JP3445964B2 - プラズマディスプレイパネル - Google Patents

プラズマディスプレイパネル

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプラズマディスプレ
イパネルに関する。
【0002】
【従来の技術】プラズマディスプレイパネルと液晶表示
装置(LCD:Liquid Crystal Display)は平板形表示
装置のうち最も実用性の高い次世代表示装置として脚光
を浴びている。特に、プラズマディスプレイパネルは液
晶表示装置より輝度が高く、視野角が広いため、屋外広
告塔、又は壁かけ用テレビ及び劇場用ディスプレイ装置
のように薄型の大型ディスプレイ装置としての応用性が
高い。
【0003】一般的な3電極面放電方式のプラズマディ
スプレイパネルは、図1aに示すように、互いに対向し
て設けられた上部基板10と下部基板20とが合着して
構成される。図1bは図1aに示すプラズマディスプレ
イパネルの断面構造を示すものであって、説明の便宜の
ために下部基板20面が90°回転となっている。
【0004】上部基板10は互いに平行に形成されたス
キャン電極16、16’とサステイン電極(sustain ele
ctrode)17、17’、そして、前記スキャン電極1
6、16’とサステイン電極17、17’を塗布する誘
電層11、及び保護膜12から構成されている。下部基
板20はアドレス電極22と、アドレス電極22を含む
基板の全面に形成された誘電体膜21と、アドレス電極
22の間の誘電体膜21上に形成されたバリア23と、
そして、各放電セル内のバリア23及び誘電体膜21の
表面に形成された蛍光体24とから構成される。前記上
部基板10と下部基板20との間の空間はヘリウム(H
e)、キセノン(Xe)などの不活性ガスが混合され、
400乃至500Torr程度の圧力で満たされて放電
領域を形成している。
【0005】スキャン電極16、16’とサステイン電
極17、17’は各放電セルの光透過率を高めるため
に、図2aと図2bに示すように、透明電極16、17
及び、金属物質のバス電極16’、17’から構成され
ている。図2aはサステイン電極17、17’とスキャ
ン電極16、16’の平面図であり、図2bはサステイ
ン電極17、17’とスキャン電極16、16’の断面
図である。バス電極16’、17’は外部に設けられた
駆動ICから放電電圧を印加され、透明電極16、17
はバス電極16’、17’に印加された放電電圧を伝達
されて、隣接した透明電極16、17の間に放電を起こ
す。透明電極16、17の全体の幅は略300μm程度
で酸化インジウム又は酸化錫から成り、バス電極1
6’、17’はクロム(Cr)−銅(Cu)−クロム
(Cr)から構成された3層の薄膜から成る。この際、
バス電極16’、17’ラインの幅は透明電極16、1
7ラインの略1/3程度の幅に設定される。
【0006】このような3電極面放電方式のAC型プラ
ズマディスプレイパネルの動作は図3a乃至図3dに示
す通りである。
【0007】まず、アドレス電極とスキャン電極との間
に駆動電圧が印加されると、図3aのように、アドレス
電極とスキャン電極の間に対向放電が起こり、この対向
放電によって放電セル内の不活性ガスから放出した電子
の一部が図3bに示すように保護層の表面に衝突する。
このような電子の衝突によって保護層の表面から2次的
に電子が放出される。そして、2次放出された電子はプ
ラズマ状態のガスと衝突して放電を拡散させる。アドレ
ス電極とスキャン電極間の対向放電が終わると、図3c
に示すように、各アドレス電極とスキャン電極上の保護
層の表面には各々反対極性の壁電荷が生成される。
【0008】そして、スキャン電極とサステイン電極に
互いに反対極性の放電電圧が持続的に印加されると共
に、アドレス電極に印加されていた駆動電圧が遮断され
ると、図3dに示すように、スキャン電極とサステイン
電極間の電位差によって、誘電層と保護層の表面の放電
領域で面放電が起こる。このような対向放電と面放電に
よって、放電セル内部の電子はその内部の不活性ガスと
衝突する。その結果、不活性ガスが励起されつつ、放電
セル内に147nmの波長を有する紫外線が発生する。
このような紫外線がアドレス電極とバリアの周囲を囲ん
でいる蛍光体と衝突してプラズマディスプレイパネルが
動作する。
【0009】この際、プラズマディスプレイの輝度はス
キャン電極とサステイン電極との間に流れる放電電流に
比例する。従って、放電電流量が多ければプラズマディ
スプレイパネルの画面が明るくなる。また、スキャン電
極とサステイン電極間の間隔が遠いほど放電セルの輝度
が向上する。この理由は、電極間の放電距離が増加して
陽光柱(positive column)領域の紫外線が発生するため
である。
【0010】そして、プラズマディスプレイパネルが実
現とする白色の画面は赤色放電セルと緑色放電セル及
び、青色放電セル間の輝度比によって色が決定される。
この際、白色画面の画質は色温度が高いほど鮮明とな
る。
【0011】一般的なプラズマディスプレイパネルの放
電セルに形成された蛍光体の輝度比は、赤色と緑色、及
び青色の順に略2:3:1の値を有する。従って、全て
の放電セルを放電させることで純白色を現すわけではな
く、また、この際の温度は5000℃程度である。
【0012】また、従来のプラズマディスプレイパネル
に設けられた放電セルは蛍光灯またはネオン等の放電管
に比べて放電を起こす電極間の距離が短く、発光効率の
優れた陽光柱領域の紫外線を利用できないため、その輝
度が低いという問題があった。
【0013】そして、従来のプラズマディスプレイパネ
ルは赤色蛍光体が形成された放電セルと青色蛍光体が形
成された放電セル及び、緑色蛍光体が形成された放電セ
ル間の輝度比が異なり、白色の画質が鮮明ではない問題
点もあった。
【0014】即ち、赤色蛍光体の発光輝度に比べ緑色蛍
光体の発光輝度が更に高く、赤色蛍光体の発光輝度に比
べ青色蛍光体の発光輝度が更に低いため、白色の純度が
落ちるのである。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
問題点を解決するためのもので、従来のプラズマディス
プレイパネルより更に高い発光輝度及び発光効率を有す
る一方、各放電セル間の輝度比を同一水準に調節するこ
とで白色画質を向上させるようにしたプラズマディスプ
レイパネルを提供することにその目的がある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明のプラズマディス
プレイパネルは、所定の基板上に一定の間隔をおいて連
続して形成された複数個の第1バリアと、前記第1バリ
アに直交するように形成され、前記第1バリア間の領域
に放電セルを形成する複数対の維持電極と、一対の維持
電極の間に、前記維持電極に平行に位置し、赤色を実現
する放電セル、緑色を実現する放電セル及び青色を実現
する放電セルごとに互いに異なる幅に形成された第2バ
リアと、を含む。
【0017】前記第2バリアは、前記緑色を実現する放
電セルに所定の幅に形成された第2’バリアと、前記赤
色を実現する放電セルに前記第2’バリアより広い幅に
形成された第2”バリアと、前記青色を実現する放電セ
ルに前記第2’バリアより狭い幅に形成された第2’”
バリアとから構成されたことを特徴としてもよい。
【0018】前記第2”バリアの幅は、前記第2’バリ
アの1.1から2倍の範囲であることを特徴としてもよ
い。
【0019】前記第2’”バリアの幅は、前記第2’バ
リアの0.5から0.9倍の範囲であることを特徴とし
てもよい。
【0020】本発明のプラズマディスプレイパネルは、
所定の基板上に一定の間隔をおいて連続して形成され、
放電セルを形成する複数個のバリアと、前記バリアに直
交するように連続して形成され、前記放電セルのうち赤
色を実現する放電セルは第1幅に形成され、緑色を実現
する放電セルは第2幅に形成され、青色を形成する放電
セルは第3幅に形成された複数個の第1維持電極と、前
記第1維持電極に平行に位置し、前記複数個の第1維持
電極と各々一対をなすように形成された複数個の第2維
持電極とを含むことを特徴とする。
【0021】前記第1幅は第2幅の70から90%の範
囲を有するように構成されたことを特徴としてもよい。
【0022】前記第3幅は第2幅と同一であることを特
徴としてもよい。
【0023】前記第2維持電極は赤色を実現する放電セ
ルが第4幅に構成されることを特徴としてもよい。
【0024】前記第4幅は第1幅と同一であることを特
徴としてもよい。
【0025】前記第2維持電極は緑色を実現する放電セ
ルが第5幅に構成されることを特徴としてもよい。
【0026】前記第5幅は第2幅と同一であることを特
徴としてもよい。
【0027】前記第2維持電極は青色を実現する放電セ
ルが第6幅に構成されることを特徴としてもよい。
【0028】前記第6幅は第3幅と同一であることを特
徴としてもよい。
【0029】前記第1維持電極と第2維持電極は交番に
設けられることを特徴としてもよい。
【0030】前記第1維持電極の一対と第2維持電極の
一対とが隣接するように設けられたことを特徴としても
よい。
【0031】前記第1および第2維持電極を一対ずつ区
分づけるように、前記バリアに直交する方向に連続して
形成されたサブバリアを更に含むことを特徴としてもよ
い。
【0032】上記目的を達成するための本発明によるプ
ラズマディスプレイパネルは格子形バリアの一部が互い
に異なる蛍光体が形成された放電セル毎に各々異なる厚
さに形成されたことを特徴とする。
【0033】上記目的を達成するためのまた本発明によ
るプラズマディスプレイパネルは所定の基板上に一定の
間隔をおいて連続して形成された複数個の第1バリア
と、第1バリアに直交するように形成され、第1バリア
間の領域に放電セルを形成する複数対の維持電極と、そ
して、維持電極の間に、その維持電極に平行に位置し、
赤色を実現する放電セルと緑色を実現する放電セル及
び、青色を実現する放電セルごとに互いに異なる幅に形
成された第2バリアとを含むことに他の特徴がある。
【0034】上記目的を達成するための本発明によるプ
ラズマディスプレイパネルの第1実施例は維持電極の一
部が互いに異なる蛍光体が形成された放電セル毎に各々
異なる幅に形成されたことを特徴とする。
【0035】本発明によるプラズマディスプレイパネル
の第1実施例は、所定の基板上に一定の間隔をおいて連
続して形成され、放電セルを形成する複数個のバリア
と、バリアに直交するように連続して形成され、放電セ
ルのうち赤色を実現する放電セルには第1幅に形成さ
れ、緑色を実現する放電セルには第2幅に形成され、青
色を形成する放電セルは第3幅に形成された複数個の第
1維持電極と、そして、第1維持電極に平行に位置し、
複数個の第1維持電極と各々一対をなすように形成され
た複数個の第2維持電極とを含んで構成されることを一
つの特徴とする。
【0036】本発明によるプラズマディスプレイパネル
の第2実施例は第1維持電極と第2維持電極とが交番に
設けられることを特徴とする。
【0037】本発明によるプラズマディスプレイパネル
の第3実施例は第1維持電極の一対が組合となり、第2
維持電極の一対が組合となって形成されることを特徴す
る。
【0038】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照にして本
発明によるプラズマディスプレイパネルをより詳細に説
明する。
【0039】図4は本発明のプラズマディスプレイパネ
ルを概略的に示す斜視図であり、図5は平面図である。
【0040】第1バリア210は一般のプラズマディス
プレイパネルと同様に、所定の基板上に一定の間隔をお
いて連続して形成されている。このような第1バリア2
10は一般的に下部基板200に設けられるが、必要に
応じて上部基板100に設けられることもできる。
【0041】維持電極は第1バリア210に直交するよ
うに連続して形成されている。そして、このような維持
電極は第1維持電極131、131’と第2維持電極1
32、132’とが一対となって第1バリア210間の
領域に一定の幅の放電セルを形成する。この際、本発明
によるプラズマディスプレイパネルは、従来のものと同
様に、維持電極上に誘電体層110と保護膜120を更
に含んで構成できる。
【0042】そして、各維持電極は透明電極131、1
32と金属電極131’、132’から構成されること
もできる。
【0043】第2バリア221、222、223は維持
電極に平行するように形成されており、第1維持電極1
31、131’と第2維持電極132、132’の間ご
とに形成されている。特に、第2バリア221、22
2、223は赤色を実現する放電セルと緑色を実現する
放電セル及び、青色を実現する放電セルごとに互いに異
なる幅に形成されている。結局、第2バリア221、2
22、223によって放電セルの面積は各色を実現する
放電セルごとに異なるようになる。
【0044】このような第2バリア221、222、2
23は、緑色を実現する放電セルに所定の幅に形成され
た第2’バリア221と、赤色を実現する放電セルに第
2’バリア221より広い幅に形成された第2”バリア
222と、そして、青色を実現する放電セルに第2”バ
リア222より狭い幅に形成された第2’”バリア22
3とから構成されている。この際、第2”バリア222
の幅は第2’バリア221の幅より1.1ないし2倍の
範囲を有し、第2’”バリア223の幅は第2’バリア
221の幅より0.5ないし0.9倍の範囲を有するよ
うに構成される。
【0045】本発明によるプラズマディスプレイパネル
は、維持電極に平行した方向に設けられた第2バリア2
21、222、223が放電セルの蛍光体によって異な
る幅を有するように構成され、色温度を略8000度以
上に維持させ得るので、白色の純度を従来より更に高め
ることができる。
【0046】即ち、緑色を実現する放電セルの面積が最
も狭く、青色を実現する放電セルの面積が最も広いの
で、赤色に対する緑色の輝度比率がやや低くなり、赤色
に対する青色の輝度比率がやや高くなる。その結果、従
来のプラズマディスプレイパネルの問題点であった緑色
と青色との輝度の不均衡が解消され、白色の純度が高く
なるのである。
【0047】(第1実施例)以下、本発明による第1実
施例を図6及び図7を参照にして説明する。
【0048】図6は本発明のプラズマディスプレイパネ
ルを概略的に示す斜視図であり、図7は格子形バリアが
設けられた本発明のプラズマディスプレイパネルを示す
平面図である。
【0049】バリア410は所定の基板上に一定の間隔
をおいて連続して形成されている。
【0050】そして、バリア410間の領域に放電セル
が形成されるが、このような放電セルは第1維持電極と
第2維持電極とが組合になった一対の維持電極を含んで
形成される。バリア410はストライプ状からなるか、
各放電セルごとに領域を区分するように格子形からなる
こともできる。格子形バリアはストライプ状のメインバ
リアの他に、第1維持電極331と第2維持電極332
とを一対として区分づけるように、メインバリアに直交
する方向に連続して形成されたサブバリア420を更に
含んで構成される。
【0051】一般に、バリア410は下部基板400に
形成され、維持電極は上部基板300に形成される。そ
して、本発明によるプラズマディスプレイパネルは従来
のものと同様に、維持電極上に誘電体層310と保護膜
320を更に含んで構成されることができる。
【0052】第1維持電極331と第2維持電極332
はストライプ状のバリア410に直交するように形成さ
れる。そして、特に、各々の第1維持電極331は赤色
を実現する放電セルには第1幅に形成され、緑色を実現
する放電セルには第2幅に形成され、青色を実現する放
電セルには第3幅に形成される。この際、第1幅に形成
された部分は第2幅に形成された部分の70ないし90
%の範囲を有するように形成されることが好ましく、第
3幅は第2幅と同一の大きさを有するように形成される
ことが好ましい。
【0053】また、第2維持電極332は第1維持電極
331と同じ形状に形成されることが好ましい。即ち、
第2維持電極332は放電セルのうち赤色を実現する放
電セルには第4幅に形成され、緑色を実現する放電セル
には第5幅に形成され、青色を形成する放電セルには第
6幅に形成される。この際、第2維持電極332は第4
幅と第1幅、第5幅と第2幅、第6幅と第3幅とが同一
に形成されることが好ましい。
【0054】本発明によるプラズマディスプレイパネル
の維持電極は放電セルの蛍光体によって異なる幅を有す
るように構成されている。特に、赤色を実現する放電セ
ルに位置した維持電極の幅が他の部分より狭いので、前
記放電セルの発光輝度が抑制される。従って、同一放電
電圧下の青色蛍光体及び緑色蛍光体の輝度より高かった
赤色蛍光体の輝度が低くなることで、青色と緑色及び、
赤色の輝度差が低減し、白色の純度を従来より更に高め
ることができる。
【0055】このような本発明によるプラズマディスプ
レイパネルは維持電極の配列関係に応じて多様な実施例
で実現することができる。
【0056】(第2実施例)本発明によるプラズマディ
スプレイパネルの第2実施例は第1維持電極331と第
2維持電極332とが交番に設けられる。
【0057】もし、第1維持電極331がスキャン及び
サステイン電極として用いられ、第2維持電極332が
サステイン電極として用いられると、本発明の第1実施
例によるプラズマディスプレイパネルの第1維持電極3
31と第2維持電極332は図7に示すように交番に設
けられる。この際、画素を区分するバリア410の構造
は一般的なストライプ状の構造からなるか、図7に示す
ように、格子形構造からなることもできる。
【0058】格子形バリアは、上述したように、ストラ
イプ状のメインバリアの他に、第1維持電極331と第
2維持電極332とを一対として区分づけるように、メ
インバリアに直交する方向に連続して形成されたサブバ
リア420を更に含んで構成される。
【0059】(第3実施例)本発明によるプラズマディ
スプレイパネルの第3実施例は第1維持電極331の一
対が組合となり、第2維持電極332の一対が組合とな
って形成される。
【0060】即ち、第2実施例のプラズマディスプレイ
パネルは第1維持電極331と第2維持電極332とが
交番に形成された反面、第3実施例のプラズマディスプ
レイパネルは一つの放電セルに形成された一対の維持電
極の位置が交番に変更されるように設けられたものであ
る。
【0061】もし、第1維持電極331がスキャン及び
サステイン電極として用いられ、第2維持電極332が
サステイン電極として用いられると、本発明の第2実施
例によるプラズマディスプレイパネルの第1維持電極3
31と第2維持電極332は、図8に示すように、各々
一対ずつ隣接するように設けられる。結局、ある放電セ
ルに設けられた一対の維持電極が第1維持電極331と
第2維持電極332の順に設けられていれば、隣接した
他の放電セルに設けられた一対の維持電極は第2維持電
極332と第1維持電極331の順に設けられる。
【0062】しかし、本発明のプラズマディスプレイパ
ネルは、一対の第1維持電極331間の距離、または第
2維持電極332間の距離より、隣接した他の維持電
極、つまり、第1維持電極331と第2維持電極332
間の距離が更に近いように形成されている。
【0063】そして、バリア410は一対の第1維持電
極331または、第2維持電極332の対が区分される
ように形成される。従って、バリア410によって第1
維持電極331と第2維持電極332とが一組となって
放電セルを形成している。
【0064】この際、画素を区分するバリア410の構
造は一般的なストライプ構造からなるか、図9に示すよ
うに、格子形構造からなることもできる。
【0065】格子形バリアは、ストライプ状のメインバ
リアの他に、第1維持電極331と第2維持電極332
とを一対として区分づけるように、メインバリアに直交
する方向に連続して形成されたサブバリア420を更に
含んで構成される。
【0066】本発明によれば、所定の基板上に一定の間
隔をおいて連続して形成された複数個の第1バリアと、
第1バリアに直交するように連続して形成され、第1バ
リア間の領域に放電セルを形成する複数対の維持電極
と、そして、前記維持電極の間に、その維持電極に平行
に位置し、赤色を実現する放電セルと緑色を実現する放
電セル及び、青色を実現する放電セルごとに互いに異な
る幅に形成された第2バリアとを含むことにによって赤
色と緑色及び、青色の輝度差が解消され、従来のプラズ
マディスプレイパネルより白色の純度が高くなる効果を
奏する。
【0067】
【発明の効果】本発明によるプラズマディスプレイパネ
ルは従来のものに比べて、赤色を実現する放電セルと緑
色を実現する放電セル及び、青色を実現する放電セルの
輝度の不均衡を解消できる効果がある。即ち、赤色と緑
色及び、青色の輝度差を解消することにより従来のプラ
ズマディスプレイパネルに比べ白色の純度が高くなる効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1a】一般的なプラズマディスプレイパネルの構造
を示す斜視図。
【図1b】前記図1aに示すプラズマディスプレイパネ
ルの構造を示す断面図。
【図2a】上部基板に設けられた維持電極の構造を示す
平面図。
【図2b】上部基板に設けられた維持電極の構造を示す
断面図。
【図3a】書き込み放電区間で放電セルの動作を示す図
面。
【図3b】書き込み放電区間で放電セルの動作を示す図
面。
【図3c】書き込み放電区間で放電セルの動作を示す図
面。
【図3d】書き込み放電区間で放電セルの動作を示す図
面。
【図4】本発明によるプラズマディスプレイパネルの構
造を概略的に示す図面。
【図5】図4に示すプラズマディスプレイパネルの平面
図。
【図6】本発明によるプラズマディスプレイパネルの第
1実施例を示す図面。
【図7】本発明によるプラズマディスプレイパネルの第
2実施例を示す図面。
【図8】本発明によるプラズマディスプレイパネルの第
3実施例を示す図面。
【図9】本発明によるプラズマディスプレイパネルの第
3実施例の変形した一例を示す図面。
【符号の説明】
100、300 上部基板 110、310 誘電体層 120、320 保護膜 131、132 維持電極の透明電極 131’、132’ 維持電極の金属電極 200、400 下部基板 210 第1バリア 221 第2’バリア 222 第2”バリア 223 第2’”バリア 331 第1維持電極 332 第2維持電極 410 メインバリア 420 サブバリア A1、A2、A3、A4、A5、A6、A7、A8、A
9・・・ アドレス電極 Y1、Y2、Y3、Y4、Y5、Y6、Y7、Y8、Y
9・・・ 第1維持電極 Z1、Z2、Z3、Z4、Z5、Z6、Z7、Z8、Z
9・・・ 第2維持電極 R 赤色を実現とする放電セル G 緑色を実現とする放電セル B 青色を実現とする放電セル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−115466(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01J 11/02 H04N 5/66 101 H04N 9/12

Claims (16)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の基板上に一定の間隔をおいて相互
    に平行に形成された複数個の第1バリアと、 前記第1バリアのそれぞれに直交するように連続して
    成され、相互に隣接する第1バリア間の領域に放電セル
    を形成するために、各放電セル毎にそれぞれ一対が配置
    された維持電極と、を有し、 相互に隣接する第1バリア間毎に、赤色を実現する放電
    セル、緑色を実現する放電セル及び青色を実現する放電
    セルのそれぞれが連続して形成されており、 隣接する第1バリア間には、各放電セルのそれぞれに対
    して配置された各 一対の維持電極の間に位置する第2バ
    リアが前記維持電極に平行にそれぞれ設けられており、 各第2バリアは、赤色 を実現する放電セル、緑色を実現
    する放電セル及び青色を実現する放電セルごとに互いに
    異なる幅に形成されている、プラズマディスプレイパネ
    ル。
  2. 【請求項2】 前記第2バリアは、 前記緑色を実現する放電セルに所定の幅に形成された第
    2’バリアと、 前記赤色を実現する放電セルに前記第2’バリアより広
    い幅に形成された第2”バリアと、 前記青色を実現する放電セルに前記第2’バリアより狭
    い幅に形成された第2’”バリアとから構成されたこと
    を特徴とする請求項1記載のプラズマディスプレイパネ
    ル。
  3. 【請求項3】 前記第2”バリアの幅は、 前記第2’バリアの1.1から2倍の範囲であることを
    特徴とする請求項2記載のプラズマディスプレイパネ
    ル。
  4. 【請求項4】 前記第2’”バリアの幅は、 前記第2’バリアの0.5から0.9倍の範囲であるこ
    とを特徴とする請求項2記載のプラズマディスプレイパ
    ネル。
  5. 【請求項5】 所定の基板上に一定の間隔をおいて相互
    に平行に形成され、放電セルを形成する複数個のバリア
    と、 前記バリアに直交するように連続して形成され、前記
    放電セルのうち赤色を実現する放電セルにおいて第1幅
    に形成され、緑色を実現する放電セルにおいて第2幅に
    形成され、青色を形成する放電セルにおいて第3幅に形
    成された複数個の第1維持電極と、 前記第1維持電極に平行に位置し、第1維持電極と
    放電セル毎に各々一対をなすように形成された複数個の
    第2維持電極とを含むことを特徴とするプラズマディス
    プレイパネル。
  6. 【請求項6】 前記第1幅は第2幅の70から90%の
    範囲を有するように構成されたことを特徴とする請求項
    5記載のプラズマディスプレイパネル。
  7. 【請求項7】 前記第3幅は第2幅と同一であることを
    特徴とする請求項5記載のプラズマディスプレイパネ
    ル。
  8. 【請求項8】 前記第2維持電極は赤色を実現する放電
    セルにおいて第4幅に構成されることを特徴とする請求
    項5記載のプラズマディスプレイパネル。
  9. 【請求項9】 前記第4幅は第1幅と同一であることを
    特徴とする請求項8記載のプラズマディスプレイパネ
    ル。
  10. 【請求項10】 前記第2維持電極は緑色を実現する放
    電セルにおいて第5幅に構成されることを特徴とする請
    求項5記載のプラズマディスプレイパネル。
  11. 【請求項11】 前記第5幅は第2幅と同一であること
    を特徴とする請求項10記載のプラズマディスプレイパ
    ネル。
  12. 【請求項12】 前記第2維持電極は青色を実現する放
    電セルにおいて第6幅に構成されることを特徴とする請
    求項5記載のプラズマディスプレイパネル。
  13. 【請求項13】 前記第6幅は第3幅と同一であること
    を特徴とする請求項12記載のプラズマディスプレイパ
    ネル。
  14. 【請求項14】 前記第1維持電極と第2維持電極は交
    番に設けられることを特徴とする請求項5記載のプラズ
    マディスプレイパネル。
  15. 【請求項15】 前記第1維持電極の一対と第2維持電
    極の一対とが隣接するように設けられたことを特徴とす
    る請求項5記載のプラズマディスプレイパネル。
  16. 【請求項16】 前記第1および第2維持電極を一対ず
    つ区分づけるように、前記バリアに直交する方向に連続
    して形成されたサブバリアを更に含むことを特徴とする
    請求項14または15に記載のプラズマディスプレイパ
    ネル。
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