JP3512293B2 - プラズマディスプレイパネルの駆動方法 - Google Patents

プラズマディスプレイパネルの駆動方法

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、交流放電型のマトリク
ス方式プラズマディスプレイパネルの駆動方法に関す
る。 【0002】 【従来の技術】プラズマディスプレイパネルは、周知の
如く、薄型の2次画面表示器の1つとして近時種々の研
究がなされており、その1つにメモリ機能を有する交流
放電型マトリクス方式のプラズマディスプレイパネルが
知られている。図3は、かかるプラズマディスプレイパ
ネルを含むプラズマディスプレイ装置の概略構成を示す
図である。 【0003】かかる図3において、駆動装置100は、
入力されたビデオ信号を1画素毎に対応したディジタル
の画素データに変換して、この画素データに対応した画
素データパルスをPDP(プラズマディスプレイパネ
ル)11の列電極D〜Dに印加する。PDP11
は、上記列電極D〜D、及びかかる列電極と直交し
且つX及びYなる一対にて1行を構成する行電極X
及びY〜Yを備えている。これら列電極及び行
電極対各々は図示せぬ誘電体を挟んで形成されており、
1つの列電極及び行電極対が交差する部分に1つの画素
セルが形成される。 【0004】駆動装置100は、上記PDP11の全て
の上記行電極対間に強制的に放電励起せしめて壁電荷を
形成させるためのリセット書込みパルスRP及びRP
を発生してこれらをPDP11の行電極X〜X
びY〜Y夫々に印加する。又、駆動装置100は、
PDP11に上記画素データを書き込むための走査パル
スSP、放電発光を維持するための維持パルスIP
びIP、更に、維持放電発光を停止させるための消去
パルスEPの各々を発生してこれらをPDP11の行電
極X〜X及びY〜Yに印加する。 【0005】図4は、上記の各種駆動パルスの印加タイ
ミングを示す図である。図4において、先ず、駆動装置
100は、負電圧のリセット書込みパルスRPを全て
の行電極X〜Xに印加すると同時に、正電圧のリセ
ット書込みパルスRPを行電極Y〜Yの各々に印
加する。かかるリセット書込みパルスの印加によりPD
P11の全ての行電極対間に放電が生じる。かかる放電
により、各画素セル内において荷電粒子及び励起粒子
(以下、プライミング粒子と称す)が発生し、その放電
終息後に壁電荷が蓄積形成される(リセット書込み行
程)。 【0006】次に、駆動装置100は、各行毎の画素デ
ータに対応した画素データパルスDP〜DPを順
次、列電極D〜Dに印加する。駆動装置100は、
上記画素データパルスDP〜DP夫々の印加タイミ
ングに同期して走査パルスSPを行電極Y〜Yへ順
次印加していく。この際、かかる画素データパルスD
P、及び走査パルスSPが夫々列電極及び行電極に同時
に印加された画素セルにのみ放電が生じて、上記リセッ
ト書込みにて形成された壁電荷の大半が消滅する。一
方、走査パルスSPが印加されたものの画素データパル
スDPが印加されない画素セルにおいては、上述の如き
放電が生じないので、上記リセット書込みにて形成され
た所望量の壁電荷は、画素データの内容に応じて選択的
に消去されるのである(画素データ書込行程)。 【0007】次に、駆動装置100は、正極性の維持パ
ルスIPを連続して行電極X〜Xの夫々に印加す
ると共に、かかる維持パルスIPの印加タイミングと
は、ずれたタイミングにて正極性の維持パルスIP
連続して行電極Y〜Yの夫々に印加する。かかる維
持パルスが連続して印加されている期間にわたり上記壁
電荷が残留したままになっている画素セルのみが放電発
光を維持する(維持放電行程)。 【0008】次に、駆動装置100は、消去パルスEP
を行電極X〜X夫々に印加することにより、上記維
持放電を停止せしめる(維持放電停止行程)。かかるプ
ラズマディスプレイ装置においては、上記リセット書込
みによって、全画素セルの放電空間内に予め所望量のプ
ライミング粒子を形成しておくことにより、走査パルス
SPのパルス幅を狭くしても放電が生じるようにしてい
る。 【0009】しかしながら、かかるプライミング粒子
は、時間経過と共に徐々に消滅して行くので、図4に示
されるが如く、リセット書込みの終了後、走査パルスS
Pが印加されるまでの時間が長くなる、例えばn行目に
おける各画素セルの放電空間内に存在するプライミング
粒子の量は、走査パルスSPの印加直前において微量と
なる。この際、かかる微量のプライミング粒子しか存在
していない画素セルに対して、図4に示されるが如く、
パルス幅の狭い画素データパルスDP及び走査パルスS
Pの同時印加を行っても直ちに放電が開始されないた
め、画素データに対応した壁電荷を形成することが出来
ない場合が生じる。よって、この際、誤った発光表示が
為されるという問題が発生した。 【0010】 【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる問題を
解決するために為されたものであり、画素データに対応
した正確な発光表示が可能なマトリクス方式プラズマデ
ィスプレイパネルの駆動方法を提供することを目的とす
る。 【0011】 【課題を解決するための手段】2本ずつ対となるように
配列された複数の行電極対と前記行電極対に直交する方
向に配列された複数の列電極とを備えたプラズマディス
プレイパネルの駆動方法であって、前記複数の行電極対
複数の行電極対からなる複数のブロックに分け、この
ブロック毎に前記行電極対の一方にプライミングパルス
前記ブロック内各々において、順次印加するプライミ
ング期間及びそれに連続する走査パルスを順次印加する
書込み期間とを有し、前記複数のブロックの内の1のブ
ロックのプライミング期間及び書込み期間が前記1以外
のブロックのプライミング期間及び書込み期間と重なら
ず、前記ブロック内各々においては前記プライミングパ
ルスの印加開始タイミングは各行電極毎にそれぞれ異な
るとともに、前記プライミングパルスの印加期間が重な
る期間を有することを特徴とする。 【0012】 【作用】複数の行電極対を所定数の行電極対からなる複
数のブロックに分け、このブロック毎に行電極対の一方
にプライミングパルスを順次印加するプライミング期間
及びそれに続く走査パルスを順次印加する書込み期間と
を有するようにしたため、プライミングパルスと走査パ
ルスの時間間隔がいずれのラインにおいても一定に保た
れ、安定した表示動作が得られると共に書込み時間の増
大を防止できる。 【0013】 【発明の実施の形態】図2は、本発明による駆動方法に
てパネル駆動を行う駆動装置を備えたプラズマディスプ
レイ装置の構成を示す図である。かかる図2において、
同期分離回路1は、供給された入力ビデオ信号中から水
平及び垂直同期信号を抽出してこれらをタイミングパル
ス発生回路2に供給する。タイミングパルス発生回路2
は、これら抽出された水平及び垂直同期信号に基づいた
抽出同期信号タイミングパルスを発生してこれをA/D
変換器3、メモリ制御回路5及び読出タイミング信号発
生回路7の各々に供給する。A/D変換器3は、上記抽
出同期信号タイミングパルスに同期して入力ビデオ信号
を1画素毎に対応したディジタル画素データに変換し、
これをフレームメモリ4に供給する。メモリ制御回路5
は、上記抽出同期信号タイミングパルスに同期した書込
信号及び読出信号をフレームメモリ4に供給する。フレ
ームメモリ4は、かかる書込信号に応じて、A/D変換
器3から供給された各画素データを順次取り込む。又、
フレームメモリ4は、かかる読出信号に応じて、このフ
レームメモリ4内に記憶されている画素データを順次読
み出して次段の出力処理回路6へ供給する。読出タイミ
ング信号発生回路7は、放電発光動作を制御するための
各種タイミング信号を発生してこれらを行電極駆動パル
ス発生回路10、及び出力処理回路6の各々に供給す
る。出力処理回路6は、読出しタイミング信号発生回路
7からのタイミング信号に同期させて、上記フレームメ
モリ4から供給された画素データを画素データパルス発
生回路12に供給する。 【0014】画素データパルス発生回路12は、出力処
理回路6から供給される各画素データに応じた画素デー
タパルスDPを発生して上記PDP(プラズマディスプ
レイパネル)11の列電極D〜Dに印加する。行電
極駆動パルス発生回路10は、上記PDP11の全ての
行電極対間に強制的に放電を励起せしめて後述する放電
空間にプライミング粒子を発生させるためのリセット書
込みパルスPP及びPP、上記プライミング粒子を
再形成するためのプライミングパルスPP、画素データ
書き込みのための走査パルスSP、放電発光を維持する
ための維持パルスIP及びIP、更に上記維持放電
発光を停止させるための消去パルスEPの各々を発生し
て、これらを上記読出しタイミング信号発生回路7から
供給された各種のタイミング信号に応じたタイミングに
てPDP11の行電極X〜X及びY〜Yに印加
する。 【0015】図5は、かかるPDP11の構造を示す図
である。図5において、表示面である前面ガラス基板1
10の内面(後述する背面ガラス基板113と対向する
面)には、互いに対となるように行電極Y〜Y及び
行電極X〜X夫々が形成されている。これら行電極
は、誘電体層111にて被覆されている。かかる誘電体
層111には、MgO(酸化マグネシウム)層112が
蒸着されている。MgO層112と背面ガラス基板11
3との間には放電空間114が形成されている。背面ガ
ラス基板113には、蛍光体が塗布された列電極D
が形成されている。この際、上記行電極Y〜Y
及び行電極X〜Xは、X及びYなる一対にて画像の
1行を形成するようになっており、この1行分の行電極
対と、1つの列電極とが交差(上面から見て)する部分
に1つの画素セルが形成される。 【0016】次に、かかる図2にて示されるプラズマデ
ィスプレイ装置にて実施される本発明によりマトリクス
方式プラズマディスプレイパネルの駆動方法について述
べる。図1は、かかる本発明の駆動方法にてパネル駆動
を行う際にPDP11に印加される各種パルスの印加タ
イミングを示す図である。 【0017】図1において、先ず、行電極駆動パルス発
生回路10(図2)は、正電圧のリセット書込みパルス
RPを全ての行電極X〜Xに印加すると同時に、
負電圧のリセット書込みパルスRPを行電極Y〜Y
の各々に印加する。かかるリセット書込みパルスの印
加によりPDP11の全ての行電極対間に放電が励起し
て、全画素セルの放電空間114内にプライミング粒子
が発生する。この放電終息後、全画素セルの誘電体層1
11には一様に所定量の壁電荷が形成される(リセット
書込み行程)。 【0018】次に、画素データパルス発生回路12(図
2)は、各行毎の画素データに対応した正電圧の画素デ
ータパルスDP〜DPを順次、列電極D〜D
印加する。この際、行電極駆動パルス発生回路10(図
2)は、上記画素データパルスDP〜DPの各印加
タイミングに同期して、小なるパルス幅の走査パルスS
Pを行電極Y〜Yへ順次印加する。ここで、行電極
駆動パルス発生回路10(図2)は、かかる走査パルス
SPを各行電極Y〜Yの各々に印加する直前に、図
1にて示されるが如き正電圧のプライミングパルスPP
を行電極Y〜Y各々に印加するのである。かかるプ
ライミングパルスPPの印加開始から走査パルスSPの
印加終了迄の期間は、図1に示すように他の走査ブロッ
クの該当期間と重ならないように処理される。すなわ
ち、同時に複数の走査ブロックにプライミングパルスP
Pの印加開始から走査パルスSPの印加終了迄の処理が
なされないように構成される。 【0019】かかるプライミングパルスPPの印加によ
り、上記リセット書込みにて得られて時間経過と共に減
少してしまったプライミング粒子が、放電空間114内
に再形成される。よって、放電空間114内に所望量の
プライミング粒子が存在する内に、上記走査パルスSP
の印加による画素データ書き込みが為されるのである。
例えば、画素データの内容が論理「0」である場合に
は、走査パルスSPと共に画素データパルスDPが同時
に印加されるので、画素セル内部に形成されている壁電
荷は消滅する。一方、画素データの内容が論理「1」で
ある場合には、走査パルスSPのみが印加されるので放
電が生じず、その画素セル内部に形成されている壁電荷
はそのまま保持される。つまり、かかる走査パルスSP
とは、画素セル内に形成されている壁電荷を画素データ
に応じて選択的に消去せしめるためのトリガとなる選択
消去パルスといえるのである(画素データ書込行程)。 【0020】次に、行電極駆動パルス発生回路10(図
2)は、正電圧の維持パルスIPを連続して行電極X
〜Xの夫々に印加すると共に、かかる維持パルスI
の印加タイミングとは、ずれたタイミングにて正電
圧の維持パルスIPを連続して行電極Y〜Yの夫
々に印加する。かかる維持パルスが連続して印加されて
いる期間にわたり、上記壁電荷が残留したままとなって
いる画素セルのみが放電発光を維持する(維持放電行
程)。 【0021】次に、行電極駆動パルス発生回路10(図
2)は、消去パルスEPを行電極X〜X夫々に印加
することにより、上記維持放電を停止せしめる(維持放
電停止行程)。以上の如く、かかるプラズマディスプレ
イパネルの駆動方法においては、全行電極に一斉にリセ
ット書込みパルスを印加して一斉リセット書込みを実行
した後に、放電空間内の荷電粒子を再形成させるための
プライミングパルス、及び画素データ書き込みのための
走査パルスを連続して印加して各行毎に画素データの書
き込みを行うようにしている。 【0022】従って、このプライミングパルスによるプ
ライミング粒子の再形成から画素データの書き込みが実
施されるまでの時間は全ての行において同一の短時間と
なる。よって、全ての行において、図5の放電空間11
4内に所定量のプライミング粒子が存在する内に、上記
走査パルスSPの印加により画素データ書き込みが為さ
れるので、画素データの書き込みが正確に為されるよう
になるのである。また、走査パルスの直前にプライミン
グパルスを印加しても、プライミングパルス及び走査パ
ルスの順次印加を所定数のブロックに行うことにより、
画素データ書き込み期間の増大を比較的に少なくするこ
とができる。 【0023】尚、上記発明の実施の形態においては、
X、Yなる一対の行電極の片側の電極に正電圧のプライ
ミングパルスPP、続いて負電圧の走査パルスSPを夫
々印加して、これらを行毎にスキャンするようにしてい
るが、かかる構成に限定されるものではない。 【0024】 【発明の効果】複数の行電極対を所定数の行電極対から
なる複数のブロックに分け、このブロック毎に行電極対
の一方にプライミングパルスを順次印加するプライミン
グ期間及びそれに続く走査パルスを順次印加する書込み
期間とを有するようにしたため、書込み期間の時間の増
大を防止すると共に各走査ラインでのプライミング効果
を一定にできる。すなわち、走査ライン毎に生じる書込
み放電特性の差異をなくし、動作マージンを拡大し、よ
って安定した表示動作が得られる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の駆動方法による駆動パルスの印加タイ
ミングを示す図である。 【図2】本発明によるプラズマディスプレイ装置の構成
を示す図である。 【図3】マトリクス方式プラズマディスプレイパネルを
含むプラズマディスプレイ装置の概略構成を示す図であ
る。 【図4】従来の駆動パルスの印加タイミングを示す図で
ある。 【図5】PDPの構造を示す図である。 【符号の説明】 1 ・・・・・ 同期分離回路 2 ・・・・・ タイミングパルス発生回路 3 ・・・・・ A/D変換器 4 ・・・・・ フレームメモリ 5 ・・・・・ メモリ制御回路 6 ・・・・・ 出力処理回路 7 ・・・・・ 読出しタイミング信号発生回路 10 ・・・・・ 行電極駆動パルス発生回路 11 ・・・・・ PDP 12 ・・・・・ 画素データパルス発生回路 100 ・・・・・ 駆動装置 110 ・・・・・ 前面ガラス基板 111 ・・・・・ 誘電体層 112 ・・・・・ MgO層 113 ・・・・・ 背面ガラス基板 114 ・・・・・ 放電空間

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】2本ずつ対となるように配列された複数の
    行電極対と前記行電極対に直交する方向に配列された複
    数の列電極とを備えたプラズマディスプレイパネルの駆
    動方法であって、前記複数の行電極対を複数の行電極対
    からなる複数のブロックに分け、このブロック毎に前記
    行電極対の一方にプライミングパルスを前記ブロック内
    各々において、順次印加するプライミング期間及びそれ
    連続する走査パルスを順次印加する書込み期間とを有
    し、前記複数のブロックの内の1のブロックのプライミ
    ング期間及び書込み期間が前記1以外のブロックのプラ
    イミング期間及び書込み期間と重ならず、前記ブロック
    内各々においては前記プライミングパルスの印加開始タ
    イミングは各行電極毎にそれぞれ異なるとともに、前記
    プライミングパルスの印加期間が重なる期間を有するこ
    とを特徴とするプラズマディスプレイパネルの駆動方
    法。
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