JP3501953B2 - バリ除去用治具及びバリ除去方法 - Google Patents
バリ除去用治具及びバリ除去方法Info
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Description
等の部材に立設されたアンカーボルトの根本周囲に存在
するセルフレベリング材のバリを除去するためのバリ除
去用治具及びこれを用いたバリ除去方法に関するもので
ある。
鉄骨部材を設ける場合には、図4に示すように、コンク
リート基礎51の内部に予めアンカーボルト52が埋設さ
れ、更に該コンクリート基礎51の天端上にセメント等か
らなるセルフレベリング材53を打設して表面を平坦にし
た後、更にセルフレベリング材53上にベースプレート54
の貫通孔54aをアンカーボルト52に挿通して該ベースプ
レート54を載置し、更に該ベースプレート54上に柱等の
鉄骨部材55に固定された底板56に形成された貫通孔56a
をアンカーボルト52に挿通して該鉄骨部材55を載置した
後、アンカーボルト52にナット57を螺合締着して鉄骨部
材55をコンクリート基礎51に固定する。
51の天端上に打設した際に該セルフレベリング材53はそ
の表面張力等により図5(a)に示すようにアンカーボ
ルト52の根本周囲に盛り上がった状態で硬化してバリ53
aが形成され、このバリ53aによって鉄骨部材55がコン
クリート基礎51に密着して固定出来ないという問題があ
るため、このバリ53aを除去するために図5(b)に示
すようにノミ58とハンマー59を用いて作業員が手作業で
除去するのが一般であった。
ーボルト52は建物家屋1棟につき100本以上設けられ
るのが普通であり、前述の従来例のようにアンカーボル
ト52の根本周囲に盛り上がった状態で硬化したバリ53a
をノミ58とハンマー59を用いて作業員が手作業で除去す
る場合には作業性が悪く、建物家屋1棟につきおよそ一
人で半日がかりで作業を行っており、作業時間がかかる
という問題があった。
しまうとまた同様に鉄骨部材55がコンクリート基礎51に
密着して固定出来ないという問題があるため、バリ53a
を除去する際の凹凸の誤差を±0.5mm以下に抑える必
要があり、バリ53aの除去作業に熟練を要していた。
その目的とするところは、コンクリートから成る部材に
立設されたアンカーボルトの根本周囲に存在するセルフ
レベリング材の盛り上がり部分であるバリを除去する作
業性を向上して作業時間を短縮し、熟練を要さなくても
平坦精度が得られるバリ除去用治具及びこれを用いたバ
リ除去方法を提供せんとするものである。
の本発明に係るバリ除去用治具は、コンクリートから成
る部材に棒状のアンカーボルトが立設されると共に、そ
のコンクリート表面にセルフレベリング材が層状に形成
される場合において、前記アンカーボルトの根本周囲の
セルフレベリング材の盛り上がり部分をバリとして除去
するための治具であって、回転工具に装着される本体
と、該本体に同軸的に設けた切削部を備え、該切削部に
はその端部から前記アンカーボルトを前記本体内部に挿
入するための中空部が形成されていると共に複数の刃部
が円環状に配列されており、前記中空部の径が前記アン
カーボルトの外径と略同じ寸法で設定されていることを
特徴とする。
を電動ドリル等の汎用の回転工具に装着し、前記アンカ
ーボルトにバリ除去用治具の切削部を嵌挿して円環状の
刃部を前記アンカーボルトの根本周囲に存在する前記セ
ルフレベリング材の盛り上がり部分であるバリに接触さ
せつつ回転工具を回転駆動してバリ除去用治具を前記ア
ンカーボルトの外周で回転させることで前記バリを容易
に除去することが出来、更には前記アンカーボルトの根
本周囲の平坦精度を容易に確保することが出来る。
クリートから成る部材に棒状のアンカーボルトが立設さ
れると共に、そのコンクリート表面にセルフレベリング
材が層状に形成される場合において、前記アンカーボル
トの根本周囲のセルフレベリング材の盛り上がり部分を
バリとして除去する方法であって、上記構成のバリ除去
用治具の本体を回転工具に装着し、該バリ除去用治具の
切削部を前記アンカーボルトの先端側から被せて該バリ
除去用治具の刃部先端を前記アンカーボルトの根本周囲
のセルフレベリング材の盛り上がり部分であるバリに接
触させつつ回転させて該バリを除去することを特徴とす
る。
くても前記バリ除去用治具を用いて簡単な作業で前記ア
ンカーボルトの根本周囲に存在する前記セルフレベリン
グ材の盛り上がり部分であるバリを容易に除去すること
が出来、更には前記アンカーボルトの根本周囲の平坦精
度を容易に確保することが出来る。
治具及びこれを用いたバリ除去方法の一実施形態を具体
的に説明する。図1は本発明に係るバリ除去用治具の構
成を示す斜視図、図2はコンクリート基礎にアンカーボ
ルトが立設され、そのコンクリート基礎の天端表面にセ
ルフレベリング材が層状に形成された様子を示す断面説
明図、図3(a)は本発明に係るバリ除去方法を説明す
る図、図3(b)はバリが除去された様子を示す図であ
る。
体の根本周囲に存在するバリを除去するためのバリ除去
用治具であって、本実施形態では特に図2に示すように
コンクリートから成る部材であるコンクリート基礎4に
棒状体であるアンカーボルト5が立設され、そのコンク
リート基礎4の天端表面にセルフレベリング材6が層状
に形成される場合において、前記アンカーボルト5の根
本周囲のセルフレベリング材6の盛り上がり部分のバリ
6aを好適に除去することが出来るバリ除去用治具とし
て構成したものである。
リル等の回転工具8に装着される装着部1aを有する円
筒状の本体1と、該本体1に同軸的に設けられ、且つ端
部に複数の刃部2aが円環状に配列された切削部2とが
一体成形により構成されている。
から本体1の装着部1aが設けられた側の端部近傍に亘
って同芯同径の中空部3が形成されており、該中空部3
の径は後述するセルフレベリング材6から露出したアン
カーボルト5の外径と略同じ寸法で且つ中空部3の長さ
は同じくセルフレベリング材6から露出したアンカーボ
ルト5の長さよりも所定寸法だけ大きくなるように設定
されている。
且つ外径が本体1の外径よりも所定の寸法だけ大きい寸
法を有する筒部2bと、該筒部2bに延長され、放射状
に複数分割された断面扇形の刃部2aを有して構成され
ている。
割されており、周上に隣設される刃部2aの間にはバリ
6aの切削時に切り粉を円滑に除去し得る断面方形状の
空隙が形成されている。尚、刃部2aの分割数は12分
割に限定されるものではなく、他の複数に分割すること
が出来る。また刃部2aの断面形状も扇形に限定される
ものではなく、方形状や他の種々の形状で形成すること
が出来る。
リング材6の深堀を避けるために少なくとも刃部2a及
び筒部2bの材質は通常の切削刃の材質よりも柔らかい
材質で構成されるのが好ましく、本実施形態では、クロ
ム・モリブデン鋼材(SCM435)で焼き入れ硬度が
ロックウエル硬さのCスケールで48(HRC-48)程度を
用いて構成している。
が19mm、内径が14mm、刃部2aの回転軸方向の長さ
が10mm、周上に隣設する刃部2aの間の空隙の幅が2
〜3mmで構成されている。刃部2aの回転軸方向の長さ
が長すぎると該刃部2aの折損が生じる虞があるため刃
部2aの断面積に応じた長さに設定することが好まし
い。
削部2の外径を大きくして切削面積を大きくすることで
深堀を防止することが出来る。
00本以上設けられるのが普通であり、上記構成のバリ
除去用治具Aを用いた場合には建物家屋1棟100本で
一人で0.5時間程度でバリ6aを除去することが出来
る。
用すると摩耗により残りが少なくなってしまう。そこ
で、筒部2bをサンダーやグラインダー等の加工装置に
より刃部2aの形状に倣って幅が2〜3mmの空隙を回転
軸方向に切削して形成することで刃部2aと同様に放射
状に12分割した刃部を形成し、これによって再度、ア
ンカーボルト5の根本周囲のセルフレベリング材6の盛
り上がり部分のバリ6aを除去することが出来る。
面積を大きくしたい場合には、所望する切削面積の大き
さに対応して切削部2の外径を大きくすれば良い。
がアンカーボルト5に対して空転可能な範囲で該アンカ
ーボルト5の外径に近い方が回転時のブレが少なく、切
削作業が容易に出来る上、切削表面の平坦精度を向上す
ることが出来る。
好適にバリ除去を行うことが出来る箇所の一例を示す。
図2において、地盤7に埋設されたコンクリート基礎4
の内部にアンカーボルト5の上部が該コンクリート基礎
4から露出するように起立して埋設され、該コンクリー
ト基礎4の天端表面にセメント等からなるセルフレベリ
ング材6が層状に形成されている。
4の天端表面に打設した際に該セルフレベリング材6は
その表面張力により図3(a)に示すようにアンカーボ
ルト5の根本周囲に盛り上がった状態で硬化してバリ6
aが形成され、このバリ6aを除去するためにバリ除去
用治具Aを汎用の電動ドリル等の回転工具8に装着して
バリ6aの切削除去作業を行う。
法としては、バリ除去用治具Aの本体1の装着部1aを
回転工具8に装着し、該バリ除去用治具Aの切削部2及
び本体1の中空部3を棒状体であるアンカーボルト5の
先端側から被せて嵌挿し、該バリ除去用治具Aの刃部2
aの先端をバリ6aに接触させつつ回転工具8を回転駆
動してバリ除去用治具Aを回転させて刃部2aによりバ
リ6aを切削して除去する。図3(b)はバリ6aが削
除されてアンカーボルト5の根本周囲が平坦に形成され
た様子を示す図である。
くてもバリ除去用治具Aを用いて簡単な作業でバリ6a
を容易に除去することが出来、アンカーボルト5の根本
周囲の平坦精度を容易に確保することが出来る。
される装着部1aを有する本体1と切削部2とが一体成
形される簡単な形状であるため製造が容易である。尚、
前記回転工具8は電動ドリル以外にも手動式の回転工具
等を用いても良い。
するので、バリ除去用治具の本体を電動ドリル等の汎用
の回転工具に装着し、コンクリートから成る部材に立設
されたアンカーボルトにバリ除去用治具の切削部を嵌挿
して円環状の刃部をコンクリートから成る部材に立設さ
れたアンカーボルトの根本周囲に存在するセルフレベリ
ング材の盛り上がり部分からなるバリに接触させつつ回
転工具を回転駆動してバリ除去用治具を前記アンカーボ
ルトの外周で回転させることで前記バリを容易に除去す
ることが出来、更には前記アンカーボルトの根本周囲の
平坦精度を容易に確保することが出来る。
治具を用いて簡単な作業で前記アンカーボルトの根本周
囲に存在するセルフレベリング材の盛り上がり部分から
なるバリを容易に除去することが出来、更には前記アン
カーボルトの根本周囲の平坦精度を容易に確保すること
が出来るので作業能率が良く作業時間を大幅に短縮する
ことが出来る。
図である。
れ、そのコンクリート基礎の天端表面にセルフレベリン
グ材が層状に形成された様子を示す断面説明図である。
図、(b)はバリが除去された様子を示す図である。
を示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 コンクリートから成る部材に棒状のアン
カーボルトが立設されると共に、そのコンクリート表面
にセルフレベリング材が層状に形成される場合におい
て、前記アンカーボルトの根本周囲のセルフレベリング
材の盛り上がり部分をバリとして除去するための治具で
あって、 回転工具に装着される本体と、該本体に同軸的に設けた
切削部を備え、該切削部にはその端部から前記アンカー
ボルトを前記本体内部に挿入するための中空部が形成さ
れていると共に複数の刃部が円環状に配列されており、
前記中空部の径が前記アンカーボルトの外径と略同じ寸
法で設定されていることを特徴とするバリ除去用治具。 - 【請求項2】 コンクリートから成る部材に棒状のアン
カーボルトが立設されると共に、そのコンクリート表面
にセルフレベリング材が層状に形成される場合におい
て、前記アンカーボルトの根本周囲のセルフレベリング
材の盛り上がり部分をバリとして除去する方法であっ
て、 請求項1に記載のバリ除去用治具の本体を回転工具に装
着し、該バリ除去用治具の切削部を前記アンカーボルト
の先端側から被せて該バリ除去用治具の刃部先端を前記
アンカーボルトの根本周囲のセルフレベリング材の盛り
上がり部分であるバリに接触させつつ回転させて該バリ
を除去することを特徴とするバリ除去方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP17986698A JP3501953B2 (ja) | 1998-06-26 | 1998-06-26 | バリ除去用治具及びバリ除去方法 |
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---|---|---|---|
JP17986698A JP3501953B2 (ja) | 1998-06-26 | 1998-06-26 | バリ除去用治具及びバリ除去方法 |
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JP2000008618A JP2000008618A (ja) | 2000-01-11 |
JP3501953B2 true JP3501953B2 (ja) | 2004-03-02 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17986698A Expired - Fee Related JP3501953B2 (ja) | 1998-06-26 | 1998-06-26 | バリ除去用治具及びバリ除去方法 |
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Country | Link |
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CN102606586A (zh) * | 2012-03-08 | 2012-07-25 | 刘平原 | 一种前端具有切削结构的螺栓套筒 |
-
1998
- 1998-06-26 JP JP17986698A patent/JP3501953B2/ja not_active Expired - Fee Related
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