JP3511856B2 - 家具の免震装置 - Google Patents

家具の免震装置

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JP3511856B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は家具の免震装置に係
り、更に詳しくは、地震による家具の転倒等を有効に防
止することができる家具の免震装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、地震による家具の転倒等を防
ぐ免震装置が知られている。この免震装置としては、例
えば、床面に凹状のレールを敷設し、家具の底面に設け
られたキャスターを当該レールの内部に受容させたもの
が知られている。この構成によれば、地震による床面の
横揺れ振動に同調してキャスターが前記レール上を転動
することで、家具への水平方向の振動を減衰若しくは吸
収し、家具の転倒を防止することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな免震装置にあっては、地震による縦揺れが発生する
と、レール内面からキャスターが脱落してしまい、家具
の転倒等を招来することとなり、免震効果としては不十
分である。また、免震装置を設置する際には前記レール
を床面に固定しなければならず、家具の設置や移動が大
変面倒になるという不都合もある。
【0004】
【発明の目的】本発明は、このような不都合に着目して
案出されたものであり、その目的は、横揺れのみならず
縦揺れに対しても家具の転倒等を効果的に防止すること
ができる他、設置や移動を簡易に行うことができる家具
の免震装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、床面に設置されたベースプレート上に支
持フレームを設け、この支持フレーム上に前後幅が左右
幅よりも短寸となる家具を設置するとともに、前記支持
フレームとベースプレートとの間に転動体を設けて、前
記支持フレームとベースプレートとの前後平行移動を許
容する家具の免震装置において、前記ベースプレートの
左右両側に、水平面内で回転可能となるローラを前後方
向に沿って複数支持する一方、これらのローラの周面に
当接するガイドプレートを前記支持フレームの前後方向
に沿って設け、このガイドプレートの下端に屈曲部を設
け、当該屈曲部とローラとの間には、縦揺れが発生した
ときに前記支持フレームの上下振動を一定量許容する隙
間が形成される、という構成を採っている。このような
構成によれば、前後方向に沿う横揺れに対しては、その
揺れに同調しながら、転動体によって支持フレームとベ
ースプレートとがローラ及びガイドプレートにより規制
された方向に沿って略水平に相互移動し、水平方向にお
ける床面から家具に伝播する振動を減衰若しくは吸収さ
せる。この一方、縦揺れに対しては、その揺れに同調し
ながら屈曲部及びローラの隙間の範囲内で支持フレーム
がベースプレートに対して上下振動し、その振動の許容
範囲を超えたときに、ベースプレートが一定の剛性を維
持しつつ面方向と直交する方向に若干撓み変形しながら
家具の揺動を抑制する。従って、横揺れのみならず縦揺
れに対しても、地震による家具の転倒等を効果的に防止
することができる。また、ベースプレートを床面に固定
する必要がないため、免震装置の設置又は移動を簡易に
行うことができる。更に、転動体による支持フレームと
ベースプレートとの前後平行移動の際におけるガイド機
構による移動抵抗を低減させることができ、床面から家
具に伝播する横揺れ振動をスムースに減衰させることが
できる。また、ローラをベースプレートの前後方向に沿
って左右両側にそれぞれ設けたから、多次元的な揺れ方
向に対して家具の転倒等を効果的に防止することができ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明におけるガイドプレートの
前後両端側には、ガイドプレートとローラとの前後平行
移動を規制するとともに、当該規制の際の衝撃を吸収可
能な素材で形成されている衝撃吸収材が設けられる、と
いう構成を採っている。
【0007】なお、本明細書中、個別的に明記しない限
り、『左右方向』とは、家具の左右方向すなわち幅方向
をいい、『前後方向』とは、家具の前後方向すなわち奥
行方向をいう。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る免震装置が保管庫搭載用
として適用された実施例を図面を参照しながら説明す
る。
【0009】図1には、家具としての保管庫11を搭載
した免震装置10の概略斜視図が示され、図2には、そ
の一部を破断した平面図が示されている。また、図3に
は、図1のA−A線矢視拡大断面図が示されている。こ
れらの図において、免震装置10は、床面に設置された
ベースプレート12と、このベースプレート12の上面
に設置されるとともに、保管庫11を搭載可能に設けら
れた支持フレーム13と、ベースプレート12と支持フ
レーム13との間に配置されてこれらの相互平行移動の
方向を規制するガイド機構14とを備えて構成されてい
る。
【0010】前記ベースプレート12は、図1に示され
るように、略長方形状の平面形状を備えており、その左
右方向の長さは保管庫11のそれと略同一長さに設定さ
れる一方、その前後方向の長さは保管庫11のそれより
やや長寸に設定されている。なお、本実施例におけるベ
ースプレート12は、単に床面に置かれているだけであ
り、床面に対して固定はされていないが、設置場所の変
更を考慮しなくてもよい場合には、適宜なボルトを介し
て床面に固定してもよい。
【0011】前記支持フレーム13は、図2に示される
ように、左右一対のフレーム形成体15,15と、これ
らフレーム形成体15,15の前後両端側に掛け渡され
た前後一対のフレーム形成体16,16と、これらフレ
ーム形成体15,16の上端面側に固定配置された搭載
プレート17とにより構成されている。
【0012】図3に示されるように、左右一対のフレー
ム形成体15,15の内側における搭載プレート17の
裏面側には、前後方向に沿って略暗渠型の一対のマウン
ト18,18が左右対称に設けられている。このマウン
ト18は、板材の中央部を前後方向に沿って凹状に陥没
させたものであり、上部が開放側となる向きで搭載プレ
ート17の裏面両端側に溶接等で固定されている。ま
た、一対のマウント18,18の下面における前後二箇
所位置には、転動体としてのキャスター19を回転可能
に支持するブラケット20がそれぞれボルト21により
四箇所に固定されている。キャスター19は、ベースプ
レート12に接地し、これによって、支持フレーム13
がベースプレート12上を前後方向に沿って移動可能と
なっている。なお、図示されていないが、キャスター1
9の近傍に、キャスター19の接地安定感を付与するた
めのバランスウエイトが設けられている。
【0013】搭載プレート17は、その左右幅が前後幅
よりも広い略長方形状に形成されており、その左右両端
側には、それぞれ前後一箇所づつ貫通穴24が形成され
ている。これらの貫通穴24は、保管庫11が搭載プレ
ート17に搭載されたときに、保管庫11の底面に形成
された図示しない係合穴と同一軸線となる位置に設けら
れているとともに、当該係合穴に係合可能な固定ボルト
23を挿通可能に形成されている。また、搭載プレート
17とマウント18との空間における貫通穴24の下方
位置には、前記固定ボルト23に係合可能なナット25
を固定した支持部材26が配置されている。この支持部
材26は、板材の略中央部を上方に突出させて形成され
たものであり、下方が開放側となるようにマウント18
に固定されている。また、支持部材26の上面には、前
記ナット25のねじ穴と同軸位置となる貫通穴27が設
けられており、前記固定ボルト23は、保管庫11の扉
を開いてその底面側からナット25に締付可能となって
いる。
【0014】前記ガイド機構14は、図4にも示される
ように、前記支持フレーム13に支持されるとともに、
前後方向に沿って相互に平行配置された一対のガイドプ
レート33,33と、前記ベースプレート12に支持さ
れるとともにガイドプレート33に周面が当接するロ
ラ34とからなっている。
【0015】ガイドプレート33は、前記キャスター1
9の内側位置で前後の一対のフレーム形成体16,16
間に亘って配置されており、ガイドプレート33の上端
には、外側に向かって略水平に突出した支持部33aが
設けられる一方、ガイドプレート33の下端には、内側
に向かって略水平に突出した屈曲部33bが設けられて
いる。ここで、支持部33aの上面は、前記マウント1
8の下面に溶接等の手段で固定されており、これによっ
て、ガイドプレート33は、マウント18に吊り下げら
れた状態で支持されていることになる。また、前記ガイ
ドプレート33の前後両端側には、ガイドプレート33
とローラ34との前後平行移動を所定量に規制するとと
もに、その規制の際の衝撃を吸収可能な素材で形成され
ている衝撃吸収材35が設けられている。
【0016】前記ローラ34は、クランク状の支持金具
36を介して、前記ベースプレート12の左右二箇所の
前後方向に沿ってそれぞれ二個づつ水平面内で回転可能
に支持されている。ここで、床面に振動が生じていない
平常状態においては、ローラ34がガイドプレート33
の前後方向における略中央部内面側に当接する一方、ロ
ーラ34とガイドプレート33の屈曲部33bとの間に
隙間Cが形成されるようになっている。従って、支持フ
レーム13は、屈曲部33bがローラ34の下面の外側
端部領域34aに当接する位置まで上下方向の振動が許
容される。
【0017】以上により、ガイド機構14は、支持フレ
ーム13とベースプレート12との相互平行移動の方向
を規制して前後方向のみの移動となるようにし、支持フ
レーム13の蛇行を防止をする他、ローラ34と屈曲部
33bとの隙間Cの分だけ支持フレーム13の上下振動
を許容するように構成されている。
【0018】次に、本実施例に係る免震装置10の作用
について説明する。
【0019】図1に示される状態から、前後方向の横揺
れが発生したと仮定する。この場合、その振動に応じ
て、前記キャスター19及びローラ34が回転して、支
持フレーム13がベースプレート12に対して前後方向
に移動する。これによって、床面から保管庫11に伝播
される振動が減衰若しくは吸収され、保管庫11の転倒
等が防止される。また、揺れが所定の大きさ以上になっ
て、ローラ34が衝撃吸収材35に当接する場合には、
その当接の際の衝撃が衝撃吸収材35によって吸収され
て、支持フレーム13の前後方向の移動を緩やかに規制
する他、当接の際の反力による保管庫11の転倒をも防
止する。なお、保管庫11はその前後幅に比べて左右幅
が広くなっているため、左右方向の横揺れが加わっても
保管庫11が転倒する虞はない。
【0020】次に、図1に示される状態から、保管庫1
1の左右側において上下方向に交互に振動する縦揺れが
発生したと仮定する。この場合、屈曲部33bがローラ
34の外側端部領域34aに接触するまでは、床面の揺
れに応じてガイドプレート33がローラ34に対して上
下に振動し、前記外側端部領域34aに屈曲部33bが
接触したときに、初めてベースプレート12の剛性によ
って支持フレーム13の揺動を抑制して、保管庫11の
転倒等を防止する。この際、ベースプレート12は面方
向と直交する方向に一定量撓み変形するが、当該ベース
プレート12は自らの弾力によって再び水平姿勢に復帰
することとなる。また、保管庫11の前後両側において
上下方向に交互に振動する縦揺れが発生しても、左右両
側の縦揺れの場合と同様に、床面の揺れに応じてガイド
プレート33が前後交互に上下振動し、前記外側端部領
域34aに屈曲部33bが接触したときに、ベースプレ
ート12の剛性で支持フレーム13の揺動が抑制されて
保管庫11の転倒等が防止される。
【0021】従って、このような実施例によれば、横揺
れのみならず縦揺れに対しても、保管庫11の転倒等を
防止することができる。特に、ローラ34と屈曲部33
bとの間に隙間Cを設け、この隙間Cにより支持フレー
ム13の運動エネルギーを低減させた上で、ベースプレ
ート12の剛性を用いて保管庫11の揺動を抑制するか
ら、縦揺れによる保管庫11の転倒等をより効果的に防
止することができる。また、免震装置10を床面に設置
する際には、ベースプレート12を床面に固定する必要
がないから、保管庫11の設置や移動を簡易に行うこと
ができるとともに、装置を安価に提供できるという効果
も得る。
【0022】なお、前記実施例では、ベースプレート1
2側にローラ34を設け、支持フレーム13側にガイド
プレート33を設けたが、本発明はこれに限られず、こ
れとは逆に、ベースプレート12側にガイドプレート3
3を設け、支持フレーム13側にローラ34を設けても
よい。
【0023】また、ローラ34は、ベースプレート12
の左右二箇所の前後方向に沿って各二個を一組として相
対配置されているが、更に組数を増加してこれらを前後
複数箇所に配置してもよい。例えば、ベースプレート1
2の左右両側における前後二箇所に各一組づつ配置すれ
ば、保管庫11の対角線両端側に上下方向に交互に振動
する縦揺れが生じても、より効果的に保管庫11の転倒
等を防止することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ベースプレートと支持フレームとの間に、これら相互平
行移動の方向を規制するガイド機構を設け、このガイド
機構には、前記支持フレームの上下振動を一定量許容す
る隙間を設けたから、横揺れのみならず縦揺れに対して
も、地震による家具の転倒等を効果的に防止することが
できる一方、床面にレール等を敷設する必要がないた
め、免震装置の設置や移動を簡易に行うことができる。
【0025】また、前記ガイド機構として、前記ベース
プレートの左右二箇所の前後方向に沿って複数支持され
るとともに水平面内で回転可能なローラと、これらのロ
ーラに当接するとともに前記支持フレームの前後方向に
沿って設けられたガイドプレートを適用したので、転動
体による支持フレーム及びベースプレートの相互移動時
におけるガイド機構による移動抵抗を低減することがで
き、床面から家具に伝播する横揺れ振動をスムースに減
衰させることができるとともに、多次元的な振動方向に
対して家具の転倒等を効果的に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る免震装置に保管庫が搭載された
状態を示す概略斜視図。
【図2】前記免震装置の一部を破断した平面図。
【図3】図1のA−A線矢視拡大断面図。
【図4】ガイド機構の要部概略斜視図。
【符号の説明】
10 免震装置 11 家具としての保管庫 12 ベースプレート 13 フレーム 14 ガイド機構 19 転動体としてのキャスター 33 第1のガイド部材としてのガイドプレート 33b 屈曲部 34 第2のガイド部材としてのローラ C 隙間

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床面に設置されたベースプレート上に支
    持フレームを設け、この支持フレーム上に前後幅が左右
    幅よりも短寸となる家具を設置するとともに、前記支持
    フレームとベースプレートとの間に転動体を設けて、前
    記支持フレームとベースプレートとの前後平行移動を許
    容する家具の免震装置において、 前記ベースプレートの左右両側に、水平面内で回転可能
    となるローラを前後方向に沿って複数支持する一方、こ
    れらのローラの周面に当接するガイドプレートを前記支
    持フレームの前後方向に沿って設け、このガイドプレー
    トの下端に屈曲部を設け、当該屈曲部とローラとの間に
    は、縦揺れが発生したときに前記支持フレームの上下振
    動を一定量許容する隙間が形成されていることを特徴と
    する家具の免震装置。
  2. 【請求項2】 前記ガイドプレートの前後両端側には、
    ガイドプレートとローラとの前後平行移動を規制すると
    ともに、当該規制の際の衝撃を吸収可能な素材で形成さ
    れている衝撃吸収材が設けられていることを特徴とする
    請求項1記載の家具の免震装置。
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