JPH02269267A - 上階コンクリートスラブ用の金属キー溝型枠に用いる調節自在な支持体 - Google Patents
上階コンクリートスラブ用の金属キー溝型枠に用いる調節自在な支持体Info
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- JPH02269267A JPH02269267A JP2033628A JP3362890A JPH02269267A JP H02269267 A JPH02269267 A JP H02269267A JP 2033628 A JP2033628 A JP 2033628A JP 3362890 A JP3362890 A JP 3362890A JP H02269267 A JPH02269267 A JP H02269267A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04F—FINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
- E04F15/00—Flooring
- E04F15/12—Flooring or floor layers made of masses in situ, e.g. seamless magnesite floors, terrazzo gypsum floors
- E04F15/14—Construction of joints, e.g. dividing strips
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04F—FINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
- E04F21/00—Implements for finishing work on buildings
- E04F21/02—Implements for finishing work on buildings for applying plasticised masses to surfaces, e.g. plastering walls
- E04F21/04—Patterns or templates; Jointing rulers
- E04F21/05—Supports for jointing rulers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、コンクリート敷設に用いる金属製のキーみぞ
型枠(keyway for+*)に関する。特に、本
発明は金属製キーみぞ型枠を支持するため、金属敷板に
締結可能な!lI節自在の支持体に関する。
型枠(keyway for+*)に関する。特に、本
発明は金属製キーみぞ型枠を支持するため、金属敷板に
締結可能な!lI節自在の支持体に関する。
[従来の技術]
はとんどの大きなビルディングの床には、強度、耐久性
および信卸性からコンクリートが使用されている。しか
し、コンクリートは温度により伸縮する傾向があるため
、床材のコンクリート板すなわちスラブ(slab)は
乾いた後でひび割れすることが多い、ひび割れ(亀裂)
に加えて、コンクリートスラブの亀裂により発生した破
断点においてコンクリートが歪んだり盛り上がったりす
る傾向もある。
および信卸性からコンクリートが使用されている。しか
し、コンクリートは温度により伸縮する傾向があるため
、床材のコンクリート板すなわちスラブ(slab)は
乾いた後でひび割れすることが多い、ひび割れ(亀裂)
に加えて、コンクリートスラブの亀裂により発生した破
断点においてコンクリートが歪んだり盛り上がったりす
る傾向もある。
伸縮の余地を残すと同時にコンクリートの縦方向の変位
を防止するため、隣接する2個のコンクリートスラブの
間でキーみぞを形成するための金属製デイバイダー・ス
トリップ(divider 5trip)が開発されて
いる。この種のシート状金属キーみぞの多様な型枠がこ
れまでに提案されており、その例には下記番号の米国特
許に開示のものがある:4.516,875; 4,4
55,104; 4,443.981; 4,411,
404;4.012.024: 3.110.237:
3,628,764; 3.561,721;3.2
88.042;および3,057,269号。これらの
各特許は、いくらか異ったキーみぞを形成する型枠部材
もしくはキーみぞ型枠の何らかの改善もしくは変更例を
示している。
を防止するため、隣接する2個のコンクリートスラブの
間でキーみぞを形成するための金属製デイバイダー・ス
トリップ(divider 5trip)が開発されて
いる。この種のシート状金属キーみぞの多様な型枠がこ
れまでに提案されており、その例には下記番号の米国特
許に開示のものがある:4.516,875; 4,4
55,104; 4,443.981; 4,411,
404;4.012.024: 3.110.237:
3,628,764; 3.561,721;3.2
88.042;および3,057,269号。これらの
各特許は、いくらか異ったキーみぞを形成する型枠部材
もしくはキーみぞ型枠の何らかの改善もしくは変更例を
示している。
これらの従来のキーみぞ型枠は、専ら地上すなわち地面
上のコンクリートスラブにキーみぞを形成するのに使用
されてきた。コンクリートを流し込む前にキーみぞ型枠
を組み立てる場合、数本の垂直坑(立て抗)を、その上
端がコンクリートスラブの予定の高さに近くなるように
地面または地中に打ち込む。これらの杭に、キーみぞ型
枠を予定の高さに保持するための何らかのキーみぞ型枠
への連結具を付設する。杭をキーみぞ型枠に取付るため
の手段に関しても、下記番号の米国特許を始めとする多
くの特許に開示がある: 4,516,875;4.4
55,104; 4.411,404; 4.012,
024; 3,784.313;3.7?0.237;
3.628,764; 3.56L721; 3,4
OL、612;3.288.042;および3,057
,269号。
上のコンクリートスラブにキーみぞを形成するのに使用
されてきた。コンクリートを流し込む前にキーみぞ型枠
を組み立てる場合、数本の垂直坑(立て抗)を、その上
端がコンクリートスラブの予定の高さに近くなるように
地面または地中に打ち込む。これらの杭に、キーみぞ型
枠を予定の高さに保持するための何らかのキーみぞ型枠
への連結具を付設する。杭をキーみぞ型枠に取付るため
の手段に関しても、下記番号の米国特許を始めとする多
くの特許に開示がある: 4,516,875;4.4
55,104; 4.411,404; 4.012,
024; 3,784.313;3.7?0.237;
3.628,764; 3.56L721; 3,4
OL、612;3.288.042;および3,057
,269号。
これらの特許は地上に注入されたコンクリートに金属キ
ーみぞを形成する方法を示しているが、コンクリート床
の支持体として金属製の敷板(me taidθcki
B)が用いられるビルディング用のキーみぞ型枠はこれ
らには全く開示されていない。
ーみぞを形成する方法を示しているが、コンクリート床
の支持体として金属製の敷板(me taidθcki
B)が用いられるビルディング用のキーみぞ型枠はこれ
らには全く開示されていない。
従来、金属敷板上でのコンクリートスラブの形成には3
種類の方法が用いられてきた。最初の方法は、コンクリ
ートスラブを打ち込む部分を区画するために単に材木、
通常は2×4インチ材(ツーバイフォー)の形状の材木
を使用する方法である。この材木°を金属敷板上の所望
位置に固定し、コンクリートをこれに向って流し込む。
種類の方法が用いられてきた。最初の方法は、コンクリ
ートスラブを打ち込む部分を区画するために単に材木、
通常は2×4インチ材(ツーバイフォー)の形状の材木
を使用する方法である。この材木°を金属敷板上の所望
位置に固定し、コンクリートをこれに向って流し込む。
キーみぞを作りたい場合には、別の材木片を最初の材木
片に対して固定し、この部分を越えてコンクリートを流
し、キーを形成する。このやや粗雑な方法はよく用いら
れてきたが、コンクリートを流し込んだ後で材木をすべ
て取り除かなければならず、材木型枠からコンクリート
を削り取る必要があるため、人手と時間がかかる。さら
に、1回に材木の片側にしかコンクリートを流すことが
できず、そのためコンクリート床の打ち込みには長い時
間がかかる。
片に対して固定し、この部分を越えてコンクリートを流
し、キーを形成する。このやや粗雑な方法はよく用いら
れてきたが、コンクリートを流し込んだ後で材木をすべ
て取り除かなければならず、材木型枠からコンクリート
を削り取る必要があるため、人手と時間がかかる。さら
に、1回に材木の片側にしかコンクリートを流すことが
できず、そのためコンクリート床の打ち込みには長い時
間がかかる。
第二の普通に用いられている方法は、キーみぞを全く形
成せず、コンクリートのスクリード(敷き均らし作業)
に単に付随して用いられるに過ぎないものである。この
方法は、スクリード・チェアー(scresd cha
ir)すなわちペデスタル(pedestal)の配置
を必要とし、このペデスタルの開口内にパイプもしくは
木材プレース(brace)が通っている。このパイプ
の位置までコンクリートを流し込み、パイプをベースと
して用いてコンクリートをスクリードしてから固化させ
る0次いで、パイプを取り除き、別のコンクリート打ち
込み作業に再使用する。この方法はコンクリートを効率
的にスクリードすることができるが、いかなる種類のキ
ー継手も形成せず、パイプをこれに付いて乾いてしまっ
た余分のコンクリートと共に取り除くのに多大な人手を
要する。
成せず、コンクリートのスクリード(敷き均らし作業)
に単に付随して用いられるに過ぎないものである。この
方法は、スクリード・チェアー(scresd cha
ir)すなわちペデスタル(pedestal)の配置
を必要とし、このペデスタルの開口内にパイプもしくは
木材プレース(brace)が通っている。このパイプ
の位置までコンクリートを流し込み、パイプをベースと
して用いてコンクリートをスクリードしてから固化させ
る0次いで、パイプを取り除き、別のコンクリート打ち
込み作業に再使用する。この方法はコンクリートを効率
的にスクリードすることができるが、いかなる種類のキ
ー継手も形成せず、パイプをこれに付いて乾いてしまっ
た余分のコンクリートと共に取り除くのに多大な人手を
要する。
金属敷板にコンクリートを流し込む第三の方法は、゛例
えば、VM Permaban、 Inc、社より市販
のスクリード・レールのような、予め据えつけたコンク
リート型枠を使用する方法である。一般には1字型のコ
ンクリート型枠を、金属敷板上のコンクリートスラブの
形成が必要な位置に置(、金属敷板へのコンクリート型
枠の配置は、床の高さを正確に制御するように慎重に行
う。コンクリート型枠を金属敷板上に配置した後、いく
つかの地点でこの型枠の下にコンクリートを流し込んで
型枠を敷板に固定する。次いで、打ち込むコンクリート
床が平らになるようにコンクリート型枠を軽く叩いたあ
と、型枠の下のコンクリートを固化させる。
えば、VM Permaban、 Inc、社より市販
のスクリード・レールのような、予め据えつけたコンク
リート型枠を使用する方法である。一般には1字型のコ
ンクリート型枠を、金属敷板上のコンクリートスラブの
形成が必要な位置に置(、金属敷板へのコンクリート型
枠の配置は、床の高さを正確に制御するように慎重に行
う。コンクリート型枠を金属敷板上に配置した後、いく
つかの地点でこの型枠の下にコンクリートを流し込んで
型枠を敷板に固定する。次いで、打ち込むコンクリート
床が平らになるようにコンクリート型枠を軽く叩いたあ
と、型枠の下のコンクリートを固化させる。
この後はじめて主材となるコンクリートスラブの打ち込
みを行うことができる。かかるコンクリート型枠は、金
属敷板上にコンクリートスラブを流し込むのに使用する
ことができるが、これには、脆く、費用がかかる上に、
これを床に正確に配置するのが難しく、また型枠を適正
位置に固定するために最初のコンクリートの流し込みに
よる時間の遅れがあることから、かなり長い準備時間を
必要とするという、幾つかの著しい欠点がある。
みを行うことができる。かかるコンクリート型枠は、金
属敷板上にコンクリートスラブを流し込むのに使用する
ことができるが、これには、脆く、費用がかかる上に、
これを床に正確に配置するのが難しく、また型枠を適正
位置に固定するために最初のコンクリートの流し込みに
よる時間の遅れがあることから、かなり長い準備時間を
必要とするという、幾つかの著しい欠点がある。
[発明が解決しようとする課M]
従って、本発明の目的は、金属キーみぞ型枠を金属敷板
に固定する簡便で経済的な方法を提供することである。
に固定する簡便で経済的な方法を提供することである。
本発明の別の目的は、金属キーみぞ型枠を各種の高さと
なるように調節することのできる金属敷板支持体を提供
することである。
なるように調節することのできる金属敷板支持体を提供
することである。
本発明のさらに別の目的は、安価に製造でき、金属敷板
に簡単に固定することができる調節自在の金属敷板支持
体を提供することである。
に簡単に固定することができる調節自在の金属敷板支持
体を提供することである。
本発明の上記およびその他の目的は、以下の本発明の詳
細な説明および図面から当業者には明らかとなろう。以
下の説明および図面は、本発明を特定の例により説明す
るものであるが、本発明の範囲内で各種の変更が可能で
ある。
細な説明および図面から当業者には明らかとなろう。以
下の説明および図面は、本発明を特定の例により説明す
るものであるが、本発明の範囲内で各種の変更が可能で
ある。
[課題を解決するための手段]
本発明によれば、金属製キーみぞ型枠を支持するために
金属敷板に固定することができる調節自在の支持体が提
供される。この支持体は、a、長手垂直方向に設けた複
数のすじ状凸部と、この各すじ状凸部の上部横方向に互
いに近接して設けた複数のセレーションと、下部に設け
た締結用の孔とを備えた、概ね平板状の矩形金属板部材
、b、細長い継方向長円形の孔と、背面に前記金属板部
材のすじ状凸部に整合した複数のすじ状凹部とを備えた
、概ねL字形の支持部材、およびC8前記り字形支持部
材の細長い縦方向長円形の孔と前記金属板部材の締結用
孔とを通してL字形支持部材を金属板部材に締結する手
段、とからなる。
金属敷板に固定することができる調節自在の支持体が提
供される。この支持体は、a、長手垂直方向に設けた複
数のすじ状凸部と、この各すじ状凸部の上部横方向に互
いに近接して設けた複数のセレーションと、下部に設け
た締結用の孔とを備えた、概ね平板状の矩形金属板部材
、b、細長い継方向長円形の孔と、背面に前記金属板部
材のすじ状凸部に整合した複数のすじ状凹部とを備えた
、概ねL字形の支持部材、およびC8前記り字形支持部
材の細長い縦方向長円形の孔と前記金属板部材の締結用
孔とを通してL字形支持部材を金属板部材に締結する手
段、とからなる。
金属敷板に用いる金属キーみぞ型枠に取りつけることが
できるこのtM節自在の支持体は、金属キーみぞ型枠を
金属敷板に固定するための簡便かつ経済的な手段となり
、それにより金属敷板上に2枚の隣接したコンクリート
スラブを間にキーみぞを設けて同時に形成することが可
能となる。この支持体は、構造が単純で強いため、設置
が容易で、正確な高さを作り出すように調節でき、しか
も金属敷板へのコンクリート床の打ち込みとスクリード
が可能となるように固定できる。
できるこのtM節自在の支持体は、金属キーみぞ型枠を
金属敷板に固定するための簡便かつ経済的な手段となり
、それにより金属敷板上に2枚の隣接したコンクリート
スラブを間にキーみぞを設けて同時に形成することが可
能となる。この支持体は、構造が単純で強いため、設置
が容易で、正確な高さを作り出すように調節でき、しか
も金属敷板へのコンクリート床の打ち込みとスクリード
が可能となるように固定できる。
以下、添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
本発明は多様な用途に適合させることができるが、例示
の目的で示した図面には、調節可能な支持体10として
具体例が示されている。金属製のキーみぞ型枠11に取
りつけることができるこの調節自在な支持体10は、金
属板部材12、概ねL字形の支持部材13、および金属
板部材をL字形支持部材に締結する手段14とからなる
(第1図参照)。
の目的で示した図面には、調節可能な支持体10として
具体例が示されている。金属製のキーみぞ型枠11に取
りつけることができるこの調節自在な支持体10は、金
属板部材12、概ねL字形の支持部材13、および金属
板部材をL字形支持部材に締結する手段14とからなる
(第1図参照)。
本発明を理解するには、本発明の!l!節自在な支持体
により支持される金属キーみぞ型枠を理解することが重
要である。本発明の調節自在な支持体は、例えば、米国
特許第4.455.104号に開示されているような金
属製コンクリート継手型枠に組合せて使用するように考
えられているが、当業者には周知の小さな変更を加える
ことにより、他の多くのキーみぞ型枠に組合せて使用す
るように適合させることもできる。
により支持される金属キーみぞ型枠を理解することが重
要である。本発明の調節自在な支持体は、例えば、米国
特許第4.455.104号に開示されているような金
属製コンクリート継手型枠に組合せて使用するように考
えられているが、当業者には周知の小さな変更を加える
ことにより、他の多くのキーみぞ型枠に組合せて使用す
るように適合させることもできる。
金属キーみぞ型枠11は、下部のリップ部15、下側壁
部16、連結ベース17、上側壁部18、および逆フッ
ク部19から構成される (第2図参照)、逆フック部
19により、スロット20が形成され、このスロット2
0は、上に向かう側面21、平らな上面エツジ22、お
よび下向きフランジ23からなる側面を有する。この下
向きフランジ23のリップ部は、ヘム加工により形成さ
れたエツジ24となっている。このエツジ部はまず内向
きに曲げられた部分25と次に外向きに曲げられた部分
26とからなり、それによりリップ27が形成される(
第3図参照)。
部16、連結ベース17、上側壁部18、および逆フッ
ク部19から構成される (第2図参照)、逆フック部
19により、スロット20が形成され、このスロット2
0は、上に向かう側面21、平らな上面エツジ22、お
よび下向きフランジ23からなる側面を有する。この下
向きフランジ23のリップ部は、ヘム加工により形成さ
れたエツジ24となっている。このエツジ部はまず内向
きに曲げられた部分25と次に外向きに曲げられた部分
26とからなり、それによりリップ27が形成される(
第3図参照)。
本発明の調節自在な支持体の金属板部材12は、幅より
長さが大きい一般に矩形の金属片からなる。
長さが大きい一般に矩形の金属片からなる。
この金属板部材には、板の長多縦方向に伸びた複数のす
じ状凸部が設けられている。すじ状凸部の本数は任意で
よいが、好ましくは2本のすじ状凸部28.29を選ぶ
、これらのスジ状凸部の上部には、これを横断する横方
向のセレーション(鋸歯みぞ、5erration)が
刻まれている(第1図参照)。金属板部材の下部には、
後で詳述する締結用の孔31が設けである。
じ状凸部が設けられている。すじ状凸部の本数は任意で
よいが、好ましくは2本のすじ状凸部28.29を選ぶ
、これらのスジ状凸部の上部には、これを横断する横方
向のセレーション(鋸歯みぞ、5erration)が
刻まれている(第1図参照)。金属板部材の下部には、
後で詳述する締結用の孔31が設けである。
本発明の支持体の第二の部材は、概ねL字形の支持部材
13であり、これはL字形支持部材の上脚部32と下脚
部33とからなる。L字形支持部材の上脚部には、背面
に複数のすじ状凹部が設けてあり、各すじ状凹部は、L
字形支持部材を金属板部材の上に置いた時に金属板部材
のすじ状凸部に整合する位置関係にある。好適態様にあ
っては、金属板部材の2本のすじ状凸部に整合した2本
のすじ状凹部34.35がL字形支持部材の上脚部に設
けられる。
13であり、これはL字形支持部材の上脚部32と下脚
部33とからなる。L字形支持部材の上脚部には、背面
に複数のすじ状凹部が設けてあり、各すじ状凹部は、L
字形支持部材を金属板部材の上に置いた時に金属板部材
のすじ状凸部に整合する位置関係にある。好適態様にあ
っては、金属板部材の2本のすじ状凸部に整合した2本
のすじ状凹部34.35がL字形支持部材の上脚部に設
けられる。
L字形支持部材の上脚部には、細長い縦方向長円形の孔
36も設けられている。この孔の長さは、L字形支持部
材の大きさおよび必要な高さ調節量に応じて約0.25
〜4インチの範囲内とすることができる。この長円形の
孔は、好適態様においては2本のすじ状凹部の間の位置
に設ける。
36も設けられている。この孔の長さは、L字形支持部
材の大きさおよび必要な高さ調節量に応じて約0.25
〜4インチの範囲内とすることができる。この長円形の
孔は、好適態様においては2本のすじ状凹部の間の位置
に設ける。
L字形支持部材を金属板部材に固定するため、ネジもし
くはボルトのような締結手段14を、L字形支持部材の
縦長円形の孔から金属板部材の締結用の孔に通す、この
締結手段を締めつけると、本発明の調節自在な金属敷板
支持体の高さが固定される。この締結手段を弛めること
により、調節自在支持体の高さを調節することができる
。従って、細長い縦方向長円形の孔と締結用の孔の寸法
は、これらに普通の金属ネジもしくはボルトが通るよう
なものとする。
くはボルトのような締結手段14を、L字形支持部材の
縦長円形の孔から金属板部材の締結用の孔に通す、この
締結手段を締めつけると、本発明の調節自在な金属敷板
支持体の高さが固定される。この締結手段を弛めること
により、調節自在支持体の高さを調節することができる
。従って、細長い縦方向長円形の孔と締結用の孔の寸法
は、これらに普通の金属ネジもしくはボルトが通るよう
なものとする。
L字形支持部材の下脚部には、場合により、L字形支持
部材を金属敷板に締結するために1または2以上の孔3
7を設けてもよい。本発明の調節自在な支持体は、普通
のボルト、ネジまたは溶接などの他の手段により金属敷
板に固定することができる。
部材を金属敷板に締結するために1または2以上の孔3
7を設けてもよい。本発明の調節自在な支持体は、普通
のボルト、ネジまたは溶接などの他の手段により金属敷
板に固定することができる。
金属板部材とL字形支持部材のいずれも、キーみぞ型枠
部材に形成されたスロットに嵌合する厚さのものである
限り、鋼のような高強度で頑丈な任意の金属から製作す
ることができる0本発明の調節自在な支持体の高さは、
キーみぞ型枠の高さに応じて変動させることができる。
部材に形成されたスロットに嵌合する厚さのものである
限り、鋼のような高強度で頑丈な任意の金属から製作す
ることができる0本発明の調節自在な支持体の高さは、
キーみぞ型枠の高さに応じて変動させることができる。
普通の床の厚みは3.4または5インチであるので、本
発明の調節自在支持体は、設定した厚みの床の打ち込み
が可能となるようにいくつかの異なる高さで製作するこ
ともできる。
発明の調節自在支持体は、設定した厚みの床の打ち込み
が可能となるようにいくつかの異なる高さで製作するこ
ともできる。
作業時には、適当な金属キーみぞ型枠11に合った適当
な寸法の調節自在支持体10を選ぶ、この調節自在支持
体を、L字形支持部材の下脚部33に設けた孔37を通
したネジもしくはボルトによるか、または溶接により、
金属敷板に固定する。iJ1節自在支持体の高さを、締
結手段14、好ましくはネジを弛めてから締めつけるこ
とにより調節して、金属板部材12をL字形支持部材1
3に締結する。十分な本数の調節自在な金属敷板支持体
を金属敷板に固定した後、金属キーみぞ型枠をこの調節
自在な支持体にかぶせて配置する。支持体の金属板部材
のセレーション30が、金属キーみぞ型枠11の逆フッ
ク部19のスロット20と噛み合って、コンクリートを
打ち込む際に金属キーみぞ型枠が上に動くのを防止する
。
な寸法の調節自在支持体10を選ぶ、この調節自在支持
体を、L字形支持部材の下脚部33に設けた孔37を通
したネジもしくはボルトによるか、または溶接により、
金属敷板に固定する。iJ1節自在支持体の高さを、締
結手段14、好ましくはネジを弛めてから締めつけるこ
とにより調節して、金属板部材12をL字形支持部材1
3に締結する。十分な本数の調節自在な金属敷板支持体
を金属敷板に固定した後、金属キーみぞ型枠をこの調節
自在な支持体にかぶせて配置する。支持体の金属板部材
のセレーション30が、金属キーみぞ型枠11の逆フッ
ク部19のスロット20と噛み合って、コンクリートを
打ち込む際に金属キーみぞ型枠が上に動くのを防止する
。
[発明の効果]
本発明の装置により、金属キーみぞ型枠を簡便、正確か
つ迅速に設置し、金属敷板にコンクリート床を打ち込む
のに使用することができる。
つ迅速に設置し、金属敷板にコンクリート床を打ち込む
のに使用することができる。
第1図は、本発明の調節自在な金属敷板支持体の1例の
斜視図、 第2図は、金属キーみぞ型枠を取りつけた調節自在金属
敷板支持体を示す斜視図、および第3図は、!Jl!f
f自在金属敷板支持体と協働するキーみぞ型枠のスロッ
トを示す、金属キーみぞ型枠を取りつけた調節自在金属
敷板支持体の破断図である。 10 支持体 11 キーみぞ型枠12
金属板部材 13 L字形支持部材14 固
定手段 19 逆フック部20 スロット
28.29 すじ状凸部30 セレーション
31 締結用の孔34、35 すじ状凹部 3
6 長円形孔出願人代理人 弁理士 広瀬 章− Fig、1 Fig、 2
斜視図、 第2図は、金属キーみぞ型枠を取りつけた調節自在金属
敷板支持体を示す斜視図、および第3図は、!Jl!f
f自在金属敷板支持体と協働するキーみぞ型枠のスロッ
トを示す、金属キーみぞ型枠を取りつけた調節自在金属
敷板支持体の破断図である。 10 支持体 11 キーみぞ型枠12
金属板部材 13 L字形支持部材14 固
定手段 19 逆フック部20 スロット
28.29 すじ状凸部30 セレーション
31 締結用の孔34、35 すじ状凹部 3
6 長円形孔出願人代理人 弁理士 広瀬 章− Fig、1 Fig、 2
Claims (7)
- (1)a、長手垂直方向に設けた複数のすじ状凸部と、
この各すじ状凸部の上部横方向に互いに近接して設けた
複数のセレーションと、下部に設けた締結用の孔とを備
えた、概ね平板状の矩形金属板部材、b、細長い縦方向
長円形の孔と、背面に前記金属板部材のすじ状凸部に整
合した複数のすじ状凹部とを備えた、概ねL字形の支持
部材、およびc、前記L字形支持部材の細長い縦方向長
円形の孔と前記金属板部材の締結用孔とを通してL字形
支持部材を金属板部材に締結する手段、 とからなる、金属敷板に固定することができる、金属製
キーみぞ型枠を支持するための調節自在の支持体。 - (2)前記概ねL字形支持部材が、L字形支持部材の上
脚部を含む上部と、L字形支持部材の下脚部を含む下部
とからなる、請求項1記載の調節自在支持体。 - (3)前記L字形支持部材の下脚部に複数の孔が設けて
ある、請求項2記載の調節自在支持体。 - (4)前記金属板部材とL字形支持部材が、高強度の頑
丈な金属から製作されたものである、請求項1記載の調
節自在支持体。 - (5)前記L字形支持部材を金属板部材に締結する手段
が、前記細長い縦方向長円形の孔と前記締結用の孔とを
通したネジもしくはボルトである、請求項1記載の調節
自在支持体。 - (6)金属板部材の長手縦方向に延びた2本のすじ状凸
部が設けられ、これがL字形支持部材の背面の2本のす
じ状凹部に整合している、請求項1記載の調節自在支持
体。 - (7)a、長手垂直方向に設けた複数のすじ状凸部と、
この各すじ状凸部の上部横方向に互いに近接して設けた
複数のセレーションと、下部に設けた締結用の孔とを備
えた、概ね平板状の矩形金属板部材;細長い縦方向長円
形の孔と、背面に前記金属板部材のすじ状凸部に整合し
た複数のすじ状凹部とを備えた、概ねL字形の支持部材
;および前記L字形支持部材の細長い縦方向長円形の孔
と前記金属板部材の締結用孔とを通してL字形支持部材
を金属板部材に締結する手段、とからなる調節自在の支
持体を、金属敷板に固定し、 b、内向きのリップ部を備えた逆フック部を有する金属
製キーみぞ型枠を、前記調節自在金属敷板支持体の上に
乗せ、キーみぞ型枠を押して金属板部材の上に嵌着させ
、 c、前記金属製キーみぞ型枠および調節自在金属敷板支
持体と同一高さにコンクリートを打ち込む、ことからな
る、金属敷板上にコンクリートスラブを打ち込んでキー
みぞを形成する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/312,740 US4904111A (en) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | Adjustable support for use with metal keyway forms for above grade concrete slab |
US312,740 | 1989-02-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02269267A true JPH02269267A (ja) | 1990-11-02 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2033628A Pending JPH02269267A (ja) | 1989-02-21 | 1990-02-14 | 上階コンクリートスラブ用の金属キー溝型枠に用いる調節自在な支持体 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4904111A (ja) |
EP (1) | EP0384658A1 (ja) |
JP (1) | JPH02269267A (ja) |
CA (1) | CA2005094A1 (ja) |
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DE29707239U1 (de) * | 1997-04-22 | 1997-07-10 | Fliesen & Fusbodentechnik E Un | Trennelement zur Abgrenzung zweier nebeneinander liegender Estrichlagen voneinander |
IL128083A (en) * | 1999-01-17 | 2001-09-13 | Diuk Energy | Expansion seam for concrete with height adjustment |
AT408008B (de) * | 1999-07-14 | 2001-08-27 | Tci Tech Chemische Industriebe | Estrichschiene |
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WO2010043003A1 (en) * | 2008-10-17 | 2010-04-22 | Db & Ba Finn Pty Ltd. | Concrete casting elements |
GB2474836B (en) * | 2009-10-23 | 2015-12-30 | Robert Mcconnell | An apparatus and method for levelling a surface |
USD668124S1 (en) | 2010-03-10 | 2012-10-02 | Lewis Robert M | Hand tool |
CN102409301A (zh) * | 2010-09-21 | 2012-04-11 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 磁控溅射靶结构 |
US20120193493A1 (en) * | 2011-02-01 | 2012-08-02 | Klaus Rekasch | Rail vehicle having an installation housing secured by means of a bracket |
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US20150204084A1 (en) * | 2014-01-17 | 2015-07-23 | Fukuvi Usa, Inc. | Height-adjustable caps for concrete shuttering formwork |
US10077551B2 (en) | 2015-10-05 | 2018-09-18 | Illinois Tool Works Inc. | Joint edge assembly and method for forming joint in offset position |
US10119281B2 (en) | 2016-05-09 | 2018-11-06 | Illinois Tool Works Inc. | Joint edge assembly and formwork for forming a joint, and method for forming a joint |
IT202000013333A1 (it) * | 2020-06-05 | 2021-12-05 | Profilitec S P A Socio Unico | Una cornice |
US11479983B2 (en) | 2020-09-17 | 2022-10-25 | Donald Mangrum | Keywell form retention assembly |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2197278A (en) * | 1939-02-16 | 1940-04-16 | Sverdahl Iver | Screed |
US2332109A (en) * | 1941-06-12 | 1943-10-19 | Frank D Parmenter | Divider strip and supporting bracket therefor |
US2931105A (en) * | 1956-03-19 | 1960-04-05 | Robert W Danen | Adjustable plaster ground |
US4022437A (en) * | 1976-01-12 | 1977-05-10 | French Raymond L | Batter-board support |
FR2524517A1 (fr) * | 1982-03-31 | 1983-10-07 | Adesol Ets Testas | Profil de joint de dilatation reglable pour sols |
US4455104A (en) * | 1982-04-28 | 1984-06-19 | Cardinal Manufacturing Company | Metal concrete joint form and adjustable stakes |
US4826117A (en) * | 1988-01-15 | 1989-05-02 | Hamilton Industries, Inc. | Clamp assembly and method for installing the assembly |
-
1989
- 1989-02-21 US US07/312,740 patent/US4904111A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-12-11 CA CA002005094A patent/CA2005094A1/en not_active Abandoned
-
1990
- 1990-02-14 JP JP2033628A patent/JPH02269267A/ja active Pending
- 1990-02-16 EP EP90301682A patent/EP0384658A1/en not_active Ceased
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2005094A1 (en) | 1990-08-21 |
EP0384658A1 (en) | 1990-08-29 |
US4904111A (en) | 1990-02-27 |
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