JP3516858B2 - Icカードリーダ - Google Patents

Icカードリーダ

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JP3516858B2
JP3516858B2 JP06022098A JP6022098A JP3516858B2 JP 3516858 B2 JP3516858 B2 JP 3516858B2 JP 06022098 A JP06022098 A JP 06022098A JP 6022098 A JP6022098 A JP 6022098A JP 3516858 B2 JP3516858 B2 JP 3516858B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ICカードリーダ
に関する。更に詳述すると、本発明は、ICカードリー
ダにおけるICカード挿入の検出手段の改良に関する。 【0002】 【従来の技術】ICカードリーダ101では、ICカー
ド108がカードセット位置まで挿入されたことを検出
するための検出手段102として、例えば図4に示すよ
うにカード通路に設けられた板ばね103の先端部のセ
ンサ遮蔽板104を利用したものがある。このICカー
ドリーダ101にICカード108を挿入した場合、I
Cカード108が板ばね103を押し上げ、センサ遮蔽
板104が検出部105のセンサの光を遮蔽することに
よってICカード108が所定位置に到達したことが検
出される。このときICカード108に伴って平行移動
する接触子キャリッジ106が接触子107をICカー
ド108に押圧させており、位置検出後ICカード10
8との通信が開始される。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな検出手段102では、板ばね103のカード108
厚方向の動きによってカード108が挿入されたことを
検出しているため、厚さの違うICカード108に対処
できなくなるおそれがある。即ち、例えば厚いICカー
ド108が挿入された場合にあっては、ICカード10
8がカードセット位置に到達したと検出されてもまだ接
触子キャリッジ106が十分に降下していないため接触
子107がICカードと接触していないことがあるな
ど、検出されるカード位置が異なっていることがある。
したがってこのような状態のまま通信が開始されれば、
通信不良を起こしてしまう問題がある。 【0004】また、このような構成とされた検出手段1
02では、ICカード108を抜き取った後に接触子キ
ャリッジ106が元の位置に復帰しないような事態が生
じたとしても、そういった不具合を検出することもでき
ない。 【0005】そこで、本発明は、カードの厚みの違いに
よる影響を受けることなくカード位置を正確に検出する
ことができ、かつ接触子キャリッジが復帰しない事態を
検出することもできるICカードリーダを提供すること
を目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、請求項1記載の発明では、ICカードの先端部が当
接するカード当接部と、ICカードのコンタクト端子パ
ターンと接触する弾性を備えた接触子とを有し、ICカ
ードの挿入に伴って斜めに移動してカード挿入終了状態
では接触位置に移動する接触子キャリッジと、ICカー
ドがカード挿入終了位置に到達したことを検出する検出
手段とを備えてなるICカードリーダにおいて、接触子
キャリッジに検出手段を動作させる動作部を設け、この
接触子キャリッジの動作部によりカードがカード挿入終
了位置に到達したことを検出するようにし、検出手段は
発光部と受光部を備えた光検出部材からなり、動作部は
発光部と受光部との間に出入り可能な遮蔽部材からな
り、光検出部材が当該カードリーダの上側のフレームに
取り付けられており、ICカードが挿入されるカード走
行路には厚さの異なるカードが挿入可能とされ、接触子
キャリッジは平行リンク機構により斜めに移動するもの
であり、検出手段の検出出力によりICカードのデータ
通信を行うようにし、尚かつ、遮蔽部材が接触子キャリ
ッジに一体的に設けられ、光検出部材と遮蔽部材とは平
行リンク機構の間に設けられていることを特徴としてい
る。 【0007】したがって、ICカードがデータ通信可能
な位置であるカード挿入終了位置に到達したことが、I
Cカード自体の動きからではなく接触子キャリッジの動
作部の動きから判断される。このため、カード厚みの違
いによるカード位置の誤差を吸収し、厚みの差異にかか
わらず、どのICカードであってもカード挿入終了位置
に到達したことを正確に検出することができるようにな
る。これにより、接触子をICカードに確実に接触さ
せ、データ通信を正確に行うことが可能となったことを
確認してから通信を行うことができる。 【0008】また、ICカードがカード挿入終了位置に
到達したことが、遮蔽部材が発光部と受光部の間で遮光
することによって検出される。 【0009】さらに、請求項1記載のICカードリーダ
においては、ICカードが挿入されるカード走行路には
厚さの異なるカードが挿入可能とされている。したがっ
て、規格外の厚さのICカードであってもこのICカー
ドリーダに挿入することができ、かつ当該ICカードへ
のデータ通信を確実に行うことができる。 【0010】また、請求項1記載のICカードリーダに
おいては、接触子キャリッジは平行リンク機構により斜
めに移動するものである。したがって、接触子キャリッ
ジは接触子をICカードのコンタクト端子パターンに対
向させながら接近して接触子を接触させ、押圧させる。 【0011】さらに、請求項1記載のICカードリーダ
においては、検出手段の検出出力によりICカードのデ
ータ通信を行うようにしている。すなわち、この場合、
検出手段から検出信号が出力された後にデータ通信が行
われるので、接触子とICカードとの接触が十分に保た
れていることとなり、確実に通信が行われるようにな
る。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、本発明の構成を図面に示す
実施の形態の一例に基づいて詳細に説明する。 【0013】図1および図2に、本発明のICカードリ
ーダ1の一実施形態を示す。このICカードリーダ1
は、ICカード9の先端部91が当接するカード当接部
5と、ICカード9のコンタクト端子パターン92と接
触する弾性を備えた接触子6とを有し、ICカード9の
挿入に伴って斜めに移動してカード挿入終了状態では接
触位置2aに移動する接触子キャリッジ2と、ICカー
ド9がカード挿入終了位置9aに到達したことを検出す
る検出手段4とを備えている。 【0014】接触子キャリッジ2は、図1に示すように
平行リンク機構7によりカード走行路8と平行を保ちな
がら斜めに移動するように、ICカードリーダ1を構成
する2枚のフレーム11,11の間に設けられている。
フレーム11,11は例えば鋼板や基板などであり、接
触子キャリッジはこのフレーム11,11に対して図
2に示すようにほぼ中央に設けられている。平行リンク
機構7は図1に示すような同形状の2本のリンクであ
り、揺動することによって接触子キャリッジ2を平行移
動させている。本実施形態における接触子キャリッジ2
は図示するように円弧上を斜めに移動するように設けら
れていることから、平行移動しながらカード走行路8と
の距離を変化させ、その接触子6をICカード9のコン
タクト端子パターン92に接触させたり離れさせたりす
ることが可能である。この接触子キャリッジ2は、付勢
手段10によって図中のa方向と逆の方向、つまりIC
カード9の基端側に付勢されているため、ICカード9
が挿入されていないときは図1中の2点鎖線で示す非接
触位置2bで待機している。 【0015】この接触子キャリッジ2の図中a方向側に
は、カード当接部5が、カード走行路8を横切るように
突出して設けられている。したがってこのカード当接部
5は、カード走行路8を走行するICカード9の先端部
91が当接すると、a方向に押されて接触子キャリッジ
2を平行移動させる。 【0016】また接触子キャリッジ2の片側面には、I
Cカード9と接触してデータの記録や再生を行う接触子
6が設けられている。本実施形態では、鋼線などが図示
するように接触子キャリッジ2の内部に巻かれ、その一
端側が揺動可能とされると共に、その途中の撓曲部がI
Cカード9のコンタクト端子パターン92と接触するよ
うに接触子キャリッジ2の片側面から突出して設けられ
ている。したがって接触子6としては、銅線の弾性がI
Cカード9への押圧力として利用されている。この接触
子6は、ICカード9の先端部91が接触子キャリッジ
2のカード当接部5に当接した時にICカード9のコン
タクト端子パターン92と対向しているような所定位置
に設けられている。ここからICカード9がさらに挿入
されると、接触子キャリッジ2はa方向へICカード9
と同量だけ移動することから、接触子6はコンタクト端
子パターン92に対向しながら接近して接触する。この
場合、接触子6は、ICカード9がカード挿入終了位置
9aに到達するまでにコンタクト端子パターン92と接
触するようにされていることはいうまでもない。また、
このようにして接触した接触子6はさらにICカード9
に近づくこととなるが、接触子6自体の弾性を利用し、
コンタクト端子パターン92に押圧状態で接触すること
となるため、互いの接触状態が良好に保たれている。こ
のような状態においてICカード9への通信を行う接触
子6としては、例えば銅線など、電導性と弾性とを兼ね
備えたものを使用することが好ましい。 【0017】また、本実施形態では、この接触子キャリ
ッジ2自体に検出手段4を動作させるための動作部3が
設けられていて、この動作部3を接触子キャリッジ2と
共に動作させることによりICカード9がカード挿入終
了位置9aに到達したことを検出するようにしている。
この場合、動作部3と一対となる検出手段4はフレーム
11などのICカードリーダ1本体側に固定的に設けら
れており、この検出手段4に対する接触子キャリッジ2
の動作部3の相対的な位置が検出されることによってカ
ード位置を検出している。本実施形態では検出手段4と
して発光部41aと受光部41bを備えたフォトインタ
ラプタなどの光検出部材41が用いられている。一方、
このような検出手段4に対して使用される動作部3は受
光部41bにおける受光を遮ることのできるものであ
り、例えば図示するような発光部41aと受光部41b
との間に出入り可能な板状の遮蔽部材31が接触子キャ
リッジ2に一体的に設けられて用いられている。この光
検出部材41と遮蔽部材31は、検出手段4の検出出力
によりICカード9のデータ通信を行うことができるよ
うに、遮光されたことによってICカード9がカード挿
入終了位置9aに到達したことを検出することができる
位置に配置されている。 【0018】以上のように構成されたICカードリーダ
1では、ICカード9の位置検出を、当該ICカード9
自体の位置を検出するのではなく、動作部3を利用し接
触子キャリッジ2の動きから検出するようにしているの
で、ICカード9の多少の厚みの差異に拘わらずICカ
ード9の走行方向における正確な位置が検出される。す
なわち、本発明では、ICカード9がカード挿入終了位
置9aに到達し、接触子6がICカード9に確実に接触
してからICカード9へのデータ通信を行うようにして
いるので、ICカード9の厚みに多少の差異が生じてい
ても、これによるデータ通信のタイミング誤差を吸収す
ることができ、このような厚みの差異に起因するずれが
生じない。さらに本実施形態でのICカードリーダ1で
は、このような本発明の特性を有効に活かすため、IC
カード挿入口やカード走行路8のカード厚み方向の幅な
どに余裕を持たせ、厚さの異なるカードの挿入を可能と
している。加えて、上述のような構成のICカードリー
ダ1では、接触子キャリッジ2に設けられたこの動作部
3の動きを検出することにより、ICカード9が抜き取
られても接触子キャリッジ2が元の位置である非接触位
置2bへ復帰しないといった不具合をも検出することが
できる。 【0019】なお、上述の実施形態は本発明の好適な実
施の一例ではあるがこれに限定されるものではなく本発
明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能で
ある。例えば本実施形態では、遮蔽部材31を接触子キ
ャリッジ2に一体的に設けたICカードリーダ1を例示
したが、この遮蔽部材31が設けられる位置は接触子キ
ャリッジ2に限られることはない。例えばこの遮蔽部材
31を平行リンク機構7を構成する各リンクに設け、か
つ光検出部材41を対応する適宜位置に設けるようにし
ても良い。この場合の遮蔽部材31は接触子キャリッジ
2の平行運動に伴い、リンクと共に揺動運動を行うこと
になる。 【0020】さらに、本実施形態では動作部3や検出手
段4の一例として上記のような遮蔽部材31や光検出部
材41を示しながら説明を行ったが、動作部3や検出手
段4はこれらに特に限られることはない。例えば図3に
示すように、板状部材21を介してスイッチ22が押さ
れる構造のマイクロスイッチ23を検出手段4とし、板
状部材21の端部に接触子キャリッジ2を当接させるよ
うにすることもできる。この場合には接触子キャリッジ
2自体が検出手段4を動作させる動作部3として作用し
ており、マイクロスイッチ23が押されることによって
ICカード9がカード挿入終了位置9aに到達したこと
が検出される。 【0021】 【発明の効果】以上の説明より明らかなように、請求項
1記載の発明のICカードリーダでは、接触子キャリッ
ジに検出手段を動作させる動作部を設け、この接触子キ
ャリッジの動作部によりカードがカード挿入終了位置に
到達したことを検出するようにしているので、カード厚
みの違いによるカード位置のばらつきを吸収し、どのカ
ードであってもカード挿入終了位置に到達したことを正
確に検出することができる。これにより、接触子をIC
カードに確実に接触させ、カードの厚みの違いによる影
響を受けることなくデータ通信を正確に行うことができ
る。加えて、この動作部を利用し、接触子キャリッジが
元の位置へ戻らないような復帰不良をも検出することが
できる。 【0022】また、検出手段は発光部と受光部を備えた
光検出部材からなり、動作部は発光部と受光部との間に
出入り可能な遮蔽部材からなるので、ICカードがカー
ド挿入終了位置に到達したことを、遮蔽部材が発光部と
受光部の間で遮光したことを利用して検出することがで
きる。 【0023】さらに請求項記載の発明のICカードリ
ーダでは、ICカードが挿入されるカード走行路には厚
さの異なるカードが挿入可能とされているので、例えば
規格外の厚さのICカードのように厚さに差が生じてい
るICカードであっても本発明のICカードリーダに挿
入し、かつ当該ICカードへのデータ通信を確実に行う
ことができる。 【0024】また請求項記載の発明のICカードリー
ダでは、接触子キャリッジが平行リンク機構により斜め
に移動するように設けられているため、接触子をICカ
ードのコンタクト端子パターンに対向させながら接近、
接触させ、さらに押圧させることができる。したがっ
て、ICカードリーダの接触子をICカードの所定位置
に確実に接触させることができる。 【0025】さらに請求項記載の発明のICカードリ
ーダでは、検出手段の検出出力によりICカードのデー
タ通信を行うようにしているので、接触子とICカード
との接触を十分に保ち、ICカードへのデータ通信を確
実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明のICカードリーダの一実施形態を示
す、図2のI−I線による断面の部分図である。 【図2】ICカードリーダ全体と接触子キャリッジなど
の位置関係を示す平面図である。 【図3】本発明のICカードリーダの別の実施形態を示
す部分断面図である。 【図4】従来のICカードリーダを示す部分断面図であ
る。 【符号の説明】 1 ICカードリーダ 2 接触子キャリッジ 3 動作部 4 検出手段 5 カード当接部 6 接触子 9 ICカード 9a カード挿入終了位置 31 遮蔽部材 41 光検出部材 41a 発光部 41b 受光部 91 先端部 92 コンタクト端子パターン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−147058(JP,A) 特開 平8−315088(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06K 17/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ICカードの先端部が当接するカード当
    接部と、ICカードのコンタクト端子パターンと接触す
    る弾性を備えた接触子とを有し、前記ICカードの挿入
    に伴って斜めに移動してカード挿入終了状態では接触位
    置に移動する接触子キャリッジと、前記ICカードがカ
    ード挿入終了位置に到達したことを検出する検出手段と
    を備えてなるICカードリーダにおいて、前記接触子キ
    ャリッジに前記検出手段を動作させる動作部を設け、こ
    の接触子キャリッジの動作部により前記カードが前記カ
    ード挿入終了位置に到達したことを検出するようにし、
    前記検出手段は発光部と受光部を備えた光検出部材から
    なり、前記動作部は前記発光部と受光部との間に出入り
    可能な遮蔽部材からなり、前記光検出部材が当該カード
    リーダの上側のフレームに取り付けられており、前記I
    Cカードが挿入されるカード走行路には厚さの異なるカ
    ードが挿入可能とされ、前記接触子キャリッジは平行リ
    ンク機構により斜めに移動するものであり、前記検出手
    段の検出出力により前記ICカードのデータ通信を行う
    ようにし、尚かつ、前記遮蔽部材が前記接触子キャリッ
    ジに一体的に設けられ、前記光検出部材と前記遮蔽部材
    とは前記平行リンク機構の間に設けられていることを特
    徴とするICカードリーダ。
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