JP3512087B2 - パネルスピーカ - Google Patents
パネルスピーカInfo
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- H04R7/02—Diaphragms for electromechanical transducers; Cones characterised by the construction
- H04R7/04—Plane diaphragms
- H04R7/045—Plane diaphragms using the distributed mode principle, i.e. whereby the acoustic radiation is emanated from uniformly distributed free bending wave vibration induced in a stiff panel and not from pistonic motion
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- H04R2440/00—Bending wave transducers covered by H04R, not provided for in its groups
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- H04R2499/10—General applications
- H04R2499/15—Transducers incorporated in visual displaying devices, e.g. televisions, computer displays, laptops
Description
型で、壁掛け、写真立て、車載用をはじめとする、様々
な用途に適用可能なパネルスピーカに関する。
て兼用される音響振動板を、加振ドライバにて振動させ
ることにより音声を出力するような構成となっている。
加振ドライバは、例えば、特開昭58−210800号
公報に記載されているように、音響振動板のほぼ中央部
に、音響振動板に垂直な方向に加振するように取り付け
られる。図20は、このような従来のパネルスピーカの
概略構成図を示している。図において、1は音響振動
板、2は加振ドライバである。
央部分を加振ドライバ2により、5kHz並びに15k
Hzで加振した場合の、音響振動板の振動状態のシミュ
レーション結果例である。図中、矢印は加振ドライバに
よる加振方向を示し、音響振動板の変形量は誇張して表
示されている。
は、音響振動板のほぼ中央部に一つの加振ドライバを設
けたりあるいは音響振動板の中央部付近のほぼ対称な位
置に複数の加振ドライバを設け、パネルスピーカの薄さ
を生かして額縁に適用する技術が開示されており、写真
スタンドや額縁の裏面の押圧板をパネルスピーカとする
ことで、部屋の居住空間を狭めることなく、スピーカシ
ステムを構築することを可能にしている。
うに音響振動板の中央付近に加振ドライバがある場合、
加振ドライバによる無駄な空間が多くなり、パネルスピ
ーカを用いた機器のダウンサイジングの妨げとなってい
る。
央付近、或いは、音響振動板全体にわたり、音響振動板
の厚さと加振ドライバの厚さを加えた厚さとなる。従っ
て、このパネルスピーカを隙間等に収納するような場
合、上記構造ではこの隙間容積を過大に取る必要が生ず
る。
スピーカを矢印111方向に移動させて収納する場合、
仮に、音響振動板1を単体で収納するのであれば、マー
ジンを考慮しない場合には、音響振動板1の厚さ19で
音響振動板1の幅18を持った隙間を設ければ良い。し
かし、この音響振動板1の中央付近に加振ドライバ2が
ある場合、上記隙間を、更に音響振動板1の端面から加
振ドライバ2を含む加振ドライバ2の端面までの幅27
の部分に於いて、加振ドライバ2の厚さ29だけ拡張し
なければならない。即ち、幅方向だけを考えた場合、音
響振動板1の端面から加振ドライバ2を含まない加振ド
ライバ2の端面までの幅27’の領域が、加振ドライバ
2の厚さ29だけ無駄な空間になってしまう。
カを2枚重ねて収納するような場合、その収納スペース
の厚さ209は、音響振動板1および加振ドライバ2か
ら構成されるパネルスピーカ100の厚さ109と、音
響振動板1’および加振ドライバ2’から構成される第
2のパネルスピーカ100’の厚さ109’の和とな
る。即ち、収納スペースとしての厚さは、音響振動板2
枚分の厚さと、加振ドライバ2つ分の厚さの和となり、
無駄な空間が多くなる。
ピーカ100、100’の加振ドライバ2、2’が、互
いに重ならないように設置した例を図23に示す。総合
的な厚さ209は、図22に示した上記例と比して加振
ドライバひとつ分薄くなっているが、逆に全体の高さ1
10が、上記例と比して増大する。よって、パネルスピ
ーカの薄型である利点を生かしきれていない。
振動板の中央付近に設置しているため、音響振動板には
不透過材料を用いて、加振ドライバを視界から遮蔽して
おり、よって、これら従来構造は、パネルスピーカの適
用範囲を狭めると共に、パネルスピーカや、その適用機
器のダウンサイジングの妨げとなっていた。
鑑み、音響振動板に対する加振ドライバの取り付け位置
を変更することにより、パネルスピーカ収容容積の減少
を図ること、あるいはパネルスピーカ自体、或いはその
適用機器をダウンサイジングすることにある。
材料を使用することを容易にし、パネルスピーカの適用
範囲を拡張することにある。
動板と、この音響振動板を加振するための一つの加振ド
ライバとからなるパネルスピーカにおいて、前記加振ド
ライバが、前記音響振動板の中央部分から離れた位置に
取り付けられていることを特徴とするものである。より
好ましくは、前記加振ドライバは、前記音響振動板の中
心とその縁を結ぶ線分の中点よりも外側に位置するよう
に取り付けられる。
縁、角、あるいはその近傍に取り付けることができる。
また、前記加振ドライバの加振方向は、前記音響振動板
の板面に垂直以外の方向であってもよい。
の音響振動板を加振するための複数の加振ドライバとか
らなるパネルスピーカにおいて、前記複数の加振ドライ
バの全てが、前記音響振動板の中心と前記音響振動板の
縁を結ぶ線分の中点よりも外側に位置するように取り付
けられていることを特徴とするものである。
ひとつの加振ドライバは前記音響振動板の縁、角、ある
いはその近傍に取り付けることができる。また、前記加
振ドライバの加振方向は、前記音響振動板の板面に垂直
以外の方向であってもよい。
くともひとつの加振ドライバの加振力の大きさ、加振方
向あるいは加振波の位相は、他の加振ドライバの加振力
大きさ、加振方向あるいは加振波の位相と異ならせるこ
とができる。
て、少なくともひとつの加振ドライバの加振力、加振方
向あるいは加振波の位相を、例えば外的要因に応じて調
節する手段を備えたことを特徴とする。
に、音響振動板の背景がある程度透過できるような材料
あるいは光の反射を防止する反射防止膜を有する板を用
いたことを特徴とする。
ドライバを音響振動板の中央部から離れた位置、更に
は、音響振動板の縁や角に設けることで、パネルスピー
カを薄型化、或いはダウンサイジングし、パネルスピー
カ自体、或いはその適用機器をより使い易いものとする
ことが可能となる。
加振ドライバに妨げられることなく、音響振動板を透過
してその背景を鑑賞することを可能とし、額縁スピーカ
では、写真や絵画の前面にある透明な保護膜を音響振動
板とすることが可能となる。また、反射防止膜を備える
ことにより、ディスプレイやそのシールド、窓などに、
パネルスピーカの適用範囲を拡張することもできる。
態を示すパネルスピーカの概略構成図である。図1に於
いて、1は音響振動板、2は加振ドライバである。本実
施の形態においては、加振ドライバ2は音響振動板1の
中央から外れた位置に設置される。
1方向から隙間に収納する際の必要容積を説明するため
の概略図である。図20にて示した、加振ドライバ2が
中央近傍にある従来構造の場合と比して、音響振動板1
の端面から加振ドライバ2を含む加振ドライバ2の端面
までの幅27が小さくなり、その結果収納容積を縮小す
ることが可能となる。
2を、音響振動板1の中心とその縁を結ぶ線分の中点よ
りも外側に位置するように取り付ければ、収納容積の縮
小効果とともに、音響振動板の中央部分に広い空間を確
保することができるので、その空間を利用したパネルス
ピーカ機器のダウンサイジング化、あるいは音響振動板
1を他の用途と兼用させる等その適用範囲を拡げること
ができる。
場合、図3に示すように、音響振動板1および加振ドラ
イバ2から構成される第1のパネルスピーカ100と、
音響振動板1’および加振ドライバ2’から構成される
第2のパネルスピーカ100’は、それぞれの加振ドラ
イバ2および2’の位置が一致しないので、両パネルス
ピーカを重ねてもその高さ110は増加することがな
く、また、その厚さは音響振動板2枚分の厚さと、加振
ドライバ1つ分の厚さの和とすることができ、パネルス
ピーカをダウンサイジングし、その収納性を向上するこ
とができる。
パネルスピーカの概略構成図である。図4に於いて、1
は音響振動板、2は加振ドライバである。本実施の形態
に於いては、加振ドライバ2は、音響振動板1の縁の部
分に設置される。
板1の端面から加振ドライバ2を含む加振ドライバ2の
端面までの幅27は第1の実施の形態よりも更に小さく
なり、収納容積も、より縮小できる。更に、額縁スピー
カとして実施するような場合には、加振ドライバ2を額
縁フレームの内部に設置することも可能となる。よっ
て、額縁スピーカの厚さを更に薄くし、居住空間をより
広く保つことが可能となる。
パネルスピーカの概略構成図である。図5に於いて、1
は音響振動板、2は加振ドライバである。本実施の形態
に於いては、加振ドライバ2は、音響振動板1の角の部
分に設置される。
板1の端面から加振ドライバ2を含む加振ドライバ2の
端面までの幅27は第1の実施の形態よりも更に小さく
なり、収納容積も、より縮小できる。更に、額縁スピー
カを実施するような際には、加振ドライバ2を額縁内部
に設置することも可能となる。よって、額縁スピーカの
厚さを更に薄くし、居住空間をより広く保つことが可能
となる。
パネルスピーカの概略構成図である。図6に於いて、1
は音響振動板、2は加振ドライバである。本実施の形態
に於いては、加振ドライバ2は、音響振動板1の角位置
に、音響振動板に垂直な方向とは異なる方向に加振する
ように設置される。
を、従来例のように音響振動板1に垂直な方向に加振す
るように設置した場合と、音響振動板1’に90度では
ない角度θ(0≦θ<90)を以て加振するように加振
ドライバ2’を設けた場合の比較を示す。このような角
度θを設けることで、後者のパネルスピーカの総合的な
厚さ109’を、前者のパネルスピーカの総合的な厚さ
109と比して小さくすることができる。角度θが0に
近いほどこの効果は大きくなり、パネルスピーカをダウ
ンサイジングし、その収納性を向上することができる。
スピーカの第3実施の形態(図5)に於いて、音響振動
板1の角の位置を5kHz並びに15kHzで加振した
場合の、音響振動板1の振動状態のシミュレーション結
果をそれぞれ示している。図中、矢印は加振ドライバに
よる加振方向を示ししており、また音響振動板の変形量
は誇張して表示されている。
動板1の振動状態を、図23及び図24の従来パネルス
ピーカの振動状態と比較してみると、15kHz時には
互いに近似した状態で振動しているのに対し、5kHz
時には、両者は異なった様相を示している。即ち、第3
の実施の形態にて生じる音声出力は周波数によって、従
来のパネル中央への加振時とは多少異なる音声出力とな
る。
すパネルスピーカの概略構成図であり、上記振動状態を
より従来のパネルスピーカに近づけるために音響振動板
の他の角に第2の加振ドライバが設置される。図10に
於いて、1は音響振動板、2は加振ドライバ、2’は第
2の加振ドライバである。
の、音響振動板の異なる二カ所の角位置をともに、5k
Hzおよび15kHzで加振した場合の音響振動板の振
動状態のシミュレーション結果をそれぞれ示している。
図中、矢印は加振ドライバによる加振方向を示し、音響
振動板の変形量は誇張して表示されている。
分的にではあるが、図24の従来例に近い結果となり、
また、15kHzの場合は、第3の実施の形態と同様、
図25の従来例に近い状態で振動している。よって、本
実施の形態により、本発明の第3の実施の形態での15
kHz時振動状態の従来構造との相似性を保ったまま、
第3の実施の形態での5kHz時の従来構造との差異を
縮小することが可能となり、第3の実施の形態での効果
を保ったまま、第3実施の形態より出力音声を向上する
ことができる。
すパネルスピーカの概略構成図である。図13に於い
て、1は音響振動板、2は加振ドライバ、22は前記加
振ドライバより加振力の小さい第2の加振ドライバであ
る。本実施の形態に於いては、音響振動板1の異なる2
つの角位置に、加振ドライバ2および加振ドライバ2よ
り小さい加振力にて加振する加振ドライバ22がそれぞ
れ設置される。
の、音響振動板の異なる二カ所の角位置をそれぞれ異な
る加振力を以て、ともに5kHz並びに15kHzで加
振した場合の音響振動板の振動状態のシミュレーション
結果をそれぞれ示している。図中、矢印は加振ドライバ
による加振方向を示し、音響振動板の変形量は誇張して
表示されている。このシミュレーション結果によれば、
5kHz時の音響振動板の振動状態は、第5実施の形態
よりも更に図24の従来例に近い結果となり、また、1
5kHzの場合は、第5実施の形態と同様、図25の従
来例に近い状態で振動していることがわかる。
び第5の実施の形態での15kHz時振動状態の従来構
造との相似性を保ったまま、第5の実施の形態での5k
Hz時の従来構造との差異を縮小することが可能とな
り、第5の実施の形態での効果を保ったまま、第5実施
の形態より更に出力音声を向上することができる。
を含む周波数領域では、加振ドライバ2のみを動作さ
せ、5kHzを含む周波数領域では、加振ドライバ2お
よび22を動作させても同様の効果を得ることができ
る。その場合には、出力音声のレベルを保ったまま、更
に消費電力を節約することもできる。
すパネルスピーカの概略構成図である。図16に於い
て、1は音響振動板、2は加振ドライバ、2’は2とは
加振方向および加振力の異なる第2の加振ドライバであ
る。本実施の形態に於いては、図に示すように、音響振
動板1の異なる二つの角位置に加振ドライバ2および
2’が互いに加振方向をかえてそれぞれ設置される。こ
のような構成としても、上記第5及び第6の実施の形態
と同様に音声出力の向上効果が得られる。
すパネルスピーカの概略構成図である。図17に於い
て、1は音響振動板、2は加振ドライバ、2’は音響振
動板1に対して加振ドライバ2とは反対側の面から加振
をする第2の加振ドライバである。本実施の形態は、設
計上の理由から、2つの加振ドライバ2、2’を音響振
動板1の両面に設置する必要が生じた場合の例を示すも
ので、加振ドライバ2’の励振位相を加振ドライバ2と
は逆位相とすることにより、本発明の第5および第6の
実施の形態と同様の効果が得られる。
イバは一つまたは二つの場合について説明したが、加振
ドライバを3個以上取り付けてもよい。図18は、音響
振動板1に、加振ドライバを3以上取り付けた本発明の
第9の実施の形態を示している。この場合、前記複数の
加振ドライバの全てを、音響振動板1の中心とその縁を
結ぶ線分の中点よりも外側に位置するように取り付け
る。このような構成とすることにより、音響振動板1の
中央部分に広い空間を確保することができ、この空間を
他の用途に利用することができる。
付けた本発明の第10の実施の形態を示している。本実
施の形態では、複数の加振ドライバの全てを、音響振動
板1の中心とその縁を結ぶ線分の中点よりも外側に位置
させ、かつ、前記音響振動板に設定した任意の中心線に
対してその一方の側にのみ取り付ける。本実施の形態に
よれば、上記第9の実施の形態の効果に加えて、さらに
その容積の縮小化が可能である。
る加振位置が音響振動板の中央から離れることにより、
加振位置や加振方向、加振周波数などの組み合わせによ
って、音響振動板は、従来構造の時とは異なる振動状態
を示すようになる。
上記各実施の形態のパネルスピーカに設置されている加
振ドライバに対し、そのうちの少なくともひとつの加振
ドライバの加振力、加振方向あるいは加振波の位相を、
例えば外的要因に応じて適宜最適に調節することによ
り、出力音声の質の向上を実現する手段を備えたことを
特徴とする。
ら出力される周波数特性が最適となるように動的に制御
するフィードバック手段を設けて構成してもよい。
ように、本発明では、加振ドライバが音響振動板の中央
部分には配置されないので、音響振動板の中央部分に空
間が生ずるので、この空間を有効に活用することによ
り、パネルスピーカ適用機器のダウンサイジング化が可
能となり、また、音響振動板として適用可能な範囲が拡
がり、使用可能な材料の種類も拡張することができる。
上記各実施の形態のパネルスピーカにおける音響振動板
1として、光を透過する板あるいは透明板を用いること
を特徴とする。
スピーカを、額縁スピーカに於ける透明な保護膜や、デ
ィスプレイやそのシールド、窓などに容易に適用するこ
とが可能となる。また、その表面に光反射膜を設けるこ
とにより、ディスプレイとしての機能も、より向上させ
ることができる。
ものではなく、本発明の技術思想の範囲内において、各
実施例は適宜変更され得ることは明らかである。
バを音響振動板の中央部から離れた位置、更には、音響
振動板の縁や角に設けているので、パネルスピーカを薄
型化、或いはダウンサイジングし、パネルスピーカ自
体、或いはその適用機器をより使い易いものとすること
が可能となる。
加振ドライバに妨げられることなく、音響振動板を透過
してその背景を鑑賞することを可能とし、額縁スピーカ
では、写真や絵画の前面のある透明な保護膜を音響振動
板とすることが可能となる。また、ディスプレイやその
シールド、窓などへ、パネルスピーカの適用範囲を拡張
することもできる。
形態を示す概略構成図である。
概略構成図である。
する概略構成図である。
形態を示す概略構成図である。
形態を示す概略構成図である。
形態を示す概略構成図である。
概略構成図である。
板の振動状態を示す図である。
動板の振動状態を示す図である。
の形態を示す概略構成図である。
振動板の振動状態を示す図である。
響振動板の振動状態を示す図である。
の形態を示す概略構成図である。
振動板の振動状態を示す図である。
響振動板の振動状態を示す図である。
の形態を示す概略構成図である。
の形態を示す概略構成図である。
の形態を示す概略構成図である。
施の形態を示す概略構成図である。
図である。
る概略構成図である。
明する概略構成図である。
た厚さを説明する概略構成図である。
振動板の振動状態を示す図である。
響振動板の振動状態を示す図である。
ドライバ端面までの幅 27’ 音響振動板の端面から加振ドライバを含まない
加振ドライバ端面までの幅 29 加振ドライバの厚さ 109,109’ パネルスピーカの厚さ 100,100’ パネルスピーカ 110,110’ パネルスピーカの高さ 111 パネルスピーカの収納方向 209 ふたつのパネルスピーカを並べて収納する際
の総合的な厚さ
Claims (16)
- 【請求項1】 一枚の音響振動板と、この音響振動板を
加振するための一つの加振ドライバとからなるパネルス
ピーカであって、前記一つの加振ドライバが、前記音響
振動板の中央部分から離れた位置に取り付けられてお
り、かつ前記加振ドライバの加振方向は、前記音響振動
板の板面に対して垂直以外の方向であることを特徴とす
るパネルスピーカ。 - 【請求項2】 前記加振ドライバは、前記音響振動板の
中心と前記音響振動板の縁を結ぶ線分の中点よりも外側
に位置するように取り付けられていることを特徴とする
請求項1記載のパネルスピーカ。 - 【請求項3】 前記加振ドライバが、前記音響振動板の
縁あるいはその近傍に取り付けられていることを特徴と
する請求項2記載のパネルスピーカ。 - 【請求項4】 前記音響振動板はほぼ矩形の形状をして
おり、前記加振ドライバが、前記音響振動板の角あるい
はその近傍に取り付けられていることを特徴とする請求
項2記載のパネルスピーカ。 - 【請求項5】 一枚の音響振動板と、この音響振動板を
加振するための複数の加振ドライバとからなるパネルス
ピーカであって、前記複数の加振ドライバの全てが、前
記音響振動板の中心と前記音響振動板の縁を結ぶ線分の
中点よりも外側に位置し、かつ、前記音響振動板に設定
した任意の中心線に対してその一方の側にのみ取り付け
られていることを特徴とするパネルスピーカ。 - 【請求項6】 前記複数の加振ドライバのうち、少なく
とも一つが前記音響振動板の縁あるいはその近傍に取り
付けられていることを特徴とする請求項5記載のパネル
スピーカ。 - 【請求項7】 前記音響振動板はほぼ矩形の形状をして
おり、前記複数の加振ドライバのうち、少なくとも一つ
が前記音響振動板の角あるいはその近傍に取り付けられ
ていることを特徴とする請求項5記載のパネルスピー
カ。 - 【請求項8】 前記複数の加振ドライバのうち、少なく
とも一つの加振方向は、前記音響振動板の板面に対して
垂直以外の方向であることを特徴とする請求項5〜7の
いずれかに記載のパネルスピーカ。 - 【請求項9】 前記複数加振ドライバのうち、少なくと
も一つの加振ドライバの加振力の大きさが、他の加振ド
ライバの加振力と異なることを特徴とする請求項5〜8
のいずれかに記載のパネルスピーカ。 - 【請求項10】 前記複数加振ドライバのうち、少なく
とも一つの加振ドライバの加振方向が、他の加振ドライ
バの加振方向と異なることを特徴とする請求項5〜9の
いずれかに記載のパネルスピーカ。 - 【請求項11】 前記複数の加振ドライバのうち、少な
くとも一つの加振ドライバの励振位相が、他の加振ドラ
イバの励振位相と異なることを特徴とする請求項5〜1
0のいずれかに記載のパネルスピーカ。 - 【請求項12】 少なくとも一つの前記加振ドライバの
加振力を調節する手段が備えられていることを特徴とす
る請求項1〜11のいずれかに記載のパネルスピーカ。 - 【請求項13】 少なくとも一つの前記加振ドライバの
加振方向を調節する手段が備えられていることを特徴と
する請求項1〜11のいずれかに記載のパネルスピー
カ。 - 【請求項14】 少なくとも一つの加振ドライバの加振
波の位相を調節する手段が備えられていることを特徴と
する請求項1〜11のいずれかに記載のパネルスピー
カ。 - 【請求項15】 前記音響振動板の少なくとも一部に、
背景が透過可能な材料を用いたことを特徴とする、請求
項1〜14のいずれかに記載のパネルスピーカ。 - 【請求項16】 前記音響振動板の少なくとも一部に、
光の反射を防止する反射防止膜を備えたことを特徴とす
る請求項15に記載のパネルスピーカ。
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CNB001096079A CN1192680C (zh) | 1999-06-15 | 2000-06-15 | 具有宽松自由空间的平板扬声器 |
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JP16888799A JP3512087B2 (ja) | 1999-06-15 | 1999-06-15 | パネルスピーカ |
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