JP3517546B2 - モータ - Google Patents

モータ

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JP3517546B2
JP3517546B2 JP04715697A JP4715697A JP3517546B2 JP 3517546 B2 JP3517546 B2 JP 3517546B2 JP 04715697 A JP04715697 A JP 04715697A JP 4715697 A JP4715697 A JP 4715697A JP 3517546 B2 JP3517546 B2 JP 3517546B2
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  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、円筒形状のモータに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】小型の円筒形のステップモータとして
は、図11に示すものがある。ボビン101にステータ
コイル105が同心状に巻回され、ボビン101はステ
ータヨーク106を2個で軸方向から挟持固定し、かつ
ステータヨーク106にはボビン101の内径面円周方
向にステータ歯106aと106bが交互に配置されケ
ース103にステータ歯106aまたは106bと一体
のステータヨーク106が固定され、ステータ102が
構成されている。
【0003】2組のケース103の一方にはフランジ1
15と軸受108が固定され、他方のケース103には
もう一個の軸受108が固定されている。ロータ109
はロータ軸110にロータ磁石111が固定されステー
タ102のステータヨーク106aと放射状の空隙部を
構成し、軸受108で両支持されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例はロータの外周にケース103、ボビン101ステ
ータコイル105、ステータヨーク106等が同心状に
配置されているためにモータの外周寸法が大きくなって
しまう欠点があった。またステータコイル105への通
電により発生する磁束は主として、ステータ歯106a
と106bの端面間を通過するためのロータ磁石111
に効果的に作用しないため出力は高くならない欠点もあ
る。
【0005】したがって、本発明の目的はモータの外径
寸法を小さく押さえつつ出力が高く、製造の容易なもの
とすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、外周面が螺旋形状に周方向に分割され異
なる極に交互に着磁されたロータである永久磁石と、前
記永久磁石の軸方向であって前記永久磁石を挟む位置に
配置された第1のコイルおよび第2のコイルと、前記第
1のコイルの内径部に挿入され前記第1のコイルによっ
て励磁されるとともに前記永久磁石の内径部と対向する
筒状の第1のヨークと、前記第2のコイルの内径部に挿
入され前記第2のコイルによって励磁されるとともに前
記永久磁石の内径部と対向する筒状の第2のヨークと、
前記第1のヨークと接続され、前記第1のヨークと向き
合う位置で前記永久磁石の外径部と対向するとともに、
前記第2のヨークと接続され、前記第2のヨークと向き
合う位置で前記永久磁石の外径部と対向する筒状の第3
のヨークとを有することを特徴とする。
【0007】上記構成において、第1コイルと第2コイ
ルはマグネットリングを軸方向に関してはさむ位置に配
置されているため、本モータの外径を小さくしている。
また、第1コイルにより発生する磁束は、永久磁石の外
周面に対向する第3ヨークと永久磁石の内周面に対向す
る第1ヨークとの間を通過するので効果的に永久磁石に
作用し、第2コイルにより発生する磁束は永久磁石の外
周面に対向する第3ヨークと、永久磁石の内周面に対向
する第2ヨークとの間を通過するので効果的に永久磁石
に作用し、モータの出力を高める。さらに前記永久磁石
の着磁形状を螺旋形状にしたので、前記第3ヨークの形
状を単純化でき、製造の容易なモータとすることができ
る。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【実施例】
(実施例1)図1から図5は本発明の実施例1を表す図
である。1は円筒形状のマグネットリングであり、永久
磁石からなり円周をn分割する。本実施例では4分割し
てS極N極が交互に着磁されている。着磁形状はマグネ
ットリングの一端面から他端面までに180°/n(本
実施例では45°)ずれるような螺旋形状である。1a
部、1c部は、外周面がS極に、内周面がN極になるよ
うに、また1b部、1d部は、外周面がN極に、内周面
がS極になるように着磁されている。
【0014】2は回転軸でマグネットリング1が固着さ
れている。回転軸2とマグネットリング1とによりロー
タが構成される。3、4はコイルであり、前記マグネッ
トリング1と同心でかつマグネットリング1を軸方向に
はさむ位置に配置される。5は軟磁性材料からなる第1
ヨークでコイル3の内径部3aに挿入される5d部と前
記永久磁石1の第1の着磁層の内径部に対向する歯5
b、5cを持つ。歯5b、5cは第1の着磁層の極に対
し、同位相となるように360/(n/2)度すなわち
180°ずれて形成され、第1ヨークの穴5aと、回転
軸2の2a部とは回転可能に嵌合する。
【0015】6は軟磁性材料からなる第2ヨークでコイ
ル4の内径部4aに挿入される6d部と前記マグネット
リング1の第2の着磁層の内径部に対向する歯6b、6
cを持つ。歯6b、6cは第2の着磁層の極に対し同位
相となるように360/(n/2)度、すなわち180
°ずれて形成されている。第2ヨーク6の穴6aと回転
軸2の2b部とは回転可能に嵌合する。第1ヨーク5の
歯5b、5cと第2ヨーク6の歯6b、6cとは同位相
すなわち互いに軸方向に関して対向する位置にある。
【0016】7は軟磁性材料からなる第3ヨークであ
る。第3ヨークは筒形状であり、コイル3、コイル4、
マグネットリング1の外周を覆うように構成されてい
る。第3ヨーク7は7e部で第1ヨーク5の5e部と結
合され、7f部で第2ヨーク6e部と結合される。ま
た、第3ヨーク7は第1ヨーク5の歯5b、5c、第2
ヨーク6の歯6b、6cにマグネットリング1をはさん
で対向する位置7a、7b部があり、それ以外の部分に
は穴7c、7dが形成されている。第1ヨーク5の歯5
b、5cと第2ヨーク6の歯6b、6cとは同位相であ
るからそれらの歯に対向すべき第3ヨーク7の磁極部7
a、7bは図1に示すように単純な形状となりプレス等
での製造が容易となる。
【0017】図2は、組立後の断面図であり、図3の
(a)(b)、(c)(d)は図2におけるA−A断面
を示し、図3の(e)(f)、(g)(h)は図2にお
けるB−B断面を示している。図3の(a)と(e)と
が同時点での断面図であり、図3の(b)と(f)とが
同時点での断面図であり、図3の(c)と(g)とが同
時点での断面図であり、図3の(d)と(h)とが同時
点での断面図である。
【0018】図3の(a)、(e)の状態からコイル
3、コイル4に通電して第1ヨーク5の歯5b、5cを
S極、歯5b、5cに対向する第3ヨークの7a、7b
部をN極、第2ヨーク6の歯6b、6cをS極、歯6
b、6cに対向する第3ヨークの7a、7b部をN極に
励磁するとマグネットリング1は45°左(反時計方向
に)回転し図3の(b)、(f)に示す状態になる。
【0019】次に、コイル3への通電を反転させ、第1
ヨーク5の歯5b、5cをN極、歯5b、5cに対向す
る第3ヨークの7a、7bをS極、第2ヨーク6の歯6
b、6cをS極、歯6b、6cに対向する第3ヨークの
7a、7b部をN極に励磁すると、マグネットリング1
はさらに45°左回転し、図3の(c)、(g)に示す
状態になる。
【0020】次に、コイル4への通電を反転させ第2ヨ
ーク6の歯6b、6cをN極、歯6b、6cに対向する
第3ヨークの7a、7b部をS極に励磁すると永久磁石
1はさらに45°左回転していく。このようにコイル
3、コイル4への通電方向を順次切り換えていくことに
より、マグネットリング1及び回転軸2からなるロータ
は通電位相に応じた位置へと回転していく。
【0021】図4は本モータの上面平面図である。図5
はロータの拡大図である。マグネットリングの着磁形状
は、図5に示すように、単純な螺旋形状であるので着磁
も容易である。第3ヨークの形状を単純化しつつ、マグ
ネットリングの着磁も容易に可能な着磁形状として本モ
ータの製造を容易なものとしている。
【0022】(実施例2)図6、図7、図8は実施例2
を示す図である。8は軟磁性材料からなる第1外ヨーク
であり、歯8a、8bが第1ヨーク5の歯5b、5cと
永久磁石1の第1の着磁層をはさむ位置に形成されてい
る。9は軟磁性材料からなる第2外ヨークであり歯9
a、9bが第2ヨーク6の歯6a、6cと永久磁石1の
第2の着磁層をはさむ位置に形成されている。10は非
磁性材料からなる連結リングであり、円弧状の内径10
a、10b、第1外ヨーク8の歯8a、8bと第2外ヨ
ーク9の歯9a、9bが嵌合し、第1外ヨーク8、第2
外ヨーク9を公知の方法例えば接着等により固定する。
第1外ヨーク8と第2外ヨーク9は所定の間隔を持って
固定されている。また、第1外ヨーク8の歯8a、8b
は第2外ヨーク9の歯9a、9bと向き合って配置され
ている。第1外ヨーク8と第2外ヨーク9とで実施例1
における第3ヨークと同様な働きをする。
【0023】また、第1外ヨーク8は図7に示すように
一端が第1ヨーク5と接続されかつコイル3の外径部を
覆い、他端である歯8a、8bが永久磁石1の外周部に
所定の隙間を持って所定の角度範囲で対向している。第
2外ヨーク9は図7に示すように一端が第2ヨーク6と
接続されかつコイル4の外径部を覆い、他端である歯9
a、9bが永久磁石1の外周部に所定の隙間を持って所
定の角度範囲で対向している。第1外ヨーク8と第2外
ヨーク9とは磁気的に離れているためコイル3により発
生する磁束が第2外ヨークを通りコイル4に作用するこ
とはなく、またコイル4から発生する磁束が第1外ヨー
クを通り、コイル3に作用することはなく、出力は実施
例1に比べてさらに高くなる。
【0024】マグネットリング1の着磁形状は図5に示
すように単純な螺旋形状であるので着磁も容易でまた、
連結リング10も形状が単純である。さらに図7のA−
A断面である図8に示すように、連結リング10は第1
外ヨーク8の歯8a、8b及び第2外ヨーク9の歯9
a、9bのない所は平行面10c、10dとすることが
できるので、モータの厚さTは薄く構成できる。また、
マグネットリング1の着磁は外周面と内周面とで異なる
極になるように行っているが、外周面のみの着磁であっ
ても駆動は可能である。
【0025】(実施例3)図9、図10は実施例3を示
す図であり、図9は第2外ヨークの斜視図である。第2
外ヨーク9は実施例2に比べて歯9a、9bが、マグネ
ットリング1の螺旋状の着磁形状と平行に螺旋状に形成
されている。第1外ヨーク8も同様である(図示省
略)。図10は第1外ヨーク8と第2外ヨーク9とマグ
ネットリング1との関係を示す平面図であり、第1外ヨ
ーク8の歯8aと不図示の8b、第2外ヨーク9の歯9
aと不図示の9bはマグネットリング1の着磁形状と平
行な螺旋形状となっている。これによれば、マグネット
リング1と第1外ヨーク8の歯8a、8bの関係とマグ
ネットリング1と第2外ヨーク9の歯9a、9bの関係
は丁度45°ずれていることになり、安定した回転が得
られる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
製造が容易でかつ小径の高出力なモータとすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、実施例1の構成部品の斜視図である。
【図2】図2は、実施例1の組立後の断面図である。
【図3】図3は、実施例1のヨークとマグネットリング
の関係を示す平面図である。
【図4】図4は、実施例1の組立後の側面図である。
【図5】図5は、実施例1のロータの拡大図である。
【図6】図6は、実施例2の構成部品の斜視図である。
【図7】図7は、実施例2の組立後の断面図である。
【図8】図8は、実施例2の図7におけるA−A断面図
である。
【図9】図9は、実施例3の第2外ヨークの斜視図であ
る。
【図10】図10は、実施例3の第1外ヨークと第2外
ヨークとマグネットリングの関係を示す平面図である。
【図11】図11は、従来例のモータの断面図である。
【符号の説明】
1 マグネットリング 2 回転軸 3 コイル 4 コイル 5 第1ヨーク 6 第2ヨーク 7 第3ヨーク 8 第1外ヨーク 9 第2外ヨーク
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02K 37/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周面が螺旋形状に周方向に分割され異
    なる極に交互に着磁されたロータである永久磁石と、 前記永久磁石の軸方向であって前記永久磁石を挟む位置
    に配置された第1のコイルおよび第2のコイルと、 前記第1のコイルの内径部に挿入され前記第1のコイル
    によって励磁されるとともに前記永久磁石の内径部と対
    向する筒状の第1のヨークと、 前記第2のコイルの内径部に挿入され前記第2のコイル
    によって励磁されるとともに前記永久磁石の内径部と対
    向する筒状の第2のヨークと、 前記第1のヨークと接続され、前記第1のヨークと向き
    合う位置で前記永久磁石の外径部と対向するとともに、
    前記第2のヨークと接続され、前記第2のヨークと向き
    合う位置で前記永久磁石の外径部と対向する筒状の第3
    のヨークとを有することを特徴とするモータ。
  2. 【請求項2】 前記永久磁石の内周面は隣接する外周面
    と異なる極に着磁されていることを特徴とする請求項1
    に記載のモータ。
  3. 【請求項3】 前記永久磁石の外周面の分割数をnとす
    ると、前記永久磁石の着磁層は一端と他端とで180/
    n度ずれていることを特徴とする請求項1または2に記
    載のモータ。
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