JP3513870B2 - コンバインの脱穀処理装置 - Google Patents

コンバインの脱穀処理装置

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JP3513870B2
JP3513870B2 JP34714598A JP34714598A JP3513870B2 JP 3513870 B2 JP3513870 B2 JP 3513870B2 JP 34714598 A JP34714598 A JP 34714598A JP 34714598 A JP34714598 A JP 34714598A JP 3513870 B2 JP3513870 B2 JP 3513870B2
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清 飯泉
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、コンバイン脱穀
処理装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来より、コンバインの脱穀処理装置に
おいては、内部のメンテナンスを容易化するために、例
えば実開平3−56331号のマイクロフィルムに記載
されているように、脱穀室上側から該脱穀室の後方に配
置する排藁処理装置の上側までを一体的に覆う上部カバ
−を開閉自在に設け、前記脱穀室と排藁処理装置との間
に配置する排藁搬送装置を前記上部カバ−と一体的に開
閉可能に構成し、もって、上部カバ−の開放によって排
藁搬送装置を搬送作業位置から非搬送作業位置へ退避さ
せ且つ排藁処理装置におけるカッタ−の排藁中間茎部切
断部分のみを露出させることができるように構成したも
のが考えられている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】一般に、脱穀後の排藁
はその穂先側に比べて株元側のほうがボリュ−ムが大き
く、この排藁をカッタ−に供給して切断する際に、カッ
タ−の排藁穂先側切断部分に比べて排藁株元側切断部分
のほうが詰まりを発生しやすくなる。 【0004】しかしながら、上述の実開平3−5633
1号のマイクロフィルムに記載された技術においては、
上部カバ−を開放させても、排藁処理装置におけるカッ
タ−の排藁中間茎部切断部分のみしか露出せず、このカ
ッタ−の排藁株元側切断部分は被覆されたままとなる。 【0005】従って、上部カバ−を開放させても、排藁
処理装置におけるカッタ−の排藁株元側切断部分のメン
テナンスを容易に行うことができず、このカッタ−の排
藁株元側切断部分において発生しがちな排藁の詰まりを
容易に除去することができず、脱穀処理装置のメンテナ
ンスの作業能率が低下する欠点があった。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は、上述の如き課
題を解決するために、以下のような技術的手段を講じ
る。即ち、扱胴15を内装した脱穀室8と処理胴23を
内装した処理室22とを併設して脱穀装置5を構成し、
該脱穀装置5の横側に該脱穀装置5によって脱穀された
穀物を貯留するグレンタンク13を設け、脱穀装置5の
後側に該脱穀装置5によって脱穀後の排藁を処理する排
藁処理装置9を設けたコンバインにおいて、前記処理室
22をグレンタンク13側に膨出させて該処理室22が
グレンタンク13に穀粒を投入する揚穀装置14にコン
バインの機体正面視においてラップするように配置し、
前記脱穀室8上側から該脱穀室8の後方に配置する排藁
処理装置9の上側までを一体的に覆う上部カバ−30を
前記処理室22の膨出端側の側板34の上部に設けた軸
着部材32を中心に開閉自在に設け、更に前記脱穀室8
と排藁処理装置9との間に配置する排藁搬送装置12を
前記上部カバ−30と一体的に開閉可能に構成して
上部カバ−30の開放によって、前記処理室22の上側
を開放すると共に排藁搬送装置12を搬送作業位置から
非搬送作業位置へ退避させ且つ排藁処理装置9における
カッタ−10の排藁穂先側切断部分から排藁株元側切断
部分にわたる部位を露出させることができるように構成
したことを特徴とするコンバインの脱穀処理装置とした
ものである。 【0007】これにより、上部カバ−30を開放する
と、処理室22の上側も開放されるため、この処理室2
2のメンテナンスも容易となる。 また、脱穀室8と排藁
処理装置9との間に配置する排藁搬送装置12が、この
上部カバ−30と一体的に開放し、搬送作業位置から非
搬送作業位置へ退避するため、例えばこの排藁搬送装置
12と対向していた脱穀装置本体側の挾持杆に対して排
藁搬送装置12が離間し、当該部分の排藁の詰まりを除
去できる状態となる。 【0008】また、この上部カバ−30の開放によっ
て、排藁処理装置9におけるカッタ−10の排藁穂先側
切断部分から排藁株元側切断部分にわたる部位が露出
し、この排藁株元側切断部分において発生しがちな排藁
の詰まりを容易に除去できるようになる。 【0009】更には、処理室22がグレンタンク13側
に膨出して、コンバインの機体正面視において、該処理
室22がグレンタンク13に穀粒を投入する揚穀装置1
4にラップするように配置され、上部カバ−30が、該
処理室22の膨出端側の側板34の上部に設けた軸着部
材32を中心に開閉するためにその開放量や開放範囲が
大きくなり、上述の処理室22の上側の開放量や排藁搬
送装置12の退避量や排藁処理装置9におけるカッタ−
10の露出範囲を大きなものとしながら、脱穀装置5と
グレンタンク13とが近接配置されてコンバインの機体
の全幅がコンパ クトに構成される。 【0010】 【発明の効果】この発明によると、上部カバ−30を開
放することによって、処理室22の上側を開放させてこ
の処理室22のメンテナンスを容易に行うことができ、
これと共に、排藁搬送装置12を非搬送作業位置へ退避
させこの排藁搬送装置12部のメンテナンスを容易に
行うことができ、更に、排藁処理装置9におけるカッタ
−10の排藁穂先側切断部分から排藁株元側切断部分
わたる部位を露出させこの排藁株元側切断部分におい
て発生しがちな排藁の詰まりを容易に除去できるように
なり、脱穀装置及び排藁処理装置9のメンテナンス作
業の能率を向上させることができる。 【0011】しかも、処理室22をグレンタンク13側
に膨出して、コンバインの機体正面視において、該処理
室22をグレンタンク13に穀粒を投入する揚穀装置1
4にラップするように配置し、上部カバ−30を、該処
理室22の膨出端側の側板34の上部に設けた軸着部材
32を中心に開閉するものとすることによって、上述の
処理室22の上側の開放量や排藁搬送装置12の退避量
や排藁処理装置9におけるカッタ−10の露出範囲を大
きなものとして脱穀処理装置各部のメンテナンスをより
容易に行えるものとしながらも、脱穀装置5とグレンタ
ンク13とを近接配置してコンバインの機体の全幅をコ
ンパクトに構成することができる。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。1は機体、2は前記機体1の機体
進行方向において前方位置に設けた刈取部、3は前記刈
取部2に設けられた圃場の穀稈を分草する分草体、4は
前記分草体3の後方に設けた分草された穀稈を引起す引
起装置であり、図示は省略するが前記刈取部2には前記
分草体3および引起装置4以外にも刈刃、穀稈搬送装置
等を設けている。前記機体1の上方には脱穀装置5を設
け、該脱穀装置5と前記刈取部2との間には該刈取部2
により刈取った穀稈を前記脱穀装置5に引継ぐ引継装置
6を設ける。前記脱穀装置5の脱穀室8の側部には該脱
穀室8に穀稈を供給する穀稈供給装置7を設け、穀稈供
給装置7の始端部は前記引継装置6の終端部に臨ませ
る。 【0013】9は前記脱穀室8の排出側に設けた排藁処
理装置であり、この実施の形態では、排藁を切断するカ
ッタ−10を設けているが、排藁を結束する結束装置を
設けることもある。前記穀稈供給装置7の終端部には前
記カッタ−10に排藁を搬送する排藁搬送装置12の始
端部を臨ませ、該排藁搬送装置12の終端部は前記カッ
タ−10の上方に臨ませている。前記脱穀装置5の側部
には脱穀装置5により脱穀された穀物を貯留するグレン
タンク13を設ける。14はグレンタンク13に穀物を
供給する揚穀装置であり、前記脱穀装置5と前記グレン
タンク13の間に設ける。また、図示は省略するが、前
記機体1の下方位置には走行装置を設けている。 【0014】前記脱穀室8内には横軸回転の扱胴15を
軸架し、該扱胴15の主として下方側には扱網16を設
け、扱網16の下方には風選室17を形成する。18は
前記風選室17内に設けた揺動選別棚、19は揺動選別
棚18の下方に設けた一番コンベアであり、一番コンベ
ア19の終端に前記揚穀装置14の下部を接続する。2
0は前記一番コンベア19よりも排出側に設けた二番コ
ンベアである。二番コンベア20の終端部には二番戻し
装置21の下部を接続し、二番戻し装置21の上部は二
番処理室22に接続する。二番処理室22は前記脱穀室
8の側部上方位置に設け、二番処理室22内には前記扱
胴15と平行の処理胴23を軸装する。処理胴23は前
記穀稈供給装置7の穀稈移送方向とは反対に排出側から
供給側に処理物を搬送しながら処理し、前記揺動選別棚
18の始端部に落下させる。24は処理胴23の主とし
て下方側に設けた処理網である。また、前記脱穀室8の
側部下方位置には、排塵胴25を有する排塵室26を設
けている。27は前記グレンタンク13に設けた穀物排
出オ−ガである。 【0015】しかして、前記脱穀室8および前記排藁処
理装置9の上方位置には上部カバ−30を設ける。上部
カバ−30は、前記脱穀室8から前記排藁処理装置9の
カッタ−10の上方に至るまで覆うように一枚板状によ
り構成し、上部カバ−30は、終始略同一幅に形成し、
その内側縁31を複数の軸着部材32により機体側にそ
れぞれ開閉自在に取付ける。前記各軸着部材32は、と
もに同一軸心線上に配置され、該軸着部材32を中心に
上部カバ−30が開閉するように構成する。即ち、上部
カバ−30は前記脱穀室8及び二番処理室22の上方を
覆う幅で排藁処理装置9の上方に至るまで終始形成し、
前記軸着部材32による上部カバ−30の回動中心を同
一軸心線にして、上部カバ−30は、脱穀室8および二
番処理室22から排藁処理装置9のカッタ−10の上面
まで同時に開放し得るように取付ける。 【0016】前記上部カバ−30の前部下面には、前記
扱胴15および処理胴23の上面を包囲する補助板43
を取付け、上部カバ−30の後部下面には前記排藁処理
装置9の排藁搬送装置12を取付け、上部カバ−30の
回動端側に穀稈供給装置7の挾扼杆44を取付け、上部
カバ−30を上動させると、前記補助板43および排藁
搬送装置12を上動させる構成とし、メンテナンスを一
層容易にしている。45はハンドル、46は支持部材で
ある。 【0017】図4および図5は第2実施例であり、前記
二番処理室22は、前記内側側板33より前記グレンタ
ンク13側に寄せて形成し、前記上部カバ−30は前記
二番処理室22の側板34の位置を中心に開閉するよう
に構成する。したがって、上部カバ−30の基部側の一
部には切欠部35を形成し、該切欠部35内に前記グレ
ンタンク13の上部のケ−シング36を位置させるが、
前記二番戻し装置21の上方は上部カバ−30により包
囲し、グレンタンク13と脱穀装置5との間に塵埃等が
落下しないようにしている。 【0018】図6及び図7は、上部カバ−30の開閉に
より扱網16を出入させる実施例である。扱網16は、
図示は省略するが前記脱穀室8の供給側板37と排出側
板38のそれぞれに設けた案内ガイド内に摺動可能に挿
入して取付けている。扱網16の奥側には係合溝39を
有する係合板40を設け、前記係合溝39には作動杆4
1の下端部を係合させ、作動杆41の上端部を前記上部
カバ−30の下面側に軸着する。また、前記係合溝39
は作動杆41の移動方向に長く形成する。したがって、
上部カバ−30を所定高さまで上動させても、作動杆4
1の下端部が係合溝39内を移動するだけであるので、
上部カバ−30のみを開いて脱穀室8内の点検を行な
う。そして、更に上部カバ−30を上動させると、作動
杆41の下端部は係合溝39の上端に係合しているの
で、係合板40を上方に牽引し、扱網16は案内ガイド
内を摺動して、引き出すことができる。なお、扱網16
の前記穀稈供給装置7側の部分は、通常、脱穀装置5の
外側側板42の適宜の手段により固定し、上部カバ−3
0を上動させるとき、固定手段を開放させておく。 【0019】以上の構成により、刈取部2により刈取っ
た穀稈は引継装置6により穀稈供給装置7に供給され、
穀稈供給装置7は穀稈を脱穀室8内に供給して回転する
扱胴15により脱穀し、扱網16より漏れた脱穀物は風
選室17内に入り、選別風および揺動選別棚18の揺動
により選別され、一番物は一番コンベア19により取出
されて揚穀装置14を介してグレンタンク13に貯留さ
れ、二番物は二番コンベア20により二番戻し装置21
に取出され、二番戻し装置21により二番処理室22に
戻されて再処理される。 【0020】しかして、脱穀室8および排藁処理装置9
の上方位置にはこれらに跨がるように一枚板状に一体的
に形成した上部カバ−30を設け、上部カバ−30は同
一軸心線に配置した軸着部材32により機体側に軸着し
ているから、上部カバ−30の穀稈供給装置7側を持ち
上げると、上部カバ−30は軸着部材32を中心に脱穀
室8および二番処理室22から排藁処理装置9のカッタ
−10の上面まで同時に開放する。したがって、上部カ
バ−30の開閉時の操作は簡略化し、メンテナンスも容
易に行なえる。また、構造が簡単になるから、製造も容
易であり、コストを引下げるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 【図1】コンバインの平面図。 【図2】脱穀装置の断面図。 【図3】上部カバ−を開放した状態の斜視図。 【図4】第2実施例の平面図。 【図5】第2実施例の断面図。 【図6】一部の断面図。 【図7】一部の断面図。 【符号の説明】 脱穀装置 8 脱穀室 9 排藁処理装置 10 カッタ− 12 排藁搬送装置13 グレンタンク 14 揚穀装置 15 扱胴 22 処理室 23 処理胴 30 上部カバ−32 軸着部材 34 側板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平3−56331(JP,U) 実開 昭53−75560(JP,U) 実開 昭62−21827(JP,U) 実開 昭64−9538(JP,U) 実開 昭61−40842(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01F 12/00 A01F 17/02

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 扱胴15を内装した脱穀室8と処理胴2
    3を内装した処理室22とを併設して脱穀装置5を構成
    し、該脱穀装置5の横側に該脱穀装置5によって脱穀さ
    れた穀物を貯留するグレンタンク13を設け、脱穀装置
    5の後側に該脱穀装置5によって脱穀後の排藁を処理す
    る排藁処理装置9を設けたコンバインにおいて、前記処
    理室22をグレンタンク13側に膨出させて該処理室2
    2がグレンタンク13に穀粒を投入する揚穀装置14に
    コンバインの機体正面視においてラップするように配置
    し、前記脱穀室8上側から該脱穀室8の後方に配置する
    排藁処理装置9の上側までを一体的に覆う上部カバ−3
    0を前記処理室22の膨出端側の側板34の上部に設け
    た軸着部材32を中心に開閉自在に設け、更に前記脱穀
    室8と排藁処理装置9との間に配置する排藁搬送装置1
    2を前記上部カバ−30と一体的に開閉可能に構成
    上部カバ−30の開放によって、前記処理室22
    の上側を開放すると共に排藁搬送装置12を搬送作業位
    置から非搬送作業位置へ退避させ且つ排藁処理装置9に
    おけるカッタ−10の排藁穂先側切断部分から排藁株元
    側切断部分にわたる部位を露出させることができるよう
    に構成したことを特徴とするコンバインの脱穀処理装
    置。
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