JP3516033B2 - 炭酸ガスセンサ材料 - Google Patents
炭酸ガスセンサ材料Info
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Description
料に関するものである。
は、In2 O3 にCaO、SrO、BaO、La2 O3
等の酸化物を添加した炭酸ガスセンサ材料を用いたもの
(特開平6−11473号)、或いはIn2 O3 にS
n、ランタニド系酸化物や、アルカリ土類金属を添加し
た炭酸ガスセンサ材料を用いたもの(特開平6−109
680号)、更にはSnO2 からなる炭酸ガスセンサ材
料を用いたもの(特開平3−111749号)等があっ
た。
センサは、耐湿性に乏しく、高湿雰囲気経験により感度
劣化及び高抵抗化が起き、自然大気中でも自然大気中の
湿度によって、高湿雰囲気経験の場合よりも速度は遅い
が同様な劣化が起きるという問題があった。本発明は上
記問題点に鑑みて為されたもので、その目的とするとこ
ろは耐湿性に優れた炭酸ガスセンサ材料を提供するにあ
る。
に請求項1の発明では、SnO2 又はSnO2 とアルミ
ナの混合物からなる感ガス材料にGdからなる添加物を
添加したことを特徴とする。請求項2の発明では、Sn
O2 又はSnO2 とアルミナの混合物からなる感ガス材
料にYからなる添加物を添加したことを特徴とする。
明において、感ガス材料に対する添加物の量を略1乃至
20アトミック%としたことを特徴とする。請求項4の
発明では、SnO2 又はSnO2 とアルミナの混合物か
らなる感ガス材料に、La,Nd,Gd,Ca,Yから
なるの第1の添加物のグループと、La,Nd,Gd,
Ca,Y,Mg,Alからなる第2の添加物のグループ
とに夫々属する添加物の内、夫々のグループから少なく
とも互いに異なる1種類以上の添加物を選択し、第1の
添加物のグループに属する添加物の量を略1乃至20ア
トッミック%として選択された添加物を添加したことを
特徴とする。
いて、第1の添加物のグループに属する添加物の比を全
ての添加物の合計の略20%乃至90%としたことを特
徴とする。
照して説明する。実施形態I 図1は本実施形態を用いた炭酸ガスセンサの構成を示し
ており、本実施形態では厚さ0.3mmで一辺の長さが
2mmの正方形のアルミナ基板1の裏面に図1(b)に
示すようにヒータ用の金電極2A、2B及び4A’,4
B’を設け、金電極2A、2B間には酸化ルテニューム
からなるヒータ3を形成している。また表面にはスルホ
ールにより裏面の金電極4A’,4B’と接続された金
電極4A,4Bを図1(a)に示すように設け、金電極
4A,4B間に亘るようにSnO 2 又はSnO2 とアル
ミナからなる感ガス材料を塗布焼成している。
と、まずSnCl4 の水溶液をNH3で加水分解してス
ズ酸ゾルを得、この得たスズ酸ゾルを風乾燥後に空気中
において例えば500℃乃至850℃で1時間焼成し、
SnO2 を得る。このSnO2に対してPdの王水溶液
を含浸させ、例えば500℃で空気中において1時間熱
分解してPdを担持させる。ここでのPdの役割はCO
2 に対する素子の応答速度を改善するためのものであっ
て、加えなくても良い。
貴金属やW,Mo等の遷移金属を用いることもできる。
而して上述のようにPd或いはそれに代わる金属を担持
させたSnO2 若しくはこれら金属を担持させないSn
O2 に骨材として例えば1000メッシュのアルミナを
等量混合し、更にテルピネオールを加えてペースト状に
した後、アルミナ基板1の金電極4A.4Bの間に亘る
ように略同形状に塗布し、例えば約700℃で2時間焼
成するのである。
るように金属酸化物半導体たるSnO2 による素子片6
が同一基板1上に形成されることになる。またこの形成
後アルミナ基板1の裏面側の各電極2A,2B及び4
A’,4B’にはリードワイヤー5を夫々接続して、こ
れらリードワイヤー5によりヒータ接続用端子及び出力
用端子を構成する。
O2 とし、そのCO2 に対して感度を発現させるための
触媒としてGdを用い、上記素子片6にはSnO2 に対
して例えば4アトミック%のGdが添加されるようにG
dの硝酸塩水溶液を夫々滴下し、この滴下後自然による
乾燥を行った後、空気中において例えば500℃で3時
間焼成して炭酸ガスセンサを形成した。
60℃、湿度95%の恒温、恒湿の空気中に14日間放
置したときの素子片6の抵抗値〔Rair(KΩ)〕の経時
変化を測定してみたところ殆ど変化がなかった。また上
記の恒温、恒湿中に放置してある炭酸ガスセンサの炭酸
ガスCO2 に対する感度(CO2 が4000ppmの時
の抵抗値を350ppmの時の抵抗値で除算した値)の
変化を測定してみたところ殆ど変化がなかった。
O2 とし、そのCO2 に対して感度を発現させるための
触媒としてYを用い、素子片6にはSnO2 に対して例
えば4アトミック%のYが添加されるようにYの硝酸塩
水溶液を夫々滴下し、この滴下後自然による乾燥を行っ
た後、空気中において例えば500℃で3時間焼成して
炭酸ガスセンサを形成した。
60℃、湿度95%の恒温、恒湿の空気中に14日間放
置したときの素子片6の抵抗値〔Rair(KΩ)〕の経時
変化を測定してみたところ殆ど変化がなかった。また上
記の恒温、恒湿中に放置してある炭酸ガスセンサのCO
2 に対する感度(CO2 が4000ppmの時の抵抗値
を350ppmの時の抵抗値で除算した値)の経時変化
を測定してみたところ殆ど変化がなかった。
としてIn2 O3 を用い、CaをIn2 O3 に対して4
アトミック%となるように添加した比較例1と、感ガス
材料としてIn2 O3 を用い、LaをIn2 O3 に対し
て4アトミック%となるように添加した比較例2と、感
ガス材料としてSnO2 を用い、CaをSnO2 に対し
て4アトミック%となるように添加した比較例3と、感
ガス材料としてSnO 2 を用い、LaをSnO2 に対し
て4アトミック%となるように添加した比較例4のCO
2 の初期感度を示す。また表2及び図2は比較例2,4
と実施例1,2の60℃、湿度95%の恒温、恒湿の空
気中に14日間放置したときの素子片6の抵抗値〔Rai
r(KΩ)〕の経時変化の測定結果を示し、表3及び図3
は比較例2,4と実施例1,2の60℃、湿度95%の
恒温、恒湿の空気中に14日間放置したときのCO2 に
対する感度(CO2 が4000ppmの時の抵抗値を3
50ppmの時の抵抗値で除算した値)の経時変化の測
定結果を示す。尚図2、図3のイは比較例2、ロは比較
例4、ハは実施例1、ニは実施例2を夫々示す。
たるSnO2 に対して4アトミック%のGd又はYを添
加したものであり、耐湿性の向上はこれら添加物による
ものであるが、例えばGdの添加量を種々変えてCO2
〔R(CO2 4000ppm)/R(CO2 350pp
m)〕に対する感度を測定したところ表4に示すような
結果が得られた。図4は該結果のグラフを示す。
とができる添加物の量は略1乃至20アトミック%の範
囲であることが分かる。尚感ガス材料はSnO2 とアル
ミナの混合物であったがSnO2 のみでも上記の効果が
得られた。実施形態II 上記実施形態Iの実施例1、2は添加物がGd又はYの
一元素のみであるが、二つ以上の元素を組み合わせて添
加した場合にも耐湿性の向上が図れた。
Ca,Yの元素のグループを第1の添加物グループAと
し、La,Nd,Gd,Ca,Y,Mg、Alのグルー
プを第2の添加物グループとした場合、第1の添加物グ
ループAに属する元素の内の少なくとも1種類と、第2
の添加物グループBに属する元素の内の少なくとも異な
る1種類とを組み合わせて添加するのである。尚Gd,
Yは上記実施例1,2のように単独で用いることができ
るが、本実施形態では他のグループの異なる元素とを組
み合わせて用いる。
同様に素子片6を得、この素子片6に選択された添加物
元素の例えば硝酸塩水溶液を所定の比率で混合した液或
いは各添加物元素の硝酸塩水溶液を滴下し、この滴下後
自然による乾燥を行った後、空気中において例えば50
0℃で3時間焼成して炭酸ガスセンサを形成した。ここ
で第1の添加物グループAに属する元素の一つを全ての
添加物元素の合計の20%以上とするのである。
プAの1種の元素と、第2の添加物グループBの内の異
なる1種の元素とを組み合わせて夫々1対1で混合し、
SnO2 に対して4アトッミク%で添加して炭酸ガスセ
ンサを夫々実施例として製作した。その結果各実施例の
初期感度は表5のようになった。また抵抗値は表6のよ
うになった。尚各表中には1種の元素のみを添加した場
合の感度も示す。
温、恒湿の空気中に14日間放置したときの素子片6の
抵抗値〔Rair(KΩ)〕の初期値と14日後の経時変化
を測定したところ表7のようになった。また60℃、湿
度95%の恒温、恒湿の空気中に14日間放置したとき
のCO2 に対する感度(CO2 が4000ppmの時の
抵抗値を350ppmの時の抵抗値で除算した値)の初
期値と14日後の経時変化を測定したところ表8のよう
になった。
/Mgの各実施例3、4、5と、上述した比較例2、4
及びSnO2 にNdを4アトミック%添加して比較例5
との抵抗値の経時変化及び感度の経時変化を上記の条件
と同じ恒温、恒湿中に放置して測定した結果を表9(及
び図5)、表10(及び図6)に示す。尚図5、図6中
イは比較例2を、ロは比較例4を、ハは比較例5を、ニ
は実施例3を、ホは実施例4を、ヘは実施例5を夫々示
す。
の添加量と、第1の添加物の全ての添加物に対する比率
を夫々変えてCO2 に対する感度の初期値と耐湿試験後
の値とを測定してみたところ表11の様な結果が得られ
た。この例は第1の添加物のグループAの元素としてL
aを用いその添加量を4アトミック%とし、第2の添加
物のグループBの元素としてNdを用い、このNdの添
加量(アトミック%)を変えることによりLaの全ての
添加物に対する比率(%)を変えて測定した。尚図7は
同上のLaの比率とCO2 に対する感度の関係を初期
(イ)、耐湿試験後(ロ)に対応させてグラフ化したも
のである。
物のグループに属する元素の全ての添加物に対する比率
を略20乃至90%の範囲にすれば耐湿試験後の感度も
低下することなく、所望の感度を得ることが分かった。
2 とアルミナの混合物からなる感ガス材料にGdからな
る添加物を添加したので、また請求項2の発明は、Sn
O2 又はSnO2 とアルミナの混合物からなる感ガス材
料にYからなる添加物を添加したので、更に請求項4の
発明はSnO2 又はSnO2 とアルミナの混合物からな
る感ガス材料に、La,Nd,Gd,Ca,Yからなる
の第1の添加物のグループと、La,Nd,Gd,C
a,Y,Mg,Alからなる第2の添加物のグループと
に夫々属する添加物の内、夫々のグループから少なくと
も互いに異なる1種類以上の添加物を選択し、第1の添
加物のグループに属する添加物の量を略1乃至20アト
ッミック%として選択された添加物を添加したので、湿
度下においても感度及び抵抗値の経時変化が少なく、耐
湿性に優れた炭酸ガスセンサを実現することが可能とな
るという効果がある。
発明において、感ガス材料に対する添加物の量を略1乃
至20アトミック%としたので、また請求項5の発明
は、請求項4の発明において第1の添加物のグループに
属する添加物の比を全ての添加物の合計の略20%乃至
90%としたので、所望の感度を持ち且つ耐湿度性に優
れた炭酸ガスセンサを実現できるという効果がある。
材料を用いた炭酸ガスセンサの表面から見た斜視図であ
る。(b)は同上の炭酸ガスセンサの裏面から見た斜視
図である。
測定結果を示すグラフである。
変化の測定結果を示すグラフである。
を示すグラフである。
値の経時変化の測定結果を示すグラフである。
変化の測定結果を示すグラフである。
の全ての添加物の量に対する比率とCO2 の感度との関
係を示すグラフである。
Claims (5)
- 【請求項1】SnO2 又はSnO2 とアルミナの混合物
からなる感ガス材料にGdからなる添加物を添加したこ
とを特徴とする炭酸ガスセンサ材料。 - 【請求項2】SnO2 又はSnO2 とアルミナの混合物
からなる感ガス材料にYからなる添加物を添加したこと
を特徴とする炭酸ガスセンサ材料。 - 【請求項3】感ガス材料に対する添加物の量を略1乃至
20アトミック%としたことを特徴とする請求項1又は
2記載の炭酸ガスセンサ材料。 - 【請求項4】SnO2 又はSnO2 とアルミナの混合物
からなる感ガス材料に、La,Nd,Gd,Ca,Yか
らなるの第1の添加物のグループと、La,Nd,G
d,Ca,Y,Mg,Alからなる第2の添加物のグル
ープとに夫々属する添加物の内、夫々のグループから少
なくとも互いに異なる1種類以上の添加物を選択し、第
1の添加物のグループに属する添加物の量を略1乃至2
0アトッミック%として選択された添加物を添加したこ
とを特徴とする炭酸ガスセンサ材料。 - 【請求項5】第1の添加物のグループに属する添加物の
比を全ての添加物の合計の略20%乃至90%としたこ
とを特徴とする請求項4記載の炭酸ガスセンサ材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29715295A JP3516033B2 (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | 炭酸ガスセンサ材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29715295A JP3516033B2 (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | 炭酸ガスセンサ材料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09138210A JPH09138210A (ja) | 1997-05-27 |
JP3516033B2 true JP3516033B2 (ja) | 2004-04-05 |
Family
ID=17842876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29715295A Expired - Lifetime JP3516033B2 (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | 炭酸ガスセンサ材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3516033B2 (ja) |
-
1995
- 1995-11-15 JP JP29715295A patent/JP3516033B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
CHEMISTRY LETTERS,1991年,No.7,149−1252 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09138210A (ja) | 1997-05-27 |
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