JP3504106B2 - 印字媒体搬送装置 - Google Patents

印字媒体搬送装置

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JP3504106B2
JP3504106B2 JP10429097A JP10429097A JP3504106B2 JP 3504106 B2 JP3504106 B2 JP 3504106B2 JP 10429097 A JP10429097 A JP 10429097A JP 10429097 A JP10429097 A JP 10429097A JP 3504106 B2 JP3504106 B2 JP 3504106B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印字後のカット長
さが種々に異なる印字媒体を排出、或いは取り込むプリ
ンタの印字媒体搬送方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、印字後のカット長さが種々に異
なる印字媒体を排出、或いは取り込む従来のプリンタの
媒体搬送装置は、図4に示す構成となっている。即ち、
印字ユニット1と排出口3との間には搬送路5を形成し
てあり、搬送路5には印字ユニット1から排出口3に向
かって媒体カッター7、駆動ローラ9、駆動ローラ1
1、排出確認センサ15、駆動ローラ13を順次配設し
てある。媒体カッター7は、印字ユニット1によって印
字された印字後の印字媒体17をカットする。排出確認
センサ15は、印字媒体17の排出状態の確認を行う。
駆動ローラ11、駆動ローラ13は、印字媒体17の一
部を挟んだ状態で排出口3から排出し、取出しを可能に
する。このため、駆動ローラ11、駆動ローラ13は、
印字媒体取出し時のローラ負荷による媒体破れを防止す
るため、空回り機構を有している。
【0003】このように構成した媒体搬送装置の動作を
説明する。印字命令を受けた印字ユニット1は、印字媒
体17に印字を開始し、印字後、印字媒体17を媒体カ
ッター7でカットして一端停止する。次いで、印字媒体
17の排出命令を受け、図示せぬモータにより駆動ロー
ラ9、駆動ローラ11、駆動ローラ13を駆動して、印
字媒体17を排出口3側へ搬送する。印字媒体17は、
排出確認センサ15を通過後、更に排出口3側へ一定量
移動し、先端が排出口3から一定位置に達したら停止し
て排出を終了する。これにより、印字媒体17は、一部
が駆動ローラ11、駆動ローラ13に挟まれて、先端が
排出口3から排出され、取り出し可能な状態となる。
【0004】媒体搬送装置は、排出した印字媒体17が
取り出されず、規定の時間、排出確認センサ15がON
すると、取り忘れとみなし、図示せぬモータにより、駆
動ローラ9、駆動ローラ11、駆動ローラ13を排出時
と反対の方向に回転し、印字媒体17を媒体カッター7
の方向へ一定量搬送して停止する。これにより、印字媒
体17は、装置の搬送路5に取り込まれて、媒体取り込
み動作を終了する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の装置構成では、印字媒体17の排出時、一端排
出確認センサ15の手前で印字媒体17を停止し、その
後、排出確認センサ15を通過させることによって、印
字媒体17の移動量が一定量となるように制御していた
ので、印字ユニット1から排出確認センサ15までの搬
送路長を少なくとも最大カット長さの媒体長さ以上で確
保しなければならず、搬送路5の短縮化、即ち、装置の
小型化が困難となっていた。これに対し、搬送路5の長
さを最大カット長さの媒体長より短くすれば、印字終了
時に印字媒体17が排出確認センサ15を通過してしま
うこともあり、媒体排出量が一定とならず、特に媒体排
出量が多い時には、印字媒体17が排出口3から垂れ下
がり、印字媒体17の受け取り性の悪くなる問題があっ
た。また、搬送路5を湾曲させることにより、搬送路5
を長くした場合では、装置の小型化は図れるものの、搬
送路のジャム要因となり、安定した搬送性が得られなく
なる問題があった。
【0006】更に、上述した構成の装置では、印字媒体
17の取り込み動作に伴って、以下の問題があった。即
ち、図5(A)、図6(B)に示すように、一定量mだ
け排出された印字媒体17は、カット長さが種々である
ため、印字媒体17が短い場合には図5(A)に示すよ
うに駆動ローラ13のみに噛んだ状態となり、印字媒体
17が長い場合には図6(A)に示すように駆動ローラ
11と駆動ローラ13との両方に噛んだ状態となる。駆
動ローラ11と駆動ローラ13とは、上述した空回り機
構を有しており、印字媒体17を取り出す時、排出口3
に近い駆動ローラ13の方が駆動ローラ11より多く回
転するため、構造上、取り込み時も駆動ローラ13の空
回り量αの方が駆動ローラ11の空回り量βよりも多く
なるようになっている(α>β)。印字媒体17は、一
定の搬送量nだけ取り込まれるが、図5(A)の場合、
駆動ローラ13が空回り量αだけ空回りしてから搬送さ
れるため、図5(B)に示す取り込み量pは、p=n−
αとなる。一方、図6(A)の場合、印字媒体17は、
駆動ローラ11が空回り量βだけ空回りしてから搬送さ
れるため、図6(B)に示す取り込み量qは、q=n−
βとなる。従って、空回り量α、βの関係は、α>βで
あるため、取り込み量p、qの関係は、p<qとなる。
このような状況下、印字媒体取り込み量を、印字媒体1
7のカット長さが例えば最小時、つまり排出時に駆動ロ
ーラ13のみに噛んでいる図5(A)の場合の取り込み
量pで設定すると、印字媒体17のカット長さが最大と
なった場合、印字媒体17が図6(A)に示すように駆
動ローラ11にも噛むこととなるので、媒体の取り込み
量が多くなり、搬送路5の長さが最大カット長さ+取り
込み量qだけ必要となり、装置の小型化が困難となっ
た。本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、印字後
のカット長さが種々に異なる印字媒体を排出、或いは取
り込むプリンタにおいて、搬送路を最長カット長さの印
字媒体長まで短縮することのできる印字媒体搬送方法を
提供し、装置の小型化を図ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る印字媒体搬送方法は、印字後のカット長
さが種々に異なる印字媒体を搬送路末端の排出口から排
出する媒体搬送装置の印字媒体搬送方法において、前記
搬送路の長さを少なくとも最大カット長さの媒体長さよ
り長く形成し、前記搬送路に設けた排出確認センサによ
って印字中に印字媒体が該排出確認センサを通過したか
否かを検出し、印字媒体が前記排出確認センサを通過し
たときには前記排出確認センサを通過した前記印字媒体
の通過長さを計測し、該通過長さを一定の排出搬送量か
ら引いて前記印字媒体を排出することを特徴とするもの
である。また、本発明に係る印字媒体搬送方法は、印字
後のカット長さが種々に異なる印字媒体を一旦搬送路末
端の排出口から一定量排出した後前記印字媒体を前記排
出口から再び前記搬送路内へ取り込む媒体搬送装置の印
字媒体搬送方法において、前記搬送路の長さを少なくと
も最大カット長さの媒体長さより長く形成し、印字媒体
の長さを印字開始から印字終了までの搬送量によって計
測し、前記印字媒体の前記搬送路内への媒体取り込み量
を該計測した印字媒体のカット長さに応じて可変させる
ことを特徴とするものである。
【0008】この印字媒体搬送方法では、印字終了時、
印字媒体が排出確認センサを通過すると、排出確認セン
サを通過した印字媒体の通過長さが計測され、その通過
長さを差し引いた排出量で印字媒体が排出される。この
結果、印字ユニットから排出確認センサまでの長さに最
大カット長さの媒体長さを確保する必要がなくなり、排
出口までの搬送路の長さが最大カット長さの印字媒体の
長さまで短縮可能になる。また、印字媒体の長さが計測
され、計測した印字媒体のカット長さに応じて媒体取り
込み量が可変するので、構造上、印字媒体のカット長さ
に正比例して大きくなってしまう取り込み量が是正され
ることになる。この結果、搬送路に不必要な取り込み量
を加える必要がなくなり、排出口までの搬送路の長さが
最大カット長さの印字媒体の長さまで短縮可能になる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に使用する装置及び
動作を図1〜図3に例示するところに従って説明する。
図1は本発明に使用する媒体搬送装置の構成図、図2は
本発明に係る印字媒体搬送方法の媒体搬出動作を説明す
るフローチャート、図3は本発明に係る印字媒体搬送方
法の媒体取り込み動作を説明するフローチャートであ
る。印字ユニット21と排出口23との間には搬送路2
5を形成してあり、搬送路25には印字ユニット21か
ら排出口23に向かって媒体カッター27、駆動ローラ
29、駆動ローラ31、排出確認センサ35、駆動ロー
ラ33を順次配設してある。媒体カッター27は、印字
ユニット21によって印字された印字後の印字媒体37
をカットする。排出確認センサ35は、印字媒体37の
排出状態の確認を行う。
【0010】駆動ローラ31、駆動ローラ33は、印字
媒体37の一部を挟んだ状態で排出口23から排出し、
取出しを可能にする。このため、駆動ローラ31、駆動
ローラ33は、印字媒体取出し時のローラ負荷による媒
体破れを防止するため、図示せぬ空回り機構を有してい
る。また、駆動ローラ31と駆動ローラ33とは、印字
媒体37を取り出す時、排出口23に近い駆動ローラ3
3の方が駆動ローラ31より多く回転するため、駆動ロ
ーラ33の空回り量αの方が駆動ローラ31の空回り量
βより多くなっている。
【0011】ところで、本発明に使用する媒体搬送装置
の搬送路25は、最大カット長さの印字媒体37の先端
(印字開始側の端部)が排出確認センサ35の手前(印
字ユニット21側)となるような長さでは必要なく、先
端が排出口23から飛び出さない長さまで短縮して形成
してある。即ち、本発明に使用する媒体搬送装置は、搬
送路25の長さが、少なくとも最大カット長さの印字媒
体37の長さ以上確保できればよいものとなる。
【0012】このように構成した媒体搬送装置を使用し
ての本発明による印字媒体搬送方法の動作を説明する。
先ず、印字媒体搬送方法の媒体排出動作の手順を説明す
る。媒体排出動作では、図2に示すように、印字中に印
字媒体37が排出確認センサ35をONしない場合と、
ONする場合とで動作を変える(st1)。印字中に排
出確認センサ35がONしない場合は、印字終了まで印
字媒体37を搬送した後(st3)、モータ39を停止
する(st5)。次いで、上位からの排出命令があると
(st7)、モータ39が再び駆動して搬送を開始し
(st9)、排出確認センサ35がON(st11)し
た位置から印字媒体37を一定量Xだけ搬送し(st1
3)、排出を終了する。これにより、印字媒体37は、
一部が駆動ローラ31、駆動ローラ33に挟まれて、先
端が排出口23から排出され、取り出し可能な状態とな
る。
【0013】一方、印字中に排出確認センサ35がON
した場合は、排出確認センサ35をONしてから印字終
了までのモータの搬送量をカウントする(st15)。
印字終了後(st17)、モータを停止(st19)す
るとともに、搬送量のカウントを停止する。次いで、上
位からの排出命令があると(st21)、モータが再び
駆動して搬送を開始する(st23)。この時、搬送
は、一定量Xから印字中に排出確認センサ35をONし
てから印字終了までに搬送した量を引いた量(一定量X
−カウント量)だけ搬送し(st25)、排出を終了す
る。これにより、印字媒体37は、一部が駆動ローラ3
1、駆動ローラ33に挟まれて、先端が排出口23から
排出され、取り出し可能な状態となる。
【0014】次に、印字媒体搬送方法の媒体取り込み動
作の手順を説明する。印字終了後、排出した印字媒体3
7が取り出されず、規定の時間、排出確認センサ35が
ONすると(st31)、取り忘れとみなし、モータ3
9により、駆動ローラ29、駆動ローラ31、駆動ロー
ラ33を排出時と反対の方向に回転し、印字媒体37を
媒体カッター27の方向へ搬送する。この際、本発明に
よる印字媒体搬送方法では、排出した印字媒体37のカ
ット長さに応じて、媒体取り込み量を変えて搬送を行
う。印字媒体37のカット長さLは、搬送開始からカッ
ト終了までの搬送量をモータ39のパルス数によりカウ
ントして計測する。
【0015】媒体取り込み動作は、特定の基準長さYに
対して計測した媒体カット長さLが長い場合(st3
3)、モータを排出時と反対方向に回転し(st3
5)、印字媒体37を媒体カッター27の方向に規定量
Aだけ搬送し(st37)、印字媒体37を装置の搬送
路25に取り込んだ後、モータ39を停止し(st3
9)、印字媒体37の取り込み動作を終了する。一方、
計測した印字媒体37のカット長さLが特定の基準長さ
Yに対して短い場合(st33)は、モータを排出時と
反対方向に回転し(st41)、印字媒体37を媒体カ
ッター27の方向に規定量Bだけ搬送し(st43)、
印字媒体37を装置の搬送路25に取り込んだ後、モー
タ39を停止し(st45)、印字媒体37の取り込み
動作を終了する。ここで、規定量A、Bは、A<Bの関
係となっている。
【0016】従来の媒体搬送装置において、図5
(A)、図6(B)に示したように、一定量mだけ排出
された印字媒体17は、カット長さが種々であるため、
印字媒体17が短い場合には図5(A)に示すように駆
動ローラ13のみに噛み、印字媒体17が長い場合には
図6(A)に示すように駆動ローラ11と駆動ローラ1
3との両方に噛む。従って、取り込み量p、qは、駆動
ローラ11と駆動ローラ13とが上述の異なる空回り量
(α>β)を有するため、図5(B)に示すp=n−α
と、図6(B)に示すq=n−βとなり、p<qとなっ
て、印字媒体17の長さに正比例していた。この結果、
搬送路25の長さに最大カット長さ+取り込み量qを確
保する必要があった。
【0017】これに対し、本実施形態による媒体取り込
み動作では、媒体カット長さLが長い場合、小さい規定
量Aが取り込まれ、媒体カット長さLが短い場合、大き
い規定量Bが取り込まれる。つまり、取り込み量は、計
測した印字媒体37のカット長さに応じ、反比例して可
変するので、機構上、印字媒体17の長さに正比例して
長くなってしまう従来の取り込み量qが小さく是正され
る。この結果、搬送路25の長さに最大カット長さ+取
り込み量qを確保する必要がなくなる。
【0018】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る印字媒体搬送方法によれば、印字終了時、印字媒体が
排出確認センサを通過した量を計測し、その分を差し引
いて排出するようにしたので、媒体カット長さに合わせ
て排出量を可変でき、搬送路の長さを、最大カット長さ
の印字媒体の長さまで短縮することができる。この結
果、装置の小型化を達成することができる。また、印字
媒体のカット長さを印字開始から印字終了までの搬送量
によって計測し、印字媒体のカット長さに応じて媒体取
り込み量を可変するようにしたので、印字媒体のカット
長さが長い場合には媒体取り込み量を少なく是正するこ
とができ、これによっても、搬送路の長さを、最大カッ
ト長さの印字媒体の長さまで短縮でき、装置の小型化を
達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に使用する媒体搬送装置の構成図であ
る。
【図2】本発明に係る印字媒体搬送方法の媒体搬出動作
を説明するフローチャートである。
【図3】本発明に係る印字媒体搬送方法の媒体取り込み
動作を説明するフローチャートである。
【図4】従来の印字媒体搬送方法に使用する媒体搬送装
置の構成図である。
【図5】従来の印字媒体搬送方法における媒体カット長
さの短い場合における媒体取り込み量を説明する図であ
る。
【図6】従来の印字媒体搬送方法における媒体カット長
さの長い場合における媒体取り込み量を説明する図であ
る。
【符号の説明】
23 排出口 25 搬送路 35 排出確認センサ 37 印字媒体

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印字後のカットの長さが種々に異なる媒
    印字ユニットで印刷し排出口から排出する媒体搬送装
    置の印字媒体搬送装置において、印字ユニットと排出口間に設けられた搬送路と搬送路上に前記媒体の先端を検出する媒体排出確認セン
    サを有し、 前記媒体の印字中に媒体排出確認センサによって前記先
    端が検出できない場合は、 印字終了後、前記媒体排出確認センサが媒体の先端を確
    認した後、一定の搬送量で搬送し、 前記媒体の印字中に媒体排出確認センサによって前記先
    端が検出できた場合は、前記先端を検出するとともにカ
    ウントを開始し、印字が終了するとカウントを停止する
    ことにより前記印字媒体の通過長さを計測し、 前記通過長さを前記一定の搬送量から差し引いた量だけ
    前記印字媒体を搬送して排出口から排出することを特徴
    とする印字媒体搬送装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の印字媒体搬送装置におい
    て、 印字媒体の長さを印字開始から印字終了までの搬送量に
    よって計測し、 前記印字媒体の排出の後、一定時間監視して取り忘れを
    検知すると前記印字媒体の前記搬送路内への媒体取り込
    み量を該計測した印字媒体のカット長さに応じて可変さ
    せて前記印字媒体を再び前記搬送路内へ取り込むことを
    特徴とする媒体搬送装置。
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