JP3505600B2 - 屋内間仕切り用壁下構造 - Google Patents

屋内間仕切り用壁下構造

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JP3505600B2 JP2000296150A JP2000296150A JP3505600B2 JP 3505600 B2 JP3505600 B2 JP 3505600B2 JP 2000296150 A JP2000296150 A JP 2000296150A JP 2000296150 A JP2000296150 A JP 2000296150A JP 3505600 B2 JP3505600 B2 JP 3505600B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、壁用パネルを使用
して建物内を仕切る際に使用する屋内間仕切り用壁下構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、食品加工室として使用するための
間仕切りは、壁と床との接合部に塵や埃が溜まらないよ
うにするために、下側を前面側に迫り出させたR材から
なる幅木を使用しており、この種の従来の間仕切りの壁
下構造は、図4に示すように、断面が略U字状をした壁
支持金具1を使用し、この壁支持金具1を、床2に打ち
込んで抜け止めしたアンカーナット3、これに螺合させ
たボルト4及びナット5を使用して床に固定し、この壁
支持金具1の両立ち上がり片1a,1aの上端部間に壁
パネル6を嵌め合わせて支持し、この壁パネル6の表面
に幅木支持金具7をネジ止めし、これに幅木8を係合さ
せている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き従来の間仕
切り用壁下構造にあっては、壁支持金具と幅木が別々に
成形され、多種類の長尺部品を必要とするとともに、壁
支持金具によって壁を支持させるための作業と、幅木取
り付け作業を別々に行わなければならない等コスト高と
なっている。
【0004】また、上述の如き間仕切り用壁下構造を、
例えば食品加工工場やマーケットの食品加工室等、清潔
保持のために常時水を使用し、床が濡れているような部
屋の間仕切りに使用する場合には、幅木若しくは壁支持
金具と床との間の止水が必要となり、モルタルパッキン
等を介在させて止水することが考えられるが、そのよう
な止水方法では完全な止水ができず、また短期間で止水
機能が損なわれ易くなるという問題があった。
【0005】本発明は上述の如き従来の問題に鑑み、少
ない部品で幅木を備えた間仕切り用壁下構造を設置で
き、また、壁下の止水が簡単な工事で完全になされる屋
内間仕切り用壁下構造の提供を目的としてなされたもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の如き従来の問題を
解決し、所期の目的を達成するための本発明に係る屋内
間仕切り用壁下構造の特徴は、仕切壁下の床面に適宜間
隔を隔てて立設した複数の支柱のそれぞれに上側幅木連
結金具及び下側幅木連結金具を支持させてなる支持体
と、前記各幅木連結金具の両端に背面側が係合されて支
持されて前記仕切壁の下部両側に互いに平行に設置され
る一対の幅木と、該幅木間に、その上端部間に仕切壁嵌
合溝を残して前記床面と一体に打設したコンクリートと
を有し、該コンクリート上の前記仕切壁嵌合溝に前記仕
切壁の下端を嵌合させて支持させたことにある。
【0007】尚、支柱は床面に設置したアンカーナット
に支持させて自立させ、該支柱を上下側の連結金具に開
けた穴に上下移動可能に挿入させ、前記上側幅木連結金
具の両端には上向きの、前記下側幅木連結金具には下向
きの幅木係止片をそれぞれ備え、該各幅木係止片を両幅
木の背面に備えた溝内に挿入させ、且つ前記下側幅木連
結金具を前記支柱に螺合したナットにより下向きに締め
るとともに上側連結金具を前記支持体に螺合した位置決
めナットにより固定させることにより両幅木を固定する
こと、及び両幅木の下部と床面間にパッキンを介在させ
てなる請求項1に記載の屋内間仕切り用壁下構造が好ま
しい。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図1〜
図3について説明する。
【0009】図において、Aは仕切壁を構成するパネル
であり、11はパネルAの下端を支持する壁下構造であ
る。この壁下構造11は、一定間隔毎に床Bに固定され
る複数の支持体12と、互いに対をなす左右の幅木1
3,13とを備えて構成されている。
【0010】支持体12は、支柱14と上下側一対の連
結金具15a,15bとから構成されている。支柱14
は金属性のボルトによって構成され、その下端を床Bに
打ち込んだアンカーナット16に螺合して自立してい
る。
【0011】上側連結金具15aは、中央にパネル厚さ
方向に向けた長穴17が貫通開口され、これに支柱14
が挿通され、該支柱14に螺合させた上下の位置決めナ
ット18,18に挟まれて所定高さに固定されている。
また、上側連結金具15aは、その両端を上向きに折り
曲げた形状の上向きの幅木係止片19,19を一体に有
している。
【0012】下側連結金具15bも、中央にパネル厚さ
方向に向けた長穴20が貫通開口され、これに支柱14
が挿通され、該支柱14に螺合させた押えナット21に
より上面側が押さえられている。また、下側連結金具1
5bは、その両端を下向きに折り曲げた形状の下向きの
幅木係止片22,22を一体に有している。
【0013】両幅木13,13はその背面が上下側の両
連結金具15a,15bの各幅木係止片19,22に係
合されて一定間隔に位置決めされている。
【0014】各幅木13の上端部には上側連結金具係止
部30が一体に備えられている。この係止部30は幅木
13の上端を裏側に折り返した板形状の折り返し片30
aをもって構成され、その折り返し片30aの背面に形
成される下向き溝内に、上側連結金具15a先端の上向
きの幅木係止片19を挿入することによって幅木13の
上側背面が支持されるようになっている。
【0015】幅木13の下部は壁前面側に向けて曲され
たR部31が一体成形され、その下端を内側に向けて水
平に折り返した形状の底板部32が形成されている。底
板部32の先端部には上向きに下側連結金具係止部33
突設されている。この連結金具係止部33は一対の互い
に平行な突片33a,33bを有し両突片間の溝に、前
述した下側連結金具15bの先端の幅木係止片22を係
合させ、押えナット21を下側に向けて締めることによ
り、床B側に押しつけて固定するようになっている。
【0016】両幅木13の設置は、床Bに立設した支柱
14に対して上側連結金具15aを、ナット18,18
を調整して所定高さに固定しておき、底板部32となる
床B上にモルタルパッキン34を敷設した後、幅木13
の上端部の係止部30を上側連結金具15aの上向きの
幅木係止片19に係合させ、前述したように下側連結金
具15bの幅木係止片22を下側連結金具係止部33に
係止させ、ナット21を下側に向けて締めることによ
り、底板部32をモルタルパッキン34に押しつけて固
定する。
【0017】両幅木13,13間のコンクリート35が
打設されている。このコンクリート35は、上述のよう
にして両幅木13,13を支持体12に支持させた後に
上部より打設するものであり、支持体12をこのコンク
リート35内に埋め込むとともに、両幅木13,13の
上端部間に、パネルAの下端を嵌合する仕切壁嵌合溝3
6を残して打設している。
【0018】コンクリート35の頂面と両幅木13,1
3とによって形成される仕切壁嵌合溝36内に、パネル
Aの下端を嵌合して支持させ、該パネルAと各幅木13
との隙間を、コーキング37をもって埋め、仕切壁の下
側の固定を完了する。
【0019】なお、両幅木13の上側連結金具係止部3
0と下側連結金具係止部33の背面位置が幅木13の垂
直部13aと平行な同一平面状にあるように成形されて
おり、これによって前述した従来例に示した壁支持金具
1のみによる取り付けも可能なように設計されている。
【0020】また、上述の例では、幅木13,13間に
コンクリート35を打設した例を示しているが、用途に
応じ、このコンクリート35を打設せずに使用すること
も可能である。
【0021】また、上記コンクリートには、砕石等の粗
骨材、砂等の細骨材、セメント及び水を使用したコンク
リートの他、細骨材、セメント及び水を使用したモルタ
ル、更にはセメントと水からなるセメントミルク等、セ
メント系固化材を使用して固化させる材料全てを含む。
【0022】
【発明の効果】上述のように、本発明に係る屋内間仕切
り用壁下構造にあっては、仕切壁下の床面に適宜間隔を
隔てて立設した複数の支柱と、該支柱に支持させた上下
の幅木連結金具とからなる支持体を有し、前記両幅木連
結金具の両端に前記仕切壁の下部両側に互いに平行に設
置される一対の幅木を支持させ、該両幅木の上端部間に
前記仕切壁の下端を嵌合させて支持させたことにより、
幅木と壁支持のための金具とを共用でき、部品数が少な
く、取り付けの現場作業も簡略化され、コスト減とな
る。
【0023】また、両幅木間に、その上端部間に仕切壁
嵌合溝を残してコンクリートを、前記床面と一体に打設
するようにしたことにより、床と一体にコンクリートが
立ち上げられることとなり、間仕切り壁下の止水が完全
となる。
【0024】更に、支柱は床面に設置したアンカーナッ
トに支持させて自立させ、該支柱に対して高さ調節可能
に上側の連結金具を固定し、該上側連結金具の両端に上
向きの幅木係合片を突設し、該係合片を各幅木背面に備
えた下向きの係止溝に挿入して各幅木を上側連結金具に
係止させるようにすることにより、幅木自体は既存の仕
切壁に対し、従来と同様の方法によっても取り付けが可
能となる。
【0025】更に、幅木の低部背面に上向きの金具係止
部を備えるとともに下側連結金具の先端に下向きの幅木
係止部を備え、係止金具を降下させて前記両係止部を互
いに係合させるようにすることにより、幅木を床面に押
しつけて固定することができ、モルタルパッキン等を介
在させれば床面と幅木との間を密閉できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る壁下構造の一例を示す縦断面図で
ある。
【図2】同上の支持体を分解して示す斜視図である。
【図3】図1におけるコンクリート打設前のX−X線断
面図である。
【図4】従来の壁下構造を示す縦断面図である。
【符号の説明】
A 仕切壁を構成するパネル B 床 1 壁支持金具 1a 立ち上がり片 2 床 3 アンカーナット 4 ボルト 5 ナット 6 壁パネル 7 幅木支持金具 8 幅木 11 壁下構造 12 支持体 13 幅木 13a 垂直部 14 支柱 15a 上側連結金具 15b 下側連結金具 16 アンカーナット 17 長穴 18 位置決めナット 19 幅木係止片 20 長穴 21 押えナット 22 幅木係止片 30 上側連結金具係止部 30a 折り返し片 31 R部 32 底板部 33 下側連結金具係止部 33a,33b 突片 34 モルタルパッキン 35 コンクリート 36 仕切壁嵌合溝 37 コーキング

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】仕切壁下の床面に適宜間隔を隔てて立設し
    た複数の支柱のそれぞれに上側幅木連結金具及び下側幅
    木連結金具を支持させてなる支持体と、前記各幅木連結
    金具の両端に背面側が係合されて支持されて前記仕切壁
    の下部両側に互いに平行に設置される一対の幅木と、該
    幅木間に、その上端部間に仕切壁嵌合溝を残して前記床
    面と一体に打設したコンクリートとを有し、該コンクリ
    ート上の前記仕切壁嵌合溝に前記仕切壁の下端を嵌合さ
    せて支持させたことを特徴としてなる屋内間仕切り用壁
    下構造。
  2. 【請求項2】支柱は床面に設置したアンカーナットに支
    持させて自立させ、該支柱を上下側の連結金具に開けた
    穴に上下移動可能に挿入させ、前記上側幅木連結金具の
    両端には上向きの、前記下側幅木連結金具には下向きの
    幅木係止片をそれぞれ備え、該各幅木係止片を両幅木の
    背面に備えた溝内に挿入させ、且つ前記下側幅木連結金
    具を前記支柱に螺合したナットにより下向きに締めると
    ともに上側連結金具を前記支持体に螺合した位置決めナ
    ットにより固定させることにより両幅木を固定してなる
    請求項1に記載の屋内間仕切り用壁下構造。
  3. 【請求項3】両幅木の下部と床面間にパッキンを介在さ
    せてなる請求項1に記載の屋内間仕切り用壁下構造
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