JP3514983B2 - プラント制御システム - Google Patents

プラント制御システム

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JP3514983B2
JP3514983B2 JP30303998A JP30303998A JP3514983B2 JP 3514983 B2 JP3514983 B2 JP 3514983B2 JP 30303998 A JP30303998 A JP 30303998A JP 30303998 A JP30303998 A JP 30303998A JP 3514983 B2 JP3514983 B2 JP 3514983B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、制御装置のコス
トダウンおよび省スペース化を図りつつ、プラントの異
常停止後に制御装置のイニシャライズが行われた場合で
も、制御対象の不正規な起動を防止することができるプ
ラント制御システムに関するものである。 【0002】 【従来の技術】図6は従来のプラント制御システムを示
す構成図であり、図において、1は制御装置2に対して
指令を出力するCRTコントローラ、2はCRTコント
ローラ1からの種々の指令を統括し、制御対象3に対し
て起動または停止信号を出力する制御装置、3は発電プ
ラントなどを構成する例えば、ポンプ,モータなどの制
御対象、4はCRTコントローラ1からの手動起動指令
9と制御装置2自体で発生する自動起動指令13との論
理和をとるOR回路である。 【0003】5はハードウェアで構成されたラッチ回路
であり、CRTコントローラ1からの停止ロック指令1
0により出力端が“H”に設定され、停止ロックリセッ
ト指令11により出力端が“L”に設定される。6はラ
ッチ回路5からの出力信号の信号状態を反転するNOT
回路、7はCRTコントローラ1からの手動停止指令1
2の信号状態を反転するNOT回路、8はOR回路4か
らの出力とNOT回路6からの出力およびNOT回路7
からの出力との論理積をとるAND回路である。 【0004】次に動作について説明する。まず、プラン
トを構成する制御対象3としてのポンプやモータなどを
起動させるために、制御装置2から起動指令14を出力
させる必要がある。このためには、CRTコントローラ
1から手動起動指令9または制御装置2から自動起動指
令13が出力されているとともに、CRTコントローラ
1から停止ロックリセット指令11が出力されラッチ回
路5の出力端が“L”に設定されてなければならない。 【0005】一方、プラントを点検する場合において制
御対象3を起動禁止状態にするためには、制御装置2か
らの起動指令14を停止させる必要がある。このために
は、CRTコントローラ1からの手動起動指令9および
制御装置2からの自動起動指令13が出力されておら
ず、CRTコントローラ1からの停止ロック指令10が
ありラッチ回路5の出力端が“H”に設定されていると
ともに、CRTコントローラ1からの手動停止指令12
が出力されていなければならない。 【0006】このため、制御対象3の起動禁止状態時
に、人為的ミスや誤作動などにより、CRTコントロー
ラ1から手動起動指令9または制御装置2から自動起動
指令13が出力された場合でも、停止ロック指令10に
よりラッチ回路5の出力端が“H”に設定されているた
め、NOT回路6の出力端が“L”、AND回路8の出
力端が“L”に設定され、制御装置2から起動指令14
が出力されることはない。 【0007】このように、制御装置2のラッチ回路5が
上記のように、ハードウエアで構成されている場合に
は、制御装置2が故障などによって停止し、その後、制
御装置2を復旧させイニシャライズした場合にも、制御
装置2のラッチ回路5はイニシャライズ前の状態を保持
していた。 【0008】したがって、制御装置2の故障以前に制御
対象3が起動禁止状態にあり、イニシャライズ後にCR
Tコントローラ1から手動起動指令9または制御装置2
から自動起動指令13が出力された場合でも、ラッチ回
路5の出力端が“H”に設定され、AND回路8の出力
端が“L”に設定されているため、制御装置2から起動
指令14が出力されることはなかった。 【0009】しかし、制御装置2のコストダウンおよび
省スペース化を目的として、ラッチ回路5をソフトウェ
ア化した場合には、制御装置2のイニシャライズ以前の
停止ロック指令10および停止ロックリセット指令11
の状態を保持することができなかった。 【0010】 【発明が解決しようとする課題】従来のプラント制御シ
ステムは以上のように構成されているので、ソフトウェ
ア化されたラッチ回路5を有する制御装置2において
は、イニシャライズ以前の停止ロック指令10および停
止ロックリセット指令11の状態を保持することができ
なかった。 【0011】このため、イニシャライズ後に、ソフトウ
ェア化されたラッチ回路5の出力端が“L”に設定され
るため、CRTコントローラ1から手動起動指令9また
は制御装置2から自動起動指令13が出力された場合に
は、AND回路8の出力端が“H”に設定され、制御装
置2から起動指令14が出力されなければならない。 【0012】したがって、イニシャライズ以前に制御装
置2から起動指令14が出力されていなかった場合で
も、イニシャライズ後に制御装置2から起動指令14が
出力され、制御対象3であるホンプやモータなどが起動
する恐れがあるなどの課題があった。 【0013】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、制御装置のコストダウンおよび省
スペース化を図りつつ、プラントの異常停止後に制御装
置のイニシャライズが行われた場合でも、制御対象の不
正規な起動を防止することができるプラント制御システ
ムを得ることを目的とする。 【0014】 【課題を解決するための手段】この発明に係るプラント
制御システムは、CRTコントローラにおいて、制御装
置の第1の保持手段に保持されている各制御対象の起動
信号または停止信号を第2の保持手段に複写し、運転員
または試験員からロック再設定の指令が出された時に、
各制御対象の起動信号または停止信号を制御装置の第1
の保持手段に上書きし、制御装置を復帰させるようにし
たものである。 【0015】 【0016】 【0017】 【0018】 【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を説
明する。参考例1 . 図1はこの発明の参考例1によるプラント制御システム
を示す構成図であり、図において、1は制御装置2に対
して指令を出力するCRTコントローラ、2はCRTコ
ントローラ1からの種々の指令を統括し、制御対象3に
対して起動または停止信号を出力する制御装置、3は発
電プラントなどを構成する例えば、ポンプ,モータなど
の制御対象、4はCRTコントローラ1からの手動起動
指令9と制御装置2自体で発生する自動起動指令13と
の論理和をとるOR回路である。 【0019】5はソフトウェアから形成されたラッチ回
路(第1の保持手段)であり、OR回路16からの出力
信号により出力端が“H”に設定され、CRTコントロ
ーラ1からの停止ロックリセット指令11により出力端
が“L”に設定される。6はラッチ回路5からの出力信
号の信号状態を反転するNOT回路、7はCRTコント
ローラ1からの手動停止指令12の信号状態を反転する
NOT回路、8はOR回路4からの出力とNOT回路6
からの出力およびNOT回路7からの出力との論理積を
とるAND回路である。 【0020】15はCRTコントローラ1内に設けら
れ、ラッチ回路5の信号状態を保持するラッチ回路(第
2の保持手段)であり、CRTコントローラ1からの停
止ロック指令10により出力端が“H”に設定され、C
RTコントローラ1からの停止ロックリセット指令11
により出力端が“L”に設定される。16はCRTコン
トローラ1からの停止ロック指令10とAND回路17
からの出力との論理和をとるOR回路、17はラッチ回
路15の出力信号とAND回路18の出力信号との論理
積をとるAND回路、18はラッチ回路19の出力信号
と制御装置2からの制御対象正常信号23との論理積を
とるAND回路、19はラッチ回路であり、制御装置2
のCPUがイニシャライズ中を表す信号21により出力
端が“H”に設定され、CRTコントローラ1からの停
止ロックの再設定完了を示す信号22により出力端が
“L”に設定される。 【0021】次に動作について説明する。図2はこの発
明の参考例1によるプラント制御システムにおいて制御
装置が初期化されたときの動作手順を示すフローチャー
トである。まず、制御装置2がイニシャライズ中になる
と(ステップST1)、ラッチ回路19の出力端が
“H”に設定される(ステップST2)。そして、モー
タやポンプなどの制御対象3が正常であり、制御装置2
から制御対象正常信号23が出力されると(ステップS
T3)、CRTコントローラ1のAND回路18の出力
端が“H”に設定される(ステップST4)。そして、
AND回路18の出力端が“H”に設定されると、AN
D回路17の出力端は、ラッチ回路15の出力端の状態
が反映される。 【0022】すなわち、イニシャライズ前のラッチ回路
5の出力端が“H”に設定されていれば(ステップST
5)、ラッチ回路15の出力端も“H”に設定されてい
るため、AND回路17の出力端が“H”に設定される
(ステップST6)。そして、AND回路17の出力端
が“H”に設定されていれば、OR回路16の出力端が
“H”に設定され(ステップST7)、ラッチ回路5の
出力端が“H”に設定される(ステップST8)。した
がって、イニシャライズ以前に制御装置2から起動指令
14が出力されていない場合には、イニシャライズ後に
制御装置2から起動指令14が出力されることはなく、
制御対象3であるホンプやモータなどが起動する恐れは
ない。 【0023】そして、制御装置2によって制御される各
制御対象3のラッチ回路5の上書き動作が終了したとき
に(ステップST9)、CRTコントローラ1から制御
装置2に停止ロック再設定完了信号22が出力されるこ
とにより(ステップST10)、ラッチ回路19の出力
端が“L”に設定される(ステップST11)。 【0024】以上のように、この参考例1によれば、C
RTコントローラ1のラッチ回路15が制御装置2のラ
ッチ回路5の設定状態を保持しているため、イニシャラ
イズ以前に制御装置2から起動指令14が出力されてい
ない場合には、イニシャライズ後に制御装置2から誤動
作としての起動指令14が出力されることはなく、制御
対象3であるンプやモータの誤動作をなくすことがで
きるなどの効果が得られる。 【0025】実施の形態. 図3はこの発明の実施の形態によるプラント制御シス
テムを示す構成図であり、図において、参考例1と同一
の符号については同一または相当部分を示すので説明を
省略する。上記参考例1では、制御装置2がイニシャラ
イズを完了したときに、自動的にラッチ回路5がイニシ
ャライズ前の状態に復旧する。しかし、この実施の形態
では、この復旧についての注意を促すため、プラント
の運転員または試験員はCRTコントローラ1からロッ
ク再設定指令25を出力するものである。 【0026】24はAND回路17の出力信号(制御装
置2に対してイニシャライズ前のラッチ回路5の状態を
上書きする信号)とロック再設定を行う指令であるロッ
ク再設定指令25との論理積を行うAND回路であり、
運転員または試験員がCRTコントローラ1からロック
再設定指令25を出力することによって、初めてラッチ
回路5がイニシャライズ前の状態に復旧する。 【0027】以上のように、この実施の形態によれ
ば、復旧後のイニシャライズ時に制御装置2から起動指
令14が出力されることはなく、制御対象3である
プやモータなどが起動することがなくなるとともに、運
転員または試験員に対して復旧の注意を促すことができ
るなどの効果が得られる。 【0028】参考例2. 上記参考例1、実施の形態1については、制御対象3毎
に制御装置2に同様なロジックを構成しているが、制御
装置2において、ラッチ回路19とNOT回路20、お
よび、イニシャライズ中を表す信号21と停止ロック再
設定完了信号22を共通のロジックとしてもよい。 【0029】以上のように、この参考例2によれば、
考例1の効果の他にロジックをより簡略化することがで
きるなどの効果が得られる。 【0030】参考例3. 図4はこの発明の参考例3によるプラント制御システム
を示す構成図であり、図において、参考例1と同一の符
号については同一または相当部分を示すので説明を省略
する。参考例1,2、実施の形態1では、CRTコント
ローラ1のラッチ回路15において、制御装置2のラッ
チ回路5の保持状態のバックアップを行っていた。しか
し、この参考例3では、ラッチ回路5において、イニシ
ャライズしてもイニシャライズ前の状態を保持するフラ
ッシュメモリ26を用いてもよい。 【0031】以上のように、この参考例3によれば、フ
ラッシュメモリ26にイニシャライズ前のラッチ回路5
の状態を保持するように構成したので、参考例1の効果
の他に、図6のような従来の回路構成のままで制御装置
2内の回路を全てソフトウェア化することができるなど
の効果が得られる。 【0032】参考例4. 図5はこの発明の参考例4によるプラント制御システム
を示す構成図であり、図において、参考例1および実施
の形態と同一の符号については同一または相当部分を
示すので説明を省略する。参考例1、実施の形態1
は、制御装置2のラッチ回路5とCRTコントローラ1
のラッチ回路15において、アンマッチが発生しても、
運転員または試験員は知ることができなかった。 【0033】しかし、この参考例4においては、CRT
コントローラ1は制御装置2のラッチ回路5とCRTコ
ントローラ1のラッチ回路15との保持状態を比較し、
同一でなければ、ロック再設定警報27を発生させるも
のである。そして、このロック再設定警報27が発生し
たときに、ロック再設定指令25を出力させることがで
きる。 【0034】以上のように、この参考例4によれば、C
RTコントローラ1は制御装置2のラッチ回路5とCR
Tコントローラ1のラッチ回路15との保持状態が同一
でなければ、ロック再設定警報27が発生するため、
考例1および実施の形態の効果の他に、イニシャライ
ズ後のラッチ回路5の状態に対して、運転員または試験
員に注意を促すことができるなどの効果が得られる。 【0035】 【発明の効果】以上のように、この発明によれば、CR
Tコントローラにおいて、制御装置の第1の保持手段に
保持されている各制御対象の起動信号または停止信号を
第2の保持手段に複写し、制御装置のイニシャライズ時
に、各制御対象の起動信号または停止信号を制御装置の
第1の保持手段に上書きし、制御装置を復帰させるよう
に構成したので、イニシャライズ後に制御装置から誤動
作としての起動指令が出力されることはなく、制御対象
の誤動作をなくすことができる効果がある。 【0036】この発明によれば、CRTコントローラに
おいて、運転員または試験員からロック再設定の指令が
出された時に、制御装置の第1の保持手段に対して各制
御対象の起動信号または停止信号の上書きを行うように
構成したので、運転員または試験員に対して復旧の注意
を促すことができる効果がある。 【0037】この発明によれば、制御装置の第1の保持
手段にフラッシュメモリを用いて構成したので、従来の
回路構成のままで制御装置内の回路を全てソフトウェア
化することができる効果がある。 【0038】この発明によれば、CRTコントローラに
おいて、制御装置の第1の保持手段と第2の保持手段と
の保持状態を比較し、同一でなければ、運転員または試
験員に復帰についての注意を促すロック再設定警報を発
生し、このロック再設定警報が発生したときに、制御対
象に対するロック再設定を行う指令としてのロック再設
定指令の出力を許可するように構成したので、イニシャ
ライズ後のラッチ回路の状態に対して、運転員または試
験員に注意を促すことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】 この発明の参考例1によるプラント制御シス
テムを示す構成図である。 【図2】 この発明の参考例1によるプラント制御シス
テムにおいて制御装置が初期化されたときの動作手順を
示すフローチャートである。 【図3】 この発明の実施の形態1によるプラント制御
システムを示す構成図である。 【図4】 この発明の参考例3によるプラント制御シス
テムを示す構成図である。 【図5】 この発明の参考例4によるプラント制御シス
テムを示す構成図である。 【図6】 従来のプラント制御システムを示す構成図で
ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05B 23/00 - 23/02 G05B 15/00 - 15/02

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 制御指令を出力するCRTコントローラ
    と、 このCRTコントローラからの種々の上記制御指令を統
    括し、制御対象に対する起動信号または停止信号を保持
    する第1の保持手段を有する制御装置とを備えたプラン
    ト制御システムにおいて、 上記CRTコントローラは、上記制御装置の第1の保持
    手段に保持されている各制御対象の起動信号または停止
    信号を第2の保持手段に複写し、運転員または試験員か
    らロック再設定の指令が出された時に、上記各制御対象
    の起動信号または停止信号を上記制御装置の上記第1の
    保持手段に上書きし、上記制御装置を復帰させることを
    特徴とするプラント制御システム。
JP30303998A 1998-10-23 1998-10-23 プラント制御システム Expired - Lifetime JP3514983B2 (ja)

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