JP3518411B2 - トレイフィーダの電子部品ピックアップ位置のティーチング方法 - Google Patents

トレイフィーダの電子部品ピックアップ位置のティーチング方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トレイに格納され
た電子部品を電子部品実装装置に供給するトレイフィー
ダにおいて、トレイ上での移載ヘッドによる電子部品の
ピックアップ位置をティーチングするトレイフィーダの
電子部品ピックアップ位置のティーチング方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】電子部品実装装置において、半導体チッ
プなどの電子部品を供給する方法として、トレイフィー
ダを用いる方法が知られている。このトレイフィーダは
複数の電子部品を平面状に格納したトレイをマガジンな
どの容器に収納しておき、使用順に応じてトレイを順次
マガジンから取り出して移載ヘッドのピックアップ位置
に供給するものである。
【0003】トレイに格納される電子部品の形状やサイ
ズはそれぞれ品種によって異るため、トレイ上での電子
部品の配列状態は電子部品の種類によって異ったものと
なる。このため、電子部品の品種切り替え時には、移載
ヘッドがトレイから電子部品をピックアップする位置を
指示するティーチングをその都度行う必要がある。従来
よりこのピックアップ位置のティーチングは、移載ヘッ
ドを手動操作によって移動させてノズルの下端部をトレ
イ上の基準となる電子部品に目視により合わせ、そのと
きの座標値を電子部品の位置として読み込むいわゆる手
動ティーチングにより行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
手動ティーチングでは作業者がその都度移載ヘッドの位
置を目視によって観察しながら手動操作によって移動さ
せなければならない。このためティーチング作業は繁雑
な手間と時間を要する負荷の大きな作業であり、また作
業者の熟練度によってティーチング精度にばらつきを生
じるなどの問題点があった。
【0005】そこで本発明は、ティーチング作業を効率
よく行うことができ、ティーチング精度が安定したトレ
イフィーダの電子部品ピックアップ位置のティーチング
方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のトレイフ
ィーダの電子部品ピックアップ位置のティーチング方法
は、電子部品が平面状に格納されたトレイを保持するパ
レットを収納した容器から順次パレットを取り出して電
子部品実装装置の移載ヘッドによるピックアップ位置に
供給する電子部品供給用のトレイフィーダにおいて、前
記移載ヘッドが前記トレイから電子部品をピックアップ
する位置をティーチングするトレイフィーダの電子部品
ピックアップ位置のティーチング方法であって、前記引
き出し部によって引き出されたパレット上のトレイの対
角位置に格納された2つの電子部品の特徴点を前記電子
部品実装装置が備えた画像認識手段によって認識してこ
れらの2つの電子部品の位置を検出することにより、前
記トレイ上での電子部品の配列位置を検出するようにし
た。
【0007】請求項2記載のトレイフィーダの電子部品
ピックアップ位置のティーチング方法は、請求項1記載
のトレイフィーダの電子部品ピックアップ位置のティー
チング方法であって、前記特徴点は、前記電子部品の輪
郭部の一部である。
【0008】請求項3記載のトレイフィーダの電子部品
ピックアップ位置のティーチング方法は、請求項1記載
のトレイフィーダの電子部品ピックアップ位置のティー
チング方法であって、前記特徴点は、前記電子部品上面
に形成された認識マークである。
【0009】本発明によれば、パレット上のトレイに格
納された電子部品の特徴点を電子部品実装装置が備えた
画像認識手段によって認識することにより、電子部品の
ピックアップ位置のティーチングを効率よく安定した精
度で行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1(a)は本発明の一実施の形態
のトレイフィーダの斜視図、図1(b)は同トレイフィ
ーダの電子部品実装装置への連結状態を示す図、図2は
同トレイフィーダの側面図、図3は同トレイフィーダの
マガジンおよび引き出し部の斜視図、図4は同トレイフ
ィーダのマガジンおよびパレットの平面図、図5(a)
は同トレイフィーダの部分斜視図、図5(b),
(c),(d)は同電子部品の拡大平面図、図6は同電
子部品ピックアップ位置ティーチング処理のフロー図で
ある。
【0011】まず図1を参照してトレイフィーダの全体
構造について説明する。図1(a)において、トレイフ
ィーダ1には中心線CLに対して左右対称に同一構成の
パレット供給機構が配設されている。パレット3には電
子部品が格子状に多数格納されたトレイ2が装着され、
パレット3はマガジン4内に段積み状態で収納される。
左右それぞれのパレット供給機構には2セットのマガジ
ン4が上下方向に固定配置されており、マガジン4の電
子部品実装装置側(図1(a)において手前側)には、
マガジン4からパレット3を引き出す引き出し部5が昇
降部7によって昇降自在に配設されている。
【0012】上側のマガジン4の上方には、実装されず
に排出される電子部品を収容する排出部8が配設され、
さらに排出部8の上方には電子部品がピックアップされ
た後の空トレイが装着されたパレットの取り出し、およ
び電子部品補給後のパレットを再投入する補給部6が配
設されている。前記各要素はカバーケース9内に収めら
れており、補給部6の上方は開閉自在なカバー10が設
けられている。同様にマガジン4の後背部側にも開閉可
能な扉が設けられ、マガジン4の装着・取り外しおよび
マガジン4内へのパレット3の収納が行えるようになっ
ている。
【0013】図1(b)に示すように、トレイフィーダ
1は電子部品実装装置11と連結して使用される。引き
出し部5の上昇位置は、移載ヘッド12による電子部品
のピックアップ位置となっており、マガジン4から引き
出されたパレット3に装着されたトレイ2は、引き出し
部5を上昇させることにより、移載ヘッド12のピック
アップ位置に供給される。そして移載ヘッド12によっ
てピックアップされた電子部品は、実装部に位置決めさ
れた基板13に実装される。
【0014】次にトレイフィーダの各部の構造を説明す
る。図2において、トレイフィーダ1はキャスター20
A,20Bによって横移動自在に支持されたベース部材
21にフレーム22,23を立設した構造となってい
る。フレーム22にはモータ24および送りねじ25を
備えた昇降部7が配設されており、昇降部7を駆動する
ことにより、引き出し部5が昇降する。またフレーム2
2には、トレイフィーダ1のレベル出し用のローラ26
が設けられている。ローラ26は電子部品実装装置に設
けられている。ローラ26は電子部品実装装置に設けら
れたレベル合わせ部に当接して、トレイフィーダ1のレ
ベルを電子部品実装装置の基準レベルに合致させる機能
を有する。
【0015】フレーム23にはマガジン収容部30が固
着されており、マガジン収容部30内には、上下2個の
マガジン4が収容されている。マガジン収容部30の背
後には扉31が設けられ、マガジン4の取り付け、取り
出しが行えるようになっている。マガジン収容部30の
上方には排出部8および補給部6が設けられている。
【0016】次に図3、図4を参照してマガジン4内に
収納されるパレット3およびパレット3を引き出す引き
出し部5について説明する。図3に示すようにマガジン
4内にはラック(図示せず)に段積みされて複数のパレ
ット3が収納されている。パレット3には電子部品Pが
多数格納されたトレイ2が装着されている。パレット3
の前端部(図3において左側)には切り欠きを有する係
合部3aが設けられている。
【0017】マガジン4の前方には上下方向に縦通した
2つのガイド部材36が配設されている。マガジン4の
前方で昇降動作を行う引き出し部5のテーブル5aの前
端部には、ガイド部材36に沿って摺動するスライド部
材35が設けられており、テーブル5aはマガジン4に
対して所定位置を保った状態で昇降動作を行うようにな
っている。
【0018】引き出し部5はモータ34によって駆動さ
れるパレット移動機構を備えており、モータ34を駆動
することにより、テーブル5a上で移動ブロック32が
矢印方向に往復動する。移動ブロック32には2個のロ
ーラ33が設けられており、ローラ33をパレット3の
係合部3aのきり欠き部に係合させた状態で、移動ブロ
ック32を往復動させることにより、図4に示すように
マガジン4内のパレット3をマガジン4内に押送して収
納することができる。このパレット3の往復動におい
て、テーブル5aに設けられたガイドレール37および
上下に縦通するガイド部材36によってパレット3の位
置が規制される。
【0019】この電子部品供給用のトレイフィーダは上
記のように構成されており、以下動作について説明す
る。まず図1において、電子部品が格納されたパレット
3をマガジン4内の所定の収納位置に収納する。電子部
品実装装置による実装動作が開始すると、引き出し部5
は所定の電子部品のパレット3の高さ位置に上下移動す
る。次いで、図4に示すように移動ブロック32のロー
ラ33がパレット3の係合部3aに係合した状態で、移
動ブロック32を実装装置側へ移動させることにより、
パレット3は引き出し部6のテーブル6a上に引き出さ
れる。
【0020】この後引き出し部6はピックアップ位置ま
で上昇して停止する。この状態で図1(b)に示すよう
に、電子部品実装装置11の移載ヘッド12が引き出し
部6上に移動し、ここで吸着ノズルにより引き出し部6
上のパレット3に装着されたトレイ2から電子部品をピ
ックアップし、その後移載ヘッド12は基板13上に移
動して電子部品を基板13へ実装する。
【0021】次に図5、図6を参照して、トレイオフセ
ットデータのティーチングについて説明する。このティ
ーチングは、移載ヘッド12によってトレイ内の電子部
品をピックアップする際の吸着位置を各電子部品の種類
ごとに、すなわち各トレイ種類ごとにトレイの現物を用
いて電子部品実装装置にティーチングするものである。
【0022】図6のフローにおいて、まずトレイフィー
ダ1には、トレイ2が装着されたパレット3を収納した
マガジン4がセットされる(ST1)。この後ティーチ
ング動作が開始され(ST2)、ティーチング対象とな
る電子部品を指定することにより、引き出し部5のテー
ブル5a上に当該電子部品を格納したパレット3が引き
出される(ST3)。次に、電子部品の種類に基づい
て、この部品が2点認識を行うものであるか、それとも
1点認識であるかが判断される(ST4)。
【0023】まず2点認識について説明する。この2点
認識は、図5(b)に示すように電子部品15の対角位
置の2つのコーナー点15a,15bを特徴点として画
像認識することにより、電子部品15の位置を検出する
ものである。まず電子部品実装装置11が備えた画像認
識手段である基板認識用のカメラ14を、トレイ2上の
引き出し方向側の電子部品15A上に移動させる。そし
て電子部品15Aの2つのコーナー点15a,15bの
位置を手動操作により検出する(ST5)。
【0024】この位置検出では、電子部品実装装置の表
示画面上に電子部品15の画像を表示させ、手動インチ
ング操作によって画面上の原点を示すカーソルを対象の
コーナー点に合わせ、この状態でボタン操作によって入
力指示を行うことにより、対象コーナー点の位置が自動
的に読み込まれる。次いで、マガジン側の電子部品15
Bについても同様に、2つのコーナー点の位置を手動操
作により検出する(ST6)。そしてこれらの検出結果
より、トレイ2の対角位置にある2つの電子部品15
A,15Bの位置を検出し、トレイ2の吸着位置オフセ
ットデータの補正値を算出する(ST9)。そして求め
られた補正値は電子部品実装装置11の記憶装置に記憶
される。
【0025】またST4にて1点認識を行う場合には、
図5(b)に示す電子部品15上面の中心位置に形成さ
れた特徴点である認識マーク15cをカメラ14で認識
し、認識マーク15cの位置を検出する。すなわち、ま
ず引き出し方向側の電子部品15Aの認識マーク15c
の位置を検出し(ST7)、次いで同様にマガジン側の
電子部品15Bの認識マーク15cの位置を検出する
(ST8)。これ以降は上記の2点認識と同様である。
【0026】なお、電子部品15の位置検出に際し、図
5(b)に示す2点認識を行う替わりに、図5(c),
(d)に示すように4点認識を行うようにしてもよい。
図5(c)に示す例では、電子部品15の4つの頂点1
5a,15b,15d,15fを特徴点として認識して
座標値を検出し、XY座標毎に各頂点の座標値の平均を
求めることにより、電子部品15の中心点の座標が検出
される。また図5(d)に示す例では、電子部品15の
4辺の中点15g,15h,15i,15jを認識して
各点の座標値を求め、中点15h,15jのX座標値の
平均、および中点15g,15iのY座標値の平均を以
て、それぞれ電子部品15の中心点のX、Y座標値とす
るものである。
【0027】このように、トレイのオフセットデータの
ティーチングを、電子部品実装装置11が備えた基板認
識用のカメラ14を用いて行うことにより、従来の目視
による位置合わせと比較して精度の優れたオフセットデ
ータを効率よく求めてティーチングを行うことができ、
実装動作時の吸着位置精度を向上させることができる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、パレット上のトレイに
格納された電子部品の特徴点を電子部品実装装置が備え
た画像認識手段によって認識するようにしたので、電子
部品の配列状態を高精度で検出することができ、電子部
品のピックアップ位置のティーチングを効率よく安定し
た精度で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の一実施の形態のトレイフィーダ
の斜視図 (b)本発明の一実施の形態のトレイフィーダの電子部
品実装装置への連結状態を示す図
【図2】本発明の一実施の形態のトレイフィーダの側面
【図3】本発明の一実施の形態のトレイフィーダのマガ
ジンおよび引き出し部の斜視図
【図4】本発明の一実施の形態のトレイフィーダのマガ
ジンおよびパレットの平面図
【図5】(a)本発明の一実施の形態のトレイフィーダ
の部分斜視図 (b)本発明の一実施の形態の電子部品の拡大平面図 (c)本発明の一実施の形態の電子部品の拡大平面図 (d)本発明の一実施の形態の電子部品の拡大平面図
【図6】本発明の一実施の形態の電子部品ピックアップ
位置ティーチング処理のフロー図
【符号の説明】
2 トレイ 3 パレット 4 マガジン 5 引き出し部 5a テーブル 11 電子部品実装装置 12 移載ヘッド 14 カメラ 15,15A,15B 電子部品 15c 認識マーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05K 13/00 - 13/08

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子部品が平面状に格納されたトレイを保
    持するパレットを収納した容器から順次パレットを取り
    出して電子部品実装装置の移載ヘッドによるピックアッ
    プ位置に供給する電子部品供給用のトレイフィーダにお
    いて、前記移載ヘッドが前記トレイから電子部品をピッ
    クアップする位置をティーチングするトレイフィーダの
    電子部品ピックアップ位置のティーチング方法であっ
    て、前記引き出し部によって引き出されたパレット上の
    トレイの対角位置に格納された2つの電子部品の特徴点
    を前記電子部品実装装置が備えた画像認識手段によって
    認識してこれらの2つの電子部品の位置を検出すること
    により、前記トレイ上での電子部品の配列位置を検出す
    ることを特徴とするトレイフィーダの電子部品ピックア
    ップ位置のティーチング方法。
  2. 【請求項2】前記特徴点は、前記電子部品の輪郭部の一
    部であることを特徴とする請求項1記載のトレイフィー
    ダの電子部品ピックアップ位置のティーチング方法。
  3. 【請求項3】前記特徴点は、前記電子部品上面に形成さ
    れた認識マークであることを特徴とする請求項1記載の
    トレイフィーダの電子部品ピックアップ位置のティーチ
    ング方法。
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