JP3520389B2 - バーコード印刷のためのシステム及び方法 - Google Patents

バーコード印刷のためのシステム及び方法

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JP3520389B2
JP3520389B2 JP02673497A JP2673497A JP3520389B2 JP 3520389 B2 JP3520389 B2 JP 3520389B2 JP 02673497 A JP02673497 A JP 02673497A JP 2673497 A JP2673497 A JP 2673497A JP 3520389 B2 JP3520389 B2 JP 3520389B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、バーコードを印刷するた
めのコンピュータ利用システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図1は、この種の従来のシステムの構成
の一例を示す。
【0003】パーソナルコンピュータやワークステーシ
ョンのようなホストコンピュータ1に、ターミナルプリ
ンタ3が接続されている。ホストコンピュータ1にはキ
ャラクタコードが入力できる例えばワードプロセッサの
ようなアプリケーションプログラム5と、プリンタドラ
イバ7とがインストールされている。アプリケーション
プログラム5上では、ユーザは、まず、印刷したいバー
コードフォントを指定したキャラクタコードのセットを
入力し(処理11)、次に、コード入力したバーコード
フォントの相互の間隔や各々のサイズなどの印刷書式を
指定し(処理13)、その後、プリンタドライバ7を呼
び出して印刷を指示する。プリンタドライバ7は、アプ
リケーション5からのキャラクタコードセットと印字間
隔やサイズなどの印刷書式とに基づいて、そのバーコー
ドフォントをその書式で印刷するための印字データを作
成し(処理15)、これをプリンタ3へ転送する(処理
17)。プリンタ3は、バーコードフォントを例えばア
ウトラインフォントの形式で内蔵しており、ドライバ7
からの印字データに基づいて、指定された印字書式で指
定されたバーコードフォントを印刷する(処理19)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のシステムの問題
は、ユーザが行う入力作業が面倒で、そのため入力間違
いも生じやすいことである。
【0005】その第1の理由は、バーコードフォントの
キャラクタコードを入力しなければならない点にある。
すなわち、ある文字(例えば、数字やアルファベットな
ど)列を意味するバーコードを印刷しようとする場合、
ユーザは、その文字列を入力するのではなく、その文字
列に対応するバーコードのフォントそれ自体を指すキャ
ラクタコードを入力しなければならない。従って、ユー
ザはバーコードフォントのキャラクタコードを前もって
知っておく必要がある。また、一般に1つのフォントに
対するキャラクタコードは複数の数字から構成されるか
ら、コード入力は入力回数が多い。また、バーコードの
規格には多くの種類が存在し、規格が異なると同じ文字
に対するバーコードフォントが異なったり、許容される
文字数や文字種類が異なる場合がある。更に、ある種の
バーコード規格では、文字列内の文字の位置によって同
じ文字に対するバーコードフォントが異なる場合があ
る。例えば、「JAN短縮」というバーコード規格で
「12341234」という文字列をバーコード化する
と、前半「1234」と後半の「1234」とには異な
るバーコードフォントが使われることになる。
【0006】第2の理由は、バーコードフォントの印字
間隔や印字サイズなどの書式をユーザが手動で調整しな
ければならないことである。しかも、バーコード規格に
よって書式が異なることが通常であるから、ユーザは規
格毎の書式の違いを知っていなければならない。
【0007】以上の事情から、上述した従来のシステム
では、バーコードフォントのキャラクタコード入力や、
印字間隔・サイズなどの印刷書式の調節といった非常に
面倒な作業をユーザが行わなくてはならず、よって入力
間違えも生じやすく、正しいバーコードを印刷するまで
に長い時間がかかってしまう。
【0008】一方、こうした問題なしに簡単にバーコー
ド印刷が行えるように工夫されたアプリケーションプロ
グラムも知られている。このアプリケーションは、ユー
ザがバーコード規格を選択して、バーコード化したい文
字(つまり、数字やアルファベットなど)列を入力すれ
ば、選択されたバーコード規格の書式に従って、入力さ
れた文字列に対応するバーコードフォントのセットのビ
ットマップイメージを作成して、このビットマップイメ
ージをプリンタドライバに渡す。従って、ユーザは、バ
ーコードフォント自体やバーコード規格毎の書式の違い
などを意識する必要がなく、入力操作も簡単である。
【0009】しかし、このバーコード印刷用のアプリケ
ーションを用いた場合、アプリケーションがビットマッ
プイメージを作ってプリンタドライバに渡すため、使用
するプリンタによって実際に印刷されたバーコードの形
状に微妙な差が出てしまい、結果として、バーコードリ
ーダで確実に読取れる高いバーコード精度を保証するこ
とが難しい。また、入力文字をバーコードに変換したり
バーコード規格に応じた書式の調整を行ったりする機能
をアプリケーションが持っている必要があるため、通常
そうした機能を持たない(かつ、将来的にもこうした機
能を標準的に持つことが好ましいとは思えない)ワード
プロセッサや表計算プログラムのような一般向けのアプ
リケーションにこの技術を適用することは実際的でな
い。
【0010】従って、本発明の目的は、好ましくは一般
向けのアプリケーションを用いて、簡単な入力操作だけ
で、高精度なバーコードを印刷することができるバーコ
ード印刷技術を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に従うバーコード
印刷システムは、文字列が入力可能なアプリケーション
プログラムを搭載したコンピュータを利用したものであ
り、所定のバーコード規格に従った文字/バーコードフ
ォントキャラクタコード間の変換規則を記憶した変換規
則手段と、所定のバーコード規格に従ったフォーマット
情報を予め記憶しているフォーマット手段と、アプリケ
ーションプログラムから入力文字列を受けて、この文字
が前記フォーマット情報を満たしているか否かのチェ
ックを行うチェック手段と、そのチェック手段のチェッ
クの結果、前記入力された文字列が前記フォーマット情
報を満たしていれば、前記入力された文字列を、記憶さ
れた変換規則に基づいて、バーコードフォントを指すキ
ャラクタコードのセットに変換するコード変換手段と、
このキャラクタコードのセットに応答して、入力文字列
に対応するバーコードを印刷する第1の印刷手段と、前
記チェック手段のチェックの結果、前記入力された文字
列が前記フォーマット情報を満たしていなければ、前記
入力された文字列と前記所定のバーコード規格を示す情
報とを印刷する第2の印刷手段とを備える。
【0012】従って、ユーザがアプリケーション上でバ
ーコード化したい文字列を入力すれば、本発明のシステ
ムが、その入力文字列が所定のバーコード規格のフォー
マット情報を満たすか否かをチェックし、チェックの結
果、満たしていれば、その入力文字列を所定のバーコー
ド規格に従ったバーコードに自動変換して印刷するし、
チェックの結果、満たしていなければ、入力された文字
列と所定のバーコード規格を示す情報とを印刷する。ア
プリケーションは、本発明の実施専用に設計されたもの
でもよいが、好適には、文字入力機能を持つ例えばワー
ドプロセッサや表計算プログラムのような一般向けのア
プリケーションプログラムでよい。本発明のシステム
は、典型的には、ホストコンピュータで実行されるプリ
ンタドライバと、ホストコンピュータに接続されたター
ミナルプリンタとのセットによって実現することができ
る。この場合、アプリケーション側でなく、プリンタド
ライバ又はプリンタがバーコードのビットマップイメー
ジを生成することになり、このときに使用するプリンタ
の特性を考慮することができる。従って、高精度のバー
コード印刷を保証することが可能である。
【0013】好適な実施形態では、変換規則手段は、複
数のバーコード規格にそれぞれ従った複数の変換規則を
記憶していて、これら複数の変換規則の中から、アプリ
ケーション上でユーザが選択したバーコード規格に従っ
た一つの変換規則を選択する。そして、コード変換手段
は、選択された変換規則に基づいて、入力文字列をキャ
ラクタコードのセットに変換する。従って、ユーザはバ
ーコード規格によるバーコードフォントの違いを意識す
る必要がなく、所望のバーコード規格を選択するだけで
よい。
【0014】さらに、この好適な実施形態は、複数のバ
ーコード規格にそれぞれ従った複数のフォーマット情報
を予め記憶していて、これら複数のフォーマット情報の
中から、ユーザが選択したバーコード規格に従った一つ
のフォーマット情報を選択するフォーマット手段を備え
ている。そして、印刷手段は、コード変換手段からのキ
ャラクタコードのセットと、フォーマット手段からのフ
ォーマット情報とに応答して、入力された文字列に対応
するバーコードを印刷する。従って、ユーザは、バーコ
ード規格によるフォーマット(例えば、使用可能な文字
の制限、文字数の制限、バーコードの印字間隔やサイズ
など)の違いも意識する必要がない。
【0015】本発明のシステムをプリンタドライバとプ
リンタとのセットで実現する場合、本発明の変換規則手
段、コード変換手段及びフォーマット手段は、プリンタ
ドライバに具備させてもよいし、プリンタに具備させて
もよい。
【0016】
【発明の実施の形態】図2は、本発明の第1の実施形態
にかかるバーコード印刷システムの構成を示す。
【0017】パーソナルコンピュータやワークステーシ
ョンのようなホストコンピュータ21にターミナルプリ
ンタ23が接続されている。ホストコンピュータ21に
は、アプリケーションプログラム25とプリンタドライ
バ27とがインストールされている。
【0018】アプリケーションプログラム25は、バー
コードフォントの種類(つまり、バーコード規格)をユ
ーザに選択させる処理31と、バーコード化したい文字
列をユーザに入力させる処理33と、入力された文字列
に対応するバーコードをディスプレイスクリーン(図示
せず)に表示する処理35とを実行する機能をもつ。ス
クリーン表示処理35で用いるために、種々の文字に対
応するバーコードのスクリーン表示用のフォント(スク
リーンフォント)を蓄積したスクリーンフォントファイ
ル37が予め用意されている。このスクリーンフォント
ファイル37には、種々のバーコード規格に従ったスク
リーンフォントのセットが含まれている。フォント選択
処理31では、ユーザはディスプレイスクリーン上にメ
ニュー形式で表示された種々のバーコードフォント種類
(バーコード規格)の中から、所望のフォント種類を選
択することができる。文字入力処理33では、ユーザ
は、キーボードなどを用いてバーコードとして印刷した
い文字列を入力する事が出来る。スクリーン表示処理3
5では、スクリーンフォントファイル37の中から、ユ
ーザの入力した文字列のスクリーンフォントであって、
ユーザの選択したフォント種類(バーコード規格)に従
ったものが読み出されて、ディスプレイスクリーン上に
表示される。
【0019】アプリケーション25は、本発明に従うバ
ーコード印刷の目的のために専用に設計されてもよいこ
とは言うまでもないが、ユーザの利便を考えると、ワー
ドプロセッサや表計算プログラムのような一般向けのア
プリケーションである方がより好ましい。そうした一般
向けのアプリケーションは従来から、上述した文字入力
処理33の機能を標準的に備えていると共に、バーコー
ドではなく人が理解する通常の文字について、上述のフ
ォント選択処理31及びスクリーン表示処理35に相当
する処理機能を具備している。従って、従来の一般向け
のアプリケーションに、バーコードフォントについての
選択メニュー項目及びスクリーンフォントという簡単か
つ小量のデータを追加するだけで、本実施形態のアプリ
ケーション25が実現ができる。このことは、一般向け
のアプリケーションを用いて、以下に説明する通り、高
精度のバーコードが容易に印刷できるという利点を意味
する。
【0020】プリンタドライバ27は、ユーザの選択し
たバーコード規格(バーコードフォントの種類)を判定
する処理39と、ユーザの入力した文字列がバーコード
規格のフォーマットに適合しているか否かをチェックす
る処理41と、ユーザの入力した文字列を対応するバー
コードフォントのキャラクタコードに変換する処理43
と、各バーコードフォントの印字サイズ等を自動調整す
る処理47と、印字データを作成する処理51と、印字
データを転送する処理57とを実行する機能を持つ。入
力文字チェック処理41と印字サイズ調整処理47で用
いるために、種々のバーコード規格のフォーマット情報
を格納したフォーマット情報ファイル45が予め用意さ
れている。各バーコード規格のフォーマット情報には、
例えば、その規格で使用できる文字の種類、文字列を構
成する文字数の制限、バーコードフォントの印字間隔や
印字サイズのような狭義の印刷書式、といった各規格の
バーコードの印刷フォーマット(広義の印刷書式)を規
定する様々な情報が含まれている。また、文字コード変
換処理43で用いるために、種々のバーコード規格のコ
ード変換規則を格納した変換規則ファイル49が予め用
意されている。各バーコード規格の変換規則には、種々
の文字コードを、そのバーコード規格に従った対応する
バーコードフォントのキャラクタコードに変換するため
の変換テーブル、及び文字列に対応したバーコードの正
しさを確認するためにそのバーコードに付加される追加
のバーコード(チェックコード)の決定アルゴリズムな
ど、が含まれている。
【0021】バーコード規格判定処理39では、アプリ
ケーション25上でユーザが選択したバーコードフォン
ト種類に基づいて、それに対応する一つのバーコード規
格が選択される。文字チェック処理41では、アプリケ
ーション25上でユーザが入力した文字列が、選択され
たバーコード規格のフォーマットに適合しているか否か
(例えば、規格外の文字が含まれていないか、文字数が
適正かなど)がチェックされる。このチェックは、フォ
ーマット情報ファイル45内の選択されたバーコード規
格のフォーマット情報を参照して行われる。文字コード
変換処理43では、入力された文字列の文字コードのセ
ットが、選択されたバーコード規格の対応するバーコー
ドフォントを指すキャラクタコードのセットに変換され
る。この変換は、変換規則ファイル49内の選択された
バーコード規格の変換規則を参照して行われる。この変
換処理43では更に、変換規則ファイル49内の選択さ
れたバーコード規格のチェックコード決定アルゴリズム
を用いて、チェックコードとしてのバーコードフォント
のキャラクタコードも生成されて、これが、入力文字コ
ードから変換されたバーコードのキャラクタコードのセ
ットに追加される。印字サイズ調整処理47では、入力
された文字列に対応するバーコードフォントのセットの
各フォントの印字間隔や印字サイズなどを規定する情報
が、フォーマット情報ファイル45内の選択されたバー
コード規格のフォーマット情報から取得される。
【0022】印字データ作成処理51では、文字コード
変換処理43で得られた印刷すべきバーコードフォント
を指すキャラクタコードのセットと、印字サイズ調整処
理47で取得されたそのバーコードフォントの印字間隔
や印字サイズの情報とに基づいて、そのバーコードフォ
ントをその間隔及びサイズでプリンタ23に印刷させる
ための印字データが作成される。この印字データは、続
く転送処理57で、オペレーティングシステムを通じて
プリンタ23へ転送される。プリンタ23は、凡ゆるバ
ーコードのフォントを例えばアウトラインフォントデー
タの形式で内蔵しており、ホストコンピュータ21から
印字データを受信すると、印字処理59を実行して、印
字データにより指定されたバーコードフォントのセット
を、印字データにより指定された間隔及びサイズで印刷
する。
【0023】図3は、アプリケーション25の処理の流
れを示す。
【0024】まず、ディスプレイスクリーンに種々のバ
ーコードのスクリーンフォントの種類をメニュー形式で
表示し、このメニューに対するユーザのキーボードやマ
ウスなどの操作に応じて、一つのスクリーンフォントの
種類を選択する(ステップS1)。メニューに表示され
たスクリーンフォントの種類はバーコード規格に1対1
で対応しており、よって、スクリーンフォントの種類を
選択することはバーコード規格を選択することを意味す
る。次に、キーボードなどからのユーザによる文字の入
力を受付ける(S2)。文字が入力されると、選択され
たスクリーンフォント種類(バーコード規格)の中か
ら、入力文字に対応するスクリーンフォントを選択して
ディスプレイスクリーンに表示する(S3)。ユーザは
表示されたスクリーンフォントを見て、入力した文字列
に対応する実際のバーコードのパターンを確認すること
ができる。文字列を入力し終わると、ユーザは通常、そ
の文字列のバーコードを印刷するために、プリンタドラ
イバ27を呼出す。
【0025】図4は、プリンタドライバ27の処理の流
れを示す。
【0026】まず、アプリケーション25上で選択され
たスクリーンフォント種類に基づいて、そのフォント種
類に対応したバーコード規格(つまり、ユーザの選択し
たバーコード規格)を判定する(S11)。次に、選択
されたバーコード規格のフォーマット情報を参照して、
その規格では使用できない文字が入力された文字列に含
まれているか否か(S12)、及び、規格のフォーマッ
ト(例えば、文字数の制限など)を入力文字列が満たし
ているか否かをチェックする(S13)。チェックの結
果、規格外の文字を含んでおらず且つ規格のフォーマッ
トを満たしていれば、次に、選択されたバーコード規格
の変換規則を参照して、入力文字列の文字コードをその
規格のプリンタ内蔵バーコードフォントを指すキャラク
タコードのセットに変換する(S14)。このとき、チ
ェックコードも決定されて、それが、変換されたキャラ
クタコードのセットに追加される。次に、選択されたバ
ーコード規格のフォーマット情報を参照して、入力文字
列やチェックコードに対応するバーコードフォントの印
字間隔や印字サイズを取得する(S15)。その後、ス
テップS14で生成したキャラクタコードのセットと、
ステップS15で取得した印字間隔や印字サイズの情報
とを用いて、そのバーコードをプリンタ23に印刷させ
るための印字データを作成し(S16)、その印字デー
タをプリンタ23に転送する(S17)。その結果、プ
リンタ23は、入力文字列に対応する選択された規格の
正しいバーコードのパターンを印刷する。
【0027】一方、ステップS12、S13のチェック
の結果、入力文字列が規格外の文字を含んでいたり、あ
るいは規格のフォーマットを満たさないときは、その入
力文字列と選択されたバーコード規格を示す情報とをそ
のままプリンタ23に印刷させるような印字データを作
成して(S16)、プリンタ23に転送する(S1
7)。その結果、入力文字列とバーコード規格を示す文
字列とがプリントアウトされ、これは後にユーザが何が
問題であったか調べるのに役立つ。
【0028】以上のように、このバーコード印刷システ
ムでは、ユーザがアプリケーション25上で所望のバー
コード規格を選択しバーコード化したい文字列を入力す
るだけで、所望の規格に従った入力文字列に対応したバ
ーコードが正確に印刷される。
【0029】図5は、本発明の第2の実施形態にかかる
システムの構成を示す。
【0030】このシステムでは、プリンタ63が、印字
処理87だけでなく、バーコード規格判定処理75、文
字チェック処理77、文字コード変換処理81、及び印
字サイズ調整処理85を行う機能を有しており、そのた
めに、フォーマット情報ファイル79及び変換規則ファ
イル83を内蔵している。これらの処理75、77、8
1、85及びファイル79、83の内容は、図2に示し
たシステムにおけるプリンタドライバ27が有していた
同名の処理及びファイルの内容と基本的に同じである。
このようにプリンタ63が多くの機能を持っている分、
プリンタドライバ67は印字データ作成処理71と印字
データ転送処理73とを行う機能しか持たない。アプリ
ケーション25は、図2に示したアプリケーションと同
じである。
【0031】プリンタドライバ67の印字データ作成処
理71では、アプリケーション25上で選択されたスク
リーンフォント種類(バーコード規格)を示す情報と入
力文字列の文字コードとを含んだ印字データが作成さ
れ、この印字データは転送処理73によってプリンタ6
3へ送られる。
【0032】図6は、印字データを受信したプリンタ6
3が行う処理の流れを示す。
【0033】まず、印字データに含まれている選択され
たスクリーンフォント種類に基づいて、それに対応する
ユーザの選択したバーコード規格を判定する(S2
1)。次に、フォーマット情報ファイル79内の選択さ
れたバーコード規格のフォーマット情報を参照して、そ
の規格では使用できない文字が入力文字列に含まれてい
るか否か(S22)、及び、規格のフォーマット(例え
ば、文字数の制限など)を入力文字列が満たしているか
否かをチェックする(S23)。チェックの結果、規格
外の文字を含んでおらず且つ規格のフォーマットを満た
していれば、次に、変換規則ファイル83内の選択され
たバーコード規格の変換規則を参照して、入力文字列の
文字コードをその規格のプリンタ内蔵バーコードフォン
トを指すキャラクタコードのセットに変換する(S2
4)。このとき、チェックコードも決定されて、それ
が、変換されたキャラクタコードのセットに追加され
る。次に、選択されたバーコード規格のフォーマット情
報を参照して、入力文字列やチェックコードに対応する
バーコードフォントの印字間隔や印字サイズを取得する
(S25)。その後、ステップS24で生成したキャラ
クタコードのセットにより指定されるプリンタ内蔵バー
コードフォントのデータと、ステップS15で取得した
フォントの印字間隔や印字サイズの情報とを用いて、そ
のバーコードのイメージデータを作成し(S26)、そ
のイメージデータを用いてそのバーコードを印刷する
(S27)。こうして、入力文字列に対応した選択され
た規格の正しいバーコードがプリントアウトされる。
【0034】一方、ステップS22、S23のチェック
の結果、入力文字列が規格外の文字を含んでいたり、あ
るいは規格のフォーマットを満たしないときは、その入
力文字列と選択されたバーコード規格を示す文字列のイ
メージデータを作成して(S26)、印刷する(S2
7)。この入力文字列とバーコード規格を示す文字列の
印刷結果は、後にユーザが何が問題であったか調べるの
に役立つ。
【0035】以上のように、この第2の実施形態におい
ても、ユーザがアプリケーション25上で所望のバーコ
ード規格を選択しバーコード化したい文字列を入力する
だけで、入力文字列に対応した所望の規格に従ったバー
コードパターンが正確に印刷される。
【0036】以上、本発明の好適な実施形態を説明した
が、本発明はこの実施形態以外の種々の形態でも実施で
きることはいうまでもない。例えば、上述の実施形態で
プリンタドライバ又はプリンタが有していたバーコード
規格判定処理、文字チェック処理、文字コード変換処理
及び印字サイズ調整処理を行う機能、並びにフォーマッ
ト情報ファイル及び変換規則ファイルは、これらの全部
又は一部をソフトウェアだけでなく専用ハードウェアに
よって実現することもできる。また、実際に印刷される
バーコードは、バーコードそれ自体の下方に印字され
た、そのバーコードに対応する文字(OCRB文字)を
含んでいるが、本発明の実施形態では、このOCRB文
字のフォントを、プリンタ内蔵のバーコードフォントの
中に含ませる(つまり、バーコードそれ自体とその下方
のOCRB文字とを一体的に一つのキャラクタとみなし
て、そのフォントを設計する)こともできるし、OCR
B文字のフォントを、プリンタ内でバーコードフォント
とは別に用意しておくこともできる。後者の場合には、
印字データ中に入力文字のキャラクタコードも含ませて
おくことにより、プリンタがOCRB文字のフォントを
アドレスできるようにすることができる。OCRB文字
とバーコードとを一体にしてフォントを作った場合、バ
ーコード規格に応じてバーコードの縦横サイズや間隔を
調整すると、必然的にOCRB文字のサイズや間隔も変
わるため、印刷結果においてOCRB文字が不自然に変
形する虞がある。一方、OCRB文字とバーコードとを
別々のフォントとして用意しておく場合は、バーコード
のサイズや間隔とOCRB文字のそれとをそれぞれ独立
して調整してから、両者を組合せて最終的なイメージを
構成することが出来るため、どのバーコード規格につい
ても、バーコード及びOCRB文字の双方を理想的な正
確なパターンに印刷することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のバーコード印刷システムの構成と機能を
示すブロック図。
【図2】本発明に従うバーコード印刷システムの第1の
実施形態の構成と機能を示すブロック図。
【図3】アプリケーションの処理を示すフローチャー
ト。
【図4】プリンタドライバの処理を示すフローチャー
ト。
【図5】本発明に従うバーコード印刷システムの第1の
実施形態の構成と機能を示すブロック図。
【図6】プリンタの処理を示すフローチャート。
【符号の説明】
21、61 ホストコンピュータ 23、63 プリンタ 25 アプリケーションプログラム 26、67 プリンタドライバ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−185287(JP,A) 特開 平9−1867(JP,A) 特開 平6−234248(JP,A) 特開 平8−63537(JP,A) 特開 平5−342384(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 3/01 B41J 21/00 G06K 1/12

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文字列が入力可能なアプリケーションプロ
    グラムを搭載したコンピュータ、を利用したバーコード
    印刷システムにおいて、 所定のバーコード規格に従った文字/バーコードフォン
    トキャラクタコード間の変換規則を記憶した変換規則手
    段と、 前記所定のバーコード規格に従ったフォーマット情報を
    予め記憶しているフォーマット手段と、 前記アプリケーションプログラムから入力された文字列
    を受け、前記入力された文字列が前記フォーマット情報
    を満たしているか否かのチェックを行うチェック手段
    と、 前記チェック手段のチェックの結果、前記入力された文
    字列が前記フォーマット情報を満たしていれば、前記変
    換規則に基づいて、前記入力された文字列を、バーコー
    ドフォントを指すキャラクタコードのセットに変換する
    コード変換手段と、 前記キャラクタコードのセットに応答して、前記入力さ
    れた文字列に対応するバーコードを印刷する第1の印刷
    手段と、 前記チェック手段のチェックの結果、前記入力された文
    字列が前記フォーマット情報を満たしていなければ、前
    記入力された文字列と前記所定のバーコード規格を示す
    情報とを印刷する第2の印刷手段とを備えたバーコード
    印刷システム。
  2. 【請求項2】前記アプリケーションプログラム又は前記
    バーコード印刷システムの少なくとも一方が、バーコー
    ド規格を選択する規格選択手段を有し、 前記変換規則手段が、複数のバーコード規格にそれぞれ
    従った複数の変換規則を記憶しており、これら複数の変
    換規則の中から、前記規格選択手段により選択されたバ
    ーコード規格に従った一つの変換規則を選択し、 前記コード変換手段が、選択された変換規則に基づい
    て、前記入力された文字列を前記キャラクタコードのセ
    ットに変換する請求項1記載のバーコード印刷システ
    ム。
  3. 【請求項3】前記フォーマット手段が、前記複数のバー
    コード規格にそれぞれ従った複数のフォーマット情報を
    予め記憶しており、これら複数のフォーマット情報の中
    から、前記選択されたバーコード規格に従った一つのフ
    ォーマット情報を選択し、 前記チェック手段が、前記入力された文字列が前記選択
    されたフォーマット情報を満たすか否かをチェックする
    請求項2記載のバーコード印刷システム。
  4. 【請求項4】文字列が入力可能なアプリケーションプロ
    グラムを搭載したコンピュータ、を利用したバーコード
    印刷方法において、 所定のバーコード規格に従ったフォーマット情報が予め
    用意されており、 前記アプリケーションプログラムから入力された文字列
    を受け、前記入力された文字列が前記フォーマット情報
    を満たしているか否かのチェックを行うチェック過程
    と、 前記チェックの結果、前記入力された文字列が前記フォ
    ーマット情報を満たしていれば、所定のバーコード規格
    に従った予め用意されている文字/バーコードフォント
    キャラクタコード間の変換規則に基づいて、前記入力さ
    れた文字列を、バーコードフォントを指すキャラクタコ
    ードのセットに変換するコード変換過程と、 前記キャラクタコードのセットに応答して、前記入力さ
    れた文字列に対応するバーコードを印刷する第1の印刷
    過程と、 前記チェック手段のチェックの結果、前記入力された文
    字列が前記フォーマット情報を満たしていなければ、前
    記入力された文字列と前記所定のバーコード規格を示す
    情報とを印刷する第2の印刷過程とを備えたバーコード
    印刷方法。
  5. 【請求項5】コンピュータ内で、文字列が入力可能なア
    プリケーションプログラムと関連して、バーコードをプ
    リンタに印刷させるための印字データを生成するプリン
    タドライバにおいて、 所定のバーコード規格に従った文字/バーコードフォン
    トキャラクタコード間の変換規則を記憶した変換規則手
    段と、 前記所定のバーコード規格に従ったフォーマット情報を
    予め記憶しているフォーマット手段と、 前記アプリケーションプログラムから入力された文字列
    を受け、前記入力された文字列が前記フォーマット情報
    を満たしているか否かのチェックを行うチェック手段
    と、 前記チェック手段のチェックの結果、前記入力された文
    字列が前記フォーマット情報を満たしていれば、前記変
    換規則に基づいて、前記入力された文字列を、バーコー
    ドフォントを指すキャラクタコードのセットに変換する
    コード変換手段と、 前記キャラクタコードのセットに応答して、前記入力さ
    れた文字列に対応するバーコードを前記プリンタに印刷
    させるための印字データを生成する第1の印字データ生
    成手段と、 前記チェック手段のチェックの結果、前記入力された文
    字列が前記フォーマット情報を満たしていなければ、前
    記入力された文字列と前記所定のバーコード規格を示す
    情報とを前記プリンタに印刷させるための印字データを
    生成する第2の印字データ生成手段とを備えたプリンタ
    ドライバ。
  6. 【請求項6】前記アプリケーションプログラム又は前記
    プリンタドライバの少なくとも一方が、バーコード規格
    を選択する規格選択手段を有し、 前記変換規則手段が、複数のバーコード規格にそれぞれ
    従った複数の変換規則を記憶しており、これら複数の変
    換規則の中から、前記規格選択手段により選択されたバ
    ーコード規格に従った一つの変換規則を選択し、 前記コード変換手段が、選択された変換規則に基づい
    て、前記入力された文字列を前記キャラクタコードのセ
    ットに変換する請求項記載のプリンタドライバ。
  7. 【請求項7】前記フォーマット手段が、前記複数のバー
    コード規格にそれぞれ従った複数のフォーマット情報を
    予め記憶しており、これら複数のフォーマット情報の中
    から、前記選択されたバーコード規格に従った一つのフ
    ォーマット情報を選択し、 前記チェック手段が、前記入力された文字列が前記選択
    されたフォーマット情報を満たすか否かをチェックする
    請求項記載のプリンタドライバ。
  8. 【請求項8】コンピュータ内で、文字列が入力可能なア
    プリケーションプログラムと関連して、バーコードをプ
    リンタに印刷させるための印字データを生成する方法に
    おいて、 所定のバーコード規格に従ったフォーマット情報が予め
    用意されており、 前記アプリケーションプログラムから入力された文字列
    を受け、前記入力された文字列が前記フォーマット情報
    を満たしているか否かのチェックを行うチェック過程
    と、 前記チェックの結果、前記入力された文字列が前記フォ
    ーマット情報を満たしていれば、所定のバーコード規格
    に従った予め用意されている文字/バーコードフォント
    キャラクタコード間の変換規則に基づいて、前記入力さ
    れた文字列を、バーコードフォントを指すキャラクタコ
    ードのセットに変換するコード変換過程と、 前記キャラクタコードのセットに応答して、前記入力さ
    れた文字列に対応するバーコードを前記プリンタに印刷
    させるための印字データを生成する第1の印字データ生
    成過程と、 前記チェック手段のチェックの結果、前記入力された文
    字列が前記フォーマット情報を満たしていなければ、前
    記入力された文字列と前記所定のバーコード規格を示す
    情報とを前記プリンタに印刷させるための印字データを
    生成する第2の印字データ生成過程とを備えた印字デー
    タ生成方法。
  9. 【請求項9】バーコードを印字できるプリンタにおい
    て、 文字列の指定を含んだ印字データを受信するデータ受信
    手段と、 所定のバーコード規格に従った文字/バーコードフォン
    トキャラクタコード間の変換規則を記憶した変換規則手
    段と、 前記所定のバーコード規格に従ったフォーマット情報を
    予め記憶しているフォーマット手段と、 前記印字データが指定している文字列に、前記入力され
    た文字列が前記フォーマット情報を満たしているか否か
    のチェックを行うチェック手段と、 前記チェック手段のチェックの結果、前記入力された文
    字列が前記フォーマット情報を満たしていれば、前記変
    換規則に基づいて、前記印字データが指定している文字
    列を、バーコードフォントを指すキャラクタコードのセ
    ットに変換するコード変換手段と、 種々のバーコードフォントを蓄積したバーコードフォン
    ト手段と、 前記キャラクタコードのセットにより指定されたバーコ
    ードフォント手段内のバーコードフォントを用いて、前
    記入力された文字列に対応するバーコードの第1のイメ
    ージデータを生成する第1のイメージデータ生成手段
    と、 前記第1のイメージデータに基づいて、前記バーコード
    を印刷する第1の印刷手段と、 前記チェック手段のチェックの結果、前記入力された文
    字列が前記フォーマット情報を満たしていなければ、前
    記入力された文字列と前記所定のバーコード規格を示す
    情報とを印刷するための第2のイメージデータを生成す
    る第2のイメージデータ生成手段と、 前記第2のイメージデータに基づいて、前記入力された
    文字列と前記所定のバーコード規格を示す情報とを印刷
    する第2の印刷手段とを備えたプリンタ。
  10. 【請求項10】前記印字データが、バーコード規格の指
    定を更に含み、 前記変換規則手段が、複数のバーコード規格にそれぞれ
    従った複数の変換規則を記憶しており、これら複数の変
    換規則の中から、印字データの指定しているバーコード
    規格に従った一つの変換規則を選択し、 前記コード変換手段が、選択された変換規則に基づい
    て、前記印字データが指定している文字列を前記キャラ
    クタコードのセットに変換する請求項記載のプリン
    タ。
  11. 【請求項11】前記フォーマット手段が、前記複数のバ
    ーコード規格にそれぞれ従った複数のフォーマット情報
    を予め記憶しており、これら複数のフォーマット情報の
    中から、前記印字データ指定しているバーコード規格に
    従った一つのフォーマット情報を選択し、 前記チェック手段が、前記印字データが指定している文
    字列が前記選択されたフォーマット情報を満たしている
    か否かのチェックを行う、 請求項10記載のプリンタ。
  12. 【請求項12】種々のOCRB文字のフォントを蓄積し
    たOCRBフォント手段を更に備え、 前記イメージデータ生成手段が、前記キャラクタコード
    のセットにより指定されたバーコードフォントに加え、
    前記印字データが指定している文字列により指定された
    前記OCRBフォント手段内のOCRB文字のフォント
    も更に用いて、前記イメージデータを生成する請求項
    記載のプリンタ。
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