JP3515000B2 - 角形部材の方向判別センサ - Google Patents
角形部材の方向判別センサInfo
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Description
明なセラミック基板の表面に不透明な抵抗体が形成され
た表面実装用抵抗等のように、光透過性の素材からなる
角形部材の方向を判別する角形部材の方向判別センサに
関するものである。
子部品をプリント基板に表面実装する電子部品の実装技
術が進んできている。かかる実装技術では、6面体の形
状を有する角形部材であるチップ抵抗器、ダイオードチ
ップ、半導体チップ等の電子部品を表面実装部品として
プリント基板に配置して、かかる電子部品を過熱炉等で
加熱して半田付けするようにしている。
らの斜視図、図12は、その裏面側からの斜視図、図1
3はその側面図である。この図11〜図13において、
1は表面実装されるチップ抵抗器、2は光透過性のセラ
ミック基板、3は表面に数字等が印刷された不透明な抵
抗体、4はガラス等の透明部材で形成され、セラミック
基板2の表面を覆っている保護コート、5、6はセラミ
ック基板2の端部に形成された導電性の電極である。
器1には方向性があり、バルクフィーダによる実装時、
表裏の方向を揃えておく必要がある。裏表の方向を揃え
るには、予めこのチップ抵抗器1の表裏を同じ向きにテ
ーピングしておくか、実装供給時に表裏を判別して方向
を揃える方法が考えられるが、最近では、テーピングゴ
ミをなくして環境を改善するために、あるいは大量供給
を可能とするために、後者による方法が検討され、その
装置としてバルクフィーダ装置が幅広く使用されてい
る。
に示すように、ランダムに挿入したチップ抵抗器1を搬
送しながら方向を揃えるラセン搬送路18を有し、この
ラセン搬送路18から送り出されたチップ抵抗器1を、
図示しないチップマウンタへ直線レール19によって搬
送する。そして、このチップマウンタへの搬送過程でチ
ップ抵抗器1の表裏を判別し、チップ抵抗器1が裏の場
合は、上記搬送過程において、図示しないつまみ装置
(チップ抵抗器1をつまみ上げる装置)や、吹き飛ばし
装置(風でチップ抵抗器1を吹き飛ばす装置)によっ
て、裏になったチップ抵抗器1を取り除き、表になった
チップ抵抗器1だけをチップマウンタへ搬送する。
としては、図15に示すような光ファイバセンサが広く
用いられている。この図15において、11はLED、
12は投光された光を受光するホトトランジスタ、1
3,14はそれぞれ投光側、受光側の光ファイバのコ
ア、15,16はそれぞれコア13,14を覆っている
屈折率が異なるクラッドである。この光ファイバセンサ
では、LED11で発光した光をコア13内に入射す
る。この光はクラッド15との境界面で全反射を繰り返
しながら進み、図16に示すように被検査体であるチッ
プ抵抗器1の表面に投光される。そして、表面で反射し
た光を受光側のコア14を介してホトトランジスタ12
で受光し、チップ抵抗器1の表裏を判別するようになっ
ている。
333号公報にその技術が開示されている。即ち、受光
レベルの閾値を設定し、閾値を越えているか否かを判別
し、閾値を越える入力があった場合には裏面であること
を検知するようにしている。
は以上のように構成されているので、実装されたチップ
抵抗器1の上部に投光部であるLED11と受光部であ
るホトトランジスタ12が同一の位置にあるため、以下
のような不都合な点がある。まず、第1に表面の数字の
大きさ、色、種類、数字の太さにより反射光にばらつき
が出てくることである。即ち、チップ抵抗器1の表面に
形成された抵抗体3はほぼ黒に近いため反射率が低く、
裏面で露出したセラミック基板2はほぼ白に近いため表
面にくらべ反射率が高いが、反射光にばらつきが出てく
ると、表裏を判別する際の閾値が表面と裏面とでそれほ
ど変わらなくなり、S/N比を確保することができなく
なってくる。また、チップ抵抗器1の表面に配置された
抵抗体3には数字等が記載され、その数字が記述された
面積は数字によっても異なり、また図17(A)、
(B)に示すように、ばらつきもあり、反射率が表裏面
でほぼ同じになることもあり、このため表裏面の判別が
難しくなってくる。
射光にバラツキが生じる。これは、前述のように保護コ
ート4には、通常、ガラス等の透明部材が使用される
が、その反射率が高くなって裏面の反射率に近づく場合
があるからである。第3に、裏面に傷や汚れがあると反
射率が低くなり、表面に近づいてしまう。
たいというのが従来から課題としてあった。この発明は
上記のような課題を解決するためになされたもので、角
形部材の方向判別を精度よく行える角形部材の方向判別
センサを得ることを目的とする。
の方向判別センサは、6面体の形状を有し、その一面の
みが不透明である光透過性の素材からなる角形部材の一
面に投光する投光手段と、角形部材内で散乱又は反射し
た光を受光するように角形部材の投光される面およびそ
の対向面の2面を除く面に対向して配置された受光手段
とを備えて当該角形部材の方向を判別するように構成し
たものである。
は、6面体の形状を有し、表面及びその直角な面が不透
明である光透過性の素材からなる角形部材の方向を判別
する角形部材の方向判別センサにおいて、角形部材の一
面に投光する投光手段と、6面体の形状を有し、表面及
びその直角な面が不透明である光透過性の素材からなる
角形部材内で散乱又は反射した光を受光するように角形
部材の投光される面およびその対向面の2面を除く面に
対向して配置された受光手段とを備えて当該角形部材の
方向を判別するように構成したものである。
は、投光手段もしくは受光手段の端部に集光レンズを具
備しているものである。
は、受光手段は、その端部を鋭角に切断し、当該切断面
を角形部材とは逆向きに位置させ、受光した光を当該切
断面で反射させるように構成されているものである。
説明する。 実施の形態1.図1は実施の形態1を示す斜視図であ
る。この図1において、21は表裏判別センサ(角形部
材の方向判別センサ)、22はチップ抵抗器1に投光す
るファイバーユニット(投光手段)、23はチップ抵抗
器1を介して光を受光するようにファイバーユニット2
2の投光方向と略直角方向に配置されたファイバーユニ
ット(受光手段)、24はファイバーユニット22に接
続されてLED等で発せられた光をファイバーユニット
22へと導く投光ファイバ、25はファイバーユニット
23に接続されて受光した光を導く受光ファイバであ
る。尚、被検査体としてのチップ抵抗器1の構造は図1
1〜図13と同様であるので、その同一または相当する
部分については、同一符号を付して説明を省略する。
抗器1の方向を揃えてチップ抵抗器1を供給するバルク
フィーダに適用した場合について説明する。ここで、チ
ップ抵抗器1の斜視図である図2に示すように、チップ
抵抗器1の幅W1、長さL1、高さH1は、それぞれ
0.5,1.0,0.35mm程度であり、チップ抵抗
器1は略直方体の形状を有している。
がファイバーユニット22に対向したとき、LED等か
ら発せられた光は投光ファイバ24を通り、ファイバー
ユニット22からチップ抵抗器1の裏面に投光される。
チップ抵抗器1のセラミック基板2は透明部材からなる
ので、チップ抵抗器1が裏面を向いているときは、光が
このセラミック基板2内に届き、セラミック基板2の中
で散乱(拡散)し、あるいは不透明な抵抗体3で反射
し、一部の光が受光部であるファイバーユニット23に
よって受光され、多くの受光量を得ることができる。そ
して、受光した光は受光ファイバ25によって導かれ
る。
の表面がファイバーユニット22に対向したとき、抵抗
体3がほとんど光を通さないので、光はこの抵抗体3で
反射し、遮断される。従って、ファイバーユニット23
では、ファイバーユニット22からの光を受光すること
ができなくなり、受光量0となる。あるいは受光量が0
でないとしても、チップ抵抗器1の裏面から側面に通過
する光の量より少なければ良い。表裏の判別は、特開平
9−83333号公報に開示されている方法を用いて行
えばよい。即ち、受光レベルの閾値を設定し、閾値を越
えているか否かを判別する。光の入力が閾値を越えてい
るときはチップ抵抗器1が裏になっていると判別され、
閾値以下のときは表になっていると判別される。尚、表
裏を判別するのに、増幅器や表裏を確認したときに表示
する表示部や、閾値を設定する閾値設定手段、閾値を保
持する閾値保持手段(EEPROMなどの不揮発性メモ
リ)を備えるようにしてもよいし、判別方法も、このよ
うな方法に限られるものではない。
れたときは、ローラ34は、図5(A)に示すように、
図中、反時計回りに回転し、同じようにチップ抵抗器1
を溝37に挿入し、チップ抵抗器1を(B)に示すよう
に90°回転させる。このようにして、すべてのチップ
抵抗器1の表裏が揃えられる。表裏が揃ったチップ抵抗
器1は、エア(図示せず)でピックアップ部(図示せ
ず)の先端まで搬送され、そこからピックアップ部によ
りノズル吸着され、搬送されてプリント基板等に実装さ
れる。
ば、光透過性のセラミック基板のチップ抵抗器に投光
し、チップ抵抗器1内の散乱光又は反射光を受光してチ
ップ抵抗器の表裏を判別するようにしたので、通常の反
射形と異なり、大きなS/N比を確保することができ、
抵抗体3に記載された数字の大きさ、色、種類、数字の
太さ、あるいは保護コート4、表裏面の傷や汚れ等によ
る反射光のバラツキに影響されることなく、正確にチッ
プ抵抗器1の表裏を判別することができるといった効果
が得られる。また、ドリフト調整等、簡単な調整だけで
多品種のチップ抵抗器1の表裏を安定して判別すること
ができる。特にこの表裏判別センサをバルクフィーダに
適用した場合、チップ抵抗器1が、マウントするプリン
ト基板等まで一定の向きに揃えられて搬送されてくるの
で、作業性も向上し、その効果は大きい。また、受光部
もしくは投光部の先端に光ファイバを使用したので、ス
ペースが限られた通常のバルクフィーダ装置の側面に受
光部を配置することができ、省スペース化を図ることが
できる。尚、実施の形態1では、チップ抵抗器について
説明したが、これに限られるものではなく、例えば、ダ
イオードチップ、半導体チップ等の6面体形状を有する
電子部品にも適用できる。また、実施の形態1では、チ
ップ抵抗器1の表面又は裏面に投光し、側面から散乱光
又は反射光を受光するようにしたが、チップ抵抗器1の
側面から投光し、表面又は裏面から受光するように構成
することもできる。
しくは受光部の先端にレンズを設けるようにしたもので
ある。図6は実施の形態2を示す図であり、受光部であ
るファイバーユニット23の先端にレンズユニット26
が取り付けられている。尚、このレンズユニット26を
ファイバーユニット22の先端に取り付けてもよいし、
両方に取り付けてもよい。かかる実施の形態2によれ
ば、投光部もしくは受光部の先端にレンズを配置するこ
とにより、幅の狭いチップ抵抗器1でも正確にその表裏
を判別することができるようになる。
あるファイバーユニット23の端部を鋭角に切断し、受
光した光をこの切断面で反射するようにしたものであ
る。図7は、かかる実施の形態3の構成を示す図であ
る。この図7において、42は45°に切断された端面
43を有する受光部としてのファイバーユニットであ
る。次に作用を説明する。図7に示すように、チップ抵
抗器1の裏面がファイバーユニット22に対向している
ときは、ファイバーユニット22から投光されてセラミ
ック基板2内で散乱又は反射した光は、ファイバーユニ
ット42の側面に入射し、45°に切断された端面43
で反射してファイバーユニット42の軸方向へと導かれ
る。また、チップ抵抗器1の表面がファイバーユニット
22に対向しているときは、投光された光は、抵抗体3
によって遮断され、ファイバーユニット42は光を受光
することができない。このようにして実施の形態1と同
じような判別方法によってチップ抵抗器1の表裏を判別
することができる。かかる実施の形態3によれば、45
°に切断された端面43で受光した光を反射させるよう
にしたので、ファイバーユニット42をコンパクトに収
めることができるので、さらに省スペース化を図ること
ができ、狭い場所で使用する場合には有効な手段とな
る。また、先端を45°にするとプリズムの原理により
難しい加工も必要としないで済む。尚、この切断面に鏡
等を取り付けるようにしてもよい。
抗器1の表裏判別センサとして投光部の投光方向とほぼ
直角方向に受光部を少なくとも2つ備えるようにしたも
のである。図8は実施の形態4を示す図であり、(A)
は、チップ抵抗器1の表面が投光方向aに向いていると
き、(B)は裏面が投光方向aに向いているときを示
す。そして受光部をb,c方向に配置しておく。この図
8(A)に示すように、チップ抵抗器1の表面が投光方
向aに向いているときは、チップ抵抗器1内での散乱光
又は反射光は、抵抗体3によって遮断され、b,c方向
には届かない(図中、×で示す)が、図8(B)に示す
ように、裏面が投光方向aに向いているときはb,c方
向で散乱光又は反射光を受光することができ(図中、○
で示す)、これによってチップ抵抗器1の表裏を判別す
ることができる。
その直角な面が不透明である光透過性の素材からなる角
形部材の当該不透明な面を判別するようにしたものであ
る。図9は実施の形態5を示す図であり、51は表面及
びその直角な面が不透明である光透過性の素材からなる
角形部材、52はその不透明層であり、受光手段を投光
手段の投光方向aと略直角なb,c方向に配置する。ま
た図9(A)は角形部材51の表面が投光方向aに向い
ている場合を示し、図9(B)は角形部材51の裏面が
投光方向aに向いている場合を示す。図9(A)に示す
ように角形部材51の表面が投光方向aに向いていると
きは、投光された光は、抵抗体3によって遮断され、
b,c方向には届かないが、図9(B)に示すように、
裏面が投光方向aに向いているときはb,c方向のいず
れか一方で散乱光又は反射光を受光することができ、こ
れによって角形部材51の表裏を判別することができ
る。かかる実施の形態5によれば、投光手段の投光方向
aと略直角なb,c方向に受光手段を配置したので、表
面及びその直角な面が不透明である光透過性の素材から
なる角形部材51の当該不透明な面を判別することがで
きる。
材からなる角形部材の当該不透明な面を判別するように
したものである。図10は参考例1を示す図であり、5
3は表面及び裏面が不透明である光透過性の素材からな
る角形部材、54はその不透明層であり、受光手段を投
光手段の投光方向aとほぼ同じb方向に配置する。また
図10(A)は角形部材53の不透明層54が投光方向
aに向いている場合を示し、図10(B)は角形部材5
3の不透明層54が投光方向aに向いていない場合を示
す。図10(A)に示すように、角形部材53の不透明
層54が投光方向aに向いているときは、投光された光
は、抵抗体3によって遮断され、b方向には届かない
が、図10(B)に示すように、不透明層54が投光方
向aに向いていないときはb方向で散乱光又は反射光を
受光することができ、これによって角形部材53の表裏
を判別することができる。かかる参考例1によれば、投
光手段の投光方向aと同じb方向に、角形部材53を介
して受光手段を配置したので、表面及び裏面が不透明で
ある光透過性の素材からなる角形部材53の表裏を判別
することができる。
体の形状を有し、その一面のみが不透明である光透過性
の素材からなる角形部材の一面に投光する投光手段と、
角形部材内で散乱又は反射した光を受光するように角形
部材の投光される面およびその対向面の2面を除く面に
対向して配置された受光手段とを備えて当該角形部材の
方向を判別するように構成したので、上記角形部材の表
面状態に影響されることなく、正確に角形部材の方向を
判別することができるといった効果が得られる。
表面及びその直角な面が不透明である光透過性の素材か
らなる角形部材の方向を判別する角形部材の方向判別セ
ンサにおいて、角形部材の一面に投光する投光手段と、
6面体の形状を有し、表面及びその直角な面が不透明で
ある光透過性の素材からなる角形部材内で散乱又は反射
した光を受光するように角形部材の投光される面および
その対向面の2面を除く面に対向して配置された受光手
段とを備えて当該角形部材の方向を判別するように構成
したので、上記角形部材の表面状態に影響されることな
く、正確に角形部材の方向を判別することができるとい
った効果が得られる。
手段の端部に集光レンズを具備するようにしたので、幅
の狭い角形部材でも正確にその方向を判別することがで
きる。
に切断し、当該切断面を角形部材とは逆向きに位置さ
せ、受光した光を当該切断面で反射させるように構成し
たので、さらに省スペース化を図ることができ、狭い場
所で使用する場合には有効な手段となる。また、先端を
45°にするとプリズムの原理により難しい加工も必要
としないで済む。
判別センサ(表裏判別センサ)を示す構成図である。
ある。
ある。
る。
判別センサを示す構成図である。
判別センサを示す構成図である。
判別センサを示す構成図である。
判別センサを示す構成図である。
別センサを示す構成図である。
の斜視図である。
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 6面体の形状を有し、その一面のみが不
透明である光透過性の素材からなる角形部材の方向を判
別する角形部材の方向判別センサにおいて、前記角形部
材の一面に投光する投光手段と、前記角形部材内で散乱
又は反射した光を受光するように前記角形部材の投光さ
れる面およびその対向面の2面を除く面に対向して配置
された受光手段と、を備えたことを特徴とする角形部材
の方向判別センサ。 - 【請求項2】 6面体の形状を有し、表面及びその直角
な面が不透明である光透過性の素材からなる角形部材の
方向を判別する角形部材の方向判別センサにおいて、前
記角形部材の一面に投光する投光手段と、前記角形部材
内で散乱又は反射した光を受光するように前記角形部材
の投光される面およびその対向面の2面を除く面に対向
して配置された受光手段と、を備えたことを特徴とする
角形部材の方向判別センサ。 - 【請求項3】 投光手段もしくは受光手段の端部に集光
レンズを具備したことを特徴とする請求項1または請求
項2記載の角形部材の方向判別センサ。 - 【請求項4】 受光手段は、その端部を鋭角に切断し、
当該切断面を角形部材とは逆向きに位置させ、受光した
光を当該切断面で反射させるように構成されたことを特
徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記
載の角形部材の方向判別センサ。
Priority Applications (1)
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JP00583899A JP3515000B2 (ja) | 1999-01-12 | 1999-01-12 | 角形部材の方向判別センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP00583899A JP3515000B2 (ja) | 1999-01-12 | 1999-01-12 | 角形部材の方向判別センサ |
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Publication Number | Publication Date |
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JP3515000B2 true JP3515000B2 (ja) | 2004-04-05 |
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ID=11622178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP00583899A Expired - Fee Related JP3515000B2 (ja) | 1999-01-12 | 1999-01-12 | 角形部材の方向判別センサ |
Country Status (1)
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JP3943550B2 (ja) * | 2003-09-16 | 2007-07-11 | 株式会社ダイシン | 部品姿勢の判別方法及び部品搬送装置 |
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-
1999
- 1999-01-12 JP JP00583899A patent/JP3515000B2/ja not_active Expired - Fee Related
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