもの) (2)モノマー(光重合性多官能アクリレートである
が、プレポリマーの低粘度化、光開始剤の溶媒に使用) (3)光開始剤(紫外線を吸収してラジカルを生成し、
硬化反応の引き金となるもの) (4)増感剤(単独ではUV照射によって活性化しない
が、光開始剤と一緒に使用することで反応時間の短縮等
の効果が得られるもの) (5)その他の助剤(着色剤、光安定剤、熱安定剤、可
塑剤、黄色防止剤、界面活性剤、等) から成っている。これらの成分中、特に助剤にイオウ、
リンを含有する化合物が多く含まれる。 【0019】本実施例においては、イオウ、リンの添加
量を変化させた種々の紫外線硬化樹脂を用いて光ディス
クを作製し、カートリッジに装着した状態で耐食試験を
行った。 【0020】ここで用いたイオウ化合物及びリン化合物
は、含有量(濃度)を確認するために、紫外線硬化樹脂
と有機溶媒に溶け、しかもイオン状態で安定な価数をと
る材料を選定した。 【0021】下記の表1において用いた材料はそれぞ
れ、イオウとしては2価の化合物であるC7 H5 NS2
(2−メルカプトベンゾチアゾール)で、ゴムの加硫促
進剤や分析用試薬として用いられるもの、またリンとし
ては3価安定の(C6 H5 )3P(トリフェニルホスフ
ィン)で重合開始剤として用いられる材料を含有させ
た。 【0022】更に下記の表2においては、イオウとして
は6価安定のC12H25 NaO4 S(ラウリル硫酸ナト
リウム)の乳化剤、リンとしては5価の安定化合物の
(C6H5 O)3 PO(リン酸トリフェニル)で可塑剤
等に用いられる材料を含有させた。 【0023】また、各化合物を添加した紫外線硬化樹脂
中のイオウ、リンの含有量の測定は、未硬化のもの1g
をMIBK(メチルイソブチルケトン)100mlに溶
解し、ICP(誘導結合高周波プラズマ)分光分析法に
て行った。その際、同一溶媒にて標準溶液及びブランク
溶液を作製し、測定波長はイオウが180.734n
m、リンが213.618nmを使用した。また、本測
定におけるイオウの検出限界値は0.163ppm、リ
ンは0.201ppmであり、上述の化合物添加量に対
する分析の感度は十分であった。 【0024】そして含有量を測定した試料と同一のもの
をスピンコーティング法により塗布して7〜10枚の光
ディスクをカートリッジに装着してそれぞれ作製し、恒
温層にて80℃、相対湿度90%Rh、100時間保存
の腐食試験を行った。この後、光学顕微鏡及び目視にて
腐食数を平均値として算出した。 【0025】 【表1】 【0026】 【表2】 【0027】これらの結果から、イオウ化合物が25p
pm以下、リン化合物が35ppm以下の場合に腐食発
生数を1.0個以下に低減できることがわかる。 【0028】そしてこのような腐食発生数が1.0以下
程度に抑制された各光ディスクを再生装置に組み込んで
再生を行ったところ、ビットエラーが低く抑えられた。 【0029】尚、本発明は上述の実施例に限定されるこ
となく、紫外線硬化樹脂の材料として種々の材料を用い
ることができる。 【0030】先ず上述の(1)プレポリマーとしては、
例えば下記の化1〜化6に化学式を示す材料が挙げられ
る。 【0031】・ポリエステルアクリレート 【化1】 (アジピン酸/1,6ヘキサンジオール/アクリル酸) 【0032】 【化2】 (無水フタル酸/プロピレンオキサイド/アクリル酸) 【0033】 【化3】 (トリメリット酸/ジエチレングリコール/アクリル
酸) 【0034】・エポキシアクリレート 【化4】(ビスフェノールA−エピクロルヒドリン/アクリル
酸) 【0035】 【化5】 (フェノールノボラック−エピクロルヒドリン/アクリ
ル酸) 【0036】・ポリエステルウレタンアクリレート 【化6】 (トリレンジイソシアナート/ポリエステル/2−ヒド
ロキシエチルアクリレート) 【0037】また、上述の(2)のモノマーとしては下
記の化7〜化19に示す材料等が用いられる。 【0038】・単官能 【化7】 (2−エチルヘキシルアクリレート、略号EHA) 【0039】 【化8】 (2−ヒドロキシエチルアクリレート、略号HEA) 【0040】 【化9】 (2−ヒドロキシプロピルアクリレート、略号HPA) 【0041】・二官能 【化10】 (1,3−ブタンジオールジアクリレート、略号BGD
A) 【0042】 【化11】 (1,4−ブタンジオールジアクリレート、略号BUD
A) 【0043】 【化12】 (1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、略号HD
DA) 【0044】 【化13】 (ジエチレングリコールジアクリレート、略号DEGD
A) 【0045】 【化14】 (ネオペンチルグリコールジアクリレート、略号NPG
DA) 【0046】 【化15】 (ポリエチレングリコール400ジアクリレート、略号
PEG400DA) 【0047】 【化16】 (ヒドロキシピバリン酸エステルネオペンチルグリコー
ルジアクリレート、略号HPNDA) 【0048】・三官能以上 【化17】 (トリメチロールプロパントリアクリレート、略号TM
PTA) 【0049】 【化18】 (ペンタエリスリトールトリアクリレート、略号PET
A) 【0050】 【化19】 (ジペンタエリストールヘキサアクリレート、略号DP
HA) 【0051】また、トリアリルイソシアヌレート等を用
いることもできる。 【0052】更に、上述の(3)の光開始剤としては、
下記の化20〜化28に示す材料等を用いることができ
る。 【0053】・アセトフェノン類 【化20】 (p−tertブチルトリクロロアセトフェノン) 【0054】 【化21】 (2,2ジエトキシアセトフェノン、略号DEAP) 【0055】・ベンゾフェノン 【化22】 (ベンゾフェノン) 【0056】・ミヒラーケトン(ミヒラースケトン) 【化23】 (4,4ビスジメチルアミノベンゾフェノン) 【0057】・ベンジル 【化24】 (ベンジル) 【0058】・ベンゾイン、ベンゾインエーテル 【化25】 (ベンゾイン) 【0059】 【化26】 (ベンゾインメチルエーテル) 【0060】・ベンジルジメチルケタール 【化27】 (ベンジルジメチルケタール) 【0061】・チオキサントン類 【化28】 (2クロロチオキサントン、略号CTX) 【0062】また上述の(4)の増感剤としては例えば
下記の各材料が用いられる。 ・n−ブチルアミン ・ジ−n−ブチルアミン ・トリエチルアミン ・ジエチルアミノエチルメタクリレート 【0063】更にまた、上述の(5)の助剤としては、
使用目的及びその性能に応じて非常に多岐に渡る材料が
用いられるが、ここではイオウ、リンの含有例を示す。 【0064】先ず光安定剤としては例えば下記の化29
〜化31に示す各材料が挙げられる。 【化29】 (ニッケルジブチルジチオカーバメート) 【0065】 【化30】 (2−ヒドロキシ−4メトキシ−5スルホキシベンゾフ
ェノン) 【0066】 【化31】 (3、5−ジ−tブチル4−ヒドロキシベンジルリン酸
モノエチレートニッケル錯塩) 【0067】また帯電防止剤としては下記の各材料等が
挙げられる。 ・アルキルスルホネート(RSO3 M) ・アルキルサルフェート(ROSO3 M) ・リン酸エステル塩 【化32】 【0068】また更に、界面活性剤(分散、湿潤、潤
滑、帯電防止作用を有する)としては、例えば下記の化
33〜化35に示す材料が挙げられる。 【0069】・リン酸エステル化型アニオン界面活性剤 【化33】 【0070】 【化34】 【0071】・亜リン酸トリエステル型非イオン界面活
性剤 【化35】 【0072】また可塑剤としては、例えば下記の化36
〜化37に示す材料が挙げられる。 【0073】・リン酸クレジルジフェニル 【化36】 【0074】・フェノール、クレゾールペンタデカンス
ルホネート 【化37】 【0075】以上の(1)〜(5)の各材料を用途に応
じて、その種類と割合を適切に選定して、紫外線硬化樹
脂を合成することができる。 【0076】 【発明の効果】上述したように本発明によれば、紫外線
硬化樹脂層のイオウ及びリンの含有量に着目して、イオ
ウ化合物を20ppm以下、リン化合物を32ppm以
下とすることによって、格段に腐食を防止することがで
き、これによりビットエラーの低減化をはかって再生特
性の向上をはかり、信頼性の向上及び寿命の長期化をは
かることができる。
ある。 【符号の説明】 1 透明基板 2 保護層 3 記録層 4 保護層 5 反射層 6 紫外線硬化樹脂層
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 透明基板上に、少なくとも垂直磁化膜よ
り成る記録層、Alを主成分とした反射層が形成され、
その上に紫外線硬化樹脂層が被覆されて成る光磁気ディ
スクにおいて、 上記紫外線硬化樹脂層の構成材料中にイオウとリンが含
有されて成り、 イオウ化合物がイオウ換算で20ppm以下、 リン化合物がリン換算で32ppm以下とされて成るこ
とを特徴とする光磁気ディスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18032893A JP3520528B2 (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 光磁気ディスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18032893A JP3520528B2 (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 光磁気ディスク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0737284A JPH0737284A (ja) | 1995-02-07 |
JP3520528B2 true JP3520528B2 (ja) | 2004-04-19 |
Family
ID=16081296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18032893A Expired - Fee Related JP3520528B2 (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 光磁気ディスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3520528B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TW200617125A (en) | 2004-09-27 | 2006-06-01 | Hitachi Chemical Co Ltd | Photocurable resin composition |
JP2009070515A (ja) * | 2007-09-14 | 2009-04-02 | Mitsubishi Chemicals Corp | 光記録媒体 |
CN110518440B (zh) * | 2018-05-22 | 2021-07-13 | 中山大学 | 一种发光装置及其制备方法 |
-
1993
- 1993-07-21 JP JP18032893A patent/JP3520528B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0737284A (ja) | 1995-02-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7318233B2 (en) | Optical disk and method of manufacturing the same | |
EP0723261B1 (en) | Optical recording medium and process for producing same | |
US4751124A (en) | Information recording medium | |
EP0210638A2 (en) | Optical coating composition | |
JP3520528B2 (ja) | 光磁気ディスク | |
KR20050083993A (ko) | 광 디스크용 접착제 조성물, 경화물 및 물품 | |
JP2537644B2 (ja) | 光ディスク用オ―バ―コ―ト組成物 | |
EP0586990B1 (en) | Ultraviolet-curing resin for protecting coat of optical disk | |
JP2005213453A (ja) | 放射線硬化性樹脂組成物及び放射線硬化性樹脂組成物の製造方法 | |
JP3365484B2 (ja) | 光学的記録媒体用の樹脂組成物 | |
JP3298663B2 (ja) | 光磁気ディスク | |
JPH0684217A (ja) | 光磁気ディスク媒体 | |
JPH0464936A (ja) | 光学的記録媒体 | |
JPH0673306A (ja) | 保護コート剤 | |
JP2000353340A (ja) | 光記録媒体 | |
JPH07114029B2 (ja) | 光記録媒体 | |
JPH08194968A (ja) | 高密度光ディスク用保護コート剤及びその硬化物 | |
JPH05334744A (ja) | 光磁気ディスク | |
JP2772852B2 (ja) | 光記録媒体 | |
JPS6052944A (ja) | 光磁気記録媒体 | |
JP3715704B2 (ja) | 光記録媒体及びその製造方法 | |
JPS62232736A (ja) | 光磁気記録用媒体 | |
JP2918719B2 (ja) | 光学的記録媒体 | |
JPH0719401B2 (ja) | 光磁気記録媒体 | |
JPH05189802A (ja) | 光情報記録媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040113 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040126 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080213 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090213 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100213 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |