JP3503508B2 - フェンスの構造 - Google Patents

フェンスの構造

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JP3503508B2
JP3503508B2 JP01771599A JP1771599A JP3503508B2 JP 3503508 B2 JP3503508 B2 JP 3503508B2 JP 01771599 A JP01771599 A JP 01771599A JP 1771599 A JP1771599 A JP 1771599A JP 3503508 B2 JP3503508 B2 JP 3503508B2
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裕介 武智
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Matsushita Electric Works Ltd
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04HBUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
    • E04H17/00Fencing, e.g. fences, enclosures, corrals
    • E04H17/003Anti-climbing devices, e.g. fixed spikes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
  • Fencing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フェンスの構造に
関し、詳しくは乗り越え防止機能を備えたフェンスの構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、傾斜地等に住宅が建てられる例が
増えており、そのためにフェンスを崖地等の転落防止の
ために設置したり、或いは図5(a)に示すように、建
物30のベランダ31にフェンス1を設置している。図
5中の2は面材、5はフェンス柱、6は面材2の上枠9
をフェンス柱5に固定する固定金具、7は面材2の下枠
10をフェンス柱5に支持する支持金具、40はフェン
スブロックである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、転落防止の
ために使用されるフェンス1として、最近はデザイン面
を考慮して、縦格子柄以外に、図6に示す横格子柄(例
えば桝目柄、ダイヤ柄、唐草柄等)のような、子供の足
がかりになるような柄の面材2が使用されている場合が
急増しており、このため図5(b)に示すように、子供
がフェンス1を足がかりにして登ったり、フェンス1の
上から屋外側Bに転落したりする危険性があった。しか
も、従来のフェンス1は上枠9の上面が平面状に形成さ
れていて笠木の役目を果たしている場合が多く、フェン
ス1の上枠9に手が掛け易いという問題もあった。
【0004】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、乗り越え防止機能を持
たせて安全性の向上を図ることができるフェンスの構造
を提供するにあり、また別の目的とするところは、乗り
越え防止機能に加えて手すり機能を付加できるフェンス
の構造を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、面材2の上枠9をフェンス柱5の上端部に
固定する固定金具6を備え、該固定金具6は、フェンス
柱5の上端部とこれに隣接する面材2の上枠9の上面部
分とを覆う水平カバー部6aと、フェンス柱5の上枠9
の屋内側Aの側面9a上部に引掛けられる係止片6c
と、係止片6cを上枠9の側面9a上部に引掛けた状態
でフェンス柱5の上面開口部から内部に挿入されて、屋
外側Aからフェンス柱5の開口部に挿入されるネジ11
で締め込まれるネジ孔付き固定片6dとで一体に構成さ
れていると共に、上記水平カバー部6aから屋内側Aに
向けて、乗り越え防止用の突出部3を突設させたことを
特徴としており、このように構成することで、フェンス
1の内側から子供が面材2に足を掛けてよじ登ろうとし
ても、突出部3によって面板2の上を乗り越えることが
できなくなり、しかも突出部3は屋内側Aに向かって突
出しているために、面材2に足を掛けながら突出部3の
上を乗り越えることもできず、屋外側への転落の危険性
を無くすことができる。また、水平カバー部6aをフェ
ンス柱5の上面開口部から上枠9の上面部分に覆った状
態で、係止片6cを上枠9の側面9a上部に引掛け、ネ
ジ孔付き固定片6dをフェンス柱5の上面開口部の内側
に挿入して、ネジ11を屋外側Bからフェンス柱5の開
口部に挿入して固定片6dのネジ孔に締め込むことによ
り、面材2の上枠9とフェンス柱5の上端部とを固定金
具6により簡易に固着できるようになる。
【0006】また上記乗り越え防止用の突出部3の先端
に手すり部4を設けるのが好ましく、このように構成す
ることで、乗り越え防止機能を有するフェンス1に更に
手すりとしての機能を付加することができると共に、手
すり部4が笠木として役割を果たすようになる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を説明する。
【0008】本実施形態のフェンス1は、例えば敷地の
境界に沿って立設されたり、建物のベランダの縁に沿っ
て立設されるものである。ここでは敷地の境界或いはベ
ランダの縁に沿ってフェンスブロック40が形成され、
フェンスブロック40の上に複数のフェンス柱5が所定
間隔をあけて立設されており、このフェンス柱5の屋内
側Aに面材2を張ってフェンス1が構成されている。
【0009】面材2は、例えば図2に示す格子状パネル
8と、格子状パネル8の上下両端部に配置される上枠9
と下枠10とが一体に組み立てられている。上枠9と下
枠10とはネジ15で格子状パネル8にそれぞれ取り付
けられている。格子状パネル8は、例えばアルミ押し出
し組立品、スチールサッシなどの金属パネル、或いは木
製パネルや樹脂パネル等で形成されてもよい。
【0010】格子状パネル8の上下両端部には上枠9と
下枠10とがネジ15により固着されている。上枠9は
固定金具6を用いてフェンス柱5の上端部に固定され、
下枠10は支持金具7を用いてフェンス柱5の下部に支
持されている。
【0011】固定金具6は、図1(a)に示すように、
フェンス柱5の上面開口部とこれに隣接する上枠9の上
面部分とを覆う水平カバー部6aと、フェンス柱5の上
枠9側の面を除く三方の外周面を覆う化粧カバー部6b
と、上枠9の屋内側Aの側面9a上部に引掛けられる係
止片6cと、フェンス柱5の上面開口部から内部に挿入
されるネジ孔付き固定片6dとで一体に構成されてい
る。そして、水平カバー部6aをフェンス柱5の上面開
口部から上枠9の上面部分に覆った状態で、係止片6c
を上枠9の側面9a上部に引掛け、固定片6dをフェン
ス柱5の上面開口部の内側に挿入して、ネジ11を屋外
側Bからフェンス柱5の開口部に挿入して固定片6dの
ネジ孔に締め込むことにより、面材2の上枠9とフェン
ス柱5の上端部とを固定金具6により簡易に固着できる
ようになっている。一方、面材2の下枠10をフェンス
柱5の下部に支持する支持金具7は略Z字状に形成され
ており、下枠10の下面部を支持する支持片7aと、フ
ェンス柱5の下部にネジ20により固着される固着片7
bとで構成されている。
【0012】フェンス柱5の上端部5aからは、屋内側
A(建物30側)に向けて乗り越え防止用の突出部3が
突設されている。本例では、図1、図2に示すように、
突出部3は、面材2の上端部をフェンス柱5に固定する
ための固定金具6の水平カバー部6aから突設された棒
状の手すり支持部3aと、手すり支持部3aの上端部に
設けられた手すり部4とで突出部3が構成されている。
この突出部3は、屋内側Aに向けて斜め上方に傾斜して
いると共に、固定金具6よりも上方で且つ屋内側Aに入
り込んだ位置まで突出しており、子供が面材2の上端部
2aから乗り越えるのを防止する働きをする。
【0013】手すり部4は、図2、図3に示すように、
面材2の巾方向の略全長に亘って配置されると共に、手
で握ることができる水平な円形パイプ状に形成されてお
り、笠木としての役割も果たしている。この手すり部4
は例えばアルミ押し出し加工で形成されているが、他の
金属材料、或いは木製、樹脂製等であってもよい。ここ
では、手すり部4は突出部3とは別体で構成されてお
り、突出部3の先端3aに手すり部4の下面4aを載置
して、ネジ50(図1)で固定してある。また、突出部
3と手すり部4は一体形成されてもよい。また手すり部
4を突出部3の先端に横向き或いは下向きに配置しても
よいが、意匠的には図1のように上向きに配置されるの
が好ましい。
【0014】しかして、仮りに図1(b)に示すよう
に、フェンス1の屋内側Aに居る子供が、面材2の格子
状パネル8に足を掛けて登ろうとしても、突出部3によ
って面材2の上を乗り越えることができなくなり、たと
え図1(b)のように手すり部4をつかむことができて
も、突出部3は屋内側Aに向かって上り傾斜しているた
めに、足を面材2に掛けながら突出部3を乗り越えるこ
ともできず、体が図1(b)の矢印イで示す方向に戻っ
てしまう。従って、面材2の格子柄に子供の足がかりに
なるような柄が使用されている場合であっても、突出部
3の乗り越え防止機能によってフェンス1の上に乗った
り、屋外側B(例えば道路側、崖側等)に転落したりす
る危険性が無くなり、安全性が高められる。しかも、手
すり部4に子供がぶら下がったりしたときでも、その荷
重はフェンス柱5を介してフェンス1全体で受け止めら
れるので、手すり部4の強度を十分に確保できるように
なり、安全性が一層高められる。
【0015】また本実施形態では、フェンス柱5の固定
金具6と突出部3とが一体形成されているので、部品数
が少なく、組み立てが容易であり、且つ強度面で優れて
おり、そのうえ現行のフェンス柱5を設計変更せずにそ
のまま利用できるので、コストの増加を抑えることがで
きる。特に、突出部3の先端に手すり部4を設けたこと
で、フェンス1に乗り越え防止機能に加えて、手すりと
しての機能を付加することができる。例えば手すり部4
をつかみながらフェンス1の内側に沿って歩行する場合
に、手すり部4がフェンス1の上端部よりも屋内側Aに
向けて突出しているので、面材2が邪魔になることなく
歩行できるようになり、特に体の不自由な人にとって使
い勝手がきわめて良くなる。しかもこの手すり部4は笠
木として役割を果たしているのでデザイン性も良くな
り、フェンス1の外観を良好に保つことができるもので
ある。
【0016】さらに、突出部3は、フェンス柱5の固定
金具6に一体に形成されているので、突出部3をフェン
ス柱5に簡易に取り付けることができる。つまり、固定
金具6の水平カバー部6aをフェンス柱5の上面開口部
とこれに隣接する上枠9の上面部分とに亘って覆い、係
止片6cを上枠9の上端縁に引掛けた状態で、ネジ孔付
き固定片6dをフェンス柱5の上面開口部から内部に挿
入して、ネジ11を外部からフェンス柱5の上面開口部
を通して固定片6dに螺合させるだけで、固定金具6を
簡単にフェンス柱5の上端部に固定でき、結果として突
出部3をフェンス柱5に簡単に取り付けることができる
ものである。
【0017】前記実施形態では、フェンス柱5の屋内側
Aに面材2を張った場合を示したが、図4のように、フ
ェンス柱5の屋外側Bに面材2を張るようにしてもよ
い。本例では突出部3は固定金具6の屋内側Aの端部か
ら斜め上方に突出しており、前記実施形態と同様な乗り
越え防止機能を発揮させることができるものである。
【0018】また、固定金具6と突出部3とを一体形成
しているが、突出部3を固定金具6に溶接等によって固
着してもよい。また、手すり部4は省略可能である。
【0019】さらに、既存のフェンスを設置したまま
で、本発明の乗り越え防止用の突出部3を追加して設置
することが可能である。つまり面材2をフェンス柱5の
上端部に固定するための固定金具として、本発明の突出
部3付き固定金具6を用いるようにすれば、既存のフェ
ンス柱を撤去せずに、本発明の乗り越え防止用の突出部
3を既存のフェンスの上端部から屋内側に突出するよう
に追加施工できるようになる。
【0020】
【発明の効果】上記のように本発明のうち請求項1記載
の発明は、面材の上枠をフェンス柱の上端部に固定する
固定金具を備え、該固定金具は、フェンス柱の上端部と
これに隣接する面材の上枠の上面部分とを覆う水平カバ
ー部と、フェンス柱の上枠の屋内側の側面上部に引掛け
られる係止片と、係止片を上枠の側面上部に引掛けた状
態でフェンス柱の上面開口部から内部に挿入されて、屋
外側からフェンス柱の開口部に挿入されるネジで締め込
まれるネジ孔付き固定片とで一体に構成されていると共
に、上記水平カバー部から屋内側に向かって、乗り越え
防止用の突出部を突設させたことを特徴としており、こ
のように構成することで、フェンスの内側から子供が面
材に足を掛けてよじ登ろうとしても、突出部によって面
板の上端部を乗り越えることができなくなり、しかも突
出部は屋内側に向かって突出しているために、面材に足
を掛けながら突出部の上を乗り越えることもできず、屋
外側への転落の危険性を無くすことができる。従って、
面材の格子柄に子供の足がかりになるような柄が使用さ
れている場合であっても、乗り越え防止機能を持たせる
ことによって、安全性を高めることができる。また、固
定金具の水平カバー部をフェンス柱の上面開口部から上
枠の上面部分に覆った状態で、係止片を上枠の側面上部
に引掛け、ネジ孔付き固定片をフェンス柱の上面開口部
の内側に挿入して、ネジを屋外側からフェンス柱の開口
部に挿入して固定片のネジ孔に締め込むことにより、面
材の上枠とフェンス柱の上端部とを固定金具により簡易
に固着できるようになる。従って、手すり部に子供がぶ
ら下がったりしたときでも、その荷重はフェンス全体で
受け止められるので、手すり部の強度を十分に確保でき
るようになり、安全性が一層高められる。
【0021】また請求項2記載の発明は、請求項1記載
の効果に加えて、乗り越え防止用の突出部の先端に手す
り部を設けたので、乗り越え防止機能を有するフェンス
に更に手すりとしての機能を付加することができ、例え
ば手すり部をつかみながらフェンスの内側に沿って歩行
する場合に、手すり部がフェンスの上端部よりも屋内側
に向けて突出しているので、面材が邪魔になることなく
歩行できるようになり、特に体の不自由な人にとって使
い勝手がきわめて良くなる。しかもこの手すり部は笠木
として役割を果たすので、デザイン性も良くなり、また
仮りに手すり部に子供がぶら下がったときでも、その荷
重はフェンス全体で受け止められるので、突出部の強度
を十分に確保できるものとなり、従って、フェンスの強
度アップを図りながら、外観を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の一例を示し、(a)はフェ
ンスの一部省略側面図、(b)は乗り越え動作ができな
い場合の説明図である。
【図2】同上のフェンスの斜視図である。
【図3】同上の手すり部の端部付近の斜視図である。
【図4】(a)は他の実施形態の一部省略側面図、
(b)は乗り越え動作ができない場合の説明図である。
【図5】(a)は従来のフェンスを示す一部省略側面
図、(b)は乗り越え動作の説明図である。
【図6】従来のフェンスの斜視図である。
【符号の説明】
1 フェンス 2 面材 5 フェンス柱 5a 上端部 3 突出部 4 手すり部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 面材の上枠をフェンス柱の上端部に固定
    する固定金具を備え、該固定金具は、フェンス柱の上端
    部とこれに隣接する面材の上枠の上面部分とを覆う水平
    カバー部と、フェンス柱の上枠の屋内側の側面上部に引
    掛けられる係止片と、係止片を上枠の側面上部に引掛け
    た状態でフェンス柱の上面開口部から内部に挿入され
    て、屋外側からフェンス柱の開口部に挿入されるネジで
    締め込まれるネジ孔付き固定片とで一体に構成されてい
    ると共に、上記水平カバー部から屋内側に向かって乗り
    越え防止用の突出部を突設させたことを特徴とするフェ
    ンスの構造。
  2. 【請求項2】 乗り越え防止用の突出部の先端に手すり
    部を設けたことを特徴とする請求項1記載のフェンスの
    構造。
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