JP3517226B2 - オープンシールド機 - Google Patents

オープンシールド機

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JP3517226B2
JP3517226B2 JP2001153360A JP2001153360A JP3517226B2 JP 3517226 B2 JP3517226 B2 JP 3517226B2 JP 2001153360 A JP2001153360 A JP 2001153360A JP 2001153360 A JP2001153360 A JP 2001153360A JP 3517226 B2 JP3517226 B2 JP 3517226B2
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誠 植村
廣明 竹川
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誠 植村
植村 賢治郎
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、市街地に上下水
道、地下道等の地下構造物を施工するオープンシールド
工法に使用するオープンシールド機に関する。
【0002】
【従来の技術】オープンシールド工法は開削工法(オー
プンカット工法)とシールド工法の長所を生かした合理
性に富む工法であり、このオープンシールド工法で使用
するオープンシールド機1の概略は図9に示すように左
右の側壁板1aとこれら側壁板1aに連結する底板1b
とからなる前面、後面及び上面を開口したもので、前記
側壁板1aと底板1bの先端を刃口として形成し、また
側壁板1aの中央又は後端近くにシールドジャッキ2を
後方に向け上下に並べて配設する。図中3は隔壁を示
す。
【0003】かかるオープンシールド機1を使用して施
工するオープンシールド工法は、図示は省略するが、発
進坑内にこのオープンシールド機1を設置して、オープ
ンシールド機1のシールドジャッキ2を伸長して発進坑
内の反力壁に反力をとってオープンシールド機1を前進
させ、地下構造物を形成する第1番目のコンクリート函
体4を上方から吊り降し、オープンシールド機1のテー
ル部1c内で縮めたシールドジャッキ2の後方にセット
する。シールドジャッキ2と反力壁の間にはストラット
を配設して適宜間隔調整をする。
【0004】また、発進坑は土留壁で構成し、オープン
シールド機1を発進させるにはこの土留壁を一部鏡切り
するが、必要に応じて薬液注入等で発進坑の前方部分に
地盤改良を施しておくこともある。
【0005】ショベル等の掘削機9でオープンシールド
機1の前面又は上面から土砂を掘削しかつ排土する。こ
の排土工程と同時またはその後にシールドジャッキ2を
伸長してオープンシールド機1を前進させる。この前進
工程の場合、コンクリート函体4の前にはボックス鋼材
又は型鋼を用いた枠体よりなる押角8を配設し、オープ
ンシールド機1は後方にセットされたコンクリート函体
4から反力をとる。
【0006】そして前記第1番目のコンクリート函体4
の前に第2番目のコンクリート函体4をオープンシール
ド機1のテール部1c内に吊り降す。以下、同様の排土
工程、前進工程、コンクリート函体4のセット工程を適
宜繰返して、順次コンクリート函体4をオープンシール
ド機1の前進に伴い縦列に地中に残置し、さらにこのコ
ンクリート函体4の上面に埋戻土5を入れる。
【0007】なお、コンクリート函体4をオープンシー
ルド機1のテール部1c内に吊り降す際には、コンクリ
ートブロック等による高さ調整材7をコンクリート函体
4下に配設し、このテール部1c内でコンクリート函体
4の左右および下部の空隙にグラウト材6を充填する。
【0008】このようにして、オープンシールド機1が
到達坑まで達したならばこれを撤去して工事を完了す
る。
【0009】このようなオープンシールド工法では、前
記のごとくコンクリート函体4をオープンシールド機1
の前進に伴い縦列に地中に残置し、コンクリート函体4
は、オープンシールド機1のテール部1c内に吊り降さ
れ、オープンシールド機1の前進とともに該テール部1
cから出て地中に残されていくものであり、オープンシ
ールド機1はこのように地中に残置したコンクリート函
体4に反力をとって前進する。
【0010】コンクリート函体4は鉄筋コンクリート製
のもので、図10に示すように左側板4a,右側板4bと
上床板4cと下床板4dとからなるもので、前後面が開
口10として開放されている。
【0011】ところで、先端の刃口11を備えた部分から
後端のコンクリート函体4を吊り降ろすテール部1cま
でが一体に構成されているオープンシールド機1では、
機体全体が同時に同方向に進行するため、曲線施工が困
難であった。
【0012】また、コンクリート函体4はオープンシー
ルド機1の前進のための反力体ともなるため、強度が要
求され、その結果、高価なものとなる。
【0013】そこで、オープンシールド機1の機体を前
後方向に複数に分割するものが提案されており、刃口11
を先端に有するフロント部1d、シールドジャッキ2が
配設されているジャッキ部1e、コンクリート函体4が
吊り降ろされるテール部1cの3つに分割するものがあ
り、フロント部1dとジャッキ部1e、ジャッキ部1e
とテール部1cとはそれぞれ推進ジャッキで連結し、さ
らにフロント部1dとテール部1cとを牽引ジャッキで
連結している。
【0014】そして、各分割体であるフロント部1d、
ジャッキ部1e、テール部1cはそれぞれ推進ジャッキ
の伸長や牽引ジャッキの牽引により、他の分割体から反
力をとってESA工法と同様の方式で個々に自走して前
進する。
【0015】よって、各分割体が単独で容易に方向変換
でき、曲線施工も可能となるだけでなく、後方のコンク
リート函体に反力をとる必要がなく、また、反力壁を設
置した発進坑も不要となるから、施工が容易となり工期
も短縮できる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】ジャッキ部1eを方向
制御する手段として牽引ジャッキを使用しているが、牽
引ジャッキがセットされている箇所と、牽引部材の端部
の定着箇所との距離が長く、牽引ストロークが大きくな
るために方向性がよくなく、施工曲線に対応する中折れ
量を確保することが困難であった。
【0017】また、フロント部1d、ジャッキ部1e、
テール部1cはそれぞれ推進ジャッキの伸長や牽引ジャ
ッキの牽引により、他の分割体から反力をとってESA
工法と同様の方式で個々に自走して前進するが、ジャッ
キ部1eの推進時にはその先端がフロント部1dの後部
に重合状態となって入り込み、また、テール部1cの推
進時にはその先端がジャッキ部1eの後部に重合状態と
なって入り込む。
【0018】この重合させるための構造として、従来、
フロント部1d、ジャッキ部1e、テール部1cの外径
は等しく形成し、そのうえで、ジャッキ部1eおよびテ
ール部1cの先端部分のみの外径をそれぞれフロント部
1d、ジャッキ部1eの内径に等しくなるような小径に
形成し、この小径部と大径部との境界部分は段部に形成
してある。
【0019】そして、例えば、ジャッキ部1eの推進時
には先端の小径部がフロント部1dの大径部の内部に入
り込むことになるが、このとき、ジャッキ部1eの推進
にともない、周囲の地山からの土砂がジャッキ部1eと
フロント部1dとの重合部(飲み込み部)に入り込む。
【0020】そこで、土砂進入を防止する手段として、
従来、重合部(飲み込み部)の箇所に塞ぎ板を設けるな
どして土留めを行っているが、ジャッキ部1eやテール
部1cの推進に伴い飲み込み部に進入する土砂は圧縮さ
れた状態となり、ジャッキ部1eやテール部1cが推進
を何回も繰り返す間には、塞ぎ板が損傷して土留めの機
能を果たせなくなる。その結果、この部分で圧縮された
土砂がシールド機の前進の抵抗となる。
【0021】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、オープンシールド機を前後方向に複数に分割したも
のにおいて、先端のフロント部の前進方向に対して、後
方のジャッキ部やテール部の中折れ量を確保でき前進方
向を確実に修正することができ、曲線部での施工性を向
上できるとともに、前後の分割体間の重合部(飲み込み
部)からの土砂の進入を確実に防止できてシールド機の
前進の抵抗を軽減できるオープンシールド機を提供する
ことにある。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、第1に、機体本体をそれぞれ機幅を同一に形
成したフロント部、ジャッキ部およびテール部とに分割
し、フロント部とジャッキ部とを推進ジャッキで連結
し、ジャッキ部とテール部とを推進ジャッキで連結した
オープンシールド機において、前記フロント部とテール
部とを推進ジャッキで連結し、前記ジャッキ部のフロン
ト部との重合部、およびテール部のジャッキ部との重合
部に前方にいくにしたがい先細りとなる傾斜部をそれぞ
れ形成したことを要旨とするものである。
【0023】第2に、重合部に土砂進入防止用の弾性を
備えた鋼材を取り付けることを要旨とするものである。
【0024】請求項1記載の本発明によれば、曲線部を
施工する場合、フロント部とジャッッキ部とはピンジャ
ッキで直接接続されている状態となり、牽引ジャッキを
使用する場合に比較して強力に戻しをかけることがで
き、中折れ量を確保できる。また、前後の分割体の重合
部に傾斜部を形成したから、分割体の推進時に重合部に
進入しようとする土砂は、この傾斜部にそって移動し、
オープンシールド機の外方に逃げる。よって、重合部か
らの土砂の進入を防止できる。
【0025】請求項2記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、鋼材によりさらに確実に土砂進入を防止で
き、鋼材は弾性を有するから分割体の推進に追随して土
砂進入阻止の機能を有効に果たすことができる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1は本発明のオープンシー
ルド機の実施の形態を示す平面図、図2は同上縦断側面
図で、オープンシールド機1の基本構成は図9について
既に説明したとおり左右の側壁板1aの内側にジャッキ
を配設し、前面、後面及び上面を開口したものであるか
らここでの詳細な説明は省略する。
【0027】本発明のオープンシールド機1は機体を前
後方向に複数に分割するもので、本実施形態では刃口11
を先端に有するフロント部1d、ジャッキ部1e、コン
クリート函体4が吊り降ろされるテール部1cの3つに
分割し、フロント部1dとジャッキ部1eとの間に第1
の推進ジャッキ12を、ジャッキ部1eとテール部1cと
の間に第2の推進ジャッキ13を、フロント部1dとテー
ル部1cとの間に第3の推進ジャッキ14をそれぞれ配設
した。これらの推進ジャッキ12、13、14にはピンジャッ
キを使用する。
【0028】そして、フロント部1d、ジャッキ部1
e、テール部1cの機体本体の外径は等しく形成し、そ
のうえで、図3に示すようにジャッキ部1eおよびテー
ル部1cの先端部分であるフロント部1d、ジャッキ部
1eとのそれぞれの重合部(飲み込み部)の外径をそれ
ぞれフロント部1d、ジャッキ部1eの内径に等しくな
るような小径に形成し、この小径部15と大径部との境界
部分を傾斜部16に形成する。図中17は重合部のクリアラ
ンスを確保するための丸鋼を示す。なお、クリアランス
を確保するための部材は図3(a)に示すような丸鋼に
限定されるものではなく、図3(b)に示すような断面
半月状の鉄板20とすることもできる。また、曲線施工部
の際、重合部で後方の分割体の先端が前方の分割体にぶ
つかることを阻止するために、図3(c)に示すように
重合部の先端角部を面取りしテーパー部21に形成しても
よい。
【0029】傾斜部16の先端部分には土砂進入防止をさ
らに確実にするための進入阻止部材として弾性を有する
鋼材であるバネ鋼18を介装する。
【0030】また、図中19はフロント部1dの底部に配
設したフリクションカッターを前進するためのフリクシ
ョンカッタージャッキを示す。
【0031】このようなオープンシールド機1を使用す
るオープンシールド工法は、工法の全体の概要としては
前記図9に示す通りで詳細説明は省略するが、オープン
シールド機1の前進方法は、まず第1工程として図4に
示すようにテール部1c内にコンクリート函体4を布設
し、次に第2工程として図5に示すようにフロント部1
dに配設してあるフリクションカッタージャッキ19を伸
長してフリクションカッターを前進させる。
【0032】その後、第3工程として図6に示すように
第1の推進ジャッキ12を伸長し、フロント部1dのみを
第1の推進ジャッキ12のストローク分だけ前進させる。
このとき、第1の推進ジャッキ12は後方のジャッキ部1
eとテール部1cの自重と土圧による摩擦抵抗を反力と
して伸長する。
【0033】そして、フロント部1dの掘進時、前進方
向には既にフリクションカッターが布設されているか
ら、フロント部1dはフリクションカッターの上を前進
することになり、地山の上を前進する場合に比較して摩
擦抵抗が小さくなるから、大きな反力が得られなくても
推進が可能となる。このときフリクションカッタージャ
ッキ19はリリーフ状態としておき、フロント部1dの推
進速度と同速度で戻す。
【0034】次に、第4工程として図7に示すように第
2の推進ジャッキ13を伸長してジャッキ部1eをフロン
ト部1dの方向に前進させる。このとき、ジャッキ部1
eの前進にともない、周囲の地山からの土砂がフロント
部1dとの飲み込み部に進入しようとするが、飲み込み
部には傾斜部16が形成してあるから、土砂はこの傾斜部
16の傾斜にそってオープンシールド機1の外方に移動
し、飲み込み部への進入が阻止される。また、ここに設
けたバネ鋼18によっても進入がさらに確実に阻止され
る。これにより、オープンシールド機1が推進する際
の、飲み込み部に圧縮された土砂による前進の抵抗が軽
減される。
【0035】このジャッキ部1eの前進時、第1の推進
ジャッキ12はリリーフ状態としておき、ジャッキ部1e
の推進速度と同速度で戻す。また、第2の推進ジャッキ
13の伸長ストロークによって中折れ量を確保でき前進方
向を修正できる。
【0036】さらに第5工程として図8に示すように第
2の推進ジャッキ13と第3の推進ジャッキ14とでテール
部1cを前進させる。このとき、テール部1cは第3の
推進ジャッキ14でフロント部1dと直結されているか
ら、容易に引き込める。
【0037】かかる工程を繰り返してコンクリート函体
4を布設する。
【0038】
【発明の効果】以上述べたように本発明のオープンシー
ルド機は、オープンシールド機を前後方向に複数に分割
したものにおいて、先端のフロント部の前進方向に対し
て、後方のジャッキ部やテール部の中折れ量を確保でき
前進方向を確実に修正することができ、曲線部での施工
性を向上できるとともに、前後の分割体間の重合部(飲
み込み部)からの土砂の進入を確実に防止できてシール
ド機の前進の抵抗を軽減できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のオープンシールド機の実施形態を示す
平面図である。
【図2】本発明のオープンシールド機の実施形態を示す
縦断側面図である。
【図3】本発明のオープンシールド機の実施形態を示す
要部の平面図である。
【図4】本発明のオープンシールド機によるオープンシ
ールド工法の第1工程を示す平面図である。
【図5】本発明のオープンシールド機によるオープンシ
ールド工法の第2工程を示す平面図である。
【図6】本発明のオープンシールド機によるオープンシ
ールド工法の第3工程を示す平面図である。
【図7】本発明のオープンシールド機によるオープンシ
ールド工法の第4工程を示す平面図である。
【図8】本発明のオープンシールド機によるオープンシ
ールド工法の第5工程を示す平面図である。
【図9】オープンシールド工法の概要を示す平面図であ
る。
【図10】コンクリート函体の斜視図である。
【符号の説明】
1…オープンシールド機 1a…側壁板 1b…底板 1c…テール部 2…シールドジャ
ッキ 1d…フロント部 1e…ジャッキ部 3…隔壁 4…コンクリート
函体 4a…左側板 4b…右側板 4c…上床板 4d…下床板 5…埋戻土 6…グラウト材 7…高さ調整材 8…押角 9…掘削機 10…開口 11…刃口 12…第1の推進ジ
ャッキ 13…第2の推進ジャッキ 14…第3の推進ジ
ャッキ 15…小径部 16…傾斜部 17…丸鋼 18…バネ鋼 19…フリクションカッタージャッキ 20…鉄板 21…テーパー部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−80687(JP,A) 特開 昭60−80688(JP,A) 特開 平4−293819(JP,A) 特開2000−64779(JP,A) 特開 平9−317391(JP,A) 特開 平7−247787(JP,A) 実開 昭54−63904(JP,U) 実開 平2−84892(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E21D 9/06 331

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体本体をそれぞれ機幅を同一に形成し
    たフロント部、ジャッキ部およびテール部とに分割し、
    フロント部とジャッキ部とを推進ジャッキで連結し、ジ
    ャッキ部とテール部とを推進ジャッキで連結したオープ
    ンシールド機において、前記フロント部とテール部とを
    推進ジャッキで連結し、前記ジャッキ部のフロント部と
    の重合部、およびテール部のジャッキ部との重合部に前
    方にいくにしたがい先細りとなる傾斜部をそれぞれ形成
    したことを特徴とするオープンシールド機。
  2. 【請求項2】 重合部に土砂進入防止用の弾性を備えた
    鋼材を取り付ける請求項1記載のオープンシールド機。
JP2001153360A 2001-05-23 2001-05-23 オープンシールド機 Expired - Lifetime JP3517226B2 (ja)

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