JP3516639B2 - プラズマディスプレイパネル - Google Patents
プラズマディスプレイパネルInfo
- Publication number
- JP3516639B2 JP3516639B2 JP2000226137A JP2000226137A JP3516639B2 JP 3516639 B2 JP3516639 B2 JP 3516639B2 JP 2000226137 A JP2000226137 A JP 2000226137A JP 2000226137 A JP2000226137 A JP 2000226137A JP 3516639 B2 JP3516639 B2 JP 3516639B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plasma display
- display panel
- sustain
- electrode
- sustain electrodes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J11/00—Gas-filled discharge tubes with alternating current induction of the discharge, e.g. alternating current plasma display panels [AC-PDP]; Gas-filled discharge tubes without any main electrode inside the vessel; Gas-filled discharge tubes with at least one main electrode outside the vessel
- H01J11/10—AC-PDPs with at least one main electrode being out of contact with the plasma
- H01J11/12—AC-PDPs with at least one main electrode being out of contact with the plasma with main electrodes provided on both sides of the discharge space
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J11/00—Gas-filled discharge tubes with alternating current induction of the discharge, e.g. alternating current plasma display panels [AC-PDP]; Gas-filled discharge tubes without any main electrode inside the vessel; Gas-filled discharge tubes with at least one main electrode outside the vessel
- H01J11/20—Constructional details
- H01J11/22—Electrodes, e.g. special shape, material or configuration
- H01J11/24—Sustain electrodes or scan electrodes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J11/00—Gas-filled discharge tubes with alternating current induction of the discharge, e.g. alternating current plasma display panels [AC-PDP]; Gas-filled discharge tubes without any main electrode inside the vessel; Gas-filled discharge tubes with at least one main electrode outside the vessel
- H01J11/20—Constructional details
- H01J11/22—Electrodes, e.g. special shape, material or configuration
- H01J11/32—Disposition of the electrodes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2211/00—Plasma display panels with alternate current induction of the discharge, e.g. AC-PDPs
- H01J2211/20—Constructional details
- H01J2211/22—Electrodes
- H01J2211/24—Sustain electrodes or scan electrodes
- H01J2211/245—Shape, e.g. cross section or pattern
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2211/00—Plasma display panels with alternate current induction of the discharge, e.g. AC-PDPs
- H01J2211/20—Constructional details
- H01J2211/22—Electrodes
- H01J2211/32—Disposition of the electrodes
- H01J2211/323—Mutual disposition of electrodes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2211/00—Plasma display panels with alternate current induction of the discharge, e.g. AC-PDPs
- H01J2211/20—Constructional details
- H01J2211/22—Electrodes
- H01J2211/32—Disposition of the electrodes
- H01J2211/326—Disposition of electrodes with respect to cell parameters, e.g. electrodes within the ribs
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2211/00—Plasma display panels with alternate current induction of the discharge, e.g. AC-PDPs
- H01J2211/20—Constructional details
- H01J2211/34—Vessels, containers or parts thereof, e.g. substrates
- H01J2211/38—Dielectric or insulating layers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)
Description
イパネルに関するもので、特に、空間放電を拡大し、且
つ放電電流を制限することのできるプラズマディスプレ
イパネルに関する。
装置(LCD:Liquid Crystal Dis
play)は平板形表示装置のうち最も実用性の高い次
世代表示装置として脚光を浴びている。特に、プラズマ
ディスプレイパネルは液晶表示装置より輝度が高く、視
野角が広いため、屋外広告塔、又は壁かけ用テレビ及び
劇場用ディスプレイ装置のように薄型の大型ディスプレ
イ装置としての応用性が高い。
うち従来の3電極面放電方式のプラズマディスプレイパ
ネルを添付の図面を参照にして以下に説明する。
ディスプレイパネルの斜視図であり、図2は前記第1に
示すプラズマディスプレイパネルの構造断面図であり、
図3は図2の上部基板に設けられた維持電極の構造を示
す平面図であり、図4は図3の上部基板に設けられた維
持電極の構造を示す断面図である。
スプレイパネルは、図1及び図2に示すように、互いに
対向して設けられた上部基板10と下部基板20とが合
着して構成される。図2では説明の便宜のために下部基
板20面が90°回転となっている。
キャン電極16、16′とサステーン電極17、1
7′、そして、前記スキャン電極16、16′とサステ
ーン電極17、17′を塗布する誘電層11、及び保護
膜12から構成されている。
レス電極22を含む基板の全面に形成された誘電体膜2
1と、アドレス電極22の間の誘電体膜21上に形成さ
れたバリア23と、そして、各放電セル内のバリア23
及び誘電体膜21の表面に形成された蛍光体24とから
構成されている。上部基板10と下部基板20との間の
空間はヘリウム(He)、キセノン(Xe)などの不活
性ガスが混合とされ、400乃至500Torr程度の
圧力で満たされて放電領域を形成している。
極17、17′は各放電セルの光透過率を高めるため
に、図3及び図4に示すように、透明電極16、17及
び、金属物質のバス電極16′、17′から構成されて
いる。各バス電極16′、17′は外部に設けられた駆
動ICから放電電圧を印加され、透明電極16、17は
各バス電極16′、17′に印加された放電電圧を伝達
されて、隣接した透明電極16、17の間に放電を起こ
す。各透明電極16、17の全体の幅は約300μm程
度で酸化インジウム又は酸化錫から成り、バス電極1
6′、17′はクロム(Cr)−銅(Cu)−クロム
(Cr)から構成された3層の薄膜から成る。
幅は透明電極16、17ラインの約1/3程度の幅に設
定される。
ズマディスプレイパネルの動作は次の通りである。
で放電セルの動作を示す断面図である。
間に駆動電圧が印加されると、図5aのように、アドレ
ス電極とスキャン電極の間に対向放電が起こり、この対
向放電によって放電セル内の不活性ガスから放出した電
子の一部が図5bに示すように保護層の表面に衝突す
る。このような電子の衝突によって保護層の表面から2
次的に電子が放出される。そして、2次放出された電子
はプラズマ状態のガスと衝突して放電を拡散させる。ア
ドレス電極とスキャン電極間の対向放電が終わると、図
5cに示すように、各アドレス電極とスキャン電極上の
保護層の表面には各々反対極性の壁電荷が生成される。
互いに反対極性の放電電圧が持続的に印加されると共
に、アドレス電極に印加されていた駆動電圧が遮断され
ると、図5dに示すように、スキャン電極とサステーン
電極間の電位差によって、誘電層と保護層の表面の放電
領域で面放電が起こる。このような対向放電と面放電に
よって、放電セル内部の電子はその内部の不活性ガスと
衝突する。その結果、不活性ガスが励起されつつ、放電
セル内に147nmの波長を有する紫外線が発生する。
このような紫外線がアドレス電極とバリアの周囲を囲ん
でいる蛍光体と衝突してプラズマディスプレイパネルが
動作する。
キャン電極とサステーン電極との間に流れる放電電流に
比例する。従って、放電電流量が多ければプラズマディ
スプレイパネルの画面が明るくなる。また、スキャン電
極とサステーン電極間の間隔が遠いほど放電セルの輝度
が向上する。この理由は、電極間の放電距離が増加して
陽光柱領域の紫外線が発生するためである。
現とする白色の画面は赤色放電セルと緑色放電セル及
び、青色放電セル間の輝度比によって色が決定される。
この際、白色画面の画質は色温度が高いほど鮮明とな
る。
ネルに設けられた放電セルが蛍光灯またはネオン等の放
電管に比べて放電を起こす電極間の距離が短く、発光効
率の優れた陽光柱領域の紫外線を利用できないため、そ
の輝度が低いという問題があった。
ルは赤色蛍光体が形成された放電セルと青色蛍光体が形
成された放電セル及び、緑色蛍光体が形成された放電セ
ル間の輝度比が異なって、白色の画質が良くない問題も
あった。
問題点を解決するためのもので、従来のプラズマディス
プレイパネルより更に高い発光輝度及び発光効率を有し
たプラズマディスプレイパネルを提供することにその目
的がある。
セル間の輝度比を同一の水準に調節することで白色画質
が向上となったプラズマディスプレイパネルを提供する
ことに他の目的がある。
プレイパネルは、基板上に一定の間隔をおいて連続して
形成された複数個の第1バリアと、該第1バリアに直交
し、該第1バリアのうち連続して形成された四つの第1
バリア間の全体の距離である画素ピッチの40%以上の
幅に連続して形成された複数個の第1サステーン電極
と、該第1サステーン電極に平行し、該画素ピッチの2
0%以下の距離をおいて該複数個の第1サステーン電極
と各々一対をなすように形成された複数個の第2サステ
ーン電極と、該第1、第2サステーン電極を塗布するよ
うに25μm以上の厚さに形成された誘電体層とを含
み、それにより上記目的が達成される。
前記第1サステーン電極と第2サステーン電極に対応す
る誘電体層上の一部の領域に形成された導電性パッドを
更に含んでもよい。
前記導電性パッドが、赤色を実現する放電セルと緑色を
実現する放電セル及び青色を実現する放電セルごとに各
々異なる大きさに形成されてもよい。
前記第1サステーン電極と第2サステーン電極とは交互
に設けられてもよい。
前記一つの第1サステーン電極と一つの第2サステーン
電極とが一対となり、隣接した各対のサステーン電極の
位置が互いに異なるように配列されてもよい。
前記第1、第2サステーン電極を一対ずつ区分できるよ
うに、前記第1バリアに直交する方向に連続して形成さ
れた複数個の第2バリアを更に含んでもよい。
前記各々の第1サステーン電極と第2サステーン電極は
所定の幅に形成された透明電極と、前記透明電極上の一
部に重なって、前記透明電極より狭い幅に形成された金
属電極とで構成されてもよい。
前記導電性パッドは前記金属電極に相応する前記誘電体
層上の一部の領域に形成されてもよい。
前記第1サステーン電極と第2サステーン電極の幅は同
一であってもよい。
前記導電性パッドは金属または透明電極からなってもよ
い。
前記導電性パッドが前記緑色を実現するための放電セル
に所定の幅に形成された第1パッドと、前記赤色を実現
するための放電セルに前記第1パッドの幅の110ない
し130%に形成された第2パッドと、前記青色を実現
するための放電セルに前記第1パッドの幅の70ないし
90%に形成された第3パッドとで構成されてもよい。
マディスプレイパネルは、維持電極上の誘電体層が厚く
形成され、維持電極の幅が広く形成されることを特徴と
する。
マディスプレイパネルは、基板上に一定の間隔をおいて
連続して形成された複数個の第1バリアと、前記第1バ
リアに直交し、その第1バリアのうち連続して形成され
た四つの第1バリア間の全体の距離である画素ピッチの
40%以上の幅に連続して形成された複数個の第1維持
電極と、前記第1維持電極に平行し、画素ピッチの20
%以下の距離をおいて前記複数個の第1維持電極と各々
一対をなすように形成された複数個の第2維持電極と、
そして、第1、第2維持電極を塗布するように25μm
以上の厚さに形成された誘電体層とを含むことに他の特
徴がある。
ネルは、基板上に一定の間隔をおいて連続して形成され
た複数個の第1バリアと、前記第1バリアに直交し、そ
の第1バリアのうち連続して形成された四つの第1バリ
ア間の全体の距離である画素ピッチの40%以上の幅に
連続して形成された複数個の第1維持電極と、前記第1
維持電極に平行し、画素ピッチの20%以下の距離をお
いて前記複数個の第1維持電極と各々一対をなすように
形成された複数個の第2維持電極と、前記第1、第2維
持電極を塗布するように25μm以上の厚さに形成され
た誘電体層と、そして、各々の放電セル領域の誘電体層
上の一部の領域に形成され、放電を制限する複数個の導
電性パッドとを含むことにまた他の特徴がある。
持電極を従来のものより更に広い幅に形成し、前記維持
電極上の誘電体層を従来より更に厚く塗布し、前記誘電
体層上に各放電セルごとに異なる大きさを有する導電性
パッドを形成することにまた他の特徴がある。
レイパネルの好ましい実施例を添付の図面に基づいてよ
り詳細に説明する。
のプラズマディスプレイパネルの構造を概略的に示す斜
視図である。
パネルと同様に、所定の基板上に一定の間隔をおいて連
続して形成されている。前記バリアは一般的に下部基板
200に設けられるが、必要に応じて上部基板100に
設けられることもできる。また、バリアはストライプ状
に形成されることが一般的であるが、格子形に形成され
ることもできる。そして、バリアの間にはそのバリアと
平行するようにアドレス電極が形成されている。
極131は各々バリアに直交するように所定の幅に連続
して形成されている。この際、第1維持電極132と第
2維持電極131とは一対をなし、一対の第1維持電極
132と第2維持電極131はバリアによって他の維持
電極と区分されるようになっている。
の幅は同一であることが好ましく、その幅は連続して形
成された四つのバリア間の全体距離の40%以上になる
ようにする。また、互いに隣接した第1維持電極132
と第2維持電極131間の距離は連続して形成された四
つのバリア間の全体距離の20%以下の値を有する。
ア間の全体距離はプラズマディスプレイパネルの一画素
の大きさ、またはピッチと同一である。その理由は、四
つのバリアの間には赤色放電セル、緑色放電セル及び青
色放電セルが成される三つの放電空間が形成されるため
である。従って、四つのバリア間の全体距離は一画素の
大きさと同一であり、一つの画素ピッチを意味してい
る。
パネルは画素ピッチの80%以上(90%内外が好まし
い)が維持電極によって満たされている。
なって発光輝度が向上するものの、放電電流が増加する
問題が発生する。これを解決するために、本発明のプラ
ズマディスプレイパネルは従来のものより更に厚く形成
された誘電体層110を含む。 この際、放電による誘
電体層の劣化を防止し、放電効率を高めるために、酸化
マグネシウム(MgO)からなる保護膜120が設けら
れる。
成された誘電体層110は第1維持電極132と第2維
持電極131を塗布するために25μm以上の厚さに形
成される。プラズマディスプレイパネルは維持電極の幅
が広くなるほど放電電流が増加し、誘電体層110が厚
いほど、放電時の放電電流が抑制される特性がある。
プラズマディスプレイパネルより40μmのプラズマデ
ィスプレイパネルが同一電圧下で更に高い発光効率を有
する。
の変化を示すグラフである。
ど放電セルの輝度と発光効率は高くなる。従って、本発
明によるプラズマディスプレイパネルは輝度を高めるた
めに維持電極の幅を広め、それに従って高まる放電電流
を抑えるために誘電体層110を厚く形成するのであ
る。このような本発明のプラズマディスプレイパネルは
維持電極の配列関係によって多様な実施例が可能であ
る。
のプラズマディスプレイパネルを示すレイアウト図であ
る。
の構造を有し、第1維持電極132と第2維持電極13
1とが交互に設けられるものであるが、画素を区分する
バリア210の構造において、第1実施例は一般的なス
トライプ状の構造である反面、第2実施例では、図7に
示すように、格子形構造に形成されている。
た第1バリア210と、第1バリア210の間ごとに第
1バリア210に直交する方向に連続して形成された第
2バリア220とを含む。従って、第1維持電極132
はスキャンパルスを印加され、第2維持電極131はサ
ステーンパルスを印加されることができる。
6、Y7、Y8、Y9…は第1維持電極であり、Z1、
Z2、Z3、Z4、Z5、Z6、Z7、Z8、Z9…は
第2維持電極である。
のプラズマディスプレイパネルを示すレイアウト図であ
る。
プレイパネルは、一つの第1維持電極132と一つの第
2維持電極131とが一対となり、隣接した一対では同
一の維持電極が互いに隣接していることが特徴である。
即ち、本発明の第1、第2実施例のプラズマディスプレ
イパネルは第1維持電極132と第2維持電極131と
が交互に形成された反面、本発明の第3実施例によるプ
ラズマディスプレイパネルは一つの放電セルに形成され
た一対の維持電極の位置が交互に変更するように設けら
れ、そのバリアの構造はストライプ状に設けられてい
る。
6、Y7、Y8、Y9…は第1維持電極であり、Z1、
Z2、Z3、Z4、Z5、Z6、Z7、Z8、Z9…は
第2維持電極である。
スを印加され、第2維持電極131はサステーンパルス
のみを印加されると、本発明の第3実施例によるプラズ
マディスプレイパネルは第1維持電極132と第2維持
電極131が、図8に示すように、各々一対ずつ隣接す
るように設けられる。結局、一放電セルに設けられた一
対の維持電極が第1維持電極132と第2維持電極13
1の順であれば、隣接した他の放電セルの維持電極は第
2維持電極131と第1維持電極132の順に設けられ
る。
ネルは、第1維持電極132間の距離、または第2維持
電極131間の距離より、隣接した他の維持電極、つま
り、第1維持電極132と第2維持電極131間の距離
が更に近いように形成されている。そして、バリア21
0によって第1維持電極132と第2維持電極131と
が一組になって放電セルを形成している。
のプラズマディスプレイパネルを示すレイアウト図であ
る。
あるが、バリアの構造が図9に示すように格子形になっ
ている。格子形のバリアは維持電極に平行して形成され
た第1バリア210と、第1バリア210の間ごとに第
1バリア210に直交する方向に連続して形成された第
2バリア220とを含んで構成される。
6、Y7、Y8、Y9…は第1維持電極であり、Z1、
Z2、Z3、Z4、Z5、Z6、Z7、Z8、Z9…は
第2維持電極である。
例のプラズマディスプレイパネルの構造を概略的に示す
斜視図である。
の配列及び格字構造が第1実施例と同様である。只、維
持電極の幅が広くなると、隣接した維持電極間の間隔が
狭くなり、動作時に漏話が発生する虞がある。このよう
な問題点を解決するために、上部基板100の誘電体層
110上に導電性物質で形成された同一の大きさのパッ
ド140(PAD)が更に構成される。
形成された透明電極131、132と、透明電極13
1、132の一部に重なって、透明電極131、132
より狭い幅に形成された金属電極131′、132′か
ら構成され、前記金属電極131′、132′は放電セ
ルの両側の縁部に位置する。この際、パッド140は維
持電極の金属電極131′、132′に対応する誘電体
層110上に形成されることが好ましい。即ち、パッド
140は放電セルの縁部に位置するのである。
る。
電極132、132′と第2維持電極131、131′
間の電位差によって、放電セルの放電領域のうち、維持
電極間の領域で放電が始まる。このような放電が全体の
放電領域に拡散すると、放電セルの縁部に位置するパッ
ド140に放電を起こらせる電界が到達する。このよう
にパッド140に電界が到達すると放電電流が急速に流
れる。その理由は、パッド140はクロム(Cr)、銀
(Ag)、銅(Cu)などの導電性物質からなるため放
電空間より抵抗が低いからである。その結果、放電空間
に比べ急速に流れる放電電流によって放電が中断とな
る。即ち、導電性物質のパッド140は放電を制限する
機能がある。
隔がいくら狭くてもパッド140が形成された領域は放
電が制限され、隣接した放電セル間の干渉現象が防止さ
れる。 その結果、プラズマディスプレイパネルの漏
話が防止される効果がある。この際、パッド140を不
透明な金属物質ではなく、透明のITO(Induim
Tin Oxide)から構成すると、漏話と共に輝
度の低下を防止することができる。
キャンパルスを印加され、第2維持電極131、13
1′はサステーンパルスのみを印加されると、第1維持
電極132、132′と第2維持電極131、131′
とは図10に示すように交互に設けられる。この際、画
素を区分するバリアは一般的なストライプ構造からな
る。
ズマディスプレイパネルは維持電極の配列関係によって
次の第6実施例で実現できる。
例のプラズマディスプレイパネルを示すレイアウト図で
ある。
イパネルは、構造面で上記第5実施例と同様であるが、
維持電極の配列が異なっている。
2維持電極とが交互に設けられる反面、第6実施例では
一つの放電セルに形成された一対の維持電極の位置が交
互に変更するように設けられている。即ち、互いに隣接
した対は同一の維持電極が隣接するように設けられる。
Y6、Y7、Y8、Y9…は第1維持電極であり、Z
1、Z2、Z3、Z4、Z5、Z6、Z7、Z8、Z9
…は第2維持電極である。
イパネルは、一対を成している第1維持電極132、1
32′及び第2維持電極131、131′間の距離が隣
接した他対の維持電極(第1維持電極または第2維持電
極)間の距離より更に近いように構成される。
極132、132′と第2維持電極131、131′が
一組になって放電セルを形成するのである。
例のプラズマディスプレイパネルを示す斜視図である。
あるが、バリアの構造が格子形になっている。即ち、格
子形のバリアは、維持電極に平行して形成された第1バ
リア210と、第1バリア210の間ごとにその第1バ
リア210に直交する方向に連続して形成された第2バ
リア220とで構成される。
例のプラズマディスプレイパネルを示すレイアウト図で
ある。
イパネルは、構造面で上記第7実施例と同様であるが、
維持電極の配列が異なっている。
2維持電極とが交互に設けられる反面、第8実施例では
一つの放電セルに形成された一対の維持電極の位置が交
互に変更するように設けられる。即ち、互いに隣接した
対では同一の維持電極が隣接するように設けられる。
Y6、Y7、Y8、Y9…は第1維持電極であり、Z
1、Z2、Z3、Z4、Z5、Z6、Z7、Z8、Z9
…は第2維持電極である。
イパネルは一対を成している第1維持電極132、13
2′及び第2維持電極131、131′間の距離が隣接
した他対の維持電極(第1維持電極または第2維持電
極)間の距離より更に近いように構成される。
いる第1維持電極132、132′または、第2維持電
極131、131′のセルが区分されるように形成され
る。
持電極132、132′と第2維持電極131、13
1′とが一組になって放電セルを形成するのである。
例のプラズマディスプレイパネルを示す斜視図であり、
図18は本発明の第9実施例のプラズマディスプレイパ
ネルを示すレイアウト図である。
に、維持電極及びバリアが構成されているが、赤色蛍光
体が形成される放電セルと、緑色蛍光体が形成される放
電セル、そして、青色蛍光体が形成される放電セルごと
にパッド141、142、143の大きさが異なるよう
に形成されたものである。即ち、図9及び図18のよう
に、緑色を実現するための放電セルに形成された第1パ
ッド142と、赤色を実現するための放電セルに形成さ
れた第2パッド141、そして、青色を実現するための
放電セルに形成された第3パッド143から構成されて
いる。この際、第2パッド141の幅が最も広く、第3
パッド143の幅が最も狭いように形成されることが好
ましい。その理由は、赤色蛍光体物質の発光輝度が相対
的に高く、青色蛍光体物質の発光輝度が相対的に低いか
らである。
誘電体層の厚さ、そして、導電性物質からなったパッド
の大きさなど、全ての放電条件が同一であると、赤色蛍
光体が形成された放電セルの発光輝度が相対的に高く、
青色蛍光体が形成された放電セルの発光輝度が相対的に
低くなる。その結果、全ての放電セルを同一の条件で放
電させると、白色の純度が低くなる。
いに異なる幅を有した第1パッド142と第2パッド1
41及び、第3パッド143から構成されるのである。
この際、第1パッド142は緑色蛍光体が形成される放
電セルに所定の幅に形成される。第2パッド141は赤
色蛍光体が形成される放電セルに形成され、第1パッド
142の110ないし130%の幅に形成される。第3
パッド143は青色蛍光体が形成される放電セルに形成
され、第1パッド142の70ないし90%の幅に形成
される。特に、第2パッド141の幅は第1パッド14
2の幅の120%であるのが最も好ましく、第3パッド
143の幅は第1パッド142の幅の80%であるのが
最も好ましい。
1、142、143の役割は第5実施例で説明した通り
であるが、青色蛍光体が形成された放電セルの第3パッ
ド143は第1パッド142と第2パッド141に比べ
て狭い幅に構成されるので、第3パッド143が設けら
れた放電セルは第1パッド142及び第2パッド141
が設けられた放電セルに比べて放電の制限が少ない。従
って、第3パッド143が設けられた放電セル、つま
り、青色蛍光体が形成された放電セルの輝度が他の放電
セルの輝度より更に高くなる。
の第2パッド141は第1パッド142と第3パッド1
43に比べて広い幅に構成されるので、第2パッド14
1が設けられた放電セルは第1パッド142及び第3パ
ッド143が設けられた放電セルに比べて放電が更に制
限される。従って、第2パッド141が設けられた放電
セル、つまり、赤色蛍光体が形成された放電セルの輝度
が他の放電セルの輝度より更に低くなる。
放電セルが他の放電セルより更に明るく、赤色蛍光体が
形成された放電セルが他の放電セルより更に暗いので、
全ての放電セルを同一の条件で放電させるとき白色の純
度を高めることができる。
パッド141、142、143が形成された領域は放電
が制限されるので、隣接した放電セル間の干渉現象が抑
えられる。その結果、プラズマディスプレイパネルの漏
話が防止される効果がある。
不透明な金属物質ではない透明のITOから構成する
と、漏話と共に輝度の低下を防止することができる。
ディスプレイパネルは維持電極の配列関係によって次の
第10実施例で実現することができる。
実施例のプラズマディスプレイパネルを示すレイアウト
図である。
レイパネルは、構造面で上記第9実施例と同様である
が、維持電極の配列が異なっている。
2維持電極とが交互に設けられる反面、第10実施例で
は一つの放電セルに形成された一対の維持電極の位置が
交互に変更するように設けられる。即ち、互いに隣接し
た対で同一の維持電極が隣接するように設けられる。
Y6、Y7、Y8、Y9…は第1維持電極であり、Z
1、Z2、Z3、Z4、Z5、Z6、Z7、Z8、Z9
…は第2維持電極である。
レイパネルは一対を成している第1維持電極132、1
32′及び第2維持電極131、131′間の距離が隣
接した他対の維持電極(第1維持電極または第2維持電
極)間の距離より更に近いように構成される。そして、
バリア210によって第1維持電極132、132′と
第2維持電極131、131′とが一組になって放電セ
ルを形成するのである。
実施例のプラズマディスプレイパネルを示すレイアウト
図である。
であるが、バリアの構造が格子形である。即ち、格子形
のバリアは維持電極に平行して形成された第1バリア2
10と、第1バリア210の間ごとに第1バリア210
に直交する方向に連続して形成された第2バリア220
とから構成される。
マディスプレイパネルは維持電極の配列関係によって次
の第12実施例で実現することができる。
実施例のプラズマディスプレイパネルを示すレイアウト
図である。
レイパネルは、構造面で上記第11実施例と同様である
が、維持電極の配列が異なっている。
第2維持電極とが交互に設けられる反面、第12実施例
では一つの放電セルに形成された一対の維持電極の位置
が交互に変更するように設けられる。即ち、互いに隣接
した対で同一の維持電極が隣接するように設けられる。
Y6、Y7、Y8、Y9…は第1維持電極であり、Z
1、Z2、Z3、Z4、Z5、Z6、Z7、Z8、Z9
…は第2維持電極である。
レイパネルは一対を成している第1維持電極132、1
32′及び第2維持電極131、131′間の距離が隣
接した他対の維持電極(第1維持電極または第2維持電
極)間の距離より更に近いように構成される。
いる第1維持電極132、132′または、第2維持電
極131、131′のセルが区分されるように形成され
る。
持電極132、132′と第2維持電極131、13
1′とが一組になって放電セルを形成するのである。
パネルは次のような効果がある。
プレイパネルは、従来のものより画素領域で維持電極の
占める面積の比率が更に高いため、輝度が更に高くな
る。
プレイパネルは、上記のように輝度が更に高いながら
も、従来のものより更に厚い誘電体層によって放電電流
が抑えられるため、発光効率が低くならない効果も得ら
れる。
プラズマディスプレイパネルでは、各放電セルの縁部に
放電を制限する導電性パッドが形成されているため、隣
接した放電セル間の放電の干渉現象が抑えられ、輝度が
更に高いながらも従来の漏話などの問題点を防止するこ
とができる。
プラズマディスプレイパネルでは、各放電セルの縁部に
放電を制限する導電性パッドが形成されているため、隣
接した放電セル間の放電の干渉現象が抑えられ、輝度が
更に高いながらも漏話などの問題点を防止できるだけで
なく、青色蛍光体が形成された放電セルの導電性パッド
が他の放電セルに形成された導電性パッドに比べて最も
狭い幅に形成され、赤色蛍光体が形成された放電セルの
パッドが他の放電セルに比べて最も広い幅に形成される
ので、青色蛍光体が形成された放電セルの輝度が他の蛍
光体が形成された放電セルに比べ最も明るく、赤色蛍光
体が形成された放電セルの輝度が他の放電セルに比べ最
も暗いため、全ての放電セルを同一の条件で放電すると
きの白色の純度が高くなる効果がある。
示す斜視図。
造を示す断面図。
構造を示す平面図。
構造を示す断面図。
断面図。
断面図。
断面図。
断面図。
イパネルの構造を概略的に示す斜視図。
施例を示すレイアウト面。
施例を示すレイアウト図。
施例を示すレイアウト面。
実施例を示す斜視図。
実施例を示すレイアウト図。
実施例を示す斜視図。
実施例を示すレイアウト図。
実施例を示す斜視図。
0実施例を示すレイアウト図。
1実施例を示す斜視図。
2実施例を示すレイアウト図。
実施例を示すレイアウト図。
る発光効率を示すグラフ。
光効率を示すグラフ。
Claims (10)
- 【請求項1】 基板上に一定の間隔をおいて相互に平行
になるように連続して形成された複数個の第1バリア
と、 該第1バリアに直交し、その第1バリアのうち連続して
形成された四つの第1バリア間の全体の距離である画素
ピッチの40%以上の幅に連続して形成された複数個の
第1維持電極と、 該第1維持電極に平行し、前記画素ピッチの20%以下
の距離をおいて該複数個の第1維持電極と各々一対をな
すように、かつ前記第1維持電極と同一の幅で連続して
形成された複数個の第2維持電極と、 該第1、第2維持電極を覆うように25μm以上の厚さ
に形成された誘電体層とを含むことを特徴とするプラズ
マディスプレイパネル。 - 【請求項2】 前記第1維持電極と第2維持電極に対応
する誘電体層上の一部の領域に形成された導電性パッド
を更に含むことを特徴とする請求項1に記載のプラズマ
ディスプレイパネル。 - 【請求項3】 前記導電性パッドは、赤色を実現する放
電セルと緑色を実現する放電セル及び青色を実現する放
電セルごとに各々異なる大きさに形成されることを特徴
とする請求項2に記載のプラズマディスプレイパネル。 - 【請求項4】 前記第1維持電極と第2維持電極とは交
互に設けられることを特徴とする請求項1ないし請求項
3の何れかに記載のプラズマディスプレイパネル。 - 【請求項5】 前記一つの第1維持電極と一つの第2維
持電極とが一対となり、隣接した各対の第1維持電極お
よび第2維持電極の位置が互いに異なるように配列され
ることを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れかに
記載のプラズマディスプレイパネル。 - 【請求項6】 前記第1、第2維持電極を一対ずつ区分
できるように、前記第1バリアに直交する方向に連続し
て形成された複数個の第2バリアを更に含むことを特徴
とする請求項1ないし請求項3の何れかに記載のプラズ
マディスプレイパネル。 - 【請求項7】 前記各々の第1維持電極と第2維持電極
は、 所定の幅に形成された透明電極と、 前記透明電極上の一部に重なって、該透明電極より狭い
幅に形成された金属電極とで構成されたことを特徴とす
る請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。 - 【請求項8】 前記各々の第1維持電極と第2維持電極
は、 所定の幅に形成された透明電極と、 前記透明電極上の一部に重なって、該透明電極より狭い
幅に形成された金属電極とで構成され、 前記導電性パッドは前記金属電極に相応する前記誘電体
層上の一部の領域に形成されることを特徴とする請求項
2または3に記載のプラズマディスプレイパネル。 - 【請求項9】 前記導電性パッドは金属または透明電極
からなることを特徴とする請求項2または3に記載のプ
ラズマディスプレイパネル。 - 【請求項10】 前記導電性パッドは前記緑色を実現す
るための放電セルに所定の幅に形成された第1パッド
と、 前記赤色を実現するための放電セルに前記第1パッドの
幅の110ないし130%に形成された第2パッドと、 前記青色を実現するための放電セルに前記第1パッドの
幅の70ないし90%に形成された第3パッドとで構成
されることを特徴とする請求項3に記載のプラズマディ
スプレイパネル。
Applications Claiming Priority (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019990030456A KR100335100B1 (ko) | 1999-07-26 | 1999-07-26 | 플라즈마 디스플레이 패널 |
KR1019990030457A KR100308048B1 (ko) | 1999-07-26 | 1999-07-26 | 플라즈마 디스플레이 패널 |
KR1019990030458A KR100335101B1 (ko) | 1999-07-26 | 1999-07-26 | 플라즈마 디스플레이 패널 |
KR1999-30457 | 1999-07-26 | ||
KR1999-30458 | 1999-07-26 | ||
KR1999-30456 | 1999-07-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001068029A JP2001068029A (ja) | 2001-03-16 |
JP3516639B2 true JP3516639B2 (ja) | 2004-04-05 |
Family
ID=27350034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000226137A Expired - Fee Related JP3516639B2 (ja) | 1999-07-26 | 2000-07-26 | プラズマディスプレイパネル |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (4) | US6680573B1 (ja) |
JP (1) | JP3516639B2 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6680573B1 (en) * | 1999-07-26 | 2004-01-20 | Lg Electronics Inc. | Plasma display panel with improved illuminance |
JP2002203484A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-19 | Sony Corp | プラズマ表示装置 |
US6693476B1 (en) * | 2002-07-23 | 2004-02-17 | Broadcom, Corp. | Differential latch and applications thereof |
DE60323453D1 (de) * | 2002-12-31 | 2008-10-23 | Samsung Sdi Co Ltd | Plasmaanzeigetafel mit Aufrechterhaltungselektroden mit Doppelspalt |
KR100570658B1 (ko) * | 2004-03-12 | 2006-04-12 | 삼성에스디아이 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 패널 |
CN100372044C (zh) * | 2004-06-16 | 2008-02-27 | 中华映管股份有限公司 | 一种等离子平面显示器的驱动电极结构 |
US20060125398A1 (en) * | 2004-11-23 | 2006-06-15 | Lg Electronics Inc. | Plasma display panel |
EP1684324B1 (en) * | 2005-01-20 | 2011-01-19 | LG Electronics Inc. | Plasma display panel |
KR100719557B1 (ko) * | 2005-08-13 | 2007-05-17 | 삼성에스디아이 주식회사 | 전극 단자부 구조 및 이를 구비한 플라즈마 디스플레이패널 |
TWI335043B (en) * | 2005-09-12 | 2010-12-21 | Au Optronics Corp | Fluorescent lamp and flat lamp |
JP2008027608A (ja) * | 2006-07-18 | 2008-02-07 | Advanced Pdp Development Corp | プラズマディスプレイパネル |
JP2009020358A (ja) * | 2007-07-12 | 2009-01-29 | Hitachi Ltd | プラズマディスプレイ装置及び半導体装置 |
KR20090017206A (ko) | 2007-08-14 | 2009-02-18 | 엘지전자 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 패널 및 그 제조방법 |
KR100906060B1 (ko) * | 2007-09-28 | 2009-07-03 | 주식회사 동부하이텍 | 이미지 센서 및 그 제조방법 |
Family Cites Families (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5248765B2 (ja) * | 1971-10-18 | 1977-12-12 | ||
EP0554172B1 (en) * | 1992-01-28 | 1998-04-29 | Fujitsu Limited | Color surface discharge type plasma display device |
JP3352821B2 (ja) * | 1994-07-08 | 2002-12-03 | パイオニア株式会社 | 面放電型プラズマディスプレイ装置 |
JP3442876B2 (ja) | 1994-08-31 | 2003-09-02 | パイオニア株式会社 | 交流型プラズマディスプレイ装置 |
US6373452B1 (en) * | 1995-08-03 | 2002-04-16 | Fujiitsu Limited | Plasma display panel, method of driving same and plasma display apparatus |
JP3163563B2 (ja) * | 1995-08-25 | 2001-05-08 | 富士通株式会社 | 面放電型プラズマ・ディスプレイ・パネル及びその製造方法 |
JP3433032B2 (ja) * | 1995-12-28 | 2003-08-04 | パイオニア株式会社 | 面放電交流型プラズマディスプレイ装置及びその駆動方法 |
JPH09283028A (ja) * | 1996-04-17 | 1997-10-31 | Matsushita Electron Corp | Ac型プラズマディスプレイパネル |
JP3209925B2 (ja) * | 1996-07-11 | 2001-09-17 | 富士通株式会社 | プラズマディスプレイパネル及びその隔壁形成方法 |
JPH10333636A (ja) * | 1997-03-31 | 1998-12-18 | Mitsubishi Electric Corp | プラズマディスプレイパネル |
JP3687715B2 (ja) * | 1997-08-13 | 2005-08-24 | 富士通株式会社 | Ac型プラズマディスプレイパネル |
US6433477B1 (en) * | 1997-10-23 | 2002-08-13 | Lg Electronics Inc. | Plasma display panel with varied thickness dielectric film |
KR100512796B1 (ko) * | 1998-01-12 | 2005-11-08 | 엘지전자 주식회사 | 플라즈마표시장치의 유지전극구조 |
JPH11213894A (ja) * | 1998-01-23 | 1999-08-06 | Fujitsu Ltd | プラズマディスプレイパネル |
JP3705914B2 (ja) * | 1998-01-27 | 2005-10-12 | 三菱電機株式会社 | 面放電型プラズマディスプレイパネル及びその製造方法 |
TW420964B (en) * | 1998-02-25 | 2001-02-01 | Toppan Printing Co Ltd | Organic electroluminescence display substrate, method of manufacturing it and organic electroluminescent display element |
JPH11297212A (ja) * | 1998-04-15 | 1999-10-29 | Hitachi Ltd | プラズマディスプレイ |
JP3329285B2 (ja) * | 1998-10-16 | 2002-09-30 | 日本電気株式会社 | カラープラズマディスプレイパネル |
US6603266B1 (en) * | 1999-03-01 | 2003-08-05 | Lg Electronics Inc. | Flat-panel display |
US6118214A (en) * | 1999-05-12 | 2000-09-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | AC plasma display with apertured electrode patterns |
US6680573B1 (en) * | 1999-07-26 | 2004-01-20 | Lg Electronics Inc. | Plasma display panel with improved illuminance |
US6586879B1 (en) * | 1999-10-22 | 2003-07-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | AC plasma display device |
-
2000
- 2000-07-25 US US09/625,636 patent/US6680573B1/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-07-26 JP JP2000226137A patent/JP3516639B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2003
- 2003-11-25 US US10/720,385 patent/US7071622B2/en not_active Expired - Fee Related
-
2005
- 2005-05-13 US US11/128,225 patent/US7352129B2/en not_active Expired - Fee Related
-
2007
- 2007-10-31 US US11/931,446 patent/US20080054807A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20060145616A1 (en) | 2006-07-06 |
US7352129B2 (en) | 2008-04-01 |
JP2001068029A (ja) | 2001-03-16 |
US20040113554A1 (en) | 2004-06-17 |
US7071622B2 (en) | 2006-07-04 |
US6680573B1 (en) | 2004-01-20 |
US20080054807A1 (en) | 2008-03-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6965201B2 (en) | Plasma display device having barrier ribs | |
US6713960B2 (en) | Plasma display panel and plasma display device | |
US6670754B1 (en) | Gas discharge display and method for producing the same | |
JP3501726B2 (ja) | プラズマディスプレイパネル | |
US20080054807A1 (en) | Plasma display panel | |
KR20020072791A (ko) | 플라즈마 디스플레이 패널 | |
JP3188259B2 (ja) | プラズマディスプレイパネル | |
JP3445964B2 (ja) | プラズマディスプレイパネル | |
US6727648B2 (en) | Plasma display panel | |
KR100335100B1 (ko) | 플라즈마 디스플레이 패널 | |
KR100304905B1 (ko) | 컬러 플라즈마 디스플레이 패널 | |
KR100335099B1 (ko) | 플라즈마 디스플레이 패널 | |
KR100344798B1 (ko) | 플라즈마 디스플레이 패널 | |
KR100308048B1 (ko) | 플라즈마 디스플레이 패널 | |
JP2006216530A (ja) | プラズマディスプレイパネル | |
US6335592B1 (en) | Plasma display panel with specific electrode structures | |
KR100339351B1 (ko) | 플라즈마 디스플레이 패널의 격벽구조 및 그 제조방법 | |
KR100335101B1 (ko) | 플라즈마 디스플레이 패널 | |
KR100482335B1 (ko) | 플라즈마 디스플레이 패널의 전극구조 | |
JP2005116349A (ja) | プラズマディスプレイ装置 | |
JP2006237001A (ja) | プラズマディスプレイパネル | |
KR20000065743A (ko) | 플라즈마 디스플레이 패널의 구조와 격벽 형성방법 | |
KR20050036250A (ko) | 화소 배열 구조가 개선된 플라즈마 디스플레이 패널 | |
KR20010004345A (ko) | 플라즈마 디스플레이 패널의 격벽 및 그 형성 방법 | |
KR20050101773A (ko) | 플라즈마 디스플레이 패널 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20031226 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040120 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080130 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090130 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090130 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100130 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110130 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110130 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120130 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130130 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130130 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |