JP3507652B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3507652B2
JP3507652B2 JP07324597A JP7324597A JP3507652B2 JP 3507652 B2 JP3507652 B2 JP 3507652B2 JP 07324597 A JP07324597 A JP 07324597A JP 7324597 A JP7324597 A JP 7324597A JP 3507652 B2 JP3507652 B2 JP 3507652B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタの上にス
キャナが設けられた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近来のプリンタは、パーソナルコンピュ
ータ等からの命令を受けて稼動するので、デザイン上、
プリンタには操作者による手動操作を受け付ける操作部
を備えない傾向にある。また、従来のプリンタの排紙方
法には、用紙を印字面を上向きにして水平方向に排出す
るフェイスアップ排紙と、用紙を装置本体内で反転させ
て印字面を下向きにして装置本体の上面に排出するフェ
イスダウン排紙とがあるが、フェイスダウン排紙によれ
ば、下向きにされた印字面を表に返したとき頁番号が若
い方が上にくるので頁揃えの必要がなく、さらに、排紙
のためのスペースを設けなくてもよいので設置面積が縮
小される。
【0003】一方、プリンタの上にスキャナが設けら
れ、プリンタとしての機能だけではなくコピー機やファ
クシミリとしての機能も有する画像形成装置がある。こ
の画像形成装置には、コピー機として使用される場合の
コピー枚数・用紙のサイズ指定・コピーの変倍率の設定
や、ファクシミリとして使用される場合の送信先の電話
番号の入力などを受け付けるための操作部が設けられ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】プリンタの上にスキャ
ナが設けられた画像形成装置は、コピーやファクシミリ
を操作するための操作部は必要であるが、プリンタとし
ての使用時には、外観は操作部レスである単機能のプリ
ンタのようにすっきりしたデザインとすることが要求さ
れている。また、この画像形成装置も、単機能のプリン
タのように、装置本体の上面に用紙を排出するフェイス
ダウン排紙として設置面積を小さくし、且つ、全高寸法
を低くし、全体的に小型化する要望がある。
【0005】また、この画像形成装置においてフェイス
ダウン排紙とした場合、装置本体上部にはスキャナがあ
るので、排出された用紙は斜めに載置されることとな
り、全高寸法を低くすると用紙の支えが充分にされなく
なる問題がある。
【0006】そこで本発明は、プリンタの上にスキャナ
が設けられた画像形成装置において、設置面積を小さく
し、全高寸法を低くし、プリンタとして用いられる場合
など操作部を操作しないときには、操作部を覆い隠すこ
とができる画像形成装置とすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、用
紙に印字出力するプリンタ部の上部後方に原稿から画像
を読み取るスキャナ部が設けられた画像形成装置におい
て、給紙部から給紙されプリンタ部により印字された用
紙は、排紙口選択機構によってストレート排紙口又は用
紙スタッカに選択的に導かれ、装置本体の正面に開口し
たストレート排紙口から略水平方向に排出されるか、ス
トレート排紙口の上流側から分岐した上方へ排出されて
装置本体の上面前部に開口した用紙スタッカに載置さ
れ、原稿テーブルは、用紙スタッカの開口部に近接配置
されてスキャナ部に前方から原稿を送り込む原稿ガイド
位置と用紙スタッカの奥壁の上方仮想延長面上に延出し
て排出された用紙を支える排紙受け位置とに選択的に支
持され、操作部は、原稿テーブルを原稿ガイド位置に位
置させた状態では前面が広く開放され原稿テーブルを排
紙受け位置に位置させた状態では原稿テーブルによって
覆われる位置に配置されている。
【0008】従って、プリンタとしての使用時に用紙ス
タッカの上部を開放したときに原稿テーブルによって操
作部を覆うことができ、スキャナとして用いられるため
に原稿テーブルが原稿ガイド位置に位置して用紙スタッ
カの開口部が塞がれているときにはストレート排紙口が
選択される。
【0009】請求項2の発明では、操作部は、原稿テー
ブルが排紙受け位置に位置するときに原稿テーブルによ
って覆われない部分にプリンタ部の動作状態を表示する
表示部を備えている。
【0010】従って、操作部が使用されないとき原稿テ
ーブルが操作部を覆い隠していても、表示部の表示内容
によりプリンタ部の動作状態を確認することができる。
【0011】請求項3の発明では、用紙スタッカの両脇
から上方へ突出して形成されて原稿ガイド位置に位置す
る原稿テーブルを支持するテーブル支えを備え、装置本
体の正面の壁の上端は前記テーブル支えよりも低く形成
されている。
【0012】従って、用紙スタッカが広く開口されてい
るため、用紙が取り出し易くなり、小さい用紙の視認性
がよくなる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態を図面に基
づいて説明する。図1は、本実施の形態の画像形成装置
の構造を示す縦断側面図であり、図1における左側が画
像形成装置の正面側である。この画像形成装置は、装置
本体1内の下部に用紙搬送路2を有し、用紙搬送路2を
搬送される用紙に印字出力するプリンタ部3を用紙搬送
路2の上部に、原稿の画像を読み取るスキャナ部4をプ
リンタ部3の上部に設けたものである。
【0014】プリンタ部3は、潜像形成部5とプロセス
カートリッジ6と定着部7とからなる。まず、プロセス
カートリッジ6は、ケース状に形成されたユニット本体
8に、感光体9を回転自在に設けるとともに、帯電部材
10と現像部11と転写部12とを感光体9の周囲に配
置して取り付けることにより形成されている。現像部1
1は、ユニット本体8に一体に形成された現像剤容器1
3と、この現像剤容器13の内部に収納された現像剤を
撹拌する回転自在の撹拌器14と、感光体9に接触する
現像ローラ15と、この現像ローラ15に現像剤を供給
する供給ローラ16と、現像ローラ15に接触されたブ
レード17とを有する。
【0015】潜像形成部5は、プロセスカートリッジ6
の上部に設けられており、画像信号に基づいて変調され
たレーザ光を感光体9の帯電部分に走査することにより
静電潜像を形成するものである。
【0016】装置本体1の背面側には、スキャナ部4に
より読み取られた原稿を支持するとともに、用紙Sを斜
めに載置する給紙トレイ18が設けられている。この給
紙トレイ18の下方には、回転駆動される給紙ローラ1
9と、一方向に付勢されて給紙トレイ18上の用紙Sを
給紙ローラ19に圧接させる押圧板20と、それぞれ給
紙ローラ19に弾性的に接触することにより用紙Sの重
送を阻止する分離パッド21及びピンチローラ22とが
設けられている。また、装置本体1は、図2に示される
ように、着脱できる給紙装置23の上に載せられてお
り、給紙トレイ18内の用紙Sの他に給紙装置23内の
用紙を使用することが可能である。給紙部24は、これ
らの給紙トレイ18と給紙ローラ19と押圧板20と分
離パッド21とピンチローラ22と給紙装置23とから
なる。
【0017】給紙ローラ19、分離パッド21、ピンチ
ローラ22は用紙搬送路2の入口側に配置されている。
この用紙搬送路2には、給紙ローラ19よりも下流側に
位置するボトムパス25が連通されている。給紙装置2
3内の用紙が使用される場合に、用紙はこのボトムパス
25を通って給送される。さらに、用紙搬送路2の下流
側には、用紙S上に転写された画像を定着する定着部7
が配置されている。
【0018】装置本体1には、定着部7の上方に用紙ス
タッカ26が形成されており、装置本体1の上面に開口
している。この用紙スタッカ26の奥壁は受け板27で
あり、排出された用紙Sを支える。この受け板27に
は、図4に示されるように、用紙Sと受け板27との摩
擦力を小さくするリブ28が形成されており、印字され
て排出された用紙Sが静電気によって貼り付くことを防
止している。
【0019】さらに、装置本体1の正面下部には、定着
部7から排出された用紙Sを水平方向に排出するストレ
ート排紙口29が形成され、装置本体1内部のストレー
ト排紙口29の上には、定着部7から排出された用紙S
を反転させて用紙スタッカ26に導く反転排紙路30が
形成されている。反転排紙路30の上部と下部とには、
それぞれ対をなす排紙ローラ31が配置され、また、反
転排紙路30とストレート排紙口29との分岐点には、
用紙Sの排出方向を切替える排紙口選択機構である切替
爪32が、回動自在に設けられている。
【0020】装置本体1の上部に設けられたスキャナ部
4は、原稿の画像を読み取る読取部33と、この読取部
33に供給する原稿が載置される原稿テーブル34とを
有する。この原稿テーブル34は、支点軸35を中心に
回動自在に支持されている。
【0021】原稿テーブル34は、原稿ガイド位置(図
2参照)と排紙受け位置(図3参照)との間を回動する
ように支持されている。原稿ガイド位置に位置する原稿
テーブル34は、図1に実線で示されており、スキャナ
部4の原稿送り方向に沿っている。原稿テーブル34
は、原稿ガイド位置ではテーブル支え36によって安定
するように構成されている。
【0022】排紙受け位置に位置する原稿テーブル34
を図1に仮想線で示す。装置本体1には図示しないスト
ッパが設けられており、このストッパによって原稿テー
ブル34は排紙受け位置で安定するように構成されてい
る。原稿テーブル34が排紙受け位置に位置するとき、
原稿テーブル34の裏面は、用紙スタッカ26の奥壁す
なわち受け板27の用紙Sの排出方向に沿った上方仮想
延長面上に位置し、補助的な排紙受けとして用いられ
る。
【0023】図3に示されるように、排紙受け位置に回
動された原稿テーブル34の排紙受けとして用いられる
面には、用紙Sと原稿テーブル34の裏面との摩擦力を
小さくするリブ37が形成されており、印字されて排出
された用紙Sが静電気によって貼り付くことを防止して
いる。また、テーブル支え36の前端部は、奥に向かう
に従って次第に高くなる方向に傾斜して形成されてお
り、装置本体1の正面の壁38の上端はテーブル支え3
6よりも低く形成されているので、用紙スタッカ26が
広く開口されるため、用紙Sが取り出し易くなり、小さ
い用紙の視認性がよくなっている。
【0024】スキャナ部4の外筐の上面には、図2に示
されるパネル状の操作部39が設けられている。この操
作部39は、コピーモードを選択した場合には、コピー
枚数、用紙のサイズ指定、コピーの変倍率などの設定を
行い、ファクシミリモードを選択した場合には送信先の
電話番号を入力したりする機能を備えている。また、操
作部39の片側に寄せて、電源表示,エラー表示,ジャ
ムの発生,パーソナルコンピュータと交信中であること
など、プリンタ部3の動作状態を示す表示部40が設け
られている。この操作部39は、原稿テーブル34が排
紙受け位置にある状態で、原稿テーブル34によって、
表示部40以外の部分が覆われる位置に配置されてい
る。
【0025】このような構成において、原稿の画像を読
み取る場合には、図2に示されるように、原稿テーブル
34を水平な原稿ガイド位置に維持して、原稿を読取部
33に供給する。供給された原稿は読取部33により画
像が読み取られ、給紙トレイ18の上部に立てかけ状態
で支持される。読み取られた画像は、ファクシミリの送
信モードとしての使用形態において外部に送信され、或
いは、コピーモードとしての使用形態において給紙トレ
イ18から用紙Sを給紙してこの用紙Sに印字される。
或いは、ファクシミリの受信モードとしての使用形態に
おいて外部から送信された画像が用紙Sに印字される。
【0026】用紙Sに画像が印字される場合には、ま
ず、感光体9が図1における時計方向に回転される過程
においてその表面が帯電部材10により帯電され、原稿
の読取画像又は外部から受信した画像に基づいて潜像形
成部5によって感光体9の帯電部分に静電潜像が形成さ
れる。この静電潜像は現像部11により現像される。こ
の現像画像は、給紙ローラ19により給紙トレイ18ま
たは給紙装置23から給紙された用紙Sに転写される。
画像が転写された用紙Sは定着部7を通過するときに定
着され、排出される。
【0027】用紙Sの排出方向は、原稿テーブル34が
図3に示される排紙受け位置にある状態で印字が行われ
る場合には、操作者が選択することができる。ここで、
装置本体1の全高寸法が小さくされたために用紙スタッ
カ26が浅くなり、受け板27だけでは用紙Sの支えと
して充分な長さがない場合でも、原稿テーブル34が受
け板27の上方仮想延長面上に位置しているので、排出
された用紙Sは原稿テーブル34の裏面と受け板27と
によって支えられる。
【0028】原稿テーブル34が図2に示される原稿ガ
イド位置へ回動されると、原稿テーブル34が原稿ガイ
ド位置に位置したことを図示しないセンサが検知し、切
替爪32に取り付けられた図示しないソレノイドが駆動
され、切替爪32が自動的にストレート排紙口29へ向
けて切替えられる。よって、原稿テーブル34が原稿ガ
イド位置にあって用紙スタッカ26が塞がれている状態
では、操作者の選択によらず、用紙Sはストレート排紙
口29から排出される。
【0029】なお、実施にあたっては、原稿テーブル3
4と切替爪32とが連結レバー(図示せず)によって連
結され、原稿テーブル34が回動されると連結レバーが
切替爪32を回動させるように形成されていてもよい。
このように形成されていても、原稿テーブル34が原稿
ガイド位置へ回動されるのにしたがって切替爪32が回
動され、用紙Sの排出方向を自動的にストレート排紙口
29へ向けて切替えることができる。
【0030】本実施の形態の画像形成装置では、プリン
タの機能のみが使用されているときには、原稿テーブル
34を排紙受け位置に位置させておけば、操作部39を
覆うことができ、すっきりした外観にすることができ
る。また、原稿テーブル34が排紙受け位置に位置され
たままの状態でも、表示部40は操作部39の片側に寄
せて設けられているので、表示部40によりプリンタ部
3の動作状態を確認することができる(図4参照)。さ
らに、操作部39を覆うことによって、埃除けや傷防止
など、操作部39を保護することができ、必要のないと
きに誤って触れることも防止できる。
【0031】また、操作部39と同じ位置に表示部40
が設けられ、情報が一箇所に集められているので、操作
部39が使用されるときには、プリンタの動作状態の確
認と操作が同時に行うことができ、操作者にとって都合
がよい。
【0032】
【発明の効果】請求項1の発明では、用紙に印字出力す
るプリンタ部の上部後方に原稿から画像を読み取るスキ
ャナ部が設けられた画像形成装置において、給紙部から
給紙されプリンタ部により印字された用紙は、排紙口選
択機構によってストレート排紙口又は用紙スタッカに選
択的に導かれ、装置本体の正面に開口したストレート排
紙口から略水平方向に排出されるか、ストレート排紙口
の上流側から分岐した上方へ排出されて装置本体の上面
前部に開口した用紙スタッカに載置され、原稿テーブル
は、用紙スタッカの開口部に近接配置されてスキャナ部
に前方から原稿を送り込む原稿ガイド位置と用紙スタッ
カの奥壁の上方仮想延長面上に延出して排出された用紙
を支える排紙受け位置とに選択的に支持され、操作部
は、原稿テーブルを原稿ガイド位置に位置させた状態で
は前面が広く開放され原稿テーブルを排紙受け位置に位
置させた状態では原稿テーブルによって覆われる位置に
配置されているので、プリンタとしての使用時に用紙ス
タッカの上部を開放したときに原稿テーブルによって操
作部を覆うことができるため、プリンタとしての使用時
には操作部レスのようなすっきりした外観にすることが
でき、必要のないときに誤って操作部に触れることを防
止でき、埃除けや傷防止として操作部を保護することが
でき、また、用紙を用紙スタッカに排出することによっ
て設置面積を小さくすることができ、原稿テーブルの裏
面が排紙受けとして利用することによって全高寸法を低
くすることができ、さらに、スキャナとして用いられる
ために原稿テーブルによって用紙スタッカの開口部が塞
がれているときにはストレート排紙口が選択されるた
め、操作ミスによる用紙詰まりを防止することができ
る。
【0033】請求項2の発明では、操作部は、原稿テー
ブルが排紙受け位置に位置するときに原稿テーブルによ
って覆われない部分にプリンタ部の動作状態を表示する
表示部を備えているので、プリンタとして使用されてい
るとき操作部を原稿テーブルが覆い隠していても、表示
部の表示内容によってプリンタ部の動作状態を確認する
ことができる。
【0034】請求項3の発明では、用紙スタッカの両脇
から上方へ突出して形成されて原稿ガイド位置に位置す
る原稿テーブルを支持するテーブル支えを備え、装置本
体の正面の壁の上端は前記テーブル支えよりも低く形成
されているので、用紙スタッカが広く開口されるため、
用紙を取り出し易くすることができ、小さい用紙の視認
性をよくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態の画像形成装置の構造を
示す縦断右側面図である。
【図2】原稿テーブルが原稿ガイド位置に位置している
状態を示す斜視図である。
【図3】原稿テーブルが排紙受け位置に位置している状
態を示す斜視図である。
【図4】原稿テーブルが排紙受け位置に位置している状
態を示す正面図である。
【符号の説明】 1 装置本体 3 プリンタ部 4 スキャナ部 24 給紙部 26 用紙スタッカ 27 用紙スタッカの奥壁 29 ストレート排紙口 32 排紙口選択機構 34 原稿テーブル 36 テーブル支え 38 装置本体の正面の壁 39 操作部 40 表示部 S 用紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B65H 31/00 B65H 31/00 B G03G 21/00 386 G03G 21/00 386 H04N 1/00 108 H04N 1/00 108B

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙に印字出力するプリンタ部の上部後
    方に原稿から画像を読み取るスキャナ部が設けられた画
    像形成装置において、 装置本体の正面に開口し給紙部から給紙され前記プリン
    タ部により印字された前記用紙を略水平方向に排出する
    ストレート排紙口と、 前記装置本体の上面前部に開口し前記ストレート排紙口
    の上流側から分岐して上方へ排出された前記用紙が載置
    される用紙スタッカと、 印字後の前記用紙を前記ストレート排紙口又は前記用紙
    スタッカに選択的に導く排紙口選択機構と、 前記用紙スタッカの開口部に近接配置されて前記スキャ
    ナ部に前方から前記原稿を送り込む原稿ガイド位置と前
    記用紙スタッカの奥壁の上方仮想延長面上に延出して排
    出された用紙を支える排紙受け位置とに選択的に支持さ
    れる原稿テーブルと、 前記原稿テーブルを前記原稿ガイド位置に位置させた状
    態では前面が広く開放され前記原稿テーブルを前記排紙
    受け位置に位置させた状態では前記原稿テーブルによっ
    て覆われる位置に配置された操作部と、を有することを
    特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 操作部は、原稿テーブルが排紙受け位置
    に位置するときに前記原稿テーブルによって覆われない
    部分にプリンタ部の動作状態を表示する表示部を備えて
    いることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 用紙スタッカの両脇から上方へ突出して
    形成されて原稿ガイド位置に位置する原稿テーブルを支
    持するテーブル支えを備え、装置本体の正面の壁の上端
    は前記テーブル支えよりも低く形成されていることを特
    徴とする画像形成装置。
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