JP3508318B2 - 動圧型流体軸受け装置 - Google Patents

動圧型流体軸受け装置

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JP3508318B2 JP22135195A JP22135195A JP3508318B2 JP 3508318 B2 JP3508318 B2 JP 3508318B2 JP 22135195 A JP22135195 A JP 22135195A JP 22135195 A JP22135195 A JP 22135195A JP 3508318 B2 JP3508318 B2 JP 3508318B2
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洋詞 寒竹
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高速回転する記録、ある
いは再生するメディアに用いて有効な動圧型流体軸受け
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、動圧型流体軸受け装置は、高速回
転する記録、あるいは再生するメディア、たとえばビデ
オテープレコーダー(以下VTRと略す)の回転ヘッド
ドラム装置、ハードディスク装置、ポリゴンスキャナー
等の回転体の軸受けに用いられており、特にVTRでは
従来の2700rpmからその3倍以上の9000rp
mという高速回転が実用化されつつある。
【0003】以下に従来の動圧型流体軸受け装置を、V
TRの回転ヘッドドラム装置に用いた例について説明す
る。図3は従来の動圧型流体軸受け装置を用いた回転ヘ
ッドドラム装置11の断面図である。10は磁気テープ
(図示せず)をガイドするための固定ドラムであり、流
体軸受けのラジアル軸受け12、スラスト軸受け14、
電気信号を非接触で伝送するためのロータリートランス
ステータ16、モータの駆動コイルを具備したモータス
テータ18、回転ドラムを吸引するための吸引リング2
0等を具備している。
【0004】22は回転ドラムを示し、周知のように磁
気テープに信号を記録、再生するための磁気ヘッド2
4、その信号をロータリートランスステータ16へ伝送
するためのロータリートランスロータ26、回転軸4
2、モータのロータマグネット28、ロータマグネット
28の磁気回路を構成する為の磁性体よりなるマグネッ
トケース30、ホルダー32等が固定されている。
【0005】磁気回路を構成するための磁性体より成る
補助ヨーク34はロータマグネット28の吸引力によっ
て吸引され支持されている。この軸受けの構成を図4を
用いてさらに詳細に説明すると、先述した固定ドラム1
0のラジアル軸受け12には、内周に2ヶ所のグルー
ブ、すなわち上グルーブ50と下グルーブ52が加工さ
れている。また、スラスト軸受け14にもグルーブ加工
(図示せず)が施されている。
【0006】この、固定ドラム10に固定側部品を具備
した固定ドラムユニット38と、回転ドラム22に回転
側部品を具備した回転ドラムユニット40を組み立てる
際、補助ヨーク34はあらかじめモータステータ18と
吸引リング20とのなす空間44に載置しており、自由
状態となっている。さらに、ラジアル軸受け12および
スラスト軸受け14にオイルが十分に充填されるよう、
ラジアル軸受け12の上グルーブ50、下グルーブ52
もしくは回転ドラムユニット40の回転軸42に軸受け
オイル54を塗布し、回転ドラムユニット40の回転軸
42をラジアル軸受け12に、矢印B方向に挿入してい
くとロータマグネット28の磁気吸引力で補助ヨーク3
4は吸引される。
【0007】回転ドラムユニット40が完全に挿入され
た状態では回転軸42の端面がスラスト軸受け14に当
接支持され、ロータマグネット28の吸引力によって吸
引リング20が吸引され回転ドラムユニット40は矢印
B方向に吸引支持される。補助ヨーク34はロータマグ
ネット28の吸引力で固定ドラム10から離れ、ホルダ
ー32のガイド部46によってセンタリングされ、モー
タステータ18に当接する前に絞り立ち上げ部36の端
面がマグネットケース30に当接し、固定ドラム10、
モータステータ18に接触することなく回転ドラムユニ
ット40と一体に高速に回転する。
【0008】ラジアル軸受け12の上グルーブ50及び
下グルーブ52、スラスト軸受け14のグルーブには軸
受けオイル54が充填され、回転ドラムユニット40の
回転によって動圧型流体軸受けとして機能し、回転軸4
2を軸受け支持する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、環境温度の変化等により、軸受けオイル
54が、ラジアル軸受け12の上端面56に溢れ出やす
く、溢れ出た軸受けオイル54は回転ドラム22のボス
端面部58に付着する。ボス端面部58に付着した軸受
けオイル54は、図5に示すように回転ドラムユニット
40の9000rpmという高速回転による遠心力で外
周方向(矢印C方向)へ移動する。
【0010】さらに、回転ドラムユニット40が停止中
に、回転ドラム22のボス外周部60へ移行した軸受け
オイル54は次の回転によって第2の端面62の外周に
移動する。これを交互に繰り返して、溢れ出た軸受けオ
イル54は回転ドラム22の最外周へと移動し、回転ド
ラム22に巻き付けられた磁気テープへ付着する。この
軸受けオイル54の付着によって、磁気テープが回転ド
ラム22に貼り付いて回転が停止したり、磁気ヘッド2
4を目詰まりさせて信号が記録、再生できない状態にな
っていた。
【0011】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、高速回転しても軸受けオイルが漏れない動圧型流体
軸受け装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の動圧型流体軸受け装置は、回転体と固定体の
間に介在したオイルの圧力によってセンタリング、支持
される構造の動圧型流体軸受け装置であって、相対的に
回転する第1のボス部と固定された第2のボス部とが対
向する部分で、第1のボス部を形成する外周円筒面と、
第2のボス部に対向する第1のボス部の端面との成す角
が鋭角であることを特徴としたもので、特に第1のボス
部の外周円筒面と端面とで構成される角部の外周に、微
小な間隙を有して円筒面の内壁が位置するように、円筒
部材を第2のボス部に挿入し固定し、さらに第2のボス
部と円筒部材との間に、オイルが表面張力で保持される
程度の微小な間隙を有する様に構成し、場合によって、
円筒部材に、電気信号を非接触で伝達するための、フェ
ライトを焼成したロータリートランスを用いたものであ
り、あるいは第1のボス部の外周円筒面形状は、第1の
ボス部端面との接合部直径が最大で、端面から遠ざかる
に従って直径が小さくなって行くテーパー形状としたも
のである。
【0013】
【作用】この構成によって、環境温度の変化等で溢れ出
た軸受けオイルは、高速回転によって鋭角に形成された
第1のボス部端面と外周円筒面の角部外周から離脱し、
非回転の円筒部材の内周に付着し吸着され、あるいは円
筒部材内周と第2のボス部との間の微少な間隙に保持さ
れるため、回転ドラムの外周に到達することなく、従っ
て磁気テープや磁気ヘッドに付着して回転が停止した
り、磁気ヘッドを目詰まりさせて信号が記録、再生でき
ない状態になることを防ぐことができる。
【0014】
【実施例】以下本発明の一実施例における動圧型流体軸
受け装置について、ビデオテープレコーダーの回転ヘッ
ドドラム装置に用いた例を図面を参照しながら説明す
る。但し、本実施例における回転ヘッドドラム装置の動
作は、従来例として説明した図3、図4と同じなので省
略する。
【0015】従来例と違う部分は、回転ドラム22のボ
ス端面部58の形状であり、この部分について図1を用
いて説明する。環境温度の変化等により、ラジアル軸受
け12の上端面56に溢れ出た軸受けオイル54は、回
転ドラム22のボス端面部70に付着する。第1のボス
部の端面であるボス端面部70に付着した軸受けオイル
54は、回転ドラムユニット40の回転によって遠心力
で外周方向(矢印C方向)へ移動し、テーパー面72の
壁面へ付着する。
【0016】テーパー面72は、ボス外周部82とのな
す角が90度以下の鋭角になって、エッジ部74が形成
されるように構成されている。テーパー面72はエッジ
部74が最大直径となるので、軸受けオイル54はエッ
ジ部74へ移動し、回転の遠心力によってエッジ部74
から離脱し、ロータリートランスステータ16の内周面
76に付着する。
【0017】ロータリートランスステータ16はフェラ
イトの焼結材料で作られており、多孔質であるため、軸
受けオイル54は内周面76に吸収される。また、ラジ
アル軸受け12の外周部78の直径を、ロータリートラ
ンスステータ16の内周面76直径よりもわずかに小さ
くしてオイル溜まりの空間80を形成している。この隙
間は軸受けオイル54が表面張力で保持される寸法とな
っている。
【0018】したがって、軸受けオイル54の量が多く
なり、溢れたときはこの空間80へ溜まり、外部に溢れ
ることはない。回転ドラムユニット40が、回転、停止
を繰り返しても、テーパー面72に付着している軸受け
オイル54はエッジ部74を越えてボス外周部82まで
移動することはなく、したがって第2の端面62から回
転ドラム22の最外周へと流れることもなく、回転ドラ
ム22に巻き付けられた磁気テープへ付着することはな
い。
【0019】このように本発明第1の実施例によると、
回転ドラム22のラジアル軸受け12と対向するボス端
面部70の形状を、テーパー面72とボス外周部82と
のなす角を90度以下の鋭角とし、エッジ部74が形成
されるように構成することによって軸受けオイル54を
回転の遠心力で飛ばし、さらにその軸受けオイル54を
ロータリートランスステータ16の内周面76に付着さ
せて吸着することで軸受けオイル54の飛散を防ぐこと
ができる。また、オイル溜まり空間80を設けて溢れた
軸受けオイル54を溜めることでより確実にオイル飛散
を防ぐことができる。
【0020】以下本発明の第2の実施例について図面を
参照しながら説明する。図2は本発明の第2の実施例を
示す動圧型流体軸受け装置の要部断面図である。但し、
本実施例における回転ヘッドドラム装置の動作は、第1
の実施例と同様に従来例として説明した図3、図4と同
じなので省略する。
【0021】また、主要な動作は第1の実施例と同じな
ので説明を省略する。第1の実施例との違いは、ボス外
周部82にもテーパー部84を設けたことである。これ
によって、仮に軸受けオイル54がエッジ部74を越え
てボス外周部82のテーパー部84に付着したとして
も、回転ドラムユニット40の回転による遠心力で外周
方向、すなわちエッジ部74の方へ第1の実施例以上に
確実に移動し、回転の遠心力によってエッジ部74から
離脱し、ロータリートランスステータ16の内周面76
に付着、吸収されるか、オイル溜まりの空間80に落下
して溜まり、外部に溢れることはない。
【0022】このように本発明第2の実施例によると、
回転ドラム22のラジアル軸受け12と対向するボス端
面部70の形状を、テーパー面72とボス外周部82と
のなす角を90度以下の鋭角とし、エッジ部74が形成
されるようにするのみならず、ボス外周部82にもテー
パー部84を構成することによって、仮にエッジ部74
を越えて回り込んでしまった軸受けオイル54もテーパ
ー部84において高速回転の遠心力でエッジ部74の方
へより確実に飛ばすことができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明は、回転体と固定体
の間に介在したオイルの圧力によってセンタリング、支
持される構造の動圧型流体軸受け装置であって、相対的
に回転する第1のボス部と固定された第2のボス部とが
対向する部分で、第1のボス部を形成する外周円筒面
と、第2のボス部に対向する第1のボス部の端面との成
す角が鋭角であることを特徴としたもので、特に第1の
ボス部の外周円筒面と端面とで構成される角部の外周
に、微小な間隙を有して円筒面の内壁が位置するよう
に、円筒部材を第2のボス部に挿入し固定し、さらに第
2のボス部と円筒部材との間に、オイルが表面張力で保
持される程度の微小な間隙を有する様に構成し、場合に
よって、円筒部材に、電気信号を非接触で伝達するため
の、フェライトを焼成したロータリートランスを用いた
ものであり、あるいは第1のボス部の外周円筒面形状
は、第1のボス部端面との接合部直径が最大で、端面か
ら遠ざかるに従って直径が小さくなって行くテーパー形
状としたものであって、環境温度の変化等で溢れ出た軸
受けオイルが、高速回転によって鋭角に形成された第1
のボス部端面と外周円筒面の角部外周から離脱し、非回
転の円筒部材の内周に付着し吸着され、あるいは円筒部
材内周と第2のボス部との間の微少な間隙に保持される
ため、回転ドラムの外周に到達することなく、従って磁
気テープや磁気ヘッドに付着して回転が停止したり、磁
気ヘッドを目詰まりさせて信号が記録、再生できない状
態になることを防ぐことができる優れた動圧型流体軸受
け装置を実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における動圧型流体軸受
け装置の要部断面図
【図2】本発明の第2の実施例における動圧型流体軸受
け装置の要部断面図
【図3】従来の動圧型流体軸受け装置を用いた回転ヘッ
ドドラム装置の断面図
【図4】同、組立構成図
【図5】同、従来の動圧型流体軸受け装置の要部断面図
【符号の説明】
12 ラジアル軸受け 16 ロータリートランスステータ 54 軸受けオイル 56 上端面 70 ボス端面部 72 テーパー面 74 エッジ部 76 内周面 78 外周部 80 オイル溜まりの空間 82 ボス外周部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−103227(JP,A) 特開 昭60−210145(JP,A) 特開 平7−151155(JP,A) 特開 平6−311695(JP,A) 実開 昭61−152813(JP,U) 実開 昭61−62545(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16C 33/10 F16C 17/00 - 17/10 G11B 5/02 G11B 5/52

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転体と固定体の間に介在したオイルの
    圧力によってセンタリング、支持される構造の動圧型流
    体軸受け装置であって、相対的に回転する第1のボス部
    と固定された第2のボス部とが対向する部分で、前記第
    1のボス部を形成する外周円筒面と、前記第2のボス部
    に対向する前記第1のボス部の端面との成す角が鋭角で
    あることを特徴とした動圧型流体軸受け装置。
  2. 【請求項2】 第1のボス部の外周円筒面と端面とで構
    成される角部の外周に、微小な間隙を有して円筒面の内
    壁が位置するように、円筒部材を第2のボス部に挿入し
    固定したことを特徴とした請求項1記載の動圧型流体軸
    受け装置。
  3. 【請求項3】 第1のボス部の外周円筒面形状は、前記
    第1のボス部端面との接合部直径が最大で、前記端面か
    ら遠ざかるに従って直径が小さくなって行くテーパー形
    状であることを特徴とした請求項1記載の動圧型流体軸
    受け装置。
  4. 【請求項4】 第2のボス部と円筒部材との間に、オイ
    ルが表面張力で保持される程度の微小な間隙を有する様
    に構成したことを特徴とした請求項2記載の動圧型流体
    軸受け装置。
  5. 【請求項5】 円筒部材に、電気信号を非接触で伝達す
    るための、フェライトを焼成したロータリートランスを
    用いたことを特徴とした請求項2記載の動圧型流体軸受
    け装置。
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