JP3515893B2 - 粉粒体原料の製造方法 - Google Patents

粉粒体原料の製造方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、殺菌済香辛料パウ
ダー、特に殺菌済カレーパウダー(カレー粉又は純カレ
ーともいう)などの粉粒体原料の製造方法に関するもの
である。
【従来の技術】香辛料単独又は香辛料の混合物(特にカ
レーパウダー)などは種々の方法で殺菌されて最終用途
に使用されている。従来香辛料パウダーは内部にパドル
を備えた蒸気釜で蒸気加熱殺菌していたが、水蒸気等を
用いると、殺菌中、風味や香りが抜けやすく、殺菌中に
原料表面に付着した水分を除く後段の乾燥処理におい
て、水分が過剰に抜け(歩留り低下)、他方、熱媒が蒸
気なので、特に、冷却工程において系内の温度が露点を
下回ると、原料表面に結露を生じ、これにより品質が低
下する。最近では、押出し機(エクストルーダー)を用
いる方法が提案されており、例えば、特開平9-187264号
では、二軸エクストルーダーで殺菌を行うことにより、
密閉下で原料を均一に加熱し、風味や香り及び水分が抜
けることを防止して、品質・歩留りの低下を抑える。ま
た、配管系内及び冷却機内に結露を生じることがなく、
コンタミを防止できるともしている。しかしながら、特
開平9-187264号では、二軸エクストルーダーでの殺菌
後、サイクロン等の冷却装置に原料を送るため、急激な
品温の低下により多量の結露が発生する。また、サイク
ロン等の冷風等の冷媒が直接原料に接する直接式の、原
料の搬送経路の空間が大きい冷却装置に送ることによ
り、香辛料が開放系にさらされ、著しく香辛料の風味と
香りが揮散し、水分が飛びやすく、結露も増大する。こ
のような点で、香辛料の品質が低下することから、特開
平9-187264号は、実際の工程上の問題点が依然として存
在している。また、本件出願人は、殺菌及び冷却の全て
を同一の二軸エクストルーダーで行う香辛料の製造方法
を特願平8-167105号として特許出願している。しかし、
同一の二軸エクストルーダー内で、密閉殺菌の後に冷却
の全てを行って、製品を室温にまで冷却する場合には、
バレルの冷却ゾーンが長大化し、機械の構造上不利な点
がある。従って、二軸エクストルーダーでのメリットは
活かしつつ、粉粒体原料を効果的に殺菌・冷却する粉粒
体の製造方法が望まれている。
【発明が解決しようとする課題】本発明は、風味・香り
及び水分の点で高品質の殺菌済香辛料パウダーなどの粉
粒体原料の製造方法を提供することを目的とする。
【0002】
【課題を解決するための手段】本発明は、同一の二軸エ
クストルーダー内(密閉下)で、粉粒体原料の加熱殺菌
処理及び特定温度までの一次冷却を行うこと、及びその
後、他の冷却装置において二次冷却を行うことにより、
上記課題を効率的に解決できるとの知見に基づいてなさ
れたのである。すなわち、本発明は、粉粒体原料を、二
軸エクストルーダーにより加熱処理した後、密閉を維持
してさらに二軸エクストルーダーにより、80℃以下に
まで一次冷却し、次いで、他の冷却装置により二次冷却
することを特徴とする粉粒体原料の製造方法を提供す
る。
【0003】
【発明の実施の形態】本発明で対象とする粉粒体原料と
しては、食品に使用されている香辛料の一種又は二種以
上の混合物があげられる。具体的には、マスタード、コ
リアンダーシード、ターメリック、クミンシード、メッ
チシード、黒胡椒、唐辛子、桂皮、ジンジャー、クロー
ブ、ナツメグ、カルダモンなどの一種又は二種以上の混
合物があげられる。本発明では、二種以上の混合物を用
いるのが好ましく、特に二種以上の香辛料を調合してな
るカレーパウダーを用いるのが好ましい。本発明では、
先ず、上記香辛料パウダーとして、好ましくは、平均粒
径が50〜300μm、より好ましくは、100〜20
0μmに粉砕されたものを用意する。ここで、どのよう
な粉砕方法を採用してもよいが、ロール粉砕を行うのが
好ましい。具体的には、ロール粉砕機を用い、香辛料の
粉砕を実質的に密封状態(粉砕の際風力で香辛料の香気
が奪われることをできるだけ防止できる状態)に行うの
がよい。また、ロール機を強制冷却又は自然冷却を利用
して、粉砕時の温度が45℃、好ましくは40℃を超え
ないようにするのがよい。また、上記規定の平均粒径に
粉砕する場合、2〜3回に分けて段階的に粉砕するのが
よく、第1粉砕工程(第1粉砕工程〜第2粉砕工程)で
平均粒径が300〜2000μmに粉砕し、第2粉砕工
程(第3粉砕工程)で50〜300μmに粉砕するのが
よい。
【0004】このように粉砕をロール機を用いて行う
と、香気と風味に優れた粉砕香辛料を効率的に得ること
ができ、後述の二軸エクストルーダーによる加熱処理と
併せて、一層香気と風味において高品質の香辛料パウダ
ーを得ることができる。本発明では、又、上記平均粒径
を有するとともに、水分含量が10重量%(以下%と略
称する)未満の香辛料のパウダーを用意するのが好まし
い。好ましくは水分含量が6〜9.5%であり、より好ま
しくは6.5〜9%である。本発明では、上記香辛料パウ
ダーを二軸エクストルーダーに供給し、加熱処理し、次
で、同じエクストルーダー内で特定温度まで一次冷却し
て押し出した後、他の冷却装置において二次冷却する。
すなわち、1つの二軸エクストルーダーであって、加熱
工程と一次冷却工程とを合わせもつ二軸エクストルーダ
ーを使用する。このような二軸エクストルーダーとして
は、神戸製鋼所社製、幸和工業社製、栗本鉄工所社製、
スエヒロEPM社製、日本製鋼所社製など市販のものを
使用することができる。
【0005】バレル内での加熱処理は、好ましくは、圧
力0.2〜250kg/cm2G、温度105〜180℃、より
好ましくは、圧力0.5〜150kg/cm2G、温度105〜
140℃で、10秒以下、好ましくは3〜8秒間程度行
うのがよい。一方、一次冷却は、二軸エクストルーダー
から押し出される香辛料パウダーの温度が80℃以下と
なるようにして行うのがよい。より好ましくは、温度6
0℃以下となるようにして行うのがよい。更に、一次冷
却は、二軸エクストルーダーのパイナップルフォワード
スクリュー及び/又はニーディングディスクを用いて行
うのが好ましい。本発明では、さらに、加熱処理と一次
冷却とを密閉系で行うことが必要である。つまり、品質
保持のため、加熱処理と冷却工程中、外気と接触するこ
とを避ける必要がある。密閉系は、二軸エクストルーダ
ー内に適宜の数のリバーススクリュー若しくはニーディ
ングディスクを設置することによって好適に達成するこ
とができる。本発明では、他の冷却装置を用いて二次冷
却を行う。二次冷却は、40℃以下となるようにして行
うのがよく、好ましくは雰囲気温度プラスマイナス10
℃以下となるように行うのがよい。二次冷却は、熱媒式
間接冷却装置(好ましくは、パドル式冷却装置)を用い
て行うのがよいが、一次冷却で用いたのとは別のエクス
トルーダーを用いてもよい。つまり、冷却効率が高く、
かつ冷風等の冷媒ができるだけ原料に接しない冷却装置
の使用が望ましい。具体的には、奈良機械製作所社製パ
ドルドライヤー、ホリカワミクロン社製トーラスディス
ク等を好適に用い得る。2次冷却にエクストルーダーを
用いる場合には、1次冷却で用いたエクストルーダーに
対してスクリュー内に冷媒を通すなどにより、更に伝熱
面積を増やして、冷却効率を上げた形態のものを使用す
るのがよい。なお、原料を一次冷却工程より二次冷却工
程に移す場合には、密閉を維持して、かつ移送中原料に
結露を生じないようにして行うのがよい。上記の方法で
製造した殺菌済香辛料パウダーは、各種容器に密封して
製品又は最終商品を製造するための中間原料とすること
ができる。尚、再度ロール粉砕機等に供給して粉砕(整
粒)することもできる。
【0006】バレル内での加熱処理は、好ましくは、圧
力0.2〜250kg/cm2G、温度105〜180℃、より
好ましくは、圧力0.5〜150kg/cm2G、温度105〜
140℃で、10秒以下、好ましくは3〜8秒間程度行
うのがよい。一方、一次冷却は、二軸エクストルーダー
から押し出される香辛料パウダーの温度が80℃以下と
なるようにして行うのがよい。より好ましくは、温度6
0℃以下となるようにして行うのがよい。更に、一次冷
却は、二軸エクストルーダーのパイナップルフォワード
スクリュー及び/又はニーディングディスクを用いて行
うのが好ましい。本発明では、さらに、加熱処理と一次
冷却とを密閉系で行うことが必要である。つまり、品質
保持のため、加熱処理と冷却工程中、外気と接触するこ
とを避ける必要がある。密閉系は、二軸エクストルーダ
ー内に適宜の数のリバーススクリュー若しくはニーディ
ングディスクを設置することによって好適に達成するこ
とができる。本発明では、他の冷却装置を用いて二次冷
却を行う。二次冷却は、40℃以下となるようにして行
うのがよく、好ましくは雰囲気温度プラスマイナス10
℃以下となるように行うのがよい。二次冷却は、熱媒式
間接冷却装置(好ましくは、パドル式冷却装置)を用い
て行うのがよいが、一次冷却で用いたのとは別のエクス
トルーダーを用いてもよい。つまり、冷却効率が高く、
かつ冷風等の冷媒ができるだけ原料に接しない冷却装置
の使用が望ましい。具体的には、奈良機械製作所社製パ
ドルドライヤー、ホソカワミクロン社製トーラスディス
ク等を好適に用い得る。2次冷却にエクストルーダーを
用いる場合には、1次冷却で用いたエクストルーダーに
対してスクリュー内に冷媒を通すなどにより、更に伝熱
面積を増やして、冷却効率を上げた形態のものを使用す
るのがよい。なお、原料を一次冷却工程より二次冷却工
程に移す場合には、密閉を維持して、かつ移送中原料に
結露を生じないようにして行うのがよい。上記の方法で
製造した殺菌済香辛料パウダーは、各種容器に密封して
製品又は最終商品を製造するための中間原料とすること
ができる。尚、再度ロール粉砕機等に供給して粉砕(整
粒)することもできる。
【0007】
【発明の効果】本発明の製造方法によれば、密閉系で
の、同一の二軸エクストルーダー内において香辛料パウ
ダーの加熱と一次冷却を行い、その後、その他の冷却装
置において二次冷却を行うため、原料からの香気成分の
揮散を防止でき、原料表面に結露が生じることを有効に
防止でき、従って、得られる粉粒体原料の品質が高くな
る。また、本発明では、上記構成を採用することによ
り、風味・香り及び水分を有効に保持し、従って、歩留
りのよい殺菌粉粒体原料が得られる。また、本発明にお
いては、二軸エクストルーダーの冷却能力の限界を考慮
して、一次冷却及び二次冷却を行うため、バレルの冷却
ゾーンが長大化せず、機械の構造上・経済的な面で有利
である。従って、本発明の方法は、殺菌済粉粒体原料を
製造するのに好適である。又、本発明の方法により得ら
れる殺菌済粉粒体原料は、香気成分及び水分の揮散が少
なく、品質が安定しているで、この原料を用いて、各種
の優れたルウ、特にカレールウを製造することができ
る。特に、本発明の方法で得られた粉粒体原料、例え
ば、香辛料パウダー(特にカレーパウダー)は、加熱処
理を施す以前の未処理の香辛料パウダーに対して、次の
ような品質上の特徴を有する。即ち、香気において、後
者は香り立ちが強く、シャープな香気を呈するのに対し
て、前者(本発明品)は香り立ちが穏やかで、熟成感・
マイルド感のある香気(後に持続する重厚な香気)を呈
し、又、風味において前者の方がコク味が強い。次に本
発明を実施例により説明する。
【0008】
【実施例】実施例1 コリアンダーシード 35重量部(以下、部と略称す
る)、ターメリック 30部、クミンシード 20部、
メッチシード 10部、黒胡椒 5部をロール粉砕機に
て粉砕し(粉砕時の温度35℃)、混合して、平均粒径
が200μmで水分含量が7.4%のカレーパウダーを得
た。このカレーパウダーを、二軸エクストルーダー(ス
クリュー直径50mm、L/D24、リバーススクリュー
を内蔵し、これにより加熱ゾーンと冷却ゾーンを区画し
ている。)に供給し、密閉系で圧力2.0kg/cm2G、バレ
ル設定温度125℃(品温140℃)の条件で6秒間加
圧加熱処理した後、同じ二軸エクストルーダー内の冷却
ゾーンを通して品温が60℃以下になるよう10秒間冷
却した。次いで、これを常圧下に膨化しないように押し
出し、密閉下パドルドライヤーT型(奈良機械製作所
(株)製)の原料入口へと送り、上記パドルドライヤー
(パドルの回転数36r/m)を通して品温が35℃以
下になるよう10分間冷却した。冷却後のカレーパウダ
ーを、ロール粉砕機に供給して再度300μm以下にま
で粉砕(整粒)して、殺菌済カレーパウダーを得た。こ
のようにして得たカレーパウダーは、風味・香りと水分
の揮散が可及的に回避された高品質のもので、冷却工程
における結露も好適に回避されたものであった。また、
カレーパウダー中の生菌数を標準寒天平板法により測定
した。結果を水分含量とともに表1に示す。
【0009】
【表1】 表1 原料カレーパウダー 殺菌済カレーパウダー 一般生菌数(コ/g) 3.3×106 1.5×104 水分(%) 9.2 9.2
【0010】次に、このようにして得た殺菌済カレーパ
ウダー 5部に、油脂 37部、小麦粉 22部、コー
ンスターチ 8部、食塩 10部、砂糖 11部、調味
原料7部を加えて110℃まで混合加熱して、カレール
ウを得た。上記のカレールウを用いて常法により調理し
たカレーは、熟成感・マイルド感のある香気とコクのあ
る風味を有する高品質のものであった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 酒井 映浩 大阪府東大阪市御厨栄町1丁目5番7号 ハウス食品株式会社内 (72)発明者 皆川 竹子 大阪府東大阪市御厨栄町1丁目5番7号 ハウス食品株式会社内 (56)参考文献 特開 平11−155521(JP,A) 特開 平10−327832(JP,A) 特開 昭55−85379(JP,A) 特開 平10−4915(JP,A) 特公 昭41−17622(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 1/22 - 1/237 A23P 1/06

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉粒体食品原料を、二軸エクストルーダ
    ーにより加熱処理した後、密閉を維持してさらに二軸エ
    クストルーダーにより、80℃以下にまで一次冷却し、
    次いで、他の冷却装置により二次冷却することを特徴と
    する粉粒体食品原料の製造方法。
  2. 【請求項2】 粉粒体食品原料が香辛料である請求項1
    記載の製造方法。
  3. 【請求項3】 粉粒体食品原料がカレーパウダーである
    請求項1記載の製造方法。
  4. 【請求項4】 粉粒体食品原料を、二軸エクストルーダ
    ーにより加熱処理した後、密閉を維持してさらに二軸エ
    クストルーダーのパイナップルフォワードスクリュー及
    び/又はニーディングディスクにより、80℃以下にま
    で一次冷却し、次いで、他の冷却装置により二次冷却す
    ることを特徴とする粉粒体食品原料の製造方法
  5. 【請求項5】 粉粒体食品原料を、二軸エクストルーダ
    ーにより加熱処理した後、密閉を維持してさらに二軸エ
    クストルーダーにより、80℃以下にまで一次冷却し、
    次いで、他の冷却装置である熱媒式間接冷却装置により
    二次冷却することを特徴とする粉粒体食品原料の製造方
  6. 【請求項6】 冷却装置がパドル式冷却装置である請求
    項5記載の製造方法。
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