JP3509897B2 - 化粧料 - Google Patents

化粧料

Info

Publication number
JP3509897B2
JP3509897B2 JP14831893A JP14831893A JP3509897B2 JP 3509897 B2 JP3509897 B2 JP 3509897B2 JP 14831893 A JP14831893 A JP 14831893A JP 14831893 A JP14831893 A JP 14831893A JP 3509897 B2 JP3509897 B2 JP 3509897B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
proanthocyanidins
grape extract
grape
proanthocyanidin
acid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP14831893A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06336420A (ja
Inventor
久美 亀山
千春 近藤
喜実江 木村
敏明 有賀
克己 湯浅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kikkoman Corp
Kose Corp
Original Assignee
Kikkoman Corp
Kose Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kikkoman Corp, Kose Corp filed Critical Kikkoman Corp
Priority to JP14831893A priority Critical patent/JP3509897B2/ja
Publication of JPH06336420A publication Critical patent/JPH06336420A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3509897B2 publication Critical patent/JP3509897B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、着色を防止した、プロ
アントシアニジンを配合する化粧料に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ブドウ抽出物等に含まれるプロアントシ
アニジンには、活性酸素除去作用[J.Agric. Food Che
m., 39:1549-1552(1991)]、酸化防止作用[特開昭61
−16982号、月刊食品流通技術、21(2):16-19]が
あることが、また、その構成成分の一種であるプロシア
ニジンには美白作用(特開平2−134309号)があ
ることが知られており、化粧料への配合も公知である。
【0003】ところで、プロアントシアニジンそのもの
は白色ないし淡黄色であるが、経時的に徐々に着色して
褐色化する。このため、プロアントシアニジンを配合し
た化粧料を調製するに際し、高純度のプロアントシアニ
ジンを用いた場合もそうであるが、特に、プロアントシ
アニジン源として好適なプロアントシアニジンを含有す
るブドウ抽出物等を用いた場合、化粧料の貯蔵、流通過
程において、初め淡黄色に着色し、その着色度は経時的
に増大し、褐色化する傾向があり、この着色によって化
粧料としての商品価値が低下するという欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】化粧料が具備する条件
には、有効性や安全性に優れていることは言うまでもな
いが、商品としては、更に安定性が良く、外観が美しい
ことも重要なことであるため、プロアントシアニジンを
化粧料の配合成分として用いるためには、この経時的な
着色を防止する手段の開発が求められていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、プロアン
トシアニジンを配合した化粧料の上記欠点を解消し、経
時的な着色を生じることなく、安定性に優れた化粧料を
得べく、鋭意研究を行った。そしてその結果、亜硫酸水
素ナトリウム等の特定の化合物を併用することにより、
優れた着色防止効果が得られることを見出した。また、
特にpH4〜7の弱酸性から中性領域で使用することに
よって著しく着色が防止されることを見出した。
【0006】本発明は、これらの知見に基づき完成され
たものであり、次の成分(A)および(B) (A)プロアントシアニジン (B)亜硫酸水素ナトリウム、1−ヒドロキシエタン−
1,1−ジホスホン酸、ジエチレントリアミン五酢酸
(塩)およびフィチン酸から選ばれる化合物の1種また
は2種以上 を有効成分として含有する化粧料を提供するものであ
る。
【0007】本発明の(A)成分であるプロアントシア
ニジンは、ブドウ果実の搾汁粕又は種子の他、トチの実
の殻、つるこけもも、大麦、小豆、松・樫・山桃等の樹
皮等に含まれる化合物である。
【0008】さらに詳しく言えば、このプロアントシア
ニジンは前記のごとき各種の植物中に存在する縮合型タ
ンニン、すなわちフラバン−3−オールまたはフラバン
−3,4−ジオールを構成単位として縮合もしくは重合
により結合した化合物群(オリゴマーの混合物)であっ
て、これらは酸処理によりシアニジン、デルフィニジ
ン、ペラルゴニジン等のアントシアニジンを生成すると
ころからこの名称が与えられているものである。
【0009】従って、本発明のプロアントシアニジンと
しては、前記構成単位の2〜10量体、さらにはそれ以
上の高分子プロシアニジン、プロデルフィニジン、プロ
ペラルゴニジン等のプロアントシアニジンおよびそれら
の立体異性体がすべて含まれるが、このうち、溶解性等
の優れている次の式
【化1】 (式中、R1は水素または水酸基、R2〜R4はそれぞれ
独立して水素、水酸基またはメトキシル基、R5は水
素、ガロイル基またはグリコピラノシル基である)で表
されるフラバン−3−オールまたはフラバン−3,4−
ジオールを構成単位とした2〜10量体、特に2〜4量
体のプロアントシアニジンを好適に使用することができ
る(特開昭61−16982号公報参照)。
【0010】また、このプロアントシアニジンとして
は、合成法によって得られたものも用いることができ
る。
【0011】プロアントシアニジンは、ブドウ果実の搾
汁粕又は種子から抽出されたブドウ抽出物に、通常その
成分として、フラバノールに換算して10%以上(固形
分換算)含まれており、ブドウ抽出物は最も経済的なプ
ロアントシアニジン源ということができる。 以下、本
発明においてはプロアントシアニジン源としてこのブド
ウ抽出物を例に取り説明をおこなう。
【0012】プロアントシアニジンを含むブドウ抽出物
の抽出方法は特に限定されず、ブドウ果実の搾汁粕、又
は種子等の原料を抽出溶媒に浸漬し、これを室温で、ま
たは加温下抽出し、濾過すれば良い。
【0013】抽出溶媒としては、水、メチルアルコー
ル、エチルアルコール等の1級アルコール、プロピレン
グリコール、1,3−ブチレングリコール等の液状多価
アルコール、酢酸エチルエステル等の低級アルキルエス
テル、ベンゼン、ヘキサン等の炭化水素、エチルエーテ
ル、アセトン等の公知の溶媒を用いることができ、これ
ら溶媒は一種または二種以上を組合せて使用することが
できる。 就中、好ましい抽出溶媒としては、水と混和
する有機溶媒の水溶液、特に、エチルアルコール、メチ
ルアルコール、アセトン等の水溶液が挙げられる。
【0014】ブドウ抽出物は、上記のように抽出して得
られた抽出液をそのまま用いても良いが、更に必要によ
り濃縮したものを用いても良い。 また、これらの抽出
物を常法、例えば向流分配法、液体クロマトグラフィー
等により精製して用いることもできる。
【0015】本発明の化粧料における(A)成分(プロ
アントシアニジン)の含有量は、フラバノール換算で、
通常0.00001〜5重量%(以下単に「%」で示
す)(ブドウ抽出物の乾燥固形分として好ましくは0.
0001〜10%、より好ましくは0.01〜5%)で
ある。 抽出液を使用する場合は、溶質である乾燥固形
分の含有量が上記範囲内であれば、その抽出液濃度等は
何ら限定されるものではない。
【0016】また、本発明の(B)成分は、亜硫酸水素
ナトリウム、1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホ
ン酸、ジエチレントリアミン五酢酸(塩)およびフィチ
ン酸から選ばれる化合物であり、これ以外の類似化合物
を使用しても良い結果は得られない。
【0017】(B)成分のうち、ジエチレントリアミン
五酢酸の塩としては、例えば、その五ナトリウム塩、そ
のカルシウム三ナトリウム塩等が挙げられる。
【0018】化粧料中へのこれら(B)成分の配合量
は、(A)成分の配合量によっても変化するが、一般的
には、亜硫酸水素ナトリウムの場合は0.0001〜2.
0%程度、フィチン酸の場合は0.001〜2.0%であ
り、1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸やジ
エチレントリアミン五酢酸(塩)の場合は、0.001
〜1.5%程度である。
【0019】本発明の化粧料は、上記必須成分である
(A)成分と(B)成分とを配合し、常法に従って製造
することができ、乳液、クリーム、化粧水、パック、軟
膏、分散液、顆粒、洗浄料等の剤形とすることができ
る。
【0020】さらに、本発明の化粧料には、前記必須成
分の他、必要に応じて通常の化粧料に用いられる水性成
分、粉末、界面活性剤、油剤、保湿剤、アルコール類、
pH調整剤、防腐剤、色素、酸化防止剤、増粘剤、香料
等を適宜配合することができる。
【0021】この化粧料のpHは、特に限定されるもの
ではないが、pH4〜7の弱酸性から中性領域とするこ
とが着色防止効果をより高める意味で好ましい。
【0022】
【実施例】次に参考例、試験例および実施例を挙げ、本
発明を更に詳しく説明するが、本発明はこれらによって
何等制約されるものではない。
【0023】参 考 例 1 ブドウ抽出物の製造:ブドウ種子20重量部に30%
(v/v)エタノール80重量部を加え、室温で時々撹拌
しながら2週間抽出し、濾過して粗抽出液を得る。これ
を10分の1量まで減圧濃縮し、濃縮液にエタノールを
5倍量加え、濾過する。 濾液を減圧濃縮して限外濾過
を行ない、ブドウ抽出物を得た[乾燥固形分として1
5.0%(W/V)、プロアントシアニジンをフラバノール
換算で53%(乾燥固形分当り)含有]。
【0024】参 考 例 2 ブドウ抽出物の製造:ブドウ搾汁粕20重量部に、50
%(v/v)エタノール80重量部を加え、室温で10日
間抽出後、これを濾過し、ブドウ抽出物を得た[乾燥固
形分として0.95%(W/V)、プロアントシアニジンを
フラバノール換算で48%(乾燥固形分当り)含有]。
【0025】参 考 例 3 ブドウ抽出物の製造:ブドウ種子粉砕物20重量部に8
0%(v/v)エタノール80重量部を加え、室温で3日
間抽出した後、これを濾過し、ブドウ抽出物を得た[乾
燥固形分として2.4%(W/V)、プロアントシアニジン
をフラバノール換算で66%(乾燥固形分当り)含
有]。
【0026】参 考 例 4 ブドウ抽出物の製造:粉砕したブドウ搾汁粕20重量部
に、熱水80重量部を加え、60〜70℃で5時間抽出
後、これを濾過し、ブドウ抽出物を得た[乾燥固形分と
して3.4%(W/V)、プロアントシアニジンをフラバノ
ール換算で26%(乾燥固形分当り)含有]。
【0027】試 験 例 着色防止効果試験:下記の種々の試験物質を配合した組
成で化粧料を調製し、これを着色防止効果試験の試料と
した。 着色防止効果試験は、各試料を40℃の恒温槽
に1ヶ月間放置した後、それぞれの着色程度を400n
mの吸光度を測定することにより判定した。 なお基準
値は、調製日に測定した吸光度の数値を用いた。 この
結果を表1に示す。
【0028】 ( 組 成 ) 配 合 量(%) (1) ポリオキシエチレンオレイルエーテル(20E.O.) 0.2 (2) エタノール 15.0 (3) 防 腐 剤 0.2 (4) ブドウ抽出物* 1.0 (5) 試験物質 ( 表 1 ) (6) 精 製 水 残 量 * 参考例1で調製したもの
【0029】( 製 法 ) (1)〜(3)を溶解する。 (4)〜(6)を溶解する。 にを撹拌しながら混合し、pH調整剤でpH
6.5に調整した。
【0030】 ** 試験物質を配合していない。
【0031】この結果から明らかなように、(B)成分
のみがプロアントシアニジン配合化粧料の着色防止に極
めて有効であった。
【0032】実 施 例 1 化 粧 水 : ( 組 成 ) (A) 配 合 量(%) ポリオキシエチレンオレイルエーテル(20E.O.) 0.2 エタノール 15.0 香 料 適 量 防 腐 剤 0.2 (B) ブドウ抽出物* 2.0 亜硫酸水素ナトリウム 0.1 リンゴ酸 0.02 リンゴ酸ナトリウム 0.04 精 製 水 残 量 * 参考例2で調製したもの。
【0033】( 製 法 ) 1. (A)を均一分散するまで混合する。 2. (B)を均一分散するまで混合する。 3. 撹拌しながら(B)に(A)を添加した。 得られ
た化粧水のpHは6.5であった。
【0034】実 施 例 2 乳 液 : ( 組 成 ) (A) 配 合 量(%) モノステアリン酸ポリエチレングリコール(40E.O.) 1.0 モノステアリン酸グリセリル 0.5 ベヘニルアルコール 0.5 流動パラフィン 5.0 ミツロウ 1.0 オリーブ油 5.0 (B) ブドウ抽出物* 0.1 1-ヒドロキシエタン-1,1-ジホスホン酸 0.5 カルボキシビニルポリマー 0.1 トリエタノールアミン 0.1 グリセリン 5.0 防 腐 剤 0.5 香 料 適 量 精 製 水 残 量 * 参考例3で調製したもの。
【0035】( 製 法 ) 1. (A)を均一分散するまで加熱混合する。 2. (B)を均一分散するまで加熱混合する。 3. (A)、(B)共に高温に保持し、(B)を撹拌し
ながらそこへ(A)を添加する。冷却、脱泡したのち充
填を行う。 得られた乳液のpHは6.5であった。
【0036】実 施 例 3 美 容 液 : ( 組 成 ) (A) 配 合 量(%) ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(80E.O.) 0.2 エタノール 5.0 グリセリン 5.0 香 料 適 量 防 腐 剤 0.2 (B) ブドウ抽出物* 0.5 ジエチレントリアミン五酢酸 1.0 カルボキシビニルポリマー 0.15 ポリビニルピロリドン 0.1 トリエタノールアミン 0.15 精 製 水 残 量 * 参考例2で調製したもの。
【0037】( 製 法 ) 1. (A)を均一分散するまで混合する。 2. (B)を均一分散するまで混合する。 3. 撹拌しながら(B)に(A)を添加し、脱泡した
のち充填して製品とする。得られた美容液のpHは6.
0であった。
【0038】実 施 例 4 ク リ ー ム: ( 組 成 ) (A) % アシルメチルタウリンナトリウム 0.5 トリオレイン酸ソルビタン 2.0 ベヘニルアルコール 3.0 スクワラン 10.0 パラフィンワックス 3.0 オレイン酸オクチルドデシル 7.0 (B) ブドウ抽出物* 1.0 フィチン酸 0.3 1,3−ブタンジオール 5.0 防 腐 剤 0.5 香 料 適 量 精 製 水 残 量 * 参考例4で調製したもの。
【0039】( 製 法 ) 1. (A)を均一分散するまで加熱混合する。 2. (B)を均一分散するまで加熱混合する。 3. (A)、(B)共に高温に保持し、(B)を撹拌し
ながら(A)を添加し、冷却、脱泡したのち充填する。
得られたクリームのpHは6.0であった。
【0040】上記の如くして得られた実施例1〜4の化
粧料は、いずれも3カ月経過後もブドウ抽出物による着
色が認められず、経時的に安定で、ブドウ抽出物の効果
が有効に発揮されるものであった。
【0041】
【発明の効果】本発明の化粧料は、プロアントシアニジ
ンを含有するブドウ抽出物の経時的着色を極めて有効に
防止することができ、その商品価値を高めることができ
るものである。 以 上
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI A61K 7/00 A61K 7/00 J K W 7/48 7/48 (72)発明者 木村 喜実江 東京都北区栄町48番18号 株式会社コー セー研究所内 (72)発明者 有賀 敏明 千葉県野田市野田339番地 キッコーマ ン株式会社内 (72)発明者 湯浅 克己 千葉県野田市野田339番地 キッコーマ ン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭64−9946(JP,A) 特開 平3−101609(JP,A) 特開 昭63−174910(JP,A) 特開 平3−279313(JP,A) 特開 平4−190774(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 7/00 - 7/50 A61K 35/78 A61K 31/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次の成分(A)および(B) (A)プロアントシアニジン、 (B)亜硫酸水素ナトリウム、1−ヒドロキシエタン−
    1,1−ジホスホン酸、ジエチレントリアミン五酢酸
    (塩)およびフィチン酸から選ばれる化合物の1種また
    は2種以上を有効成分として含有することを特徴とする
    化粧料。
  2. 【請求項2】 pHが4〜7である請求項1記載の化粧
    料。
  3. 【請求項3】 プロアントシアニジンが、ブドウ抽出物
    に含有されるものである請求項1記載の化粧料。
JP14831893A 1993-05-28 1993-05-28 化粧料 Expired - Lifetime JP3509897B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14831893A JP3509897B2 (ja) 1993-05-28 1993-05-28 化粧料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14831893A JP3509897B2 (ja) 1993-05-28 1993-05-28 化粧料

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06336420A JPH06336420A (ja) 1994-12-06
JP3509897B2 true JP3509897B2 (ja) 2004-03-22

Family

ID=15450111

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14831893A Expired - Lifetime JP3509897B2 (ja) 1993-05-28 1993-05-28 化粧料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3509897B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000191487A (ja) * 1998-12-29 2000-07-11 Sunstar Inc マトリクスメタロプロテア―ゼ阻害用口腔剤組成物及び飲食品組成物
BRPI0003166B1 (pt) * 1999-07-16 2015-08-25 Natura Cosmeticos Sa Processo para estabilização de compostos antioxidantes, e composições aquosas
JP2001158739A (ja) * 1999-09-21 2001-06-12 Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd プロアントシアニジンとビタミンb6誘導体またはその塩とを含有する組成物
JP4574788B2 (ja) 2000-03-24 2010-11-04 協和発酵バイオ株式会社 プロアントシアニジン含有組成物
JPWO2015145602A1 (ja) * 2014-03-26 2017-04-13 株式会社コーセー 皮膚外用剤または化粧料として有用な組成物

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06336420A (ja) 1994-12-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3805798B2 (ja) 化粧料
DE69913035T9 (de) Kosmetische Zusammensetzung mit antiradikalischer synergistischer Wirkung
JP3770922B2 (ja) 皮膚外用剤
JP5472563B2 (ja) チロシナーゼ活性阻害剤およびこれを含有する美白化粧料
US20080160114A1 (en) Composition of Skin External Application Containing Rose Extract and Epigallocatechin Gallate(Egcg)
KR100358210B1 (ko) 항-라디칼활성을가지는오렌지추출물을포함하는미용조성물
JPH02134309A (ja) 美白化粧料
JP3502415B2 (ja) メイラード反応阻害剤
JPH04342519A (ja) 美白剤
JP3509897B2 (ja) 化粧料
JPH0665044A (ja) 皮膚外用剤
JPH0751491B2 (ja) 生薬配合乳化化粧料
JPH0745421B2 (ja) ポリフエノ−ルの変色防止方法
JPH06336421A (ja) 皮膚外用剤
JPH06336422A (ja) 皮膚外用剤
JPH0532556A (ja) 皮膚外用剤
JPH082819B2 (ja) ポリフェノ−ルの変色防止方法
KR100447441B1 (ko) 혼합 미백제조성물
JPH1017436A (ja) 皮膚外用剤
JP2005104962A (ja) 皮膚外用剤
JPH01149706A (ja) 色白化粧料
KR101537293B1 (ko) 포제 처리된 감국 또는 진피 추출물을 함유하는 항산화용 화장료 조성물
JPH1046142A (ja) 抗酸化剤
JPH1046143A (ja) 抗酸化剤
JP2003206483A (ja) 抗酸化剤及び皮膚外用剤

Legal Events

Date Code Title Description
A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20031224

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130109

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140109

Year of fee payment: 10

EXPY Cancellation because of completion of term